JPS5828717A - 改良された銃照準用コリメ−タ - Google Patents

改良された銃照準用コリメ−タ

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JPS5828717A
JPS5828717A JP57118307A JP11830782A JPS5828717A JP S5828717 A JPS5828717 A JP S5828717A JP 57118307 A JP57118307 A JP 57118307A JP 11830782 A JP11830782 A JP 11830782A JP S5828717 A JPS5828717 A JP S5828717A
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JP57118307A
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English (en)
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レイモンド・ジヨ−ジ・バデン
フレイザ−・スコツト
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RINGU SAITSU Ltd
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    • F41WEAPONS
    • F41GWEAPON SIGHTS; AIMING
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F41GWEAPON SIGHTS; AIMING
    • F41G1/00Sighting devices
    • F41G1/30Reflecting-sights specially adapted for smallarms or ordnance
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    • G02B23/02Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices involving prisms or mirrors
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコリメータ式銃照準装置に関する。かかるコリ
メータ式照準装置を使用すれば、適当に照らされたレチ
クル図形などの照準用標識から出た光は規準されて無限
遠もしくは適当と考えられる予定の距離にある(照準用
標識の)像として銃器使用者の眼に映る。周知の一装置
においては、レチクル図形形成装置から出た光を銃器使
用者の照準する眼に反射し返すため部分反射凹面鏡が適
当に配置される。凹面鏡とレチクル図形の距離が凹面鏡
の焦点距離に相当する長さであれば、凹面鏡の中に見る
レチクル図形の像は実際には無限遠にあるように見える
。銃器使用者はその時部分反射鏡を通して標的を含む視
野を見る一方、同時にこの反射鏡の中に無限遠にあるレ
チクル図形の像を見ることができる。銃器使用者が標的
を見た暗像のゆがみが最小になるように、部分反射鏡が
標的を含む視野から出てこの反射鏡を通過する光のふれ
を事実出生じないようにするのが通例である、この種の
コリメータ式照準装置を光透過性材料のブロックすなわ
ちロッドで作り、このロッドの一端に部分反射鏡を形成
することは周知である。
レチクル図形から出てロッドの表面に至る光路が全部ロ
ッドの材料の中に含まれるようにするため、レチクル図
形形成装置はロッドの表面に即設されるか、それともロ
ッドの表面に付設される。この種の照準装置は英国!特
許出願第8,015,977号(一連番号笛2,056
,6”+4号)に開示されている。
先行技術では周囲光でレチクル図形を照らす種種の方法
が周知である。従って銃器使用者が照準用標識を見る時
、その1象の輝度は周囲光の強度に、詳しくは標的を含
む視野の強度に自動的に調節される。しかし、夜間に使
用するためには、レチクル図形の人工照明を行なうこと
が必要になる。電気照明を行なうことが周知であるけれ
ども、これは時おり交換を必要とししかも嵩張る電池が
要るという不利益があり、その上銃器使用者に照明の点
滅を必要に応じて行なうことを余儀無くさせる。
夜間に銃器を使用しようとする時周囲光に代わる光源で
あって、照準装置に装着される取外し可能な照明用光源
を備えることは寸だ周知である。
本発明によれば、コリメータ式銃照準装置は部分反射透
明凹面を形成する装置、レチクル図形を実質的にこの凹
面の焦平面上に形成する装置であって、それによって凹
面を貫く視線に沿って視た時照準用標識を構成する、レ
チクル図形の虚像が凹面で反射されて標的の上に重ね合
わされて見えるようにするレチクル図形形成装置、前記
レチクル図形形成装置は前記凹面に向けて光を反射する
反射部分と透過部分とを有する複合図形を形成し。
レチクル図形の一方の前記部分をその一方の側から照ら
すため標的を含む視野から周囲光を差向ける装置、及び
レチクル図形の他方の前記部分をその他方の側から照ら
すため人工の光を差向けるように配置された人工光源を
有する。この配置を使用すれば、照準装置の何ら特別の
変更または調整を行なうことを要せずして、昼間と夜間
に共に使用可能な照準装置が得られる。人工光源は人工
゛の光をレチクル図形の、周囲光とは反対の側から差向
けるように配置されているので、人工光源は周囲光を掩
蔽する傾向を生じることなく永久的に配置することが可
能である。その上、レチクル図形の別々の部分がそれぞ
れに周囲光と人工の光とによって照らされるが、これは
好都合なことであって、たとえば、[中空き14図形を
夜間用に、そして「リングつきスポット」図形を昼間用
に使用することが可能になる。
レチクル図形の前記部分の前記一方が反射部分で前記部
分の前記他方が透過部分であってもよい。
こうする代りに、前記部分の前記一方が透過部分で前記
部分の前記他方が反射部分であってもよい。
どちらの場合の例においても、銃照準装置は対向する平
行平面対を形成する外端面を備えた一様な屈折率の透明
材料の細長い中実ブロックを包含し、視線にそって実質
的に逸らされることのない標的を視ることができるよう
に視線は前記端面を貫いて延び、ブロックはその中実体
内に部分反射透明凹面を形成する前記装置を前記端面の
うちの遠位の端面に隣接して有する。あて、レチクル図
形の前記部分の前記一方が反射部分である場合に、前記
レチクル図形形成装置は前記端面のうちの近位の端面に
隣接し、かつ視線から外して配置される一方、凹面はそ
の光学中心を視線上に有すると共に視線に対しある角度
をなして配置されたその光軸に関して対称である。周囲
光を差向ける前記装置はレチクル図形の反射部分を照す
ため標的を含む視野からの周囲光をブロックの中に進入
きせるように前記遠位の端面に隣接して配置された窓で
ある。レチクル図形の反射部分の片方または両方の反射
面は前記窓から入射して前記凹面に向かう周囲光の鏡面
反射を生じるようにある角度をなして配置されることが
好ましい。この配置は利用し得る光を最大限に使用する
ことを許容してより明るい照準用標識の像を生じる。
人工光源はレチクル図形の、前記窓がある側とは反対の
側で前記近位の端面上に配置することができ、それによ
って前記光源から出た人工の光はレチクル図形の前記透
明部分を照らして同部分を通り凹面に向かって進むこと
ができる。
1ル チクル図形の前記部分の前記一方が透過部分である場合
に、前記レチクル図形形成装置は前記遠位の端面に隣接
して配置することができ、それによって標的を含む視野
からの周囲光はレチクル図形の透過部分を通過しブロッ
クにそって進むことができ、前記ブロックはレチクル形
成装置からの光を前記凹面に向けて反射する平面鏡装置
を備えることができる。前記平面鏡装置は前記端面対の
うちの近位の端面に隣接した、ブロックの外表面部分に
よって形成され、しかも視線から外して配置されること
が好ましい。凹面はその光学中心を視線上に有するよう
にし、視線とある角度をなして配置されて前記外表面部
分の法線に平行なその光軸に関して対称にすることがで
きる。
この配置において、前記人工光源はレチクル図形の、前
記平面鏡装置のある側と同じ側ではあるがレチクル図形
の像を掩蔽し々bようにレチクル図形と平面鏡装置を直
かに結ぶ光路から外して配置され、それによって光源か
ら出た人工の光はレチクル図形の反射部分により反射さ
れて前記平面2 鏡装置に向かうことができる。その時、レチクル図形の
反射部分の片方または両方の反射面は前記光源から出た
人工の光を前記平面鏡装置に向けて鏡面反射させ、つい
で反射光を凹面に差向けるようにある角度をもって配置
されるのが好ましい。
またこの配置の場合、ブロックはレチクル図形の反射部
分を照らすため前記光源から出た光がブロックの中に進
入できるようにレチクル図形に対し適当にある角度をな
して配置された面を有するプリズム状延長部分を遠位の
端面に隣接して備えることが好ましい。もし、人工光源
が透明材料のブロックの外表面から気体または真空を間
に挾んで離隔しているとすれば、光源から出てブロック
に進入する光のブロックの外表面の法線に対する入射角
が次第に大きくなっである一定の角を越えると光がブロ
ックに進入できなくなる最大の入射角が存在することは
理解できよう。この最大入射角はブロックの外表面に入
射する光の俯角入射に対応する。このプリズム状延長部
分は光源から出た光がレチクル図形を照らすためブロッ
クに確実に進入できるようにする。
本発明の好ましい実施態様において、人工光源は透明材
料のカプセルに封入された放射性光源である。かかる光
源のいくつかの例、代表的には放射性物質としてトリチ
ウムを使用するものにおいて、放射性光を発する螢光体
はカプセルの内面に付着されるが、カプセルの内面と光
学的接触はしない。カプセルがこうして照準装置の透明
ブロックの外表面に直接に接着されたとすれば、光源か
ら出た光はブロックの表面の法線に対する入射角が所定
の最大角以下のときに限ってブロックに進入可能である
。代表的なガラス材料の場合、この最大入射角は法線に
対し約41°の角度を外す。
したがって、上に述べたような、ブロックのプリズム状
延長部分は人工光源と照らさるべきレチクル図形を直か
に結ぶ直線がブロックの表面の法線となす入射角が人工
の光の入射点において最大角(たとえば41° )以下
に確実になるように配置される。
人工光源が拡散反射面として作用することの可能な拡が
りをもった光放出前を含む場合、照準装置は周囲光の強
度は高いが標的を含む視野の照度が比較的低い条件のと
きに使用される、レチクル図形の前記部分の前記他方の
高かめられた照度を生じるように前記光放出前を照らす
ため空からの周囲光を差向ける装置を含むようにするこ
とができる。
つぎに添付図面を参照して本発明の実施態様について説
明する。
第1図を参照して説明する。銃照準用コリメータは代表
的にはがラスのような透明材料の中実の細長いブロック
10で形成される。長方形断面のブロック10は平らな
端面11と12を有する。
端面11と12は互に平行であり、ブロック10の縦軸
に垂直な平面と小さな角度をなしている。
平板状二重レンズ13が端面11の上部14に接着され
る。端面11は両端面11と12のうちで照準装置の使
用者の眼15から見て遠位の而である。平板状二重レン
ズ13は部分反射被膜を間に挾んで貼り合わされた平凹
レンズと平凸レンズ5 から成す、シたがって部分反射凹面16を形成する。二
重レンズ13は凹面16の曲率中心がブロック10の中
に含まれるようにして端面11の上部14に貼り合わさ
れる。四面16はその光学中心を通る光軸17の回りに
対称である。光軸17は平板状二重レンズ13の両性平
面に垂直であり、したがってブロック10の両端面11
と12とにも垂直である。
二重レンズ13の外表面はブロック10の近位の端面1
2に平行であり、したがって標的はブロック10の縦軸
に平行な視線18にそってこの視線からずらされること
なく部分反射面16を介して眼15から見ることのでき
ることは理解づれよう。ブロック10の端面が視線とあ
る角度をなすことから、視線18は二重レンズ18とブ
ロック10を通過すると第1図で見て僅かばかり下方に
ずらされる。
レチクル図形19はブロック10の近位の端面12の下
部20の上に形成される。レチクル図形19は入射光を
ブロック10の中に反射し返す反6 射部分と透過部分との2つの部分から構成される。
反射部分はブロックの遠位の端面11の下部における窓
21を通ってブロック10に進入し、第1図において光
線22として図示されるように、ブロックを端から端ま
で走行してレチクル図形19の反射部分に入射する、標
的を含む視野からの周囲光によって照らされる。レチク
ル図形19はブロック10の近位の端面12の平面と間
延であるか、それとも同平面に平行な反射被膜として形
成される。端面11と12がブロック10の縦軸となす
角度はレチクル図形19の反射部分が窓21を通りブロ
ックに入射した周囲光を鏡面反射によって平板状二重レ
ンズ13の凹面部分反射面16に向けて反射し返すよう
に選択される。部分反射凹面16の曲率半径はこの四面
16の光学中心からレチクル図形19のある位置までの
距離の2倍に等しく選ばれているので、例えば眼15か
ら視線18にそって視た時レチクル図形19の無限遠に
おける虚像が凹面で反射され標的に重ね合わされて見え
る。
人工光源23がレチクル図形19の外側、す々わちレチ
クル図形の、窓21とは反対の側においてブロック10
の近位の端面12に付設される。
光源23から出た人工の光はレチクル図形19の透過部
分を照らし、透過光は凹面16に達し、それによって周
囲光が弱い条件のとき使用される、人工照明された照準
用標識を生じる。
ブロック10に永久的に固着される人工光源23は放射
性光源であるのが好ましく、たとえばトリチウム螢光体
を使用する種類のものであってよい。
使用に当たり、ブロック10を含む照準装置は銃弾の風
偏差と射角との照準調整を行なうことのできる取付は装
置によって銃器に取付けられる。
ブロック10は反射防止内表面を有すると共に近位の端
面12の上部、平板状二重レンズ13の外表面及び窓2
1に相当する、遠位の端面11の下部の3個所に限って
ブロック10の中に光を入れる鏡面窓を備える管の中に
配設される。
つぎに、本発明の別の実施態様を図示する第2図につい
て説明する。この照準装置も前の照準装置と同様に代表
的にはガラスのような透明な材料の細長いブロック30
から構成される。ブロック30の遠位の端面31はブロ
ックの縦軸に対しまたある角度をなして傾いている。近
位の端面33の下部32は上記傾きに相当する角度をな
して傾き前記の遠位の端面31と平行になっている。け
れども、近位の端面33の上部34はブロック30の縦
軸に垂直である。第1図の平板状二重レンズ13に対応
する平板状二重レンズ35はまた遠位の端面31の上部
に接着されているので、部分反射凹面38の光軸37は
遠位の端面31と近位の端面33の下部32とに垂直で
ある。けれども、二重レンズ35の外表面39は近位の
端面33の上部34に正確に平行に機械加工されており
、そのためブロックの縦軸にまた垂直である。
それゆえ、標的は二重レンズ35と近位の端面33の上
部34とを通りブロック30の縦軸に平行な視線にそっ
てこの視線からずらされることなく見ることのできるこ
とは理解されよう。
9 レチクルつき(4¥41がブロック30の遠位の端面3
1の下部に接着される。、楔41は透過部分と反射部分
とを有する複合レチクル図形から構成される。模41の
外表面42は近位の端面33の上部34に平行であり、
したがってまた視線4oに垂直になるように機械加工さ
れた窓となる。したがって、窓42を通って進入する、
標的を含む視野からの周囲光はレチクル図形の透過部分
を照らすことができる。レティクル図形の照らされた透
過部分を出た光はブロック30の近位の端面33の傾斜
した下部反射鏡面32に向かってブロック30の端から
端まで前進する。下部反射鏡面32は適当な反射被膜に
よって鏡面反射を行なうようにされているので、レチク
ル図形から出た光はこの下部反射鏡面32で反射し返さ
れてブロック30にそって進み凹面38に達する。凹面
38の曲率半径はこの凹面の光学中心からレチクル図形
の透過部分がある位置までの光路長の2倍に等しくされ
る。さらに、遠位の端面31の傾斜と近位の端面33の
下部反射鏡面32の傾斜はたとえば0 眼43で視線40にそって視た時レチクル図形の虚像が
無限遠において標的に重ね合わされて見えるように選ば
れる。
梗41により形成されたレチクル図形の反射部分は鏡3
2のある側と同じ側から人工光源44によって照らされ
る。人工光源44はレチクル図形を掩蔽しないようにレ
チクル図形と端面33の下部反射鏡面32とを直接に結
ぶ光路から外して配置される。光源44はプリズム状延
長部分45の一端に接着され、このプリズム状延長部分
45がこんどはブロック30の縦方向の表面上に遠位の
端面31とすぐ隣接して接着される。第2図に示すよう
に、光源44はブロック30の縦軸に概ね垂直な延長部
分45の表面46に接着される。延長部分45の幾何学
的配置は光源44を出た光がこの延長部分45に進入し
、ついでブロック30の残りの部分に進入して俯角入射
に対応する角度以下の入射角をこの表面46の法線とな
してレチクル図形を照らすように選ばれる。延長部分4
5とブロック30の材料が共にガラスであるような代表
例において、延長部分45に入射する光がこの表面45
の法線となす最大の角度は約41°である。
レチクル図形の反射部分の片方または両方の反射面がブ
ロック30の縦軸となす角度は人工光源44から入射し
た光が上記反射面で鏡面反射し、この反射面から反転し
てブロックの縦軸にそって近位の端面33の下部反射鏡
面32に向かって進み、この鏡面から凹面38に入射す
るようなものである。
本発明の第2図に示す実施態様は第1図の実施態様のも
つものと同じ利点を有する。けれども、第2図の実施態
様はレチクル図形と凹面38との間に二重光路長を備え
る点に鑑み視線の全長を第1図の実施態様の場合よシも
若干短縮することが可能である。また、ブロック30の
横方向の寸法を第1図の実施態様における横方向の寸法
よシも若干短縮することが可能であるが、それはブロッ
クの長手方向にそって標的を視るときに視線の横方向の
ふれが事実上ないことに因る。けれども、第2図の実施
態様は第1図の実施態様に比して製作するのが若干難か
しくしかも製造コストが若干高くつく。
第3図は第2図の実施態様の変形態様を示す。
第6図に図示の部品で第2図の類似の部品に対応するも
のは同じ参照数字を付しである。
第6図では、第2図の長方形のプリズム状延長部分45
の代シに、三角形の延長部分が示されている。人工光源
51が延長部分50の表面52に接着されるが、延長部
分の表面52はブロック30の縦軸と鋭角をなす。表面
52がブロックの縦軸となす角度は光源51を出た光が
表面52に入射する光の俯角入射に対応する入射角より
も小さな、代表的には41°よりも小さな角度をこの表
面の法線とkして」二記表面52を通過して1ず延長部
分50に進入し、ついでブロック30の残りの部分に進
入するように選ばれる。第3図の装置は第2図に示す光
源44よりも若干大きめの人工光源51を上記装置に使
用するのに特に適している。かかる大きめの光源51を
使用する場合、3 紀3図の装置によればよシ小じんまりした構造が得られ
る。
第2図及び第3図の各装置において、人工光源44と5
1は代表的にはトリチウム螢光体を使用するような放射
性光源であるのが好ましい。かかる光源を使用する場合
、螢光体は通常ガラスのカプセルの中に封入されしかも
時としてこの螢光体はカプセルの内側ガラス表面から光
学的に隔設される、す々わち螢光体がガラス表面と接触
しないようにされる。それ故、光が光源のカプセル51
から出てこのカプセルに接着されたガラスの中実体の中
に進入することのできるのはこのガラスの表面に入射す
る光が俯角入射に対応する入射角以下の角度をガラス表
面の法線となす場合に限られるということは理解されよ
う。
第4図は本発明の種々の実施態様に使用される複合レチ
クル図形の代表例を示す。不透明な地60に形成された
図形は線素6]、62及び63で形成された所謂「中空
きT」とリング65つきスポット64とから構成される
。リング65つき4 スポット64は標的が周囲光により充分に照らされてい
るような昼間使用に便利である。これに反して、「中空
きT」は標的を含む視野の中心がレチクル図形によって
掩蔽されないま寸にしておくことの望ましい夜間におい
て便利に使用される。
したがって、第1図の実施態様において、リング65つ
きスポット64はアルミニウム薄膜のよう々鏡面反射材
料で形成されるのに対して、「中空き■」は不透明な地
60に抜かれた透明々、すなわち透過性図形によって形
成される。
これに反して、第2図と第3図の実施態様の場合、リン
グ65つきスポット64は透明で光を透過するようにさ
れるのに対し、「中空きT」の図形は鏡面反射を行なう
ようにされる。周囲光の強度が高くても、例えば標的が
繁った樹木の影の中や照度の低い藪の間にある場合のよ
うに標的及びこれを接近して取囲む区域の照度が比較的
低いようなときが往々にしである。かかる条件の場合、
標的の区域及び標的を取囲む区域から発した周囲光によ
って直接に照らされている、レチクル図形の部分は標的
の照度と同程度の強度で弱く照らされるのに対し、一方
照準者の眼は明るい周囲光に順応させられているので照
準者はレチクル図形の直接に照らされている部分を見る
のが難かしい。
レチクル図形の上記部分の照度は比較的低いけれども放
射性光源によって照らされている、レチクル図形の他の
部分の照度よりはずっと高いので図形の他の部分は普通
には見ることができんい。しかしながら、光が螢光体を
照らすため放射性光源に到達することができるようにな
っていれば、光源の螢光体は拡散反射鏡として作用する
ことに々る。それ故、この反射鏡から出た光は普通には
人工光源によって照らされているレチクルの部分を照ら
し、そのためレチクル図形の部分を直接に照らす周囲光
が前述のように弱い状況のときに使用して有用な増強さ
れた像が生じることになる。放射性光源の螢光体は空か
らの周囲光によ多照らされるのが望ましい。
つぎに、第1図、第2図及び第6図に例示の実施態様に
ついて説明する。第1図においてλ窓21はレチクル図
形の反射部分を照らす目的で光を進入させるため設けら
れているけれども、かかる光はレチクル図形19の透過
部分をまた通過し光源23の螢光体の部分であってレチ
クル図形の透過部分のすぐ後にある部分を照らし、こう
してレチクル図形を追加して照らす光が昼光の条件で得
られることになる。空から来るその上の光を導いてブロ
ックIOの上部の縦方向表面に配設された(図示j〜て
々い)プリズムによって螢光体を照らすようにすること
もできる。
第2図において、プリズム状延長部分45の前方端面が
空いていて取付具のどの部分によっても妨げられないま
まにしておく。つぎに光がこの端面から延長部分に入り
ベータ線を放射する光源(トリチウムの人工光源)の螢
光体を照らして所望の効果を生じる。
第3図において、ブロック30の上表面の前端が例えば
約8陥ばかシ空いていて、この空きに対応する穴が照準
装置の取付具の上表面に明けられているとすれば、空か
らの光は下向き方向でこの7 穴の中に進入しベータ線を放射する光源51中の螢光体
を照すので所要の拡散照明がイ(Iられることに々る。
螢光体がガラス製のカプセルと光学的接触を行なわない
ような放射性光源を使用する場合の全部を通じて、周囲
光が確実に俯角入射に対応する入射角以下の角度で入射
して入射光がカプセルの内面で全反射をすることが絶対
に々いようにすることが肝要である。
【図面の簡単な説明】
第1図はレチクルの反射部分が周囲光によって照らされ
、透過部分が人工光源による光によって照らされるよう
な本発明の一実施態様を略示する〇第2図はレチクルの
透過部分が周囲光によって照らされ、反射部分が人工光
源による光によって照らされるような本発明の別の実施
態様を示す。 第6図は第2図の実施態様を変形した装置を示すO 第4図は本明細書に記載の実施態様に使用される代表的
な覆合レチクル図形を示す。 8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 部分反射透明凹面16/38e形成する装置と、
    レチクル図形を実質的にこの凹面の焦平面上に形成する
    装置であって、それによって凹面を貫く視線18/40
    にそって視た時照準用標識を構成するレチクル図形の虚
    像が凹面で反射され標的の上に重ね合わされて見えるよ
    うになるレチクル図形形成装置とを有する銃照準用コリ
    メータにおいて、前記レチクル図形形成装置は前記凹面
    に向けて光を反射させる反射部分64.65と透過部分
    61,62.63とを有する複合図形を形成し、レチク
    ル図形の一方の前記部分をその一方の側から照らすため
    標的を含む視野から周囲光を差向ける装置2]/42、
    及びレチクル図形の他方の前記部分をその他方の側から
    照らすため人工の光を差向けるように配置された人工光
    源23/34を包含することを特徴とする銃照準装置。 2、 前記部分の前記一方が反射部分であり、前記部分
    の前記他方が透過部分である特許請求の範囲第1項記載
    の銃照準装置。 6 前記部分の前記一方が透過部分であシ、前記部分の
    前記他方が反射部分である特許請求の範囲第1項記載の
    銃照準装置。 4、 視線にそって実質的に逸らされることの々い標的
    を視ることができるように対向する平行平面対を形成し
    た外端面を有する一様々屈折率の透明材料の細長いブロ
    ック10/30を包含し、ブロックはその中に部分反射
    凹面を形成する前記装置を前記端面のうちの遠位の端面
    に隣接して有する特許請求の範囲第2項または第3項記
    載の銃照準装置。 5 前記レチクル図形形成装置19が前記端面のうちの
    近位の端面に隣接し、かつ視線18から外して配置され
    、凹面16がその光学中心を視線上に有すると共に視線
    に対しである角度をなして配置されたその光軸に関して
    対称である、特許請求の範囲第2項に従属する、特許請
    求の範囲第4項記載の銃照準装置。 6 周囲光を差向ける前記装置はレチクル図形の反射部
    分を照らすだめ、標的を含む視野からの周囲光をブロッ
    クの中に進入させるように前記遠位の端面に隣接して配
    置された窓21を含む特許請求の範囲第5項記載の銃照
    準装置。 1 レチクル図形の反射部分の片方1だは両方の反射面
    は、前記窓から入射して前記凹面に向かう周囲光の鏡面
    反射を生じるようにある角度をなして配置される特許請
    求の範囲第6項記載の銃照準装置。 8 人工の光の前記光源23は、前記レチクル図形の前
    記窓がある側とは反対の側で前記近位の面に配置され、
    それによって前記光源から出た人工の光はレチクル図形
    の前記透過部分を照らして同部分を通り凹面に向かって
    進むことのできる特許請求の範囲第5項乃至第7項の何
    れかに記載の銃照準装置。 9 前記レチクル図形形成装置41は前記遠位の端面3
    9に隣接して配置され、それKよって標的を含む視野か
    らの周囲光はレチクル図形の透過部分を通過しブロック
    にそって進み、前記ブロックはレチクル図形形成装置か
    らの光を前記凹面に向けて反射する平面鏡装置32を備
    える、特許請求の範囲第3項に従属する、特許請求の範
    囲第4項記載の銃照準装置。 10、前記平面鏡装置32は、前記端面対のうちの近位
    の端面34に隣接したブロックの外表面部分によって形
    成され、しかも視線から外して配置される特許請求の範
    囲第9項記載の銃照準装置0 11、凹面がその光学中心を視線の−Fに有L7、この
    凹面は視線とある角度をなして配置されて前記外表面部
    分の法線に平行々その光軸に関して対称である特許請求
    の範囲第10項記載の銃照準装置。 12、人工の光の前記光源44はレチクル図形の、前記
    平面鏡装置のある側と同じ側にではあるが、レチクル図
    形の像を不鮮明にしないようにレチクル図形と平面鏡装
    置を結ぶ光路から外して配され、それによって光源から
    出た人工の光はレチクル図形の反射部分により反射され
    て前記平面鏡装置に差向けられる特許請求の範囲第9項
    乃至第11項の何れかに記載の銃照準装置。 13、レチクル図形の反射部分の片方または両方の反射
    面は前記光源から出た人工の光を前記平面鏡装置に向け
    て鏡面反射させ、ついで反射光を凹面に差向けるように
    ある角度をもって配置される特許請求の範囲第12項記
    載の銃照準装置。 14、ブロックはレチクル図形の反射部分を照らすため
    前記光源51から出た光がブロックの中に進入できるよ
    うにレチクル図形に対し適当にある角度をなして配置さ
    れた面を有するプリズム状延長部分50を遠位の端面に
    隣接して備える特許請求の範囲第13項記載の銃照準装
    置。 15  人工光源は透明材料のカプセルに封入された放
    射性光源である特許請求の範囲前記各項の何れかに記載
    の銃照準装置。 16、人工光源は拡散反射面として作用することの可能
    な拡がりをもった光放出面を包含し、前記照準装置は周
    囲光の強度は高いが標的を含む視野の照度が比較的低い
    条件のときに使用されレチクル図形の前記部分の前記他
    方の高められた照度を生じるように前記光放出面を照ら
    すため空からの周囲光を差向ける装置を包含する特許請
    求の範囲前記各項の何れかに記載の銃照準装置。
JP57118307A 1981-07-07 1982-07-07 改良された銃照準用コリメ−タ Pending JPS5828717A (ja)

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BR (1) BR8203927A (ja)
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ES513756A0 (es) 1983-06-16
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BR8203927A (pt) 1983-06-28
EP0069575A3 (en) 1984-03-21
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GB2102979A (en) 1983-02-09

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