JPS5828603A - タツチプロ−ブの保護装置 - Google Patents
タツチプロ−ブの保護装置Info
- Publication number
- JPS5828603A JPS5828603A JP12595281A JP12595281A JPS5828603A JP S5828603 A JPS5828603 A JP S5828603A JP 12595281 A JP12595281 A JP 12595281A JP 12595281 A JP12595281 A JP 12595281A JP S5828603 A JPS5828603 A JP S5828603A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- rod
- touch probe
- shaped
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/002—Constructional details of contacts for gauges actuating one or more contacts
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタッチブロークの保護装置に関する。
タッチゾ四−ブとは、枢体に対し三次元いずれの方向に
も変位しうる構造を有する棒状のブロークが枢体に支持
されて設けてあり、この棒状のブロークが框体に対し極
めて僅少な変位通常は２−３μｍの変位をなすと接触検
出信号を発して物体の存在を検出する機能を有する器具
をいう０その通常の使用法は、ある基準点から被検出対
象物に向ってタッチプローブを移動させ、接触検出信号
の発生をもってこのタッチプローブの移動を停止せしめ
、この移動距離を亀っである基準点と被検出対象物との
距離を無人的に計測するものである。
も変位しうる構造を有する棒状のブロークが枢体に支持
されて設けてあり、この棒状のブロークが框体に対し極
めて僅少な変位通常は２−３μｍの変位をなすと接触検
出信号を発して物体の存在を検出する機能を有する器具
をいう０その通常の使用法は、ある基準点から被検出対
象物に向ってタッチプローブを移動させ、接触検出信号
の発生をもってこのタッチプローブの移動を停止せしめ
、この移動距離を亀っである基準点と被検出対象物との
距離を無人的に計測するものである。
例えば、自動制御工作機械における刃物の切り込み距離
の決定や、刃物の摩耗状態の計測、損傷状態の判定等に
使用される０ただ、いずれの使用態様において本、タッ
チプローブをある基準点から被検出対象物ま１移動させ
、接触した時点に移動を停止させることは共通′″Ｉ！
ある０ところが、タッチブロークは、上記のとおり、極
めて僅少な変位通常＃１２−Ｂμｍの変位を検出するも
の１あシ、かなり微妙な機構を有していることが一般で
ある。そこ１１棒状プμｍブと被検出対象物とが接触し
ているにもかかわらず、何らかの原因″ｒ！接触検出信
号が発生されず、プローブ框体と被検出対象物との相対
的移動が停止されなかった場合はタッチプローブ又は被
検出対象物を破損する結果となる欠点がある。
の決定や、刃物の摩耗状態の計測、損傷状態の判定等に
使用される０ただ、いずれの使用態様において本、タッ
チプローブをある基準点から被検出対象物ま１移動させ
、接触した時点に移動を停止させることは共通′″Ｉ！
ある０ところが、タッチブロークは、上記のとおり、極
めて僅少な変位通常＃１２−Ｂμｍの変位を検出するも
の１あシ、かなり微妙な機構を有していることが一般で
ある。そこ１１棒状プμｍブと被検出対象物とが接触し
ているにもかかわらず、何らかの原因″ｒ！接触検出信
号が発生されず、プローブ框体と被検出対象物との相対
的移動が停止されなかった場合はタッチプローブ又は被
検出対象物を破損する結果となる欠点がある。
本発明の目的は、かかる欠点を解消することにあり、上
記の原理にもとづくタッチプローブの棒状のプローブが
被検出対象物に接触している状態においては、万一、何
らかの原因で接触検出信号が発せられなくても、プロー
ブ框体と被検出対象物との相対的移動が停止させらゎ、
上記の如き破損等を招来することを防止するタッチプロ
ーブの保ｍｓ装置を提供することにある。
記の原理にもとづくタッチプローブの棒状のプローブが
被検出対象物に接触している状態においては、万一、何
らかの原因で接触検出信号が発せられなくても、プロー
ブ框体と被検出対象物との相対的移動が停止させらゎ、
上記の如き破損等を招来することを防止するタッチプロ
ーブの保ｍｓ装置を提供することにある。
その要旨は、プローブ框体が被検出対象物に向って移動
する方向のみならず、三次元いずれの方向にも自由に変
位しうる棒状のプローブを有し、この棒状のプローブの
僅少な変位に基づき接触検出信号を発するタッチプロー
ブの棒状プローブの周囲に絶縁物を介して固着され放射
状に伸延した形状を有し弾性を有する導電材よりなる第
１の電極と仁の第１の電極を囲みこれと対接する位置に
やはり絶縁物を介してプローブ框体に固定され、可能な
場合は弾性を有する導電材よりなる、第２の電極とを有
し、これら二つの電極を含む回路のインピーダンスの変
化、すなわち、具体的には両電極の接触・接近等に基づ
き発せられる補助信号の存在と上記の接触検出信号の不
存在との重複条件に基づき発せられるアラーム信号によ
ってタッチプローブの移動を停止させ、棒状プローブと
タッチプローブ框体との相対的位置変位の増加を停止し
て、タッチプローブ又は被検出対象物を保諸することに
ある。
する方向のみならず、三次元いずれの方向にも自由に変
位しうる棒状のプローブを有し、この棒状のプローブの
僅少な変位に基づき接触検出信号を発するタッチプロー
ブの棒状プローブの周囲に絶縁物を介して固着され放射
状に伸延した形状を有し弾性を有する導電材よりなる第
１の電極と仁の第１の電極を囲みこれと対接する位置に
やはり絶縁物を介してプローブ框体に固定され、可能な
場合は弾性を有する導電材よりなる、第２の電極とを有
し、これら二つの電極を含む回路のインピーダンスの変
化、すなわち、具体的には両電極の接触・接近等に基づ
き発せられる補助信号の存在と上記の接触検出信号の不
存在との重複条件に基づき発せられるアラーム信号によ
ってタッチプローブの移動を停止させ、棒状プローブと
タッチプローブ框体との相対的位置変位の増加を停止し
て、タッチプローブ又は被検出対象物を保諸することに
ある。
以下、図面を参照しつつ、本発明の一夾織例にかかるタ
ッチプローブの保護装置について説明し、本発明の構成
を更に明らかにする。第１図は本発明の一実施例にかか
るタッチプローブの保諸装置を具備したタッチプローブ
の長さ方向断面図であり、第２図はそのＡ−＾断面図−
ｔ％ある。図において、ｌは框体であり、２は棒状プロ
ーブでありばね３により図において上方に押圧されてい
る。４は環状の凸部マ、環状の凹部５と嵌合しており、
棒状プローｆ２が図において上方向以外のいずれかの方
向に押圧された場合環状の凸部４と凹部５のいずれかの
１点が支点となって棒状のプローブ２が変位する。６は
棒状プローブ２の微小の変位を代表する信号を検出する
器具の取り付けられる部位であり、この信号を検出する
器具の構造は区区である。現用されている物には（イ）
弾性体よりなる電極の僅少な弾性変形により導通を解除
する物、（ロ）弾性体よりなる電極の僅少な弾性変形に
よりワイプを確保する物、（ハ）変位トランスを利用す
る物轡種々とあるが、いずれにせよ、この棒状プローブ
２の微小な変位を代表する信号を検出する器具の機構は
本発明の要旨に直接関連しないの〒、図示を省略する。
ッチプローブの保護装置について説明し、本発明の構成
を更に明らかにする。第１図は本発明の一実施例にかか
るタッチプローブの保諸装置を具備したタッチプローブ
の長さ方向断面図であり、第２図はそのＡ−＾断面図−
ｔ％ある。図において、ｌは框体であり、２は棒状プロ
ーブでありばね３により図において上方に押圧されてい
る。４は環状の凸部マ、環状の凹部５と嵌合しており、
棒状プローｆ２が図において上方向以外のいずれかの方
向に押圧された場合環状の凸部４と凹部５のいずれかの
１点が支点となって棒状のプローブ２が変位する。６は
棒状プローブ２の微小の変位を代表する信号を検出する
器具の取り付けられる部位であり、この信号を検出する
器具の構造は区区である。現用されている物には（イ）
弾性体よりなる電極の僅少な弾性変形により導通を解除
する物、（ロ）弾性体よりなる電極の僅少な弾性変形に
よりワイプを確保する物、（ハ）変位トランスを利用す
る物轡種々とあるが、いずれにせよ、この棒状プローブ
２の微小な変位を代表する信号を検出する器具の機構は
本発明の要旨に直接関連しないの〒、図示を省略する。
Ｔｔｉ力・々−１あり、８は防塵用弾性カバー！ある。
９が第１の電極マあり、絶縁物よ抄なるリング１Ｇを介
して棒状プローブ２の周囲に固着されている。１１が第
２の電極１あ如、絶縁物よりなるリング１２を介して框
体１に固着されている０第１の電極９と第２の電極１１
とに夫々端子（図示せず）が設けられていることは言う
までもない０ 第３図は部位６から検出された棒状プローブ２の微小な
変位を代表する信号に基づき接触検出信号を形成するブ
ロックダイヤグラムを示す。図において、部位６から検
出された棒状プローブ２の微小な変位を代表する信号は
発振回路１３４：入力される。上記信号の入力により発
振回路１３の発振状態が変化する。この変化した発振状
態に対応する出力状検波回路１４に入力され、仁の出力
は帰還回路１５を介して発振回路１３にＭＩ還されると
ともに、スイッチング回路１６に入力され、ここで接触
検出信号として出力され、この出力によって作動される
サーｉ系が正常に動作すれば、タッチプローブの被検出
対象物に向っての移動は停止され、棒状プローブ２の変
位はそれ以上に増大することはない０ ところが、上記の接触検出信号発生回路が不動作フある
か、又は、この接触検出信号によって作動されるサージ
系が不動作フある場合は、棒状ゾローブ２の変位は更に
増大して、第１の電極９と第２の電極１１とが接触して
これらの端子から信号が発生する。
して棒状プローブ２の周囲に固着されている。１１が第
２の電極１あ如、絶縁物よりなるリング１２を介して框
体１に固着されている０第１の電極９と第２の電極１１
とに夫々端子（図示せず）が設けられていることは言う
までもない０ 第３図は部位６から検出された棒状プローブ２の微小な
変位を代表する信号に基づき接触検出信号を形成するブ
ロックダイヤグラムを示す。図において、部位６から検
出された棒状プローブ２の微小な変位を代表する信号は
発振回路１３４：入力される。上記信号の入力により発
振回路１３の発振状態が変化する。この変化した発振状
態に対応する出力状検波回路１４に入力され、仁の出力
は帰還回路１５を介して発振回路１３にＭＩ還されると
ともに、スイッチング回路１６に入力され、ここで接触
検出信号として出力され、この出力によって作動される
サーｉ系が正常に動作すれば、タッチプローブの被検出
対象物に向っての移動は停止され、棒状プローブ２の変
位はそれ以上に増大することはない０ ところが、上記の接触検出信号発生回路が不動作フある
か、又は、この接触検出信号によって作動されるサージ
系が不動作フある場合は、棒状ゾローブ２の変位は更に
増大して、第１の電極９と第２の電極１１とが接触して
これらの端子から信号が発生する。
第４図は本発明の一実施例に係るタッチプローブの保護
装置のブロックダイヤグラムであるが、第１の電極９と
第２の電極１１との接触によって発生した信号祉ムＮＤ
ゲート１７に入力され、このＡＮＤゲート１７の他の入
力端子にはスイッチング回路１６の出力信号が反転して
入力され、このゲート１７は、接触検出信号の不存在と
第１の電極９と第２の電極１１との接触又は接近によっ
て発生した信号の存在との重複条件に基づきアラーム信
号を発生して、タツテゾ！−ブの移動鉱停止され、タッ
チプローブ又は被検出対象物が破損することはない。
装置のブロックダイヤグラムであるが、第１の電極９と
第２の電極１１との接触によって発生した信号祉ムＮＤ
ゲート１７に入力され、このＡＮＤゲート１７の他の入
力端子にはスイッチング回路１６の出力信号が反転して
入力され、このゲート１７は、接触検出信号の不存在と
第１の電極９と第２の電極１１との接触又は接近によっ
て発生した信号の存在との重複条件に基づきアラーム信
号を発生して、タツテゾ！−ブの移動鉱停止され、タッ
チプローブ又は被検出対象物が破損することはない。
以上説明せるとおプ、本発明によれば、タッチプローブ
の棒状のゾローブが被検出対象物に接触している状態に
おいて、万−何らかの理由により接触検出信号が発せら
れなくても、プローゾ框体と被検出対象物との相対的移
動は停止させられ、タッチプローブ又は被検出対象物が
破損することが防止されるタッチプローブの保護装置を
提供することが１１！る。
の棒状のゾローブが被検出対象物に接触している状態に
おいて、万−何らかの理由により接触検出信号が発せら
れなくても、プローゾ框体と被検出対象物との相対的移
動は停止させられ、タッチプローブ又は被検出対象物が
破損することが防止されるタッチプローブの保護装置を
提供することが１１！る。
第１図は本発明の一実施例に係るタッチプローブの保護
装置を具備したタッチプローブの長さ方向の断面図１あ
や、第２図はそのＡ−Ａ断面図１あり、第３図はタッチ
プローブの接触検出信号形成回路の一例を示すブロック
ダイヤグラムであり、第４図は、本発明の一実施例に係
るタッチプローブの保護装置のブロックダイヤグラム１
ある０１・・・框体、２・・・棒状プローブ、３・・・
ばね、４・・・環状の凸部、５・・・環状の凹部、６・
・・棒状プローブの微小変位を代表する信号を検出する
器具の取り付けられる部位、７・・・カッ々−１８・・
・防塵用弾性材カッ々−１９・・・第１の電極、１０・
・・絶縁物よりなるリング、１１・・・第２の電極、１
２・・・絶縁物よりなるリング、１３・・・発振回路、
１４・・・検波回路、１５・・・帰還回路、１６・・・
スイッチング回路、１７・・・アラーム信号発生用ムＮ
Ｄゲート。
装置を具備したタッチプローブの長さ方向の断面図１あ
や、第２図はそのＡ−Ａ断面図１あり、第３図はタッチ
プローブの接触検出信号形成回路の一例を示すブロック
ダイヤグラムであり、第４図は、本発明の一実施例に係
るタッチプローブの保護装置のブロックダイヤグラム１
ある０１・・・框体、２・・・棒状プローブ、３・・・
ばね、４・・・環状の凸部、５・・・環状の凹部、６・
・・棒状プローブの微小変位を代表する信号を検出する
器具の取り付けられる部位、７・・・カッ々−１８・・
・防塵用弾性材カッ々−１９・・・第１の電極、１０・
・・絶縁物よりなるリング、１１・・・第２の電極、１
２・・・絶縁物よりなるリング、１３・・・発振回路、
１４・・・検波回路、１５・・・帰還回路、１６・・・
スイッチング回路、１７・・・アラーム信号発生用ムＮ
Ｄゲート。
Claims (1)
- 三次元いずれの方向にも変位自在に枢体に支持された棒
状のブロークを有し、該棒状のプｎ−プの前記枢体に対
する僅少な位置変位を代表する信号に基づき接触検出信
号を発するタッチプローブの帥記棒状ゾローブの周囲に
絶縁物を介して固着され放射状に伸延した弾゛性を有す
る導電材よりなる第１の電極と核第１の電極と対接する
位置に前記框体に絶縁物を介して固定して設けられた第
２の電極とを有し、前記二つの電極を含む回路のインピ
ーダンスの変化に基づき発せられる補助信号の存在と前
記位置検出信号の不存在との重複条件に基づき発せられ
る信号によって前記棒状のブロークの前記框体に対する
位置変位の増加を停止することを特徴２とする、タッチ
プローブの保護装置０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12595281A JPS5828603A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | タツチプロ−ブの保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12595281A JPS5828603A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | タツチプロ−ブの保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828603A true JPS5828603A (ja) | 1983-02-19 |
Family
ID=14923028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12595281A Pending JPS5828603A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | タツチプロ−ブの保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828603A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58153102A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-09-12 | フイニケ・イタリア−ナ・マ−ポス・ソチエタ・ペル・アチオ−ニ | 機械部品の線寸法検査用装置に使用されるプロ−ブ |
| US5509211A (en) * | 1993-07-31 | 1996-04-23 | Johannes Heidenhain Gmbh | Multi-coordinate probe |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP12595281A patent/JPS5828603A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58153102A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-09-12 | フイニケ・イタリア−ナ・マ−ポス・ソチエタ・ペル・アチオ−ニ | 機械部品の線寸法検査用装置に使用されるプロ−ブ |
| US5509211A (en) * | 1993-07-31 | 1996-04-23 | Johannes Heidenhain Gmbh | Multi-coordinate probe |
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