JPS5825915Y2 - トイレツトロ−ル紙支承軸 - Google Patents
トイレツトロ−ル紙支承軸Info
- Publication number
- JPS5825915Y2 JPS5825915Y2 JP13946478U JP13946478U JPS5825915Y2 JP S5825915 Y2 JPS5825915 Y2 JP S5825915Y2 JP 13946478 U JP13946478 U JP 13946478U JP 13946478 U JP13946478 U JP 13946478U JP S5825915 Y2 JPS5825915 Y2 JP S5825915Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support shaft
- cylinder
- aromatic liquid
- center
- storage cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Sanitary Thin Papers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、トイレットロール紙支承軸に係り、芳香を発
散させるようにしたものである。
散させるようにしたものである。
以下に本考案の実施例を図面に基づき説明する。
第１図において、１はトイレットロール紙を嵌装すべき
合成樹脂製芳香液収納筒体であって、この筒体１の一端
面外側中心部には保持具アームへの一端支架軸１ａが設
けられており、また筒体１の他端面中心部には芳香液注
入口１ｂが設けられている。
合成樹脂製芳香液収納筒体であって、この筒体１の一端
面外側中心部には保持具アームへの一端支架軸１ａが設
けられており、また筒体１の他端面中心部には芳香液注
入口１ｂが設けられている。
２は、前記筒体１の注入口１ｂに嵌着された栓状筒であ
って、この栓状筒２には芳香液滲潤部材２ａが貫装され
ており、この滲潤部材２ａの大部分は前記筒体１内に挿
入されている。
って、この栓状筒２には芳香液滲潤部材２ａが貫装され
ており、この滲潤部材２ａの大部分は前記筒体１内に挿
入されている。
３は、前記栓状筒２の外側開口を閉塞している蓋であっ
て、前記筒体１の注入口１ｂの外周に嵌着されており、
芳香を発散させる場合はこの蓋３を取り外す。
て、前記筒体１の注入口１ｂの外周に嵌着されており、
芳香を発散させる場合はこの蓋３を取り外す。
４は、他端面外側中心部に、コイルスプリング４ａによ
り弾撥的に軸長方向へ出入可能にされた保持具アームへ
の他端支架軸４ｂを有すると共に、外周任意個所に芳香
発散孔４Ｃを有する合成樹脂製キャップ状筒体であって
、前記筒体１の注入口大径基部外周に着脱可能に取り付
けられている。
り弾撥的に軸長方向へ出入可能にされた保持具アームへ
の他端支架軸４ｂを有すると共に、外周任意個所に芳香
発散孔４Ｃを有する合成樹脂製キャップ状筒体であって
、前記筒体１の注入口大径基部外周に着脱可能に取り付
けられている。
第２図に示すものは本考案の他の実施例であって、これ
は芳香液収納筒体１１の他端部に、合成樹脂製キャップ
状蛇腹筒体１４を着脱可能に取り付けたものであり、そ
の他端面外側中心部における支架軸１４ｂの軸長方向へ
の弾撥的出入は、キャップ状蛇腹筒体１４の伸縮により
行なわれる。
は芳香液収納筒体１１の他端部に、合成樹脂製キャップ
状蛇腹筒体１４を着脱可能に取り付けたものであり、そ
の他端面外側中心部における支架軸１４ｂの軸長方向へ
の弾撥的出入は、キャップ状蛇腹筒体１４の伸縮により
行なわれる。
１４ Ｃは、キャップ状蛇腹筒体１４の他端面に穿たれ
た芳香発散孔である。
た芳香発散孔である。
また芳香液滲潤部材１２ ａを貫装した栓状筒１２の外
側開口を閉塞するのに、破断可能な例えばアルミシール
１３が用いられている。
側開口を閉塞するのに、破断可能な例えばアルミシール
１３が用いられている。
さらに第３図に示す如く、芳香液収納筒体２１の両端面
中心部に設けた芳香液注入口２１ ｂに、芳香液滲潤部
材１２ ａを貫装した各栓状筒１２を嵌着し、かつ筒体
２１の両端部に、前記キャップ状蛇腹筒体１４を取り付
けてもよい。
中心部に設けた芳香液注入口２１ ｂに、芳香液滲潤部
材１２ ａを貫装した各栓状筒１２を嵌着し、かつ筒体
２１の両端部に、前記キャップ状蛇腹筒体１４を取り付
けてもよい。
以上述べた如く、本考案によれば、一端面外側中心部に
保持具アームへの一端支架軸および他端面中心部に芳香
液注入口を有するトイレットロール紙を嵌装すべき芳香
液収納筒体と、前記注入口へ嵌着する、芳香液滲潤部材
を備えた栓状筒と、前記芳香液収納筒体の他端部へ着脱
可能に取り付けられる、他端面外側中心部に弾撥的に軸
長方向に出入可能にされた保持具アームへの他端支架軸
を備えると共に、任意個所に芳香発散孔を備えたキャッ
プ状筒体とから成るので、分解、組立てが極めて容易で
あり、芳香液の補充を行なうことができる。
保持具アームへの一端支架軸および他端面中心部に芳香
液注入口を有するトイレットロール紙を嵌装すべき芳香
液収納筒体と、前記注入口へ嵌着する、芳香液滲潤部材
を備えた栓状筒と、前記芳香液収納筒体の他端部へ着脱
可能に取り付けられる、他端面外側中心部に弾撥的に軸
長方向に出入可能にされた保持具アームへの他端支架軸
を備えると共に、任意個所に芳香発散孔を備えたキャッ
プ状筒体とから成るので、分解、組立てが極めて容易で
あり、芳香液の補充を行なうことができる。
しかも各部材の成形、製作が容易である。
第１図は本考案の実施例を示す縦断正面図、第２図は本
考案の他の実施例を示す縦断正面図、第３図は、第２図
に示すものの変形例の縦断正面図である。 １・・・・・・芳香液収納筒体、１ａ・・・・・・一端
支架軸、１ｂ・・・・・・注入口、２・・・・・・栓状
筒、２ａ・・・・・・芳香液滲潤部材、４・・・・・・
キャップ状筒体、４ｂ・・・・・・他端支架軸、４Ｃ・
・・・・・芳香発散孔。
考案の他の実施例を示す縦断正面図、第３図は、第２図
に示すものの変形例の縦断正面図である。 １・・・・・・芳香液収納筒体、１ａ・・・・・・一端
支架軸、１ｂ・・・・・・注入口、２・・・・・・栓状
筒、２ａ・・・・・・芳香液滲潤部材、４・・・・・・
キャップ状筒体、４ｂ・・・・・・他端支架軸、４Ｃ・
・・・・・芳香発散孔。
Claims (1)
- 一端面外側中心部に保持具アームへの一端支架軸を有し
、他端面中心部に芳香液注入口を有する合成樹脂製芳香
液収納筒体と、この芳香液収納筒体内に挿入すべき芳香
液滲潤部材が貫装された、前記注入口に嵌着する栓状筒
と、他端面外側中心部に弾撥的に軸長方向へ出入可能に
された保持具アームへの他端支架軸を有すると共に、任
意個所に芳香発散孔を有し、かつ一端部を前記芳香収納
筒体の他端部へ着脱可能に取り付けられる合成樹脂製キ
ャップ状筒体とから成るトイレットロール紙支承軸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13946478U JPS5825915Y2 (ja) | 1978-10-11 | 1978-10-11 | トイレツトロ−ル紙支承軸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13946478U JPS5825915Y2 (ja) | 1978-10-11 | 1978-10-11 | トイレツトロ−ル紙支承軸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5556197U JPS5556197U (ja) | 1980-04-16 |
| JPS5825915Y2 true JPS5825915Y2 (ja) | 1983-06-03 |
Family
ID=29113557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13946478U Expired JPS5825915Y2 (ja) | 1978-10-11 | 1978-10-11 | トイレツトロ−ル紙支承軸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825915Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-11 JP JP13946478U patent/JPS5825915Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5556197U (ja) | 1980-04-16 |
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