JPS5829928A - 運転表示装置 - Google Patents

運転表示装置

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JPS5829928A
JPS5829928A JP12727581A JP12727581A JPS5829928A JP S5829928 A JPS5829928 A JP S5829928A JP 12727581 A JP12727581 A JP 12727581A JP 12727581 A JP12727581 A JP 12727581A JP S5829928 A JPS5829928 A JP S5829928A
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JP
Japan
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target
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JP12727581A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Mitamura
三田村 宏
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KOMATSU ZOKI KK
Komatsu Ltd
Original Assignee
KOMATSU ZOKI KK
Komatsu Ltd
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Publication date
Application filed by KOMATSU ZOKI KK, Komatsu Ltd filed Critical KOMATSU ZOKI KK
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Publication of JPS5829928A publication Critical patent/JPS5829928A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/76Graders, bulldozers, or the like with scraper plates or ploughshare-like elements; Levelling scarifying devices
    • E02F3/80Component parts
    • E02F3/84Drives or control devices therefor, e.g. hydraulic drive systems
    • E02F3/841Devices for controlling and guiding the whole machine, e.g. by feeler elements and reference lines placed exteriorly of the machine

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は運転表示装置に関し、特にモータグレー〆、ツ
ルトープ、水路造成機械等の建設機械に適用してこの運
転状態を表示する装置に関する。
例えばモータグレーダによって整地作業をする場合や水
路造成機によって表面舗装を行う場合にこれら機械の作
業機部を正確にしかも効率良く制御するために杜か13
)熟練したオペレータを必要とするが、実際上かかるオ
ペレータは得難い。
因みにオペレータによる作業機部の操作は、作業機部の
位置についてオ(レータ自身が判断しなければならず1
通常は地上にいる欄量担幽者が作業機部の位置を計測し
て適宜オ(レータに知らせることによル前記オペレータ
の操作判断を援助する。しかし実際には建設機械にお轄
る作業機部の応答性能が良い(手動操作するには応答が
速すぎる)ことから該作業機部の位置を微小量づつ補正
するということはできずしかもオペレータ自身作業機部
が実際にどの位移動したかを直ちに知ることはできない
。したがってオペレータとしてれ作業機部の移動量を予
測しながら操作しなければならず、結局高度の熟練が必
要となる。
このような問題を解消するため、従来よシ作業機部の喪
勢を自動制御する自動制御装置も提案され使用されてい
る0例えば地上の基準点に設置したレーず光源から放射
したレーず光線(又杖このレーデ光線を旋回させて形成
した光面)を建設機械に受けさせ、これを基準にして作
業機部の位置偏差を検知できるようにした)、側路に展
張した糸(又、側路において仕上げた表面がある場合は
該表面)を基準にして建設機械の作業機部の位置偏差を
検知できるようにしたルし、かくして検知した位置偏差
をなくすように作業機部の制御機構を自動的に補正制御
する。
ところがこのような補正制御ができるようにするために
は、作業機部の制御装置として複雑な構成を必要とする
。4IKすでに稼動している建設機械にこのような補正
制御機能を付加するためには、制御装置に対して豪雑な
改造を施すことになシ、実際上困難であった。またこの
ような補正制御機能の付加には膨大な費用が必要とされ
る。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、オペレータ
が上述した自動制御に頼らすとも容易かつ適確に建設機
械作業部を操作し得るよう、この作業機部の移動態様を
簡単かつ明確に表示する運転表示装置を提供することを
目的とする。
本発明によれば、例えば地上の基準点に設置したレーデ
光源から放射したレーデ光源や@路に展張した糸を基準
として割出した建設機様作業機部の目標移動量と該目標
移動量に対する上記作業機部の実移動量の偏差量とをオ
ペレータが簡単かつ確実に把握できるよう表示するもの
である。。
以下本発明に優る運転表示装置について添附図面の実施
例を参照し、詳細に説明する。なお、ここでは該運転表
示装置をモータグレーダに適用した場合について説明す
る。
第1図及び第2図はそれぞれ平面及びl&1!面から見
たモータグレーダの外観め一部を示すものであシ、1は
オペレータの運転席があるキャビン、2はモータグレー
ダの前輪及び後輪を連結するフレーム、3はモータグレ
ーダ前部にゲールゾヨイントで連結されかつフレーム2
に油圧シリンダによって懸架されたドローバ、4はドロ
ー743に取付けられてブレード5を回転させるサーク
ルである。
また6ム及び6Bは支持具1人及び7Bによってフレー
ム2に堰付けられた本発明に保る運転表示装置の表示パ
ネルであシ、これら表示/4’ネル6A及び6Bはキャ
ビン1で運転しているオペレータが正面を向き通常の運
転操作をしている状態で視野αに入るようにフレーム2
を挾む左及び右位置に一対に配設されている。
第3図は上記表示パネル6A及び6Bの一例を示すもの
であ)、これら表示パネル6A及び6Bは上下方向に1
1個の表示ランフ”llA〜IIKを連接してなる作業
目標表示素子列11と、この作業目標表示素子列11の
左側に並んで上下方向に連接する11個の表示ランゾ列
12A−12にでなる作業偏差表示素子列12と、表示
素子列11及び12の右及び左側位置にこれらの素子列
の各ラングに対して1つ置きに上下方向に配列された表
示ランデ13A〜13g及び14A〜14gでなる左及
び右作業状態表示素子列13及び14とを有する。
第4図は上述した表示パネル(6A及び6B)及び受光
器を具えた本発明に係る運転表示装置の一集施例を示す
ものであり、第4図におけるIIA〜11に、12A〜
12に、13A〜13g及び14A〜14gはそれぞれ
亀3図に示した衣不パネル6A又は6Bの各表示ラング
、15(15ム〜15K)は受光器、20tj:上記各
表示ラングの点滅を制御する表示回路である。
なお、第1図及び第2図において図示は省略したが、こ
の実施例に係るモータグレーダには該モータグレーダの
作業機部としてのブレード5を支持する機構例えばドロ
ーバ3に上記受光器15が配設されている。すなわちこ
の実施例装置は上記受光器15によって地上の基準点に
設置したレーデ光源から放射されるレーデ光線を受光し
、さらにこの受光態様に応じて上記ブレード50目標作
業位置に対する偏差を検知する。また、受光器15は上
下方向に連接して配設された例えば太陽電池でなる11
個の受光素子15ム〜15Kt−壱し、作業機部が予定
の整地目標レベルにあるとき#tは中央位置に配設され
ている受光素子15Fによってレーデ光源から到来する
レーデ光線を受光できるように受光器15の高さが調整
されているものとする。従って、もしこの状態から前駅
ブレード50レベルが変化し、基準レベルに対して高さ
の偏差が生ずれば、その偏差の分ずれ九位置にある受光
素子にレーデ光線が入射するようになされている。
かくして各受光素子15ム〜15Kにレーデ光線が入射
することによって発生され先受光出方は表示回路20に
与えられ、それぞれ増幅器21ム〜21Kによって所定
レベルに増幅された後ランプドライバとしての増幅器2
2A〜22Kに与えられ、作業偏差表示素子列12の表
示ラン!12A〜12にのうち対応する表示ラングを点
灯させる。
すなわち作業偏差表示素子列12ではブレード5の整地
目標レベルと現在レベルとの偏差量に対応する表示ラン
グが点灯することになる。
オ九1表示回路20は最上段及び最下段の受光素子15
A及び15にの出力(増幅器21A及び21にの増幅出
力)を受けてそれぞれこれらを記憶するフリッグフロ、
グ23A及び23Kを有する。このうち最上段の受光素
子15ムに対応する23ムのセット出力は増幅器24A
、24B及び25A、25Bで増幅されて作業状I1表
ボ累ナタリ13及び14の各ランデのうち上側2段の表
示ランフ”13ム、13B及び14A、14Bに与えら
れる。また、このフリップ70ツ!23Aには上から2
段目の受光素子15Bの出力(増幅器21Bの増幅出力
)がリセット信号81として与えられる。かくしてブレ
ード5の上方向への偏差が大きくなって最上段の受光素
子15ムから受光信号が出力されたときフリッグフロッ
デ23ムがセットされることによシ上側2段の表示ラン
プ13A。
13B及び14A、14Bが点灯する。この状態は偏差
が最上段の素子15Aから上方にけすれて作業偏差表示
素子列12のどの表示ランプも点灯しなくなったときも
引き続き維持され、その後偏差が小さくなって第2段目
の受光素子15Bから受光信号が得られたときツリッゾ
フロッf23ムがリセットされて表示ラング13ム、1
3B及び14A、14Bも消灯状−に戻る。
同様に他方のフリッグフロッf 23 K O* y 
)出力は増幅器240.24B及び25D、251Cで
増幅されて作業状態表示素子列13及び14の各ラング
のうち下側2段の表示ラング130・1318及び14
0.14gに与えられると共に、このラッチ回路23K
には下から2段目の受光素子15Jの出力(増幅器21
Jの一幅出力)がりセット信号8.として与えられる。
かくしてブレード5の下方向への偏差が大きくなりて最
下段の素子15Kからはずれた場合に表示ランフ”13
D。
tsg及び140,14Eが点灯し、その後上記偏差が
小さくなって下から2段目の受光素子15Jから受光出
力が得られたときこれら表示ラング130 、13K及
び14D、14gは消灯状JIIK戻る。
さらに表示回路20Uオアf−1回路構成の受光阻止検
出回路31を有し、受光素子15ム〜15にの全出力(
増幅器21A〜21にの増幅出力)と、フリップフロッ
グ23A及び23Bの出力とが全て論11rLJレベル
のとき(受光出力も7す、!フロップのセット出力も得
られていないとき)、この受光阻止検出回路31から論
理rLJレベルの検出出力をインバータ3zへ送出し、
さらにこのイン・ぐ−夕32の反転出力(論理「H」レ
ベルの信号)を増幅器24C及び25Cで増幅して作業
状態表示素子列13及び14の各表示ラングのうち中央
部のランf13C及び14Cを点灯させる。かくしてレ
ーデ光源と幽゛該モータグレーダとの間に例えば他の建
設機械が交錯してレーデ光線の受光が阻止された場合、
上記表示ランデ13C及び14Cを点灯させることによ
ってこれを表示する。
また、キャビン1には作業目標選択スイッチ35が設け
られ、この選択スイッチ35でオペレータが整地目標レ
ベルを適宜選択することによシ該選択され九整地目標レ
ベルが前記作業目標表示ランプ列11に表示されるよう
になり、ている、すなわち上記作業目標選択スイッチ3
5と増幅器36A〜36にとによって作業目標表示回路
部37が構成され、この作業目標表示回路部37は上記
選択スイッチ35による選択出力すなわち上記指定され
た整地目標レベルを示す信号によって増幅器36A〜3
6にのうち対応する1つを駆動し、さらに作業目標表示
ランデ列11の表示ラングIIA〜IIKのうち対応す
る1つを点灯させる。
なおオ(レータは、ブレード50作業位置が目標作業位
置にあるときの前記作業偏差表示素子列12の表示ラン
プ点灯位置に対応する位置に上記作業目標表示素子列1
1の表示ラングが点灯するよう上記作業目標選択スイッ
チ35を操作する必要があ夛、通常ブレード5が上記目
標作業位置にあるときは中央の偏差表示ラング12Fが
点灯するよう受光器15の取付はレベルが設定されるこ
とから作業目標表示素子列11においても表示ランフ”
llFが点灯するよう作業目標選択スイッチ35が操作
される。
したがって表示ランfllFを点灯させた状態でこのモ
ータグレーダを運転操作する場合、ブレード5の随時の
作業レベルと基準レベルとの偏差量に応じて作業偏差表
示ラング12A〜12にの1つが点灯されることにより
、上記作業レベルの偏差は蚊点灯されたラングと上記表
示ランデIIFとの点灯位置(表示レベル)の差として
1表示される。これによシオペレータは作業偏差表示素
子列120点灯表示レベルが作業目標表示素子列110
点灯表示レベル(表示ランf11Fのレベル)より高い
゛(又は低い)とき作業機部としてのブレード5を下げ
(又は上げ)させるように修正操作することによシ随時
の作業整地レベルを作業目標レベルに近づけることがで
きる。このように、ブレード5の修正すべき操作量を作
業目標表示素子列11の表示レベルと、作業偏差表示素
子列12の表示レベルとのレベル差として表示できるた
め、オペレータは上記作業量を直感的に容易に把握でき
、熟練度の低いオペレータでも精度の高い作業を行なう
ことができる。
第5図は本発明に係る運転表示装置を展張した糸に基づ
いてブレードを補正操作する場合VC適用した第2の実
施例で、この場合FiIE3図の表示パネル6A及び6
Bの表示素子列のうち、作業偏差表示素子列12の最大
表示値を可変でもるようにすると共に、その両側の表示
素子列13及び14双方またはこれらのうちの一方を変
換率表示ランデ列として用いるものとする(この例では
左側の表示素子列14を用いる)。
第5図において、41はグレード位置検出器で、例えば
ドローz?3の角度変更機構(図示せず)に関連してド
ローバ30角度の変化、従ってグレード5の高さ位置を
アナログ的に表わす検出出力を送出するボテフシ。メー
タで構成されている。
とのブレード位置検出出力8mはアナログ−ディジタル
変換器でなる表示指令回路42によってディジタル出力
S4に変換される。このディジタル出力S4は表示ラン
デ切換回i43において11本の線出力に変換され、作
業偏差表示素子列12の表示ランデ12ム〜12にの出
力増幅器22A〜22Kに与えられる。
、これに対して、44は変換制御出力回路で、表示指令
回路42の出力信号から最大値入力841及び最小値入
力srsを受け、又は手動入力スイッチで構成された変
換率設定回路45から変換率設定信号81を受け1表示
指令回路42に対して変換率指定信号S・を与えると共
に、表示ラング切換回路46を介して変換率表示素子列
14のうち当該指定された変換率に対応する表示ラング
を点灯させるようになされている。
なお作業目標表示端子列11の各表示ラング11A〜I
IKに対する作業目標表示回路部は第4図に示した作業
目標表示回路部37と同様なので、図示を省略する。
第5図の構成において、ブレード位置検出器41の検出
範囲に対しブレード5に対する操作量がほぼ同じ場合は
、ブレード位置検出器41の最大検出範囲を中央の表示
ランf12Fを基準にして上方向及び下方向にそれぞれ
5つのレベルに分割して表示灯12A〜12E又は表示
灯12G〜12にのどれかを点灯させる・ しかし、ブレード位置検出器41の検出ahに対して、
夾際に制御すべきブレード操作量(換1すれば基準位置
からのブレード5の偏差量)が小さい場合に杜、表示指
令回路42の変換率を変更する。すなわちモータグレー
ダの場合、上記変換率として次の5段階感度を考える。
(1)1ステツグ2〔閣〕−位で最大±10+2 [閣
〕(2)1メテツデ5〔■〕奉位で最大±25+5[■
〕(3)lステ、グ20〔■〕年単位最大±100+2
0圓(4)1ステ、デ50〔■〕年単位最大±250 
+ 50[■](5)1ステツプ200〔−〕単位で最
大±1000+200[m]とのようにすれば、フルス
ケール2〔m〕、最小2〔冒〕め精度で表示・母ネル6
A及び6Bでの読取りができる。
以上の構成において、ブレード位置検出器41が基準位
置(作業目標表示素子列11の中央の表示ラングIIF
の位置)に対応する検出出力を送出していれば表示指令
回路42の出力84 祉ro」となり、このとき表示ラ
ング切換回路43は中央の表示ラング12Fを点灯させ
る。
ところでいま、変換制御出力回路44から出力される指
定信号S・によって表示指令回路42の変換率が上記第
5番目の段階のように最小で、感度的に最も粗い表示を
すればよいように指定され九場合にブレード5のレベル
と基準レベルとの偏差量がグラス方向又はマイナス方向
に最大であっ邂ときは表示ランデ切換回路43からこれ
ら最大値に対応する信号のみが出力され、作業偏差表示
素子列12のうち最上段又は最下段の表示ラング12ム
又は12Kが点灯する。また上記指定信号S・は表示ラ
ンデ切換回路46にも与えられ、例えばこの場合変換率
表示素子列14の表示ラング1”4ム〜14ffiを全
て点灯させる。このことは最大偏差を作業偏差表示素子
列12の表示ラング12A〜121C又は12G〜12
に全体で表示していること(撲言すればフルスケールで
表示していること)を表わす。
これに対し、このフルスケールの変換率では表示素子列
12のうち例えば表示ランフ”12D又は12Hを点灯
させるだけに々る程度に偏差が小さくなったときは、変
換制御′−出出力絡路4を自動的に(表示指令回路42
の最小出力S0に応じて)又は手動で(変換率設定回路
45の出力によって)動作させて変換率を一段大きくし
て感度を一段管に切換える(上述した変換率のうち第4
番目の段階に切換える)。これにより最小偏差量の表示
うング12g又はi2Gによって表示されていた偏差量
を最大偏差量の表示ランフ’12A又は12にのレンジ
に拡大して表示するように切換えられる。
以下偏差量が上述し友ように例えば表示ラング12D又
は12Hで表示し切れなくなる程度に小さくなる毎に変
換率が大きくなるよう切換えることにより常に作業偏差
表示素子列に全体で効率の良いしかも高精度の偏差表示
を行なうことができる・なお、この変換率の切換えが行
われ九ことは、該切換えが行なわれる毎に変換率表示素
子列14の表示ラング14A〜14Kを上段から1つづ
つ消灯することによシ表示される。
以上社偏差量が小さくなって行く場合に述べたが、逆に
大きくなって行って最大偏差を表示する表示ランf12
k又は12によシ実際の偏差量が大きくなったときは、
変換率を一段づつ小さくなるように変換制御出力回路4
4で切換えて行くことになる。従ってこの場合も実際の
作業機部の偏差量の大きさに見合った変換率で、作業偏
差表示素子列12の表示ランデ12A〜12I8又は1
2G〜12Kを有効に使って表示させることができる。
従ってオペレータは現在の作業機部のレベルが基準レベ
ルに対してグラス方向にあるか又はマイナス方向にある
か、その偏差量はどの程度かを表示ノ4ネル6A及び6
Bによって適確に判知できる。
特に作業機部の偏差が小さいときはこれを拡大して作業
偏差表示素子列12の表示ラング12A〜12に全体を
用いて表示することによシ、作業機部を基準レベルに修
正させるための操作をさらに一段と適確にできる。
第5図の場合は、作業目標表示素子列11の表示として
は中央の表示ランデIIFを点灯させることにより基準
レベルを表示させ、この基準レベルに対する実際の作業
機部の偏差を作業偏差表示素子列12で表示させるよう
にした。これに代え、作業目標表示素子列11の目標値
も第5図の場合と同様にして設定できるようにするに杜
、第6図の構成を用いれば良い。
ただし第6図の場合、作業目標レベル値は地上の作業員
が持つ作業目標設定器51によって入力され、その入力
値が送信器52及びアンテナ53を介して無總で送信さ
れる。この信号はモータグレーダに積載された受信器5
4にアンテナ55を介して受信される。
この受信信号は第5図について説明したと同様に変換制
御出力回路56によって変換率が制御される表示指令回
路57を介して表示ランデ切換回路58に与えられ、さ
らに出力増幅器36A〜36Kを介して作業目標表示素
子列11に与えられることにより表示ラングIIA〜I
IKのうち所定のラングを点灯する。
一方変換制御出力回wr56の変換率は変換率設定器5
9によって手動で、又は表示指令(ロ)路57の出力に
よって自動的に選定され、この変換率が表示ランデ切換
回路47を介した変換率表示素子列13によって表示さ
れる。
なお、この実施例において作業偏差表示素子列12に係
る各回路構成は第5図に示し次ものと同様であシ図示は
省略した。ただし変換率表示素子列13及び14につい
てはいずれか一方の表示素子列で共用するようにしても
よい。
上述した構成とすることにより、作業目標レベルを地上
からの計測結果に基づいて指定して作業目標表示素子列
11及び変換率表示素子列13によって表示させること
ができ、オペレータはこの表示を見て作業偏差表示素子
列12及びf換率表示素子列14の表示が一致するよう
作業機部の修正操作を続ければよい。かくして一致すれ
ば作業機部゛の設定を完了したことを容易に知ることが
できる。
第6図の構成は実際上次の場合に適用できる。
すなわち道路工事をする場合道路に沿って両側に一定間
隔で杭を打っておき、これらの杭間に糸を展張して糸と
作業道路面との間の*ni距離を地上の作業員に計測さ
せ、さらに該針側結果に基づいたブレード5の目標作業
レベルを作業目標設定器51に入力させる。このように
すれば、地上での計測作業とモータグレーダのオペレー
タの運転操作とを容易かつ適確に結合させることができ
るので、作業効率を一段と高めることができる。
このように第6図の構成に依れば、作業目標表示素子列
11の表示をも前述した変換率によって変更できるよう
に構成したので、例えば粗い精度で作業をした後変換率
を上げて一段と密な精度で仕事作業をするようにでき、
かくして作業精度を向上させることができる。さらには
地上からの作業目標レベルの設定を行なうようにしたの
で作業効率を一段と高めることができる。
なお上述においては作業目標表示素子列11及び作業偏
差表示素子列12の表示態様として表示ラング1つを表
示させるようにしたがこれに代え、作業目標レベル及び
作業偏差レベルに応じて連接する複数の表示ランデを同
時に点灯させ、棒グラフのように表示しても良い。
第7図は本発明の第4の実施例で、作業機部の修正位置
を記憶できるようにしたものである。すなわち第4図〜
第6図の場合はいずれも作業目標表示素子列11に対す
る基準情報が与えられている状態で作業偏差表示素子列
12を点灯させるようにしたが、作業目標表示素子列1
1に対する基準情報が与えられ表くなりたとき社目標餉
の表示がない状態で作業機部の修正操作をしなければな
らずオペレータに不安を与える。この第4の実施例はこ
れを解決するものである。
この場合表示回路20はブレード位置検出器61の出力
に基づいて表示ラング切換回路62を動作させるまでの
系において第5図とは異なる構成をもっている。
この場合プレード位置検出器61の現在値出力811は
比較増幅器63を介して表示指令回路64に与えられる
。比較増幅器63には基準値入力として前回値メモリ6
5の出力allが与えられており、現在値出力Sttと
前回値出力stmとの差出力StSが比較増幅[163
から表示指令回路64に与えられる0表示指令回路64
拡この差出力stmを偏差量として作業偏差表示素子列
12の対え、する表示ランプを点灯させる。従ってオ(
レータはこの表示を見て偏差が0又は最小偏差になるよ
うな方向に作業機部を操作すれば良い。
なおこの1回の操作が終るまでの間表示指令回路64は
差出力811を記憶しておシ、この1回の操作が終った
荻遅延回路66を介して前回値メモリ65に!Jセ、ト
信号814を与えて前回値をリセットするとともにその
時点でのブレード位置検出l561の出力811を前回
値としてメモリ65に記憶更新する。
この場合も第5図の場合と同様に変換制御出力回路56
によって変換率を変更するもので、次回以降一段と密に
ブレードの修正操作を実行することができる。
第7図の構成によればたとえ作業目標表示素子列11に
表示がされていなくとも、作業偏差表示素子列12に偏
差量の表示が残されているので、オペレータはこの偏差
量の表示を見ながらこれがOKなるように安心してブレ
ードの修正操作を行うことができる。
第8図及び第9図は本発明の第5及び第6の実施例を示
すもので、ブレード5の偏差量を詳細に表示せずに単純
に上け、下けの指示を表示/4′ネル上に表示すれば良
い場合に適用するものである。
第8図はレーデ光を11個の受光素子15A〜15にで
受けて偏差を検出する場合に適用し得るも□ので、表示
素子列11及び12は上け、下げを表示するように同じ
偏差レベルのものを同時に点灯、消灯1点滅させる。先
ず表示素子列11及び12のうち中央の2つIIF及び
12Fは対応する受光素子15Fから増幅整形回路71
Fを介して検出出力が得られたとき表示ラング切換回路
72によ?て出力増幅回路36F及び22Fをそれぞれ
介して点灯される。
次に受光素子15Fを挾む第1.第2番目の偏差を検出
する受光素子151.150及び15G。
15Hの検出出力は増幅整形回#671E、71D及び
71G、71Hを介しさらにオアr−ト回路75A及び
75Bを介してマルチパイシレータフ6A及び76Bに
トリガ入力として与えられ、そのオンオフ出力が表示ラ
ンプ切換回路72に与えられ、この表示ランデ切換回路
72によりて受光素子15IC,15D及び15G、1
5Hに対応する表示ランフ’llK、12に、11D、
12D及びIIG。
120.11H,12Hが点滅表示する。かくして偏差
が小さいことを簡便に判知できる。
次にさらに偏差が大きくなって第3.第4.第5の検出
素子150.15B、15A又は15I。
15J、15Kに検出出方が得られたときこれが表示ラ
ング切換回路72に与えられることにょシ、対応する表
示ラング11c〜11ム、12C〜12ム又はIII〜
11に、121〜12にと共に表示ランフ’llE〜1
1D、12g〜12D又はIII〜lIK、12I〜1
2Kが連続点灯する。かくしてブレード5の偏差が上方
又は下方にかなシ大きいことが、上方の第1〜第5段の
表示ランフ”llE〜IIA及び12E〜12Aが連続
点灯すること、又は下方の第1〜第5段の表示ランデI
IG〜IIK及び°12G〜12Kが連続点灯すること
により、簡便に判知できる。
なおこの場合も第4図について上述し九と同様にして第
1に左及び右両飼の表示素子列13及び14が作業状態
表示ラング列として用いられ、レーデ光が最大偏差の受
光素子15A、又は1.5 Kよp外側へはずれたとき
ラッチ回路23A又は23Bをう、チさせて表示ラング
13A、13B。
14ム、14B又は13J、13に、14J。
14Kを表示ランプ切換回路18を介して連続点灯させ
、第2に当紋モータグレーダとレーず光源との間に他の
建設機械が錯交したとき表示ランデ13C及び14Cを
オア回路31.インバータ32゜表示ランプ切換回路7
8を順次介して連続点灯させる。
第8図のようにすれば、中央の表示ラング11F及び1
2Fよシ上方の表示ラングが点灯したときオペレータは
偏差がグラスであること七判知でき従って直ちにブレー
ド5を下けるように操作すれば良いことを直ちに判知で
きる。これに対して下方の表示ランプが点灯したときは
偏差がマイナスであることを判知でき従りてブレード5
を上げるように操作すれば良いことを直ちに判知できる
第9図は展張した糸を検出するようにした場合の表示回
路20で、この場合ブレード位置検出器85の出力を前
置増幅器86によって増幅した後シュミットトリ1回路
87A〜87Kに大刀する。
このシ、t、トトリf回路87A〜87Kには対応する
スライスレベルセラ)DO路88ム〜88Kによってト
リガレベルがセットされておシ、前置増幅f!86の出
力が各シュミットトリガ回路87ム〜87にの設定レベ
ルを超えたとき表示ラング切換回路等でなる表示駆動回
路8o(第8図参照)に対して各表示ランプIIA〜1
1に、12A〜12に、13A〜13g、14^〜14
Kに対応する表示制御信号を与える このようにすれば、第8図の場合と同様にしてオペレー
タに対する簡便な表示を与えることができる。
以上は作業機部のレベルの高低を表示するようにした場
合について述べたが、作業機部の傾斜を表示する場合に
も適用できる。
この場合表示パネル6A、6Bは第10図に示す如く横
長に用い、作業目標表示素子列11には例えば右側から
左個へ向って順次作業目標となる角度を順次割当てて行
く、すなわち表示ラング11A、11B、11C・・・
IIKにそれぞれ?li1足の傾斜0’lt、1%、2
−・・・1016を割当てる。また傾斜方向として右上
りのときは作業状態表示素子列13及び14のうち下左
匈の表示ランデ13E及び13Dと、上布側の表示ラン
グ14B及び14Aとを点灯させ、左上シのとき祉下右
側の表示ラング13A及び13Bと、土庄側の表示ラン
f14D及び14gとを点灯させる。
か(して傾斜方向について作業状態表示素子列13及び
14を用いてその点灯配列に応じて左上り又は右上りの
傾斜が指定されていることを判別し得ると共に、作業目
標表示素子列11の点灯位置によって傾斜角度を読取る
ことができる。
これに対して指定された傾斜角度に対する実際の作業機
部の傾斜の偏差量及び傾斜方向は作業偏差表示素子列1
2を用いて表示する。
先ず偏差がない場合には、中央の表示ラング12Fを点
灯させてこれを表示する。なおこのとき、作業状態表示
素子列13及び14の中央の表示ラング13C及び14
Cを点灯させるようにすれば、さらに一段と明確に偏差
がないことを表示できる。
次に右上りに偏差があるとき、例えば0.2 %の、偏
差は中央の表示ランフ’12Fと右隣シの表示ランf1
211とを点灯させることによシ表示し、0、4%のと
きはその右隣力の表示ラング120を含めて表示ラング
12F、12g及び120を点灯させることによシ表示
し、・・・・・・ 101のときは表示ランf12F〜
12Aを一斉に点灯させることによ)表示する。逆に左
上りに偏差があるときは、0.21の偏差は表示ランプ
12F及び12Gを点灯させ、0.4−の偏差は表示ラ
ング12F。
12G及び12Hを点灯させ、・・・・・・10%のと
きは表示ランf121P〜12Kを点灯させる。
かかる、表示態様を実現する表示回路20として第11
図及び第12図のものを適用し得る。
第11図はディジタル的な処理回路を用いたもので、9
1は傾斜角度及び傾斜方向設定回路で、その設定出力を
表示ランデ切換回路92に与え、これにより作業目標表
示素子列11と、作業状態表示菓子列13及び14とに
よって傾斜蓋及び傾斜方向を表示させる。
傾斜角度及び傾斜方向設定回路91の傾斜角度設定出力
はD/A変換器93によってアナログ量に変換されて比
較増幅器94に基準大刀とじて与える。一方作業機部の
実際の傾斜量は傾斜検出fF95で検出され、その検出
出力が比較増幅器94に比較入力として入力される。
かくして比較増幅器94の出方端には偏差出力(符号に
よって傾斜方向を表わしている)が得られ、これがA/
D変換器96においてディジタル量に変換されて表示ラ
ンゾ切換回路92に与えられる。従って表示パネル6A
、6Bの作業偏差表示素子列12によって傾斜量及び傾
斜方向を表示させることができる。
第12図はアナログ的な処理(ロ)路を用いたもので、
この場合第11図においてD/A変換器93及びφ変換
器96がなく、また表示ラング切換回路92がアナログ
値弁別回路を含んで構成されていることを除いて第11
図と同様の構成を有する。
このようにしても、第11図について上述したと同様の
効果を得ることができる。
なお上述においては、表示AIネルを建設機械の両側に
配設した場合について述べ九が、検出器が1つの場合や
、反対側の状態を一方の表示パネルによって予測できる
場合には片側だけに設けるようにしても良い@ また上述においては表示ランプを用いて表示をするよう
Kしたがこれに限らず、発光ダイオード。
放電灯、液晶など各種の表示素子を用いることができる
上述のように本発明に依れば、作業機部の現在の状態と
目標の状態との間の偏差の1°と、修正操作をすべき操
作方向とを表示素子列を発光制御する仁とによってオ(
レータに単純化して示すようにしたので、オペレータは
作業機部を単に上げ。
下げ操作する程度の簡易な操作を実行するだけで確実に
作業機部の偏差をなくすようにできる。かくするにつき
オペレータに高度の判断力は要求されず、表示素子列の
表示態様を数種類覚えておぐ程・度で極く簡便に操作方
向及び量をオ(レータに読取らせることができる。
また本発明に係る運転表示装置はすでに現場で使用され
ている建設機械に針穴に装着するにつき、機械の運転制
御系とは別個に設けることができると共に表示パネルも
運転席にいるオ(レータの視野・の範囲に取付けるだけ
の条件を満足させれば良いので、改造作業も現場で容易
になし得る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係る運転表示装置を装着し
た建設機械の要部を示す平面図及び側面図、第3図は本
発明に係る運転表示装置の表示パネルの一例を示す正面
図、第4図はその表示回路の一例を示すプロ、り図、第
5図ないし第9図は表示回路の他の実施例を示すブロッ
ク図、910図は表示パネルのさらに他の実施例を示す
正面図、第11図及び第12図はその制御回路を示すプ
ロ、り図である。 1・・・キャビン、2・・・フレーム、3・・・ドロー
バ、4・・・サークル、5・・・ブレード、6A、6B
・・・表示ツタネル、7A、7B・・・支持具、11・
・・作業目標表示素子列、12・・・作業偏差表示素子
列、11A〜11に、12A〜12K・・・表示ランデ
、13゜14・・・作業状態表示素子列、13A〜13
E。 14ム〜141C・・・表示ランプ、15・・・受光器
、15A〜15K・・・受光素子、20・・・表示回路
、21A〜21に、86・・・前置増幅器、22h、、
。 22に、24A〜24E、25ム〜251.36A〜3
8 K−・・出力増幅器、23A、23K・・・ラッチ
回路、35・・・作業目標選択スイッチ回路、37・・
・作業目標表示回路部、42.57.64・・・表示指
令回路、4B、46.47.58.62.72゜78.
92−・・表示ラング切換回路、44.56・・・蜜換
制御出力回路、45・・・変換率設定回路、51・・・
作業目標設定器、52・・・送信器、54・・・受信器
、61.85・・・ブレード位置検出器、63.94・
・・北壁増幅器、65−・・前回値メモリ、66・・・
遅延回路、71ム−71K・・・増幅整形回路、75A
。 75B・・・オアr−)回路、76ム、76B・・・マ
ルチバイブレータ、80・・・表示駆動回路、87A〜
87ト・・シュミットトリガ回路、88A〜88K・・
・スライスレベルセット回路、91・・・傾斜角度及び
傾斜方向設定板、93・・・D/A変換器、95・・・
傾斜検出器、96・・・砿変換器。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  建設機械オペレータの同一視界面に複数の表
    示素子のうち所定の表示素子を発光させることによル該
    建設機械の作業機部−の目標作業位置値を表示する作業
    目標表示素子列および実作業位置値を表示する作業偏差
    表示素子列の少なくとも2つの表示素子列を有する表示
    部と、前記作業機部の目標作業位置に対する実作業位置
    の偏差を検出する検出部と、該検出部により検出された
    偏差情報に基づいて前記表示部における各表示素子の表
    示態様を制御する表示制御部とを具え、前記建設機械オ
    ペレータに対し前記作業機部の作業位置偏差を一目で知
    らしめる運転表示装置。
  2. (2)前記検出部は複数の受光素子を有し、地上から放
    射される基準光線をこれら受光素子で適宜に受光して前
    記作業機部の目標作業位置に対する実作業位置の偏差を
    検出するものである特許請求の範囲第(1)項記載の運
    転表示装置。
  3. (3)前記検出部は地上に適宜に展張された糸に基づい
    て前記作業機部の目標作業位置に対する実作業位置の備
    差を検出するものである特許請求の範囲第(1)項記載
    の運転表示装置。
  4. (4)前記表示部は前記作業目標表示素子列および前記
    作業偏差表示素子列に加えて作業状態表示素子列を有し
    ており、前記表示制御部は、前記いずれめ受光素子も前
    記基準光線を受光でき々い程に前記作業機部の作業位置
    偏差が大きくなったとき、および前記基準光線が何物か
    に遮られて前記いずれの受光素子も該基準光線を受光で
    きなくなったときにそれぞれこれらの状IMをも前記作
    業状態表示素子列で識別表示するものである特許請求の
    範囲第(2)項記載の運転表示装置。
  5. (5)前記表示部社前記作業目標表示素子列および前記
    作業偏差表示素子列に加えて作業状態表示素子列を有し
    ておシ、前記表示制御部は、前記作業機部の偏差量を前
    記作業偏差表示素子列で複数段階の精度にて識別表示す
    るとともに該複数段階の精度の変換態様を前記作業状態
    表示素子列で識別表示するものである特許請求の範囲第
    (3)項記載の運転表示装置。
  6. (6)  前記表示制御部は、地上から送られる無線デ
    ータに基づいて前記作業機部の目標作業位置を前記作業
    目標表示素子列で複数段階の精度にて識別表示するとと
    もに該稙数段階の精度の変換態様を前配作業状膣表示素
    子列で識別表示するものである特許請求の範囲第(5)
    項記載の運転表示装置。 (η 前記表示制御部は、前記作業機部の前回操作位置
    を配憶するメ毎りを有し、該メモリに記憶され良前回操
    作位置情報をも前記作業偏差表示素子列で識別表示する
    ものである特許請求の範囲給(1)項記載の運転表示装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0280910A (ja) * 1988-08-05 1990-03-22 Spectra Physics Inc 検出および表示装置
JP2010517882A (ja) * 2007-02-09 2010-05-27 ジョキー プラスティク ヴィッパーフュルト ゲゼルシャフトミットベシュレンクターハフトゥング 容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0280910A (ja) * 1988-08-05 1990-03-22 Spectra Physics Inc 検出および表示装置
JP2010517882A (ja) * 2007-02-09 2010-05-27 ジョキー プラスティク ヴィッパーフュルト ゲゼルシャフトミットベシュレンクターハフトゥング 容器

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