JPS5829496Y2 - 表示器 - Google Patents

表示器

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Publication number
JPS5829496Y2
JPS5829496Y2 JP1976116096U JP11609676U JPS5829496Y2 JP S5829496 Y2 JPS5829496 Y2 JP S5829496Y2 JP 1976116096 U JP1976116096 U JP 1976116096U JP 11609676 U JP11609676 U JP 11609676U JP S5829496 Y2 JPS5829496 Y2 JP S5829496Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
main body
light source
circular hole
disks
Prior art date
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Expired
Application number
JP1976116096U
Other languages
English (en)
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JPS5333388U (ja
Inventor
耕一郎 吉田
章 森山
信司 中藤
Original Assignee
富士通機電株式会社
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Publication date
Application filed by 富士通機電株式会社 filed Critical 富士通機電株式会社
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Publication of JPS5333388U publication Critical patent/JPS5333388U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は表示器、特に内部に光源を有し、表示体をその
後面より照射することにより表示体に記載された表示文
字の視認性を良好にした行灯型の表示盤に関する。
このような内部に光源を有する表示器にむいては光源の
支持、光源への給電が問題となる。
本考案はこのような問題を表示器の表示部本体に簡単な
改良を施すことによって解決したものである。
以下に図面に沿って本考案による表示器を説明する。
第1図は本考案による表示器の実施ψ11を示し、aは
爪面断面図、bは全体斜視図を示す。
第1図に釦いて、1は表示部本体であり、円筒状をして
いる。
この表示部本体1は円周方向に複数の表示体2を有して
アヘリ、その両端は円板3a、3bに支持されている。
一方の円板3aにはジャーナル4が設けられ、このジャ
ーナル4は軸受5を介して側板6aに支承されている。
他方の円板3bはその中心に円孔7を有して釦り、その
内周面に接触する3つの軸受8a、8bt8cを介して
側板6bに支承されている。
9はモータであり、このモータ9は支持枠10に固定さ
れ、歯車lL12,13を介して前記表示部本体1を回
転する。
14は前記表示部本体1の内部に設けられた光源であり
、この光源14は前記表示体2をその後面から照射し、
表示体2に記載された表示文字の視認性を向上する役割
を果す。
光源14は支持部材15によって支持される。
この支持部材15の一端は前記円板4aの円孔7を介し
て側板6bに固定され、また給電線16a、16bもと
の円孔1を介して外部から電源14へ給電する。
第2図は本考案による表示器の他の例を示し、aはLE
面断面図、bは全体斜視図、Cは要部拡大図を示す。
第2図にむいて21は表示部本体を示し、この表示部本
体21は円筒状をしている。
その局面には複数の表示体22が設けられる。
各表示体22を支承するため1対の円&33a、33b
が設けられる。
一方の円板33aは円孔34aが設けられ、内周向に接
触する軸受35aによって側板36aに回転可能に支承
されている。
他方、円板33bも中心部に円孔34bが設けら、その
内周面に接触する軸受35bによって側板36bに回転
可能に支承されている。
側板36a、36bは円周全面に歯を設けた内歯歯車3
7a 、37 bを一体に有している。
この内歯歯車37a 、37 bの内歯には駆動軸38
に固定された駆動歯車39a 、39bが噛み合ってい
る。
前記駆動軸38の回転中心軸は前記表示部本体210回
転中心よりもeだけ回心している。
1駆動軸38の端部にはプーリ40が固定されており、
モータ41はこのプーリ40を介して表示部本体21を
回転する。
42は光源であり、表示部本体21の内部に設けられ、
表示体22を内部より照射することによって表示効果を
高めている。
光源42は前記円孔34a、34bを介して延長する側
板36a、36bによって支持されている。
また光源42への給電は円孔34bを通して導かれた給
電線43a。
43bにより行なわれる。
以上説明したように本考案によれば表示部本体に簡単な
改良を加えることによって内部に設ケた光源の支持およ
び光源への給電を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による表示器を示し、aは正補断面図、
bは全体斜視図、第2図は本案による表示器の別の実施
ψ1]を示し、aは上面断面図、bは全体斜視図、Cは
要部斜視図である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数の表示体を円周方向に並設した円筒状の表示部本体
    1、この表示部本体の内部に設けられ、前記表示体をそ
    の後面から照射する光源14ツ42とを含む表示器にあ
    −いて、表示部本体の両側面に円板3a、33a、3b
    、33bを設け、該円板の少なくとも1方は円孔7,3
    4bを有し、かつ、表示部本体は、それら円板を介して
    、支持枠10と一体的に設けられた側板6a、36a。 6b、36bに軸承され、光源は1方の円板の前記円孔
    を通して延長する支持部材によって支持され、給電は前
    記円孔を通して導かれる給電線16a。 16b、43a、43bにより行なわれると共に、支持
    枠に固定されたモータの回転が、他方の円板を介して表
    示部本体に伝達される構成としてなる表示器。
JP1976116096U 1976-08-30 1976-08-30 表示器 Expired JPS5829496Y2 (ja)

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JP1976116096U JPS5829496Y2 (ja) 1976-08-30 1976-08-30 表示器

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JP1976116096U JPS5829496Y2 (ja) 1976-08-30 1976-08-30 表示器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5333388U JPS5333388U (ja) 1978-03-23
JPS5829496Y2 true JPS5829496Y2 (ja) 1983-06-28

Family

ID=28725687

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JP1976116096U Expired JPS5829496Y2 (ja) 1976-08-30 1976-08-30 表示器

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JP (1) JPS5829496Y2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4312578Y1 (ja) * 1965-11-15 1968-05-30

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4312578Y1 (ja) * 1965-11-15 1968-05-30

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Publication number Publication date
JPS5333388U (ja) 1978-03-23

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