JPS5825751A - 加入者回線試験器 - Google Patents
加入者回線試験器Info
- Publication number
- JPS5825751A JPS5825751A JP12409481A JP12409481A JPS5825751A JP S5825751 A JPS5825751 A JP S5825751A JP 12409481 A JP12409481 A JP 12409481A JP 12409481 A JP12409481 A JP 12409481A JP S5825751 A JPS5825751 A JP S5825751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subscriber
- line
- relay
- tester
- subscriber line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/26—Arrangements for supervision, monitoring or testing with means for applying test signals or for measuring
- H04M3/28—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor
- H04M3/30—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for subscriber's lines, for the local loop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電話機を含む加入者回線を電話機からの信号
に−よう、電話機を含む加入者回線を試験する加入者回
線試験器に関する。
に−よう、電話機を含む加入者回線を試験する加入者回
線試験器に関する。
一般に、加入者回線試験器は特定の番号を持ち。
電話機から上記特番をダイアルすることによシ、被試験
加入者回線が加入者回線試験器と接続される。このとき
、加入者回線試験器内の回線監視継電器が動作し、該継
電器の動作によって試験器内め制御回路が起動され、試
験者が電話機から所定の試験操作を順次行うと、加入者
回線試験器は絶縁試験、加入者呼び返し試験、プツクユ
ボタン信号試験、ダイアルパルス試験等の定められた試
験を実施し、その結果の良否をその都度識別音で試験者
に通知する。しかし、上述の従来の加入者回線試験器で
は、長距離加入者回線が接続されたときけ、線蒔抵抗が
大きい丸め前記回線監視継電器が動作せず、試験器が起
動され力いという欠点がある。上記回線監視継電器に高
感度継電器を使用すると、誘導雑音等によって誤動作す
るおそれがあるから採用でき擾い、このため、従来は、
交換機本体の共通制御装置から長距離加入者回線である
ことを示す加入者クラス信号を送って、該信号によに加
入者回１１！に接続する電源を一般加入者用電源から長
距離回線用電源に切り替えるようにしている。しかし、
加入者回線試験器は、空間分割形交換機に接続する場合
と、時分割交換機に接続する場合とで接続場所が異なる
。第１図は、空間分割形交換機に接続する場合を示す・
す表わち、加入者回線試験器（ＳＵＢＬＴ）１は、ネッ
トワーク（ＮＷ）２に接続されていて、交換機共通制御
装置（ＣＴＬ）３の制御によりネットワーク２を介して
加入電話機（ＳＵＢ）４に接続される。
加入者回線が加入者回線試験器と接続される。このとき
、加入者回線試験器内の回線監視継電器が動作し、該継
電器の動作によって試験器内め制御回路が起動され、試
験者が電話機から所定の試験操作を順次行うと、加入者
回線試験器は絶縁試験、加入者呼び返し試験、プツクユ
ボタン信号試験、ダイアルパルス試験等の定められた試
験を実施し、その結果の良否をその都度識別音で試験者
に通知する。しかし、上述の従来の加入者回線試験器で
は、長距離加入者回線が接続されたときけ、線蒔抵抗が
大きい丸め前記回線監視継電器が動作せず、試験器が起
動され力いという欠点がある。上記回線監視継電器に高
感度継電器を使用すると、誘導雑音等によって誤動作す
るおそれがあるから採用でき擾い、このため、従来は、
交換機本体の共通制御装置から長距離加入者回線である
ことを示す加入者クラス信号を送って、該信号によに加
入者回１１！に接続する電源を一般加入者用電源から長
距離回線用電源に切り替えるようにしている。しかし、
加入者回線試験器は、空間分割形交換機に接続する場合
と、時分割交換機に接続する場合とで接続場所が異なる
。第１図は、空間分割形交換機に接続する場合を示す・
す表わち、加入者回線試験器（ＳＵＢＬＴ）１は、ネッ
トワーク（ＮＷ）２に接続されていて、交換機共通制御
装置（ＣＴＬ）３の制御によりネットワーク２を介して
加入電話機（ＳＵＢ）４に接続される。
第２図は、時分割交換機に接続する場合を示す。
この場合は、ネットワーク２′と加入電話機４との間に
テストリンク（Ｔ ８ Ｔ ＬＮＫ ） ５を介在させ
、加入者回線試験器ｌは、このテストリンク５に接続さ
れている。テストリンク５の接点切替により加入電話機
４が加入者回線試験器１に接続される。上記ネットリー
ク２’Ｈ時分割交換用の共通制御装置３′の制御によっ
て動作する。加入電話機４には、一般加入者１．共同加
入者、公衆電話機等があシ、これらの加入者クラス情報
は、電話機から一定の番号をダイアルすることによって
試験器ｌに通知することができるから、試験器１ｔｆｉ
接続された加入者クラスに適合した試験動作を行なうこ
とができる。しかし、加入電話機４が長距離加入者であ
る場合の長距離加入者クラス情報は、前述のように回線
監視継電器が動作しないため加入電話機４から試験器１
に直接送ることができ慶い。
テストリンク（Ｔ ８ Ｔ ＬＮＫ ） ５を介在させ
、加入者回線試験器ｌは、このテストリンク５に接続さ
れている。テストリンク５の接点切替により加入電話機
４が加入者回線試験器１に接続される。上記ネットリー
ク２’Ｈ時分割交換用の共通制御装置３′の制御によっ
て動作する。加入電話機４には、一般加入者１．共同加
入者、公衆電話機等があシ、これらの加入者クラス情報
は、電話機から一定の番号をダイアルすることによって
試験器ｌに通知することができるから、試験器１ｔｆｉ
接続された加入者クラスに適合した試験動作を行なうこ
とができる。しかし、加入電話機４が長距離加入者であ
る場合の長距離加入者クラス情報は、前述のように回線
監視継電器が動作しないため加入電話機４から試験器１
に直接送ることができ慶い。
この長距離加入者クラス情報を共通制御装置３又Ｆｉ３
’から受けるようにするためＫは、交換機機種によって
異カる共通制御装置とインタフェースする回路を設は力
ければから表いから、加入者回線試験器１１ｊ、交換機
本体の機種ととに専用に設けかければ力ら々い。すなわ
ち、加入者回線試験器の種類が増加するという欠点があ
る。
’から受けるようにするためＫは、交換機機種によって
異カる共通制御装置とインタフェースする回路を設は力
ければから表いから、加入者回線試験器１１ｊ、交換機
本体の機種ととに専用に設けかければ力ら々い。すなわ
ち、加入者回線試験器の種類が増加するという欠点があ
る。
本発明の目的は、上述の従来の、欠点を解決し、機種の
異々る交換機でも使用することができる加入者回線試験
器を提供することにある。
異々る交換機でも使用することができる加入者回線試験
器を提供することにある。
本発明の試験器ｄ１交換機のネットワーク又はテストリ
ンクを介して加入電話機に接続され、前記電話機からの
信号に対応して加入者回線の絶縁試験、呼び返し試験、
ブツシュボタン信号試験。
ンクを介して加入電話機に接続され、前記電話機からの
信号に対応して加入者回線の絶縁試験、呼び返し試験、
ブツシュボタン信号試験。
ダイアルパルス試験等の試験を行かう加入者回線試験器
において、加入者回Ｉ！に流出する電流を検出し紋電流
が一定値より小さいときブースト電源を加入者回線に接
続するための線路長検出手段を備えたことを特徴とする
ー 次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
。
において、加入者回Ｉ！に流出する電流を検出し紋電流
が一定値より小さいときブースト電源を加入者回線に接
続するための線路長検出手段を備えたことを特徴とする
ー 次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
。
第３図は、本発明の一実施例を示す回部ブロック図を含
む回路図である。すなわち、加入者電話機４ｉｊ、図示
されないネットワーク又はテストリンクを介して、試験
器入力端子に接続される。入力端子から絶縁試験用切替
接点ｔｔｓｔｔの常閉側接点を通してトーン供給用線輪
６に接続する。
む回路図である。すなわち、加入者電話機４ｉｊ、図示
されないネットワーク又はテストリンクを介して、試験
器入力端子に接続される。入力端子から絶縁試験用切替
接点ｔｔｓｔｔの常閉側接点を通してトーン供給用線輪
６に接続する。
トーン供給用線輪６け、３つの巻線を有し、２つの巻線
は継電器Ｃの２つのメーク接点Ｃがそれぞれ並列に接続
されている。そして、入力端子は、上記２つの巻線を通
して回線監視継電器Ａに直列に接続され、さらに線路長
検出手段７の内蔵する２つの抵抗を直列に通って電源Ｂ
の負極およびｉ畳畳→継電器ＬＬの切替接点１１の常閉
側を通って電源Ｂの正極（大地）に接続されている。従
って、加入電話４番が接続されると、電源Ｂから電流が
流出して回線監視継電器ムが動作する。回な監視継電器
Ａの接点ａけダイアルパルス信号試験部８に接続され、
ダイアルパルス信号試験部８け試験器制御部（ＣＯＮ？
）９に接続されている。
は継電器Ｃの２つのメーク接点Ｃがそれぞれ並列に接続
されている。そして、入力端子は、上記２つの巻線を通
して回線監視継電器Ａに直列に接続され、さらに線路長
検出手段７の内蔵する２つの抵抗を直列に通って電源Ｂ
の負極およびｉ畳畳→継電器ＬＬの切替接点１１の常閉
側を通って電源Ｂの正極（大地）に接続されている。従
って、加入電話４番が接続されると、電源Ｂから電流が
流出して回線監視継電器ムが動作する。回な監視継電器
Ａの接点ａけダイアルパルス信号試験部８に接続され、
ダイアルパルス信号試験部８け試験器制御部（ＣＯＮ？
）９に接続されている。
試験器制御部９には、ブツシュボタン信号試験部１０、
絶縁試験および加入者呼び返し部１１郷が接続されてい
て、ブツシュボタン信号試験部１０からはコンデンサＣ
＊ ＊ Ｃ！によって前記コイル６０２つの巻線の両端
に接続される。また、継電器ＬＬ、ＩＮＴ、Ｃ，ＩＴＳ
等もすべてその一端が上記制御部９に接・続され、他端
が電源Ｂの負極に接続されている。そして、回線監視継
電４人の動作により制御部９Ｆｉ、継電器ＩＮＴを動作
させ、その接点ｌｅｔを通してダイアルトーンＤ Ｔ
ｔ 前記トーン供給用線輪６の１つの巻線に供給する。
絶縁試験および加入者呼び返し部１１郷が接続されてい
て、ブツシュボタン信号試験部１０からはコンデンサＣ
＊ ＊ Ｃ！によって前記コイル６０２つの巻線の両端
に接続される。また、継電器ＬＬ、ＩＮＴ、Ｃ，ＩＴＳ
等もすべてその一端が上記制御部９に接・続され、他端
が電源Ｂの負極に接続されている。そして、回線監視継
電４人の動作により制御部９Ｆｉ、継電器ＩＮＴを動作
させ、その接点ｌｅｔを通してダイアルトーンＤ Ｔ
ｔ 前記トーン供給用線輪６の１つの巻線に供給する。
この巻線に流れるダイアル−トーンＤＴｉｊ、線輪６の
前記２つの巻線に誘導されて加入電話機４に送出される
。試験者は上記ダイアルトーンの受信により試験器に接
続されたことを確認した後電話機から一連の試験操作を
順次行なう、試験器制御部９ｔｆ、加入電話機からの試
験操作に応じて、ダイ−アルパルス信号試験１１１ｔ８
．ブツシュボタン信号試験部１０．絶縁試験および加入
者呼び返し部１１等を駆動して各種試験を実施し、その
結果の良否に応じて継電器ＩＮＴの動作−復旧間隔を変
えることにより、ダイアルトーンＤＴを断続する。試験
者は、ダイアルトーンＤ〒の断続間隔の違いにより試験
結果を知る仁とができる。上記絶縁試験は、継電器ＩＴ
８を動作させてその切替接点量１゜１雪によって加入者
回線側を絶縁試験および加入者呼び返し部１１に引込む
ことＫよシ行なう。加入者呼び返し用の信号ＲＧｔｉ、
外部から供給され上記絶縁試験および加入者呼び返し部
１１を介して加入者回線に送出される。また継電器Ｃは
、ダイアルパルスを受信する開動作して接点ｅＫよって
′トーン供給用線輪の２つの巻線をそれぞれ短絡するこ
とによシバルス歪を彦くするための継電器である。
前記２つの巻線に誘導されて加入電話機４に送出される
。試験者は上記ダイアルトーンの受信により試験器に接
続されたことを確認した後電話機から一連の試験操作を
順次行なう、試験器制御部９ｔｆ、加入電話機からの試
験操作に応じて、ダイ−アルパルス信号試験１１１ｔ８
．ブツシュボタン信号試験部１０．絶縁試験および加入
者呼び返し部１１等を駆動して各種試験を実施し、その
結果の良否に応じて継電器ＩＮＴの動作−復旧間隔を変
えることにより、ダイアルトーンＤＴを断続する。試験
者は、ダイアルトーンＤ〒の断続間隔の違いにより試験
結果を知る仁とができる。上記絶縁試験は、継電器ＩＴ
８を動作させてその切替接点量１゜１雪によって加入者
回線側を絶縁試験および加入者呼び返し部１１に引込む
ことＫよシ行なう。加入者呼び返し用の信号ＲＧｔｉ、
外部から供給され上記絶縁試験および加入者呼び返し部
１１を介して加入者回線に送出される。また継電器Ｃは
、ダイアルパルスを受信する開動作して接点ｅＫよって
′トーン供給用線輪の２つの巻線をそれぞれ短絡するこ
とによシバルス歪を彦くするための継電器である。
通常の加入電話回線に対しては、上述の動作によって試
験可能であるが、長距離加入電話器が接続され九場合は
、加入者回線の抵抗が大であるため、回線監視継電器Ａ
に流れる電流が小さく、回線監視継電器Ａが動作しない
０本実施例では、線路長検出手段７が加入者線路に流れ
る電流が一定値以下であることを検出して、検出信号を
制御部９に送ると、制御部９は、継電器ＬＬを動作させ
る。継電器ＬＬの動作によ）、その切替接点１１の切替
側接点に接続されたブースト電源ＢＢの正極が加入者回
線側に接続される。従って、加入者回線ＫＦｉ電源Ｂお
よびブースト電源ＢＢが直列に挿入され、増強した電流
が流される。この結果回線監視継電器Ａが動作し、以後
は前述と同様な動作により試験が実施できる・ブースト
電源ＢＢの接続により、線路長検出手段７に流れる電流
が増加するから、前記検出信号が消滅することになるが
、制御部９σ継電器ＬＬが動作中であ、ることを記憶し
ているえめ、検出信号の消滅を無視して継電器ＬＬの動
作は継続される。継電器ＬＬに自己保持機能を持たせる
ことにより動作を継続させるようにしても良い。この場
合は、線路長検出手段７の出力によって直接継電器ＬＬ
を動作させても良い。試験が終了して、電話機４をフッ
クオンすると継電４人の復旧によプ、制御部９はすべて
の回路を復旧させる。
験可能であるが、長距離加入電話器が接続され九場合は
、加入者回線の抵抗が大であるため、回線監視継電器Ａ
に流れる電流が小さく、回線監視継電器Ａが動作しない
０本実施例では、線路長検出手段７が加入者線路に流れ
る電流が一定値以下であることを検出して、検出信号を
制御部９に送ると、制御部９は、継電器ＬＬを動作させ
る。継電器ＬＬの動作によ）、その切替接点１１の切替
側接点に接続されたブースト電源ＢＢの正極が加入者回
線側に接続される。従って、加入者回線ＫＦｉ電源Ｂお
よびブースト電源ＢＢが直列に挿入され、増強した電流
が流される。この結果回線監視継電器Ａが動作し、以後
は前述と同様な動作により試験が実施できる・ブースト
電源ＢＢの接続により、線路長検出手段７に流れる電流
が増加するから、前記検出信号が消滅することになるが
、制御部９σ継電器ＬＬが動作中であ、ることを記憶し
ているえめ、検出信号の消滅を無視して継電器ＬＬの動
作は継続される。継電器ＬＬに自己保持機能を持たせる
ことにより動作を継続させるようにしても良い。この場
合は、線路長検出手段７の出力によって直接継電器ＬＬ
を動作させても良い。試験が終了して、電話機４をフッ
クオンすると継電４人の復旧によプ、制御部９はすべて
の回路を復旧させる。
上記線路長検出手段７Ｆｉ、例えば第４図に示すように
構成されて−る。すなわち、回線監視継電器Ａの１つの
巻線には抵抗Ｒ１を介して電源Ｂを接続し、他の巻線は
、抵抗Ｒ，を通して継電器ＬＬの切替接点１１の常閉側
接点により接地されている。
構成されて−る。すなわち、回線監視継電器Ａの１つの
巻線には抵抗Ｒ１を介して電源Ｂを接続し、他の巻線は
、抵抗Ｒ，を通して継電器ＬＬの切替接点１１の常閉側
接点により接地されている。
上記切替接点１１の切替側接点にはブースト電源ＢＢが
接続されている。そして、抵抗島の一端をコンパレータ
（ＣＭＰ）１２の一端子に接続し、他端は一宇の基準電
圧Ｖを通してコンパレータ１２の十端子に接続する。抵
抗＆に流れる電流が大きいときけコンパレータ１２の出
力は無いが、抵抗Ｒ１Ｋ流れる電流が一定値以下になる
とコンｉくレータ１２がこれを検出して検出信号を出力
して制御部９に送る。制御部９＃−ｔ、これによシ継電
器ＬＬを動作させ、切替接点１１の切替側接点によシブ
−スト電源ＢＢが抵抗−に接続される。す會わち、抵抗
Ｒ１−Ｒｔｈコンパレータ１２と基準電圧Ｖとで線路長
検出手段を構成してφる。そして基準電圧Ｖを適当に設
定することにより検出電流値を任意に設定することがで
きる。基準電圧ｖＦｉ、一般加入者回＠に許容される最
大抵抗値による回線電流によって生ずる抵抗Ｒ１の電圧
降下に等しい電圧に設定されて−るから、長距離加入者
が接続されたときコンパレータ１２が検出信号を出力す
ることにｈる。上記基準電圧ｖＦｉ、継電器ＬＬか動作
したときにブースト電源による電流増加分に対応するだ
け基準電圧値を引き上げるように構成しても良い。この
場合は、ブースト電源ＢＢの接続ＶＣよって電流値が増
加してもコンパレータ１２の検出信号が消滅しないから
、前述のように制御部９が継電器Ｉ、Ｌが動作中である
ことを記憶しておく必要がカー。
接続されている。そして、抵抗島の一端をコンパレータ
（ＣＭＰ）１２の一端子に接続し、他端は一宇の基準電
圧Ｖを通してコンパレータ１２の十端子に接続する。抵
抗＆に流れる電流が大きいときけコンパレータ１２の出
力は無いが、抵抗Ｒ１Ｋ流れる電流が一定値以下になる
とコンｉくレータ１２がこれを検出して検出信号を出力
して制御部９に送る。制御部９＃−ｔ、これによシ継電
器ＬＬを動作させ、切替接点１１の切替側接点によシブ
−スト電源ＢＢが抵抗−に接続される。す會わち、抵抗
Ｒ１−Ｒｔｈコンパレータ１２と基準電圧Ｖとで線路長
検出手段を構成してφる。そして基準電圧Ｖを適当に設
定することにより検出電流値を任意に設定することがで
きる。基準電圧ｖＦｉ、一般加入者回＠に許容される最
大抵抗値による回線電流によって生ずる抵抗Ｒ１の電圧
降下に等しい電圧に設定されて−るから、長距離加入者
が接続されたときコンパレータ１２が検出信号を出力す
ることにｈる。上記基準電圧ｖＦｉ、継電器ＬＬか動作
したときにブースト電源による電流増加分に対応するだ
け基準電圧値を引き上げるように構成しても良い。この
場合は、ブースト電源ＢＢの接続ＶＣよって電流値が増
加してもコンパレータ１２の検出信号が消滅しないから
、前述のように制御部９が継電器Ｉ、Ｌが動作中である
ことを記憶しておく必要がカー。
以上のように１本発明においては、加入者回線に供給さ
れる電流が一定値より低いときＦｉ線路長検出手段によ
ってブースト電源を接続して強化した電流を供給するこ
とにより回線監視継電器が動作で゛きるように構成され
ているから、長距離加入者クラスの識別情報を交換機共
通制御装置から受けることを暑しない。従って、交換機
の種別に関係なく使用することが可能であり、交換機と
の接続も簡単となる・
れる電流が一定値より低いときＦｉ線路長検出手段によ
ってブースト電源を接続して強化した電流を供給するこ
とにより回線監視継電器が動作で゛きるように構成され
ているから、長距離加入者クラスの識別情報を交換機共
通制御装置から受けることを暑しない。従って、交換機
の種別に関係なく使用することが可能であり、交換機と
の接続も簡単となる・
篤１図は空間分割交換機に従来の加入者回線試験器を接
続した場合の説明をするためのブロック図、第２図は時
分釧交換機に従来の加入者回線試験器を接続した場合の
説明をするためのブロック図、第３図は本発明の一実施
例を示すブロックへ第４図は上記実施例に使用する紳路
長検出手段の−構成例を示す回部ブロック図を含む回路
図である。 図において、１・・−加入者回線試験器、２−・・ネッ
トワーク、３・・・交換機共通制御装置１．４−・・加
入電話機、５・−・テスト・リンク、６・・・トーン供
給用線輪、７・・・線路長検出手段、８・・・ダイアル
パルス信号試験部、９・・・試験器制御部、１０−・ブ
ックエボタン信号試験部、１１・・・絶縁試験および加
入者呼び返し部、１２−コンパレータ、Ｂ・−電源、Ｂ
Ｂ・・・ブース）’を源、Ｖ・−・基準電圧、ム・・・
回線監視継電器、ＬＬ、Ｃ，ＩＮＴ、ＩＴＳ−・・継電
器。 代理人弁理士 住 １）俊 宗 第１図 第２図 ＆＋ＣＩ′１
続した場合の説明をするためのブロック図、第２図は時
分釧交換機に従来の加入者回線試験器を接続した場合の
説明をするためのブロック図、第３図は本発明の一実施
例を示すブロックへ第４図は上記実施例に使用する紳路
長検出手段の−構成例を示す回部ブロック図を含む回路
図である。 図において、１・・−加入者回線試験器、２−・・ネッ
トワーク、３・・・交換機共通制御装置１．４−・・加
入電話機、５・−・テスト・リンク、６・・・トーン供
給用線輪、７・・・線路長検出手段、８・・・ダイアル
パルス信号試験部、９・・・試験器制御部、１０−・ブ
ックエボタン信号試験部、１１・・・絶縁試験および加
入者呼び返し部、１２−コンパレータ、Ｂ・−電源、Ｂ
Ｂ・・・ブース）’を源、Ｖ・−・基準電圧、ム・・・
回線監視継電器、ＬＬ、Ｃ，ＩＮＴ、ＩＴＳ−・・継電
器。 代理人弁理士 住 １）俊 宗 第１図 第２図 ＆＋ＣＩ′１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 交換機のネットワーク又はテストリンクを介して加入電
話機に接続され、前記電話機からの信号に対応して加入
者回線の絶縁試験、呼び返し試験。 ブツシュボタン信号試験、ダイアルパルス試験等の試験
を行なう加入者目線試験器において、加入者回線に流出
する電流を検出し該電流が一定値より小さいときブース
ト電源を加入者回線Ｋｍ絖するための線路長検出手段を
備えたことを特徴とする加入者回線試験器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12409481A JPS5825751A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 加入者回線試験器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12409481A JPS5825751A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 加入者回線試験器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5825751A true JPS5825751A (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=14876769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12409481A Pending JPS5825751A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 加入者回線試験器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825751A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01263504A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Nec Corp | 加入者線長測定装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54122979A (en) * | 1978-03-16 | 1979-09-22 | Cho Lsi Gijutsu Kenkyu Kumiai | Electron beam exposure device |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP12409481A patent/JPS5825751A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54122979A (en) * | 1978-03-16 | 1979-09-22 | Cho Lsi Gijutsu Kenkyu Kumiai | Electron beam exposure device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01263504A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Nec Corp | 加入者線長測定装置 |
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