JPS5828924A - 溶接用ガスバ−ナの自動着火装置 - Google Patents
溶接用ガスバ−ナの自動着火装置Info
- Publication number
- JPS5828924A JPS5828924A JP12667081A JP12667081A JPS5828924A JP S5828924 A JPS5828924 A JP S5828924A JP 12667081 A JP12667081 A JP 12667081A JP 12667081 A JP12667081 A JP 12667081A JP S5828924 A JPS5828924 A JP S5828924A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas burner
- gas
- lighter
- spring
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q1/00—Mechanical igniters
- F23Q1/02—Mechanical igniters using friction or shock effects
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は溶接用、溶断用などの工業用ガスバーナーの自
動着火装置に関するものである。
動着火装置に関するものである。
従来の溶接用ガスバーナー自動着火装置はスタンド台１
ａに固定したスタンｒ１の上端部を折曲げ、咳折曲げ部
にガス遮断パルプ３の取付板３ａを固定し、更にガスバ
ーナー受は台２ａを固定している◇４はガスバーナー受
けを兼ね九遍断パーで、上記遮断パルプ３とスプリング
によシ連結されてお如、ガスバーナー受妙にガスバーナ
ー２がのせであるときはスプリング力に打勝って速断パ
ルプ３を閉じるように作用し、ガスバーナー２を取上げ
ると速断パー４はスプリングにより上方に反転し、遮断
パルプ３を開くように作用する。遮断パルプ３の開放に
よシガスはガスホース６によシガスバーナー２に供給さ
れ、同時にガス炎種火口５の種火に着火する。そして、
ガスバーナー２を使用するときはガスバーナー２の先端
のガス噴射口からガスを噴射させ種火によ〕着火する。
ａに固定したスタンｒ１の上端部を折曲げ、咳折曲げ部
にガス遮断パルプ３の取付板３ａを固定し、更にガスバ
ーナー受は台２ａを固定している◇４はガスバーナー受
けを兼ね九遍断パーで、上記遮断パルプ３とスプリング
によシ連結されてお如、ガスバーナー受妙にガスバーナ
ー２がのせであるときはスプリング力に打勝って速断パ
ルプ３を閉じるように作用し、ガスバーナー２を取上げ
ると速断パー４はスプリングにより上方に反転し、遮断
パルプ３を開くように作用する。遮断パルプ３の開放に
よシガスはガスホース６によシガスバーナー２に供給さ
れ、同時にガス炎種火口５の種火に着火する。そして、
ガスバーナー２を使用するときはガスバーナー２の先端
のガス噴射口からガスを噴射させ種火によ〕着火する。
作業の途中ガスバーナー２をガスバーｔ−４２ａＫのせ
ると速断バーナー４はガスバーナー２の自重によってス
プリングを押し圧し速断バルブ３を閉じガスの供給を一
時止める。しかし、種火の方は常に着火されたま＼の状
態を維持しておシ、次に作業を再開するときはガスバー
ナー２を取上げガスバーナー２がガスを噴射するよう操
作して種火によシ層火する０７は゛ガス接続管である。
ると速断バーナー４はガスバーナー２の自重によってス
プリングを押し圧し速断バルブ３を閉じガスの供給を一
時止める。しかし、種火の方は常に着火されたま＼の状
態を維持しておシ、次に作業を再開するときはガスバー
ナー２を取上げガスバーナー２がガスを噴射するよう操
作して種火によシ層火する０７は゛ガス接続管である。
上記のように従来は種火が常に点火した状態となってい
るので、エネルギーの無駄な損失となる本発明は上記の
点に鑑かてなされたもので、エネルギーの無駄な損失ｒ
なくすことのできる省エネルギー形の溶接用ガスバーナ
ーの自動着火装置を提供することを目的とするものであ
る。
るので、エネルギーの無駄な損失となる本発明は上記の
点に鑑かてなされたもので、エネルギーの無駄な損失ｒ
なくすことのできる省エネルギー形の溶接用ガスバーナ
ーの自動着火装置を提供することを目的とするものであ
る。
本発明は上記の目的を達成するために、押ボタンスイッ
チを押すと駆動するモーターを設け、該モーターの回転
を減速し回転力保持手段であるスプリングに回転力を蓄
える減速手段を設け、スプリングの支持棒の先端に設け
たライター回転子と、該ライター回転子に押し圧される
ライター石で、瞬時に回転するライター回転子とライタ
ー石の摩擦によって火花を発生させ、ガスバーナーから
噴射するガスに着火するようにしたことｔ％徴とするも
のである。
チを押すと駆動するモーターを設け、該モーターの回転
を減速し回転力保持手段であるスプリングに回転力を蓄
える減速手段を設け、スプリングの支持棒の先端に設け
たライター回転子と、該ライター回転子に押し圧される
ライター石で、瞬時に回転するライター回転子とライタ
ー石の摩擦によって火花を発生させ、ガスバーナーから
噴射するガスに着火するようにしたことｔ％徴とするも
のである。
以下、本発明を第２図乃王第３図にホｒ−実施例によシ
詳細に説明する。図に２いて、ｉｊｇ１図と同一あるい
は類似の部分は同一の符号で表わし、その説明を省略し
である。
詳細に説明する。図に２いて、ｉｊｇ１図と同一あるい
は類似の部分は同一の符号で表わし、その説明を省略し
である。
８は自動着火装置、９は押しボタンスイッチである。該
押しボタ／スイッチ９は自動着火装置８内に設置した乾
電池１０とモータ１１とを電線１２によシミ気的に接続
されている。１３は減速手段でいくつかの大小の歯車１
３ａ％１３ｂを有している。１４はスプリングなどのＮ
Ｉｉ力保丁寸手段で、支持棒１５ａ％ １５ｂによっ
て支持されている。１６はライター回転子で上記支持棒
１５１’に連結されている。」７はライター石でｉｔ１
！！ｉｉスプリング１８を介して調整ネジ棒１９により
上記ライター回転子１６の嵌面に押し付けられている。
押しボタ／スイッチ９は自動着火装置８内に設置した乾
電池１０とモータ１１とを電線１２によシミ気的に接続
されている。１３は減速手段でいくつかの大小の歯車１
３ａ％１３ｂを有している。１４はスプリングなどのＮ
Ｉｉ力保丁寸手段で、支持棒１５ａ％ １５ｂによっ
て支持されている。１６はライター回転子で上記支持棒
１５１’に連結されている。」７はライター石でｉｔ１
！！ｉｉスプリング１８を介して調整ネジ棒１９により
上記ライター回転子１６の嵌面に押し付けられている。
２０は上記ライター回転子１６、支持棒１５ｂ１ライタ
一石１７、調整、スプリング１８および調整ネジ棒１９
を内蔵するライター受台である０而して、ガスバーナー
を使用するときは、ガスバーナー２をガスバーナー受２
ａから取上げると速断バー４がスプリングによって上方
に持ち上げられる。該速断パー４が持ち上げられると速
断ノ（ルプ３が開放されてガスホース６によりガスノ（
−ナー２にガスが供給される。次に押しボタ／スイッチ
９を押すとモータ１１に通電し駆動させる。
一石１７、調整、スプリング１８および調整ネジ棒１９
を内蔵するライター受台である０而して、ガスバーナー
を使用するときは、ガスバーナー２をガスバーナー受２
ａから取上げると速断バー４がスプリングによって上方
に持ち上げられる。該速断パー４が持ち上げられると速
断ノ（ルプ３が開放されてガスホース６によりガスノ（
−ナー２にガスが供給される。次に押しボタ／スイッチ
９を押すとモータ１１に通電し駆動させる。
骸モータ１１は軽量の小型モーターでその回転は大小の
歯車１３ａ％１３ｂの減速手段により減速され、その回
転力はスプリング１４に蓄積される〇一方１ライター石
１１は調整ネジ棒１９によって押圧力を詞値されている
調整スプリング１８によシライタ−回転子１６の構面に
押圧されているから、上記のよＩうにスプリング１４に
回転力が蓄゛ 積されると瞬時にライター回転子１６を
廻し、ライター石１７により火花を発しガスＩ（−ナー
２から噴射するガスに着火する。押しボタンスイッチ９
を押すのをやめればモータ１１の回転は停止するので回
転子１６は廻ることはなく、火花は発しない。したがっ
て、押しボタンスイッチ９を押しているときのみ火花を
発するので、従来のように常に種火のガスに点火して２
く場合に比較しエネ。
歯車１３ａ％１３ｂの減速手段により減速され、その回
転力はスプリング１４に蓄積される〇一方１ライター石
１１は調整ネジ棒１９によって押圧力を詞値されている
調整スプリング１８によシライタ−回転子１６の構面に
押圧されているから、上記のよＩうにスプリング１４に
回転力が蓄゛ 積されると瞬時にライター回転子１６を
廻し、ライター石１７により火花を発しガスＩ（−ナー
２から噴射するガスに着火する。押しボタンスイッチ９
を押すのをやめればモータ１１の回転は停止するので回
転子１６は廻ることはなく、火花は発しない。したがっ
て、押しボタンスイッチ９を押しているときのみ火花を
発するので、従来のように常に種火のガスに点火して２
く場合に比較しエネ。
ルギーの損失がない。
本発明は上記の如き構成にしたから、無駄なエネルギー
の損失がない０
の損失がない０
第１図は従来機の全体斜視図、第２図は本発明の全体斜
視図、第３図は自動着火装置の断面図である。 ８・・・自動着火装置 ９・・・押しボタンスイッチ１
０・・・乾電池 １１・・・モーター １２・・・電線
１３・・・減速手段 １４・・・スプリング １５ａ、
１５ｂ・・・支持棒 １６・・・ライター回転子 １７
・・・ライター石 ・１８・・・調整スプリング １９
・・・調整ネジ棒 ２０・・・ライター受台 ｊＺ国
視図、第３図は自動着火装置の断面図である。 ８・・・自動着火装置 ９・・・押しボタンスイッチ１
０・・・乾電池 １１・・・モーター １２・・・電線
１３・・・減速手段 １４・・・スプリング １５ａ、
１５ｂ・・・支持棒 １６・・・ライター回転子 １７
・・・ライター石 ・１８・・・調整スプリング １９
・・・調整ネジ棒 ２０・・・ライター受台 ｊＺ国
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、溶接用ガスバーナーと、溶接用ガスバーナーにガス
ホース等によ〕接続されたガス遮断パルプと、該ガス遮
断パルプ開閉手段と、押ボタンスイッチと、該押ボタン
スイッチによシ通電し駆動するモーターと、咳モータと
連結した減速手段と、鋏減速手段と連結した回転力保持
手段、と、咳回転力保持手段と連結したライター回転子
と、該ライター回転子の六面にライター石を押し圧する
ライター石押し圧調整手段とからなる溶接用ガスバーナ
ーの自動着火装置０ ２、減速手段が歯車である特許請求の範！ｌ！第１項記
載の溶接用ガスバーナーの自動着火装置０３、回転力保
持手段がスプリングであるｑ＃杵請求の範囲第１項記載
の溶接用ガスバーナーの自動着火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12667081A JPS5828924A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 溶接用ガスバ−ナの自動着火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12667081A JPS5828924A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 溶接用ガスバ−ナの自動着火装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828924A true JPS5828924A (ja) | 1983-02-21 |
| JPS6214055B2 JPS6214055B2 (ja) | 1987-03-31 |
Family
ID=14940951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12667081A Granted JPS5828924A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 溶接用ガスバ−ナの自動着火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828924A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1477259A1 (fr) * | 2003-05-12 | 2004-11-17 | L'Air Liquide Société Anonyme à Directoire et Conseil de Surveillance pour l'Etude et Exploitation des Procédés Georges Claude | Economiseur de gaz avec allumeur automatique et contrôle pour chalumeau oxygène-gaz |
| CN103084699A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-05-08 | 宁波市江北兴达焊割减压仪表厂 | 割炬架子 |
| ITAR20120001A1 (it) * | 2012-01-13 | 2013-07-14 | Claudio Lastrucci | Dispositivo di accensione per cannelli da saldatura, particolarmente per oreficeria, argenteria, gioielleria e bigiotteria |
-
1981
- 1981-08-14 JP JP12667081A patent/JPS5828924A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1477259A1 (fr) * | 2003-05-12 | 2004-11-17 | L'Air Liquide Société Anonyme à Directoire et Conseil de Surveillance pour l'Etude et Exploitation des Procédés Georges Claude | Economiseur de gaz avec allumeur automatique et contrôle pour chalumeau oxygène-gaz |
| ITAR20120001A1 (it) * | 2012-01-13 | 2013-07-14 | Claudio Lastrucci | Dispositivo di accensione per cannelli da saldatura, particolarmente per oreficeria, argenteria, gioielleria e bigiotteria |
| CN103084699A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-05-08 | 宁波市江北兴达焊割减压仪表厂 | 割炬架子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6214055B2 (ja) | 1987-03-31 |
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