JPS582604U - 直進型マイクロメ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかる直進型マイクロメータの実施例
を示す一部断面とした平面図、第２図は、第１甲の■−
■線に沿う断面図、第３図は第１図　　′のｍ−ｍ線に
沿う断面図である。 １・・・・・・フレーム、２・・・・・・アンビル、３
・・・・・・スピンドル、３Ａ・・・・・・梁端、４・
・・・・・メインスケール、−′５・・・・・・インデ
ックススケール、６・・・・・・定圧ばね装２置、７・
・・・・・操作ノブ、８・・・・・・リンク機構、１５
・・・・・・圧縮コイルばね、１６・・・・・・ダンパ
装置、１７・・・・・・シリンダ、１８・・・・・・オ
リフィス、１９・・・・・・リードバルブ、２０・・・
・・・長溝、２１・・・・・・ピン、２２・・・・・・
揺動軸、２３・・・・・・第１のリンク、２４・・・・
・・揺動軸、２５・・・・・・ピン、２６・・・・・・
長孔、２７・・・・・・第２のリンク、２９・・・・・
・カバー、３０・・・・・・長孔、３１・・・・・ニピ
ン、３２・・・・・・ガイドスリット。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）一方の内端にアンビルを備えた略Ｕ字形状のフレ
   ームと、前記フレームの他方の内端から前−記アンビル
   に向って直線的に進退するよう該フレームに摺動口外に
   支持されたスピンドルと、前記スピンドルと連動された
   スケールと、このスケールに対応して前記フレーム側に
   配設された変位検出装置と、を有してなる値進型マイク
   ロメータにおいて、前記スピンドルを前記アンビルの方
   向に常時付勢するための定圧ばね装置と、前記スピンド
   ルに連結され該スピンドルの前記アンビル方向への移動
   速度を規制するダンパ装置と、前記フレーム側から外方
   に突出する操作ノブにより操作され、前記スピンドルを
   前記定圧ばね装置の付勢力に抗して後退させるためのリ
   ンク機構と１、を設けたことを特徴とする直進型マイク
   ロメータ。
2. （２）前記ダンパ装置は、前記スピンドル後端部をピス
   トンとして構成されたことを特徴とする実用登録請求の
   範囲第１項の直進型マイクロメータ。
3. （３）前記リンク機構は、一端が長溝を介して前記スピ
   ンドルに係合され、基端がフレーム側に揺動自在に枢支
   された第１のリンクと、一端に前記操作ノブを支持し、
   基端がフレーム側に揺動自在に枢支され、かつ中間部に
   おいて前記第１のリンクの中間部にピン−長孔保合する
   第２のリンクと、から構成されたことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項または第２項記載の直進型マ
   イクロメータ。
4. （４）前記操作ノブは、前記リンク機構に対して、ピン
   −長溝係合されるとともに、フレーム側に　　　。 形成されたスピンドルと平行なガイドスリットによって
   案内されることを特徴とする★用新案登録請求の範囲第
   １項、第２項、または第３項記載の直進型マイクロメー
   タ。