JPS5827664A - 噴霧器 - Google Patents
噴霧器Info
- Publication number
- JPS5827664A JPS5827664A JP56126086A JP12608681A JPS5827664A JP S5827664 A JPS5827664 A JP S5827664A JP 56126086 A JP56126086 A JP 56126086A JP 12608681 A JP12608681 A JP 12608681A JP S5827664 A JPS5827664 A JP S5827664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- pump
- attached
- handle
- diaphragm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B9/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour
- B05B9/03—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour characterised by means for supplying liquid or other fluent material
- B05B9/04—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour characterised by means for supplying liquid or other fluent material with pressurised or compressible container; with pump
- B05B9/08—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. of knapsack type
- B05B9/085—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. of knapsack type with a liquid pump
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は手動操作でポンプを駆動し、背負いタンク内
の薬液を散布する手動式の噴霧型番こ関するものである
。
の薬液を散布する手動式の噴霧型番こ関するものである
。
従来のこの種の手動式噴霧器は加圧式の薬液タンクを背
負い、このタンクに取付けた加圧ポンプのハンドルを操
作してタンク内に空気を押込んで加圧し、その圧力を?
IJ’t)してタンクに連結したホースに取付けたノズ
ルパイプ先端のノズルから薬液を噴霧するようになって
いる。
負い、このタンクに取付けた加圧ポンプのハンドルを操
作してタンク内に空気を押込んで加圧し、その圧力を?
IJ’t)してタンクに連結したホースに取付けたノズ
ルパイプ先端のノズルから薬液を噴霧するようになって
いる。
上記のような従来の噴霧器の場合、タンクが加圧式であ
り、かつポンプもタンクに固定しであるため、相当な強
度を要求される。従ってタンクが重くなり、高価となる
。さらに背負っているタンクに取付けたポンプから肩の
上を越えて前方まで延したテコ式のハンドルを操作しな
ければならないので操作し難いなどの問題がある。
り、かつポンプもタンクに固定しであるため、相当な強
度を要求される。従ってタンクが重くなり、高価となる
。さらに背負っているタンクに取付けたポンプから肩の
上を越えて前方まで延したテコ式のハンドルを操作しな
ければならないので操作し難いなどの問題がある。
この発明の目的は上記のような従来の噴霧器の間顆を解
決することにある。
決することにある。
すなわち、この発明は背負いタンクとは別のダイヤフラ
ムポンプを使用者の胴部前側【こ取付けで、このポンプ
の手動操作により背負いタンク内の薬液を吸出してポン
プの吐出口に連結したホースに設けたノズルパイプの先
端のノズルから噴霧を行うようにしてタンクを軽緻化し
、かつ操作を容易とした噴霧器を提供するものである。
ムポンプを使用者の胴部前側【こ取付けで、このポンプ
の手動操作により背負いタンク内の薬液を吸出してポン
プの吐出口に連結したホースに設けたノズルパイプの先
端のノズルから噴霧を行うようにしてタンクを軽緻化し
、かつ操作を容易とした噴霧器を提供するものである。
以下にこの発明の詳細を添附図面に示す一実施例に基づ
いて説明する。
いて説明する。
図において、1は取付はバンドで、比較的中の広い丈夫
なものを用い、尾錠1こより任意の長さ1こ調節して作
業者2の胴部に締付けて固定するものである。
なものを用い、尾錠1こより任意の長さ1こ調節して作
業者2の胴部に締付けて固定するものである。
3はバンド1の中央前部に固定した支持枠で、この枠3
の前部にダイヤフラムポンプPを固定する。
の前部にダイヤフラムポンプPを固定する。
第1図の4はポンプPのダイヤフラムで、その周縁が枠
3に固定したポンプケース5と、これにボルト止めなど
の手段で固定した押え枠6で締付られている。
3に固定したポンプケース5と、これにボルト止めなど
の手段で固定した押え枠6で締付られている。
また、押え枠6には横向きの7Xンドル軸7が回動自在
に取付けられ、この軸7に固定した腕8の端部に軸によ
り連結した連杆9を前記ダイヤフラム4に連結してハン
ドル軸7の回動によりダイヤフラム4が作動するよう(
こ構成する。
に取付けられ、この軸7に固定した腕8の端部に軸によ
り連結した連杆9を前記ダイヤフラム4に連結してハン
ドル軸7の回動によりダイヤフラム4が作動するよう(
こ構成する。
第2図の10はハンドル軸7tこ固定したクランク式の
ハンドルで、この/Xンドル1oは軸7の右端または左
端に着脱自在に連結し得るよう番こしておく。
ハンドルで、この/Xンドル1oは軸7の右端または左
端に着脱自在に連結し得るよう番こしておく。
11はポンプケース5の前側に被せてポル) +hめな
どの手段で固定したカバーで、このカバー11内が薬液
の一時貯留室12となる。
どの手段で固定したカバーで、このカバー11内が薬液
の一時貯留室12となる。
13はポンプケース5の上部に設けた弁箱て、この弁箱
13の下端は連通口141こよりケース5内のダイヤフ
ラム室31に連通し、弁箱13内の弁口15を連通孔1
4側からバネにより閉じる逆止弁16を設ける。
13の下端は連通口141こよりケース5内のダイヤフ
ラム室31に連通し、弁箱13内の弁口15を連通孔1
4側からバネにより閉じる逆止弁16を設ける。
また、弁箱13の上端には空気吸込口17があり、この
吸込口17を内側からバネtこより閉しる逆止弁18が
弁箱13内にある。
吸込口17を内側からバネtこより閉しる逆止弁18が
弁箱13内にある。
19は弁箱13の後側に設けた連通孔でその後端に止弁
2oを介して給液管としてのホース21を連結する。
2oを介して給液管としてのホース21を連結する。
第2図の22は背負いタンク、23は背負いバンドであ
って、前記のホース21はこのタンク22の底部へ連結
しである。
って、前記のホース21はこのタンク22の底部へ連結
しである。
第1図の24はケース5の下部寄りに設けた弁口で、こ
の弁口24を 一時貯留室120111から閉鎖する逆
止弁25を設ける。
の弁口24を 一時貯留室120111から閉鎖する逆
止弁25を設ける。
26はカバー11の下部に設けた吐出口で、貯留室12
に連通し、この吐出口26にホース27を連結し、その
先端にノズルパイプ28を連結する。
に連通し、この吐出口26にホース27を連結し、その
先端にノズルパイプ28を連結する。
このノズルパイプ28の後端にはコック29を設け、先
端にはノズル30を設ける。
端にはノズル30を設ける。
この発明は上記の構成上あり、その使用方法を以下に説
明する。
明する。
まず、ノズルパイプ28のコック29を閉じ、ダイヤフ
ラムポンプPの上部後方の止弁20を開いた状態でハン
ドル1oを上下に動かしてハンドル軸7を往復回動させ
るとダイヤフラム4が作用する。
ラムポンプPの上部後方の止弁20を開いた状態でハン
ドル1oを上下に動かしてハンドル軸7を往復回動させ
るとダイヤフラム4が作用する。
すなわち、ダイヤフラム4が第1図の位置から左へ前進
するとダイヤフラム4の左方のダイヤフラム室31内の
薬液が加圧され、その圧力で逆止弁25が押し開かれて
室31内の薬液が弁口24から貯留室12内に流れ込む
。
するとダイヤフラム4の左方のダイヤフラム室31内の
薬液が加圧され、その圧力で逆止弁25が押し開かれて
室31内の薬液が弁口24から貯留室12内に流れ込む
。
また、ダイヤフラム4が後退すると、逆止弁25が弁口
24を閉じてダイヤフラム室31内を負圧とし、逆[に
弁16が開かれて、タンク22内の薬液がホース21−
止弁20一連通孔19−弁口15一連通口14と流れて
ダイヤフラム室31内に流入する。
24を閉じてダイヤフラム室31内を負圧とし、逆[に
弁16が開かれて、タンク22内の薬液がホース21−
止弁20一連通孔19−弁口15一連通口14と流れて
ダイヤフラム室31内に流入する。
上記の操作の繰返えしシこより、貯留室12内に適敏の
薬液が貯留されると、今度は止弁2o′を閉じ、ハンド
ル10を操作すると、今度は貯留室12内に空気が押し
込まれる。
薬液が貯留されると、今度は止弁2o′を閉じ、ハンド
ル10を操作すると、今度は貯留室12内に空気が押し
込まれる。
すなわ″ち、ダイヤフラム4が後退してダイヤフラム室
31内が負圧になると逆止弁16.18が開き、外部の
空気を吸込口17−弁口15一連通口14を経てダイヤ
フラム室31内に吸い込む。
31内が負圧になると逆止弁16.18が開き、外部の
空気を吸込口17−弁口15一連通口14を経てダイヤ
フラム室31内に吸い込む。
また、ダイヤフラム4が前進すると、ダイヤフラム室3
1内の空気は加圧され、逆止弁16が閉じ逆止弁25が
押し開かれてダイヤフラム室31内の空気が弁口24を
経て貯留室12内に押し込まれる。
1内の空気は加圧され、逆止弁16が閉じ逆止弁25が
押し開かれてダイヤフラム室31内の空気が弁口24を
経て貯留室12内に押し込まれる。
こうして貯留室12内に貯留された薬液の液面上の空間
に加圧した空気を押込んだ状態でコック29を開くと貯
留室12内の空気圧番こより押出された薬液はホース2
7−コック29−ノズルパイブ28と流れノズル30か
ら噴霧状となって放出される。
に加圧した空気を押込んだ状態でコック29を開くと貯
留室12内の空気圧番こより押出された薬液はホース2
7−コック29−ノズルパイブ28と流れノズル30か
ら噴霧状となって放出される。
この状態となったとき止弁20を開きハンドル10を連
続操作してタンク22内の薬液を貯留室12内に送り続
けると、貯留室12内の空気は逃げないから一定範囲の
圧力が維持され薬液の噴霧が続行される。
続操作してタンク22内の薬液を貯留室12内に送り続
けると、貯留室12内の空気は逃げないから一定範囲の
圧力が維持され薬液の噴霧が続行される。
こうして使用中に薬液の噴出力が弱まったときは前記の
最初の操作を繰返えし貯留室12内に貯留する薬液量を
増加し、かつ空気の押込耐を増加して圧力を上げる。
最初の操作を繰返えし貯留室12内に貯留する薬液量を
増加し、かつ空気の押込耐を増加して圧力を上げる。
この発明は上記のように作業者の胴部に取付けた取付バ
ンド1の前部にダイヤフラムポンプPを取付けて背負い
タンク22内の薬液を吸いだして加圧し、ノズル30へ
送るものであるから、薬液タンク22に圧力を加える必
要がない。従って薬液タンク22を耐圧構造にする必要
がなく、ポンプをタンク22に取付ける必要もないから
、タンク22は比較曲内の崗い材料で軽量に構成できる
。
ンド1の前部にダイヤフラムポンプPを取付けて背負い
タンク22内の薬液を吸いだして加圧し、ノズル30へ
送るものであるから、薬液タンク22に圧力を加える必
要がない。従って薬液タンク22を耐圧構造にする必要
がなく、ポンプをタンク22に取付ける必要もないから
、タンク22は比較曲内の崗い材料で軽量に構成できる
。
また、ハンドル10が作業者の腹部の左または右に位置
するので、ハンドル操作が容易であるなどの種々効果が
得られる有益な発明である゛。
するので、ハンドル操作が容易であるなどの種々効果が
得られる有益な発明である゛。
第1図はこの発明の噴霧器の縦断側面図、第2図は同上
の使用状態の斜視図である。 1・・・取付バンド、2・・・作業者、3・・・支持枠
、 10・・・ハンドル、21・・・ホース、22・・
・背負いタンク526・・・吐出口、27・・・ホース
、28・・・ノズルパイプ、P・・・ダイヤフラムポン
プ。 特許出願人 山 本 兼 三 同 同 別 所 健 消量 代理
人 鎌 1) 文 二第2図 第1側
の使用状態の斜視図である。 1・・・取付バンド、2・・・作業者、3・・・支持枠
、 10・・・ハンドル、21・・・ホース、22・・
・背負いタンク526・・・吐出口、27・・・ホース
、28・・・ノズルパイプ、P・・・ダイヤフラムポン
プ。 特許出願人 山 本 兼 三 同 同 別 所 健 消量 代理
人 鎌 1) 文 二第2図 第1側
Claims (1)
- 作業者の胴部に取付ける取付バンドの前部中央の支持枠
にダイヤフラムポンプを取付け、このポンプの吸込口に
は背負いタンクからの給液管を連結し、前記ダイヤプラ
ムポンプの吐出口にはノズルパイプを有するホースを連
結し、前記支持枠の側部にはダイヤフラムポンプの駆動
用ハンドルを取付けた噴霧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126086A JPS6040901B2 (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 噴霧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126086A JPS6040901B2 (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 噴霧器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5827664A true JPS5827664A (ja) | 1983-02-18 |
JPS6040901B2 JPS6040901B2 (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=14926253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56126086A Expired JPS6040901B2 (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 噴霧器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6040901B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60257869A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-19 | ペドロ.ウイルツ.ルツクシンガ− | 噴霧器及びそのダイヤフラムポンプ |
JP2017093288A (ja) * | 2013-11-22 | 2017-05-25 | 能美防災株式会社 | 遮光装置および遮光剤 |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP56126086A patent/JPS6040901B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60257869A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-19 | ペドロ.ウイルツ.ルツクシンガ− | 噴霧器及びそのダイヤフラムポンプ |
JPH051067B2 (ja) * | 1984-05-31 | 1993-01-07 | Uirutsu Rutsukushingaa Pedoro | |
JP2017093288A (ja) * | 2013-11-22 | 2017-05-25 | 能美防災株式会社 | 遮光装置および遮光剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6040901B2 (ja) | 1985-09-13 |
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