JPS5826555A - 誘導電動機の固定子 - Google Patents
誘導電動機の固定子Info
- Publication number
- JPS5826555A JPS5826555A JP12406681A JP12406681A JPS5826555A JP S5826555 A JPS5826555 A JP S5826555A JP 12406681 A JP12406681 A JP 12406681A JP 12406681 A JP12406681 A JP 12406681A JP S5826555 A JPS5826555 A JP S5826555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- stator
- auxiliary
- width
- coils
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/16—Stator cores with slots for windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明け２極の小形単相誘導電動機の固定子に係り、特
に一方向回転だけを必要とするコンデンサラン誘導電動
機の固定子の鉄心の効率的形状と、有効利用及び、鉄心
の円環振動をより高周波領域に移行させて、低騒音電動
機を得ることにある。
に一方向回転だけを必要とするコンデンサラン誘導電動
機の固定子の鉄心の効率的形状と、有効利用及び、鉄心
の円環振動をより高周波領域に移行させて、低騒音電動
機を得ることにある。
従来ｂａ定子は第１図に示すように鉄心１の対称軸Ｉ２
によって振分ける形で主コイル６を配置しておシ、これ
と電気角で１００度ずれた位置に補助コイル７を配置し
ている。磁束の発生量を正弦曲線状分布に近似させるた
め、第１図、第４図に示す同心巻コイルにおいては、ピ
ッチの小さいコイルはどコイル量を少なく配分する。コ
イル量の鉄心１の溝４への挿入可能量には限度があるの
で、一般には、主コイル６の巻線の分布を、前記の磁束
の正弦曲線状分布に極力近似させ、補助コイル７０巻線
の分布を変更して、鉄心１の溝４への挿入コイル量を平
均化するよう修正するが、こうして配分した巻線の分布
においては、補助コイル７の最小ピッチコイル７１のコ
イル量を第５図に示すように少なくシ、最大ピッチコイ
ル７３のコイル量を多くすることによって対処する。こ
のようにして配分したコイルを溝４に挿入できる限界に
近くまで巻き込む必要のある電動機において、補助コイ
ル７の最大ピッチコイル７３を挿入する連番号５のコイ
ル量を少なくすることが困難である。更に主コイル６に
よる磁極の中心が、鉄心１の対称軸■３の方向にある最
も機械的強度が弱い部分に生じ、鉄心１が振動を生じゃ
すぐなっているという欠点があった。
によって振分ける形で主コイル６を配置しておシ、これ
と電気角で１００度ずれた位置に補助コイル７を配置し
ている。磁束の発生量を正弦曲線状分布に近似させるた
め、第１図、第４図に示す同心巻コイルにおいては、ピ
ッチの小さいコイルはどコイル量を少なく配分する。コ
イル量の鉄心１の溝４への挿入可能量には限度があるの
で、一般には、主コイル６の巻線の分布を、前記の磁束
の正弦曲線状分布に極力近似させ、補助コイル７０巻線
の分布を変更して、鉄心１の溝４への挿入コイル量を平
均化するよう修正するが、こうして配分した巻線の分布
においては、補助コイル７の最小ピッチコイル７１のコ
イル量を第５図に示すように少なくシ、最大ピッチコイ
ル７３のコイル量を多くすることによって対処する。こ
のようにして配分したコイルを溝４に挿入できる限界に
近くまで巻き込む必要のある電動機において、補助コイ
ル７の最大ピッチコイル７３を挿入する連番号５のコイ
ル量を少なくすることが困難である。更に主コイル６に
よる磁極の中心が、鉄心１の対称軸■３の方向にある最
も機械的強度が弱い部分に生じ、鉄心１が振動を生じゃ
すぐなっているという欠点があった。
本発明の目的は、４個所の溝に入れるコイル量を少なく
できるようにコイルを配分しで、この少ないコイル量の
部分を、鉄心１の小さい方の幅Ｂの方向に配置し、溝面
積を小さくして継鉄幅をよシ大きくして、鉄心材料を有
効に利用し、幅８寸法をより小さくし、使用材料の少な
い、軽量な組合せ剛性の高い単相誘導電動機の固定子を
提供することにある。
できるようにコイルを配分しで、この少ないコイル量の
部分を、鉄心１の小さい方の幅Ｂの方向に配置し、溝面
積を小さくして継鉄幅をよシ大きくして、鉄心材料を有
効に利用し、幅８寸法をより小さくし、使用材料の少な
い、軽量な組合せ剛性の高い単相誘導電動機の固定子を
提供することにある。
コンデンサラン単相誘導電動機において、主たる磁束は
主コイル６によって作られるので、主コイル６による磁
極、（たとえばＮ極）と他方の磁極（たとえばＳ極）の
間の第１図の継鉄部Ｗ８２の部分に最も多磁束が流れる
。逆に継鉄部Ｂ８１の部分の磁束の量が最も少なｔ、ｎ
。
主コイル６によって作られるので、主コイル６による磁
極、（たとえばＮ極）と他方の磁極（たとえばＳ極）の
間の第１図の継鉄部Ｗ８２の部分に最も多磁束が流れる
。逆に継鉄部Ｂ８１の部分の磁束の量が最も少なｔ、ｎ
。
一方、コイルの分布は公知技術の項で述べた理由によシ
第５図に示すような配分となり、ピッチの小さいコイル
のコイル量を少なくスル。
第５図に示すような配分となり、ピッチの小さいコイル
のコイル量を少なくスル。
上記のことから、主コイル６による磁極の中間部によシ
幅の広い継鉄部Ｗ８２を配し、補助コイル７による磁極
の中間部に幅のせまい継鉄部Ｂ８１を配して、材料の切
断幅Ｂを極力小さくして、かつ、この部分の溝に、前記
コイル量の少ないよりピッチの小さいコイルを配して、
溝面積を小さくして、必要継鉄幅を確保し、鉄心材料の
切断＠Ｂを更に小さくして、材料の有効利用を図るとと
もに、より軽量な誘導電動機を得る。
幅の広い継鉄部Ｗ８２を配し、補助コイル７による磁極
の中間部に幅のせまい継鉄部Ｂ８１を配して、材料の切
断幅Ｂを極力小さくして、かつ、この部分の溝に、前記
コイル量の少ないよりピッチの小さいコイルを配して、
溝面積を小さくして、必要継鉄幅を確保し、鉄心材料の
切断＠Ｂを更に小さくして、材料の有効利用を図るとと
もに、より軽量な誘導電動機を得る。
更に、鉄心１の円環振動の腹になる、最も機械的強度の
弱い部分から、主コイル６により生ずる磁極の中心をず
らすことにより、振動形態を複雑にして、見かけの剛性
を大きくして、低騒音化するものである。
弱い部分から、主コイル６により生ずる磁極の中心をず
らすことにより、振動形態を複雑にして、見かけの剛性
を大きくして、低騒音化するものである。
第２図に示す２極の固定子を有するコンデンサラン単相
誘導電動機の運転時の固定子鉄心ｌの継鉄部８を通過す
る磁束量は第３図（ａ）のイの折れ線で示すものである
。この実測値によれば、磁束量の最大値は主コイル６に
よる磁極相互の中間部である連番号１，１０を中心とす
るその近傍にあわ、逆に、磁束量の最小値は補助コイル
５による磁極相互の中間部付近の連番号６，１５を中心
とするその近傍にある。
誘導電動機の運転時の固定子鉄心ｌの継鉄部８を通過す
る磁束量は第３図（ａ）のイの折れ線で示すものである
。この実測値によれば、磁束量の最大値は主コイル６に
よる磁極相互の中間部である連番号１，１０を中心とす
るその近傍にあわ、逆に、磁束量の最小値は補助コイル
５による磁極相互の中間部付近の連番号６，１５を中心
とするその近傍にある。
又、第２図、及び第４図に示す同心巻のコイルにおいて
は、一般にピッチの小さいコイル段はどコイル量を小さ
くできる。本実施例のコンデンサラン単相誘導電動機に
おいては、主コイル６と補助コイル７の巻線径の比を０
，６７、巻数比を１．６程度とするものであるから、６
溝のコイルの占有面積の比率は第５図に示すようにする
ことが、理相的コイル配置を犬きくくずさずに可能であ
る。
は、一般にピッチの小さいコイル段はどコイル量を小さ
くできる。本実施例のコンデンサラン単相誘導電動機に
おいては、主コイル６と補助コイル７の巻線径の比を０
，６７、巻数比を１．６程度とするものであるから、６
溝のコイルの占有面積の比率は第５図に示すようにする
ことが、理相的コイル配置を犬きくくずさずに可能であ
る。
鉄心１の形状は、溝２の中に挿入するコイル量と、鉄心
１の各部を通過する磁束量で決まるから、本実施例の第
２図のコイル配置によれば、連番号６．７，１５．１６
を他の溝の面積の５５〜６５チの小溝５とすることがで
き、この付近の磁束の量が最低値を示していることがら
継鉄部Ｂ８１の幅を小さくすることができ、第２図に示
す材料の切断幅８寸法を小さくすることができ、少ない
材料を効率よく使用できる。
１の各部を通過する磁束量で決まるから、本実施例の第
２図のコイル配置によれば、連番号６．７，１５．１６
を他の溝の面積の５５〜６５チの小溝５とすることがで
き、この付近の磁束の量が最低値を示していることがら
継鉄部Ｂ８１の幅を小さくすることができ、第２図に示
す材料の切断幅８寸法を小さくすることができ、少ない
材料を効率よく使用できる。
第３図（ａ）、イの折線で示す継鉄部８の磁束量を、同
図の口、ハ、二に示す、継鉄幅と、実施例の一機種であ
る鉄心１の積厚３０ｍより得られる、継鉄部８の断面積
で除した値が第３図（ｂ）に示す磁束密度である。ここ
に折線μは本実施例の値、ハは本実施例の鉄心１の形状
に第１図に示すコイル配置を行なったもの、二は鉄心１
の材料の切断幅８寸法を同一にして、従来の溝形状であ
る。全溝同面積としたものである。この実験値によれば
、従来品形状では連番号５に磁束密度の大きなところが
あり、８寸法を同一とするならば、鉄心積厚を厚くする
必要のあることを示している。
図の口、ハ、二に示す、継鉄幅と、実施例の一機種であ
る鉄心１の積厚３０ｍより得られる、継鉄部８の断面積
で除した値が第３図（ｂ）に示す磁束密度である。ここ
に折線μは本実施例の値、ハは本実施例の鉄心１の形状
に第１図に示すコイル配置を行なったもの、二は鉄心１
の材料の切断幅８寸法を同一にして、従来の溝形状であ
る。全溝同面積としたものである。この実験値によれば
、従来品形状では連番号５に磁束密度の大きなところが
あり、８寸法を同一とするならば、鉄心積厚を厚くする
必要のあることを示している。
小溝５を４ヶ設けた本実施例の鉄心１の形状によれば、
折線口、ハに示すように、コイル配置を、従来品と同様
な第１図によるものと、本実施例の第２図によるものを
比較すると、本実施例の方が磁束密度が平均化しており
、より改善された。第１図の方式であると、主コイル６
による磁極の中心と、鉄心１の円環振動の腹となる機械
的強度の最も弱い部分とが一致しており、第６図に示す
モードの振動を加増し、騒音、振動を大きくする。
折線口、ハに示すように、コイル配置を、従来品と同様
な第１図によるものと、本実施例の第２図によるものを
比較すると、本実施例の方が磁束密度が平均化しており
、より改善された。第１図の方式であると、主コイル６
による磁極の中心と、鉄心１の円環振動の腹となる機械
的強度の最も弱い部分とが一致しており、第６図に示す
モードの振動を加増し、騒音、振動を大きくする。
本実施例は、第２図、第６図に示す節の軸Ｄ−Ｄ。
Ｅ−Ｅ、及びこの中間の腹の部分から、主コイル６、補
助コイル７のそれぞれの磁極の中心をずらして、振動形
態を複雑にして、前記の小溝５を設け、継鉄幅を増大さ
せ鉄心１の剛性を増加させたことに加えて、コイルと鉄
心１の組合せの見かけの剛性を増大させた（発生振動数
−を高周波領域に押し上げた）ことにより騒音低減が可
能となり、少ない材料を効率よく使用できるという効果
がある。
助コイル７のそれぞれの磁極の中心をずらして、振動形
態を複雑にして、前記の小溝５を設け、継鉄幅を増大さ
せ鉄心１の剛性を増加させたことに加えて、コイルと鉄
心１の組合せの見かけの剛性を増大させた（発生振動数
−を高周波領域に押し上げた）ことにより騒音低減が可
能となり、少ない材料を効率よく使用できるという効果
がある。
以上説明したように本発明によれば、鉄心１の材料の切
断幅Ｂを小さくしても、継鉄部８の磁束密度を平均に分
布させることができ、鉄心１の個有の振動モードから少
しずれた方向に磁極を配置して、磁気吸引力の中上・を
ずらしているので、振動状態が複雑になシ、等価的に剛
性を高くしたことになるので、運転時騒音の低い、使用
材料の少ない小形単相誘導電動機の固定子を得ることが
できる。
断幅Ｂを小さくしても、継鉄部８の磁束密度を平均に分
布させることができ、鉄心１の個有の振動モードから少
しずれた方向に磁極を配置して、磁気吸引力の中上・を
ずらしているので、振動状態が複雑になシ、等価的に剛
性を高くしたことになるので、運転時騒音の低い、使用
材料の少ない小形単相誘導電動機の固定子を得ることが
できる。
第１図は従来の鉄心形状とコイル分布図、第２図は本実
施例の鉄心形状とコイル分布図、第３図は電動機の運転
時の継鉄部の磁束と磁束密度を表わす図、第４図は連番
号に対するコイル配置図、第５図は本実施例の連番号に
対するコイル量の比を表わす図、第６図は鉄心の円環振
動の代表的モードの形態図を表わすものである。
施例の鉄心形状とコイル分布図、第３図は電動機の運転
時の継鉄部の磁束と磁束密度を表わす図、第４図は連番
号に対するコイル配置図、第５図は本実施例の連番号に
対するコイル量の比を表わす図、第６図は鉄心の円環振
動の代表的モードの形態図を表わすものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、単相誘導電動機の同心巻き方式の主コイルと補助コ
イルを電気角で９０度より大きくして、固定子鉄心の溝
に巻き込んだ固定子において、主コイルと補助コイルの
最小ピッチのコイル挿入溝と、補助コイルの下位より２
段目のコイル挿入溝との溝面積を小さくして、継鉄幅を
犬きくしたことを特徴とする誘導電動機の固定子。 ２、前記特許請求の範囲第１項の記載において、固定子
鉄心の溝数が１８、主コイル４段、補助コイル３段、主
コイルと補助コイルの巻き込みの電気角１００度の２極
の固定子で、主コイルと補助コイルの最小ピッチのコイ
ル挿入溝、および補助コイルの中間段ピッチのコイル挿
入溝の面積を他゛の溝の面積の５５〜６５チにして、鉄
心の継鉄幅を大きくしたことを特徴とする誘導電動機の
固定子。 ３、前記特許請求の範囲第１項の記載において、固定子
鉄心の形状の対称軸に対して、主コイルの配置の対称軸
を、補助コイルの配置の対称軸が、固定子鉄心の形状の
対称軸と一致しない方向に、１溝分だけずらしたことを
特徴とする誘導電動機の固定子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12406681A JPS5826555A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 誘導電動機の固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12406681A JPS5826555A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 誘導電動機の固定子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826555A true JPS5826555A (ja) | 1983-02-17 |
Family
ID=14876104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12406681A Pending JPS5826555A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 誘導電動機の固定子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826555A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6423738A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-26 | Yan Taiihaa | Method of increasing magnetic circuit distribution gradually in core of ac single phase motor |
| US6965182B2 (en) | 2000-09-18 | 2005-11-15 | Lg Electronics Inc. | Pole-change type motor |
| WO2007116431A1 (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 単相電動機及び密閉型圧縮機 |
| CN105556800A (zh) * | 2013-08-14 | 2016-05-04 | 本特·吉特森 | 具有中心线圈的电机绕组 |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP12406681A patent/JPS5826555A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6423738A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-26 | Yan Taiihaa | Method of increasing magnetic circuit distribution gradually in core of ac single phase motor |
| US6965182B2 (en) | 2000-09-18 | 2005-11-15 | Lg Electronics Inc. | Pole-change type motor |
| WO2007116431A1 (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 単相電動機及び密閉型圧縮機 |
| JPWO2007116431A1 (ja) * | 2006-03-30 | 2009-08-20 | 三菱電機株式会社 | 単相電動機及び密閉型圧縮機 |
| KR100927926B1 (ko) * | 2006-03-30 | 2009-11-19 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 단상 전동기 및 밀폐형 압축기 |
| US8022588B2 (en) | 2006-03-30 | 2011-09-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Single-phase 2-pole electric motor in which main windings and auxiliary windings are mutually offset by other than 90 degrees and mounted in different size slots |
| CN105556800A (zh) * | 2013-08-14 | 2016-05-04 | 本特·吉特森 | 具有中心线圈的电机绕组 |
| EP3035492A4 (en) * | 2013-08-14 | 2017-05-17 | Geertsen, Bent | Electric machine winding with central coil |
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