JPS5828254B2 - トウアルコ−ルルイノセイゾウホウ - Google Patents
トウアルコ−ルルイノセイゾウホウInfo
- Publication number
- JPS5828254B2 JPS5828254B2 JP14754474A JP14754474A JPS5828254B2 JP S5828254 B2 JPS5828254 B2 JP S5828254B2 JP 14754474 A JP14754474 A JP 14754474A JP 14754474 A JP14754474 A JP 14754474A JP S5828254 B2 JPS5828254 B2 JP S5828254B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glucose
- solution
- sugar
- mannitol
- mixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、グルコースから異性化及び水素添加によりマ
ンニット及びソルビットの混合物を得、更にはこれから
マンニットを晶出させることより成る糖アルコール類の
製造法に関する。
ンニット及びソルビットの混合物を得、更にはこれから
マンニットを晶出させることより成る糖アルコール類の
製造法に関する。
詳しくは、本発明は、グルコース水溶液にモリブデン(
以下Moと略f)酸イオンを存在させ、温度95〜10
0℃に加熱異性化させて原料グルコースの一部をマンノ
ースとなし、該液中に残ったグルコースをグルコース・
インメラーゼの作用によりその一部をフラクトースに異
性化させ、かくして生成した三種の糖混合液を水素添加
触媒の存在下に高圧接触還元してマンニット及びソルビ
ットの混合物となし、この混合物よりマンニットを晶出
分離させることを特徴とするマンニットの製造法である
。
以下Moと略f)酸イオンを存在させ、温度95〜10
0℃に加熱異性化させて原料グルコースの一部をマンノ
ースとなし、該液中に残ったグルコースをグルコース・
インメラーゼの作用によりその一部をフラクトースに異
性化させ、かくして生成した三種の糖混合液を水素添加
触媒の存在下に高圧接触還元してマンニット及びソルビ
ットの混合物となし、この混合物よりマンニットを晶出
分離させることを特徴とするマンニットの製造法である
。
本発明の目的の一つば高収率にてマンニット及びソルビ
ット混合物を得ること及び該混合物から高純度のマンニ
ットを高収率で得ることにあり、更に低床なマンニット
を安定して市場に供給し得る点にある。
ット混合物を得ること及び該混合物から高純度のマンニ
ットを高収率で得ることにあり、更に低床なマンニット
を安定して市場に供給し得る点にある。
従来、マンニットはショ糖(又は転化糖)から対糖25
%の生成率でしか得られておらず、マンニット晶出量と
しては20%以下が限度である。
%の生成率でしか得られておらず、マンニット晶出量と
しては20%以下が限度である。
又、グルコースの異性化糖からの場合も、グルコースと
フラクトースの平衡からみてマンニット理論収率25%
以下で、原料の価格によってはショ糖の場合よりもコス
トが高くつ(。
フラクトースの平衡からみてマンニット理論収率25%
以下で、原料の価格によってはショ糖の場合よりもコス
トが高くつ(。
本発明者らはこれらの点に着目して検討したところ、ま
ずグルコース水溶液にMo酸イオンを共存させて温度7
0〜100℃に加熱すると、対糖30%近いマンノース
が生成することが知られているが(Angew、che
m、83(23)967(1971);チェコスロバキ
ャ特許第 149051号)、この方法も平衡による限度があり、
しかるに、このMo酸イオンによるマンノースへの異性
化液に対し、そのままグルコース・インメラーゼを作用
させるときは、この異性化液中のモリブデン酸イオン等
の金属イオンによって上記酵素の活性はなんら阻害され
ることなく、しかも該酵素は異性化液中に共存するマン
ノースには全く作用することなく、該液中のグルコース
にのみ作用して、その一部をフラクトースに転換させる
ことを見出したのである。
ずグルコース水溶液にMo酸イオンを共存させて温度7
0〜100℃に加熱すると、対糖30%近いマンノース
が生成することが知られているが(Angew、che
m、83(23)967(1971);チェコスロバキ
ャ特許第 149051号)、この方法も平衡による限度があり、
しかるに、このMo酸イオンによるマンノースへの異性
化液に対し、そのままグルコース・インメラーゼを作用
させるときは、この異性化液中のモリブデン酸イオン等
の金属イオンによって上記酵素の活性はなんら阻害され
ることなく、しかも該酵素は異性化液中に共存するマン
ノースには全く作用することなく、該液中のグルコース
にのみ作用して、その一部をフラクトースに転換させる
ことを見出したのである。
例えば、この酵素処理によりグルコース(対出発原料糖
の約70%)の48%、即ち対出発原料固型分の336
%のフラクトースが得られるもので、このような3糖混
合液(例えば固型分中マンノース30%、フラクトース
33.6%、グルコース36.4%含有)はついで水素
添加触媒の存在下で還元すると夫々相当する糖アルコー
ルにすることができ、従って結局原料グルコース固型分
に対し約46%にも及ぶ高収率でマンニットが得られる
ことが分った。
の約70%)の48%、即ち対出発原料固型分の336
%のフラクトースが得られるもので、このような3糖混
合液(例えば固型分中マンノース30%、フラクトース
33.6%、グルコース36.4%含有)はついで水素
添加触媒の存在下で還元すると夫々相当する糖アルコー
ルにすることができ、従って結局原料グルコース固型分
に対し約46%にも及ぶ高収率でマンニットが得られる
ことが分った。
本発明の特徴は、グルコースをMo酸イオンにより温度
95〜100℃で一部マンノースに異性化させた後、そ
のまΣグルコースイソメラーゼを作用させてフラクトー
スを更に生成させ、これに水素添加してマンニット含有
量の高いソルビット混合液を得るにある。
95〜100℃で一部マンノースに異性化させた後、そ
のまΣグルコースイソメラーゼを作用させてフラクトー
スを更に生成させ、これに水素添加してマンニット含有
量の高いソルビット混合液を得るにある。
更に本発明に従うと、上記マンニット−ソルビット混合
液から原料糖に対し約40%前後のマンニットの結晶が
得られる。
液から原料糖に対し約40%前後のマンニットの結晶が
得られる。
本発明に用いられる原料グルコースは、結晶グルコース
をはじめとして、固型分中80%以上のグルコース分を
含有する所謂DE80以上の糖液を原料として用いるこ
とが好ましく、例えば結晶グルコースを分離した後の母
液(ハイトロール)も使用し得る。
をはじめとして、固型分中80%以上のグルコース分を
含有する所謂DE80以上の糖液を原料として用いるこ
とが好ましく、例えば結晶グルコースを分離した後の母
液(ハイトロール)も使用し得る。
これらの場合、夫々原料糖のグルコースの純分に関連し
てマンニット収率が増減することはいうまでもない。
てマンニット収率が増減することはいうまでもない。
本発明について更に具体的に工程順に説明する。
第一工程は、MO酸イオンによるグルコースからマンノ
ースへの異性化工程で、原料糖液濃度は80%以下、実
用的には50〜70%の水溶液が好ましい。
ースへの異性化工程で、原料糖液濃度は80%以下、実
用的には50〜70%の水溶液が好ましい。
この糖液に対糖0.1%(W/W)以上のMo酸アンモ
ン(試薬特級品)を添加するが、工業的見地からは0.
15〜0.5%が好ましい。
ン(試薬特級品)を添加するが、工業的見地からは0.
15〜0.5%が好ましい。
このグルコース異性化反応は概ね時間に対し一次的に進
行し、マンノース25%以上から平衡点(約30%)に
漸次的になる。
行し、マンノース25%以上から平衡点(約30%)に
漸次的になる。
Mo酸イオンの量は多い程早く、例えば対糖2%添加す
ると60分で平衡に達する。
ると60分で平衡に達する。
工業的には対糖0.2〜0.5%のMo酸アンモンを6
0%糖液に加え、95〜100℃で5〜8時間常圧下で
加熱攪拌する。
0%糖液に加え、95〜100℃で5〜8時間常圧下で
加熱攪拌する。
反応終了液はそのまま次の工程に移すことができ、この
点は本発明の大きな利点である。
点は本発明の大きな利点である。
ただし、必要ならば脱イオンしてもよいことはいうまで
もない。
もない。
次に第二工程として、上記の異性化反応液に0.5%(
W/W)以上、好ましくは1%(w/W)のグルコース
・イソメラーゼを作用させる。
W/W)以上、好ましくは1%(w/W)のグルコース
・イソメラーゼを作用させる。
反応条件は糖固型分60%液の場合、65〜70℃、4
8〜72時間である。
8〜72時間である。
これによりMo酸アンモンによる異性化平衡に達してい
るグルコースを更にフラクト−スへその約%を異性化さ
せることができる。
るグルコースを更にフラクト−スへその約%を異性化さ
せることができる。
この反応もイソメラーゼの量が多い程反応の進行は早い
が、後の工程に於ける阻害(例えば含有蛋白による水添
時の触媒被毒)や、経済性の点から、対糖分の1%(W
/W)前後が好ましい。
が、後の工程に於ける阻害(例えば含有蛋白による水添
時の触媒被毒)や、経済性の点から、対糖分の1%(W
/W)前後が好ましい。
第三工程として、上記酵素処理液を活性炭処理し、必要
ならばイオン交換樹脂処理をした後、水素添加触媒、例
えばラネーNi等のNi系水添触媒又は白金属水添触媒
等を用いて高圧水素添加し、これにより夫々の相当する
糖アルコールに還元する。
ならばイオン交換樹脂処理をした後、水素添加触媒、例
えばラネーNi等のNi系水添触媒又は白金属水添触媒
等を用いて高圧水素添加し、これにより夫々の相当する
糖アルコールに還元する。
これらの一連の反応と生成率との関係を数値例をあげて
示すと下記の通りである。
示すと下記の通りである。
上記に得られたソルビット、マンニット混合溶液は、濃
縮して結晶を晶出させると原料糖に対し40%に及ぶマ
ンニットが得られる。
縮して結晶を晶出させると原料糖に対し40%に及ぶマ
ンニットが得られる。
本発明によれば、第一工程のMo酸イオンによる異性化
液、及び第二工程のグルコース・イソメラーゼの反応液
は、何れも精製せずに次の工程に進むことも可能である
。
液、及び第二工程のグルコース・イソメラーゼの反応液
は、何れも精製せずに次の工程に進むことも可能である
。
この経済的メリットはきわめて太きい。
又、第一工程のMo酸イオンによる異性化はMO酸イオ
ンの固定化方式によれば連続化することができ、更に第
二工程も酵素固定化の技術を採用すると連続化できる。
ンの固定化方式によれば連続化することができ、更に第
二工程も酵素固定化の技術を採用すると連続化できる。
従って、本法は水素添加工程も含めて一貫した連続反応
方式となすことも可能であると考えられる。
方式となすことも可能であると考えられる。
近時、マンニットの需要は医薬品、食品その細化成品原
料として拡大されつΣあるが、その製造は普通、ショ糖
又は転化糖を原料とするか、マンノースヲアフリカ・パ
ームからマンナンを経て得るか、更には海藻よりの抽出
による等の倒れかが一般的であり、しかるに近年の原糖
や原料の高騰、人件費の高騰などにより生産コスト及び
販売コストは上るばかりで、就中原料費の高騰がその大
半を占めていた。
料として拡大されつΣあるが、その製造は普通、ショ糖
又は転化糖を原料とするか、マンノースヲアフリカ・パ
ームからマンナンを経て得るか、更には海藻よりの抽出
による等の倒れかが一般的であり、しかるに近年の原糖
や原料の高騰、人件費の高騰などにより生産コスト及び
販売コストは上るばかりで、就中原料費の高騰がその大
半を占めていた。
本発明によれば、原料面からも工業的に容易に利用し得
るD−グルコースが出発原料であり、又技術的に簡単な
装置を用いて目的物が得られる等の利点がある。
るD−グルコースが出発原料であり、又技術的に簡単な
装置を用いて目的物が得られる等の利点がある。
本発明に於ける第一工程の異性化だけではマンニットと
しての結晶収率は20%位で、併産するソルビットの価
格を評価しても砂糖を出発原料とする場合と殆ど変らず
、こΣに本発明の経済性の特徴がある。
しての結晶収率は20%位で、併産するソルビットの価
格を評価しても砂糖を出発原料とする場合と殆ど変らず
、こΣに本発明の経済性の特徴がある。
本発明を更に実施例により詳しく説明するが、これらは
本発明の範囲を限定するものではない。
本発明の範囲を限定するものではない。
実施例 1
ジャーファーメンタ−に、市販の結晶グルコース(水分
9%含有)3.3kgを水1.7kgに溶解したものを
入れ、Mo酸アンモン(NH4) 6 Mo 7024
3グを加え、pHを4.0に調整して95〜98℃で8
時間攪拌加熱した。
9%含有)3.3kgを水1.7kgに溶解したものを
入れ、Mo酸アンモン(NH4) 6 Mo 7024
3グを加え、pHを4.0に調整して95〜98℃で8
時間攪拌加熱した。
ガスクロマトグラフィー(以下GCと略す)により定量
した結果、29,5%がマンノースに異性化した。
した結果、29,5%がマンノースに異性化した。
不純物の生成は殆ど見られず、僅かに褐色に着色した。
この異性化液を温度65℃に下げ、そのままグルコース
・イソメラーゼ「ナガセ」(長瀬産業株製、活性度10
00GIU/P、IP(7)酵素剤が70°C,60分
の作用で11n9のフラクトースを生成する活性をIG
IUとする)を対原料糖1%即ち30グを投入し、pH
6,5〜7.0で65℃、64時間反応させた。
・イソメラーゼ「ナガセ」(長瀬産業株製、活性度10
00GIU/P、IP(7)酵素剤が70°C,60分
の作用で11n9のフラクトースを生成する活性をIG
IUとする)を対原料糖1%即ち30グを投入し、pH
6,5〜7.0で65℃、64時間反応させた。
反応終了液の一部をとって還元し、GCにて分析したと
ころ43%のマンニットが定量された。
ころ43%のマンニットが定量された。
上記のいわば二段異性化の終了液600′?(固型分6
0%)を活性炭処理した後、10001711容のオー
トクレーブに仕込み、ラネーNi触媒20グを添加し、
水素圧150 kg/crtf、を封入して130℃で
120分高圧還元した。
0%)を活性炭処理した後、10001711容のオー
トクレーブに仕込み、ラネーNi触媒20グを添加し、
水素圧150 kg/crtf、を封入して130℃で
120分高圧還元した。
水添液を精製処理した後、結晶端で濃縮してマンニット
を晶出させた。
を晶出させた。
結晶収量126グ、対仕込固型分収率35%、融点は1
65.8℃であった。
65.8℃であった。
実施例 2
バイトロール(市販結晶グルコースの分離母液、水分2
5%、DE 91 ) 5.0kgをジャーファーメン
タに仕込み、Mo酸アンモン(試薬特級)375グを入
れ、pHを4.0に調整して95℃で6時間攪拌加熱し
た。
5%、DE 91 ) 5.0kgをジャーファーメン
タに仕込み、Mo酸アンモン(試薬特級)375グを入
れ、pHを4.0に調整して95℃で6時間攪拌加熱し
た。
反応液をGCにより分析したところ、24%のマンノー
スが得られた。
スが得られた。
反応器の温度を70’Cに下げ、これにそのままグルコ
ース・イソメラーゼ「ナガセ」(活性度1000GIU
/P)を7!1投入シ、pH6,5〜7.0 テロ5℃
、48時間反応させた。
ース・イソメラーゼ「ナガセ」(活性度1000GIU
/P)を7!1投入シ、pH6,5〜7.0 テロ5℃
、48時間反応させた。
反応終了液の一部をとって還元し、GCで分析したとこ
ろ、34.5%のマンニットが定量された。
ろ、34.5%のマンニットが定量された。
上記にえられた二段異性化液を活性炭で処理し、その6
00Pを10100O容のオートクレーブに仕込み、ラ
ネーNi触媒30′?を添加し、水素圧150 kg/
crAを封入して]、3.0℃で120分間高圧高圧上
た。
00Pを10100O容のオートクレーブに仕込み、ラ
ネーNi触媒30′?を添加し、水素圧150 kg/
crAを封入して]、3.0℃で120分間高圧高圧上
た。
水添液は実施例1と同様に処理をしてマンニット結晶9
1’を得た。
1’を得た。
融点は165.5℃で、GC分析の結果、結晶の不純物
は見られなかった。
は見られなかった。
実施例 3
結晶グルコース分離前のグルコース液
(DE97、水分40%)5kyをジャーファーメンタ
−に入れ、これにMo酸ナナトリウ ムNa2MoO4・2 H20を452添加し、pHを
4.0に調整し、温度98℃で120分反応させた。
−に入れ、これにMo酸ナナトリウ ムNa2MoO4・2 H20を452添加し、pHを
4.0に調整し、温度98℃で120分反応させた。
GCで分析したところ291%がマンノースに異性化し
た。
た。
上記反応液を温度70℃に下げ、そのままグルコース・
イソメラーゼ「ナガセ」を6(l添加し、pH6,5〜
7.0で70℃、48時間反応させた。
イソメラーゼ「ナガセ」を6(l添加し、pH6,5〜
7.0で70℃、48時間反応させた。
反応終了液の一部を還元してGCで分析したところ、4
0%のマンニットが定量された。
0%のマンニットが定量された。
この液600S’を実施例1と同様の方法で水添処理し
て120)のマンニット結晶を得た。
て120)のマンニット結晶を得た。
融点は166℃。
Claims (1)
- I DE80以上のグルコース水溶液にモリブデン酸
イオンを存在させ温度95〜100℃に加熱異性化させ
て一部をマンノースとなし、この異性化液にグルコース
・インメラーゼを作用させて含有グルコースを一部フラ
クトースに異性化させ、得られた糖混合液を水素添加触
媒の存在下にて高圧還元してマンニット及びソルビット
混合物となし、この混合物を濃縮してマンニットを晶出
分離させることを特徴とするマンニットの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14754474A JPS5828254B2 (ja) | 1974-12-24 | 1974-12-24 | トウアルコ−ルルイノセイゾウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14754474A JPS5828254B2 (ja) | 1974-12-24 | 1974-12-24 | トウアルコ−ルルイノセイゾウホウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5175008A JPS5175008A (ja) | 1976-06-29 |
JPS5828254B2 true JPS5828254B2 (ja) | 1983-06-15 |
Family
ID=15432708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14754474A Expired JPS5828254B2 (ja) | 1974-12-24 | 1974-12-24 | トウアルコ−ルルイノセイゾウホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828254B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5277007A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-29 | Towa Kasei Kogyo Kk | Method of producing aqueous hexose and hexoseealcohol containing solution |
US4173514A (en) * | 1977-06-02 | 1979-11-06 | Ici Americas Inc. | High mannitol process (enzymatic isomerization) |
JPS54129168A (en) * | 1978-03-30 | 1979-10-06 | Ici America Inc | Producing of sorbitol and mannitol mixture with high mannitol content |
CA1107764A (en) * | 1978-03-30 | 1981-08-25 | Walter M. Kruse | High mannitol process (alkaline hydrogenation in presence of alkali metal carbonate) |
JP6657642B2 (ja) * | 2014-10-09 | 2020-03-04 | 三菱ケミカル株式会社 | 糖アルコールの製造方法および糖液 |
-
1974
- 1974-12-24 JP JP14754474A patent/JPS5828254B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5175008A (ja) | 1976-06-29 |
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