JPS5830094A - 断芯検出・フエ−ルセ−フ装置付灯体 - Google Patents

断芯検出・フエ−ルセ−フ装置付灯体

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Publication number
JPS5830094A
JPS5830094A JP56128228A JP12822881A JPS5830094A JP S5830094 A JPS5830094 A JP S5830094A JP 56128228 A JP56128228 A JP 56128228A JP 12822881 A JP12822881 A JP 12822881A JP S5830094 A JPS5830094 A JP S5830094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
detection
lamp
filament
light bulb
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56128228A
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English (en)
Inventor
川村 憲司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP56128228A priority Critical patent/JPS5830094A/ja
Publication of JPS5830094A publication Critical patent/JPS5830094A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は断芯検出・フェルセーフ装置付灯体に関し、信
号機の灯体とし゛て用いて有用なものである。
第1図は従来の信号機を概念的に示す貌明図である。同
図に示すように灯体lに内蔵された電球2は、信号制御
機3の制御によシ灯器線4を介し電力が供給されて点灯
する。また信号制御機3内には並列に接続された多数6
電球2に流れ込む電流を検出する変流器5が備えられて
おシ、この変流器5社検出した検出電流を信号制御機3
に送出する。このとき信号制御機3Fi、、受信したア
ナログデータである検出電流をディジタルデータに変換
するとともにこのディジタルデータを信号制御機3に白
票したマイクロコンビ二一タで処理して前記電球2の断
芯を判定する。
と仁ろでかかる従来技術では、変流器5を用いているた
め信号制御機3に大きな収納スペースが必要であり、更
にマイクルコンピュータを用いているため高価である。
また電球2の断芯は検出できるが、断芯後電球2が点灯
しないため信号機としての機能が発揮できず、交通安全
上大きな問題となっていた。
なお電球2の断芯を検出する従来の手段としては、変流
器5の検出電流の平均電流値を信号制御機3で測定して
断芯を検出する手段や、変流器5を用いずに光7アイパ
を用いて断芯を検出する手段がある。しかしながら前者
の手段で社費流器5′を用いているため依然として大き
な収納スペースが必要であシ、彼者の手段では灯器線4
の外に光ファイバの布設が必要であゐ。
勿論これら検出手段を用いても断芯後信号機としての機
能が発揮できないことはいうまでもない。
本発明状、上記従来技術に鑑み、簡単且つ小型な手段で
電球の断芯を検出し得るとともに断芯検出後も信号機と
しての機能を維持し得る(いわゆる「フェールセーフ」
を行ない得る)断芯検出・7エール七−7装置行灯体t
−提供することt目的とする。かかる目的を達成する本
発明の構成は、信号制御機の制御によシ灯器線を介し電
力が供給されて内蔵した電球が点灯する灯体において、
前記電球を2つのフィラメントを有するダブルフィラメ
ント電球とし通常時には通常側のフィラメントのみに電
流が流れるようにしておく一方、灯体に電力が供給され
ているときに作動するよう前記灯器線に接続されるとと
もに前記ダブルフィラメント電球の点滅状態を検出する
センナとこのセンナからの信号を受けて点灯及び滅灯に
対応する二値の検出信号を送出する検出部と前記検出信
号が滅灯に対応する状態を表わすときに前記灯器+11
t−介して高周波の断芯信号を前配信号制御機の判定部
に送出する発振回路と前記検出゛信号が滅灯に対応する
状態t!!わすときに前記ダブルフィラメント電球の?
エールセーフ側のフィラメントに電流が流れるように閉
と3るスイッチである7工−ルセー7部とを有する検出
・制御部を備えたことを特徴とする。
以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。な
お従来技術と同一部分には同一番号を付し重複する説明
は省略する。
第2図は本発明の実施例の回路會示す回路図である。同
図に示すようにダブルフィラメント電球7は通常側のフ
ィラメント7!Lと7エールセーフ側のフィラメント7
bと含有しておシ、前!r!フィラメント71は通常時
に電流が流れるように灯器@4に直接接続されるととも
に前記フィラメントペ スイッチである検出・制御部8の7工−ル七〜7部17
を介して灯器線4に接続されている。
また検出・制御部Bは灯器線4を介してダブルフィラメ
ント電球7に電力が供給されているときに作動するよう
になっている。更に詳宣すると検出9制御部8の電源部
9が、灯器@4に接続されこの灯器I!4を介して電力
が供給されたときに所定の電力を検出部10、遅延回路
11及び発振回路12に供給しこれらを作動させるよう
にしている。このとき検出部10は、検出・制御部8の
動作を系統的に費わす第3図(−〜第3図(6)のうち
第3図(b)に示すように、ダブルフィラメント電球7
の点滅状態を検出する7オトセンサ13の宙号を受はダ
ブルフィラメント電球7が点灯しているときKはロウレ
ベルとなシ滅灯しているときにはI・イレペルとなる二
値の検出信号aを制御回路14の一方の入力端子に送出
する。このとき第3図(&)に示す電力供給のタイミン
グに対し纂3図(b)に示すようにダブルフィラメント
電球7が滅灯状態から正常な点灯状態に移るのに時間が
かかるため検出信号aは遅れ時間tを有する。一方遅延
回路11が接続され念発振回路12は、所定の電力が供
給されてから遅れ時間υ経過した時点以後に高周波の発
振信号b′f:制御回路14の他方の入力端子に送出す
る。(第3図(d)参照)。なお発損償号すの遅れ時間
Tは遅延回路11によシ決定される。
11九前記制#回路14は、検出信号畠がハイレベルで
発振信号すが発生しているとき即ち通常側のフィラメン
ト7aが断芯していると11(第3図Kかける3周期目
)に、前記検出信号aをその11断芯信号C′として出
力する(第3図(e)参照)、そして高周波の断芯信号
Cは、カツグリングプンデンサよりなる電力線結倉部1
5及び灯器線4を介して信号制御機3の判定部16に至
る。そζでこの判定部16にて断芯信号C(受信する仁
とによりフィラメントフaの断芯が判定される。tた7
工−ルセー7部17は、検出部2号aがハイレベルにな
ると閉と1kI7エールセー7側のフィラメント7bに
電I!を流す。
このためフイラメン)71が断芯し九後7゛イラメン)
7bに電流が流れ7エールセーフが行なわれる。なお本
実施例ではセンナとしてフォト竜ンfを用い良が、これ
に限らず例えば変流器を用いてもよい。
以上実施例とともに異体的に説明したように本発明によ
れば、電球の点滅状態をセンナで検出しこの検出に基づ
き発振回路から灯器線を介して断芯信号を判定部に送出
するようKしたため、灯体と信号制御機とtlIIIぶ
ラインは灯器線のみでよいとともに嵩の大t1:&変流
器管信号制御機に実装することが不要となる結果、簡単
且つ小型な手段で断芯を検出し得る。また電球をダブル
フィラメント電球とし、通常時には通常側のフィラメン
トのみ−に電流が流れるようKしておくとともにこの通
常側のフィラメントが断芯したと11にはフェール七−
7部により7エールセー7儒のフィラメントに電流が流
れるようにしたため、7エールセー7¥を行なう仁とが
でき信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の信号機を概念的に示す説明図、第2図は
本発明の実施例の回路を示す回路図、第3図(&)〜第
3図(e)は本実施例の動作な系統的に示す特性図であ
る。 図面中 2は電球、 3は信号制御機、 4は灯器線、 7はダブルフィラメント電球、 7m、7bはフィラメント、 8は検出−制御部、 1Gは検出部、 12は発振回路、 13拡フオトセンナ、 16は判定部、 lフはフェールセーフ部、 aは検出信号、 Cは断芯信号である。 特許出願人  住友電気工業株式金社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 信号制御機の制御によシ灯器W7Jを介し電力が供給さ
    れて内蔵した電球が点灯する灯体において、前記電球を
    2つのフィラメントを有するダブルフィラメント電球と
    し通常時には通常側のフィラメントのみに電流が流れる
    ようKしておく一方、灯体に電力が供給されてiるとき
    に作動するよう前記灯器線に接続されるとともに前記ダ
    ブルフィラメント電球の点滅状態を検出するセンナとこ
    のセンナからの信号を受けて点−灯及び滅灯に対応する
    二値の検出信号を送出する検出部と前記検出信号が滅灯
    に対応ずゐ状態を費わすときに前記灯器線を介して高周
    波の断芯信号を前記信号制御機の判定部に送出する発振
    回路と前記検出信号が滅灯に対応する状態を表わすとき
    に前記ダブルフィラメント電球の7エールセー7側のフ
    ィラメントに電流が流れるように閉となるスイッチであ
    る7工−ルセーフ部とを有する検出・制御部を備えたこ
    とt−特徴とする断芯検出・フェールセーフ装置付灯体
JP56128228A 1981-08-18 1981-08-18 断芯検出・フエ−ルセ−フ装置付灯体 Pending JPS5830094A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56128228A JPS5830094A (ja) 1981-08-18 1981-08-18 断芯検出・フエ−ルセ−フ装置付灯体

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JP56128228A JPS5830094A (ja) 1981-08-18 1981-08-18 断芯検出・フエ−ルセ−フ装置付灯体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5830094A true JPS5830094A (ja) 1983-02-22

Family

ID=14979656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56128228A Pending JPS5830094A (ja) 1981-08-18 1981-08-18 断芯検出・フエ−ルセ−フ装置付灯体

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JP (1) JPS5830094A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01153291A (ja) * 1987-12-07 1989-06-15 Hayashi Tokei Kogyo Kk 照明装置
JPH0479080U (ja) * 1990-11-20 1992-07-09

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01153291A (ja) * 1987-12-07 1989-06-15 Hayashi Tokei Kogyo Kk 照明装置
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