JPS5826752A - 継テ−プ分与機構 - Google Patents

継テ−プ分与機構

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JPS5826752A
JPS5826752A JP57130211A JP13021182A JPS5826752A JP S5826752 A JPS5826752 A JP S5826752A JP 57130211 A JP57130211 A JP 57130211A JP 13021182 A JP13021182 A JP 13021182A JP S5826752 A JPS5826752 A JP S5826752A
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JP
Japan
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tape
splicing
dispensing mechanism
cutting
feeding
Prior art date
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Application number
JP57130211A
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English (en)
Inventor
ルイス・ジエイ・ゴ−ギヤン
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King Instrument Corp
Original Assignee
King Instrument Corp
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03DAPPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03D15/00Apparatus for treating processed material
    • G03D15/04Cutting; Splicing
    • G03D15/043Cutting or splicing of filmstrips
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/12Surface bonding means and/or assembly means with cutting, punching, piercing, severing or tearing
    • Y10T156/1317Means feeding plural workpieces to be joined
    • Y10T156/1322Severing before bonding or assembling of parts
    • Y10T156/1326Severing means or member secured thereto also bonds
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T156/1322Severing before bonding or assembling of parts
    • Y10T156/133Delivering cut part to indefinite or running length web
    • Y10T156/1335Cutter also delivers cut piece
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/12Surface bonding means and/or assembly means with cutting, punching, piercing, severing or tearing
    • Y10T156/1378Cutter actuated by or secured to bonding element

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテープ継ぎ装置、より詳細にいえば接着剤つき
の継テープによって例えば2つの磁気テープや2つの写
真フィルムなどの細長いウェブなつなぎあわせるための
装置に関する。以下の説明においては、磁気テープをつ
ないで巻きとりカセットテープにする機械に使用される
場合について本発明を述べる。
例えば米国特許第3423038号および同第3167
267号に示されるような形式の磁気テープカセットは
、何も記録していない状態で、あるいは記録済の状態で
市場にでる。典型的な磁気テープカセットは、2つの回
転可能なハブを有するカセットケースと、各ハブに取付
けられたリーダーと、継テープによって2つのリーダー
につなぎあわされた両端部を有する予め決められた長さ
の磁気テープとからなる。このようなカセットを製造す
るにおいて通常行なわれている作業は、まず2つのハブ
と両端をそれぞれ各ハブに結合された一本のリーダーと
を備えた空(がら)のカセットケースを用意することか
ら始まる。カセットケースに無記録のあるいは記録済の
磁気テープを装てんするための第1の段階は、リーダー
テープを切断して2つのリーダーとすることである。そ
れからカセット内に装てんされるべき磁気テープを一方
のリーダーにつなぎ、そのリーダーが結合されているハ
ブを回転して磁気テープを予め決めた長さだけ巻き込む
。そののち、磁気テープを切断して該磁気テープの後端
を他方のハブに結合されたリーダーにつなぎあわせる。
別の方法によれば、作業はまず、リーダーテープによっ
て連結された2つのハブのみを用意することから始めら
れる。
次にリーダーチーブを切断して2つの部分にし、磁気テ
ープを一方のハブのリーダーにつなぎ、該一方のパブに
磁気テープを所定駿だけ巻きつけ、磁気テープを切断し
、磁気テープの後端を他方のハブのリーダーにつなぎ、
2つのハブをカセットケース内に納める。この後者の方
法はビデオテープカセットを製造するときに通常用いら
れる方法のひとつである。
1973年8月21日に発行された米国特許第3753
835号には、細長い接着剤つぎ継テープによって磁気
テープや写真フィルムのような細長い2つのウェブをつ
なぎあわせるのに用いる継テープ分与機が開示されてい
る。また、この米国特許には、磁気テープをつなぎテー
プカセット内に巻きとるための機械に継テープ分与機を
いかに適合させるかについても開示されている。
米VgU特許g3753835号に開示されたテープ継
機は、往復運動するプランジャおよびカッター組立体を
用いて、継テープを切断し、該継テープの11力片を、
つなぎあわせるべきテープに押しあてる。このテープ継
機には次のような欠点がある。
すなわち、繰返して使用していると磁気テープが損傷を
うけることがあり、また、プランジャおよびカッター組
立体が位置づけられているチャンネル内に継テープが給
送される際、あるいは継テープが切断されて、グランジ
ャが該切断された継テープを、つなぐべきテープ上に押
しあてる際、継テープのリード端が整合しそこなうため
にテープ謎が満足のめ(状態で行なわれないのである。
さらに、切断された継テープをプランジャに保持するた
めに真空力を利用するので、プランジャに真空力を作用
させる必要がある。したがって真空力を作用させたりさ
せなかったりしなければならず、また、プランジャの製
造コストが高(なり、真空特性を制御するための機械的
および電気的装置が必要となる。米国特許第37538
35号のテープ継機における別の問題点は、カッターカ
、つなぐべきテープに継テープを押しあてるプランジャ
の有効長さを制限してしまうことである。その結果、継
テープの切断片のうち一部の領域がつなぐべきテープに
正しく押しあてられないことになり、テープi11作業
中に気泡が混じる可能性が生じ、結局はテープの継目部
分が満足のゆ(もの、すなわち信頼性のあるものとはな
らなく jxるのである。
そこで本発明の目的は、米国特許第3753835号に
開示された継テープ分与機構を改良することにある。
本発明のもうひとつの目的は、コンパクトで、作動が迅
速で且つ信頼性があり、比較的安価に製造できる継テー
プ分与機構を提供することにある。
本発明のさらにもうひとつの目的は、特にハブまたはカ
セットに磁気テープを装てんするための機織に用いるの
に適当であり、米国特許第3753835号に開示され
たものと比べて、繰返し使用しても磁気テープを損傷す
ることなく良好なテープ継を可能とするような継テープ
分与機構を提供することにある。
本発明の特別の目的は、米国特許第3753835号に
開示されたテープ継機と類似してはいるが、新規にして
簡素なプランジャ装置に特徴づけられ、また、プランジ
ャの端部に備えられた圧力パッドが、つながれるべきテ
ープに継テープを押しあてるように、該プランジャを移
動させる際、継テープが圧力パッドと正しく整合するよ
う、継テープを信頼性をもって案内することのできるテ
ープ継機を提供することにある。
本発明によれば、(1)真空力を利用するようにはなさ
れておらず、2つの平行な貫通孔を備えているプランジ
ャと、(2)該プランジャの貫通孔を通って延び、該グ
ランジャが往復運動するときに静止状態を保っているよ
うに係止されている一対の平行なピンとを含んだ継テー
プ分与機構が提供される。一対のピンは、継テープの幅
よりもわずかに広い距離だけ互いに離れており、プラン
ジャの全作動行程中を通して継テープの切断片を案内で
きるよう十分に遠いところまで延びている。それによっ
て、継テープは、切断される時点からつなぐべきテープ
に押しあてられる時点にいたるまで正しい整合性を保つ
ことができる。プランジャに入ってくる前の継テープを
正しく案内するためには対になった補助的なガイドピン
を設けることが望まし2い。さらに後述するような他の
新規な特徴によりテープ継作業は従前よりも一段と改善
される。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施例について説
明する。
第1図、第5図および第6図に示された継テープ分与機
構2は、テープ継ヘッド組立体6および継テープ分与ユ
ニット8を支持するフロントパネル4を有する形式のテ
ープ継およびテープ巻機械と吉もに用いC)れるために
設計されている。テープ継およびテープ巻機械は、例え
ば米国特許第3737358号、同第3733835号
、同第3997123号および同第4061286号の
ものなどであるが、これらに限定されない。図示はE7
ていないが、このような機械は、カセットをファイルす
るのに用いるだめの磁気テープ10を巻いておく供給リ
ールを支持し且つフロントパネル4を貫通して延びてい
る回転可能な供給リールシャフトと、カセットを低位置
に保持するだめのカセットホルダと、カセットホルダ内
に保持されたカセットのハブのひとつに適合してこれを
駆動するようになされ、フロントパネル4の外方に突出
している回置可能な巻スピンドルと、テープ10が供給
リールからテープ継ヘッド組立体6へと繰出されるとき
に該テープ10を案内するだめのロー212を含む複数
のガイドローラと、該テープがテープ継ヘッド組立体か
らカセットホルダ内に装架されたカセットへと移動する
際に該テープを案内するためのガイドローラ14とを更
に含んでいる。供給リールシャフトおよびスピンドルは
、例えばサーボ制御された電動モータとか、フロントパ
ネル4の後側に取付けられた空気タービンなどの適当な
個々の駆動ユニットに結合され、これによって駆動され
る。駆動ユニットは通常、供給リールシャフトおよび巻
スピンドル200回転を止めるためのブレーキ手段を備
えている。テープ継およびテープ巻機械の前述した部分
および他の部分についての詳細な説明は省く。本発明の
構成および機能を把握するのに必要なものではないから
である。
テープ継ヘッド組立体6は米国特許第37538351
多および同第3737358号に示したテープ継ヘッド
と本質的に同じである。テープ継ヘッド組立体(jは、
パネル4に取付けられた固定テープ継ブロック20と、
可動テープ継ブロック22とを含んでいる。2つのブロ
ックは、非常に狭いギャップ24をもって互いに離れて
対面している平らな垂直端面を有している。図示はして
いないが、固定ブロック20は水平に延びる上面を有し
ており、該−上面にはテープ10のだめの案内路として
機能する一本の溝が形成されており、該溝の底部には一
連の小さな開口が設けられている0核間口は適当な弁手
段を介して真空源と連通している。テープ10(あるい
はリーダーテープ)が溝内におかれて固定テープ継ブロ
ック20に真空源を適用させると、真空吸引力の働きに
よりテープ10は溝の底部にきつく押しつけられたまま
保持される0可動テープ継ブロツク22は、フロントパ
ネル4の方へ或いはフロントパネル4から離れる方へと
メJノけるように2つのスライドロッド28.30上に
装架されている。図示はしていないけれども、ブロック
22は2つの互いに平行な溝が形成された水平方向に延
びる上面を有している。2つの溝は同じ形状をしており
、固定テープ継ブロック20の溝と平行に延びている。
可動テープ継ブロック22の方の溝の底部にも一連の開
口が備えられており、真空力を作用させることによりテ
ープは2本の溝内に位置′づけさせる。2本の溝内の開
口は、適当な弁手段(図示しない)を介して真空源と連
結されている別々の流路(図示しない5と連通している
。したがって真空吸引力を選択的に作用せしめることに
より内側の溝に磁気テープを、外側の溝にリーダーテー
プを位置づけることができる。
可動ブロック22のふたつの溝のうちのひとつを固定ブ
ロック20の前と選択的に整合させるために可動ブロッ
ク22をパネル4に対して内方および外方に動かす適当
な操作手段(図示しない)が設けられている。米国特許
第3753835号および同第3737358号に記載
された形式の機械においては、可動テープ継ブロック2
2を動かす手段は可動クロスブロックを含んでいる。可
動クロスブロックはパネル4の背後に置かれ且っ複動形
式流体アクチュエータのピスト/ロッドに取付けられて
いる。流体アクチュエータはパネル4に固定され且つホ
ースおよび適当な制御弁機構によって加圧空気源と連結
している。空気がアクチュエータの一端に供給されると
、アクチュエータのピスト/ロッドは引込められ、可動
ブロック22はパネル4の方へ動き外側の溝が固定ブロ
ック20の溝と整合する。空気がアクチュエータの反対
側に供給されると、ピストンロッドは伸長し、可動ブロ
ック22は外方に移動し内側の溝が固定ブロック20の
跡と整合する。
テープ継およびテープ巻機械は更に、テープ継ヘッド組
立体の一部をなすナイフ機構を含んでいる。ナイフ機4
4は複動形式のアクチュエータ(図示しない)を含んで
いる。アクチュエータはパネル4の後側に取付けられ且
つ細長い切断刃支持アーム34を有している。支持アー
ム35はパネル4の開口を貫通して延びている。支持ア
ーム34の自由端には一方の側においてスロットが設け
られ、切断刃36が適合できるようになされている○切
断刃36は2つのテープ継ブロック20 、22間の小
さな隙間24に整合するように装架され、切断刃36の
切断エツジは下方を向いて傾斜している。アクチュエー
タのピスト/ロッドが完全に引込められると、アーム3
4は遠くの方へ引かれて切断刃36の前端がブロック2
0.22の溝に沿うテープの動きの邪魔にならな陽よう
にする。
アクチュエータのピスト/ロッドが伸長すると、アーム
34は前方に動き切断刃36の切断エツジは、ブロック
2oの溝からブロック22の溝のひとつにわたって延び
ているテープをその種類如何を問わず切断する。
継テープ分与ユニット8は、接着剤をのせた継テープの
一片を2つのテープ継ブロックに支持された2つのテー
プの当接端部へと適用するようになされている。継テー
プ分与ユニ゛ット8の詳細は図に示しである。ユニット
8は、パネル4の垂直スロット144を通って延びてい
るアーム142にlj7付けられるようになされている
キャリッジン。
レート] 40を會んでいる。アーム142は、パネル
4の後側に装架された機!(図示しない)の一部を形成
しており、該機構においてアーム142はスロット14
4内を垂直に往復運動できるようになされている。この
ような機構は米国特許第3753835号に記載されて
いる。第5図に示すように、キャリッジプレート140
は後側に一対のキャビティを備えており、該キャビティ
は、アーム142に係止され且つ該アーム142から突
出している2つのピン143がきちんと適合するような
大きさにされている。したがってキャリッジプレート1
40はアーム142から容易に分離することができる。
キャリッジプレート140は、継テープ164のロール
163を回転可能に支持するための手段を備えている。
継テープ164には感圧接着剤が一方の側に塗られてい
る。ロール163を支持するだめの手段はいろいろな形
をとることができ、例えば拡大7ランジ162を有する
ハブ160を含んでいてもよい。ハブ160は継テープ
164のロール163を回転可能に支持するのに役立つ
ロール163は適癌な手段、例えばハブ160にすつは
シかぶさり摩擦嵌合するプラスチックのキャップ165
によってハブ160上の適所に保持される。ロール16
3は、後述する給送ロールと面整合するようにハブ16
0上に位置決めされる。
次に第6図を参照する。プレート140は、ローラベア
リングユニット166が装架される大きな穴を有してい
る。ベアリングユニット166の外レースはプレート1
40に係止されている。ベアリングユニットの内レース
は一方面クラッチユニット168を取囲み該クラッチユ
ニット168に固定されている。一方向クラッチユニッ
ト168は、望ましくは米国コネチヵット州トリングト
ンのトリングトン・カンパニー社製の正確なオーバラン
ニングロー2クラツチ(米国特許第3753835号に
記載されている)の形式のものとする。クラッチユニッ
ト内には駆動シャフト182が装架されている。シャフ
ト182の後端には7ランジ186を有する・・プ18
4が取付けられている。
ハブ184は半径方向に延びるアーム188を支持して
いる。シャフト182は、(α)7ランジ186とクラ
ッチハウジング170の後端およびベアリング166の
内レースとの保合、ならびに(b)スナップリング19
0とハウジング170の前端との保合、によって軸方向
移動を制限されている。スナップリング190はシャフ
ト182に形成された球面溝に装架されている。クラッ
チは、もしシャフト182が第1図および第6図にみら
れるように時計方向に付勢されたとするとハウジング1
70がシャフト182とともに回転するように構成され
る。逆にもしシャフト182が反時計方向に付勢された
とすると、シャフト182はハウジング170の回転を
生じせしめることなく自身のみ回転する。
一方向クラッチは公知であり、例えば米国特許第348
2667号、同第3476226号、同2832450
号、同第2912086号、同3194369号、同3
260333号、同第2569108号、同第3184
020号および同第25’69108号に記載されてい
る。これらに記載された一方向クラッチあるいは当業者
によく知られた他の形式の一方向クラッチはクラッチユ
ニット168と同じ目的で使用することができる。
クラッチハウジング170のまわりには大きな平歯車1
92およびテープ給送ホイールすなわちロール194が
取付けられている。テープ給送ロール194は、継テー
プ164をちょうど受入れるのに十分な幅、例えば継テ
ープエ64よりも約0.076nm(約0.003イン
チ)だけ広い幅の円周方向溝196を有している。テー
プ給送ロール194は、該ロール194のI#196が
ロール163と面整合して位置づけられるように装架さ
れる。キャリッジプレート140には短かいスタブシャ
フト197が取付けられている。スタブシャフト197
には第2の小さな平歯車198と第2の小さな給送ロー
ル200とが回転可能に装架されている。給送ロール2
00は歯車198と連結されて、両者は一体となって回
転する0シヤフト197の6゛4内に取付けられたスナ
ップリング202は給送ロール200をシャフト上に保
持する。歯車198は歯車192とかみ合い、給送ロー
ル200は、給送ロール194の溝196と同一面上に
位置づけられた円周方向溝を有しており、該円周方向溝
は断面がステップ状になっており、溝部201および2
03を含んでいる。溝部201はテープ164よりも狭
り。溝部203は継テープ164を受入れるのにちょう
どよい幅、例えばテープ164よりも約0.076mm
(約0.003インチ)だけ広い幅を有する。溝部20
3は溝196と同じ幅を有することになる。キャリッジ
プレート140には、給送ロール194の下方において
テープガイドピン204が取付けられている。ピン20
4は、ロール194および200のそれぞれの溝196
および203と面整合し且つこれらの溝と同じ幅を有す
る球面溝206を有している。
キャリッジプレート140にはフィンガー210を有す
るスプリングラッチ208も取付けられている。フィン
ガー210は歯車192の歯に押当てられ、駆動シャフ
ト182に回転力が伝えられていないときに衝撃や振動
の影響で歯車が回転してしまうのを防いでいる。フィン
ガー210はまた、歯車192および給送ロール194
の反時計方向の回転をも阻止する。
キャリッジプレート140にはスタブシャフト197の
上方において小さなブロック212が装架されている。
2つの垂直に延びるガイドピン214がブロック212
に取付けられ該ブロック212の底部から突出している
。ガイドピン214は、プレート1400面に対して直
角方向に広がっている面内にあり、互いに間隔をあけて
離れている。この間隔は、継テープ164の幅よりもわ
ずかに(例えば約0.076+u以上)広いものとされ
、その結果、テープは横方向への移動を効果的に制限さ
れながらガイドピン間を動くことができる。標準となっ
ているフィリップス社のオーディオカセットの継テープ
は約3.30+m(0,130インチ)フラスマイナス
0.051關(0,002インチ)の幅を有している。
そこで本発明による継テープ分与機ではピン214間の
間隙は望ましくは約3.38mm(約0.133インチ
)とされる。ピン214は給送ロール200の近くまで
延びており、該ロール200の溝203にまたがる形に
位置づけられる。望ましくはピン214は、該ピン21
4の底端がロール200の時計でいえば10時の位Id
に近いところまで延びてそこで終わっているものとする
。ブロック212にはゴム製の圧力ローラ217を支持
するプレート215が取付けられている。ローラ217
は、継テープ164とほぼ同じ幅を有しており、溝20
3の底部を形成する2つの間隔をおかれた円柱面にテー
プを押しつけるように位置づけされる。
キャリッジプレート140の土方部218にはネジ21
9によってL字形のテープピッカー216が取付けられ
ている。テープピッカー216はロール200と後述す
る部材224との間に位置ぎめされ、該ピッカー216
の上端が平らな面220を有するように形成されている
。ピッカー216は溝201の幅よりもわずかに小さい
厚さを有しており、該#201内に延びてピッカー21
6の平面220が1e203の底部を形成する面に正接
するように位置づけられる。平面220の若端(第3図
を参照)は図示したように角を落とされ、給送ロール2
00に対して時計でいえばほぼ12時の位置まで延びて
そこで終わっている。
キャリッジプレート140には、垂直チャンネル225
を画成する2つの垂直に延びた部材222および224
が担持されている。これらの部材222.224は互い
に間隔をおかれ、上端において水平に延びるブロック2
26によって連結されている。ブロック226は複動流
体圧アクチュエータおよびピンガイド組立体のための装
架用プレートとして役立つ。ビンガイド組立体は平らな
プレート221と2つの垂直ガイドピン223とを含み
、ガイドビン223は、ビン214間と同じ量だけ互い
に間隔をおかれ、そのためテープ164は横方向の移動
を効果的に制限されながらガイドピン223間を進むこ
とができる。プンー)221は例えばネジのような適当
な手段(図示しない)によってプレート226に取付け
られ、谷ピン223はガイドピン214のひとつと面整
合する。アクチュエータ228のシリンダ230の両端
は、シリンダ内に空気を入れるだめのホース取付具23
2(一方のみを第1図に示す)を備えている。アクチュ
エータ228のピストンロッド236は、ブロック22
6およびプレート221の精列した大きめの孔を貫通し
てチャンネル225内へと下方に延びている。ピストン
236の端部にはプランジャ238が取付けられている
。プランジャ238はピン223に適合するように位置
ぎめされた2つの貫通孔を有している。プランジャ23
8の孔は、プランジャとピン223との間に滑動嵌合状
態を形成するような大きさとされる。
プランジャ238の休止位置は第1図に示す位置である
。ピン223は、プランジャ238が下向き行程(プラ
ンジャ238の最下点位置は第3図に仮線で示す)Kあ
ってもプランジャ23Bと協働できるのに十分な長さと
される。この下向きの行程において、プランジャ238
は、後述するパッド246が継テープの切断片をテープ
継ブロック20および22上のテープ継位置におけるテ
ープにしっかりと押付けることができるように十分下方
に移動する。望ましくはピン221は第3図に示すよう
に部材222.224の底端部のわずか下方に突出して
いる。
第6図にみられるように、部材222は、プランジャ2
38と一体に形成されたリプ242を滑動可能に受ける
大きさの垂直方向に延びるスロット240を備えている
。スロット240はリプ242と協働して、プランジャ
238がアクチュエータ228によって在役運動せしめ
られる際に該プランジャ238を案内する。スロット2
40はまた、以下に詳細に記述するようにテープ164
のリード端を案内する働きもする。継テープの正しい整
列を確実にするために、スロッ)240はピン214間
の間隙と実質的に同じだけの幅を有している。プランジ
ャ238は、リプ242七は反対側の側部にて長手方向
に延びるスロット239を有している。該スロット23
9には固定具243によって切断刃244が装架されて
いる。切断刃244は部材224の内側面と滑動可能に
係合する。切断刃244および部材224は商品質の工
具鋼でできている。プランジャ238の底端部は弾性パ
ッド246を備えておシ、該パッド246の幅(第3図
の紙面に対して垂直の方向に計る)は継テープ164の
幅よりもわずかに広い。パッド246はプランジャ23
8の底端部に形成されたリプ248に増付けられている
。リプ248およびパッド246は実質的に同じ幅を有
している。
パッド246の長さを最大にし、したがってパッド24
6によって押圧される継目部分の長さを最大にするため
に、スロット239および切断刃244は符号250で
示すように深さおよび厚さにおいて階段状にされる。パ
ッド246は、プランジャ238が行程における最下端
位置にあるときに、ピン223がテープ継ブロックに接
触することなく、継ぎ合せるべきテープにパッドがきつ
く押当てられるのに十分な長さだけピン223の底端部
の下方に突出するよう、その厚さを決定される。
継テープは部材224に形成された水平方向のスリン)
256(第4図参照)を通してチャンネル225内に挿
入される。第3図に示すように継テープの通る路は、給
送ロール194をまわってピン204の下側をまわシ、
上方に向かつて給送ロール200のまわりをまわり、ロ
ーラ217の下側を通ってピッカー216の上方、に向
かい、ガイドヒフ214間を通って水平スリン)256
を通過し、チャンネル225内に入ってプランジャ23
8の下方へと続くものとなる。部材222のスロット2
40、パッド246、およびプランジャ238のリプ2
48は、給送ロール194および200の溝196およ
び203と面整合しており、そのため、継テープがチャ
ンネル225内をプランジャ238の下方へと進む際、
該継テープはピン223間を通り、溢240内に入るた
めに遠くの方へと進むことができる。
次に第5図および第7図を参照する。パネル4は前nn
K2つの互いに垂1ぼ方向に間隔をおかれたピン260
および262を支持している。継テープ分与ユニット8
は、ハブ184によって支持さt′だアーム188がピ
ン260と262との間に位Utするように装架されて
いる、ピン260および262は、アーム188そして
シャフト182を、キャリッジプレート140がテープ
継ブロック20.22の方へと下方に動くときには反時
計方向へと、そしてキャリッジプレート14oが上方に
動くときには時計方向へと回転させる。クラッチユニッ
ト168の作用により、給送ロール194および200
は回転して、キャリッジプレート140が上方に動くと
きにはテープ164を給送し、キャリッジプレー)14
0が下方に動くときにはテープ164を静止したままに
しておく。
ピン260および262は、アーム188をして2つの
給送ロールを、ちょうど部材224の内側面とスロッ)
240の対向端面との間の距離と等しいかあるいはそれ
よシもわずかに短かい距離だけ継テープを給送する分だ
け回転せしめるように、互いの間隔をおかれている。
継テープ分与機構の作動態様は第7図および米国特許第
3753835号に開示された形式のテープ巻機の作動
を参考にしながら説明する。
テープをカセットに差込む場合において、切断1+、− 機構はすでに切断作業をおえており、可動テープ継ブロ
ックはテープ緬作業のために正しく位置づけられており
、例えばカセット内に差込まれる磁気テープのリード端
が内側の溝(パネル4に最も近い溝)内で固定テープ継
ブロック2oのテープ受入れ溝内のリーダーと整合して
位置づけられておシ、そして継テープ分与ユニット8は
第7図に示す上昇位置にあるものとする。さらにまた、
継テープ164はピン223間に延びるほど遠くまで進
められており、該テープのリード端はスロット240の
底部を画成する面と係合しているものとする。継テープ
164は溝140内およびピン223間に締まり嵌めし
ており、このような状況において、継テープの自由端は
パッド246に平らに押付けられ且つ該パッド246と
正確に整合される。作動の第1段階は、ガイドピン22
3がテープ継ブロック20.22とほぼ係合せんとする
ようになるまで継テープ分与機構のキャリッジプレート
140を下方に駆動させるために、該プレート140を
垂直往復運動させるよう作動させることである。それか
らキャリッジプレート140が下方位置になった状態で
、アクチュエータ228を操作してプランジャ238を
チャンネル2251何で下方に移動させる。プランジャ
238が下方に移動すると、切断刃244は継テープが
スリット256内を通ってくる点においてせん新作用に
より該継テープを切断する。プランジャ238の下降行
程の間中、スロット240とガイドピン223とにより
パッド246と整合したままになっている継テープの切
断部分は、プランジャ238によって下方に動かされ、
テープ継ブロック20の溝内のり−ダーデープの端部と
該溝と整合しているテープ継ブロック22の溝内の磁気
テープの端部とにしつかシと当接係合する。それKよっ
て、継テープ上の感圧接庸剤層は該継テープを2つのテ
ープに接着せしめる。その直後にアクチュエータ228
はプランジャ238を最初の位置にまで戻す。切断され
た継テープは、プランジャ238が再び上昇して最初の
位置に戻るとき、テープ継ブロック上にて継がれたテー
プに接着したままになっている。プランジャ238が再
び上方へ動く際、または最初の上昇位置に戻ったのち、
キャリッジプレート140を往復運動させるための機構
が作動されてキャリッジプレート140は再び最初の上
昇位置へと上方に移動される。キャリッジプレート14
0が上方に移動すると、ピン260によって制限されて
いるアーム188が回転し、それによってシャフト18
2が回転する。このシャフト1820回転により、歯車
192および歯車200はそれぞれ時計方向および反時
計方向に回転しく第1図および第2図を参照)、それに
よって継テープは部材222と部材224との間をチャ
ンネル内へと進み、次のサイクルのテープ継作業に備え
る。
カセットに磁気テープを装てんする一連の作業において
、継テープ分与ユニットは上述したような作動を2回行
ない、継テープによって2本のテープをつなぐ。すなわ
ち、1回目には磁気テープのリード端を一方のノーズに
取付けられたリーダーに一つなぎ、2回目には同じ磁気
テープの後端を他方のハブに取付けられたリーダーにつ
なぐのである。
ここに図示した装置は本発明の本質を離れることなく改
変することができる。例えば、もしキャリッジプレート
がテープ継ヘッドに近いところに固定して保持されるよ
うな状態で継テープ分与機構を機構に設置するならば、
別個の操作機構をレバーによってアーム188に連結し
、操作機構が作動するごとにシャフト182が制限され
た量だけ回転するようにしてもよい。当業者によって他
の改変もできることは明らかであろう0本発明による継
テープ分与機構は米国特許第3753835号に開示さ
れたものよりも多くの点で有利である。編1に、プラン
ジャがチャンネル225円で継テープをF方に移動させ
て該継テープをテープ継ブロック20,22上に置かれ
たつながれるべきテープに押付ける際、継テープの切断
片を圧力パッド246に整合した状態に維持するために
真空力を利用する必要がない。テープはスロット240
の側面およびビン223によって整合状態を保たれる。
第2に、継テープの切断片をパッド246上に保持する
だめの真空力を伝達する手段としての流路をプランジャ
に形成する必要がないので、プランジャは安価に製造す
ることができる。第3に、ガイドピン214の働きによ
シ継テープはチャンネル225内へと正確に案内される
。第4に、ガイドピン214はピッカー216の邪魔を
せず、ピッカー216は、継テープが通路を縫うように
進むときに、該継テープが自動的にスリット256の方
へ向き、給送ロール200の、時計でいえば12時の位
置を過ぎてからは該ロール200との接触から離れるこ
とを確実にする。縞5に、切断刃244をステップ状の
形につくることにより圧力パッド246の長さを最大に
できる。圧力パッドを長くすることによりテープ継の品
質は向上する。このようにすれば、つながれるべきテー
プにパッド246によって直接係合し且つ押付けられる
ことのない継テープ断片の領域は、あったとしてもほん
のわずわになるからである。切断刃244をステップ形
状にしたことはまた、切断刃244の大部分を厚いもの
とすることができるということであり、これはプランジ
ャへの取付けに便利となる。他の多くの効果、利点も当
業者にとって容易に認識されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による継テープ分与機構の正面図0第2
図は第1図の俵構の背面図。第3図は本発明による継テ
ープ分与機構の断片拡大正面図であり一部は断面をとっ
である。第4図はテープ給送ロールのひとつを隣接する
ガイドピンとの関係で示した断片平面図。第5図は継テ
ープ分与機構がカセットテープ継およびテープ巻機械に
装架されている状態を示す側面図。第6図は第3図の6
−6矢視図。第7図は継テープ分与機構とカセット装て
ん機のテープ継ヘッド組立体との相対位置を示す正面図
。 特許出願人 キング・インストルメント・コーポレーシ
ョン FIG、  / FIG 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +ll  支持グレートと;細長い継テープを給送する
    ために該支持グレートに担持されているテープ給送手段
    と;該テープ給送手段が作動されるごとに予め定められ
    た量のテープが該テープ給送手段により進められるよう
    該テープ給送手段を作動せしめるためのテープ給送作動
    手段と:前記テープ給 □送手段によってテープが前進
    せしめられる際に該テープのリード端を位置決めするた
    めに前記支持グレートに担持されている案内手段と;該
    案内手段に関して選択された位置で前記リード端を含む
    前記テープを切断するために前記支持プレートに担持さ
    れ往復運動する切断手段と;該切断手段により切断され
    たテープを分与するために前記支持グレートに担持され
    て往復運動する分与手段と;ガイドチャンネルを画成す
    るために前記支持プレートに担持されている手段とを含
    み: 前記切断手段および前記分与手段は前記ガイドチャンネ
    ル内に配置されて該ガイドチャンネルの長手方向に運動
    可能であり;前記ガイドチャンネルは、前記テープ給送
    手段により進められてきた前記テープが前記切断手段に
    よって切断されるために前記ガイドチャンネル内の切断
    位置にまで入りこんでこれるように側部に開口を有して
    おり;前記ガイドチャンネルはまた、前記切断手段によ
    って切断されたテープが前記分与手段によって分与され
    るように一端において開口しており:切断された前記テ
    ープを前記分与手段と整合した状態に維持するために前
    記ガイドチャンネルの長手方向に延びている付加的な静
    止テープ案内手段をさらに含んでいる: 継テープ分与機構。 (2)前記静止テープ案内手段が、切断された前記テー
    プを前記ラムと整合した状態に維持するように配置され
    た一対の互いに平行なピンを含んでいることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の断テープ分与機構。 (j3)前記切断手段が、前記ラムに取付けられた切断
    刃を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    に記載の継テープ分与機構。 (,1)前記ラムは、底面および該底面に垂直に延び゛
    る2つの側面yを有し、前記切断刃は、比較的厚い部分
    と比較的薄い部分とを有し、上記側面の一方は該比較的
    厚い部分を適合させるための細工が施されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の継テープ分与
    機構。 (5)  前記ラムの前記底面には弾性の圧力パッドが
    取付けられており、前記切断刃の前記比較的薄い部分は
    該圧力パッドの側部に沿って延びていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項に記載の継テープ分与機構。 (6)前記案内手段が、前記ガイドチャンネルの前記側
    部の開口と前記テープ給送手段との間に位置づけされ互
    いに間隔をおかれた一対の案内部材をよんでいることを
    特徴とする特許請求の範囲第5項VC−記載の継テープ
    分与機構。 (7)前記分与手段がラムであり、前記切断手段が該ラ
    ムの一方の側部に取付けられた刃であり、前記静止テー
    プ案内手段が2つの平行なビンを含んでいることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の継テープ分与機構
    。 (8)前記平行なビンが前記ガイドチャンネル内に位置
    づけされていることを特徴とする特許請求の範囲第7項
    に記載の継テープ分与機構。 (9)前記ラムが長手方向に延びる2つの孔を有してお
    り、前記ビンが該孔を貫通して延びていることを特徴と
    する特許請求の範囲第8項に記載の継テープ分与機構。 (10)前記ビンが前記ガイドチャンネルの前記開口し
    ている端部から突出していることを特徴とする特許請求
    の範囲第9項に記載の継テープ分与機構。 (11)前記ガイドチャンネルが2つの平行なプレート
    とひとつの端部プレートとによって画成されており、前
    記平行なビンが該端部プレートに取付けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の継テープ分
    与機構。 +13  前記分与平原が、前記ラムの端部に取付けら
    れた・ノ・V性の圧力パッドを備えており、前記切断手
    段か該圧カバノドの1+llI mμに沿って延びてい
    ることをQ:jfjlとする特許請求の範囲第7項に記
    載の継テープ分与機構。 +l:()  前記テープ給送手段が第1および第2の
    テープ給送ロールを含んでおり、前記テープ給送作動手
    段が、前記第2のテープ給送ロールが前記第1のテープ
    給送ロールと同期的に回転するよう該第1および薗2の
    テープ給送ロールに結合されている山車手段な含んでい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の継テ
    ープ分与機構。 (11)前記テープ給送作動手段が、一方向ロータリー
    クラッチと、該クラッチにより前記テープ給送手段ニ連
    結されているシャフトと、該クラッチをして前記テープ
    給送手段を作動せしめるよう前記シャフトを回転させる
    ための手段とを含んでいることを特徴とする特許請求の
    範囲第13項に記載の、継テープ分与イ求構〇 (15)  キャリッジと;直進路に沿って往復運動す
    るよう前記キャリッジを装架している手段と;シャフト
    と;前記キャリッジに回転可能に支持され且つ前記シャ
    フトに連結され、前記7ヤフトが一方向への回転力を受
    けたときに該シャフトの相対回転を許容し、該シャフト
    が反対方向への回転力を受けfこときには該シャフトを
    係止するようになされたクラッチと;テープ給送ロール
    と、該テープ給送ロールおよび前記クラッチが一体とな
    って回転するよう該テープ給送ロールを前記クラッチに
    連結する手段とを含む継テープ給送手段と;前記テープ
    給送ロールによって前進せしめられた継テープのリード
    端を案内するため前記キャリッジによって担持されてい
    るテープ案内手段と;該案内手段と連動し、前記継テー
    プのリード端を前記案内手段内のある点で切断するため
    のナイフ部材と、切断された前記継テープを分与し且つ
    つなぐべき材料の上に圧力をかげて押しあてるための加
    圧部材とを含むテープ切断および適用手段と;前記キャ
    リッジが往復連動する際、前記シャフトをまず前記一方
    向に回転させ、それから前記逆方向に回転させるための
    手段と;前記テープ切断および適用手段を作動させるた
    めの手段とを含み:nil ij[2切断されたテープ
    を前記加圧部材と整合した状jIQ vC維持するため
    の一対の静止ガイドビンをさらに含んでいることを特徴
    とする継テープ分与i穂(4。 11fil  前記加圧部材が圧力パッドを備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の継テ
    ープ分与機構。 (17)つなぐべき磁気テープおよびリーダーテープを
    支持するための水平方向に延びる面を有するテープ継ヘ
    ッドと、接着剤つきの継テープを前記つなぐべき2つの
    テープに適用するための継テープ分与機構とを備えてい
    る、磁気テープをリーダーテープにつなぎ且つ該磁気テ
    ープおよびリーダーテープをスプールに巻きつけるため
    の機械において: 前記継テープ分与機構が: 前記テープ継ヘッドの上方に配置されたキャリッジと;
    該テープ継ヘッドの方へ或いは該ヘッドから離れる方へ
    直進路に沿って往復運動するよう前記キャリッジを支持
    している手段と;継デーグを給送するために前記キャリ
    ッジに担持されている継テープ給送手段と;前記キャリ
    ッジが前記テープ継ヘッドから離れる方へと移動すると
    きにのみ前記継テープ給送手段を作動するための手段と
    ;前記継テープが前記継テープ給送手段によって前進せ
    しめられるときに該継テープが前記テープ継ヘッドの前
    記面と長手方向に整合するように該継テープのリード端
    を位置決めするため前記キャリッジに担持されている案
    内手段と;(a)前記継テープの前記リード端をある長
    さに切断し、(b)切断された前記継テープを前記テー
    プ継ヘッドの方へ下向きに推進させるため、および(C
    )切断された前記継テープを、前記テープ継ヘッドの前
    記面上に支持された磁気テープおよびリーダーテープの
    端部上に押し下げるための、選択作動手段と;該選択作
    動手段を操作するための手段とを含み:前記選択作動手
    段が、切断された前記継テープを推進し且つ押しつける
    ための往復運動可能なプランジャと、切断された前記継
    テープをつなぐべき前記テープに適用するために該プラ
    ンジャが往復運動するときに前記切断された継テープを
    前記プランジャと整合した状態に維持するため前記キャ
    リッジに担持されている静止案内手段とを含んでいる: 磁気テープをリーダーテープにつなぎ且つ該磁気テープ
    およびリーダーテープなスプールに巻きつけるための前
    記機械。
JP57130211A 1981-07-27 1982-07-26 継テ−プ分与機構 Pending JPS5826752A (ja)

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GB (1) GB2103820B (ja)
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