JPS5826859A - α位でスルホン化したα,β−不飽和カルボン酸アルキルエステルの製造方法及び当該方法によつて得ることができる化合物 - Google Patents
α位でスルホン化したα,β−不飽和カルボン酸アルキルエステルの製造方法及び当該方法によつて得ることができる化合物Info
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- JPS5826859A JPS5826859A JP57131369A JP13136982A JPS5826859A JP S5826859 A JPS5826859 A JP S5826859A JP 57131369 A JP57131369 A JP 57131369A JP 13136982 A JP13136982 A JP 13136982A JP S5826859 A JPS5826859 A JP S5826859A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C309/00—Sulfonic acids; Halides, esters, or anhydrides thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、下記一般式(I):
(ここでR,は水素原子又はメチル基を表わし、R2は
1〜4個の炭素原子を含有する第1級又は第2級アルキ
ル基を表わし、そしてXは水素原子又は1〜4個の炭素
原子を含有する第1級若しくは第2級アルキル基を表わ
す)に相当する、スルホン化したα、β−不飽和カルボ
ン酸アルキルエステルの製造方法及びソ扛らのスルホン
酸塩に関する。
1〜4個の炭素原子を含有する第1級又は第2級アルキ
ル基を表わし、そしてXは水素原子又は1〜4個の炭素
原子を含有する第1級若しくは第2級アルキル基を表わ
す)に相当する、スルホン化したα、β−不飽和カルボ
ン酸アルキルエステルの製造方法及びソ扛らのスルホン
酸塩に関する。
また本発明は、下記一般式(Ia) :(ここでR,及
びR2は前記のとおりであシ、Xoはプロトン又は金属
イオン当量を表わし、好適な金属は、アルカリ金属、ア
ルカリ土類金属、亜鉛及びアルミニウムである)に相当
する化合物に関する。
びR2は前記のとおりであシ、Xoはプロトン又は金属
イオン当量を表わし、好適な金属は、アルカリ金属、ア
ルカリ土類金属、亜鉛及びアルミニウムである)に相当
する化合物に関する。
α、β−不飽和カルボン酸が、スルホン化剤との反応に
よってスルホン酸誘導体に転化することができることは
既知である[ Rec、 Trav。
よってスルホン酸誘導体に転化することができることは
既知である[ Rec、 Trav。
Ohim、 62 、 46 (1943) ;米国
特許第2゜895、987号;仏画特許第2.11 o
、 792号、Bull、EIoc、C!him、Fr
、 1973 、 2266参照〕。
特許第2゜895、987号;仏画特許第2.11 o
、 792号、Bull、EIoc、C!him、Fr
、 1973 、 2266参照〕。
しかしながら、従来、該2−スルホアクリル酸は希溶液
中でのみ生成したに過ぎず、それは、該溶液を濃縮する
場合には、それが重合するからである。
中でのみ生成したに過ぎず、それは、該溶液を濃縮する
場合には、それが重合するからである。
純粋な三酸化硫黄を用いるスルホン化によって2−スル
ホアクリル酸を単離する各種の試みも、不成功であった
。
ホアクリル酸を単離する各種の試みも、不成功であった
。
アクリル酸から、クロロスルホン酸を用いるスルホン化
によって得らnる6−クロロ−2−スルホプロピオン酸
が、ぎ酸クロロメチルとの95℃で18時間の反応によ
って、2−′メトキシスルホニルプロペン酸メチルエス
テルヲ与よることも公知である(仏画特許第2.110
.792号)。6−クロロ−2−スルホプロピオン酸か
らは、メタツールとのエステル化、ピリジンとの反応に
よるピリジニウム塩の生成、次にジメチルラウリルアミ
ンによる脱除によって、非常に吸湿性の、2−スルホプ
ロペン酸メチルエステルのジメチルラウリルアンモニウ
ム塩が得られる[ Bull、Soc、Chim、Fr
、 1973.’ 22/)lり:]。
によって得らnる6−クロロ−2−スルホプロピオン酸
が、ぎ酸クロロメチルとの95℃で18時間の反応によ
って、2−′メトキシスルホニルプロペン酸メチルエス
テルヲ与よることも公知である(仏画特許第2.110
.792号)。6−クロロ−2−スルホプロピオン酸か
らは、メタツールとのエステル化、ピリジンとの反応に
よるピリジニウム塩の生成、次にジメチルラウリルアミ
ンによる脱除によって、非常に吸湿性の、2−スルホプ
ロペン酸メチルエステルのジメチルラウリルアンモニウ
ム塩が得られる[ Bull、Soc、Chim、Fr
、 1973.’ 22/)lり:]。
これら各公知方法の欠点の1つは、特に工業的に興味あ
る、カルボン酸及び/又はスルホン酸から誘導されるエ
ステル誘導体が、仮にでき・るとしても、錯雑した多段
階合成によってうることかできるに過ぎない点にある。
る、カルボン酸及び/又はスルホン酸から誘導されるエ
ステル誘導体が、仮にでき・るとしても、錯雑した多段
階合成によってうることかできるに過ぎない点にある。
これらの拳雑な各工程は、工業的規模では操作すること
ができない。
ができない。
このたび、式(1)に相当する化合物の製造方法を開発
したが、そfは、下記一般式(■):R,CH=OH−
Co2R2(II) (ここでR1及びR2は前記定義のとおりである)に相
当するα、β−不飽和カルボン酸エステルを、いずれも
該不飽和エステルに基づいて、06〜186モル当量の
三酸化硫黄、及び必要に応じて081〜10モル当量の
アルキル化剤と、−10℃〜+25℃の範囲内の温度で
反応させ、その反応混合物を、70℃〜200℃の範囲
内の温度まで0・5〜6時間加熱し、次いで蒸留によっ
て仕上処理し、その後必要に応じて、留出物の各成分を
分離することt特徴とする。蒸留による仕上処理は、必
要に応じて易揮発性成分、例えば未反応のアルキル化剤
の分離後に、特に、管状蒸発器中、005〜50ミリバ
ールの圧力下、100℃〜250℃の範囲内の温度で、
01〜10に4/−・h間に達する原料処理量において
反応混合物を連続的に蒸留することによって行う。主と
して、5〜90重−p%のスルホン酸(1)(各−H)
と、10〜95重量係のスルホン酸エステル(1) (
x−R2)とから成る留出物は、有機沈殿剤を用いて該
スルホン酸を沈綾させることにより、又は塩形成によっ
て分舗する。
したが、そfは、下記一般式(■):R,CH=OH−
Co2R2(II) (ここでR1及びR2は前記定義のとおりである)に相
当するα、β−不飽和カルボン酸エステルを、いずれも
該不飽和エステルに基づいて、06〜186モル当量の
三酸化硫黄、及び必要に応じて081〜10モル当量の
アルキル化剤と、−10℃〜+25℃の範囲内の温度で
反応させ、その反応混合物を、70℃〜200℃の範囲
内の温度まで0・5〜6時間加熱し、次いで蒸留によっ
て仕上処理し、その後必要に応じて、留出物の各成分を
分離することt特徴とする。蒸留による仕上処理は、必
要に応じて易揮発性成分、例えば未反応のアルキル化剤
の分離後に、特に、管状蒸発器中、005〜50ミリバ
ールの圧力下、100℃〜250℃の範囲内の温度で、
01〜10に4/−・h間に達する原料処理量において
反応混合物を連続的に蒸留することによって行う。主と
して、5〜90重−p%のスルホン酸(1)(各−H)
と、10〜95重量係のスルホン酸エステル(1) (
x−R2)とから成る留出物は、有機沈殿剤を用いて該
スルホン酸を沈綾させることにより、又は塩形成によっ
て分舗する。
残存するスルホン酸エステルは、蒸留によって単離する
。
。
使用するα、β−不飽和カルボン酸アルキルエステルの
例には、アクリル酸メチルエステル、アクリル酸エチル
エステlし、アクリル酸プロピルエステル、アクリル酸
イソプロピルエステル、アクリル酸ブチルエステル、ア
クリル酸インブチルエステル、クロトン酸メチルエステ
ル、クロトン酸エチルエステル、クロトン酸フロビルエ
ステル、クロトン酸イソプロピルエステル、クロトン酸
ブチルエステル、及びクロトン酸イソブチルエステルが
ある。アクリル酸メチルエステル、アクリル酸エチルエ
ステル、及びクロトン酸メチルエステルを使用するのが
好適である。
例には、アクリル酸メチルエステル、アクリル酸エチル
エステlし、アクリル酸プロピルエステル、アクリル酸
イソプロピルエステル、アクリル酸ブチルエステル、ア
クリル酸インブチルエステル、クロトン酸メチルエステ
ル、クロトン酸エチルエステル、クロトン酸フロビルエ
ステル、クロトン酸イソプロピルエステル、クロトン酸
ブチルエステル、及びクロトン酸イソブチルエステルが
ある。アクリル酸メチルエステル、アクリル酸エチルエ
ステル、及びクロトン酸メチルエステルを使用するのが
好適である。
このα、β−不飽和カルボン酸アルキルエステルを、好
適には、かきまぜながら、カス状又は液体のいずれの形
で導入してもよい、0.8〜1.2モル当量の二酸化硫
黄と反応させる。三酸化硫黄は、できる限り急速に導入
すべきである。
適には、かきまぜながら、カス状又は液体のいずれの形
で導入してもよい、0.8〜1.2モル当量の二酸化硫
黄と反応させる。三酸化硫黄は、できる限り急速に導入
すべきである。
しかしながら、上記した好ましくは0〜+10℃の範囲
内の反応温度の維持を確保することが重要なことである
。したがって、添加時間は、浴の大きさ及び冷却容量で
左右される。一般に、SO3の添加には、0.1〜2.
0時間を要する。非常に発熱反応が激しい場合、例えば
クロトン酸メチルエステル?使用する場合には、反応を
、使用したカルボン酸エステル及び三酸化硫黄に基づい
て100重量%までの量で添加する有機溶媒、特にクロ
ロホルム又は塩化メチレイのような低沸点塩素化炭化水
素の存在下で行うのが得策なことがある。一般に、特に
アクリル酸メチルエステルを使用する場合には、三酸化
硫黄?、溶媒の不在下で添加する。
内の反応温度の維持を確保することが重要なことである
。したがって、添加時間は、浴の大きさ及び冷却容量で
左右される。一般に、SO3の添加には、0.1〜2.
0時間を要する。非常に発熱反応が激しい場合、例えば
クロトン酸メチルエステル?使用する場合には、反応を
、使用したカルボン酸エステル及び三酸化硫黄に基づい
て100重量%までの量で添加する有機溶媒、特にクロ
ロホルム又は塩化メチレイのような低沸点塩素化炭化水
素の存在下で行うのが得策なことがある。一般に、特に
アクリル酸メチルエステルを使用する場合には、三酸化
硫黄?、溶媒の不在下で添加する。
適当なアルキル化剤の例には、硫酸01〜C4ジアルキ
ル、アルキル−及びアリールアルキルエーテル、アルコ
ール、アルキルハライド及ヒジアゾメタンがある。特に
アクリル酸メチルエステル力α、β−不飽和カルボン酸
エステルテある場合、硫酸ジメチルが好適である。
ル、アルキル−及びアリールアルキルエーテル、アルコ
ール、アルキルハライド及ヒジアゾメタンがある。特に
アクリル酸メチルエステル力α、β−不飽和カルボン酸
エステルテある場合、硫酸ジメチルが好適である。
不飽和エステルに基づいて、0.2〜5モル当量の硫酸
01〜C4アルキルを使用するのが好適である。
01〜C4アルキルを使用するのが好適である。
反応は、反応管中、各反応成分を同時に導入して連続的
に行うこともできるが、普通、かきまぜ機を装備した反
応容器中、バッチ式で行う。
に行うこともできるが、普通、かきまぜ機を装備した反
応容器中、バッチ式で行う。
アルキル化剤ば、三酸化硫黄との反応の最中又は反応後
に添加する。その後、反応混合物と、好適には、80〜
160℃間の温′度まで1.5〜6時間加熱する。
に添加する。その後、反応混合物と、好適には、80〜
160℃間の温′度まで1.5〜6時間加熱する。
連続蒸留工程は、管状蒸発器中で行うことができる。回
転ワイパーと備えた薄層型蒸発器又は落下薄膜型蒸発器
を使用するのが好適である。
転ワイパーと備えた薄層型蒸発器又は落下薄膜型蒸発器
を使用するのが好適である。
この連続蒸留工程においては、温度は、好適には、14
0℃〜200℃の範囲内に保持し、圧力は、好適には、
0.3〜3ミリバールの範囲内に保持する。この蒸発器
内の滞留時間は、時間当り、管状蒸発器の交換表面の平
方メートル当り、生成物の01〜10に9間に達する。
0℃〜200℃の範囲内に保持し、圧力は、好適には、
0.3〜3ミリバールの範囲内に保持する。この蒸発器
内の滞留時間は、時間当り、管状蒸発器の交換表面の平
方メートル当り、生成物の01〜10に9間に達する。
蓄積する反応混合物は、主として式(1)のスルホン酸
及びスルホン酸エステルから成る。アルキル化剤の不在
下で反応を行う場合には、スルホン酸が主である。反応
をアルキル化剤の存在下で行う場合には、主なものはス
ルホン酸エステルである。
及びスルホン酸エステルから成る。アルキル化剤の不在
下で反応を行う場合には、スルホン酸が主である。反応
をアルキル化剤の存在下で行う場合には、主なものはス
ルホン酸エステルである。
反応混合物の収率は、使用した原料成分の量に基づいて
、50〜100車量係間に達する。
、50〜100車量係間に達する。
混合物から、式(1)におけるXが水素原子を表わすス
ルホン酸?単離するために使用する沈殿剤は、有機溶媒
、好ましくは芳香族炭化水素、例エバベンゼン、トルエ
ン又はキシレンである。
ルホン酸?単離するために使用する沈殿剤は、有機溶媒
、好ましくは芳香族炭化水素、例エバベンゼン、トルエ
ン又はキシレンである。
混合物を沈殿剤と短時間加熱し、続いて冷却し、スルホ
ン酸の沈殿を生成させることによって、特に良好な精製
効果が得らlしる。
ン酸の沈殿を生成させることによって、特に良好な精製
効果が得らlしる。
スルホン酸の分紺後に残る、主として有機浴渾:とスル
ホン酸エステルとt含有する炉液は、蒸留によって有機
溶媒を遊略させる。次に、カラム中、0.05〜40ミ
リバールの圧力下、好ましくは0.3〜7ミリバールの
圧力下、70℃〜200℃の温度、好ましくは80℃〜
150℃の温度における分留が、式(1)においてX−
R2に相当するスルホン酸エステルを与える。
ホン酸エステルとt含有する炉液は、蒸留によって有機
溶媒を遊略させる。次に、カラム中、0.05〜40ミ
リバールの圧力下、好ましくは0.3〜7ミリバールの
圧力下、70℃〜200℃の温度、好ましくは80℃〜
150℃の温度における分留が、式(1)においてX−
R2に相当するスルホン酸エステルを与える。
スルホン酸を分離する他の可能な方法には、アルカリ金
属、アルカリ土類金属、アルミニウム及び亜鉛の炭酸塩
、酸化物又は酢酸塩、好ましくは、ZnO,MgO1酢
醒Na を用いる塩形成が包含される。塩形成は、極性
有機溶媒中、好ましくはアセトニトリル又は酢酸中で行
う。スルホン酸エステルは、前記した操作を用いる蒸留
によって涙液からうろことができる。
属、アルカリ土類金属、アルミニウム及び亜鉛の炭酸塩
、酸化物又は酢酸塩、好ましくは、ZnO,MgO1酢
醒Na を用いる塩形成が包含される。塩形成は、極性
有機溶媒中、好ましくはアセトニトリル又は酢酸中で行
う。スルホン酸エステルは、前記した操作を用いる蒸留
によって涙液からうろことができる。
本発明方法によって得られる生成物は、価値ある有機中
間体である。例えば、その二車結合に求核剤を付加させ
ることによって、表面活性物質、同様に殺微生物及び殺
菌活性物質牙うろことができる。
間体である。例えば、その二車結合に求核剤を付加させ
ることによって、表面活性物質、同様に殺微生物及び殺
菌活性物質牙うろことができる。
Il 1
アクリル酸メチルエステルとS03との反応:a)2−
スルホプロペン酸メチルニステルト2−メトキシスルホ
ニルプロペン酸メチルエステルとの混合物の調製: 4712の液体三酸化硫黄を、27のヒドロキノンで安
定化した5062のアクリル酸メチルエステル中に0〜
10℃でかきまぜ、同時に不活性カスの穏やかな流れを
導入する。初めに生成した混合物乞、100℃で2時間
調質した後、易揮発性成分、主として未反応のアクリル
酸メチルエステル及び反応中に蓄積する硫酸ジメチルt
、真空中留去する。ついで、残存する粗混合物を、下記
の条件下にある薄層型蒸発器に導入する。
スルホプロペン酸メチルニステルト2−メトキシスルホ
ニルプロペン酸メチルエステルとの混合物の調製: 4712の液体三酸化硫黄を、27のヒドロキノンで安
定化した5062のアクリル酸メチルエステル中に0〜
10℃でかきまぜ、同時に不活性カスの穏やかな流れを
導入する。初めに生成した混合物乞、100℃で2時間
調質した後、易揮発性成分、主として未反応のアクリル
酸メチルエステル及び反応中に蓄積する硫酸ジメチルt
、真空中留去する。ついで、残存する粗混合物を、下記
の条件下にある薄層型蒸発器に導入する。
加熱ジャケットの温度: 158℃調節した圧
カニ 05〜10ミリバール原料処理量:
1.OKg/m2−h得ら扛た凝縮物は
、2−スルホプロペン酸メチルエステルと、2−メトキ
シスルホニルプロペン酸メチルエステルとから成る実質
的に無色の油であシ、それから核酸を、部分的に結晶性
相の形で沈殿させる。
カニ 05〜10ミリバール原料処理量:
1.OKg/m2−h得ら扛た凝縮物は
、2−スルホプロペン酸メチルエステルと、2−メトキ
シスルホニルプロペン酸メチルエステルとから成る実質
的に無色の油であシ、それから核酸を、部分的に結晶性
相の形で沈殿させる。
収t : 622 ? (使用した各成分、アクリル酸
メチルエステル及びSO3に基づいて64重量%) 下記の組成が、NMR−分光分析によって確証された: 60重近チの2−スルホプロペン酸メチルエステル及び
40W量係の2−メトキシスルホニルプロペン酸メチル
エステル。
メチルエステル及びSO3に基づいて64重量%) 下記の組成が、NMR−分光分析によって確証された: 60重近チの2−スルホプロペン酸メチルエステル及び
40W量係の2−メトキシスルホニルプロペン酸メチル
エステル。
b)2−スルホプロペン酸メチルエステルの単離:
薄層蒸留工程中に蓄積す乞、スルポン酸とスルホン酸エ
ステルとから成る混合物を、短時間加熱しながら500
7のベンゼンとがきまぜる。
ステルとから成る混合物を、短時間加熱しながら500
7のベンゼンとがきまぜる。
冷却後、2−スルホプロペン酸メチルエステルは、非常
に純粋な結晶の形で沈殿する。
に純粋な結晶の形で沈殿する。
収* : 20 Of (使用した各成分、アクリル酸
メチルエステル及びSO2に基づいて125市−1%
) 一点:66℃ IT(−NMR−スペクトル(d3−アセトニトリル中
):δろ、85(s)、6.85 (d )、69(d
)、11D (s ) ppm C)2−メトキシスルホニルプロペン酸メチルエステル
の単離: スルホン酸の沈殿及び分融後に残存するp液を、ベンゼ
ン?蒸発除去することによって濃縮する。残留物乞分留
する。96℃70.4ミリバールにおける分留分は、2
−メトキシスルホニルプロペン酸メチルエステルから成
る。
メチルエステル及びSO2に基づいて125市−1%
) 一点:66℃ IT(−NMR−スペクトル(d3−アセトニトリル中
):δろ、85(s)、6.85 (d )、69(d
)、11D (s ) ppm C)2−メトキシスルホニルプロペン酸メチルエステル
の単離: スルホン酸の沈殿及び分融後に残存するp液を、ベンゼ
ン?蒸発除去することによって濃縮する。残留物乞分留
する。96℃70.4ミリバールにおける分留分は、2
−メトキシスルホニルプロペン酸メチルエステルから成
る。
収量; 108 f’ (使用した各成分、ナクリル酸
メヂルエステル及びSO3に基づいて105’fKja
%) 融点=25〜30℃ ’H−NMR−スペクトル(d3−アセトニトリル中)
:δ3.85 (s )、3.9 (s )、6.9(
d)、7、02 (d) ppm d)2−スルホプロペン酸メチルエステルのNa塩の単
yIL: a)に従った薄層蒸留によって得た、6652の凝縮混
合物を、602のアセトニ) IJル中に溶解する。つ
いで、室温でかきまぜながら、32、8 fの酢酸Na
を少しずつ導入する。沈殿する白色固体を、涙過に
よって分離する。乾燥後、2−スルホプロペン酸メチル
エステルのNa塩が得らnる。
メヂルエステル及びSO3に基づいて105’fKja
%) 融点=25〜30℃ ’H−NMR−スペクトル(d3−アセトニトリル中)
:δ3.85 (s )、3.9 (s )、6.9(
d)、7、02 (d) ppm d)2−スルホプロペン酸メチルエステルのNa塩の単
yIL: a)に従った薄層蒸留によって得た、6652の凝縮混
合物を、602のアセトニ) IJル中に溶解する。つ
いで、室温でかきまぜながら、32、8 fの酢酸Na
を少しずつ導入する。沈殿する白色固体を、涙過に
よって分離する。乾燥後、2−スルホプロペン酸メチル
エステルのNa塩が得らnる。
収量: 41. s y (使用したアクリル酸メチル
エステルに基づいて65モル%) 融点:219℃ ’H−NMR−スペクトル(D20中):δ3.85(
s)、6、65 (d ) ppm 沖液炉液は、C)に記載の方法によって、2−メトキシ
スルホニルプロペン酸メチルエステルをうろことができ
る。
エステルに基づいて65モル%) 融点:219℃ ’H−NMR−スペクトル(D20中):δ3.85(
s)、6、65 (d ) ppm 沖液炉液は、C)に記載の方法によって、2−メトキシ
スルホニルプロペン酸メチルエステルをうろことができ
る。
例2(比較例)
22のヒドロキノンで安定化した1802のアクリル酸
メチルエステルに、154りの三酸化硫黄を、40分間
にわたって滴加し、温度は55℃まで上昇するまま放置
する。蓄積する粗混合物と、短いビグローカラムを持つ
受器から完全に蒸留し、その間、01〜1.0ミリバー
ルの調節した圧力下、60℃から180℃まで上昇する
温度において、各留分を分別する。最初に導入した混合
物の激しい発泡と伴って、アクリル酸メチルエステル及
び硫酸ジメチルから成る262の無色液体が、最初に6
0〜100℃で留出する。その後、108〜112℃で
留出する留分を僅か分離することができる。分光分析に
よって、2−メトキシスルホニルプロペン酸メチルエス
テルと同定される、少量の無色油が得ら扛る。
メチルエステルに、154りの三酸化硫黄を、40分間
にわたって滴加し、温度は55℃まで上昇するまま放置
する。蓄積する粗混合物と、短いビグローカラムを持つ
受器から完全に蒸留し、その間、01〜1.0ミリバー
ルの調節した圧力下、60℃から180℃まで上昇する
温度において、各留分を分別する。最初に導入した混合
物の激しい発泡と伴って、アクリル酸メチルエステル及
び硫酸ジメチルから成る262の無色液体が、最初に6
0〜100℃で留出する。その後、108〜112℃で
留出する留分を僅か分離することができる。分光分析に
よって、2−メトキシスルホニルプロペン酸メチルエス
テルと同定される、少量の無色油が得ら扛る。
収量:277(使用した各成分、アクリル酸メチル及び
SO3に基づいてa、 17 i % )例3〜11 下記の表に示した各側は、工程の重要ナノ<ラメ−ター
の変更、及び別の各エステル成分の使用に基づく、本発
明方法の可能な変形?表わす。
SO3に基づいてa、 17 i % )例3〜11 下記の表に示した各側は、工程の重要ナノ<ラメ−ター
の変更、及び別の各エステル成分の使用に基づく、本発
明方法の可能な変形?表わす。
操作は例1に記載したと同一である。
例12
2−スルホプロペン酸メチルエステルのマクネシウム塩
の調製: 501のアセトニトリル中に溶解した166グの2−ス
ルホプロペン酸メチルエステル中ニ、2tの酸化マグネ
シウムを、室温でかきまぜる。
の調製: 501のアセトニトリル中に溶解した166グの2−ス
ルホプロペン酸メチルエステル中ニ、2tの酸化マグネ
シウムを、室温でかきまぜる。
4時間拶に得られた白色固体を沢過によって分離し、ア
セトニトリルで洗浄して、下記式:に相当する塩と、1
Z72の収量(使用したスルホン酸に基づいて100%
)でうる。IH−NMR−スペクトル(D20中):δ
3.85 (s )、6、65 (d) ppm 。
セトニトリルで洗浄して、下記式:に相当する塩と、1
Z72の収量(使用したスルホン酸に基づいて100%
)でうる。IH−NMR−スペクトル(D20中):δ
3.85 (s )、6、65 (d) ppm 。
例16
2−スルホプロペン酸メチルエステルノ亜鉛塩の調製:
301のアセトニトリル中に溶解した16.62の2−
スルホプロペン酸メチルエステルと、4.17の酸化亜
鉛とを、かきまぜながら15℃で反応させる。5時間後
に生成した白色固体を、瀘過によって分離し、アセトニ
トリルで洗浄して、下記式: に相当する塩を、18.8 fの収量(使用したスルホ
ン酸に基づいて95%)でうる。’H−NMR−スペク
トル(D20中):δ3.85 (e )、6、65
(a ) ppm 例14 アクリル酸メチルエステル、SO3及びWcnジメチル
の反応: 235グの液体三酸化硫黄を、21のヒドロキノンで安
定化した2531のアクリル酸メチルエステル中に、0
〜10℃で、同時に不活性カスの穏やかな流れを導入し
ながらかきまぜる。
スルホプロペン酸メチルエステルと、4.17の酸化亜
鉛とを、かきまぜながら15℃で反応させる。5時間後
に生成した白色固体を、瀘過によって分離し、アセトニ
トリルで洗浄して、下記式: に相当する塩を、18.8 fの収量(使用したスルホ
ン酸に基づいて95%)でうる。’H−NMR−スペク
トル(D20中):δ3.85 (e )、6、65
(a ) ppm 例14 アクリル酸メチルエステル、SO3及びWcnジメチル
の反応: 235グの液体三酸化硫黄を、21のヒドロキノンで安
定化した2531のアクリル酸メチルエステル中に、0
〜10℃で、同時に不活性カスの穏やかな流れを導入し
ながらかきまぜる。
反応混合物を、放置して室温までもたらし、続いて、7
402の硫酸ジメチルを急速に添加する。この混合物を
、160℃まで6時間加熱した後、主として硫酸ジメチ
ルなる4802の易揮発性成分を、真空中留去する。つ
いで、粗混合物を、下記の条件下、薄層型蒸発器に導入
する: 加熱ジャケットの温度二 145℃ 調節した圧カニ〇、5〜1.0ミリバール原料処理量’
1.0 Kq/ m2・h無色油が得
られる。
402の硫酸ジメチルを急速に添加する。この混合物を
、160℃まで6時間加熱した後、主として硫酸ジメチ
ルなる4802の易揮発性成分を、真空中留去する。つ
いで、粗混合物を、下記の条件下、薄層型蒸発器に導入
する: 加熱ジャケットの温度二 145℃ 調節した圧カニ〇、5〜1.0ミリバール原料処理量’
1.0 Kq/ m2・h無色油が得
られる。
収量: 5989
NMR−分光分析によって、2”0チの2−スルホプロ
ペン酸メチルエステル対80%の2−メトキシスルホニ
ルプロペン酸メチルエステルの生成物比が確証される。
ペン酸メチルエステル対80%の2−メトキシスルホニ
ルプロペン酸メチルエステルの生成物比が確証される。
この生成混合物を、例1に記載したのと同じ仕方で精製
して分離する。
して分離する。
収t:2osyの2−メトキシスルホニルプロペン酸メ
チルエステル(使用した各成分、アクリル酸メチル及び
SO2に基づいて42重量%つ 代理人 内 1) 明
チルエステル(使用した各成分、アクリル酸メチル及び
SO2に基づいて42重量%つ 代理人 内 1) 明
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 下記一般式I: 03X (ここでR,は水素原子又はメチル基を表わし、R2は
1〜4・個の炭素原子を含有する第1級又は第2級アル
キル基を表わし、そしてXは水素原子又は1〜4個の炭
素原子と含有する第1級若しくは第2級アルキル基−を
表わす)に相当する化合物を製造する方法において、下
記一般式H R,cn=cn−co2R2(II) (ここでR1及びR2は前記のとおりである)に相当す
るα、β−、β−カルボン酸エステルを、いずれも該不
飽和エステルに基づいて、0.6〜1.6モル当量の三
酸化硫黄、及び必要ニ応シて0.1〜10モル当量のア
ルキル化剤と、−10℃〜+25℃の範囲内の温度で反
応させ、その反応混合物を、70〜200℃の範囲内の
温度まで加熱し、次いで蒸留によって仕上処理し、そし
て必要に応じて、留出物の各成分を分離することを特徴
とする上記式Iに相当する化合物の製造方法っ 2 該α、β−、β−カルボン酸エステルと、0.8〜
1.2モル当量の三酸化硫黄と、0〜+10℃で0.1
〜2.0時間反応させる特許請求の範囲第1項記岐の方
法。 6 有機溶媒の存在下で該反応を行う特許請求の範囲第
1項記載の方法。 4、 蒸留によって仕上処理した反応混合物から、Xが
水素を表わす化合#’t、有機沈殿剤?用いる沈殿又は
塩形成のいずれかによって分別し、残存するスルホン酸
エステル分蒸留によって単離する特許請求の範囲第1項
記載の方法。 5 蒸留による反応混合物の仕上処理を、必要に応じて
易揮発性成分の分離後に、管型蒸発器において、0.0
5〜60ミリバールの圧力1100〜250℃の範囲内
の温度で、0.1〜10Kg/?7+2・h 間に達す
る原料処理量で行う特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 該α、β−不飽和カルボン酸エステルとしてアクリ
ル酸メチルエステルを使用する特許請求の範囲第1項記
載の方法。 Z 該α、β−不飽和カルボン酸エステルに基づいて、
0.2〜5モル当量の硫酸c、 −c4−ジアルキルを
該反応混合物に添加する特許請求の範囲第1項記載の方
法。 8、 下記一般式1a (ここでR,は水素原子又はメチル基を表わし、R2は
1〜4個の炭素原子を含有する第1級又は第2級アルキ
ル基を表わし、そしてX■はプロトン又は金属イオン当
量r表わす)に相当する化合物。 9 該式でX■がプロトン又・はアルカリ金属、アルカ
リ土類金属、亜鉛若しくはアルミニウムイオン当量を表
わす特許請求の範囲第8項記載あ化合物。 10、 該式でR,が水素原゛子を表わし、R2がメ
チル基を表わす特許請求の範囲第8項記載の化合物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813129980 DE3129980A1 (de) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | Verfahren zur herstellung von (alpha)-staendig sulfonierten,(alpha),(beta)-ungesaettigten carbonsaeurealkylestern sowie danach erhaeltliche verbindungen |
DE31299806 | 1981-07-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5826859A true JPS5826859A (ja) | 1983-02-17 |
Family
ID=6138039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57131369A Pending JPS5826859A (ja) | 1981-07-29 | 1982-07-29 | α位でスルホン化したα,β−不飽和カルボン酸アルキルエステルの製造方法及び当該方法によつて得ることができる化合物 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4522764A (ja) |
EP (1) | EP0071808B1 (ja) |
JP (1) | JPS5826859A (ja) |
DE (2) | DE3129980A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8402363D0 (en) * | 1984-01-30 | 1984-02-29 | Unilever Plc | Sulphonation |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2743288A (en) * | 1953-06-24 | 1956-04-24 | Tennessee Corp | Production of monosulfonated carboxylic acids and their esters |
US2895987A (en) * | 1956-12-20 | 1959-07-21 | Goodrich Co B F | Method of preparing alpha-sulfo acrylic acid |
FR2110792A5 (en) * | 1970-10-30 | 1972-06-02 | Le Berre Andre | Sulphonation of alpha hydrogen contg carboxylic acids - - to give inters for surfactants physanitation agents and polymer |
-
1981
- 1981-07-29 DE DE19813129980 patent/DE3129980A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-07-19 EP EP82106467A patent/EP0071808B1/de not_active Expired
- 1982-07-19 DE DE8282106467T patent/DE3266554D1/de not_active Expired
- 1982-07-29 JP JP57131369A patent/JPS5826859A/ja active Pending
-
1983
- 1983-07-26 US US06/517,483 patent/US4522764A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3129980A1 (de) | 1983-02-17 |
EP0071808B1 (de) | 1985-09-25 |
DE3266554D1 (en) | 1985-10-31 |
EP0071808A1 (de) | 1983-02-16 |
US4522764A (en) | 1985-06-11 |
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