JPS5826896A - デオキシウリジン誘導体、それらの製法およびそれらを含有する医薬組成物 - Google Patents

デオキシウリジン誘導体、それらの製法およびそれらを含有する医薬組成物

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JPS5826896A
JPS5826896A JP57133616A JP13361682A JPS5826896A JP S5826896 A JPS5826896 A JP S5826896A JP 57133616 A JP57133616 A JP 57133616A JP 13361682 A JP13361682 A JP 13361682A JP S5826896 A JPS5826896 A JP S5826896A
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JP
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compound
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deoxyuridine
methyl
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Pending
Application number
JP57133616A
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English (en)
Inventor
マイケル・レイモンド・ハ−ンデン
コリン・ト−マス・シヤンクス
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Beecham Group PLC
Original Assignee
Beecham Group PLC
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H19/00Compounds containing a hetero ring sharing one ring hetero atom with a saccharide radical; Nucleosides; Mononucleotides; Anhydro-derivatives thereof
    • C07H19/02Compounds containing a hetero ring sharing one ring hetero atom with a saccharide radical; Nucleosides; Mononucleotides; Anhydro-derivatives thereof sharing nitrogen
    • C07H19/04Heterocyclic radicals containing only nitrogen atoms as ring hetero atom
    • C07H19/06Pyrimidine radicals

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Molecular Biology (AREA)
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は抗ビールス性活性を有するある種のデオキシウ
リジン化合物KMする。
英国特許第1601020号明細書はヘルペスビールス
(herpes virus)に対して選択的な抗ビル
ス性活性を有する5−(2−ハロゲノビニル)−2′−
デオキシウリジンを記載している。
本発明においてすぐれた抗ビールス活性を有し、ま六ヘ
ルペスビールスたトエばヘルプスシンプレツクスl型、
ヘルペスシンプレックス2型および水痘(verice
lla)によって生じる感染の治療に有用である5−(
2−ハロゲノビニル)−2’−7’オキシウリジンのメ
チル置換誘導体のグループが発明された。
これらの誘導体は経口投与されると動物の血中に驚異的
に長い高レベルの抗ビールス活性を与える。
本発明(よれば式(1) で示される化合物(式中Yはハロゲン原子、好ましくは
臭素原子である)または調薬学的に許容されるその活性
エステルが提供される。
式(1)の化合物は式(1) で示される5−(2−ハロゲノビニル)−2′−デオキ
シウリジン化合物(式中Yけハロゲン原子、好ましくけ
臭素原子である)を弐〇H,Xで示されるハロゲン化メ
チル(式中Xはハロゲン原子、好ましくはヨウ素原子で
ある)で処理するととによって製造することができる。
反応は好ましくは極性有様溶媒、好ましくは無水テトラ
ヒPロフ2ン中室温で、好ましくはフッ素イオン触媒の
存在下で実施される。
粗製品は好ましくはクロマドグ2フイー、たとえばシリ
カゲルによるカラムクロマトグツフィーによって精製さ
れる。
式(1)の化合物を製造する別法は前述の式1)の化合
物をN、N−ジメチルホルムアミPジメチルアセタール
で、好ましくはトリフルオロ酢酸のような酸触媒の存在
下で処理することよりなる。
この方法は好ましくは不活性雰囲気中、好ましくけ窒素
中で還流加熱することによって実施される6M品は反応
混合物を加熱して蒸発乾固し、得られた残留物をシリカ
ゲルによるクロマトグツフィーで精製することによって
得られる。
式(1)の化合物のエステルは好ましくは3’、5’−
ジエステル、3′−モノエステルを入as′−モノエス
テルであり、これらのエステルは式(I)の化合物を適
当外アシル化剤たとえば有機酸の酸塩化物または酸無水
物で通常のアシル化条件で7タル化することによって製
造される。
式(1)の化合物またはそのエステルは医薬組成物とし
て使用するように製剤することができる。従つて本発明
の別の発明によれば式(I)の化合物またはそのエステ
ルおよび調薬学的に許容されるキャリヤーまたは賦形剤
よりなる医薬組成物が得られる。
軽口投与できる組成物はシロップ、錠剤およびカプセル
剤の形に処方することができる1組成物を錠剤の形に製
剤するときにはこの種の固体組成物の製剤に適する任意
の調薬キャリヤーたとえばステアリン酸マグネシウム、
殿粉、乳糖、ブドウ糖、米粉、小麦粉およびチョークを
使用することができる。また組成物は摂取可能表カプセ
ルたとえばゼラチンカプセルに化合物を入れた形または
シロップ、溶液または懸濁液の形にすることができる。
調薬的に適当な液体キャリヤーにはエチルアルコール、
グリセリン、食壇水および水があり、この中に風味料ま
たは着色剤を入れてシロップの形にすることもできる。
化合物はまた滅菌液体キャリヤーに加えて注射用製剤に
することもできる。
組成物はまた皮膚または眼(対する局所用の、製剤に処
方することができる。
皮膚に対する局所用製剤にするために本発明の化合物は
クリーム、ローションまたは軟膏の形にすることができ
る。これらの製剤は調薬技術的に周知の通常の製剤、た
とえばHarryのOosmeti−cology (
Leonard HillBooksより刊行)および
英国同法のような調薬および化粧品の標準的な書籍九記
載されているような製剤とすることができる。
眼に使用する製剤はこの分野の技術で周知の通常の点眼
組成物とすることができる。
本発明の組成物は好ましくけ単位投与量を含有する形ま
たは患者が自分で単位投与量を投与できるような別の形
にする。適当な単位投与量は活性成分を5clv−1t
、たとえば100〜500iIFを含む、このような投
与量は1日1〜4回、さらに一般には1日2〜3回投与
することができる。
化合物の有効投与量は使用される特定化合物によって左
右されるが、一般に1日体重IKFあたり1.0−20
v、さらに一般的には2.0−10”lFである。
従って本発明のさらに別の発明では人間または動物に式
(I)の化合物または調薬学的に許容されるその活性エ
ステルの有効量を投与することよりなる人間および動物
のビールス感染の治療法が得られる。
次の実施例は本発明を例示する。
実施例 l テトラヒPロフラン中の7フ化テトラ−n−ブチルアン
モニウムの1M溶液(21I/)を含有する無水テトラ
ヒドロフラン(20m)中のE−5−(2−ブロモビニ
ル)−2’−7’オキシウリジン(666q、2ミリモ
ル)の溶液にヨードメタン(10+d)を加え、反応混
合物を25℃で1晩かきまぜた。
テトラヒドロフランおよび過剰のヨードメタンを減圧除
去し、残留物をn−へキサン中のm〜30チアセトンを
溶離液として使用してシリカゲルのジョートノぞスカラ
ムクロマトグラフイ−(Short−path col
umn chromatography)で処理し1m
、p161℃の純l8−3−メチル−5−(2−ブロモ
ビニル)−2’−テオキシウ’Jジンを収率32嗟で単
離した。
νmaw(KBr)3470.3063.169G。
1640.1625.1480.1096a*−”:’
Hnmr ((CDs)z80)δ2.18(2H,m
2’−0Hx)−3,23(3I(e @I 3−0H
s) @3.60 (2H、m 、 5’−OH寞) 
、 3.82(IH。
m 、 4’−0H)、 425 (IH、m 、 3
’−0H)。
505(LH、d 、 5’−OH,D、Oと交換可能
)り、20(IH,t 、3’−OH,D、Oと交換可
能)、6.15(IH,t 、1’−0H)、6.82
(IH。
d 、J=113H!、0H−OHBr)、7.25 
(I H、d 、J−13L3Hz、0H=OHBr)
&12(IH,s 、6−0H): m/e (70eV)347 (M”、ν1゜元素分析 実測値 04169 :H439;N7.84%(Ot
mHtiN*0sBrからの 計算値 C41,49: H4,32: N & 06
 % )E−5−(2−ブロモビニル)−2′−デオキ
シウリジン(66611F、2ミリモル)およびN。
N−ジメチルホルムアミドジメチルアセタール(3m/
、22.5ミリモル)の混合物を窒素雰囲気中で沸騰さ
せ、隔嘆キャップ(Serum cap)を通してトリ
フルオロ酢酸(9,02gnりを慎重に導入した。混合
物をさらに15時間還流加熱してから、蒸発乾固した。
シリカゲルによるカラムクロマトグラフィーによって方
法(暑)で製造された製品とあらゆる点で同一な純製品
を56−の収率で得た。
実施例 2 ジメチルホルムアミドジメチルアセタール(lO−)中
のB−5−(2−クロロビニル)−2゛−デオキシウリ
ジン(Z02F、7ミリモル)にトリフルオロ酢酸(0
,1m )を加え、混合物を大気中の水分から遮断して
19時間還流加熱した。溶媒を除去して得られたカフ色
ガム状物をクロロホルムとメタノールとの混液を溶着液
として使用したシリカゲルのカラムクロマトグラフィー
によって精製し、mp138〜139℃のI!ニー5−
(2−クロロビニル)−3−メチル−2′−デオキシウ
リジンの結晶性固体(14t、収率66チ)を得た。
νmax(メタノール)247.5Hm(ε14300
)291 nm(ε1Os700)+ ’n1ax(K
Br )3480 *17QO,1652,1605,
1480譚−1;lHamr((ODs)s80]J 
116 (2H、t 、 J −6Hz + 2’ −
OHz ) # 3.18 (3H@ S l 3− 
OHz ) +3.60(2H,u+、 5’−0Hx
) 、 3.78(IH,m、 4’−0H)。
4.23(IH,m、3’−0H)、5.07(IH,
t、J−5Hz、5’−0H)−5,22(IH,d 
 、J−4H!、3’−0H)、6.11(IH,i、
J=6Hz、l’−0H)。
a59(LH,d、J=13Hz、0H=OHOt)、
7.19(IH,d、J=13Hz、0H−OHOt)
、8.12(IH。
s、6−0H)。
M/e  実測値30ZO672(M+計算値302.
0667) 元素分析 実測値0 、47.58 : H、4,99: N 、
 9.43チ(OstHxsOINsOsからの 計算値C!、47.60:H,4,96:N、9.26
チ)ペロ(v−ro)(アフリカミドリザルの腎臓)細
胞をそれぞn直径3.5譚の6個のウェルからなるマル
チディツシュ(6well multi−dish)の
中で合流を生じるまで成育させ、細胞にヘルペスシンプ
レックス■型ビールス(HFFM種)を接種し、その上
にlOO:I//wdか29ら2倍ずつに幾何級数的に
希釈した濃度範囲の供試化合物を含有する維持培養基を
α91w / vのアガロース0.5−で植種した。ビ
ールスを感染させた培養基を37℃で6日間培養してか
ら4チホルムアルデヒド溶液で固定し、カルデル7クシ
ンで染色した。ディツシュを検査して生成ビールスブラ
ック(virus plaque)の数を501減少さ
せる供試化合物の濃度(PDD、・値)および細胞のモ
ルソーヤ−(mono−1syer)を殺して細胞およ
びブラックを含有しない透明帯を残す供試化合物の最低
濃度(MTD)を求めた。
結果 3匹ずつの食餌を与えないで放置し九 Ba1b7’c種のメスハツカネズミからなる被験動物
群に化合物のxO(ev/11の投与量をカルジキシメ
チルセルロース中の懸濁液として経口投与し、投4後1
20分で採血し、血清を分離して一20℃で貯蒙した。
各)・ツカネ7ミから採取された血清を加熱して失活さ
せ。
ペロ細胞のモルレーヤー中の・ヘルペスシンゾレックス
夏型ビールスのK2S種を使用したブラック抑制試験に
よって滴定した。E−5−(2−ブロモビニル)−2’
−7”オキシウリジンに対する標準抑制投与反応曲線か
らの補外法によって抗菌性を計算し、細飽培讐で同一の
抗菌性を示すE−5−(2−ブロモビニル)−2′−デ
オキシウリジンの相当濃度(μt/−)として評価した
結果 上記の結果は実施例1の化合物の投与後120分稜0抗
ビールス成分の血中嬢度が有力な抗ビールス剤であるB
−5−<2−ブロモビニル)−2′−デオキシクリジン
の血中濃度の約24であることを示す。
代理人 弁理士  秋 沢 政 光 性  l  名 傘  円)               昭和タフ年
? 月? 日特許庁渠省 殿 1、’4′−件の表示 1斗願昭ケク−第13361に 号 3、補正をする者 事件・との関係 ムIif艶X 居 所 東京都中央区日本橋兜[12番1号太洋上゛ル
氏名(5792)弁理ト秋1尺政光 5.4いや(gp(,111iLllli(l の日付
昭和  年  月  日(発=)6、補正により増1j
+1する発明の数7、補正ノt−+’象 an *va
 j8、補正の内容 別紙の通り号1哩Sg?t< 9
イア°ン1(内%+=喰トL)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  式(1) () で示される化合物(式中Yはハロゲン原子である)また
    は調薬的に許容されるその活性エステル。
  2. (2)Yが臭素原子である特許請求の範囲第1項に記載
    の化合物。
  3. (3)B−3−メチル−5−(2−ブロモビニル)−2
    ゛−デオキシウリジンおよびB−5−(2−クロロビニ
    ル)−3−メチル−2′−チオキシウリジンより選ばれ
    る特許請求の範囲第1項に記載の化合物。
  4. (4)式値) を式0HsXで示されるハロゲン化メチル(式中Xはハ
    ロゲン原子である)またはN、N−ジメチルホルムアミ
    rジメチルアセタルで処理することよりなる特許請求の
    範囲第1項に記載の化合物の製法。
  5. (5)  特許請求の範囲第1項、第2項または第3項
    に記載の化合物および調薬学的に許容されるキャリヤー
    または賦形剤よシなる医薬組成物。
  6. (6)  ビールス感染の治療に使用される特許請求の
    範囲第1項、第2項または第3項に記載の化合物または
    特許請求の範囲第5項に記載の組成物。
JP57133616A 1981-08-01 1982-07-30 デオキシウリジン誘導体、それらの製法およびそれらを含有する医薬組成物 Pending JPS5826896A (ja)

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GB23601 1981-08-01
GB8123601 1981-08-01

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JPS5826896A true JPS5826896A (ja) 1983-02-17

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ID=10523631

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JP (1) JPS5826896A (ja)
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ES (1) ES8308335A1 (ja)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NZ205619A (en) * 1982-09-17 1987-09-30 Glaxo Group Ltd 5-halovinyl-2'-deoxyuridines and pharmaceutical compositions
MY136633A (en) * 2001-01-17 2008-11-28 Berlin Chemie Ag Stabilized brivudine topical formulations

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1620185C3 (de) * 1966-03-02 1982-01-14 Robugen Gmbh Pharmazeutische Fabrik Esslingen A.N., 7300 Esslingen 5-Äthyl- und 5-Propyl-2'-deoxyuridin, Verfahren zur Herstellung dieser Verbindungen und diese Verbindungen enthaltende Arzneimittel
GB1601020A (en) * 1978-04-24 1981-10-21 Stichting Grega Vzw 2'-deoxy-5 (2-halogenovinyl)-uridines

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EP0072137A1 (en) 1983-02-16
AU8663282A (en) 1983-02-10
ES514597A0 (es) 1983-08-16
ZA825525B (en) 1983-10-26
ES8308335A1 (es) 1983-08-16

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