JPS61502874A - サイクロン式分離器 - Google Patents

サイクロン式分離器

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JPS61502874A
JPS61502874A JP60503554A JP50355485A JPS61502874A JP S61502874 A JPS61502874 A JP S61502874A JP 60503554 A JP60503554 A JP 60503554A JP 50355485 A JP50355485 A JP 50355485A JP S61502874 A JPS61502874 A JP S61502874A
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cyclone
inlet
section
diameter
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JP60503554A
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コールマン,デレク,アラン
ヒユー,マーテイン,トーマス
Original Assignee
コノコ スペシャルティ プロダクツ インコーポレイティド
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D17/00Separation of liquids, not provided for elsewhere, e.g. by thermal diffusion
    • B01D17/02Separation of non-miscible liquids
    • B01D17/0217Separation of non-miscible liquids by centrifugal force
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04CAPPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
    • B04C5/00Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
    • B04C5/08Vortex chamber constructions
    • B04C5/081Shapes or dimensions

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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  • Cyclones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 サイクロン式分離器 技術分野 この発明は一般的にはサイクロン分1fiI器に関する。この発明のサイクロン 分離器は、油から水のように大量の’4密和から軽量相の分離を、その量が大き い側の相を最少の汚染で行なうために適用される。一般に、サイクロン分離器は 反対の目的、即ち大量の軽量相からの濃密相の分離をその量の少ない相の汚染を 最少に行なうことを意図するものである。この発明の一つの形態によれば、最初 の液体−液体分散物は、代表的には、容積が1%以下の軽い(密度の小さい)相 を包含するが、それ以上であってもよい。
この発明の第1の面によれば、全体として回転体の形状を持ち、第1端部と、該 第1端部の直径より小さな直径の第2端部とを有した少なくとも一つの主部、サ イクロンへの被分離供給物の分離のために、前記第1端部にまたはこれに近接し て設置された接線要素を少な(とも有した単一の入口、並びに少なくとも二つの 出口より成るサイクロン分離器が提供される。
この発明のサイクロンの一形態によれば、(πdz di )/ (4Ai ) は3〜12、好ましくは4〜10、より好ましくは6〜8であり、ここにdiは 入口での主部の直径、d2は主部の第2端部での直径、diはd2より大きく、 流れがサイクロン分離器に入る平均箇所へのサイクロン軸線からの半径の2倍に 等しく、dlより大きく、そしてAi はサイクロン軸線と流れ流入の平均箇所 とを含む平面で計測される、流れがサイクロン分離器に入る入口での面積である 。上述の式は“スワール係数”を示すものであり、以下より詳細に論ぜられる。
サイクロンは、前記第2端部に全体として軸方向に対称な、前記主部と実質状同 軸な第2部分を更に具備することができる。
別のサイクロンの実施例によれば、前記端部に、主部から離れた前記第2の部分 と実質状同軸に第3の部分を更に具備する。サイクロンは付加的な部分を更に具 備する・ことができる。
この発明の特定形態では、 tan” ((d2 d)/ (2(z 22)))<2゜が成立し、ここにd 2は点z2のところで計測された前記第2の端部での主部の直径であり、全ての 2〉z2に適用があり、2は入口の下流での分離器軸線に沿う距離である。
好ましくは、入口は形態が渦状の内部螺旋供給チャンネルに連通される。一つの 形態では、供給チャンネルはサイクロン軸線で少な(とも360°を張る。供給 チャンネルは、軸線の回りで1作位角度当たりの半径減少が略等しくなるように 収斂させることができる。人口は、サイクロンに、軸下流方向における部材とし て接続される。
この発明の他の形態のサイクロンにおいては、全体として回転体の形状を持ち、 サイクロンへの被分離供給物の分離のために単−人口部(好ましくは接線方向、 更に好ましくは渦型入口などの内方螺旋供給チャンネルを持つ)、並びに入口部 に近接してかつこれと同軸に、下流の出口部に収斂する(好ましくは、中断する ことなく)全体として軸方向に対称な分離部を具備し、入口部は分離部に対向し て軸方向オーバフロー出口を有する。そして、以下の(1)〜(5)の条件が成 立する。
(1)3≦(πd2di )/ (4Ai )≦12、(2)20’<αく2゜ (3) dO/d2 <0.2 ここに、dlは流れが入る入口部(供給チャンネルは無視する)でのサイクロン の直径、di は流れがサイクロンに入るときの平均箇所でのサイクロン軸から の半径の2倍(即ち、軸線から入口中心線の接線成分の最少距離の2倍)、Ai はサイクロン軸線と平行で、サイクロン軸線に平行でない入口中心線の成分に垂 直な平面でのサイクロンに対する入口での入口領域の断面積、d2は入口部が分 離部に接続されるところでのサイクロンの直径、連結点は次の条件が満足される 軸位置z2で定義される、 jan’ <(d2−d) / (2(z 22)) ) <2゜ここで、z> z2でdは2のところでのサイクロンの径、 dsは分離部が下流部と接続するZ3のところでのサイクロン径、そしてZ>2 3に対してd/d3>0.98であり、doは軸方向オーバフロー出口での最少 内径、そして、αは分離部の収斂角度の半分で cx−tan−’ ((d2 ds)/ (2(z3−22)))、と定義され る。
供給チャンネルは主部に対して実質状接線方向に指向されるダクトから供給され 、チャンネルの(外)壁は主部の主属(苓dlに、例えば、軸線のまわりで、単 位角変角たり実質状等しい半径方向の減少分づつ収斂し、好ましくは軸線の回り で360゛の後は直径d1を達成する。
供給チャンネルは軸線に直交する平面になく、もしオフセントしていれば、全体 として螺旋形態をなし、軸線の回りで360゛後に(例えば720°で)直径d 1を達成する。単一の入口を使用して、単一の供給連結のみがサイクロン分離器 になされ、これは設置を簡略化し、空間を節約し、これは船舶や、油送船には特 に有利であり、またこの構成によって製造が簡単になる。
弐(πdz di )/ (4Ai )は、上述のようにスワール係数を定義し ており、サイクロンに流入しかつd2の面に達する流れの接線方向、軸方向の合 理的な決定要因である。1%程度の低い分割比(軸方向オーバフロー出口を通過 する流量と、入口を通る流量との比)で分離を行なうのに好適な内部流通構造を 発生させたいときのように、分散された軽い相では、第2部分の全体で平均され た収斂角度の半分は20゜から2°で、好ましくば1°より小さく、より好まし くは52“より小さく、好ましくは最少30°である。Sは3から12で、好ま しくは4から10で、より好ましくは6から8である。入口表面で計測される直 径d1から直径d2まで平均された収斂角度はサイクロン内において最も急で( 最大円錐角度)、かつ5°から45°である。(入口平面は、面積Aiの中心を 含むサイクロン軸線に直交する平面である。)主部は、入口から入る材料の角度 モーントが実質状第2部分に対し保存されるように設計される。
好ましくは、d3/d2は0.75より小さく (より好ましくは0.7より小 さく)、そして好ましくは0.25を超え(より好ましくは0.3を超える。好 ましくは、下流の第3部分の内部長さがβ3であるとき、63/d3は少な(と も1、より好ましくは少なくとも5である。代表的には10であり、必要なだけ 大きくとり、少なくとも40がよい。スペース上の理由により、濃密相比口部は 緩やかに湾曲されるのが好ましく、50ds程度の曲率半径が好適であり、サイ クロンの緩い曲率半径は実現可能である。d1/d2は1×から3である。好ま しくは、do/dzは最大0.15で、好ましくは少なくとも0.008である 。0.01〜0.1をとることができ、例えば0.02〜0.06である。軸方 向オーバフロー出口での圧力降下は過剰であってはならず、従って軸方向オーバ フロー出口の°1ao11の部分の長さは短(保たなければならない。
軸方向オーバフロー出口はその°l dol゛の径に瞬間的又は急激、又は徐々 に、どのようなやり方でも到達させることができる。そして、その後にテーバ式 またはステップ弐に拡開される。“’dQ”の点に対する入口平面からの軸距離 は好ましくは4d2より小さい。d2の現実の長さは技術上の要求から便宜的に 決められる選択事項で、例えば10からl OOn+の間である。
他の変形例では、この発明によれば、主部若しくは分離部又はその双方の母線の 少なくとも部分は湾曲される。母線は、例えば、(1)その入口端で最も急峻で あり、開口端での零の円錐角度の傾向を持つ単調曲線(屈曲点を持たない)、( 2)一つ又はそれ以上の屈曲点を持ち、全体では下流の第3部分に向は収斂し、 好ましくは下流の第3部分に向かっては発散することがない湾曲に形成される。
この発明は多量のン農密相から少世相を分離そする方法にまで拡張され、この方 法はその相を上述のサイクロンに供給する段階を具備し、その相は、軸方向オー バフロー出口における及び下流第3部分の下流端におけるより高い圧力にある。
実際上、下流出口部からの圧力は軸方向オーバフロー出口からの圧力を超過する ことが一般的に判った。
この方法は、19部を超える水(濃密相)(例えば99部を超える)から1部ま でのオイル容積(軽量相)を除去するために実施でき、その水としては、例えば 油田の産出水若しくは海水で、これらは、漏洩や、難破や、オイルリングの破損 や、日常作業、例えば、船底洗浄や、オイルリング穿孔等によって出てくるもの である。上流出口/下流出口での流速比(即ち、分割比)はオイルを成功裏に分 離するには最少値があり、この値はサイクロンの幾何学形状、(特にdo/di )によって決まるが、好ましくはサイクロンはその下限の値に、例えばそのサイ クロンの外側の流量制?ffU弁や絞によって得られる背圧によって、維持され る。この好適な方法によれば、分割比は1’A (do /d2) 2を超えな いよう、好ましくは2 (do /d2 ) 2に選定される。
この方法は更に、初期段階として、相から、自由ガスを、入口部分において、ど のガスの容積も10%を超えないよう、例えば2%より多くならないよう、除去 する段階を具備する。
液体は通常は温かいときはより粘性が少なくなり、水は例えば50゛Cでは20 °Cの略半分の粘性となり、この方法は温度がなるべく高い程有利に実施するこ とができる。この発明はこの方法の結果製造結された物(例えば濃縮オイル、浄 化水)にも及ぶ。
この発明を以下添付図面を参照にして実施例によって説明する。ここに、 第1図は、この発明のサイクロン分離器の軸線に沿う概略断面図である。
第2図はサイクロン分離器の軸線を横切る図である。これらの図の縮尺は現物通 りとは限らない。
全体としては回転体として構成される第1の部分1は螺旋状供給チャンネル8を 有し、このチャンネルは、その一形態として、第1の部分1の最も広い部分に接 線方向に指向されるインボリュートとして構成される。ダクト9の幅(半径方向 )はr v (max )であり、チャンネル8は入口部の土掻d1の部分に円 滑に収斂しており、かくして、rvO値は、ダクト9がサイクロン分離器に接合 される意思後は、360度での零の値に向かって直線的に減少される。これは、 第2図によって最も良く理解されよう。この図は、サイクロン分離器の軸線を横 切る、端部壁11を取外した状態での図である。第1の部分1と同軸に、かつこ れに近接して第2の部分2がある。この第2の部分はその外端が同軸の全体とし て筒状の下流の第3部分3に開口してる。この部分3は採集ダクト4に開口する 。チャンネル8は、これとは別に、第2の部分2に対して僅かに曲げることで、 軸方向の速度線分を付与することができ、そしてこの場合、2回転後に土掻d1 まで減少する渦巻き状をなす。
第1部分1は、第2部分2に対向して軸方向オーバフロー出口10を有する。
このサイクロン分離器では、実際の諸元は以下のようになる。
al/d2=i、s 第2の部分2の円錐の半角−40“ (図のT2)第1の部分1の円錐の平均半 角=10° (図のT1)ダクト9の軸方向長さがIiのところで、li/d1 =1/2 (より正確には30157) β3/d3=40 dQ d2 =0.04 このサイクロン運転時の分割比(上流出口での流速/入口での流速)は1%(0 ,04)2、即ち0.24%より大きい。
第1部分の土掻d1に対して、渦巻きの入口のために、9%mm(最大)から零 まで円滑に減少する半径量rvを加えなければならない。
(yrd2 (d1+r v (max )) ) /(41i Xrv (m ax ) ) =1で、ここに、1iXrν (max ) =Aiは、前記の ように定義され、(、d1+rv (max )=d1は前記のように定義され 、従って前記式はこのサイクロンのスワール係数Sとなる。平均でT1であるテ ーバは半径R1(半径=5mm)で第1部分1の円錐台状部分に接続する。
d2=38fI、これはサイクロン半径であり、多くの目的のために10100 mmの範囲にあり、例えば15−600であり、d2が過大のときはエネルギ消 費は有効な分離を維持するには大きくなり、一方d2が過少なときはレイノルズ 数が不適ときなり、過剰な剪断力が発生する。
サイクロン分離器はどのような目的にも使用できるがあまり有効ではない分野も ある。
壁11は円滑で、凹凸があるとサイクロン内で所望の流れパターンを得るのが困 難になる。最高の性能のためには、サイクロンの他の全内面も円滑とする必要が ある。しかしながら、壁11は平面である必要はなく、皿状(凸面又は凹面)、 又は出口10と同心の円形突起を持たせて、壁付近で半径内方への流れを補助さ せ、更に渦の外部縁を、再分類のために全体として下流方向で循環させることが できる。出口10は図示のように筒状であり、しかしながら、その代わり最少直 径dQは壁11の円滑曲面に接近させることができる。そして、出口10はそれ から発散に至る。最少直径が壁11と面一な、比較的大きな孔に直接開口する直 径d、の中心孔を持つオリフィス板によって形成される場合は、流れ特性が僅か ではあるが好ましくない方向に変わってきて性能に影響する。
出口10は好ましくはオーバフローの方向に拡開し、円錐部での出口の広がりは 半角で10°である。このようにして、小さな圧力効果が出口で発生し、これは 図示の筒状孔(円錐半角は零)の傾向と釣り合いがとれ、使用者の要求に従って 軽量相の小過が合体するのを促進する。
オイルを水から分離するため(これば例示である)、オイル/水混合物が、供給 チャンネル8を介して、70−1101/分の速度で、容積が2%までの制限の 自由気体と一諸に導入される。この混合物は、第40分野の原油0.15部を1 5.5°Cの新鮮な水99.85部に分散させたものである。
半径部R+ (半径=5mm)&び円錐台状部より成る軸線に対する収斂角度T 1の平均10°は入口部を分離部とする。言い替えれば、10゛はT1によって 表現される概念的平均的円錐台のテーパ角(半角表示)である。第2部分2への 分散スワールはその角度モーメントを保存する。オイルのかたまりは分離し、第 2部分における軸方向渦流内で軸方向のオイル芯を形成する。
水の旋回流と、残りのオイルは第3の部分3に入る。残留のオイルは、第3の部 分内の連続した軸方向渦流内で分離される。清浄となった水は必要に応じて絞り 手段を持ったダクト4を介して流出し、この水は回収され、海に戻されたり、又 は第2の類似した若しくは同一のサイクロンによって若しくは平行なサイクロン 群によって、更に浄化される。
このサイクロンを、二つの出口からの流量を制御する弁を使用することで、約0 .9%の分離率で駆動するとき、渦の軸線に沿って位置するオイルはオーバフロ ー出口まで軸方向に動き、ここで採集され廃棄、貯蔵、若しくは、依然として幾 分の水分を含有するものであれば更に分離される。この場合も、付加的な分離は 別の類似の又は同一のサイクロンで行われる。
オイル滴の平均径が70μmであるときの、効率は、1−(4でのオイル濃度) /(8でのオイル濃度)であり、流速が70β/分のときの0.955から11 0β/分での0.966まで流速に応じて増加し、効率カリ色和したり降下しな いことから、オイル滴の崩壊が起こっていないことを意味する。100A/分で は効率は公知の二重接線入口サイクロンと同一であった。
滴寸法が50μmとより小さく、流速が100.f!/分のとき0.922の効 率が得られた。(公知のサイクロンでは0、924であった。)その他の点での 性能、例えばダクト4を通しての流量に対する比としての、オーバフロー10を 通しての体積流量、又は8と4との間での圧力降下は、英国特許2102311 号明細書に記載された公知のサイクロンと、大体同じであった。
単一のダクト9を設置するのが、多数入口のものより、搭載や製造や空間の有効 利用という意味では有利であるとともに、流量特性の制’+l’J性の面で有利 である。ダクト内の単純な移動板若しくは栓又はゲートが流入量の制御のため設 けることができ、また入口の有効断面積の変化によりスワール係数Sの制御が可 能である。
主部分 第2部分 第3部分 F7a、i Rc、2゜ 国際調査報告 ’−”、”−=”=rI−−〜I pc工/AU 851001811++++ ++la++1AI6’l!1116%N。PCT/AU8S100181La ck of unitv AIl EM above jnV5!ntjDIls are、cops4壬 red tc haVa djff=rer+? tnVe氏FiVe Con :e;zS。
Further、 dl in the clairs has been g iven 2 definitions mhjch +n≠汲≠刀@1t d1fflcuTttOsaArch、rorexaipla、sa=c(ai m2andcla+m21゜WO84103236EP 138865 F+’  1144168 SE a301045GEI 2137906 0E 34 14088 1 2544227 Jρ59189952

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.全体として回転体の形状を持ち、第1端部と、該第1端部の直径より小さな 直径の第2端部とを有した少なくともーつの主部、サイクロンヘの被分離供給物 の分離のために、前記第1端部にまたはこれに近接して設置された接線要素を少 なくとも有した単一の入口、並びに少なくとも二つの出口より成るサイクロン分 離器。 2.次の式を充たす請求の範囲1に記載のサイクロン分離器、(πd2di)/ (4Ai)=3〜12、ここにdiは入口での主部の直径、d2は主部の第2端 部での直径、diはd2より大きく、流れがサイクロン分離器に入る平均箇所ヘ のサイクロン軸線からの半径の2倍に等しく、diより大きく、そしてAiはサ イクロン軸線と流れ流入の平均箇所とを含む平面で計測される、流れがサイクロ ン分離器に入る入口での面積である。 3.次の式、 (πd2di)/(4Ai)=4〜10である請求の範囲2に記載のサイクロン 分離器。 4.次の式、 (πd2di)/(4Ai)=6〜8である請求の範囲2に記載のサイクロン分 離器。 5.前記第2端部に全体として軸方向に対称な、前記主部と実質状同軸な第2部 分を更に具備する請求の範囲2〜4のいずれか一項に記載のサイクロン分離器。 6.前記端部に、主部から離れた前記第2の部分と実質状同軸に第3の部分を更 に具備した請求の範囲5に記載のサイクロン分離器。 7.以下の式、 tan−1{(d2−d)/(2(z−z2))}<2°が成立し、ここにd2 は点z2のところで計測された前記第2の端部での主部の直径である請求の範囲 5または6に記載のサイクロン分離器。 8.第2の部分の全体を平均化した収斂部角度の半分は20′から2°である請 求の範囲5〜7のいずれか一項に記載のサイクロン分離器。 9.前記半角は30′から52′である請求の範囲8に記載のサイクロン分離器 。 10.z>z3の全てについてd/d3>0.98であり、ここにd3は前記第 1部分から離れた第2部分の端部の直径である請求の範囲7,8又は9に記載の サイクロン分離器。 11.αは第2部分の収斂角度の半分で、α=tan−1{(d2−d3)/( 2(z3−z2))}であり、 20°<α<2° が成立する請求の範囲7,8又は9に記載のサイクロン分離器。 12.d3<0.9diである請求の範囲11に記載のサイクロン分離器。 13.d3<0.9d2である請求の範囲12に記載のサイクロン分離器。 14.α<1°である請求の範囲11,12又は13に記載のサイクロン分離器 。 15.α<52′である請求の範囲14に記載のサイクロン分離器。 16.入口が内方の螺旋供給チャンネルに接続する請求の範囲1〜15のいずれ か一項に記載のサイクロン分離器。 17.供給チャンネルが、軸線の単位角度あたり実質状等しい角度変位で収斂す る請求の範囲16に記載のサイクロン分離器。 18.前記入口がサイクロンに軸方向の下流方向の部分で流入する請求の範囲1 〜17のいずれか一項に記載のサイクロン分離器。 19.直径diについて平均した収斂角度はサイクロンの最も遠い入口平面で計 測される請求の範囲1〜18のいずれか一項に記載のサイクロン分離器。 20.前記収斂角度は5°から45°である請求の範囲19に記載のサイクロン 分離器。 21.di>d2であり、ここにdiは前記入口での第1部分の直径である請求 の範囲1〜20のいずれか一項に記載のサイクロン分離器。 22.d2>d3であり、ここにd3は第1部分から離れた第2部分の直径であ る請求の範囲19に記載のサイクロン分離器。 23.出口の一つは第1部分の第1端部でのオーバフロー出口である請求の範囲 1〜22のいずれか一項に記載のサイクロン分離器。 24.do/d2<0.2であり、ここdoは前記出口の一方の直径である請求 の範囲21に記載のサイクロン分離器。 25.単一の接線入口は全体として渦状の供給チャンネルに接続している請求の 範囲1〜24のいずれか一項に記載のサイクロン分離器。 26.d3/d2は0.75より小さい請求の範囲21に記載のサイクロン分離 器。 27.d3/d2は0.25を超える請求の範囲26に記載のサイクロン分離器 。 28.d3/d2は0.3から0.7である請求の範囲25に記載のサイクロン 分離器。 29.第3の部分の内部長さがl3であり、l3/d3は少なくとも1である請 求の範囲26に記載のサイクロン分離器。 30.l3/d3は少なくとも5である請求の範囲26に記載のサイクロン分離 器。 31.d1/d2は1 1/4から3である請求の範囲25〜28のいずれか一 項に記載のサイクロン分離器。 32.do/d2は最大0.1である請求の範囲27〜30のいずれか一項に記 載のサイクロン分離器。 33.do/d2は少なくとも0.008である請求の範囲27〜29のいずれ か一項に記載のサイクロン分離器。 34.do/d2は0.01から0.1である請求の範囲27〜31のいずれか 一項に記載のサイクロン分離器。 35.d0/d2は0.02から0.06である請求の範囲34に記載のサイク ロン分離器。 36.供給チャンネルはサイクロン入口で少なくとも360°の角度を張る請求 の範囲16に記載のサイクロン分離器。 37.供給チャンネルは、軸線の回りで360°を超えた後は直径d1まで減少 する請求の範囲16に記載のサイクロン分離器。 38.全体として回転体の形状を持ち、サイクロンへの被分離供給物の分離のた めに少なくとも接線要素を有した単一の入口と、少なくとも二つの入口とを有し た主部を具備し、前記主部の少なくとも一部が、その母線が連続湾曲線である回 転体であるサイクロン分離器。 39.母線は、入口に近接した端部で最も急峻な単調曲線であり、他端では円錐 角度が零に近くなっている請求の範囲38に記載のサイクロン分離器。 40.母線は一つ又は二つの点で屈曲しており、全体としては他端に向け収斂し ている請求の範囲38に記載のサイクロン分離器。 41.前記主部は他端に向けて発散することはない請求の範囲38に記載のサイ クロン分離器。 42.母線が連続湾曲線である第2部分を更に有している請求の範囲38〜41 のいずれか一項に記載のサイクロン分離器。 43.請求の範囲1から38の特徴を持った請求の範囲38〜41のいずれか一 項に記載のサイクロン分離器。 44.母線が湾曲又は真っ直ぐでない回転体である主部を持つサイクロン分離器 。 45.添付図面に実質上記載された請求の範囲1〜44のいずれか一項に記載の サイクロン分離器。 46.先行する請求の範囲のいずれかのサイクロン分離器の供給に対する相を適 用する段階を有し、この段階角出口において及び出口部の下流端においてより高 圧である量が多い濃密相から軽量相の分離方法。 47.量にして1部までの軽量相が99部以上の濃密相から除去される請求の範 囲46に記載の方法。 48.相は実質状石油生産物と水である請求の範囲46または47に記載の方法 。 49.軽量相はオイルであり、重量相は水である請求の範囲46または47に記 載の方法。 50.分割比が1 1/2(d0/d2)2を超える請求の範囲46,47若し くは48に記載の方法。 51.分割比が2(d0/d2)2を超える請求の範囲50に記載の方法。 52.初期段階として、相からガスを、入口部分でどのガスの容積も10%より 多くないように、除去する請求の範囲46から51のいずれか一項に記載の方法 。 53.実質状前記した請求の範囲46に記載の方法。 54.請求の範囲46から53のいずれかに記載の方法により分離された重量相 若しくは軽量相。 55.全体として回転体の形状を持ち、サイクロンヘの被分離供給物の分離のた めに単一の接線要素を有した入口部、並びに入口部に近接してかつこれと同軸に 、下流の出口部に中断されることなく収斂する全体として軸方向に対称な分離部 を具備し、入口部は分離部に対向して軸方向オーバフロー出口を有し、以上の構 成において、次の式を充たすサイクロン分離器、 (πd2di)/(4Ai)=4〜10、ここにd2は入口部が分離部に接続す るところでのサイクロンの直径、diは流れがサイクロンに入るときの平均箇所 に対するサイクロン軸からの半径の2倍、そしてAiはサイクロン軸線と流れ流 入の平均箇所とを含む平面で計測される、流れがサイクロン分離器に入る入口で の面積である。 56.(πd2di)/(4Ai)=6〜8である請求の範囲55に記載のサイ クロン分離器。 57.分離部全体にわたって平均した収斂角度の半分は20′から2′である請 求の範囲55若しくは56に記載のサイクロン分離器。 58.前記半角が30′から52′である請求の範囲57に記載のサイクロン分 離器。 59.入口平面で計測される直径d1から直径d2まで平均される収斂角度はサ イクロンにおいて最も急である請求の範囲1〜58のいずれか一項に記載のサイ クロン分離器。 60.前記収斂角度は5°から45°である請求の範囲59に記載のサイクロン 分離器。 61.入口部において、単一の接線方向入口が渦状供給チャンネルに連通する請 求の範囲1〜60のいずれか一項に記載のサイクロン分離器。 62.全体として回転体の形状を持ち、サイクロンへの被分離供給物の分離のた めに単一の接線要素を有した入口部、並びに入口部に近接してかつこれと同軸に 、下流の出口部に中断されることなく収斂する全体として軸方向に対称な分離部 を具備し、入口部は分離部に対向して軸方向オーバフロー出口を有し、以上の構 成において、次の式を充たすサイクロン分離器、 d0/d2<0.2 d1>d2 d2>d3 ここに、d2は入口部が分離部に接続するところでのサイクロンの直径、diは 流れがサイクロンに入るときの平均箇所に対するサイクロン軸からの半径の2倍 、そしてAiはサイクロン軸線と流れ流入の平均箇所とを含む平面で計測される 、流れがサイクロン分離器に入る入口での面積、d1は軸方向オーバフロー出口 の内径、d3は分離部の収斂端での内径。 63.請求の範囲1から7の特徴を持つ請求の範囲62に記載のサイクロン分離 器。 64.d3/d2が0.75より少ない請求の範囲62又は63に記載のサイク ロン分離器。 65.d3/d2が0.25を超える請求の範囲62、63又は64に記載のサ イクロン分離器。 66.d3/d2が0.3から0.7である請求の範囲62又は63に記載のサ イクロン分離器。 67.下流出口部の内部長さはl3であり、l3/d3は少なくとも1である請 求の範囲62〜67のいずれか一項に記載のサイクロン分離器。 68.l3/d3は少なくとも5である請求の範囲67に記載のサイクロン分離 器。 69.d1/d2が1 1/4〜3である請求の範囲67に記載のサイクロン分 離器。 70.d0/d2が最大0.1である請求の範囲62〜69のいずれか一項に記 載のサイクロン分離器。 71.d0/d2が少なくとも0.008である請求の範囲62〜70のいずれ か一項に記載のサイクロン分離器。 72.d0/d2が少なくとも0.01〜0.1である請求の範囲62〜71の いずれか一項に記載のサイクロン分離器。 73.d0/d2が少なくとも0.02〜0.06である請求の範囲72に記載 のサイクロン分離器。 74.全体として回転体の形状を持ち、サイクロンヘの被分離供給物の分離のた めに単一の接線要素を有した入口部、並びに入口部に近接してかつこれと同軸に 、下流の出口部に中断されることなく収斂する全体として軸方向に対称な分離部 を具備し、入口部は分離部に対向して軸方向オーバフロー出口を有し、更に、分 離部は母線が連続湾曲線である回転体であるサイクロン分離器。 75.母線は、入口部の端部で最も急峻な単調曲線であり、その開口では円錐角 度が零に近い傾向となっている請求の範囲74に記載のサイクロン分離器。 76.母線は一つ又は二つの点で屈曲しており、全体としては下流の出口部に向 け収斂している請求の範囲74に記載のサイクロン分離器。 77.前記分離部は下流の出口部に向けて発散することはない請求の範囲76に 記載のサイクロン分離器。 78.入口部は、母線が連続湾曲線である回転体より成る請求の範囲74〜77 のいずれか一項に記載のサイクロン分離器。 79.請求の範囲55から73の特徴を持った請求の範囲74〜79のいずれか 一項に記載のサイクロン分離器。 80.母線が湾曲又は真っ直ぐでない回転体である回転容積体を持つサイクロン 分離器。 81.添付図面に関し実質的に記載された上記サイクロン分離器。 82.先行する請求の範囲のいずれかのサイクロン分離器に流体相を供給する段 階を有し、該相は、軸方向オーバフロー出口において及び前記下流出口の下流端 においてより高圧である、量が多い濃密相から軽量相の分離方法。 83.量にして1部までの軽量相が99部以上の濃密相から除去される請求の範 囲82に記載の方法。 84.軽量相はオイルであり、重量相は水である請求の範囲83に記載の方法。 85.分割比が1 1/2(d0/d2)2を超える請求の範囲82,83若し くは84に記載の方法。 86.分割比が2(d0/d2)2を超える請求の範囲85に記載の方法。 87.初期段階として、相からガスを、入口部でどのガスの容積も1/2%より 多くないように、除去する請求の範囲46から51のいずれか一項に記載の方法 。 88.実質状前記した請求の範囲82に記載の方法。 89.請求の範囲82から88のいずれかに記載の方法により分離された重量相 若しくは軽量相。 90.全体として回転体の形状を持ち、サイクロンへの被分離供給物の分離のた めに単一入口部、並びに入口部に近接してかつこれと同軸に、下流の出口部に収 斂する全体として軸方向に対称な分離部を具備し、入口部は分離部に対向して軸 方向オーバフロー出口を有し、以下の(1)〜(5)の条件が成立するサイクロ ン分離器、 (1)3≦(πd2d1)/(4Ai)≦12、(2)20′<α<2° (3)do/d2<0.2 (4)0.9d1>d2 (5)0.9d2>d3 ここに、d1は流れが入る入口部(供給チャンネルは無視する)でのサイクロン の直径、diは流れがサイクロンに入るときの平均箇所に対するサイクロン軸か らの半径の2倍(即ち、軸線から入口中心線の接線成分の最少距離の2倍)、A iはサイクロン軸線と平行で、サイクロン軸線に平行でない入口中心線の成分に 垂直な平面でのサイクロンに対する入口での入口領域の断面積、d2は入口部が 分離部に接続されるところでのサイクロンの直径、連結点は次の条件が満足され る軸位置z2で定義される、 tan−1{(d2−d)/(2(z−z2))}<2°ここで、z>z2でd はzのところでのサイクロンの径、 d3は分離部が下流部と接続するz3のところでのサイクロン径、そしてz>z 3に対してd/d3>0.98であり、doは軸方向オーバフロー出口での最少 内径、そして、αは分離部の収斂角度の半分で α=tan−1{(d2−d3)/(2(z3−z2))}、と定義される。 91.全体として回転体の形状を持ち、サイクロンヘの被分離供給物の分離のた めに単一接線方向入口部、並びに入口部に近接してかつこれと同軸に、下流の出 口部に中断されることなく収斂する全体として軸方向に対称な分離部を具備し、 入口部は分離部に対向して軸方向オーバフロー出口を有し、以下の(1)〜(4 )の条件が成立するサイクロン分離器、(1)20′<α<2° (2)do/d2<0.2 (3)d1>d2 (4)d2>d3 ここに、d1は流れが入る入口部 (供給チャンネルは無視 する)でのサイクロンの直径、diは流れがサイクロンに入るときの平均箇所に 対するサイクロン軸からの半径の2倍、Aiはサイクロン軸線と流入平均点とを 含む平面で計測される、流れがサイクロンに入る入口での断面積、d2は入口部 が分離部に接続されるところでのサイクロンの直径、連結点は次の条件が満足さ れる軸位置z2(入口面から離れる方向に計測)で定義される、 tan−1{(d2−d)/(2(z−z2))}<2°ここで、z>z2でd はzのところでのサイクロンの径、 d3は分離部が下流部と接続するz3のところでのサイクロン径、そしてz>z 3に対してd/d3>0.98であり、d0は軸方向オーバフロー出口での最少 内径、そして、αは分離部の収斂角度の半分で α=tan−1{(d2−d3)/(2(z3−z2))}、と定義される。 92.d0/d2は精々0.15である請求の範囲90に記載のサイクロン分離 器。 93.d0/d2は精々0.1である請求の範囲91に記載のサイクロン分離器 。 94.αは1°より小さい請求の範囲90又は92に記載のサイクロン分離器。 95.αは52′より小さい請求の範囲94に記載のサイクロン分離器。 96.αは30′より大きい請求の範囲90,92,94,95に記載のサイク ロン分離器。 97.αは30′と52′の間にある請求の範囲91又は93に記載のサイクロ ン分離器。 98.d3/d2が0.7より小さい請求の範囲90,92,94,95又は9 6に記載のサイクロン分離器。 99.d3/d2が0.3を超える請求の範囲90,92,94,95,96又 は98に記載のサイクロン分離器。 100.d3/d2が0.3〜0.7である請求の範囲91,93,若しくは9 7に記載のサイクロン分離器。 101.入口部若しくは分離部又はその双方の母線の少なくとも一部は湾曲して いる請求の範囲90,92,94,95,95又は99に記載のサイクロン分離 器。 102.分離部の母線は湾曲しているか直線ではない請求の範囲91,93,9 7又は100に記載のサイクロン分離器。 103.分離部の母線は連続湾曲線である請求の範囲91,93,97又は10 0に記載のサイクロン分離器。 104.入口部の母線は連続湾曲線である請求の範囲91,93,97,100 又は103に記載のサイクロン分離器。 105.母線は、入口に近接した端部で最も急峻な単調曲線であり、その開放端 では円錐角度が零に近い傾向を持つ請求の範囲101,103又は104に記載 のサイクロン分離器。 106.母線は一つ又は二つの点で屈曲しており、全体としては下流出口部に向 け収斂している請求の範囲101,103又は104に記載のサイクロン分離器 。 107.前記母線は下流端に向けて発散することはない請求の範囲102又は1 06に記載のサイクロン分離器。 108.(πd2di)/(4Ai)=4〜10である先行の請求の範囲のいず れかに記載のサイクロン分離器。 109.(πd2di)/(4Ai)=6〜8である先行の請求の範囲のいずれ かに記載のサイクロン分離器。 110.直径d2に対し入口平面で計測された直径d1から平均された収斂角度 は5°〜45°である先行の請求の範囲のいずれかに記載のサイクロン分離器。 111.d3/d2が0.75より小さい先行の請求の範囲のいずれかに記載の サイクロン分離器。 112.d3/d2が0.25を超える先行の請求の範囲のいずれかに記載のサ イクロン分離器。 113.d3/d2が少なくとも0.008である先行の請求の範囲のいずれか に記載のサイクロン分離器。 114.d3/d2が0.01〜0.1である先行の請求の範囲113に記載の サイクロン分離器。 115.d3/d2が0.02〜0.06である先行の請求の範囲114に記載 のサイクロン分離器。 116.d0が計測される点に対する入口面からの軸距離は4d2より小さい先 行の請求の範囲114に記載のサイクロン分離器。 117.入口は内方の螺旋チャンネルに連通する先行の請求の範囲114に記載 のサイクロン分離器。 118.供給チャンネルはサイクロン入口で少なくとも360°の角度を張る請 求の範囲114に記載のサイクロン分離器。 119.供給チャンネルは、軸線の回りでの単位角度あたりの略減少角度で収斂 する請求の範囲118に記載のサイクロン分離器。 120.入口は軸方向下流の成分をもつサイクロンに入る請求の範囲120に記 載のサイクロン分離器。 121.供給チャンネルは、軸線の回りで360°を超えた後は直径d1まで減 少する請求の範囲120に記載のサイクロン分離器。 122.下流出口部の内部長さはl3であり、l3/d3は少なくとも1である 先行の請求の範囲のいずれか一項に記載のサイクロン分離器。 123.l3/d3は少なくとも5である請求の範囲122に記載のサイクロン 分離器。 124.d1/d2が1.25〜3である先行の請求の範囲のいずれかに記載の サイクロン分離器。 125.添付図面に実質的に記載された先行の請求の範囲のいずれかに記載のサ イクロン分離器。 126.先行する請求の範囲のいずれかのサイクロン分離器に流体相を供給する 段階を有し、該相は、軸方向オーバフロー出口において及び前記下流出口の下流 端においてより高圧である、量が多い濃密相から軽量相の分離方法。 127.量にして1部までの軽量相が99部以上の濃密相から除去される請求の 範囲126に記載の方法。 128.軽量相はオイルであり、重量相は水である請求の範囲126又は127 に記載の方法。 129.分割比が1 1/2(d0/d2)2を超える請求の範囲126,12 7又は128に記載の方法。 130.分割比が2(d0/d2)2を超える請求の範囲129に記載の方法。 131.初期段階として、相からガスを、入口部においてどのガスの容積も10 %より多くないように、除去する請求の範囲126から130のいずれか一項に 記載の方法。 132.実質状前記した請求の範囲126に記載の方法。 133.請求の範囲126から132のいずれかに記載の方法により分離された 重量相若しくは軽量相。
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