JPS63119862A - サイクロン分離器 - Google Patents

サイクロン分離器

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JPS63119862A
JPS63119862A JP21149187A JP21149187A JPS63119862A JP S63119862 A JPS63119862 A JP S63119862A JP 21149187 A JP21149187 A JP 21149187A JP 21149187 A JP21149187 A JP 21149187A JP S63119862 A JPS63119862 A JP S63119862A
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JP
Japan
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inlet
cyclone
cyclone separator
separation
separator according
Prior art date
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Pending
Application number
JP21149187A
Other languages
English (en)
Inventor
イアン チャールズ スマイス
マーチン トーマス スュー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BP PLC
Original Assignee
BP PLC
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、異なる密度の非混和性液体を分離するサイク
ロン分離器に関し、さらに詳しくは比較的少量(例えば
総容積の45%まで)の例えば水のような比較的重い液
体を比較的多量の例えば油のような比較的軽い液体から
その汚染を最少にして除去するサイクロン分離器に関す
る。
大抵のサイクロン分離器は流体から重い固体を分離する
目的を有し、その運転上の強制条件は大きく異なる。
〔従来の技術〕
1984年9月19〜21日の英国、バスにおける「ハ
イドロサイクロンに関する第2回国際会議」で発表され
、その予稿集の第177−190頁に報告されたスミス
、シューおよびコールマンによる報文E2は、この種の
目的のハイドロサイクロンを開示し、かつ一つの典型的
な応用が油田上部における軽質原油の親水であることを
示唆している。そのハイドロサイクロンは、軸線から相
当に離間した大きな対をなす流体注入口を備えた円筒形
の渦流形成室と渦ファインダーと適度にテーパーを持つ
下部の円錐体とから成っている。
〔発明の要点〕
本発明によれば、 (a)  はぼ所定容積の回転体の形状を有しかつ1個
もしくはそれ以上の流入路を有する入口部と、 (bl  入口部と同軸かつ入口部中に突入する渦ファ
インダー出口すなわちオーバーフローと、(c)  入
口部に隣接しかつ渦ファインダー出口の反対側に位置す
るほぼ軸方向に対称な収束する分離部と、必要に応じ (d)  分離部が収束する下流部と、から成るサイク
ロン分離器が提供され、ここで以下の関係(i)−(v
)が通用され、これら関係において、 doは入口平面の3d2以内にある渦ファインダー出口
の、又は入口平面の3d2以内でないときはその端部に
おける最小内径であり、diはどの流入路によるかとは
無関係に供給液が流入する入口部のサイクロン直径であ
り、d2は入口部が分離部と接合(接合については後記
に説明)する部位のサイクロン直径であり、d、は分離
部が終端する又は下流部と接合(接合については後記に
説明)する部位のサイクロン直径であり、 d ixはX個目の入口を通って流体がサイクロンに流
入する部位の半径の2倍(すなわち軸線からの入口中心
線の接線方向成分の最小距離の2倍)であり、 AI、(はXIII目の入口の断面積(以下に定義)で
あり、 Ai =言AiX・ (iv>  0.9  d、>d2 (v)0.9  d2 >a。
ことを特徴とする。
入口平面は、入口の加重面積の平均軸線位置におけるサ
イクロンの軸線に対し垂直な平面と定義され、ハイドロ
サイクロン中への角モーメントを持つ注入はハイドロサ
イクロンの周りに均等に分配され、従って式 〔式中、Z〆はX([!目の入口の中心線の軸線位置で
ある〕が成立する。
入口部と分離部との接合部はすべての2>22〔ここで
dはZにおけるサイクロンの直径である〕の条件を最初
に通用する軸線位置z2 (Z=0である人口平面を始
点に測定)であると定義される。
分離部と下流出口部との接合部は、存在する場合にはZ
、における直径と定義され、ここですべてのZ > 2
3についてd/dt>0.98である。
直交するサイクロン軸線に平行、つまりサイクロン軸線
に対して平行で開口部分中心線の接線方向の成分を含む
平面にて測定したX個目の入口の断面積の投影である。
渦ファインダー出口は、好ましくは入口平面の3d2以
内で終端しこの距離をlOと定義する。
好ましくは、その軸方向のオーバーフロー出口(すなわ
ち渦ファインダー出口)は、少なくともサイクロン内に
入口平面まで突入する。
表わされる)は、サイクロン内に流入してd2平面に到
達した流れの接線方向:軸方向の速度の比を示す合理的
な尺度である。
前記流入路は、好ましくは入口部中へ実質的に接線方向
に向いたダクトから給液される。各流入路は、らせん型
流入口にて内部方向にらせん状であってもよい。流路の
外表面は、軸線のまわりを遍ヒ回った後、入口部の直径
d、に収束してもよい(ただし、nは給液流路の個数で
ある)。
流入路は軸線に対して垂直な平面上にある必要はなく、
はぼらせん状に偏ってもよい。それらは軸線の周りを]
〆以上回った後、直径d1か に到達する。入口部自体が円錐形であれば、その直径は
およそd、となろう。
入口平面で測定された直径d1から直径d2までの平均
収束はサイクロンにおける最大の円錐半角θを有するこ
とができ、5°乃至45゜の範囲であってもよい。
入口部の寸法は、入口から流入する供給液の角モーメン
トが分離部内まで実質的に維持されるようにすべきであ
る。
好ましくはd、/d2は0.70未満であり、さらに好
ましくは0.55未満である。
好ましくはdt/d2は0.20より大であり、さらに
好ましくは0.25より大である。
好ましくは下流の出口部(存在する場合)の内側長さが
!、であればft/dsは〉1である。
空間上の理由から、下流の出口をゆるやかに湾曲させる
ことが望ましく、サイクロン軸線のゆるやかな湾曲が可
能である。
d2はサイクロンの直径と見ることができ、多くの目的
には10乃至LooBの範囲とすることができる。d2
が極端に大きいと有効な分離を維持するにはエネルギー
消費が大となり、d2が小さ過ぎると望ましくないレイ
ノルズ数効果や極端な剪断応力が発生し得る。
渦ファインダー内の圧力低下は過大であってはならず、
従って渦ファインダーのrdoJ部分の長さは短く保つ
べきである。渦ファインダーは即座に或いは2激又は徐
々の移行により「do」の直径に達してもよく、次いで
テーパー又は段部により拡大してもよい。
外部から渦ファインダーはサイクロンの端部中に円滑に
突入してよく、又は円筒状のままでもよい、短絡した流
れを低減させるために、スカート部を備えても或いは端
部方向に拡大してもよい。
入口部もしくは分離部又はその両方の形成部の少なくと
も1部を湾曲させることも可能である。その形成部は、
例えば(i)入口部末端で最も急傾斜かつその開放末端
で円錐角が次第にOになる(変曲点を持たない)単調曲
線、或いは(ii)1個もしくはそれ以上の変曲点を持
つが、全体的に下流出口部位の方向に収束し、好ましく
は下流出口部の方向に決して拡開しない曲線である。
サイクロン分離器はいかなる配向でも同程度に有効であ
り、全体的な分離を改善するため直列に配列してもよい
。配列は流出流の一方もしくは双方に適用されてよい。
本発明の他の面によれば、比較的密度の高い相をそれよ
り多量の比較的密度の低い相から分離する方法が提供さ
れ、この方法は両相の混合物を含有する供給液を前記の
ようなサイクロン分離器の流入路に供給し、かつ濃度の
増加した比較的密度の低い相を渦ファインダー出口から
回収すると共に濃度の増加した比較的密度の高い相を下
流出口から回収することを特徴とする。
この方法は、油から水を分離し、特に原油から製造水を
分離するのに特に適し、すなわち脱水として知られてい
る操作に特に好適である。
水分含量は、油の性状に応じて全混合物の容積の45%
までとすることができる。
サイクロン分離器の分離比は次のように定義されよう。
入口を通過する容積流速 分離比は好結果の分離のためには最小値ををし、これは
サイクロンの配置、流入水濃度、水滴の寸法分布及び油
と水との特性によって決定される。サイクロンは、この
最小値以上で運転されるべきである。これは、サイクロ
ン外部の弁もしくは流量制限器によって背圧を制御する
ことにより達成できる。
好ましくは、分離比は1.2 K iを越えるように配
置され、ここでKiは容積で示した入口の水含有量であ
る。最適性能を得るには、この値はKiの変化に従って
変る必要もあろう。
液体は一般に暖かい場合粘度が低下するため、この方法
はできるだけ便利な高い温度で有利に実施される。
〔実施例〕
以下、添付の図面を参照して、本発明を実施例により説
明する。
サイクロン分離器は入口部lと分離部2と下流部3と渦
ファインダー流出口4とから成り、すべて同軸である。
入口部1はI Illの接線方向の流入路を介して給液
され、実質的に2つの部分、すなわち直径d、かつ長さ
!、の円筒部6と直径がd、からd2に減少する截頭円
錐部7より成る。d2はサイクロンの直径とみなされる
。テーパーの半角はθである。
分離部2は若干テーパーの付いた円筒であって、その直
径は截頭円錐部7に隣接する位置のd2から下流部3に
隣接する位置のd、まで減少する。テーパーの半角はα
である。
下流部3は直径d、かつ長さ!、の円筒である。
渦ファインダー出口は入口8の軸方向平面を越えて突出
する内径doの円筒である。
記載したサイクロン分離器では、寸法は最も近いミリメ
ーターに近似され、関係は次の通りである: d2は基準直径とし、36mである。
d6 =0.28d2= 10m dt =1.94d2 =69鶴 ds−0,27d2= 10mm Nt−1,9d2雪68sna i、−2d2=70鰭 1、  −0.38d  2  =  1  4  m
W円形入口の直径=0.36d2−13龍流入室の上端
からの入口の軸線距離= 0.18d 。
=0.5m θ=40゜ α−2゜ 0.9d、=62 0.9d2=32 実施例1 上記サイクロンを、水の分散物を含有する灯油の場合、
45Il/winの処理量にて約20℃で運転した。分
離比40%にて25容量%の入日水含it(平均の水滴
寸法115μm)はオーバーフロー出口では0.14%
まで減少する一方、分離比10%にて5%の入口水含N
(平均の水滴寸法45μm)はオーバーフロー出口で0
.13%まで減少した。オーバーフ・ロー出口までの圧
力低下はそれぞれ2バール及び1.5バールであった。
実施例2〜3 α=1.5°である以外は実施例1と同じサイクロンを
用いてさらに試験を行なった。操作条件と結果とを添付
第1表に示す。
第2表 この表は、本発明に従って構成された他のサイクロン分
離器についての形状寸法を例示する。
A、B及びCは特にそれぞれ油中水5%、油中水20%
及び油中水40%の混合物を取扱うのに好適なサイクロ
ン分離器に関する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるサイクロン分離器の軸線断面図、 第2図はサイクロン分離器の軸線に垂直な断面図である
(これらの図面は縮尺を決めるものではない)。 工00.入ロ部     2010分離部310.下流
部   400.渦ファインダー出口501.流入路 
    6000円筒部701.截頭円錐部   83
0.流入口特許出願人 ザ ブリティッシュ ピトロー
リアムコンパニー ビー、エル、シー。 同   ビー、ダプリヱー、エヌ、ボートオイルライツ
 コンパニー ブロブライエタリー毛舟甫正!;3F卿 昭和62年12月2日

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)ほぼ所定容積の回転体の形状を有しかつ1
    個もしくはそれ以上の流入路(5)を有する入口部(1
    )と、 (b)入口部(1)と同軸かつ入口部(1)内に突入す
    る渦ファインダー出口(4)と、 (c)入口部(1)に隣接しかつ渦ファインダー出口(
    4)の反対側に位置するほぼ軸方向に対称な収束する分
    離部(2)とから成り、下記関係式(i)−(v)を有
    し、式中 d_0は入口平面の3d_2以内にある渦ファインダー
    出口(4)の、又は入口平面の3d_2以内でないとき
    はその端部における最小内径であり、 d_1はどの流入路(5)によるかとは無関係に供給液
    が流入する入口部(1)のサイクロン直径であり、 d_2は入口部(1)が分離部(2)と接合する部位の
    サイクロン直径であり、 d_3は分離部(2)が終端する部位のサイクロン直径
    であり、 d_i_xはX個目の入口を通って流体がサイクロンに
    流入する部位の半径の2倍であり、 A_i_xは前記X個目の入口の横断面積であり、 A_i=Σ^n_x_=_1 A_i_x、 d_i=1/A_iΣ^n_x_=_1 d_i_x 
    A_i_x、かつ αは前記分離部(2)の収束角度の半分である: (i)8≦πd_2d_i/4A_i≦16 (ii)1°≦α≦3° (iii)0.25<d_0/d_2<0.65 (iv)0.9d_1>d_2 (v)0.9d_2>d_3 ことを特徴とするサイクロン分離器。
  2. (2)2°≦α<3°である特許請求の範囲第1項記載
    のサイクロン分離器。
  3. (3)1.5°≦α<3°である特許請求の範囲第1項
    記載のサイクロン分離器。
  4. (4)分離部(2)が収束して行く下流の出口部(3)
    を含む特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記
    載のサイクロン分離器。
  5. (5)渦ファインダー出口(4)が入口平面の3d_2
    以内に終端する特許請求の範囲第1項乃至第4項のいず
    れかに記載のサイクロン分離器。
  6. (6)流入路(5)には入口部に対して実質的に接線方
    向に指するダクトから給液する特許請求の範囲第1項乃
    至第5項のいずれかに記載のサイクロン分離器。
  7. (7)d_3/d_2が0.20乃至0.70の範囲内
    である特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記
    載のサイクロン分離器。
  8. (8)d_3/d_2が0.25乃至0.55の範囲内
    である特許請求の範囲第7項記載のサイクロン分離器。
  9. (9)l_3/d_3が1より大きい(l_3は下流出
    口部の内側の長さである)特許請求の範囲第4項乃至第
    8項のいずれかに記載のサイクロン分離器。
  10. (10)比較的密度の高い相をそれより多量の比較的密
    度の低い相から分離するに際し、両相の混合物を含有す
    る供給液を特許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれか
    に記載のサイクロン分離器の流入路(5)に供給し、か
    つ濃度の増加した比較的密度の低い相を渦ファインダー
    出口(4)から回収すると共に濃度の増加した比較的密
    度の高い相を分離部(2)もしくは下流出口(3)から
    回収することを特徴とする分離方法。
  11. (11)比較的密度の高い相が水であり、かつ比較的密
    度の低い相が油である特許請求の範囲第10項記載の方
    法。
  12. (12)水分含有量が混合物の45容量%までである特
    許請求の範囲第11項記載の方法。
  13. (13)分離比が1.2Kiを越える(ここで、Kiは
    容積での入口水分含有量である)特許請求の範囲第11
    項または第12項記載の方法。
JP21149187A 1986-08-27 1987-08-27 サイクロン分離器 Pending JPS63119862A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8620707 1986-08-27
GB868620707A GB8620707D0 (en) 1986-08-27 1986-08-27 Cyclone separator
GB8628503 1986-11-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63119862A true JPS63119862A (ja) 1988-05-24

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ID=10603256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21149187A Pending JPS63119862A (ja) 1986-08-27 1987-08-27 サイクロン分離器

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JP (1) JPS63119862A (ja)
GB (1) GB8620707D0 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002542008A (ja) * 1999-04-15 2002-12-10 ハイドロ インターナショナル ピーエルシー 流体力学的渦流分離機
JP2006212626A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Samsung Electronics Co Ltd サイクロン、これを有するスラリー分離装置、その装置を利用したスラリー供給システム、及び方法

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GB8620707D0 (en) 1986-10-08

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