JPS5829458A - 歯の可動度の動的測定方法及びこの方法を実施する装置 - Google Patents
歯の可動度の動的測定方法及びこの方法を実施する装置Info
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- JPS5829458A JPS5829458A JP57089573A JP8957382A JPS5829458A JP S5829458 A JPS5829458 A JP S5829458A JP 57089573 A JP57089573 A JP 57089573A JP 8957382 A JP8957382 A JP 8957382A JP S5829458 A JPS5829458 A JP S5829458A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C19/00—Dental auxiliary appliances
- A61C19/04—Measuring instruments specially adapted for dentistry
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B9/00—Instruments for examination by percussion; Pleximeters
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Surgery (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は歯の可動度の測定方法、及びこの方法を実施す
る装置に関するものである。
る装置に関するものである。
歯槽の収縮は歯の可動度の増大を伴なう。可動度が一定
値を越えた場合、多少とも短い期間内の歯の脱落を防止
しようと思うならば、歯の治療が必要である。最も適当
な治療法を決定し、次に治療効果を評価するためには、
その歯の可動度を測定する必要がある。
値を越えた場合、多少とも短い期間内の歯の脱落を防止
しようと思うならば、歯の治療が必要である。最も適当
な治療法を決定し、次に治療効果を評価するためには、
その歯の可動度を測定する必要がある。
ところで実際上、このパラメータを簡単正確に測定する
装置は存在しない。大型の高価な多くの装置が各地の研
究センターで開発されたが、これらは専門家さえも簡単
に使用することができない(例えば、米国特許第ダ、0
3ダ、ダ76号明細書参照)。
装置は存在しない。大型の高価な多くの装置が各地の研
究センターで開発されたが、これらは専門家さえも簡単
に使用することができない(例えば、米国特許第ダ、0
3ダ、ダ76号明細書参照)。
一般に採用されている原理は、歯の外側垂直面に対して
直角に一定応力が加えられたときの歯の移動産の静的測
定にある。この種の装置は動力計と比較器とを含む。測
定される移動度が非常に微弱であるから(数ミクロンな
いし数ミリメートル)、これらの装置は顎骨に対してき
わめて剛性的に固定されなければならない。
直角に一定応力が加えられたときの歯の移動産の静的測
定にある。この種の装置は動力計と比較器とを含む。測
定される移動度が非常に微弱であるから(数ミクロンな
いし数ミリメートル)、これらの装置は顎骨に対してき
わめて剛性的に固定されなければならない。
これらの装置の複雑さとその使いにくさがこれらの装置
の工業的開発を困難とし、現在では歯の可動度の評価は
実際上、歯を手で動かしてその移動度の見当をつけて行
なわれている。
の工業的開発を困難とし、現在では歯の可動度の評価は
実際上、歯を手で動かしてその移動度の見当をつけて行
なわれている。
このような測定の不正確さの故に、それぞれの場合に採
用されるべき治療法を正確確実に決定するための可動度
スケールを参考にすることが不可能である。
用されるべき治療法を正確確実に決定するための可動度
スケールを参考にすることが不可能である。
本発明の目的は、先行技術のこれらの不十分な点を修正
するため、簡単急速に実施することのできる歯の移動度
の動的測定方法を指示し、また顎骨上に固定する必要の
ないこの方法を実施するための装置を提供することを目
的としている。
するため、簡単急速に実施することのできる歯の移動度
の動的測定方法を指示し、また顎骨上に固定する必要の
ないこの方法を実施するための装置を提供することを目
的としている。
本発明の他の目的は、しばしば困難な測定条件にもかか
わらず正確忠実な測定装置を提供するfある。
わらず正確忠実な測定装置を提供するfある。
本発明の更に他の目的は、歯医者の平均的な、通常の普
通の器用さしか必要としない低れんな小体積の測定装置
を提供するKある。
通の器用さしか必要としない低れんな小体積の測定装置
を提供するKある。
本発明の他の目的は、非限定的に、下記の少なくともダ
段階を含む歯の可動度スケールを参考にすることができ
るようにするにある。
段階を含む歯の可動度スケールを参考にすることができ
るようにするにある。
−可動度I:健全な歯(0,/ W以下の移動度)。
−可動度■:手で動かして移動度を評価することのでき
る歯(0,1−0,!r tm範囲の移動度)。
る歯(0,1−0,!r tm範囲の移動度)。
−可動度■:非常に可動的な歯(003〜1mの範囲の
移動度)。
移動度)。
一可動産■:抜くべき歯。
このため、本発明による測定方法は下記の段階を含む。
一所定の運動量を発生する段階、
一可動産を測定しようとする歯の移動を生じるため、こ
の歯に対して直接に前記の運動量を伝達する段階、 歯の移動中の移動速度を測定する段階。
の歯に対して直接に前記の運動量を伝達する段階、 歯の移動中の移動速度を測定する段階。
好ましい実施態様によれば、歯の移動時間より短い所定
の時間中の歯の平均移動速度を測定することによって速
度測定を実施する。
の時間中の歯の平均移動速度を測定することによって速
度測定を実施する。
平均移動速度は、歯の移動を代表する信号を発生し、こ
の信号を増巾し、一定時間中、特に0./〜0.!rm
taの範囲内の、好ましくは/ mtiのオーダの時間
中の増巾信号の撮巾変動を測定することによって測定す
ることができる。実際上、この時間中の歯の移動度、従
って平均移動速度に比例する電圧を測定する。この時間
は有意義測定を成すのに十分に長く、しかし使用者の腕
の運動による寄生的情報を考慮に入れない程度に短く選
定される。
の信号を増巾し、一定時間中、特に0./〜0.!rm
taの範囲内の、好ましくは/ mtiのオーダの時間
中の増巾信号の撮巾変動を測定することによって測定す
ることができる。実際上、この時間中の歯の移動度、従
って平均移動速度に比例する電圧を測定する。この時間
は有意義測定を成すのに十分に長く、しかし使用者の腕
の運動による寄生的情報を考慮に入れない程度に短く選
定される。
また本発明は下記の要素を含む前記方法を実施する装置
に拡大される。
に拡大される。
一所定の運動量を発生するための手段、−可動度を測定
しようとする歯に対して前記の移動度を伝達する手段、 一前記運動量の発生を許しこの運動量を伝達手段によっ
て伝達するために、前記運動量発生手段を引きはずすた
めのロック手段及び開放手段、−所定時間中の歯の平均
移動速度を測定する手段、及び 一測定結果の表示手段。
しようとする歯に対して前記の移動度を伝達する手段、 一前記運動量の発生を許しこの運動量を伝達手段によっ
て伝達するために、前記運動量発生手段を引きはずすた
めのロック手段及び開放手段、−所定時間中の歯の平均
移動速度を測定する手段、及び 一測定結果の表示手段。
以下本発明を図面に示す実施例について詳細に説明する
。
。
第7図と第1図に例示された装置は、本体コを含み、こ
の本体コは中空円筒体から成り、その後部にスリーブl
が固着され、このスリーブは装置のハンドルとして役立
つ。本体コの前端外部に、テップ3が固定され、このチ
ップは、検査される歯の垂直下方点において歯茎の硬質
部上に当接するためのものである。しかしこのチップは
装置設定の補助にすぎず、必須のものではない。
の本体コは中空円筒体から成り、その後部にスリーブl
が固着され、このスリーブは装置のハンドルとして役立
つ。本体コの前端外部に、テップ3が固定され、このチ
ップは、検査される歯の垂直下方点において歯茎の硬質
部上に当接するためのものである。しかしこのチップは
装置設定の補助にすぎず、必須のものではない。
中空円筒体−の内部に、一定量の運動を発生する手段が
備えられる。この手段はゲージバネ亭及びこのバネダの
設定手段、及び前記バネ設定手段のロック手段とを含む
。これらのバネ設定手段は引き金から成り、この引き金
はスライダ6と連結し、このスライダの移動がゲージバ
ネ亭の圧縮を生じる。同じくスライダ6に対してラッチ
7が連結され、このラッチ7は電磁石tの電機子を成し
、この電磁石ざが生かされたときにバネダを圧縮状態に
保持するように成される。バネダは対向バネデによらて
調整され、この対向バネデの圧縮力は調節自在である。
備えられる。この手段はゲージバネ亭及びこのバネダの
設定手段、及び前記バネ設定手段のロック手段とを含む
。これらのバネ設定手段は引き金から成り、この引き金
はスライダ6と連結し、このスライダの移動がゲージバ
ネ亭の圧縮を生じる。同じくスライダ6に対してラッチ
7が連結され、このラッチ7は電磁石tの電機子を成し
、この電磁石ざが生かされたときにバネダを圧縮状態に
保持するように成される。バネダは対向バネデによらて
調整され、この対向バネデの圧縮力は調節自在である。
円筒体aの前方に運動量開放手段が備えられ、この手段
の接触子10を装置使用者が検査される歯と接触させる
。この接触子ioはその内側部において、環状マイクロ
接点//を成すように加工されている。非常に可撓性を
有した小バネ12が接触子10を休止位置まで前方に向
かって弾発し、マイクロ接点の閉鎖を成す。マイクロ接
点l/は、バネ設定状態を保持する電機子jの導線の遮
断器を成す。
の接触子10を装置使用者が検査される歯と接触させる
。この接触子ioはその内側部において、環状マイクロ
接点//を成すように加工されている。非常に可撓性を
有した小バネ12が接触子10を休止位置まで前方に向
かって弾発し、マイクロ接点の閉鎖を成す。マイクロ接
点l/は、バネ設定状態を保持する電機子jの導線の遮
断器を成す。
接触子lOとスライダ6との中間に、ピストン13が配
置され、このピストンは、バネダが開放されたときにス
ライダによって伝達される運動量を伝送する。
置され、このピストンは、バネダが開放されたときにス
ライダによって伝達される運動量を伝送する。
接触子ioが検査される歯と接触するやいなや、マイク
ロ接点//が開き、電磁石jの給電回路を開き、ラッテ
7を開放する。そこでバネダが緩み、スライダ6を駆動
し、このスライダがビス支ン13に対して前記の運動量
を伝達する。この運動′置がピストン13によって歯に
伝達されて歯の移動を生じる。
ロ接点//が開き、電磁石jの給電回路を開き、ラッテ
7を開放する。そこでバネダが緩み、スライダ6を駆動
し、このスライダがビス支ン13に対して前記の運動量
を伝達する。この運動′置がピストン13によって歯に
伝達されて歯の移動を生じる。
ピストン13によつ℃伝達される衝撃の作用で、歯は歯
槽壁の靭帯の状態に応じて多少とも後退する。歯の後退
速度がこの靭帯の状態を示し、またこの速度の測定値に
よって歯の可動性を正確に評価することができる。この
後退速度を測定するため、ピストン13に組合わされた
磁気ピックアップ741によって所定時間内における歯
の移動量を測定する。このピックアップlダは電気信号
を出し、この信号の撮巾は歯の移動量に比例し、従って
、との樵巾を常に一定時間間隔の末期に測定するならば
、歯の移動平均速度に比例している。
槽壁の靭帯の状態に応じて多少とも後退する。歯の後退
速度がこの靭帯の状態を示し、またこの速度の測定値に
よって歯の可動性を正確に評価することができる。この
後退速度を測定するため、ピストン13に組合わされた
磁気ピックアップ741によって所定時間内における歯
の移動量を測定する。このピックアップlダは電気信号
を出し、この信号の撮巾は歯の移動量に比例し、従って
、との樵巾を常に一定時間間隔の末期に測定するならば
、歯の移動平均速度に比例している。
本体コの前壁面とピストン13上に備えられたストッパ
との間に配置された対向バネタはゲージバネゲの調整を
成すのみならず、前記運動量の開放後にピストン/3を
その休止位置(第1図]に戻す作用をする。
との間に配置された対向バネタはゲージバネゲの調整を
成すのみならず、前記運動量の開放後にピストン/3を
その休止位置(第1図]に戻す作用をする。
前記において列挙した機械要素及び電気−機械要素の組
立体は、万年筆に似た全体形状と寸法を有するように形
成されたケーシングの中に配置されている。
立体は、万年筆に似た全体形状と寸法を有するように形
成されたケーシングの中に配置されている。
第3図には、磁気ピックアップ/+によって支えられた
情報の処理電子装量を示す。この装置は、ピックアップ
/4Cによって出された信号を使用可能とするための増
巾器15を含む。増巾された信号は最大増巾器/乙に送
られ、この最大増巾器16は2個の開閉器17と/IK
よって制御され、使用者の運動からは開放されて、使用
者の腕の後退によって導入される誤差を最小限に成すこ
とを可能にする。
情報の処理電子装量を示す。この装置は、ピックアップ
/4Cによって出された信号を使用可能とするための増
巾器15を含む。増巾された信号は最大増巾器/乙に送
られ、この最大増巾器16は2個の開閉器17と/IK
よって制御され、使用者の運動からは開放されて、使用
者の腕の後退によって導入される誤差を最小限に成すこ
とを可能にする。
ピックアップ/4(が生理学的可動産(可動産■)に対
応する移動度より少し低い移動度を示すやいなや、開閉
器17が限界値検出器lqによって作動されて、最大増
巾器16の記憶装置をゼロ復帰させる。
応する移動度より少し低い移動度を示すやいなや、開閉
器17が限界値検出器lqによって作動されて、最大増
巾器16の記憶装置をゼロ復帰させる。
限界値検出器はまた可調整単安定素子3を引きはずす、
この単安定素子Xは開閉器itを開き、最大増巾器16
の入力を接地させる。単安定素子2は、1歯−ピストン
−バネ1系統の応答時間に対応する時間、制御される。
この単安定素子Xは開閉器itを開き、最大増巾器16
の入力を接地させる。単安定素子2は、1歯−ピストン
−バネ1系統の応答時間に対応する時間、制御される。
この時間が終わると、単安定素子は揺動して、開閉器t
trを閉じ、ゼロ電圧を最大増巾器/AK転流し、その
場合最大増巾器は、単安定素子3の定める時間中の歯の
移動度に比例する電圧、従ってこの時間中の歯の移動度
の平均速度に比例する電圧を記憶装置に送る。記憶装置
は=ンデンサ21から成り、従ってこのコンデンサが単
安定素子20の定める時間中に蓄積した電荷は、この時
間中の歯の移動度の平均速度の関数である。
trを閉じ、ゼロ電圧を最大増巾器/AK転流し、その
場合最大増巾器は、単安定素子3の定める時間中の歯の
移動度に比例する電圧、従ってこの時間中の歯の移動度
の平均速度に比例する電圧を記憶装置に送る。記憶装置
は=ンデンサ21から成り、従ってこのコンデンサが単
安定素子20の定める時間中に蓄積した電荷は、この時
間中の歯の移動度の平均速度の関数である。
次にこの電圧は、回路二の中で増巾され、直接電流検流
計n上に読まれ、あるいは限界値検出器易をパイロット
する回路Jの中で基準電圧と比較される。この検出器易
は対照ランプjへの給電を制御する。これらのランプは
それぞれ1つの可動産段階に対応している。
計n上に読まれ、あるいは限界値検出器易をパイロット
する回路Jの中で基準電圧と比較される。この検出器易
は対照ランプjへの給電を制御する。これらのランプは
それぞれ1つの可動産段階に対応している。
磁気ピックアップ/ダによって測定された時間関数とし
ての歯の移動曲線の動きの一例を第り図に示す。この図
において1時間原点はマイクロ接点//の開放に対応し
ている。ピストン13がバネ+トスライダ6と罠よって
発生された運動量を歯に対して伝達するやいなや(点ム
)、歯が移動し始め、歯の移動と共にピストン13と磁
気ピックアップ14cの可動部が移動し始める。そこで
ピックアップ/Qが電気回路に信号を送る。この信号の
撫巾が前定義のスケールの可動度I&C対応する信号多
巾より少し低い限界値に達するやいなや(点B)、限界
値検出器/9が開閉器17を作動し、また単安定素子J
を引きはずす。これが速度測定時間の原点である。そこ
で、単安定素子2が揺動しく点0)開閉器/lを閉じる
瞬間まで、コンデンサUが充電される6故に、コンデン
サの電荷は、単安定素子Jの定める時間中の歯の移動速
度の関数となる。
ての歯の移動曲線の動きの一例を第り図に示す。この図
において1時間原点はマイクロ接点//の開放に対応し
ている。ピストン13がバネ+トスライダ6と罠よって
発生された運動量を歯に対して伝達するやいなや(点ム
)、歯が移動し始め、歯の移動と共にピストン13と磁
気ピックアップ14cの可動部が移動し始める。そこで
ピックアップ/Qが電気回路に信号を送る。この信号の
撫巾が前定義のスケールの可動度I&C対応する信号多
巾より少し低い限界値に達するやいなや(点B)、限界
値検出器/9が開閉器17を作動し、また単安定素子J
を引きはずす。これが速度測定時間の原点である。そこ
で、単安定素子2が揺動しく点0)開閉器/lを閉じる
瞬間まで、コンデンサUが充電される6故に、コンデン
サの電荷は、単安定素子Jの定める時間中の歯の移動速
度の関数となる。
しかしながら、測定の困難性は、歯に伝達される運動量
が歯の後退によって完全に吸収されないことにある。こ
の吸収されない運動量が使用者の腕の後退を生じ、従っ
て点0より先の測定は全く意義を有しない。このような
問題点は、一方においては、最大移動度の歯(可動部■
)がその最大移動度に這することのできる最大時間に対
応するように速度測定時間を校正することKより、また
他方においては腕の後退速度が歯の後退速度に比して無
視できる程度になるように運動量発生手段を調整するこ
とによって除去することができる。
が歯の後退によって完全に吸収されないことにある。こ
の吸収されない運動量が使用者の腕の後退を生じ、従っ
て点0より先の測定は全く意義を有しない。このような
問題点は、一方においては、最大移動度の歯(可動部■
)がその最大移動度に這することのできる最大時間に対
応するように速度測定時間を校正することKより、また
他方においては腕の後退速度が歯の後退速度に比して無
視できる程度になるように運動量発生手段を調整するこ
とによって除去することができる。
複数の患者について実施されたテストから明らかなよう
に、チップ3をもって歯槽に寄り掛かることなくすばや
〈実施された測定が正確で忠実な結果を与える。特に本
発明による装置は大型の装置では近接することのできな
い顎骨の後側にある歯を検査することができる。また歯
の前面についても、後面についても測定が可能であるこ
とに注意されたい。
に、チップ3をもって歯槽に寄り掛かることなくすばや
〈実施された測定が正確で忠実な結果を与える。特に本
発明による装置は大型の装置では近接することのできな
い顎骨の後側にある歯を検査することができる。また歯
の前面についても、後面についても測定が可能であるこ
とに注意されたい。
可動部の表示は、電子回路を含む別個のケーシングの上
で行5ことができ、あるいは発光ダイオードはあるいは
発光表示器を用いて直接に測定ピックアップの本体上で
行うことができる。
で行5ことができ、あるいは発光ダイオードはあるいは
発光表示器を用いて直接に測定ピックアップの本体上で
行うことができる。
測定が良好な状態で実施されるためには、接触子10の
衝撃点が歯の枢着点から一定距離に配置されて、歯に対
して一定のトルクを与えるようにする必要がある。この
衝撃点は歯槽から歯の高さの約%の距離にある。さらに
、また装置の横滑りを防止するため、接触子の末端に横
滑り防止緩衝体を備えることができる。
衝撃点が歯の枢着点から一定距離に配置されて、歯に対
して一定のトルクを与えるようにする必要がある。この
衝撃点は歯槽から歯の高さの約%の距離にある。さらに
、また装置の横滑りを防止するため、接触子の末端に横
滑り防止緩衝体を備えることができる。
前記の説明は非制限的な一例として述べたに過ぎず、本
発明の主旨の範囲内において種々の変更態様がありうる
ことは明らかである。即ち、運動量開放手段は機械的手
段とすることかできよ5゜ただしこのような方法は使用
者の側において、より以上の器用さを必要とする。同じ
(、ffイク四接点//の代わりに、これより確実な光
電ウィンドを使用することもできよう。また同じく歯の
移動を生じるために必要な運動量を達成するため、任意
の機械的手段、電気−機械的手段またはその他の手段を
考えることができよう。
発明の主旨の範囲内において種々の変更態様がありうる
ことは明らかである。即ち、運動量開放手段は機械的手
段とすることかできよ5゜ただしこのような方法は使用
者の側において、より以上の器用さを必要とする。同じ
(、ffイク四接点//の代わりに、これより確実な光
電ウィンドを使用することもできよう。また同じく歯の
移動を生じるために必要な運動量を達成するため、任意
の機械的手段、電気−機械的手段またはその他の手段を
考えることができよう。
本発明は前記の説明のみに限定されるものでなく、その
主旨の範囲内で任意に変更実施できる。
主旨の範囲内で任意に変更実施できる。
第1図は本発明による測定装置の機械部分と電気機械部
分のバネ設定状態を示す断面図、第一図は引きはずされ
た状態を示す第1図と類似の図、第3図は本発明の装量
に装備される電子回路のブロックダイヤグラム、第参図
は時間関数としての歯の移動を示すグラフ、また第3図
は歯の可動部の動的測定を実施するために本発明の装置
を使用する態様を示す斜視図である。 亭・・・ゲージバネ、!・・・引き金、6・・・スライ
ダ、7・・・電機子(ryプツチ、l・・・電磁石、デ
・・・対向バネ、 10・・・接触子、/l・・・マイ
クロ接点、lコ・・・小バネ、13・・・ピストン、/
4C・・・ピックアップ、15・・・増巾器、lト・・
最大増巾器、/7 、 it・・・開閉器、19・・・
限界値検出器、3・・・単安定素子、21・・・コンデ
ンサ、力・・・検流計、評・・・比較器、U・・・限界
値検出器、j・・・対称ランプ。 出願人代理人 猪 股 清 第1頁の続き 0発 明 者 ジエラール・パルプイエフランス国31
000ツールーズ・ アレ・フランソワ・ベルブイエ ール8 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和酊年特許願第89Is78づ 2、発明の名称 歯の可動産の動的測定方法及び この方法な実施する装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ナントル、すV目ナル、ドウ、う、ルシエルシュ。 シアンテイフイク 願書の出願人の欄、姿任状および図面
分のバネ設定状態を示す断面図、第一図は引きはずされ
た状態を示す第1図と類似の図、第3図は本発明の装量
に装備される電子回路のブロックダイヤグラム、第参図
は時間関数としての歯の移動を示すグラフ、また第3図
は歯の可動部の動的測定を実施するために本発明の装置
を使用する態様を示す斜視図である。 亭・・・ゲージバネ、!・・・引き金、6・・・スライ
ダ、7・・・電機子(ryプツチ、l・・・電磁石、デ
・・・対向バネ、 10・・・接触子、/l・・・マイ
クロ接点、lコ・・・小バネ、13・・・ピストン、/
4C・・・ピックアップ、15・・・増巾器、lト・・
最大増巾器、/7 、 it・・・開閉器、19・・・
限界値検出器、3・・・単安定素子、21・・・コンデ
ンサ、力・・・検流計、評・・・比較器、U・・・限界
値検出器、j・・・対称ランプ。 出願人代理人 猪 股 清 第1頁の続き 0発 明 者 ジエラール・パルプイエフランス国31
000ツールーズ・ アレ・フランソワ・ベルブイエ ール8 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和酊年特許願第89Is78づ 2、発明の名称 歯の可動産の動的測定方法及び この方法な実施する装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ナントル、すV目ナル、ドウ、う、ルシエルシュ。 シアンテイフイク 願書の出願人の欄、姿任状および図面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 へ所定の運動量を発生する段階と、 可動度を測定しようとする歯の移動を生じるため、この
歯に対して直接に前記の運動量を伝達する段階と、 前記の歯の移動中に歯の移動速度を測定する段階とを含
むことを特徴とする歯の可動度の動的測定方法。 コ、歯の移動時間より短い所定の時間中に歯の平均移動
速度を測定することを特徴とする特許請求の範囲第1項
による動的測定方法。 J、歯の平均移動速度を測定するため、前記歯の移動を
代表する電気信号を発生する段階と、 前記信号を測定可能にするため前記信号な増巾する段階
と、 既知の一定時間中に増巾信号の量中変動を測定する段階
とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項による
動的測定方法。 1、前記の時間間隔はOm/ me乃至八、1 meの
範囲内に含まれることを特徴とする特許請求の範囲第2
項または第3項のいずれかによる動的測定方法。 !、特定の運動量を発生するための手段(4I乃至6)
と、 可動度を測定しようとする歯に対して前記の運動量を伝
達する手段(13)と、 前記運動量の発生を可能にしこの運動量を前記伝達手段
(13)に伝達するために、前記運動量発生手段(II
乃至6)を引きはずすためのロック/開放手段(7乃至
/2)と、 所定の時間の歯の平均移動速度測定手段(lヶ乃至コl
)と、 測定結果の表示手段(JJ乃至j)とを含むことを特徴
とする特許請求の範囲第7項々至第J項のいずれかによ
る測定方法を実施する装置。 6.前記の運動1発生手段は、引きはずしに際してスラ
イダ(6)を駆動するように調整されたバネ(+’)と
、 前記運動量を発生するために前記バネを圧下状態に置く
ためのバネ設定手段(りとを含むことを特徴とする特許
請求の範囲第5項による動的測定装置。 7、バネ(り)は対向バネ(りの張力の調節によって調
整されることを特徴とする特許請求の範囲第6項による
動的測定装置。 t、前記のバネ設定手段はスライダ(6)に連結された
引き金(5〕を含み、前記スライダ(6)の移動がバネ
(4I)を圧下に置くことを特徴とする特許請求の範囲
第6項による動的測定装置。 デ、ロック手段は、スライダ(6)に連結された電機子
(7)を有する電磁石Ct)を含むことを特徴とする特
許請求の範囲第6項による動的測定装置。 io、前記開放手段は電磁石Ct)の給電遮断手段(/
/ )を含むことを特徴とする特許請求の範囲第を項に
よる動的測定装置。 //、電磁石<1)の給電遮断手段は前記伝達手段によ
って作動されるマイクロ接点(l/)を含むことを特徴
とする特許請求の範囲第10項による動的測定装置。 lコ、前記の伝達手段は、スライダ(6)を駆動するバ
ネ(参)によって発生された運動量を受けるピストン(
13)と、歯に接触する接触子(10)とを含み、この
接触子(10)は、一方においては、歯に当接した時に
マイクロ接点(//)を作動して電磁石(ff)の給電
の遮断を生じ、他方においては、ピストン(/3 )
Kよって伝達される運動量を受けて、この運動量を歯に
伝達することを特徴とする特許請求の範囲第を項、第9
項または第1/項のいずれかによる動的測定装置。 /J、測定手段は出猟ピックアップ(/弘)を含み、こ
のピックアップはピストン(13)に連結し、このピス
トンの移動を代表する電気信号を電子回路に送ることを
特徴とする特許請求の範囲第14c項による動的測定装
置。 /$、電子回路は最大増巾器(16)とコ個の開閉器(
/7 、 /l )とを含み、これらの開閉器は限界値
検出器C79)と単安定素子(3)とによって制御され
、この単安定素子(&)によって決定される時間中の歯
の移動を代表する信号を表示手段(#、#)K送ること
を特徴とする特許請求の範囲第13項による動的測定装
置。 15、表示手段は検流計(3)を含むことを特徴とする
特許請求の範囲第5項または第1ψ項のいずれかによる
動的測定装置。 /60表示手段は、前記時間中の歯の移動を代表する信
号と、各可動度段差を定義する基準電圧とを比較する複
数の回路(評)を含み、前記可動度段階のそれぞれに対
応する対照ランプ(、Zj)に給電することを特徴とす
る特許請求の範囲第5項乃至第tS項のいずれかによる
動的測定装置。 /7.前記の一定運動1発生手段と、この運動量のロッ
ク/開放手段と、伝達手段と、場合によって表示手段は
、万年筆に近似した全体形状と寸法を示す様罠形成され
たケーシングの中に収納されることを特徴とする特許請
求の範囲第3項乃至第16項のいずれかによる動的測定
装置。
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- 1982-05-18 DE DE8282200604T patent/DE3269946D1/de not_active Expired
- 1982-05-26 JP JP57089573A patent/JPS5829458A/ja active Pending
- 1982-05-26 US US06/382,122 patent/US4470810A/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|
US4470810A (en) | 1984-09-11 |
EP0066916B1 (fr) | 1986-03-19 |
FR2506602B1 (ja) | 1984-06-29 |
EP0066916A1 (fr) | 1982-12-15 |
DE3269946D1 (en) | 1986-04-24 |
FR2506602A1 (fr) | 1982-12-03 |
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