JPS582984A - 光学式文字認識装置 - Google Patents

光学式文字認識装置

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JPS582984A
JPS582984A JP56100814A JP10081481A JPS582984A JP S582984 A JPS582984 A JP S582984A JP 56100814 A JP56100814 A JP 56100814A JP 10081481 A JP10081481 A JP 10081481A JP S582984 A JPS582984 A JP S582984A
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JP
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stroke
horizontal
signal
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character
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JP56100814A
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English (en)
Inventor
Atsushi Tsukumo
津雲 淳
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • G06V30/10Character recognition
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、漢字、ひらがな、−たかな、英数字等のよう
な多くのストロークによって構成されている文字の読取
装置に関する・ 近年、光学式文字認識技術の発展は目覚ましいものかあ
p1英数字を認識対象とするも0は、手書會文字、印刷
文字のいずれも製品化され、実用に供している。を九、
漢字、平仮名を含む日本■用の文字を紹議対象とするも
のは、印刷文字単−手書自文字を認識する九めに1手書
き英数字の認識方式を拡張して手書き漢字まで認識する
ことや印刷漢字認識すものアプローチ等がとられている
が、いまだに効果が得られていない。その理由の一つと
して漢字は英数字に比べ複雑表形式をしている丸めに、
特徴情報の選択が離しく、また、他の理由として変形が
多いことから、安定し九特徴情報を得るのが困■である
こと等が挙げられる。
本発明は手書き漢字必ら得られる情報の中から比較的安
定し九同じ方向のストローク間の相対位置関係に着目し
、かつ、方向別に7ト6−りの特徴を取)出すことKよ
如、記述性のIK雑化を避は安定した情報による認識処
理を、行なうことを口約とじ九ものである。
以下図を用−て、本発明の詳細な説明を行なう・第1図
及び#12図は本発明の原理の概要を説明する丸めの図
であるOmX図(1m)、 (lb)、 (lc)a信
号rOJ、rlJK量子化された入力文字バタンを示し
ており、ill I m (2a)、 (2b)、 (
2c)は、上記人力文字バタン(1m)、 (lb)、
 (lc)から水平方向ストロークを抽出し九ことを示
す図であり、恥、x2等の記号は、各水平ストロークを
互いに区別するためのものである。ta1図(3a)、
 (3b)、 (3c)は上記入力文字バタン(la)
、 (lb)、 (lc)fl−ら重置方向ストローク
を抽出したことを示す図である。
第2図の(*)、 (kd、 (c)は、111図(2
a)、 (2b)、(2c)の水平方向ストロークの相
対位置関係を示す一例を示すための図であり、図の意味
は、例えばm2イ 図((転)では、ストロークx1は、7にはストローク
X。
があって、他のストロークとは上下関係が定義されず、
ストロークX、は、下にはストロークx4があって、他
のストロークとは上下関係が定義されず、ストロークX
、は、上にはストロークX、があ)、下にはストローク
Xiがあり、他のストロータとは上下関係が定義されて
いないことを示している。この図心ら相対的な上下関係
を持つ九構成要素を作成することができ、以下に示すよ
うな形式で記述することができる。第2図(1)からは
、x、↓x、L X、↓X・↓X・とX才↓x4↓X丁
という2fflの構成要素が作成され、#!2図・(句
心らはX、↓X、↓X。
とX、↓x4↓X・という2個の構成要素が作成され第
2図(e) ++3−らは、X、↓X、↓I、↓x4↓
x、↓x・↓X、↓x・というIMの構成要素が作成さ
れる。
ここで、X、、 X@等の記号は各水平方向ストローク
につけ丸板りの名前であり、単に各水平方向ストローク
の男対位置関係を示すためには、相対位置関係を示す記
号列のみで記述すればよく、文字説」は記号列「↓↓L
↓」と記号列「↓↓」の2個の構成要素、文字「明」は
記号列「↓↓」と記号列「↓↓」の21iIの構成要素
、文字「書」は記号列「↓↓↓↓↓↓ふ」の1個の構成
要素によって記述できる。
各文字カテゴリーに対して上記の記号列と同じ形式の標
準的な記号列を構成要素微開に用意しておき、入カパタ
ンムも得られる水平方向ストロークの相対位置関係のl
ll威要素数で第1段の分類を行なφ、次に各構成要素
が記述している82号列の照合を行なうことKより、第
2段の分類を行なう。
このようKして水平方向ストロータによる第1段第2段
の判宙を行゛なう。
重置方向ストロークを用いる場合には、各泰直方向ス)
o−りの左右の位置関係を求め、水平万両ストロークの
場合と同じ形式で構成要素数と記号列を求めて、111
段、第2段の判定船行なう。
1!1図の例の文字「説」、「明」、−「書」を分類す
るには、上に示し九釆平方向ストロークbも得られ求情
報で充分であるが、垂直方向ス)o−りから得られる情
報が必要な例を第3図に示す。
第3図(1a)は、文字r屋」の入カニ値文字バタンで
あり、第3図(lb)は文字「真」の入カニ値文字パタ
ンであり、第3図(2M)、 (2b)は、それぞれ抽
出された水平方向ストローク、:’@3図(3a)(3
b)は、それぞれ抽出された垂直方向ストロニタである
。第3図(2m) hら得ちれる構成要素数は1個、記
号列は「↓↓↓↓↓」であり、第3WJ(2b)から得
られる構成要素数d1個、記号列は「↓↓↓↓↓」であ
勤、゛水平方向ストロークから得られる情報だけでは分
類でき1にい、一方、喬直方肉ス)0−夕に注目すると
、文字「星」は第3図(3m)よ多構成要素は2IIで
記号列は、rat→Yt J+ r Ys J +より
「→」と「」1文字「真」は、113図より構成要素は
211で記号列は「y8」、「y2→Ys Jよ)「」
、「→」である。両者を比較すると構成要素数が等しく
、記号列「→」K対応する部分は、記号列[」K対応す
る部分より上にあり、一方文字「真」では、記号列「→
」に対応する部分け記号列「 」に対応する部分よりl
にあることから垂直方向ストロークの各構成要素の位置
情報を用いることにより分類できる〇 夕を示tている。
@4図(2a)、 (2b)、及び第4図(3g)、(
3b)より両者とも、水平方向ストロークは構成要素数
は、lで記号列は「↓↓」9画直方向スシロークは構成
要素数はlで記号列は「→」であり、−次識別手けるこ
とはできない。
そこで、第3段の分類では、水平方向ストロークのw#
構成要素位置情報と、垂直方向ストロークの構成要素の
位置情報とで、分数を行なう。
各構成要素の位置情報を、そのtgIi、要素の外接矩
形の座標で表わすと、文字1日」の水平方向スト四−夕
の構dL墾素の外接矩形と麩直方向ストロークの構成I
j[素の外接矩形とは、大きさ位置が、はげ同じである
のに対し、文字「月」の2つの外接矩形に関しては、水
平方向ストロークの構成要素の外接矩形は、垂直方向ス
トロークのl1lt威t’素の外接矩形に比べ、かなり
小さく、その中心位置も文字「日」の場合に比べ、鍼れ
ている。従って、外接矩形の相対的な大きさ、中心位置
の距離を、あらかじめ定め九閾値と比較して文字「日」
と文字1月」とを分類することができる。漢字は大部分
が水平方向或いは垂直方向のストロークで構成されてい
るので、−次識別手段によって殆んどの文字が識別でき
るが、例えばr目」と「自」、戚いは「日」と「白」等
の°よう亀場合があるので、右上り方向ストロ一り又は
右下シ方向ストロークt・ら得られる情報による識別桔
呆の確認手段としての二次識別手段が必要となる。しヵ
・シ、ここで用いる情報は、単に右上り或いは右下りス
トロークの有能やストローク数、又は−次識別手段の1
3段の分類で行なわれたような位置情報の比較等による
簡単に取扱えるものでよい。
尚、これまでの説明で記号列「↓↓↓」とb記号列「→
→」等・の表現を用いたが、これは記号「↓」や記号「
→」の個数によっても示すことができ、情報圧縮の点で
は、このa数でコード化する方法が効率的である。
尚、前記記号列、コード化されたものをIILK符号列
とする。
第5図及び第6図は記号列を生成する場合の別の例を示
している。第5rI!J(la)、 (lb)は入カニ
値イ 文字バタン、給5図(2a)、 (2b)は、拍出され
た「崩」の水平方向ストロークの上下関係を示す同第6
図(7b)は、文字「枯」の垂直方向ストロークの左右
関係を示す図であ石。
第1図から第4図までに示しだ例と第5図、第スシロー
クX、のlにストロークX、とストローク1.02本の
ストロークがあるということであり/ #I!6図(/b )では、ストロークy1の右にスト
ロ−y、とストロークy、の2本のストロークがあると
いうことであ石。このように上下関係或いは左右関係を
求めたときに、1本の水平方向ストロークの上に、或I
μは下に複数本の水平方向ストロークがある場合、或い
は1本の垂直方向ストロークの右に、或いは左Kll数
本の当直方向ストローク数ローク合の構成要素と記号列
の作成方法を、以下のように定める。第6図(1m)よ
り互ttsK−F下関係を持つ九水平方向ストロークを
、その関係を列挙すると、X、↓xt↓x4↓X@とx
1↓!、↓IC5LXt02個の構成要素ができるが、
両者とS水平力′向ストロークx1を含んでいる。
これから記号列を生成すると2個の構成要素は、ともK
「↓↓↓」となり、これだけでは水平方向ストロークX
、が2個の構成要素に含まれているという情報が失なわ
れるが、各構成要素の外接矩y#O位置が重なることb
ら、共通の水平方向ス)ロータを持っている情報が残さ
れる。
一方、第6図(#b)から互いに左右関係を持っ九−直
方向ストロークと、その関係を列挙するとy1→y意と
Yr”Ym→Y4の2個の構成要素ができるが、両者と
も画家方向ストロークy、を含んでいる。
これから記号列を生成すると「→」と「→→」となり、
1直方向ストロークy、が2個の構成要素Kiすれてい
るという情報が失なわれるが、水平方向ストロータX、
の場合と同様に位置情報によプ共通の画家方向ストロー
タがあることがわかる。
すなわち、−次議別手段による分領が可能になる。
る。
117図は本発明の構成の一実施例を示すプロッタ図で
ある。lは光電変換装置で、人力光学的バタン信号lO
を電気的バタン信号11に変換するものであり、2は前
記電気的2−;タン信号11を入力信号とし、二値化バ
タン信号を出力信号20とする量子化装置であり、3は
前記二値化バタン信号20を入力信号として方向別にス
)W−夕を抽出する方向別人>a−り抽出装置で、水平
方向ス)―−タに関する情報を信号700として水平方
向ストロータ記憶装置フ0に送り、画家方向ストローク
に関する情報を信号71Gとして垂直方向ストローク記
憶装置71に送プ、右上り方向ストロークに関する情報
を信号720として右上)方向ストロータ記憶装置72
に送り、右下り方向ストロークに関する情報を信号73
0として右下り方向ストロータ記憶装置70と画直方向
スシローク記憶装置71から、それぞれの方向別Oス)
田−りに関する情報を信号701.711として読み込
み、信号701から各水平方向ストロークの上下関係を
抽出し、その上下関係を用いて前記構成要素と前記記号
列を生成し、一方、信号711Thら各重電方向ス)a
−夕の左右関係を抽出し、その左右関係を用いて前記構
成要素と前記記号列を生成し、水平方向、矯直方向別の
構成要素数、各構成要素の記号列及び各構tc要素の位
置情報を、水平方向ストν−りに関しては、信号400
として垂直方向ストロークに関しては信号401として
送り出す。5は一次識別装置で、信号400.401−
1l−ら得られた情報と、あらかじめ字種ごとに水平方
向ストローメ関する構成要素数、各構成要素の記号列、
位置情報を格納している水平方向ストローク標準情報記
憶装置74必ら得られる情報信号74Gと、あらかじめ
字種ごとに重置方向ストロークに関する構成要素数、各
構成要素の記号列位置情報を格納している垂直方向標準
情報記憶装置75111hら得られる情報信号750と
を照合することにより、−次識別を行ない、その結果の
候檀カテゴリーを信号50として出力する。
6は二次識別装置で信号50として得られ九候襖72ム
ら右上りストロークに関する情報信号721を読み込み
、ホつ、右下りストローク記憶装置73から右下りスト
ロークに関する情報信号731を読み込み、二次識別を
行ない識別結果を信号60として出力する。
充電変換装置1と量子化装置2は、通常の光学式文字認
識装置に使用されているもので、よ〈詳細な説明は省略
する。
第8図は方向別ストローク抽出装置3の一実施例を示す
ためのブロック図である。31は二値化されたバタン信
号20を人力とする細線化装置で、線幅1.,0IiA
IIil化バタン信号310を出力し、32は微小方向
成分抽出装置で、IlA1m化バタン信号310を入力
信号とし、細線化バタンの各メッチ、について3×3の
マスク処理を行ない、あらかじめ定め九組合ぜ論理に従
って、水平方向ストロークバタン記憶装置330.垂直
方向ストロークバタン記憶装置131.右上り方向スト
ロークバタン記憶装置332及び右下り方向ストローク
バタン記憶装置333ノ対応するビy)K各々、信号3
300.3310332Q、 3330として値111
もしくは値IIIと書禽込む。
第9図は前記3×3の組合せ論理の一例を示す図であり
、1畳1はDos″t Careである。3×3のマス
ク処理を行って@9図(1)を満足する場合には水平畜
肉ス)―−クバタン記憶装置330の対応するピッ)K
’l’を、満足しない場合には101を書吉込み、第9
図(冒)を満足する場合に#′i、垂直方向X)0−ク
パタン記憶装置の対応するピッ)K’l”を満足し′&
−場合にはj□lを書き込み、tJ9図c曲を満足する
場合には、右上り方向ストロークバタン記憶装置332
の対応するビy)K’l’を、満足しない場合には、1
11を書き込み、ta9図動を満足する場合には、右下
り方向ストロークバタン記憶装置333の対応するビッ
トに111を、満足し永い場合には101を書き込み、
これによって各方向別のストロークバタン記憶部装置3
30.331.332333には、方向別のストローク
の候補ストロータバタンが格納される。第8図の340
は水平方向ストローク抽出装置で、水平方向候補ストロ
ータバタンの各メツシュと、それkIIIIIする3×
3のメVシ凰を、信号3301として取り込み、マスク
処理によって、ストロークの開始の端点の検出な行ない
端点が検出され九後K11tlするメツシュの情報から
トレース方向を求め、信号3400によってトレースを
するメツシュを指定し、前記メツシーとそれに隣接する
3×°3のメツシ、を信号3301として取り出し、ス
トロークの終了例の端点が検出されるまでトレースを続
ける。トレースが終了すると、開始の端点と終了の端点
の二次元バタン平面上の座標値を計算し、前記両端点を
結ぶII[lIAの傾きを求め、傾きが指定した範囲内
のときに水平方向ストロークと見なし、両端点の座標値
を信号700として出力し、再び端点検出を開始するこ
とによって、水平方向のストロークを抽出し、その位置
情報を出力する。3118図341は農産方向ストロー
クバタン記憶装置1331から!直方向候補ストローク
パタンの各メッシ為と3X3の惰m1km号3311と
して取り込み、信号3410をトレース用信号として開
始及び終Tの端点の検出を行ない両端点を結ぶ直線の傾
きが、指定した1i[H内のと吉に垂直方向ストローク
と見なし、両端点の座標値を信号710として出力する
第8 FM342は、右上り方向ストローク抽出装置で
、前記水平方向ストローク抽出装置と同様で、右上)方
向ストローク記憶バタン装置332かも右上り方向候補
ストロークバタンの各メツシ、と3×3の情報を11号
3321として取り込み、信号3420をトレース用信
号として開始及び終了の端点の検出を行表い、両端点を
結ぶ直線の傾きが指定した範囲内のときに右上り方向ス
トロークと見なし、両端点の座標値を信号720として
出力する。
第8図343は、右下動方向ストローク抽出装置で、前
記水平方向ストローク抽出JAIfと同様で、右下り方
向ストロークバタン記憶装置333フら右下り方向*補
ストロークバタンの各メツシート3×3の情報を信号3
331として取り込み゛、信号3430をトレース用信
号として開始及び終了の端点の検出を行ない、両端点を
結ぶ直線の傾きが、指定した範囲内のと含に右下り方向
ストロークと見なし両端点の座標値を信号730として
出力する。
績義化装置31は通常使用されているものでよく黴、小
方向成分抽出装置32は組合せ回路で、容易に構成でき
、水平方向ストロークバタン記憶装置330、@複方向
ストロークバタン記憶装置331゜右上り方向ストロー
クバタン記憶装置it 332及び右下り方向ストロー
タバタン記憶装置333はRAM等の通常の記憶装置で
よく、また、水平方向ストローク抽出装置340.垂直
方向ストローク抽出装置341、右上り方向ストローク
抽出装置及び右下り方向ス)0−り抽出装置343は、
順序回路によって容易に構成できる。尚、本笑施例では
#A−化を行なってから方向別ストロークの抽出を行な
ったがms化をせずに原パタンをトレースするなどして
方向別ストロークの抽出を行なうなどの適当な手段音用
いるものでもよい。水平方向ストロータ記憶装置記憶装
置70.垂直方向ストローク記憶装置71、右上り方向
ストローク記憶装置72及び右下り方向ストローク記t
a装置73は、各ストロークの両端の位置座41[値を
格納するもので、凡Am等の通常の記憶装置でよい。
第io図は特赦抽出装置4の構成の一実施例を説明する
だめのブロック図で、41は相対上下位It@係マトリ
タス作虞装置で、水平方向ストロークの座標値を信号7
01として取り込み、上下の相対位置関係を検出し、上
下関係マトリタス記憶装置42に位置関係のコードを信
号410として書き込むもので、動作は以下のようにな
る。
まず、水平方向ストローク記憶装置1170に格納され
ている14I目ストローク情報の端点対の座標を読み込
み、次女に2m目以篩のス)a−り情報の読み込み、−
上下関係の検出を順次行ない、1番目の水平ストローク
と他の水平ストロークの相対位置関係を示すフードを信
号41Oとして上下関係!トリクス記憶装W142に書
き込み、次に211目のストローク情報を読み込み、次
いで3番目以降のすべてのストロークに対して、ストロ
ーク情報の読み込みと上下関係の検出を順次行ない、上
下関係マトリクス記憶装置の該当部分に書き込みを行な
い、以後、残りのすべての水平ス)0−りに対してこの
処理を繰り返す、上下関係の検出は、まず、2本の水平
方向ストロークの水平方向の座標値力菖も、それぞれの
水平方向の軸への射影の重な)1合により、上下関係の
有無を検出し、上下関係がなψ場合は何もせず、上下関
係がある場合には、次に両者の垂直方向の座標値を比較
して、上か下かの区別をし、それまでに−ヒ又は下の関
係を持つ水平ストロークが、すでにある場合には、その
両者の上下関係を求め、上下関係があると倉には、より
近い方のストロークを、上下関係がないときには、両者
とも記憶しCおく。この動作社上下関係をもった水平方
向ストロークの位置情報を記憶するための俵赦のレジス
タと座S値を比較するための比較器と、動作を制御する
ための順序1gl路によ)て容易に実現できる。42の
上下関係マトリクス記憶装置はRA M ’40通常の
記憶装置でよい。43は水+方向ストロークコード化装
置で、以下のような動作をするものである。各水平方向
ストロークの名前をx s 、 x J(l4−f!、
、 i −1−4)等と表現すると、L方回巾にはス)
u−りがなくて、下方向(↓)にのみ、水平ストローク
があるようなストロータを検出する。これは上下関係マ
トリクス記憶装置42の内容を、イd号420として順
次読み出し、′↓1を示すコードと比較することにより
実現できる。水平方向ストロークxiの下に水平方向ス
トロークx1が存在することが検出できたら、Xl、X
Iの名前を順にレジスタに格納し、一方上下関係マトリ
クス記憶装置42のXIとXIe’J’s41係を格納
している部分を、上下関係がないことを示すコード′0
1に信号430として書き換える。
次にXIの下方向(1)にある水平方向ストロータXk
を検出し、Xlとxkの関係を−11換え、xkの名#
もレジスタに格納しマ以後、この処理を繰り返すことに
より、一つの柄成髪索を取り出し、この賛成9N素の水
平ストローク数を記憶する。−力、憶する。前記各賛成
V素の水平方向ストローク数と位置情報を(t1400
として出力する。この動作は前記上下関係マトリクス記
憶装置42から読出した位−閣議を示すコードを判定す
る比較器とストローク! + e X J I I k
場の名前を格納する値数110レジスタと各−或V素の
水平ストローク数と位置情報を格納するための複数個の
レジスタと、前記上下関係!)9クス記憶装置42への
読出し、書き換えの制m回路等によって容易に実現でき
る。
44は相対左右位置関係マトリクス作成装置で凧直方向
スト四−夕の座標値を、信号711として取り込み、左
右の相対位置関係を検出し、左右関係マトリタス記憶装
置45に位置関係のコードを信号440として書き込む
もので、その動作は相対上下位11!ill関係マトリ
クス作成装置41が、水平方向スト田−りの上下関係を
検出するのに対し、垂直方向ス)0−夕の左右位置関係
を検出するところが異なるだけで、他は同様であり、そ
の実現手段も同様に容易である◎45の左右関係マトリ
タス記憶装置はRAM等の通常の記憶装置でよい。
46は垂直方向ストロークコード化装置で、垂直スト1
−夕の左右の位置関係を信号450として前記左右関係
マ) IJクス記憶装置45から読み出し、また、左右
関係の検出後の前記左右関係マトリタス記憶装置45の
内容の書き換えを信号460として行なうもので、水平
方向ストロークコード化装置43と同様の動作をし、各
構成要素の垂直ストロータ数と位置情報を信号401と
して出力し、実現手段も前記水平方向ストロークコード
化装置43と同様に容易である。
尚、@tallでは水平方向ストロークに対する処理と
垂直方向ストルータに対する処理を、独立に並列に行な
りているが、水平方向ストロータ用と重置方向ストロー
タ用の処理の制御を行ない、逐次的な処理をするととK
よって装置を簡略化することもできる。
第1図KN勢、91次識別装置5は、信号40Gより水
平方向ストロークの構成要素数、各構成要素の水平畜肉
ス)−一夕数、位置情報を取多込み水平畜肉ス)D−夕
標準情報記憶装置74との照合を行″Ikい、一方信号
401より垂直方向ストロータの構成要素数、各#II
Ijt要素の重置方向ストローク歎、位置情報を取プ込
み、垂直畜肉ス)0−り□ 標準情報記憶装置フ5との照合を行なうことによって一
決議別を行′&−信号50として文字コードを出力する
もので、通常の記憶装置からの読出し機構と照合のため
の比較器、情報を一時貯える丸めのレジスタ等で容品に
構成され、また、水平方向ストローク標準情報記憶装置
74と垂直方向ストローク標準情報記憶装置75は、R
OM或いはRAMl4O通常の記憶装置でよい。
二次識別装置6は、1個または複数個の文字コードを信
号50として取り込み、右上やストローク記憶装置72
と、右下りストローク記憶装置73から斜め方向ストロ
ークの情報をWiみ込んで、最終識別を行ない、信号6
0として文字コードを出力するもので、前記−決議別装
置5と同様に1通常の記憶装置ふもの読出し機構と、照
合の丸めの比較器、情報を一時貯えるためのレジスタ等
で容易に4111成されている。
前記実施例においては、複数の異なる方向のストローク
として、4方向すなわち、水平、垂直、右上り、右下シ
を用いて説明したが、文字数を限定するならば、二方向
すなわち水平、垂直等あるいは、文字数が多くなる場合
、3方向、5方向以上を用いてt1同様に効果を有する
ことは、いうまでもない。
本発明に1れば、方向別にストロークを抽出するととK
より、文字の記述を容易にし、そのためKJI別躯にお
ける負担が、非常に軽くなり、処理の高速化が図れると
いう利点が生じる。また、文字の記述が容易になったこ
とから文字カテゴリ別の標準情報を格納するための記憶
容量が少なくて済み、装置の簡易化が図れるという利点
も生じる。
【図面の簡単な説明】
111図は本発明による方向別ストローク抽出を説明す
るだめの図、第2図は上下関係の記述形式の一例を示す
だめの図、第3図、第4図、第5図第6図は本発明の詳
細な説明するためめ図、第7図は本発明の一実施例を示
すプロ、り図、第8図は方向別ストローク袖山装置3の
一実施例を示すプロッタ図、第9図は方向別ストローク
抽出の為のマスクの一例を示すだめの図、810図は特
徴抽出装置の一実施例を示すブロック図である。 図において、lは充電変換装置、2は量子化装置、3は
方向別ストローク抽出装置、4は特徴抽出装置、)は−
決議別装置、6は二次識別装置70は水平方向ストロー
タ記憶装置、71は垂直方向ストロータ記憶装置、72
は右上り方向ストローク記憶装置、73は右下り方向ス
トローク記憶装置を1、それぞれ示す。 第 3 図 (IQ)        (Ib) C20)        (2b) 冨4図 (1α)                 (1bン
C20)        (2b) (3a)        (3b) IJA5  図 (2a)          (2b)(3α)   
      (3b) ′!A6図 (1a) (lb)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光学的文字像を電気的情報に変換する光電変換手段
    と、前記光電変換手段によ抄得られ九電気信号を文字点
    と背景点に量子化して記憶する量子化記憶手段と、前記
    記憶手段により記憶された文字バタンかも、複数の員な
    る方向のストロークを方向別に艙出し、複数の異なる方
    向別にストロークの位置情報とストローク歇とを記憶す
    る記憶手段と、異なる方向別にス)W−夕閏の相対位置
    関係位置情報を求めて識別情報を提供する待徽抽出手殺
    と、前記特徴抽出手段で得られる構成要素撒と各構成要
    素の符号列と同じ形式の符号列と位置情報とを格納して
    −る方向別の標準情報記憶手段と前記特徴抽出手段必も
    得られる一部又は、すべての方向に′)vhて構威要素
    教、構成要素の前記符号列と前記位置情報とで―別を行
    なう一次鵬別手段と前記識別手段で候補文字が1字種に
    綴れない場合には、前記−次識別手段で使用しなかった
    方向の情報を用いて識別を行なう識別手段とを有する光
    学式文字認識装置。 1前記複徽の興なる方向が、水平方向、垂直方向の2方
    向である特許請求の範11111を項記載の光学右下多
    方向の4方向である特許請求の範囲Jlii1項記載の
    光学式文字認識装置。
JP56100814A 1981-06-29 1981-06-29 光学式文字認識装置 Pending JPS582984A (ja)

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