JPS58256B2 - セイドウテイコウキカイホウジキセイギヨホウシキ - Google Patents
セイドウテイコウキカイホウジキセイギヨホウシキInfo
- Publication number
- JPS58256B2 JPS58256B2 JP48105887A JP10588773A JPS58256B2 JP S58256 B2 JPS58256 B2 JP S58256B2 JP 48105887 A JP48105887 A JP 48105887A JP 10588773 A JP10588773 A JP 10588773A JP S58256 B2 JPS58256 B2 JP S58256B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- generator
- phase difference
- difference angle
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は制動抵抗を制御するための同期機の相差角測定
式に係り、同期機端子にて内部誘起電圧と無限大系の電
圧との相差角を測定して制動抵抗の解放時期を制御する
方式に関する。
式に係り、同期機端子にて内部誘起電圧と無限大系の電
圧との相差角を測定して制動抵抗の解放時期を制御する
方式に関する。
第1図は同期機の内部誘起電圧Vi、端子電圧Vt、無
限大系母線電圧■∞とのベクトル関係を示すものである
。
限大系母線電圧■∞とのベクトル関係を示すものである
。
b図におけるViとV∞との相差角δ1bはa図におけ
るδ1aより大きくなっているが、ViとVtの相差角
を比べるとb図のδ2bの方がa図のδ2aより小さく
なっている。
るδ1aより大きくなっているが、ViとVtの相差角
を比べるとb図のδ2bの方がa図のδ2aより小さく
なっている。
即ち無限大系母線電圧と内部誘起電圧間の相差角が大き
くなっているにもかかわらず、発電機端子電圧と内部誘
起電圧との相差角は小さくなっているという現象が起る
。
くなっているにもかかわらず、発電機端子電圧と内部誘
起電圧との相差角は小さくなっているという現象が起る
。
このことは、相差角が変動しているときの同期機内部誘
起電圧と無限大母線間の外部相差角δ1と発電機内部誘
起電圧と発電機端子電圧間の内部相差角δ2のピーク時
点が一致しない場合が生ずることを示す。
起電圧と無限大母線間の外部相差角δ1と発電機内部誘
起電圧と発電機端子電圧間の内部相差角δ2のピーク時
点が一致しない場合が生ずることを示す。
このため制動抵抗制御方式の解放制御に優れた方式とし
て知られている相差角動揺の第1波目のピーク時点を検
出して制動抵抗器の解放制御を行なう場合に、発電機内
部誘起電圧と発電機端子電圧間の内部相差角δ2を制動
抵抗解放制御信号に用いると前記した問題が生じるので
、制動抵抗器は不適切な位置で解放制御が行われ、かえ
って系統にじよう乱を与える結果となり最悪の事態には
系統の安定度を失なってしまう危険性をもつ。
て知られている相差角動揺の第1波目のピーク時点を検
出して制動抵抗器の解放制御を行なう場合に、発電機内
部誘起電圧と発電機端子電圧間の内部相差角δ2を制動
抵抗解放制御信号に用いると前記した問題が生じるので
、制動抵抗器は不適切な位置で解放制御が行われ、かえ
って系統にじよう乱を与える結果となり最悪の事態には
系統の安定度を失なってしまう危険性をもつ。
従って、制動抵抗方式のもつ系統の過渡安定度改善効果
を最大に発揮させるためにはこのときの解放制御信号に
は発電機内部誘起電圧と無限大系母線電圧間の外部相差
角信号δ1を用いなければならない。
を最大に発揮させるためにはこのときの解放制御信号に
は発電機内部誘起電圧と無限大系母線電圧間の外部相差
角信号δ1を用いなければならない。
しかるに、実系統においては、どの母線が無限大系母線
に相当するか断定することが出来ないため、事実上無限
大系母線電圧を直接検出することは不可能であった。
に相当するか断定することが出来ないため、事実上無限
大系母線電圧を直接検出することは不可能であった。
本発明の目的は上記した従来技術の欠点をなくし、発電
機端子にて発電機内部電圧と無限大系の電圧間の相差角
を高信頼度高性能低コストで等制約に測定する方式を提
供するにある。
機端子にて発電機内部電圧と無限大系の電圧間の相差角
を高信頼度高性能低コストで等制約に測定する方式を提
供するにある。
本発明は同期機の端子において、同期機内部誘起電圧と
無限大系母線電圧間の相差角を等制約に測定しようとす
るもので同期機内部誘起電圧の位相は機械の同一軸上に
設けられたパイロット発電機の出力電圧あるいは回転軸
にミラーを貼り付けて、光電式ピックアップ等により検
出する方式とする。
無限大系母線電圧間の相差角を等制約に測定しようとす
るもので同期機内部誘起電圧の位相は機械の同一軸上に
設けられたパイロット発電機の出力電圧あるいは回転軸
にミラーを貼り付けて、光電式ピックアップ等により検
出する方式とする。
一方等価的な無限大系母線の電圧位相検出は、例えばあ
る相電圧(a相電圧)を電圧変成器を介して得た電圧に
、例えばある相電流(a相電流)を変流器によりとり出
し、この電流を同期機の端子から無限大系々統までの系
統リアクタンスxeに相当する補償リアクタンスXに流
すことにより得られる補償リアクタンスX両端の電圧と
をベクトル合成することにより得た等制約な無限大系母
線電圧から検出する。
る相電圧(a相電圧)を電圧変成器を介して得た電圧に
、例えばある相電流(a相電流)を変流器によりとり出
し、この電流を同期機の端子から無限大系々統までの系
統リアクタンスxeに相当する補償リアクタンスXに流
すことにより得られる補償リアクタンスX両端の電圧と
をベクトル合成することにより得た等制約な無限大系母
線電圧から検出する。
このようにして得た二つの電圧の位相を従来の相差角検
出器の入力として用いることにより、同期機内部誘起電
圧の位相と等制約な無限大系母線電圧の位相間の相差角
を測定することができる。
出器の入力として用いることにより、同期機内部誘起電
圧の位相と等制約な無限大系母線電圧の位相間の相差角
を測定することができる。
以下、本発明の構成乃至作用効果を本発明の実施例にも
とずき、更に詳述する。
とずき、更に詳述する。
第2図は本発明の一実施例の説明図でG1.G2はは同
期発電機を示しG2はG1に比べ非常に大きいとする。
期発電機を示しG2はG1に比べ非常に大きいとする。
図中Viは発電機内部電圧、Vtは発電機端子電圧、V
∞は無限大系母線電圧、xdは発電機同期リアクタンス
、xlは外部リアクタンス、xは補償用リアクタンス、
CTは変流器、PTは変圧器、Vcは補償電圧、11は
電機子電流、I2はCT2次電流電流している。
∞は無限大系母線電圧、xdは発電機同期リアクタンス
、xlは外部リアクタンス、xは補償用リアクタンス、
CTは変流器、PTは変圧器、Vcは補償電圧、11は
電機子電流、I2はCT2次電流電流している。
第3図は本発明を説明するためのベクトル図で記号は第
2図に準じるが、更にδは内部相差角、δcは補償相差
角、Vt2はPT2次電圧電圧電圧率をそれぞれ示して
いる。
2図に準じるが、更にδは内部相差角、δcは補償相差
角、Vt2はPT2次電圧電圧電圧率をそれぞれ示して
いる。
Viの検出は前述した方法、例えばパイロット発電機の
出力電圧から間接的に求められる。
出力電圧から間接的に求められる。
ここではV∞の検出を発電機端子でどのように検出する
か以下に説明する。
か以下に説明する。
すなわち変流器CTの2次電流I2を反転させた一I2
を補償リアクタンスXcに流せば第3図のベクトル図の
ような−I2xの電圧を得ることができ、この電圧と発
電機端子電圧Vtを変圧器を介して得られたVt2の電
圧とをベクトル合成した電圧Vc=Vt2−I2xcが
得られる。
を補償リアクタンスXcに流せば第3図のベクトル図の
ような−I2xの電圧を得ることができ、この電圧と発
電機端子電圧Vtを変圧器を介して得られたVt2の電
圧とをベクトル合成した電圧Vc=Vt2−I2xcが
得られる。
したがってVt2とVc間の相差角δ0が補償できるこ
とになり、補償リアクタンスxcとして外部リアクタン
スxlに相当するものを挿入することにより等制約にV
∞=Vcの電圧を発電機端子において測定することがで
きる。
とになり、補償リアクタンスxcとして外部リアクタン
スxlに相当するものを挿入することにより等制約にV
∞=Vcの電圧を発電機端子において測定することがで
きる。
以上のように発電機内部誘起電圧Viと等制約な電圧V
cとの間の相差角が測定できるので従来の欠点をなくす
ことができる。
cとの間の相差角が測定できるので従来の欠点をなくす
ことができる。
また本発明において補償すべきインピーダンスは正確に
無限大系までの値が必要なのではなく、位相差が変動し
ているとき第1図のViとV∞の位相差のピークとVi
と補償した電圧Vcの位相角のピーク値が一致するもの
であればよい。
無限大系までの値が必要なのではなく、位相差が変動し
ているとき第1図のViとV∞の位相差のピークとVi
と補償した電圧Vcの位相角のピーク値が一致するもの
であればよい。
すなわちVcは正確にV∞になる必要はなく、はぼV∞
の近くになるようなものであればよい。
の近くになるようなものであればよい。
本発明は次のような効果をもつ。
従来技術では同期機内部誘起電圧と無限大系母線電圧間
の相差角を求める場合、事実上無限大系母線がどこであ
るか断定できないため上記相差角の測定は不可能で制動
抵抗器解放の最適時期をきめることは困難であった。
の相差角を求める場合、事実上無限大系母線がどこであ
るか断定できないため上記相差角の測定は不可能で制動
抵抗器解放の最適時期をきめることは困難であった。
これに対し本発明では発電機端子において同期機内部誘
起電圧と無限大系母線電圧間との相差角が高信頼度で測
定が可能となったため、制動抵抗方式における制動抵抗
解放制御信号として容易に上記相差角信号を用いること
かでき、制動抵抗方式の系統過渡安定度改善効果を最大
に発揮させることが可能となる。
起電圧と無限大系母線電圧間との相差角が高信頼度で測
定が可能となったため、制動抵抗方式における制動抵抗
解放制御信号として容易に上記相差角信号を用いること
かでき、制動抵抗方式の系統過渡安定度改善効果を最大
に発揮させることが可能となる。
第4図は本発明の他の実施例を示すもので、記号は第2
図に準じるが、Vacはa−c相間電圧、Ia、Ib、
Icはそれぞれa、b、c相の線電流である。
図に準じるが、Vacはa−c相間電圧、Ia、Ib、
Icはそれぞれa、b、c相の線電流である。
第2図ではある相電圧とある相電流を用いて無限大系電
圧を測定したが、第4図ではある線間電圧例えばVac
とある2つの線電流のベクトル合成電流例えばIc−I
aを用いて等制約に無限大系電圧を測定しようとするも
のである。
圧を測定したが、第4図ではある線間電圧例えばVac
とある2つの線電流のベクトル合成電流例えばIc−I
aを用いて等制約に無限大系電圧を測定しようとするも
のである。
すなわちPTの2次電圧VacとcTの2次をたすきが
けにしてIC−Iaを作り補償用リアクタンスxcに流
したときのxcの両端電圧(Ic−Ia)xcとのベク
トル合成電圧Vc=Vac+(Ic−Ia)xcを得る
ものである。
けにしてIC−Iaを作り補償用リアクタンスxcに流
したときのxcの両端電圧(Ic−Ia)xcとのベク
トル合成電圧Vc=Vac+(Ic−Ia)xcを得る
ものである。
効果は前記したものと全く同じである。
また発電機内部誘起電圧の位相はパイロット発電機の出
力電圧、あるいは回転機軸にミラーを貼りつけて検出す
ると述べてきたが、補償インピーダンスとして発電機の
横軸同期リアクタンスxgを用いることにより、無限大
系電圧の位相と同様に発電機端子において求めることが
できる。
力電圧、あるいは回転機軸にミラーを貼りつけて検出す
ると述べてきたが、補償インピーダンスとして発電機の
横軸同期リアクタンスxgを用いることにより、無限大
系電圧の位相と同様に発電機端子において求めることが
できる。
第1図は従来技術を示すベクトル図、第2図は本発明の
具体的実施例、第3図は第2図の作用を説明するための
ベクトル図、第4図は他の実施例を示す図である。 符号の説明、G1.G2・・・・・・発電機、Vi・・
・・・・発電機内部誘起電圧、Vt・・・・・・発電機
端子電圧、V∞・・・・・・無限大系母線電圧、xd・
・・・・・発電機同期リアクタンス、xe・・・・・・
外部リアクタンス、xc・・・・・・補償用リアクタン
ス、CT・・・・・・変流器、PT・・・・・・変圧器
、Vc・・・・・・補償電圧、11・・・・・・電機子
電流、I2・・・・・・CT2次電流電流1a、δ1b
・・・・・・外部相差角、δ2a、δ2b・・・・・・
内部相差角、cδ・・・・・・補償相差角、Vt2・・
・・・・PT2次電圧電圧電圧・・・・力率角、Va−
c・・・・a−c相間電圧、Ia、Ib、Ic・・・・
・・a、b、c各相線電流。
具体的実施例、第3図は第2図の作用を説明するための
ベクトル図、第4図は他の実施例を示す図である。 符号の説明、G1.G2・・・・・・発電機、Vi・・
・・・・発電機内部誘起電圧、Vt・・・・・・発電機
端子電圧、V∞・・・・・・無限大系母線電圧、xd・
・・・・・発電機同期リアクタンス、xe・・・・・・
外部リアクタンス、xc・・・・・・補償用リアクタン
ス、CT・・・・・・変流器、PT・・・・・・変圧器
、Vc・・・・・・補償電圧、11・・・・・・電機子
電流、I2・・・・・・CT2次電流電流1a、δ1b
・・・・・・外部相差角、δ2a、δ2b・・・・・・
内部相差角、cδ・・・・・・補償相差角、Vt2・・
・・・・PT2次電圧電圧電圧・・・・力率角、Va−
c・・・・a−c相間電圧、Ia、Ib、Ic・・・・
・・a、b、c各相線電流。
Claims (1)
- 1 発電機の端子に故障等により発電機が加速される場
合に制動抵抗器を投入して加速を抑制し、発電機の内部
誘起電圧の相差角変動に着目して制動抵抗器の解放時期
をきめる制御方式において、発電機端子の電圧に無限大
系までのインピーダンスと電流の積を補償して等制約な
無限大系電圧を作り、この電圧と前記発電機の内部誘起
電圧との相差角から制動抵抗器の解放時期をきめること
を特徴とする制動抵抗器開放時期制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48105887A JPS58256B2 (ja) | 1973-09-21 | 1973-09-21 | セイドウテイコウキカイホウジキセイギヨホウシキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48105887A JPS58256B2 (ja) | 1973-09-21 | 1973-09-21 | セイドウテイコウキカイホウジキセイギヨホウシキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5056547A JPS5056547A (ja) | 1975-05-17 |
| JPS58256B2 true JPS58256B2 (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=14419421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP48105887A Expired JPS58256B2 (ja) | 1973-09-21 | 1973-09-21 | セイドウテイコウキカイホウジキセイギヨホウシキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58256B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61136264U (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-25 |
-
1973
- 1973-09-21 JP JP48105887A patent/JPS58256B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61136264U (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5056547A (ja) | 1975-05-17 |
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