JPS5827506A - 貯金箱 - Google Patents

貯金箱

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Publication number
JPS5827506A
JPS5827506A JP12580881A JP12580881A JPS5827506A JP S5827506 A JPS5827506 A JP S5827506A JP 12580881 A JP12580881 A JP 12580881A JP 12580881 A JP12580881 A JP 12580881A JP S5827506 A JPS5827506 A JP S5827506A
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JP
Japan
Prior art keywords
alarm
output
coil
holding
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP12580881A
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English (en)
Inventor
稲阪 修
畑 賢一郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は貯金箱に関するものである。貯金箱による貯金
をもつとも確実に行なうには、毎日定額を貯めていくよ
うにすることが子供などにおいてはもつとも好ましいの
であるが、日が次っにつれてえてして忘れがちになると
ともに貯金を渋ることもあシ、目標金額を定めて貯金を
始めても実際にはその額に達しないことが多い。
本発明はこのような点に鎌み為され虎ものであシ、その
目的とするところは毎日定額の貯金を確実に行うことが
できる貯金箱を提供するにある。
以下本発明について説明すると、この貯金箱は時計装置
f1+と、所定時刻にブザーのような報知器(2)を作
動させる報知出力部(3)と、この報知出力部(3)か
らの報知器(2)の作動用出力を保持する出力保持部(
4)と、コイ7シ投入口(6)からのコイル(6)の投
入に応じて出力保持部(4)における報知器(2)の作
動用出力の保持を解除する解除出力を出力する]イシ投
入検知器(7)とから構成されるものであって、図示実
施例に基いて詳述すると、時計装置+1+と報知出力部
(3)とは例えば第2図に示すように目覚時計と同様の
機構から構成されるものであって、図中Mは同期上−夕
であシ、この同期℃−タMによって分針(l埠を備えた
分針軸04が、減速輪列−を介して時針(11)を備え
次時針軸α匂が夫々駆動される。この時針軸α匂にはそ
の周部に保合孔011が設けられた回転板Q〜が固着さ
れておシ、時針(II)と共に回転する。(I7)は目
安針端を備え六目安軸であって、時針軸Hlに対して軸
方向に摺動自在され、一端VcFi前記回転板(151
と対向する目安車−が固着されている。この目安車部は
回転板α6)との対向面に保合孔−と係脱自在な突起−
を有しており、地板シυとの間に配置したばね(財)に
よって突起−と係合孔端とが係合する方向に付勢されて
いる。(2)は目安車Hの回転操作軸である。そして報
知出力部(3)として、目安車−の軸方向移動によって
駆動されるスイッチを有している。目安車clalt−
適当な時刻に合わせておけば、その時刻になると回転板
Q0の係合孔(letに目安車(1112)突起−がば
ね(社)Kよる付勢で嵌入係合して報知出力部(8)と
してのスイッチを閉成し、またこの時刻から所定時間が
経過すれば、微速回転する回転板UK対して突起−がそ
の傾斜面によって係合孔g曖からばね四に抗して押し出
され、報知出力部(3)としてのスイッチをオフとする
〇この報知出力部(3)のオシによって、ブザーやベル
のような報知器(りが作動するのであるが、報知出力部
(3)のオシで報知器(2)が直接作動するのではなく
、1M3図に示す概略回路図に示すように報知出力部(
810オシによって報知出力5(3)のオフ後もオシ出
力を継持する出力保持部(4)を介して駆動される。こ
の出力保持部(4)i*と、tVfラッチジグリレーや
う\チェットリレー等で構成されたものであって、う゛
シチコジリレーを用いる場合にFi報知出力部(3)を
セツ、トコイルc11)K接続し、報知器(2)の作動
をリセ・シトコイルC(3に接続され危コイシ投入検知
器け)からの出力が入るまで継続する。(ハ)は出力保
持部(4)の接点である。
コイル投入検知器())Fiココイ投入口(6)の近傍
に配置され、コイル投入口(6)から投入されたコイル
(6)によってオシ出力を出すもの、例えば]イシ投入
口(5)の直下の通過#s@を通過するコイ−7ill
でアクチュエー5(4Dが押されるマイクロスイッチが
らなシ、前述のように目安側御で設定した時刻になって
作動を開始した報知器f21 t’i 、ラッチシジリ
し−としての出力保持部(4)のリセットコイルG21
に接続されたフィシ投入検知器())がコイル(6)K
よってオシしてリセットコイル(至)を励磁して接点−
をオフすることでその作動を停止する。
以上の説明から明らかなように、この貯金箱は所定時刻
になると報知器fil−111作動し、コイル投入口(
6)からコイル(6)を投入するまで報知器(2)は作
動を停止せずに鳴動を持続するものである。従って毎日
所定時刻の貯金が確実に実行されるわけである。
尚、前述のように時計装置+1)と報知出力部(3)と
して、機械的な動作を行なうものを用いた場合、報知出
力部(mlのオシ時間が比較的長いものとなってしまい
、この間にコイル(6)を投入しても誤動作な招い危シ
報知器(りの作動が停止しなかっ六シする。ま六時計装
置it)が24時間時計であるなら問題はないものの、
12時間時計であると1日に2回報知出力部f3)がオ
シすることになる。このために第4図に示す具体回路図
から明らかなように、報知出力部(3)と出力保持部(
4)との間に、オシ入力の立ち上がシによシ短時間のオ
シパルスを出力すショット るワ)、2?ルチバイプレータ(ロ)と、2回のオシパ
ルスの入力で1つのオシパルスを出力するとともにこの
オシパルスの遅延回路(至)を介しての入力でリセット
されるガラシタ(至)とを接続しである。また出力保持
部(4)としてこの図示例ではフリツプフロツプ3υと
、このフリツづフロツブQυの1H′ 出力でオシする
トラシジスタ(6)、及びすし−(143を用いている
。更にこの第4図に示すように、コイル投入検知器(力
と、出力保持部(4)との間にカラシタ(9)を接続し
、複数個のコイル(6)を投入しなくては出力保持部(
4)に報知器(2)の作動金停止させる次めのリセット
入力が入らないようにしてもよい。図示例では切換スイ
ッチ(至)によって、コイ:/ telの数を1〜3個
の間で切り換えることができるようにしである。(至)
はアシドゲートである。
時計装置filとしては上記のような機械的なものに限
らず、電源周波同期型や水晶発振型のアラーム出力をと
シ出せるデジタル式のものであ2てもよいのはもちろん
であシ、ま危コイシ投入検知器(7)として、無接触の
フォトt1/号などを用いてもよい。ところで、この貯
金箱においてはいったん報知器(2)が鳴動を開始して
も、コイル(6)がなくて停止させられないことが生じ
る この場合のために第3図に示すように電源スィッチ+8
+ 1に設けであるが、この電源スィッチ(8)のオフ
によって報知器(2)のみの作動が停止するのではなく
・、時計装置(1)も停止してしまうようにしておくの
が次の理由によシ好ましい。すなわち出力保持We(<
)の存在によって電源スィッチ(8)をいったんオフと
し次後に1再度オシとした時にもコイル(6)が投入さ
れて出力保持部(4)がリセットされておらないlaシ
、報知器(2)が1次鳴動を開始するようにできるわけ
であるが、この電源スィッチ(8)で報知器(2)のみ
が作動を停止するのであれば、本来的な機能を失なうこ
とになるからであって、あくまで電源スィッチ(8)は
非常用とする虎めである。″1次同様の理由で電源(9
)として商用電源を使用する場合には停電によっても出
力保持部(4)がりt’シトされないようにしておくの
が好ましい。コイル投入検知器(7)の出力及びカラシ
タ(ロ)を用いてコイル(6)の総投入枚数t−表示す
るようにしてもよい。投入されるコイ:J(a)が一種
類であるとすれば、貯金−を表示できるものとなる。更
に、貯金箱は絶縁の虎めに合成樹脂ケースとするととも
に貯金Sは時計装’li (1)や報知器(2)等から
隔壁でr;!6離し、貯金しなコイル(6)の収出口は
+−ロックとしておく。子供用として内部機構が見える
ように透明ケースを用いるのもよい。
本発明は上述のように構成したものであるから、毎日所
定時刻に鳴り出す報知器を停止させるためにコイルの投
入を必要とするものであって毎日確実に貯金がなされる
ものであり、貯金し忘れたシするようなことがなく、ま
た目覚時計としても用いることができるが、この場合に
は報知器の停止のために単なる釦操作ではなく、コイル
の投入を必要とするから無意識のうちに報知器の作動を
止めてまた眠ってしまうということがないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の破断正面図、第2図は同上の
時計装置の概略断面図、第3図は同上の概略回路図、第
4図は同上の具体回路の一例を示す回路図である。(1
)/fi時計装置、+!lFi報知器、i31 #′i
報知出力部、(41Fi出力保持部、f51 #′iコ
イコイ入口、(61はコイル、(7)Fi]イシ投入検
知器を示す代理人 弁理士  石 1)長 上 第1図 1 第2図 21 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 111  時計装置と、所定時刻にブザーのような報知
    器を作動させる報知出力部と、この報知出方部からの報
    知器の作動用出方を保持する出力保持部と、コイル投入
    口からのコイルの投入に応じて出力保持部における報知
    器の作動用出力の保持を解除する解除出力を出力するコ
    イル投入検知器とを具備して成ることを特徴とする貯金
    箱。
JP12580881A 1981-08-10 1981-08-10 貯金箱 Pending JPS5827506A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12580881A JPS5827506A (ja) 1981-08-10 1981-08-10 貯金箱

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JP12580881A JPS5827506A (ja) 1981-08-10 1981-08-10 貯金箱

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Publication Number Publication Date
JPS5827506A true JPS5827506A (ja) 1983-02-18

Family

ID=14919421

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JP12580881A Pending JPS5827506A (ja) 1981-08-10 1981-08-10 貯金箱

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5820996A (en) * 1996-01-31 1998-10-13 Sharp Kabushiki Kaisha Electroluminescence device and method of manufacturing same

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5519161A (en) * 1978-07-27 1980-02-09 Sharp Kk Savings box

Patent Citations (1)

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JPS5519161A (en) * 1978-07-27 1980-02-09 Sharp Kk Savings box

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5820996A (en) * 1996-01-31 1998-10-13 Sharp Kabushiki Kaisha Electroluminescence device and method of manufacturing same

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