JPS5829524Y2 - 携帯電灯用非常信号灯装置 - Google Patents
携帯電灯用非常信号灯装置Info
- Publication number
- JPS5829524Y2 JPS5829524Y2 JP5983780U JP5983780U JPS5829524Y2 JP S5829524 Y2 JPS5829524 Y2 JP S5829524Y2 JP 5983780 U JP5983780 U JP 5983780U JP 5983780 U JP5983780 U JP 5983780U JP S5829524 Y2 JPS5829524 Y2 JP S5829524Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal light
- emergency signal
- light device
- light
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
近年、交通事故の増加に伴なって自動車に非常用信号灯
の携帯を義務づけられているが、単に赤色光を放すもの
に過ぎiかった。
の携帯を義務づけられているが、単に赤色光を放すもの
に過ぎiかった。
そこで本考案は、電池を消耗することなく旋回光を放す
ことの出来る効果的な非常用信号灯装置を提供しようと
するものである。
ことの出来る効果的な非常用信号灯装置を提供しようと
するものである。
即ち、本考案は携帯電灯の電球前方を覆う透明又は半透
明本体内に回転ミラーを備えた回転体を設け、該回転体
に錘を偏心して設けたもので、その実施例について図面
に基づき説明すれば次の通りである。
明本体内に回転ミラーを備えた回転体を設け、該回転体
に錘を偏心して設けたもので、その実施例について図面
に基づき説明すれば次の通りである。
第1図において、1は公知の携帯電灯で、頭部1aに赤
色、ブルーなどの色に着色した半透明プラスチックより
作られたキャップ状本体2を嵌合し、この本体2に90
°反射回転ミラー3と外部キャップ体4から成る回転体
Aを回動自在に枢着し、外部キャップ体4の内面に錘5
が偏心して設けられている。
色、ブルーなどの色に着色した半透明プラスチックより
作られたキャップ状本体2を嵌合し、この本体2に90
°反射回転ミラー3と外部キャップ体4から成る回転体
Aを回動自在に枢着し、外部キャップ体4の内面に錘5
が偏心して設けられている。
iおこの実施例では回転ミラー3と外部キャップ体4を
プラスチックで作b、回転ミラー3の反射面は反射効率
をよくするため金属メッキが旋しである。
プラスチックで作b、回転ミラー3の反射面は反射効率
をよくするため金属メッキが旋しである。
以上のように、携帯電灯1の電球前方を覆う本体2内に
回転ミラー3を備えた回転体Aを枢着し、該回転体Aに
錘5を偏心して設けてねるので、携帯電灯1を持って小
さく振り回すと回転ミラー3が回転し、旋回光が放たれ
ることになる。
回転ミラー3を備えた回転体Aを枢着し、該回転体Aに
錘5を偏心して設けてねるので、携帯電灯1を持って小
さく振り回すと回転ミラー3が回転し、旋回光が放たれ
ることになる。
この実施例は着脱式であるので、本体2を携帯電灯1か
ら外せば、携帯電灯1は通常の用途にも用いることが出
来る。
ら外せば、携帯電灯1は通常の用途にも用いることが出
来る。
なおこの実施f+1では、本体2を携帯電灯1へ嵌め込
み式としたが、ネジによる着脱式にしたり、一体にして
専用信号灯とすることもできる。
み式としたが、ネジによる着脱式にしたり、一体にして
専用信号灯とすることもできる。
また本体2を着色せずに嵌合部に赤色フィルターを設け
るなど設計的変更あるは勿論である。
るなど設計的変更あるは勿論である。
以上のように本考案によれば旋回光発光式信号灯装置を
得ることができ、電池を必要とせず、電池消耗を伴わな
いので、構造簡単且つ安価に提供し得ることと相俟って
携帯電灯用非常信号灯装置として、好適なものである。
得ることができ、電池を必要とせず、電池消耗を伴わな
いので、構造簡単且つ安価に提供し得ることと相俟って
携帯電灯用非常信号灯装置として、好適なものである。
第1図は本案実施例の一部截断側面図、第2図は外部キ
ャップ体の下面図である。 1・・・・・・携帯電灯、2・・・・・・本体、3・・
・・・・回転ミラー、4・・・・・・外部キャップ体、
5・・・・・・錘、A・・・・・・回転体。
ャップ体の下面図である。 1・・・・・・携帯電灯、2・・・・・・本体、3・・
・・・・回転ミラー、4・・・・・・外部キャップ体、
5・・・・・・錘、A・・・・・・回転体。
Claims (1)
- 携帯電灯の電球前方を覆う透明又は半透明本体内に回転
ミラーを備えた回転体を設け、該回転体に錘を偏心して
設けたことを特徴とする携帯電灯用非常信号灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5983780U JPS5829524Y2 (ja) | 1980-05-02 | 1980-05-02 | 携帯電灯用非常信号灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5983780U JPS5829524Y2 (ja) | 1980-05-02 | 1980-05-02 | 携帯電灯用非常信号灯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56161701U JPS56161701U (ja) | 1981-12-02 |
JPS5829524Y2 true JPS5829524Y2 (ja) | 1983-06-29 |
Family
ID=29654305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5983780U Expired JPS5829524Y2 (ja) | 1980-05-02 | 1980-05-02 | 携帯電灯用非常信号灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829524Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-02 JP JP5983780U patent/JPS5829524Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56161701U (ja) | 1981-12-02 |
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