JPS5829900Y2 - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
- Publication number
- JPS5829900Y2 JPS5829900Y2 JP1979053822U JP5382279U JPS5829900Y2 JP S5829900 Y2 JPS5829900 Y2 JP S5829900Y2 JP 1979053822 U JP1979053822 U JP 1979053822U JP 5382279 U JP5382279 U JP 5382279U JP S5829900 Y2 JPS5829900 Y2 JP S5829900Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- housing
- coupling member
- groove
- bottom wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/28—Contacts for sliding cooperation with identically-shaped contact, e.g. for hermaphroditic coupling devices
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/26—Pin or blade contacts for sliding co-operation on one side only
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/428—Securing in a demountable manner by resilient locking means on the contact members; by locking means on resilient contact members
- H01R13/432—Securing in a demountable manner by resilient locking means on the contact members; by locking means on resilient contact members by stamped-out resilient tongue snapping behind shoulder in base or case
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電気コネクタに関するものであり、特に、雌
雄同形の接触子を有する型の電気コネクタに関するもの
である。
雄同形の接触子を有する型の電気コネクタに関するもの
である。
従来、雌雄同形の接触子を有する型の電気コネクタがあ
るが、これらの電気コネクタの接触子は、彎曲したバネ
部を互いに接点としているものなので、嵌合寸法によっ
て接触圧および接触面積が異なってしまう。
るが、これらの電気コネクタの接触子は、彎曲したバネ
部を互いに接点としているものなので、嵌合寸法によっ
て接触圧および接触面積が異なってしまう。
従って、嵌合寸法が場合によって異なり易いような電気
コネクタ、例えば、プラグイン用コネクタに、この型の
従来の電気コネクタを適用する場合には、嵌合寸法の異
なる毎に接触子同志の接触圧および接触面積にバラツキ
が生じて不都合であり、特に、多心数のコネクタになる
とその挿抜力の大きなバラツキとなって現われて不都合
である。
コネクタ、例えば、プラグイン用コネクタに、この型の
従来の電気コネクタを適用する場合には、嵌合寸法の異
なる毎に接触子同志の接触圧および接触面積にバラツキ
が生じて不都合であり、特に、多心数のコネクタになる
とその挿抜力の大きなバラツキとなって現われて不都合
である。
本考案の目的は、上述したような従来技術にかんがみて
、嵌合寸法が異なっても接触子同志の接触圧および接触
面積が一定であって常に安定な結合を行なうことのでき
るような電気コネクタを提供することである。
、嵌合寸法が異なっても接触子同志の接触圧および接触
面積が一定であって常に安定な結合を行なうことのでき
るような電気コネクタを提供することである。
次に、添付図面に基づいて本考案の実施例について本考
案を詳細に説明する。
案を詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例としての電気コネクタの結合
直前の状態を断面図にて示している。
直前の状態を断面図にて示している。
この電気コネクタの一方の結合部材であるレセプタクル
の絶縁ハウジング10には、2列に接触子配列溝11が
形成されており、更に、他方の結合部材であるプラグの
絶縁ハウジング20の突出部21を受入するプラグ受入
開孔12が形成されている。
の絶縁ハウジング10には、2列に接触子配列溝11が
形成されており、更に、他方の結合部材であるプラグの
絶縁ハウジング20の突出部21を受入するプラグ受入
開孔12が形成されている。
接触子配列溝11の内壁のほぼ中央部には、雌雄同形の
接触子を係止するための係止突起部11Aが形成されて
いる。
接触子を係止するための係止突起部11Aが形成されて
いる。
接触子配列溝11には、接触用直線状部31およびバネ
部32を有した雌雄同形接触子30がそれぞれ配設され
ており、それら接触子30の向きは、バネ部32がプラ
グ受入開孔12内へ突出するようになされている。
部32を有した雌雄同形接触子30がそれぞれ配設され
ており、それら接触子30の向きは、バネ部32がプラ
グ受入開孔12内へ突出するようになされている。
一方、プラグの絶縁ハウジング20には、2列に接触子
配列開孔22が形成されており、更に、これら接触子配
列開孔22に連通した接触子配列溝23が突出部21に
形成されている。
配列開孔22が形成されており、更に、これら接触子配
列開孔22に連通した接触子配列溝23が突出部21に
形成されている。
接触子配列開孔22と接触子配列溝23との接続部に、
雌雄同形の接触子を係止するための係止突起部22Aが
形成されている。
雌雄同形の接触子を係止するための係止突起部22Aが
形成されている。
接触子配列開孔22および接触子配列溝23には、接触
用直線状部31およびバネ部32を有した雌雄同形接触
子30がそれぞれ配設されており、それら接触子30の
向きは、接触用直線状部31が突出部21の外周に臨み
、すなわち、接触子配列溝23の外方に露出し、バネ部
32が接触子配列溝23の底壁23Aに押圧されうるよ
うな向きとされている。
用直線状部31およびバネ部32を有した雌雄同形接触
子30がそれぞれ配設されており、それら接触子30の
向きは、接触用直線状部31が突出部21の外周に臨み
、すなわち、接触子配列溝23の外方に露出し、バネ部
32が接触子配列溝23の底壁23Aに押圧されうるよ
うな向きとされている。
この雌雄同形接触子30の詳細を第3図、第4図および
第5図に、それぞれ平面図、一部断面正面図および右側
面図にて示している。
第5図に、それぞれ平面図、一部断面正面図および右側
面図にて示している。
この実施例の接触子30は、導電性で且つ弾性のある一
枚の金属シートから打抜きやプレス加工によって形成さ
れたもので、前部が接触部、中間部が係止部、後部が結
線部となったチャンネル型の本体およびこの本体の底壁
の前端からその本体の上方へ折り返された板状体からな
っている。
枚の金属シートから打抜きやプレス加工によって形成さ
れたもので、前部が接触部、中間部が係止部、後部が結
線部となったチャンネル型の本体およびこの本体の底壁
の前端からその本体の上方へ折り返された板状体からな
っている。
その本体の底壁の前方外面は接触用直線状部31を構成
しており、その板状体は、上方に凸状のバネ部32を構
成している。
しており、その板状体は、上方に凸状のバネ部32を構
成している。
係止部は、チャンネル型の底壁の一部を切り起した係止
舌片33を備えている。
舌片33を備えている。
更に、チャンネル型の側壁には、外側へ打ち出した係止
突部34が設けられている。
突部34が設けられている。
これらの係止舌片33および係止突部34の機能は、前
述したように、この接触子30を絶縁ハウジング10ま
たは20の接触子配列溝11または接触子配列開孔22
および接触子配列溝23へ挿入するとき、その接触子3
0を定位置に固定することである。
述したように、この接触子30を絶縁ハウジング10ま
たは20の接触子配列溝11または接触子配列開孔22
および接触子配列溝23へ挿入するとき、その接触子3
0を定位置に固定することである。
すなわち、絶縁ハウジング10の接触子配列溝11へ接
触子30を挿入する場合には、係止舌片33が係止突起
部11Aに係合し且つ係止突部34が接触子配列溝11
の内壁に係合することによって、接触子30は接触子配
列溝11の所定位置に固定される。
触子30を挿入する場合には、係止舌片33が係止突起
部11Aに係合し且つ係止突部34が接触子配列溝11
の内壁に係合することによって、接触子30は接触子配
列溝11の所定位置に固定される。
一方、絶縁ハウジング20の接触子配列開孔22および
接触子配列溝23へ接触子30を挿入する場合には、係
止舌片33が係止突起部22Aに係合し且つ係止突起部
34が接触子配列溝23の内側壁に係合することによっ
て、接触子30は所定位置に固定される。
接触子配列溝23へ接触子30を挿入する場合には、係
止舌片33が係止突起部22Aに係合し且つ係止突起部
34が接触子配列溝23の内側壁に係合することによっ
て、接触子30は所定位置に固定される。
接触子30の結線部は、接続すべき電線の心線を圧着接
続するためのほぼU字断面形状の心線圧着部35と、電
線を圧着保持するための電線圧着部36とからなってい
る。
続するためのほぼU字断面形状の心線圧着部35と、電
線を圧着保持するための電線圧着部36とからなってい
る。
第2図は、第1図の結合直前の状態から、更にレセプタ
クルに対してプラグを押し入れて完全な結合を行なった
状態を、断面図にて示している。
クルに対してプラグを押し入れて完全な結合を行なった
状態を、断面図にて示している。
この完全結合状態では、レセプタクルの絶縁ハウジング
10の接触子30のバネ部32の外方凸部である接点部
32Aが、プラグの絶縁ハウジング20の接触子30の
接触用直線状部31に弾性的に押圧接触している。
10の接触子30のバネ部32の外方凸部である接点部
32Aが、プラグの絶縁ハウジング20の接触子30の
接触用直線状部31に弾性的に押圧接触している。
この接触子同志の押圧接触は、レセプタクル側の接触子
のバネ部による押圧力と、プラグ側の接触子のバネ部が
底壁23Aに対して押圧されることによって生ずる反力
との協働作用によって、外部からの振動、衝撃等に対し
て安定した接触が得られる。
のバネ部による押圧力と、プラグ側の接触子のバネ部が
底壁23Aに対して押圧されることによって生ずる反力
との協働作用によって、外部からの振動、衝撃等に対し
て安定した接触が得られる。
上述したように、本考案の電気コネクタでは、接触子が
同一形状であっても、接触子同志の接触は、バネ部の接
点と接触用直線状部との接触によって行なわれるので、
嵌合寸法が多少異なってもバネ部の接点が接触する接触
用直線状部の位置が多少ずれるだけで、その接触圧およ
び接触面積はほとんど変化しない。
同一形状であっても、接触子同志の接触は、バネ部の接
点と接触用直線状部との接触によって行なわれるので、
嵌合寸法が多少異なってもバネ部の接点が接触する接触
用直線状部の位置が多少ずれるだけで、その接触圧およ
び接触面積はほとんど変化しない。
従って、嵌合寸法の変化し易いプラグインコネクタ用と
して使用しても、嵌合寸法によって接触圧および接触面
積が異なってしまうようなことがないので、好都合であ
る。
して使用しても、嵌合寸法によって接触圧および接触面
積が異なってしまうようなことがないので、好都合であ
る。
その上、本考案の電気コネクタでは、チャンネル型の本
体の底壁の一部を切り起した係止舌片33と絶縁ハウジ
ングの係止突起部11 A又は22Aとの係合によって
、各接触子が各接触子配列溝11又は23の所定位置に
固定されており、この係止舌片33の動きは、本体の底
壁の前端からその本体の上方へ折り返された板状体から
なるバネ部32に対して影響を及ぼさないものなので、
各接触子の前記固定状態がバネ部32における接触子同
志の接触状態に悪影響を及ぼすことがなく、この点から
も、本考案の電気コネクタは、嵌合状態によって接触圧
や接触面積が異なってしまうというような不都合を生じ
にくいものである。
体の底壁の一部を切り起した係止舌片33と絶縁ハウジ
ングの係止突起部11 A又は22Aとの係合によって
、各接触子が各接触子配列溝11又は23の所定位置に
固定されており、この係止舌片33の動きは、本体の底
壁の前端からその本体の上方へ折り返された板状体から
なるバネ部32に対して影響を及ぼさないものなので、
各接触子の前記固定状態がバネ部32における接触子同
志の接触状態に悪影響を及ぼすことがなく、この点から
も、本考案の電気コネクタは、嵌合状態によって接触圧
や接触面積が異なってしまうというような不都合を生じ
にくいものである。
【図面の簡単な説明】
添付図面の第1図は本考案の一実施例としての電気コネ
クタの結合直前の状態を示す断面図、第2図は第1図の
電気コネクタの結合完了後の状態を示す断面図で、第3
図は第1図の電気コネクタに使用する接触子を示す平面
図、第4図は第3図の接触子の一部断面正面図、第5図
は第3図の接触子の右側面図である。 10・・・・・・絶縁ハウジング、11・・・・・・接
触子配列溝、11A・・・・・・係止突起部、12・・
・・・・プラグ受入開孔、20・・・・・・絶縁ハウジ
ング、21・・・・・・突出部、22・・・・・・接触
子配列開孔、22A・・・・・・係止突出部、23・・
・・・・接触子配列溝、23A・・・・・・底壁、30
・・・・・・雌雄同形接触子、31・・・・・・接触用
直線状部、32・・・・・・バネ部、32A・・・・・
・外方凸状の接点部、33・・・・・・係止舌片、34
・・・・・・係止突部、35・・・・・・心線圧着部、
36・・・・・・電線圧着部。
クタの結合直前の状態を示す断面図、第2図は第1図の
電気コネクタの結合完了後の状態を示す断面図で、第3
図は第1図の電気コネクタに使用する接触子を示す平面
図、第4図は第3図の接触子の一部断面正面図、第5図
は第3図の接触子の右側面図である。 10・・・・・・絶縁ハウジング、11・・・・・・接
触子配列溝、11A・・・・・・係止突起部、12・・
・・・・プラグ受入開孔、20・・・・・・絶縁ハウジ
ング、21・・・・・・突出部、22・・・・・・接触
子配列開孔、22A・・・・・・係止突出部、23・・
・・・・接触子配列溝、23A・・・・・・底壁、30
・・・・・・雌雄同形接触子、31・・・・・・接触用
直線状部、32・・・・・・バネ部、32A・・・・・
・外方凸状の接点部、33・・・・・・係止舌片、34
・・・・・・係止突部、35・・・・・・心線圧着部、
36・・・・・・電線圧着部。
Claims (1)
- 互いに連結される一対の結合部材からなる電気コネクタ
において、各結合部材のハウジングに配設された互いに
対応する接触子は、同形状であって、チャンネル型の本
体および該本体の底壁の前端からその本体の上方へ折り
返された板状体からなり、前記本体の後端は被接続電線
のための結線部となっており、前記本体の底壁の前方外
面は接触用直線状部を構成しており、前記結線部と前記
接触用直線状部との間の前記本体の底壁の部分は、外側
へ切り起こされて係止舌片を与えており、前記板状体は
上方に凸状のバネ部を構成しており、前記結合部材の一
方のハウジングの接触子は、そのハウジングの接触子配
列溝へ、その接触用直線状部がその溝の外方に露出しそ
の凸状のバネ部がその溝の底壁外方に配設された状態で
、挿入されており、その時、その係止舌片が前記一方の
ハウジングの係止突起部に係合することによって、その
接触子はその接触子配列溝の所定位置に固定され、前記
結合部材の他方のハウジングの接触子は、そのハウジン
グの接触子配列溝へ、その凸状のバネ部がその溝の外方
に露出した状態で、挿入されており、その時、その孫止
舌片が前記他方のハウジングの係止突起部に係合するこ
とによって、その接触子はその接触子配列溝の所定位置
に固定され、前記結合部材を互いに結合するとき、前記
一方の結合部材の接触子の接触用直線状部に前記他方の
結合部材の接触子のバネ部の外方凸部が接触し、前記一
方の結合部材の接触子バネ部は、そのハウジングの接触
子配列溝の底壁に押圧接触されていることを特徴とする
電気コネクタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979053822U JPS5829900Y2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | 電気コネクタ |
US06/178,006 US4371227A (en) | 1979-04-19 | 1980-08-14 | Electric connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979053822U JPS5829900Y2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | 電気コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55152678U JPS55152678U (ja) | 1980-11-04 |
JPS5829900Y2 true JPS5829900Y2 (ja) | 1983-06-30 |
Family
ID=12953475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979053822U Expired JPS5829900Y2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | 電気コネクタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4371227A (ja) |
JP (1) | JPS5829900Y2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0336044Y2 (ja) * | 1985-11-15 | 1991-07-31 | ||
US5118312A (en) * | 1991-06-11 | 1992-06-02 | Pan-International Industrial Corp. | Invertible adapter socket structure |
GB9124572D0 (en) * | 1991-11-20 | 1992-01-08 | Amp Gmbh | Electrical terminal having improved retention means |
GB9417572D0 (en) * | 1994-09-01 | 1994-10-19 | Amp Gmbh | Electrical contact having improved locking lances |
US5489223A (en) * | 1994-10-17 | 1996-02-06 | Molex Incorporated | Electrical connector with terminal locking means |
JPH1092503A (ja) * | 1996-09-17 | 1998-04-10 | Yazaki Corp | ターミナル係止構造 |
US6048224A (en) * | 1997-10-09 | 2000-04-11 | Tekonsha Engineering Company | Sealed multiple-contact electrical connector |
US6464547B2 (en) | 2000-02-18 | 2002-10-15 | Tyco Electronics Corporation | Electrical pin contact and housing |
US6338644B1 (en) | 2000-06-09 | 2002-01-15 | Daniel D. Fritzinger | Sealed multiple-contact electrical connector |
US7241186B1 (en) * | 2006-09-18 | 2007-07-10 | Yu-Chu Lin | Vehicle lighting source adapter |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5118884A (en) * | 1974-06-25 | 1976-02-14 | Amp Inc | Denkisetsutenno kairyo |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2938190A (en) * | 1955-09-30 | 1960-05-24 | Molex Products Co | Electrical connector arrangements |
-
1979
- 1979-04-19 JP JP1979053822U patent/JPS5829900Y2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-08-14 US US06/178,006 patent/US4371227A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5118884A (en) * | 1974-06-25 | 1976-02-14 | Amp Inc | Denkisetsutenno kairyo |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4371227A (en) | 1983-02-01 |
JPS55152678U (ja) | 1980-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6183287B1 (en) | Electrical connector | |
US5007865A (en) | Electrical receptacle terminal | |
US6508678B1 (en) | Electrical connector assembly | |
US7347708B1 (en) | Firm-structured plug | |
US6257935B1 (en) | Receptacle connector having an anti-mismating mechanism | |
US5387134A (en) | Electrical connector system | |
US20050233603A1 (en) | Power connector | |
JPH0562972U (ja) | コネクタ | |
US5941722A (en) | Crimp connector | |
JPS5829900Y2 (ja) | 電気コネクタ | |
US20020064996A1 (en) | Retention element for electrical connector | |
US7134890B2 (en) | Electrical connector with improved structure | |
US6231390B1 (en) | Connector for use in portable phone | |
US6186833B1 (en) | Hybrid connector with audio jack | |
CN214542605U (zh) | 简易型usb插座 | |
US20040166714A1 (en) | Electrical connector assembly having locking device | |
US6116956A (en) | Electrical connector for a power supply | |
JP2552743Y2 (ja) | 電気コネクタ | |
CN216563752U (zh) | Micro 5P防水母连接器 | |
JP3013128B2 (ja) | コネクタ用シェル | |
CN213845569U (zh) | 插座连接器 | |
CN217882203U (zh) | 电连接器 | |
JPS6328546Y2 (ja) | ||
JP2605029Y2 (ja) | コネクタ | |
EP0911911A1 (en) | Connector housing with latch arm |