JPS5827865A - 高度によるキヤニスタパ−ジ量可変装置 - Google Patents
高度によるキヤニスタパ−ジ量可変装置Info
- Publication number
- JPS5827865A JPS5827865A JP12703081A JP12703081A JPS5827865A JP S5827865 A JPS5827865 A JP S5827865A JP 12703081 A JP12703081 A JP 12703081A JP 12703081 A JP12703081 A JP 12703081A JP S5827865 A JPS5827865 A JP S5827865A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- chamber
- negative pressure
- canister
- altitude
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/08—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
- F02M25/0836—Arrangement of valves controlling the admission of fuel vapour to an engine, e.g. valve being disposed between fuel tank or absorption canister and intake manifold
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
仁の発明は車両の燃料系に配設されて、燃料蒸発成分を
吸着するチャスー〜キャニスタのパージ量を、平地と高
地とにおいて変化させゐ装置に関する。
吸着するチャスー〜キャニスタのパージ量を、平地と高
地とにおいて変化させゐ装置に関する。
ガソリンエンジンを搭載した車両では、ガソリン蒸気の
チャツールキャニスタ外への排出を抑止するへために%
燃料タンクあるいは気化器にjil−いて蒸発チるガソ
リン蒸気を一時的に活性脚(チャツー〜)に吸着−貯蔵
させておくチャコ−〃キャニスタ(以下今ヤエスタとい
うDが使用されている。
チャツールキャニスタ外への排出を抑止するへために%
燃料タンクあるいは気化器にjil−いて蒸発チるガソ
リン蒸気を一時的に活性脚(チャツー〜)に吸着−貯蔵
させておくチャコ−〃キャニスタ(以下今ヤエスタとい
うDが使用されている。
そして、エンジンの運転中にインテークマエホーμドの
負圧を利用してキャニスタ内に新気を通し、との新気に
よりチャコ−〜に吸着されたガソリン蒸気をチャコ−〜
から脱離させて、エンジンへ吸入、燃@iiせるように
なっている。
負圧を利用してキャニスタ内に新気を通し、との新気に
よりチャコ−〜に吸着されたガソリン蒸気をチャコ−〜
から脱離させて、エンジンへ吸入、燃@iiせるように
なっている。
併し、車両が高地におiて魔行する場金等には、気圧が
低いため、ガソリンの蒸発が盛んKなるとともに、イン
テーク!二ホールド負圧が平地より4低下するので、キ
ャエスIからインテータマニホー〜ドに吸入されるガソ
リン蒸気の量が城少すす、このため、キャニスpKpy
a−sれ為ガソリン蒸気の量は平地におけ石よシ多くな
る。従って、平地においてはガソリン蒸気のキャニスタ
外への排出を十分に止めゐ能力のあるキャニスタであっ
て4、高地においてはその能力が不足するということが
おこシ、大気汚染を引き起こすことになる。
低いため、ガソリンの蒸発が盛んKなるとともに、イン
テーク!二ホールド負圧が平地より4低下するので、キ
ャエスIからインテータマニホー〜ドに吸入されるガソ
リン蒸気の量が城少すす、このため、キャニスpKpy
a−sれ為ガソリン蒸気の量は平地におけ石よシ多くな
る。従って、平地においてはガソリン蒸気のキャニスタ
外への排出を十分に止めゐ能力のあるキャニスタであっ
て4、高地においてはその能力が不足するということが
おこシ、大気汚染を引き起こすことになる。
この発明は上記にかんがみ、車両を高地において運転す
る場合においても、キャニスタからガソリン蒸気を排出
させることのないキャニスタのパーSF(清掃)量可変
鋏筺の提供を目的と、するものである。
る場合においても、キャニスタからガソリン蒸気を排出
させることのないキャニスタのパーSF(清掃)量可変
鋏筺の提供を目的と、するものである。
つぎに、この発明を図聞く示す実施例にもとづいて説明
する。
する。
図において、自動車に取)つけられゐ高度補償パルプ1
には上面が頂板2&によ勤閉鎖された円筒状のケース2
があ)、このケー72の内情上方に、上面にダイアフラ
ム4を気密KIDつけられた空’IK、*5が設けられ
ている。この空気室5の底板5&には空気孔5があけら
れてシシ、又空気室5の側壁5bとケース2の内11面
との間には隙間6が設けられてい為、ケース2はその下
部の内情に、適数の貫通孔8を有する仕切板7が取如つ
けられており、この仕切板7にベローズ弁9の下端部9
aが固着されている。ベローズ弁9は内部に一定圧の気
体が封入されている。このぺ冒−ズ弁9は平地における
ような通常の大気圧では大気により圧縮されて収縮し、
その上端面9bが空気室3の下面と離れた状態になって
いる。又、ベローズ弁9は高地のように大気圧の低い所
では、内圧により伸長させられて、その上端面9bが空
気量!IO底板5aO空気孔5を閉じる。ケース2には
仕切板7の下部に74/L’り10が嵌着されて−る。
には上面が頂板2&によ勤閉鎖された円筒状のケース2
があ)、このケー72の内情上方に、上面にダイアフラ
ム4を気密KIDつけられた空’IK、*5が設けられ
ている。この空気室5の底板5&には空気孔5があけら
れてシシ、又空気室5の側壁5bとケース2の内11面
との間には隙間6が設けられてい為、ケース2はその下
部の内情に、適数の貫通孔8を有する仕切板7が取如つ
けられており、この仕切板7にベローズ弁9の下端部9
aが固着されている。ベローズ弁9は内部に一定圧の気
体が封入されている。このぺ冒−ズ弁9は平地における
ような通常の大気圧では大気により圧縮されて収縮し、
その上端面9bが空気室3の下面と離れた状態になって
いる。又、ベローズ弁9は高地のように大気圧の低い所
では、内圧により伸長させられて、その上端面9bが空
気量!IO底板5aO空気孔5を閉じる。ケース2には
仕切板7の下部に74/L’り10が嵌着されて−る。
ケース2の頂板2aO上面には、気化器(図示しない)
のブリードボートに連通する複数O通路12゜12 m
−・・を有する取付金JL11が取りつけられている。
のブリードボートに連通する複数O通路12゜12 m
−・・を有する取付金JL11が取りつけられている。
取付金具11の下端部11mは頂板2aの下面から下方
へ突出している。そして空気室3内が約1気圧であると
、ダイアフラム4は空気室5内の圧縮ばね52によ〕押
し上げられてその上面4aが取付金具11の下面11a
K圧接されて、取付金具110気化器のブリードポー)
に連通すb通路12.L2a−の下端を閉じてい為。
へ突出している。そして空気室3内が約1気圧であると
、ダイアフラム4は空気室5内の圧縮ばね52によ〕押
し上げられてその上面4aが取付金具11の下面11a
K圧接されて、取付金具110気化器のブリードポー)
に連通すb通路12.L2a−の下端を閉じてい為。
高度補償バルブ10空気室3には第1員圧通路13が連
結されてお)、この第1負圧遥路15は逆止弁14を介
してエンジンのインテータマ二ホー々ド15に接続され
ていゐ。
結されてお)、この第1負圧遥路15は逆止弁14を介
してエンジンのインテータマ二ホー々ド15に接続され
ていゐ。
負圧制御弁16はダイアフラム17により上・下の電に
区II−gれておシ、上皇は負圧室18になっている。
区II−gれておシ、上皇は負圧室18になっている。
負圧量1sO″yshメ4779A17取付部より小さ
な直径を有すゐ有底円筒状の弁室19になっている。ダ
イアフラム17の下面には切替弁20の弁棒21が固着
されてシ)、弁lit 1?内に位置する弁棒21の下
端には弁子211が設けられている。弁1i1190鷹
板1?mを貫通して弁w119の下部に取〕つけられた
パージ管22は、その頂部22aが弁ll11?内に位
置している。パージ管22の下部は底板19&の下方に
おいて略90度折$11れてお〕、その端部22bには
インテークマニホμド15に接続され九連結管31が取
)つけられている、負圧室1s内には圧縮ばね25が設
けられておシ、負圧室18Kjll圧が作用していない
時にはダイアフラム17は圧縮ばね23により押し下げ
られている。この丸め、ダイアフラム17に取)つけら
れた切替弁20が下降して、パージ管220T[部22
at−閉じるようK tk qでいる。弁1119内に
位置すゐパージ管22には小孔があけられて第1絞)2
4が形成されてシ珈、弁室19の下方に位置するパージ
管22の内側には、パージ管22の自慢を絞る第2絞〉
25が設けられている。この第2m、I)25の通路面
積は第1Ile]+24の通路面積よ)大きくなってい
る。弁室19の肩壁191)に設けられたボート196
にはチャコ−〃を内蔵し九キャニスタ28が接続管26
を介して連結されている。
な直径を有すゐ有底円筒状の弁室19になっている。ダ
イアフラム17の下面には切替弁20の弁棒21が固着
されてシ)、弁lit 1?内に位置する弁棒21の下
端には弁子211が設けられている。弁1i1190鷹
板1?mを貫通して弁w119の下部に取〕つけられた
パージ管22は、その頂部22aが弁ll11?内に位
置している。パージ管22の下部は底板19&の下方に
おいて略90度折$11れてお〕、その端部22bには
インテークマニホμド15に接続され九連結管31が取
)つけられている、負圧室1s内には圧縮ばね25が設
けられておシ、負圧室18Kjll圧が作用していない
時にはダイアフラム17は圧縮ばね23により押し下げ
られている。この丸め、ダイアフラム17に取)つけら
れた切替弁20が下降して、パージ管220T[部22
at−閉じるようK tk qでいる。弁1119内に
位置すゐパージ管22には小孔があけられて第1絞)2
4が形成されてシ珈、弁室19の下方に位置するパージ
管22の内側には、パージ管22の自慢を絞る第2絞〉
25が設けられている。この第2m、I)25の通路面
積は第1Ile]+24の通路面積よ)大きくなってい
る。弁室19の肩壁191)に設けられたボート196
にはチャコ−〃を内蔵し九キャニスタ28が接続管26
を介して連結されている。
負圧制御弁16の負圧w1181Cは、高度補償パ#f
lO空気室lとインテータ!二ホー〜ド1sとを接続す
る第1負圧通路13に接続された第2員圧通路27が取
)っけられている。
lO空気室lとインテータ!二ホー〜ド1sとを接続す
る第1負圧通路13に接続された第2員圧通路27が取
)っけられている。
キャニス1280上部には、負圧制御弁160弁室19
に接続された11!続管26の他、燃料タンク(図示し
ない)とキャニスタ28とを接続すゐガス抜管29が取
シつけられている。そして、キャニスタ28の下部には
大気に開放された吸入管!IOが取りつけられている。
に接続された11!続管26の他、燃料タンク(図示し
ない)とキャニスタ28とを接続すゐガス抜管29が取
シつけられている。そして、キャニスタ28の下部には
大気に開放された吸入管!IOが取りつけられている。
つぎに、この実施例ofw用について説明す為。
自動車が平地を走行している時には、高度補償パルプ1
0ケー22内にはフィ〜り1.0を遥うて流入し要略1
気圧の空気があゐえめ、ぺ四−ズ弁9は縮んだ状態にな
っている。従って、高度補償パルプ1の空気室5は空気
孔Sを介して大気に連通していゐ、エンジンが作動ずゐ
と、インテークマニホールド15内が負圧になっている
ので、ケース2内の空気は空気孔5から空気mis内に
流入し、第1員圧通路11を経てインテータ’yxホー
μド15内に吸入される。このように、ケース2内の空
気がインテータi工*−〃ド1sに吸入される時には、
フイ〃り10及び貫通孔8をNi〕ケース2内に外気が
吸入されるので、ケース2内は常時大気圧に近い気圧に
なってお)、ベローズ弁9は空気i′5を開いた状態に
なっている。従1て、空気室3内は路外気の圧力と尋し
くなってシャ、第111IL圧通路15及び第2負圧通
路27内の負圧は高くなく、第2負圧通路27に接続さ
れた負圧制御弁16の負圧室18内の負圧も高くない、
このため、負圧制御弁16のダイアフラム17は圧縮ば
ね2!Iにより押し下げられ、弁子21aがパージ管2
2の頂部22at−閉じているので、弁室19内におい
ては第12124を介して接続管26とパージ管22と
が連通ずる。従りて、インテークマニホールド15の負
圧によりキャニスタ28の吸入管30から新気が吸入さ
れると、キャニスタ28に吸着されたガソリン蒸気はパ
ージされてパージガスとなシ、接続管26を経て弁室1
9に入ル、第1絞1124を通)パージ管22からイン
テークマニホールド15に@入されゐ、この鳩舎、絡1
絞〕24の通路面積がパージ管220第2絞)250通
路面積よ勤小さいので、キャエスlI28からインテー
クマニホールド15に吸入されるパージガスの流量岐路
1絞)24にょ抄決定されるが嬉1綾り24の面積は平
地において十分なパーV量が得られゐように設定されて
いる。
0ケー22内にはフィ〜り1.0を遥うて流入し要略1
気圧の空気があゐえめ、ぺ四−ズ弁9は縮んだ状態にな
っている。従って、高度補償パルプ1の空気室5は空気
孔Sを介して大気に連通していゐ、エンジンが作動ずゐ
と、インテークマニホールド15内が負圧になっている
ので、ケース2内の空気は空気孔5から空気mis内に
流入し、第1員圧通路11を経てインテータ’yxホー
μド15内に吸入される。このように、ケース2内の空
気がインテータi工*−〃ド1sに吸入される時には、
フイ〃り10及び貫通孔8をNi〕ケース2内に外気が
吸入されるので、ケース2内は常時大気圧に近い気圧に
なってお)、ベローズ弁9は空気i′5を開いた状態に
なっている。従1て、空気室3内は路外気の圧力と尋し
くなってシャ、第111IL圧通路15及び第2負圧通
路27内の負圧は高くなく、第2負圧通路27に接続さ
れた負圧制御弁16の負圧室18内の負圧も高くない、
このため、負圧制御弁16のダイアフラム17は圧縮ば
ね2!Iにより押し下げられ、弁子21aがパージ管2
2の頂部22at−閉じているので、弁室19内におい
ては第12124を介して接続管26とパージ管22と
が連通ずる。従りて、インテークマニホールド15の負
圧によりキャニスタ28の吸入管30から新気が吸入さ
れると、キャニスタ28に吸着されたガソリン蒸気はパ
ージされてパージガスとなシ、接続管26を経て弁室1
9に入ル、第1絞1124を通)パージ管22からイン
テークマニホールド15に@入されゐ、この鳩舎、絡1
絞〕24の通路面積がパージ管220第2絞)250通
路面積よ勤小さいので、キャエスlI28からインテー
クマニホールド15に吸入されるパージガスの流量岐路
1絞)24にょ抄決定されるが嬉1綾り24の面積は平
地において十分なパーV量が得られゐように設定されて
いる。
一方、自動車が高地を走行する鳩舎には、外気圧が低い
ので、高度補償パルプ1のベローズ弁9が上方へ伸び空
気113の空気孔5を閉じる。このため、インテークマ
ニホールド1!Iの負圧が第1負圧通路13を経て空気
室5Kf’Fl用しても、この空気室3に外気が進入し
ない、従って、空気室3は高い負圧にな)、ダイアフラ
ム4が引龜下げられてその上面4aが取付金具11の下
面111から離れ、取付金A11の各通路12.12&
−・・から気化器のブリード/−)Kケース2内の空気
が流入する。一方、このように空気室s内の負圧が高く
なると、第1負圧遥路1s1第2jll圧通路27を介
して空気室3と連通ずる負圧制御弁16+ID*圧室1
8内O員圧が高くな夛、ダイアフラム17が圧縮ばね2
5の押圧力に抗して4禽上げられる。
ので、高度補償パルプ1のベローズ弁9が上方へ伸び空
気113の空気孔5を閉じる。このため、インテークマ
ニホールド1!Iの負圧が第1負圧通路13を経て空気
室5Kf’Fl用しても、この空気室3に外気が進入し
ない、従って、空気室3は高い負圧にな)、ダイアフラ
ム4が引龜下げられてその上面4aが取付金具11の下
面111から離れ、取付金A11の各通路12.12&
−・・から気化器のブリード/−)Kケース2内の空気
が流入する。一方、このように空気室s内の負圧が高く
なると、第1負圧遥路1s1第2jll圧通路27を介
して空気室3と連通ずる負圧制御弁16+ID*圧室1
8内O員圧が高くな夛、ダイアフラム17が圧縮ばね2
5の押圧力に抗して4禽上げられる。
とのため、切替弁2oの弁子21mが弁棒21とともに
上昇して、パージ管22の頂部22&から離れゐ、従っ
て、キャニスタ28からインテークマニホールド15に
吸入されたパージガスは頂部22&と第1Jl124か
ら/(−gl管22内に流入する。とのようにして、イ
ンテークマニホールド15に吸入されゐパージガスの流
量は第2絞)25によ)決%!される流量となる。
上昇して、パージ管22の頂部22&から離れゐ、従っ
て、キャニスタ28からインテークマニホールド15に
吸入されたパージガスは頂部22&と第1Jl124か
ら/(−gl管22内に流入する。とのようにして、イ
ンテークマニホールド15に吸入されゐパージガスの流
量は第2絞)25によ)決%!される流量となる。
従つて、第1絞)240通路面積を自動車の平地走行時
KaPヤ二スタ28からインテークマニホールド15へ
流れるパージガスの流量に遺した面積とし、第2絞)2
5の通路面積を高地走行時にキャニスタ28からインテ
ークマニホールド15へ流れゐパージガスの流量に適し
た面積にすると、自動車の走行中においてインテークマ
ニホールド15に吸入されるキャニスタ28からのパー
ジガスの量をそれぞれ平地及び高地に適した流量にする
ことができる。
KaPヤ二スタ28からインテークマニホールド15へ
流れるパージガスの流量に遺した面積とし、第2絞)2
5の通路面積を高地走行時にキャニスタ28からインテ
ークマニホールド15へ流れゐパージガスの流量に適し
た面積にすると、自動車の走行中においてインテークマ
ニホールド15に吸入されるキャニスタ28からのパー
ジガスの量をそれぞれ平地及び高地に適した流量にする
ことができる。
この発明は上記のように、高度補償パルプとキャニスタ
とを有する自動車において、ダイアップ五により高度補
償パルプの空気*に接続された負圧室とキャエスIIK
接続され九弁座とに区画され、かつ弁i1には負圧室に
高度補償パルプの空気量の負圧が作用してダイアフラム
に取)つけられ九切讐弁が負圧室内においてダイアフラ
ふを押圧すゐばねの押圧力に抗して上弄すふと開口する
、弁座とエンジンの電圧発生部とを接続するパージ管の
端部及びこのパージ管と弁室とを連通させる第11R)
を有し、又パージ管には第1騎1]後流四Kかいてこの
第1絞)よシ通路面積の大きな第2絞りを有する負圧制
御弁を設けたことKより、自動車の燃料系から発生すb
ガソリン蒸気を吸着したキャニスタをバージすゐ際、平
地と高地においてそのパージガスの量を変えることがで
きて、高地においてもガソリン蒸気を車外に出さぬよう
にで紮て大気汚染を防止することができる。
とを有する自動車において、ダイアップ五により高度補
償パルプの空気*に接続された負圧室とキャエスIIK
接続され九弁座とに区画され、かつ弁i1には負圧室に
高度補償パルプの空気量の負圧が作用してダイアフラム
に取)つけられ九切讐弁が負圧室内においてダイアフラ
ふを押圧すゐばねの押圧力に抗して上弄すふと開口する
、弁座とエンジンの電圧発生部とを接続するパージ管の
端部及びこのパージ管と弁室とを連通させる第11R)
を有し、又パージ管には第1騎1]後流四Kかいてこの
第1絞)よシ通路面積の大きな第2絞りを有する負圧制
御弁を設けたことKより、自動車の燃料系から発生すb
ガソリン蒸気を吸着したキャニスタをバージすゐ際、平
地と高地においてそのパージガスの量を変えることがで
きて、高地においてもガソリン蒸気を車外に出さぬよう
にで紮て大気汚染を防止することができる。
図はとの発明の一実施例を示し、要部の断面を示す全体
図であ為。 1・−・高度補償バルブ 3−空気量5・・・
空気孔 9・・・ベローズ弁1ト・・
第1員圧通路 15・−インテータマニホ
ー〜ド16−・負圧制御弁 17・−・ダイ
アフラム18・・・負圧i1 19・−・
弁 蜜2〇−切讐弁 21&・−弁 子
22 ・−・バーV1 22m−・頂 部2
3・・・圧縮ばね 24・−第1絞夛25
・・・第2絞ヤ 26−・・接続管27−
・第2負圧遥路 28−・チャコールキャ
ニスタ51 ・・・連結管 特許出願人 ト習り自動車工業株式会社代理人 弁珊
士岡田英彦
図であ為。 1・−・高度補償バルブ 3−空気量5・・・
空気孔 9・・・ベローズ弁1ト・・
第1員圧通路 15・−インテータマニホ
ー〜ド16−・負圧制御弁 17・−・ダイ
アフラム18・・・負圧i1 19・−・
弁 蜜2〇−切讐弁 21&・−弁 子
22 ・−・バーV1 22m−・頂 部2
3・・・圧縮ばね 24・−第1絞夛25
・・・第2絞ヤ 26−・・接続管27−
・第2負圧遥路 28−・チャコールキャ
ニスタ51 ・・・連結管 特許出願人 ト習り自動車工業株式会社代理人 弁珊
士岡田英彦
Claims (1)
- 大剣に連通する小孔を有しエンジンの負圧発生部に接続
された空気室と気圧の低い高地等においては伸長して空
気室の前記小孔を閉じるベローズ弁とを有する高度補償
パルプと、燃料タンクとエンジンの吸気系とに接続され
て燃料蒸気を吸着すゐキャニスタとを有する自動車にお
いて、ダイアラサムによυ前記高度補償パルプの空気室
に接続され九負圧室とキャニスタに接続された弁室とに
区圃され、かつ弁室に社前記負圧室に高度補償ノ(ルプ
の空気室の負圧が作用してメイアフ9J−が負圧意向に
おいてこのダイアフラムを押圧するばねの押圧力に抗し
て上昇すると弁室とエンジンの負圧発生部とを接続する
パージ管の端部を開口する前記ダイアフヲふに取)つけ
られた切替弁を有する電圧制御弁を設け、この電圧制御
弁のパージ管には弁室に連通する第1絞〉と、第1絞L
1後流側において第1綬1]通路面積の大きな第2絞り
とを設けたことを特徴とする高度による等ャニスタパー
V量可変装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12703081A JPS5827865A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 高度によるキヤニスタパ−ジ量可変装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12703081A JPS5827865A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 高度によるキヤニスタパ−ジ量可変装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5827865A true JPS5827865A (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=14949930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12703081A Pending JPS5827865A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 高度によるキヤニスタパ−ジ量可変装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5827865A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5137002A (en) * | 1988-04-11 | 1992-08-11 | Outboard Marine Corporation | Vapor separator |
US5347971A (en) * | 1992-06-08 | 1994-09-20 | Nippondenso Co., Ltd. | Apparatus for monitoring air leakage into fuel supply system for internal combustion engine |
US5373830A (en) * | 1991-12-06 | 1994-12-20 | Robert Bosch Gmbh | Breather for an internal combustion engine fuel tank |
US5450833A (en) * | 1991-12-06 | 1995-09-19 | Robert Bosch Gmbh | Breather for an internal combustion engine fuel tank |
US5558072A (en) * | 1994-04-13 | 1996-09-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Apparatus for disposing of fuel-vapor |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP12703081A patent/JPS5827865A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5137002A (en) * | 1988-04-11 | 1992-08-11 | Outboard Marine Corporation | Vapor separator |
US5373830A (en) * | 1991-12-06 | 1994-12-20 | Robert Bosch Gmbh | Breather for an internal combustion engine fuel tank |
US5450833A (en) * | 1991-12-06 | 1995-09-19 | Robert Bosch Gmbh | Breather for an internal combustion engine fuel tank |
US5347971A (en) * | 1992-06-08 | 1994-09-20 | Nippondenso Co., Ltd. | Apparatus for monitoring air leakage into fuel supply system for internal combustion engine |
US5558072A (en) * | 1994-04-13 | 1996-09-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Apparatus for disposing of fuel-vapor |
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