JPS5826896A - デオキシウリジン誘導体、それらの製法およびそれらを含有する医薬組成物 - Google Patents
デオキシウリジン誘導体、それらの製法およびそれらを含有する医薬組成物Info
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- JPS5826896A JPS5826896A JP57133616A JP13361682A JPS5826896A JP S5826896 A JPS5826896 A JP S5826896A JP 57133616 A JP57133616 A JP 57133616A JP 13361682 A JP13361682 A JP 13361682A JP S5826896 A JPS5826896 A JP S5826896A
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- Japan
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- deoxyuridine
- methyl
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H19/00—Compounds containing a hetero ring sharing one ring hetero atom with a saccharide radical; Nucleosides; Mononucleotides; Anhydro-derivatives thereof
- C07H19/02—Compounds containing a hetero ring sharing one ring hetero atom with a saccharide radical; Nucleosides; Mononucleotides; Anhydro-derivatives thereof sharing nitrogen
- C07H19/04—Heterocyclic radicals containing only nitrogen atoms as ring hetero atom
- C07H19/06—Pyrimidine radicals
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は抗ビールス性活性を有するある種のデオキシウ
リジン化合物KMする。
リジン化合物KMする。
英国特許第1601020号明細書はヘルペスビールス
(herpes virus)に対して選択的な抗ビル
ス性活性を有する5−(2−ハロゲノビニル)−2′−
デオキシウリジンを記載している。
(herpes virus)に対して選択的な抗ビル
ス性活性を有する5−(2−ハロゲノビニル)−2′−
デオキシウリジンを記載している。
本発明においてすぐれた抗ビールス活性を有し、ま六ヘ
ルペスビールスたトエばヘルプスシンプレツクスl型、
ヘルペスシンプレックス2型および水痘(verice
lla)によって生じる感染の治療に有用である5−(
2−ハロゲノビニル)−2’−7’オキシウリジンのメ
チル置換誘導体のグループが発明された。
ルペスビールスたトエばヘルプスシンプレツクスl型、
ヘルペスシンプレックス2型および水痘(verice
lla)によって生じる感染の治療に有用である5−(
2−ハロゲノビニル)−2’−7’オキシウリジンのメ
チル置換誘導体のグループが発明された。
これらの誘導体は経口投与されると動物の血中に驚異的
に長い高レベルの抗ビールス活性を与える。
に長い高レベルの抗ビールス活性を与える。
本発明(よれば式(1)
で示される化合物(式中Yはハロゲン原子、好ましくは
臭素原子である)または調薬学的に許容されるその活性
エステルが提供される。
臭素原子である)または調薬学的に許容されるその活性
エステルが提供される。
式(1)の化合物は式(1)
で示される5−(2−ハロゲノビニル)−2′−デオキ
シウリジン化合物(式中Yけハロゲン原子、好ましくけ
臭素原子である)を弐〇H,Xで示されるハロゲン化メ
チル(式中Xはハロゲン原子、好ましくはヨウ素原子で
ある)で処理するととによって製造することができる。
シウリジン化合物(式中Yけハロゲン原子、好ましくけ
臭素原子である)を弐〇H,Xで示されるハロゲン化メ
チル(式中Xはハロゲン原子、好ましくはヨウ素原子で
ある)で処理するととによって製造することができる。
反応は好ましくは極性有様溶媒、好ましくは無水テトラ
ヒPロフ2ン中室温で、好ましくはフッ素イオン触媒の
存在下で実施される。
ヒPロフ2ン中室温で、好ましくはフッ素イオン触媒の
存在下で実施される。
粗製品は好ましくはクロマドグ2フイー、たとえばシリ
カゲルによるカラムクロマトグツフィーによって精製さ
れる。
カゲルによるカラムクロマトグツフィーによって精製さ
れる。
式(1)の化合物を製造する別法は前述の式1)の化合
物をN、N−ジメチルホルムアミPジメチルアセタール
で、好ましくはトリフルオロ酢酸のような酸触媒の存在
下で処理することよりなる。
物をN、N−ジメチルホルムアミPジメチルアセタール
で、好ましくはトリフルオロ酢酸のような酸触媒の存在
下で処理することよりなる。
この方法は好ましくは不活性雰囲気中、好ましくけ窒素
中で還流加熱することによって実施される6M品は反応
混合物を加熱して蒸発乾固し、得られた残留物をシリカ
ゲルによるクロマトグツフィーで精製することによって
得られる。
中で還流加熱することによって実施される6M品は反応
混合物を加熱して蒸発乾固し、得られた残留物をシリカ
ゲルによるクロマトグツフィーで精製することによって
得られる。
式(1)の化合物のエステルは好ましくは3’、5’−
ジエステル、3′−モノエステルを入as′−モノエス
テルであり、これらのエステルは式(I)の化合物を適
当外アシル化剤たとえば有機酸の酸塩化物または酸無水
物で通常のアシル化条件で7タル化することによって製
造される。
ジエステル、3′−モノエステルを入as′−モノエス
テルであり、これらのエステルは式(I)の化合物を適
当外アシル化剤たとえば有機酸の酸塩化物または酸無水
物で通常のアシル化条件で7タル化することによって製
造される。
式(1)の化合物またはそのエステルは医薬組成物とし
て使用するように製剤することができる。従つて本発明
の別の発明によれば式(I)の化合物またはそのエステ
ルおよび調薬学的に許容されるキャリヤーまたは賦形剤
よりなる医薬組成物が得られる。
て使用するように製剤することができる。従つて本発明
の別の発明によれば式(I)の化合物またはそのエステ
ルおよび調薬学的に許容されるキャリヤーまたは賦形剤
よりなる医薬組成物が得られる。
軽口投与できる組成物はシロップ、錠剤およびカプセル
剤の形に処方することができる1組成物を錠剤の形に製
剤するときにはこの種の固体組成物の製剤に適する任意
の調薬キャリヤーたとえばステアリン酸マグネシウム、
殿粉、乳糖、ブドウ糖、米粉、小麦粉およびチョークを
使用することができる。また組成物は摂取可能表カプセ
ルたとえばゼラチンカプセルに化合物を入れた形または
シロップ、溶液または懸濁液の形にすることができる。
剤の形に処方することができる1組成物を錠剤の形に製
剤するときにはこの種の固体組成物の製剤に適する任意
の調薬キャリヤーたとえばステアリン酸マグネシウム、
殿粉、乳糖、ブドウ糖、米粉、小麦粉およびチョークを
使用することができる。また組成物は摂取可能表カプセ
ルたとえばゼラチンカプセルに化合物を入れた形または
シロップ、溶液または懸濁液の形にすることができる。
調薬的に適当な液体キャリヤーにはエチルアルコール、
グリセリン、食壇水および水があり、この中に風味料ま
たは着色剤を入れてシロップの形にすることもできる。
グリセリン、食壇水および水があり、この中に風味料ま
たは着色剤を入れてシロップの形にすることもできる。
化合物はまた滅菌液体キャリヤーに加えて注射用製剤に
することもできる。
することもできる。
組成物はまた皮膚または眼(対する局所用の、製剤に処
方することができる。
方することができる。
皮膚に対する局所用製剤にするために本発明の化合物は
クリーム、ローションまたは軟膏の形にすることができ
る。これらの製剤は調薬技術的に周知の通常の製剤、た
とえばHarryのOosmeti−cology (
Leonard HillBooksより刊行)および
英国同法のような調薬および化粧品の標準的な書籍九記
載されているような製剤とすることができる。
クリーム、ローションまたは軟膏の形にすることができ
る。これらの製剤は調薬技術的に周知の通常の製剤、た
とえばHarryのOosmeti−cology (
Leonard HillBooksより刊行)および
英国同法のような調薬および化粧品の標準的な書籍九記
載されているような製剤とすることができる。
眼に使用する製剤はこの分野の技術で周知の通常の点眼
組成物とすることができる。
組成物とすることができる。
本発明の組成物は好ましくけ単位投与量を含有する形ま
たは患者が自分で単位投与量を投与できるような別の形
にする。適当な単位投与量は活性成分を5clv−1t
、たとえば100〜500iIFを含む、このような投
与量は1日1〜4回、さらに一般には1日2〜3回投与
することができる。
たは患者が自分で単位投与量を投与できるような別の形
にする。適当な単位投与量は活性成分を5clv−1t
、たとえば100〜500iIFを含む、このような投
与量は1日1〜4回、さらに一般には1日2〜3回投与
することができる。
化合物の有効投与量は使用される特定化合物によって左
右されるが、一般に1日体重IKFあたり1.0−20
v、さらに一般的には2.0−10”lFである。
右されるが、一般に1日体重IKFあたり1.0−20
v、さらに一般的には2.0−10”lFである。
従って本発明のさらに別の発明では人間または動物に式
(I)の化合物または調薬学的に許容されるその活性エ
ステルの有効量を投与することよりなる人間および動物
のビールス感染の治療法が得られる。
(I)の化合物または調薬学的に許容されるその活性エ
ステルの有効量を投与することよりなる人間および動物
のビールス感染の治療法が得られる。
次の実施例は本発明を例示する。
実施例 l
テトラヒPロフラン中の7フ化テトラ−n−ブチルアン
モニウムの1M溶液(21I/)を含有する無水テトラ
ヒドロフラン(20m)中のE−5−(2−ブロモビニ
ル)−2’−7’オキシウリジン(666q、2ミリモ
ル)の溶液にヨードメタン(10+d)を加え、反応混
合物を25℃で1晩かきまぜた。
モニウムの1M溶液(21I/)を含有する無水テトラ
ヒドロフラン(20m)中のE−5−(2−ブロモビニ
ル)−2’−7’オキシウリジン(666q、2ミリモ
ル)の溶液にヨードメタン(10+d)を加え、反応混
合物を25℃で1晩かきまぜた。
テトラヒドロフランおよび過剰のヨードメタンを減圧除
去し、残留物をn−へキサン中のm〜30チアセトンを
溶離液として使用してシリカゲルのジョートノぞスカラ
ムクロマトグラフイ−(Short−path col
umn chromatography)で処理し1m
、p161℃の純l8−3−メチル−5−(2−ブロモ
ビニル)−2’−テオキシウ’Jジンを収率32嗟で単
離した。
去し、残留物をn−へキサン中のm〜30チアセトンを
溶離液として使用してシリカゲルのジョートノぞスカラ
ムクロマトグラフイ−(Short−path col
umn chromatography)で処理し1m
、p161℃の純l8−3−メチル−5−(2−ブロモ
ビニル)−2’−テオキシウ’Jジンを収率32嗟で単
離した。
νmaw(KBr)3470.3063.169G。
1640.1625.1480.1096a*−”:’
Hnmr ((CDs)z80)δ2.18(2H,m
。
Hnmr ((CDs)z80)δ2.18(2H,m
。
2’−0Hx)−3,23(3I(e @I 3−0H
s) @3.60 (2H、m 、 5’−OH寞)
、 3.82(IH。
s) @3.60 (2H、m 、 5’−OH寞)
、 3.82(IH。
m 、 4’−0H)、 425 (IH、m 、 3
’−0H)。
’−0H)。
505(LH、d 、 5’−OH,D、Oと交換可能
)り、20(IH,t 、3’−OH,D、Oと交換可
能)、6.15(IH,t 、1’−0H)、6.82
(IH。
)り、20(IH,t 、3’−OH,D、Oと交換可
能)、6.15(IH,t 、1’−0H)、6.82
(IH。
d 、J=113H!、0H−OHBr)、7.25
(I H、d 、J−13L3Hz、0H=OHBr)
。
(I H、d 、J−13L3Hz、0H=OHBr)
。
&12(IH,s 、6−0H):
m/e (70eV)347 (M”、ν1゜元素分析
実測値 04169 :H439;N7.84%(Ot
mHtiN*0sBrからの 計算値 C41,49: H4,32: N & 06
% )E−5−(2−ブロモビニル)−2′−デオキ
シウリジン(66611F、2ミリモル)およびN。
mHtiN*0sBrからの 計算値 C41,49: H4,32: N & 06
% )E−5−(2−ブロモビニル)−2′−デオキ
シウリジン(66611F、2ミリモル)およびN。
N−ジメチルホルムアミドジメチルアセタール(3m/
、22.5ミリモル)の混合物を窒素雰囲気中で沸騰さ
せ、隔嘆キャップ(Serum cap)を通してトリ
フルオロ酢酸(9,02gnりを慎重に導入した。混合
物をさらに15時間還流加熱してから、蒸発乾固した。
、22.5ミリモル)の混合物を窒素雰囲気中で沸騰さ
せ、隔嘆キャップ(Serum cap)を通してトリ
フルオロ酢酸(9,02gnりを慎重に導入した。混合
物をさらに15時間還流加熱してから、蒸発乾固した。
シリカゲルによるカラムクロマトグラフィーによって方
法(暑)で製造された製品とあらゆる点で同一な純製品
を56−の収率で得た。
法(暑)で製造された製品とあらゆる点で同一な純製品
を56−の収率で得た。
実施例 2
ジメチルホルムアミドジメチルアセタール(lO−)中
のB−5−(2−クロロビニル)−2゛−デオキシウリ
ジン(Z02F、7ミリモル)にトリフルオロ酢酸(0
,1m )を加え、混合物を大気中の水分から遮断して
19時間還流加熱した。溶媒を除去して得られたカフ色
ガム状物をクロロホルムとメタノールとの混液を溶着液
として使用したシリカゲルのカラムクロマトグラフィー
によって精製し、mp138〜139℃のI!ニー5−
(2−クロロビニル)−3−メチル−2′−デオキシウ
リジンの結晶性固体(14t、収率66チ)を得た。
のB−5−(2−クロロビニル)−2゛−デオキシウリ
ジン(Z02F、7ミリモル)にトリフルオロ酢酸(0
,1m )を加え、混合物を大気中の水分から遮断して
19時間還流加熱した。溶媒を除去して得られたカフ色
ガム状物をクロロホルムとメタノールとの混液を溶着液
として使用したシリカゲルのカラムクロマトグラフィー
によって精製し、mp138〜139℃のI!ニー5−
(2−クロロビニル)−3−メチル−2′−デオキシウ
リジンの結晶性固体(14t、収率66チ)を得た。
νmax(メタノール)247.5Hm(ε14300
)291 nm(ε1Os700)+ ’n1ax(K
Br )3480 *17QO,1652,1605,
1480譚−1;lHamr((ODs)s80]J
116 (2H、t 、 J −6Hz + 2’ −
OHz ) # 3.18 (3H@ S l 3−
OHz ) +3.60(2H,u+、 5’−0Hx
) 、 3.78(IH,m、 4’−0H)。
)291 nm(ε1Os700)+ ’n1ax(K
Br )3480 *17QO,1652,1605,
1480譚−1;lHamr((ODs)s80]J
116 (2H、t 、 J −6Hz + 2’ −
OHz ) # 3.18 (3H@ S l 3−
OHz ) +3.60(2H,u+、 5’−0Hx
) 、 3.78(IH,m、 4’−0H)。
4.23(IH,m、3’−0H)、5.07(IH,
t、J−5Hz、5’−0H)−5,22(IH,d
、J−4H!、3’−0H)、6.11(IH,i、
J=6Hz、l’−0H)。
t、J−5Hz、5’−0H)−5,22(IH,d
、J−4H!、3’−0H)、6.11(IH,i、
J=6Hz、l’−0H)。
a59(LH,d、J=13Hz、0H=OHOt)、
7.19(IH,d、J=13Hz、0H−OHOt)
、8.12(IH。
7.19(IH,d、J=13Hz、0H−OHOt)
、8.12(IH。
s、6−0H)。
M/e 実測値30ZO672(M+計算値302.
0667) 元素分析 実測値0 、47.58 : H、4,99: N 、
9.43チ(OstHxsOINsOsからの 計算値C!、47.60:H,4,96:N、9.26
チ)ペロ(v−ro)(アフリカミドリザルの腎臓)細
胞をそれぞn直径3.5譚の6個のウェルからなるマル
チディツシュ(6well multi−dish)の
中で合流を生じるまで成育させ、細胞にヘルペスシンプ
レックス■型ビールス(HFFM種)を接種し、その上
にlOO:I//wdか29ら2倍ずつに幾何級数的に
希釈した濃度範囲の供試化合物を含有する維持培養基を
α91w / vのアガロース0.5−で植種した。ビ
ールスを感染させた培養基を37℃で6日間培養してか
ら4チホルムアルデヒド溶液で固定し、カルデル7クシ
ンで染色した。ディツシュを検査して生成ビールスブラ
ック(virus plaque)の数を501減少さ
せる供試化合物の濃度(PDD、・値)および細胞のモ
ルソーヤ−(mono−1syer)を殺して細胞およ
びブラックを含有しない透明帯を残す供試化合物の最低
濃度(MTD)を求めた。
0667) 元素分析 実測値0 、47.58 : H、4,99: N 、
9.43チ(OstHxsOINsOsからの 計算値C!、47.60:H,4,96:N、9.26
チ)ペロ(v−ro)(アフリカミドリザルの腎臓)細
胞をそれぞn直径3.5譚の6個のウェルからなるマル
チディツシュ(6well multi−dish)の
中で合流を生じるまで成育させ、細胞にヘルペスシンプ
レックス■型ビールス(HFFM種)を接種し、その上
にlOO:I//wdか29ら2倍ずつに幾何級数的に
希釈した濃度範囲の供試化合物を含有する維持培養基を
α91w / vのアガロース0.5−で植種した。ビ
ールスを感染させた培養基を37℃で6日間培養してか
ら4チホルムアルデヒド溶液で固定し、カルデル7クシ
ンで染色した。ディツシュを検査して生成ビールスブラ
ック(virus plaque)の数を501減少さ
せる供試化合物の濃度(PDD、・値)および細胞のモ
ルソーヤ−(mono−1syer)を殺して細胞およ
びブラックを含有しない透明帯を残す供試化合物の最低
濃度(MTD)を求めた。
結果
3匹ずつの食餌を与えないで放置し九
Ba1b7’c種のメスハツカネズミからなる被験動物
群に化合物のxO(ev/11の投与量をカルジキシメ
チルセルロース中の懸濁液として経口投与し、投4後1
20分で採血し、血清を分離して一20℃で貯蒙した。
群に化合物のxO(ev/11の投与量をカルジキシメ
チルセルロース中の懸濁液として経口投与し、投4後1
20分で採血し、血清を分離して一20℃で貯蒙した。
各)・ツカネ7ミから採取された血清を加熱して失活さ
せ。
せ。
ペロ細胞のモルレーヤー中の・ヘルペスシンゾレックス
夏型ビールスのK2S種を使用したブラック抑制試験に
よって滴定した。E−5−(2−ブロモビニル)−2’
−7”オキシウリジンに対する標準抑制投与反応曲線か
らの補外法によって抗菌性を計算し、細飽培讐で同一の
抗菌性を示すE−5−(2−ブロモビニル)−2′−デ
オキシウリジンの相当濃度(μt/−)として評価した
。
夏型ビールスのK2S種を使用したブラック抑制試験に
よって滴定した。E−5−(2−ブロモビニル)−2’
−7”オキシウリジンに対する標準抑制投与反応曲線か
らの補外法によって抗菌性を計算し、細飽培讐で同一の
抗菌性を示すE−5−(2−ブロモビニル)−2′−デ
オキシウリジンの相当濃度(μt/−)として評価した
。
結果
上記の結果は実施例1の化合物の投与後120分稜0抗
ビールス成分の血中嬢度が有力な抗ビールス剤であるB
−5−<2−ブロモビニル)−2′−デオキシクリジン
の血中濃度の約24であることを示す。
ビールス成分の血中嬢度が有力な抗ビールス剤であるB
−5−<2−ブロモビニル)−2′−デオキシクリジン
の血中濃度の約24であることを示す。
代理人 弁理士 秋 沢 政 光
性 l 名
傘 円) 昭和タフ年
? 月? 日特許庁渠省 殿 1、’4′−件の表示 1斗願昭ケク−第13361に 号 3、補正をする者 事件・との関係 ムIif艶X 居 所 東京都中央区日本橋兜[12番1号太洋上゛ル
氏名(5792)弁理ト秋1尺政光 5.4いや(gp(,111iLllli(l の日付
昭和 年 月 日(発=)6、補正により増1j
+1する発明の数7、補正ノt−+’象 an *va
j8、補正の内容 別紙の通り号1哩Sg?t< 9
イア°ン1(内%+=喰トL)
? 月? 日特許庁渠省 殿 1、’4′−件の表示 1斗願昭ケク−第13361に 号 3、補正をする者 事件・との関係 ムIif艶X 居 所 東京都中央区日本橋兜[12番1号太洋上゛ル
氏名(5792)弁理ト秋1尺政光 5.4いや(gp(,111iLllli(l の日付
昭和 年 月 日(発=)6、補正により増1j
+1する発明の数7、補正ノt−+’象 an *va
j8、補正の内容 別紙の通り号1哩Sg?t< 9
イア°ン1(内%+=喰トL)
Claims (6)
- (1) 式(1) () で示される化合物(式中Yはハロゲン原子である)また
は調薬的に許容されるその活性エステル。 - (2)Yが臭素原子である特許請求の範囲第1項に記載
の化合物。 - (3)B−3−メチル−5−(2−ブロモビニル)−2
゛−デオキシウリジンおよびB−5−(2−クロロビニ
ル)−3−メチル−2′−チオキシウリジンより選ばれ
る特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 - (4)式値) を式0HsXで示されるハロゲン化メチル(式中Xはハ
ロゲン原子である)またはN、N−ジメチルホルムアミ
rジメチルアセタルで処理することよりなる特許請求の
範囲第1項に記載の化合物の製法。 - (5) 特許請求の範囲第1項、第2項または第3項
に記載の化合物および調薬学的に許容されるキャリヤー
または賦形剤よシなる医薬組成物。 - (6) ビールス感染の治療に使用される特許請求の
範囲第1項、第2項または第3項に記載の化合物または
特許請求の範囲第5項に記載の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB23601 | 1981-08-01 | ||
GB8123601 | 1981-08-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5826896A true JPS5826896A (ja) | 1983-02-17 |
Family
ID=10523631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57133616A Pending JPS5826896A (ja) | 1981-08-01 | 1982-07-30 | デオキシウリジン誘導体、それらの製法およびそれらを含有する医薬組成物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0072137A1 (ja) |
JP (1) | JPS5826896A (ja) |
AU (1) | AU8663282A (ja) |
ES (1) | ES8308335A1 (ja) |
ZA (1) | ZA825525B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DK160271C (da) * | 1982-09-17 | 1991-07-22 | Glaxo Group Ltd | Analogifremgangsmaade til fremstilling af 5-halogenvinyl-uracil-derivater |
MY136633A (en) * | 2001-01-17 | 2008-11-28 | Berlin Chemie Ag | Stabilized brivudine topical formulations |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1620185C3 (de) * | 1966-03-02 | 1982-01-14 | Robugen Gmbh Pharmazeutische Fabrik Esslingen A.N., 7300 Esslingen | 5-Äthyl- und 5-Propyl-2'-deoxyuridin, Verfahren zur Herstellung dieser Verbindungen und diese Verbindungen enthaltende Arzneimittel |
GB1601020A (en) * | 1978-04-24 | 1981-10-21 | Stichting Grega Vzw | 2'-deoxy-5 (2-halogenovinyl)-uridines |
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1982
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Also Published As
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