JPS5826015A - アルカリ金属ポリ燐酸塩の製造方法及び製造装置 - Google Patents
アルカリ金属ポリ燐酸塩の製造方法及び製造装置Info
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- JPS5826015A JPS5826015A JP57126840A JP12684082A JPS5826015A JP S5826015 A JPS5826015 A JP S5826015A JP 57126840 A JP57126840 A JP 57126840A JP 12684082 A JP12684082 A JP 12684082A JP S5826015 A JPS5826015 A JP S5826015A
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B25/00—Phosphorus; Compounds thereof
- C01B25/16—Oxyacids of phosphorus; Salts thereof
- C01B25/26—Phosphates
- C01B25/38—Condensed phosphates
- C01B25/40—Polyphosphates
- C01B25/41—Polyphosphates of alkali metals
- C01B25/412—Preparation from alkali metal orthophosphates
- C01B25/414—Apparatus
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、出発生成物を塔中で最低1つのノズルを使用
し、環状ノズルにより得られた燃焼域を通して噴霧する
ことにょシ、アルカリ金属燐酸塩溶液または一懸濁液か
らアルカリ金属燐酸塩、なかんずくアルカリ金属ポリ燐
酸塩を製造する方法、並びに該方法を実施する装置に関
する。
し、環状ノズルにより得られた燃焼域を通して噴霧する
ことにょシ、アルカリ金属燐酸塩溶液または一懸濁液か
らアルカリ金属燐酸塩、なかんずくアルカリ金属ポリ燐
酸塩を製造する方法、並びに該方法を実施する装置に関
する。
相応するアルカリ金属酸化物−P2O3比に調節された
アルカリ金属燐酸塩水溶液を円筒形の噴霧塔中で噴霧す
ることによりアルカリ金属ポリ燐酸塩が得られることは
公知である。この場合噴霧塔の蓋が、燃料導入管および
中心部の、多孔ノズルに終るアルカリ金属燐酸塩溶液用
の供給管に上シ貫通されている。蓋が、供給管と同心の
環状線上に、距離をおいて相互に配置されたバーナーに
よシ貫通され、その場合噴霧されたアルカリ金属燐酸塩
溶液が、環状バーナーによシ得られた燃焼域を通過する
際に差当シ蒸発されかつ引続き燐酸塩が縮合される。噴
霧用の発射ガスとして、12バールにまでの圧力を有す
る圧搾空気または水蒸気が使用される(ウルマンの「工
業化学事典」(”Ullmaunsgncyklopa
die der technischen Chemi
e”)第4版、第8巻、326および327頁;西ドイ
ツ国特許明細書第1667566号参照)。
アルカリ金属燐酸塩水溶液を円筒形の噴霧塔中で噴霧す
ることによりアルカリ金属ポリ燐酸塩が得られることは
公知である。この場合噴霧塔の蓋が、燃料導入管および
中心部の、多孔ノズルに終るアルカリ金属燐酸塩溶液用
の供給管に上シ貫通されている。蓋が、供給管と同心の
環状線上に、距離をおいて相互に配置されたバーナーに
よシ貫通され、その場合噴霧されたアルカリ金属燐酸塩
溶液が、環状バーナーによシ得られた燃焼域を通過する
際に差当シ蒸発されかつ引続き燐酸塩が縮合される。噴
霧用の発射ガスとして、12バールにまでの圧力を有す
る圧搾空気または水蒸気が使用される(ウルマンの「工
業化学事典」(”Ullmaunsgncyklopa
die der technischen Chemi
e”)第4版、第8巻、326および327頁;西ドイ
ツ国特許明細書第1667566号参照)。
噴霧塔の故障のない作動を保証するため、熱的負荷に際
し種々のスリン) IJソング互の相対移動およびそれ
に伴なって生じるリングスリットの変動が回避されるよ
うに形成された多孔ノズルを使用する必要がある(西ド
イツ国特許明細書第2121066号参照)。
し種々のスリン) IJソング互の相対移動およびそれ
に伴なって生じるリングスリットの変動が回避されるよ
うに形成された多孔ノズルを使用する必要がある(西ド
イツ国特許明細書第2121066号参照)。
この公知の方法の場合の欠点は、燐酸塩溶液の噴霧に高
圧力のガスを使用することによシェネルギ集約的なこと
である。さらにこの場合、複雑に形成されかつ従って費
用のかかる多孔ノズルが使用される必要がある。
圧力のガスを使用することによシェネルギ集約的なこと
である。さらにこの場合、複雑に形成されかつ従って費
用のかかる多孔ノズルが使用される必要がある。
従って本発明の課題は、溶液を噴霧するだめのエネルギ
集約的な噴霧装置並びに構造的に費用のかかる多孔ノズ
ルがkくされることができる、アルカリ金属燐酸塩、な
かんずくアルカリ金属ポリ燐酸塩の製造法を得ることで
ある。このことは本発明によれば、噴霧が、多数の単孔
ノズルを使用しアルカリ金属燐酸塩溶液または一懸濁液
の供給圧力6〜66で行なわれることにより達成される
。
集約的な噴霧装置並びに構造的に費用のかかる多孔ノズ
ルがkくされることができる、アルカリ金属燐酸塩、な
かんずくアルカリ金属ポリ燐酸塩の製造法を得ることで
ある。このことは本発明によれば、噴霧が、多数の単孔
ノズルを使用しアルカリ金属燐酸塩溶液または一懸濁液
の供給圧力6〜66で行なわれることにより達成される
。
またさらに本発明による方法は、アルカリ金属燐酸塩溶
液または一懸濁液の供給圧力が10〜20バールである
ことにより形成されることができる。
液または一懸濁液の供給圧力が10〜20バールである
ことにより形成されることができる。
本発明による方法を実施する装置は、蓋で密閉され、円
筒形のかつ下方へ先細シに延びる噴錫浴よシ成り、その
場合蓋の中心部が、噴霧装置に接続された溶液供給管に
よシ貫通され、かつさらにこの蓋が、溶液供給管周シに
同心に配置された多数のバーナーによシ貫通されている
装置において、噴霧装置が供給管および、その端面に多
数の単孔ノズルが備えられた最低1つの噴霧ヘッドより
成り、かつ溶液供給管中に最低1つの増圧ポンプがある
ことを特徴とする。
筒形のかつ下方へ先細シに延びる噴錫浴よシ成り、その
場合蓋の中心部が、噴霧装置に接続された溶液供給管に
よシ貫通され、かつさらにこの蓋が、溶液供給管周シに
同心に配置された多数のバーナーによシ貫通されている
装置において、噴霧装置が供給管および、その端面に多
数の単孔ノズルが備えられた最低1つの噴霧ヘッドより
成り、かつ溶液供給管中に最低1つの増圧ポンプがある
ことを特徴とする。
さらに前述の装置は、またさらに選択的に、a)噴霧ヘ
ッドの端面が下方へ向けられ、b) 9霧装置が、第
1の噴霧ヘッドの上方に配置されかつその端面が噴霧塔
の内壁に対し傾斜方向に向けられた他の噴霧ヘッドを包
含し、C)他の噴霧ヘッドが管を経て供給管に流通可能
に接続され、 d)噴霧ノズルの端面が平坦に形成され、e)噴霧ヘッ
ドの端面の断面が段形に形成され、f)それぞれの噴霧
ヘッドの端面の中心部へ単孔ノズルが嵌込まれるととも
に、中心と同心の環状線に最低1つの他の単孔ノズルが
配置されること によシ発展させることができる。
ッドの端面が下方へ向けられ、b) 9霧装置が、第
1の噴霧ヘッドの上方に配置されかつその端面が噴霧塔
の内壁に対し傾斜方向に向けられた他の噴霧ヘッドを包
含し、C)他の噴霧ヘッドが管を経て供給管に流通可能
に接続され、 d)噴霧ノズルの端面が平坦に形成され、e)噴霧ヘッ
ドの端面の断面が段形に形成され、f)それぞれの噴霧
ヘッドの端面の中心部へ単孔ノズルが嵌込まれるととも
に、中心と同心の環状線に最低1つの他の単孔ノズルが
配置されること によシ発展させることができる。
本発明による方法により製造されたアルカリ金属ポリ燐
酸塩は、現技術水準によシ得られた生成物と比べ狭い粒
度範囲を有し、それによりポリ燐酸塩含分がほぼ1%だ
け高められる。さらにこれにより、トリポリ燐酸塩の場
合第1の相対第2の相の比が鮮鋭に調節可能である。さ
らに、集塊が殆んど生ぜず、それにより生成物が耐磨砕
性である。
酸塩は、現技術水準によシ得られた生成物と比べ狭い粒
度範囲を有し、それによりポリ燐酸塩含分がほぼ1%だ
け高められる。さらにこれにより、トリポリ燐酸塩の場
合第1の相対第2の相の比が鮮鋭に調節可能である。さ
らに、集塊が殆んど生ぜず、それにより生成物が耐磨砕
性である。
本発明による方法の場合、生成物の粒度および粒度分布
が噴霧圧力を変更することにより調節可能である。
が噴霧圧力を変更することにより調節可能である。
本発明による方法によれば、殊に低い嵩密度を有する生
成物を生じる集塊化が、噴霧ヘッドの種々のノズルの円
錐形噴霧範囲を重複させることにより得られることがで
きる。この場合、重複部の幾何学的形状および燃焼域へ
の距離が集塊化の程度および形状に影響する。
成物を生じる集塊化が、噴霧ヘッドの種々のノズルの円
錐形噴霧範囲を重複させることにより得られることがで
きる。この場合、重複部の幾何学的形状および燃焼域へ
の距離が集塊化の程度および形状に影響する。
本発明による方法を実施する装置の場合、噴霧ヘッド中
へ中心−まだは遠心単孔ノズルが嵌込まれることができ
る。これらノズルは、それらの端面に0.5〜5關の穿
孔を有することができる。
へ中心−まだは遠心単孔ノズルが嵌込まれることができ
る。これらノズルは、それらの端面に0.5〜5關の穿
孔を有することができる。
以下に、本発明による方法を実施する装置を図面につき
詳説する: 円筒形の噴霧塔1は円錐形の蓋2で密閉されかつ先細シ
に延びる下部3が設けられ、その場合下部3から排気管
4が出発する。円錐形の蓋2は、中心部が溶液供給管5
により貫通され、噴霧塔1内部のその終端部に噴霧装置
6が配置されるとともに、噴霧塔1の外部の溶液供給管
5中に最低1つり増圧ポンプがある。溶液供給管5に同
心に延びる環状線上に多数のバーナー11が配置され、
これらが円錐形の蓋2を貫通しかつ斜めに噴霧塔1中へ
突入する。
詳説する: 円筒形の噴霧塔1は円錐形の蓋2で密閉されかつ先細シ
に延びる下部3が設けられ、その場合下部3から排気管
4が出発する。円錐形の蓋2は、中心部が溶液供給管5
により貫通され、噴霧塔1内部のその終端部に噴霧装置
6が配置されるとともに、噴霧塔1の外部の溶液供給管
5中に最低1つり増圧ポンプがある。溶液供給管5に同
心に延びる環状線上に多数のバーナー11が配置され、
これらが円錐形の蓋2を貫通しかつ斜めに噴霧塔1中へ
突入する。
噴霧装置6は、溶液供給管5に流量相応に接続された供
給管15よシ成シ、かつその反対側の終端部に、下向き
の端面13を有する噴霧ヘッド12が配置されるととも
に、噴霧ヘッド12の上方に1噴霧塔1の内壁に対し下
方へ向は傾斜せる端面13を有する他の噴霧ヘッド14
があり、これが管16を経て給液管15に接続されてい
る。噴霧ヘッド12.14の端面13中へ多数の単孔ノ
ズル17が挿入されている。
給管15よシ成シ、かつその反対側の終端部に、下向き
の端面13を有する噴霧ヘッド12が配置されるととも
に、噴霧ヘッド12の上方に1噴霧塔1の内壁に対し下
方へ向は傾斜せる端面13を有する他の噴霧ヘッド14
があり、これが管16を経て給液管15に接続されてい
る。噴霧ヘッド12.14の端面13中へ多数の単孔ノ
ズル17が挿入されている。
それぞれの噴霧ヘッド12.14の端面13は、平坦ま
たは断面が階段形に形成されていることができる。これ
により、種々のノズル170円錐形噴霧範囲の侵入の強
度が左右される(範囲a:3つの円錐形噴霧範囲の相互
侵入;範囲b:2つの円錐形噴霧範囲の相互侵入)。
たは断面が階段形に形成されていることができる。これ
により、種々のノズル170円錐形噴霧範囲の侵入の強
度が左右される(範囲a:3つの円錐形噴霧範囲の相互
侵入;範囲b:2つの円錐形噴霧範囲の相互侵入)。
以下に、本発明を実施例につき詳説する。
実施例中の粒度分布は、公称の内矩メツシュ巾(關)を
有する試験用篩(Vイツ工業規格DIN1171号此残
存する残渣のパーセンテージを表わす。
有する試験用篩(Vイツ工業規格DIN1171号此残
存する残渣のパーセンテージを表わす。
例1(現技術水準による)
高さ約15mおよび直径7mを有し、並びに噴霧装置と
して西ドイツ国特許明細書 第2121066号による多孔ノズルを有する噴霧塔中
で、水蒸気を噴射剤として使用する、その場合ノズルの
内部室内に蒸気2.5トン/時間に相応する12バール
、およびその外部室内に蒸気1.5トン/時間に相応す
る5バールを加えた。約0.9mm巾の中央ノズルスリ
ットを経て、Na2O:P2O5比5:6を有するナト
リウムオルト燐酸塩溶液12m”/時間(18トン/時
間に相応)を圧力3.5 atu下に噴霧した。Na5
P30.0含分97%および嵩密度720 g/lを有
するナトリウムトリポリ燐酸塩8.3トン/時間が得ら
れた。このナトリウムトリポリ燐酸塩は以下の粒度分布
を有した: 0.750朋 1% 0.150朋 65% 0.075mm 92.5% 発泡剤としての尿素の使用下およびその他は同じ条件下
に製造したナトリウムトリポリ燐酸塩は、嵩密度470
9/lおよび以下の粒度分布を有した: 0.1 5 0mm 8 5.9 %0.0 7
5朋 92.4係 例2(本発明による) 例1による噴霧塔中に、噴霧装置として、6つの噴霧ヘ
ッドが流量相応に接続された供給管があり、その場合そ
れぞれの噴霧ヘッド中へ7つの10ノズルが嵌め込まれ
かつそれぞれのノズルが”) mmの穿孔を有した。総
計42のノズルにより、Na2O:P2O5比5:6を
有するナトリウムオルト燐酸塩溶液8.5 m3/時間
(13,2)77時間に相応)を圧力15バール下に噴
霧した。Na5P3O10含分97.5%および嵩密度
700g/lを有するナトリウムトリポリ燐酸塩6.8
トン/時間が得られた。このナトリウムトリポリ燐酸塩
は以下の粒度分布を有した: 0゜750龍 2.5% 0.150朋 82.0係 0.075mm 96.3係 例3(本発明による) 例1による噴霧塔中に、噴霧装置として、10個の噴霧
ヘッドが流量相応に接続された供給管があり、その場合
それぞれの噴霧ヘッド中へ7つの単孔ノズルが嵌込まれ
かつそれぞれのノズルが2間の穿孔を有した。総計70
のノズルにより、Na2O:P2O5比5:3を有する
ナト9ウムオルト燐酸塩溶液13m3/時間(2C1,
1トン/時間に相応)を圧力287々−ル下に噴霧した
。Na5P3O10含分98.0 %および嵩密度72
09/lを有するナトリウムトリポリ燐酸tm10.4
トン/時間が得られた。このナトリウムト1)$り燐酸
塩は以下の粒度分布を有した: 0.750朋 0.2% 0.15 C1闘 71.6% 0.075mm 94.01 例4(本発明による) 例6による噴霧装置を有する例1による噴霧塔中で、N
a2O:P2O5比5:3を有し、1 m”当り尿素6
kl?を発泡剤として添加したナトIJウムオルト燐
酸塩溶液8m3/時間(12,51−:’/待時間相応
)を圧力9バール下に噴霧した。
して西ドイツ国特許明細書 第2121066号による多孔ノズルを有する噴霧塔中
で、水蒸気を噴射剤として使用する、その場合ノズルの
内部室内に蒸気2.5トン/時間に相応する12バール
、およびその外部室内に蒸気1.5トン/時間に相応す
る5バールを加えた。約0.9mm巾の中央ノズルスリ
ットを経て、Na2O:P2O5比5:6を有するナト
リウムオルト燐酸塩溶液12m”/時間(18トン/時
間に相応)を圧力3.5 atu下に噴霧した。Na5
P30.0含分97%および嵩密度720 g/lを有
するナトリウムトリポリ燐酸塩8.3トン/時間が得ら
れた。このナトリウムトリポリ燐酸塩は以下の粒度分布
を有した: 0.750朋 1% 0.150朋 65% 0.075mm 92.5% 発泡剤としての尿素の使用下およびその他は同じ条件下
に製造したナトリウムトリポリ燐酸塩は、嵩密度470
9/lおよび以下の粒度分布を有した: 0.1 5 0mm 8 5.9 %0.0 7
5朋 92.4係 例2(本発明による) 例1による噴霧塔中に、噴霧装置として、6つの噴霧ヘ
ッドが流量相応に接続された供給管があり、その場合そ
れぞれの噴霧ヘッド中へ7つの10ノズルが嵌め込まれ
かつそれぞれのノズルが”) mmの穿孔を有した。総
計42のノズルにより、Na2O:P2O5比5:6を
有するナトリウムオルト燐酸塩溶液8.5 m3/時間
(13,2)77時間に相応)を圧力15バール下に噴
霧した。Na5P3O10含分97.5%および嵩密度
700g/lを有するナトリウムトリポリ燐酸塩6.8
トン/時間が得られた。このナトリウムトリポリ燐酸塩
は以下の粒度分布を有した: 0゜750龍 2.5% 0.150朋 82.0係 0.075mm 96.3係 例3(本発明による) 例1による噴霧塔中に、噴霧装置として、10個の噴霧
ヘッドが流量相応に接続された供給管があり、その場合
それぞれの噴霧ヘッド中へ7つの単孔ノズルが嵌込まれ
かつそれぞれのノズルが2間の穿孔を有した。総計70
のノズルにより、Na2O:P2O5比5:3を有する
ナト9ウムオルト燐酸塩溶液13m3/時間(2C1,
1トン/時間に相応)を圧力287々−ル下に噴霧した
。Na5P3O10含分98.0 %および嵩密度72
09/lを有するナトリウムトリポリ燐酸tm10.4
トン/時間が得られた。このナトリウムト1)$り燐酸
塩は以下の粒度分布を有した: 0.750朋 0.2% 0.15 C1闘 71.6% 0.075mm 94.01 例4(本発明による) 例6による噴霧装置を有する例1による噴霧塔中で、N
a2O:P2O5比5:3を有し、1 m”当り尿素6
kl?を発泡剤として添加したナトIJウムオルト燐
酸塩溶液8m3/時間(12,51−:’/待時間相応
)を圧力9バール下に噴霧した。
Na 5 P 30、。含分96.5 %および嵩密度
43og/lを有する中空球形のナトリウムトリポ1ノ
燐酸塩6.4トン/時間が得られた。このナト1ノウム
トリポリ燐酸塩は以下の粒度分布を有した:13.75
[3龍 C1,5% 0.150++on 91.1 % 0.075+nm 98.C1% 例5(現技術水準による) 噴霧装置として多孔ノズルを有する例1による噴霧塔中
で、Na2O二P2O5比2.1を有するナトリウムオ
ルト燐酸塩溶液12m3/時間(17,8)77時間に
相応)を圧力6.51ぐ−ル下に噴霧した。Na 4
P 207含分96%および嵩密度650g/Mを有す
るテトラナト1」ラムピロ燐酸塩8.4トン/時間が得
られた。このテトラナ) IJウムV口燐酸塩は以下の
粒度分布を有しだ; 0.750mm 1% Q、150m146.4% 0.0 7 !5mm 7 7.2 %例6(本
発明による) 例1による噴霧塔中に、噴霧装置として、4つの噴霧ヘ
ッドが流量相応に接続された供給管があシ、その場合そ
れぞれの噴霧ヘッドに8つの単孔ノズルが嵌込まれかつ
それぞれのノズルが6.4龍の穿孔を有した。総計62
のノズルにより 、Na2O:P2O5比2:1を有す
るナトリウムオルト燐酸塩溶液12m3/時間(17,
7)77時間に相応)を圧力15バール下に噴霧した。
43og/lを有する中空球形のナトリウムトリポ1ノ
燐酸塩6.4トン/時間が得られた。このナト1ノウム
トリポリ燐酸塩は以下の粒度分布を有した:13.75
[3龍 C1,5% 0.150++on 91.1 % 0.075+nm 98.C1% 例5(現技術水準による) 噴霧装置として多孔ノズルを有する例1による噴霧塔中
で、Na2O二P2O5比2.1を有するナトリウムオ
ルト燐酸塩溶液12m3/時間(17,8)77時間に
相応)を圧力6.51ぐ−ル下に噴霧した。Na 4
P 207含分96%および嵩密度650g/Mを有す
るテトラナト1」ラムピロ燐酸塩8.4トン/時間が得
られた。このテトラナ) IJウムV口燐酸塩は以下の
粒度分布を有しだ; 0.750mm 1% Q、150m146.4% 0.0 7 !5mm 7 7.2 %例6(本
発明による) 例1による噴霧塔中に、噴霧装置として、4つの噴霧ヘ
ッドが流量相応に接続された供給管があシ、その場合そ
れぞれの噴霧ヘッドに8つの単孔ノズルが嵌込まれかつ
それぞれのノズルが6.4龍の穿孔を有した。総計62
のノズルにより 、Na2O:P2O5比2:1を有す
るナトリウムオルト燐酸塩溶液12m3/時間(17,
7)77時間に相応)を圧力15バール下に噴霧した。
Na4P2O7含分96チおよび嵩密度6209/1を
有するテトラナトリウムピロ燐酸塩8.4トン/時間が
得られた。このテトラナトリウム20燐酸塩は以下の粒
度分布を有しだ: 0.750朋 0.2チ 0.150mm 60.1% 0.075mm 85゜1チ
有するテトラナトリウムピロ燐酸塩8.4トン/時間が
得られた。このテトラナトリウム20燐酸塩は以下の粒
度分布を有しだ: 0.750朋 0.2チ 0.150mm 60.1% 0.075mm 85゜1チ
第1図は本発明による装置の1実施例を略示する系統図
、第2図は第1図中の噴霧装置の1実施例を略示する側
面図、および第6図および第4図は噴霧ノズルのそれぞ
れ1実施例を略示する側面図である。 1・・・噴霧塔、2・・・蓋、3・・・塔の下部、4・
・・排気管、5・・・溶液供給管、6・・・噴霧装置、
γ・・・増圧ポンプ、11・・・バーナー、12・・噴
霧ヘッド、13・・・ヘッドの端面、14・・傾斜噴霧
ヘッド、15・・・供給管、17・・・単孔ノズルFi
g、2 第1頁の続き 0発 明 者 パウル・デ・ヴイツテ オランダ国ヴエストカペレ・ペ アトリクスストラード41
、第2図は第1図中の噴霧装置の1実施例を略示する側
面図、および第6図および第4図は噴霧ノズルのそれぞ
れ1実施例を略示する側面図である。 1・・・噴霧塔、2・・・蓋、3・・・塔の下部、4・
・・排気管、5・・・溶液供給管、6・・・噴霧装置、
γ・・・増圧ポンプ、11・・・バーナー、12・・噴
霧ヘッド、13・・・ヘッドの端面、14・・傾斜噴霧
ヘッド、15・・・供給管、17・・・単孔ノズルFi
g、2 第1頁の続き 0発 明 者 パウル・デ・ヴイツテ オランダ国ヴエストカペレ・ペ アトリクスストラード41
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 出発生成物を塔中で環状バーナーによシ得られた
燃焼域を経て噴霧することによシ、アルカリ金属燐酸塩
溶液または一懸濁液からアルカリ金属燐酸塩、なかんず
くアルカリ金属ポリ燐酸塩を製造するに当シ、噴霧が、
多数の単孔ノズルを使用しアルカリ金属燐酸塩溶液また
は一懸濁液の供給圧力6〜66バールで行なわれること
を特徴とするアルカリ金属燐酸塩の製造法。 2、 アルカリ金属燐酸塩溶液−または懸濁液の供給圧
力が10〜20バールであることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のアルカリ金属燐酸塩の製造法。 3、 出発生成物を塔中で環状バーナーによジ得られた
燃焼域を経て噴霧するととによυ、アルカリ金属燐酸塩
溶液または一懸濁液からアルカリ金属燐酸塩、なかんず
くアルカリ金属ポリ燐酸塩を製造するため、噴霧が、多
数の単孔ノズルを使用しアルカリ金属燐酸塩溶液または
〜懸濁液の供給圧力6〜66バールで行なわれる方法を
実施するだめの、蓋で密閉された、円筒形のかつ下方へ
先細シに延びる噴霧塔よシ成シ、その場合この蓋の中心
部が、噴霧装置に接続された溶液供給管によシ貫通され
、かつその場合さらにこの蓋が、溶液供給管周シに同心
に配置された多数のバーナーによシ貫通されている装置
において、噴霧装置(6)が、供給管(15)および、
その端面(13)に多数の単孔ノズル(17)が嵌め込
まれた最低1つの噴霧ヘッド(12)よシ成シ、かつ溶
液供給管(5)中に最低1つの増圧ポンプ(7)がある
ことを特徴とするアルカリ金属燐酸塩の製造装置。 4、噴霧ヘッド(12)の端面(13)が下方へ向けら
れていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
アルカリ金属燐酸塩の製造装置。 5.噴霧装置(6)が、第1の噴霧ヘット(12の上部
に配置されかつその端面(13)から錫浴(1)の内壁
に対し傾斜せしめられた育の噴霧ヘッド(14)を包含
することを特徴とする特許請求の範囲第3または第4項
グいずれかに記載のアルカリ金属燐酸塩の製j1装置。 6、 他の噴霧ヘッド(14)が菅(16)を肘て供給
管(15)と流量相応に接続されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第6〜第5項のいずれかに記載のアル
カリ金属燐酸塩の製造装置。 Z 噴霧ヘッド(12,14)の端面(13)が平担に
形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第3〜
第6項のいずれかに記載のアルカリ金属燐酸塩の製造装
置。 8、噴霧ヘッド(12,14)の端面(13)の断面が
段形に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第3〜第6項のいずれかに記載のアルカリ金属燐酸塩の
製造装置。 ) 9 それぞれの噴霧ヘッド(12,14)の端
t 面(13)の中心部へ単孔ノズル(17)が3
嵌込まれるとともに、中心と同軸の最低1つと
の環状線に他の単孔ノズルが配置されている)
ことを特徴とする特許請求の範囲第3〜第8項のい
ずれかに記載のアルカリ金属燐酸塩の製造装置。
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