JPS5825631A - シ−ト加熱方法 - Google Patents

シ−ト加熱方法

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Publication number
JPS5825631A
JPS5825631A JP12436581A JP12436581A JPS5825631A JP S5825631 A JPS5825631 A JP S5825631A JP 12436581 A JP12436581 A JP 12436581A JP 12436581 A JP12436581 A JP 12436581A JP S5825631 A JPS5825631 A JP S5825631A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
heat
sheet
visible light
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP12436581A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihisa Takahashi
典久 高橋
Hideo Watanabe
秀夫 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP12436581A priority Critical patent/JPS5825631A/ja
Publication of JPS5825631A publication Critical patent/JPS5825631A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C5/00Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
    • G03C5/18Diazo-type processes, e.g. thermal development, or agents therefor

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はシートの加熱方法に関するものである。
たとえば熱現像用ジアゾ感光m奮然現像する場合のよう
にシート全71o熱する際に従来【工、(13可祝光線
ないし近赤外111!rシートに直接照射して加熱丁金
か、(2)熱効果が大きい遠赤外線全シートに直接照射
して加熱するか、lたは(3)いわゆる熱板、熱ロール
等にシート會接触させて刀口熱するかしていた。
しかしながら、前記(IIは可視光?wないし近赤外線
ランプ自体の立上りが早い反面、可視光線の吸収率が5
0%以下の白色または淡色のシート勿加熱する場合には
、反射率が高いから71Dfi効率がきわめて悪い。そ
の定め大出力のランプを利用しても低迷でしか熱現像す
ることができず、要用上便用できない。また前記(2)
は加熱効率が良い反面、近赤外線ランプはその表向温度
を低く抑えるため発熱表面を広く、かつ熱容重も比較的
太きく設計さnているから、同一出力の可視光線ないし
近赤外患ランプに比べて立上りが著しく遅い。そのため
実際の加熱動作に先立って、近赤外線ランプを光分に予
熱しておかなければならない。さらに前記(3)は伝熱
効率が良い反面、熱板筐には熱ロール自体の熱答tが大
きくて1ずこnらt〃口熱しなけ九ばならないから、装
置の立上りに長時間會賛する◎そのため実際に7111
熱動作?実行する時間に比べてその準備時間が長く、シ
ートの通過を恢知して〃)らヒータをオンしたのでは間
に合わないから、ヒータを常時オンさせておく必要があ
り、笑顔にシートの刀n熱に使用さ九るエネルギに比べ
て装置の立上りや温度維持に使用されるエネルギロスが
太きい。以上いずれも種々の欠点があった。
この発明は上記従来のもののもつ欠点全排除し、hJ視
光巌の反射率が高いシート’2、立上りの早い可視光線
ないし近赤外線により効率よく加熱するシートの加熱方
法を提供することt目的とするものである。
この発明を比較例および実施例全参照して説明する@ 比較例1 第1図に示すように、放射波長1〜4μmにピークtも
つ750Wの赤外線ランプ1のすべての九巌ヲ、アルミ
ニウム製反射板2によって、紙送りローラ3,4間全移
送される紙面に照射するようにした赤外線加熱装を全使
用し、1童4.5ノ/A4サイズ、可視光線の平均反射
率0.9、比熱0.35 ahJV9の白色紙kffl
温20℃から加熱し−0、その紙表開の温度変化?赤外
線放射温度計で調べたところ、第2図Aに示すように、
紙面温度が然椀1象用ジ了ゾ感元紙の発色温度でろる1
20℃に遜する1で?こ約20秒がかった。紙送りロー
ラ3 、41Li:lの長さに相消する現像部の長ぜは
実用上200■以下でありことが猿lしいTこめ、この
場合の現イオ速度は敢品でも200nan/ 205e
c==l 0mm1 secとなる。
し定かって通常の30〜100調7Secの8!像速度
に有する装置は小型事務用俵写機の電W容輩′に考える
と実現不可能でるる。
比較例2 比較例1と同じ紙を1髪160ノ、比熱()、22ca
ffl /ノ(1)アルミニウム製熱板に接触させ、こ
の熱板(z750Wのシースヒータで加熱しタトころ、
呈温20℃のとき25秒で黒板温度は130℃に遅し、
紙間温度も100℃とlった〇こ7″Lは立上りに25
秒という長時間を要するだけでなく、紙間温度の上昇1
7c反用さ九Φエネルギに比べて熱板自体の温度上昇に
使用さ)Lるエネルギが約25倍であって、紙を加熱す
る目的からtfLば効率がきわめて恋い。
比較例3 比較例1と同じ紙の長間(N光III])に黒色処理會
施したうえ、第1図の装置で加熱し定ところ、第3図に
ボすように、裏面が熊〈て反射磯贋Rが大きいほど紙間
温度の上昇速度が速く、し友がって元の吸収率が大きく
て加熱効率の良いことがわかり。しかしながら、この場
合には紙の裏面に黒色処理を施さなけnばlらず、処理
の踊さ九ていない紙は使用することができない。
実施例1 ?IM径25μmのステンレス線からなる400メツシ
ユ、烈容ji O,01oaミノ10・cFI!の黒色
スクリーンを比較例1と同じ紙に接触させ、このスクリ
ーン全使用通して第11の装置で刃口熱し友ところ、第
2図B11′i:示すように、i面温度は4.5秒で2
υ℃から120℃に達した。これに黒色でかつpP4′
g重が小さいスクリーン全使用したこ5− とによって−可視光線ないし赤外線の吸収″4が5〜8
倍i/c瑠太し、スクリーンの煕谷祈を加え定ことによ
る紙の熱容倉の増加以上に紙の熱吸収効率が旨1つ定に
めでめる。この嗣会の4.5秒という時間は、現像部の
長さ全200rtaとすれば200m+n/ 4.5 
sec+44.4mg/ seeの現像速波を夾椀丁Φ
こととなり、したかって通常の30〜100 am /
 seaの現像速読全満足する、装置が得られΦことと
なる。
友施例2 厚き25μmのポリイミドフィルムkMeに塗9%こf
Lを実流例1のメッンユスクリーント同様に使用したと
Cろ、第2図Cにボ丁ように、紙IIIII温1&X5
.5秒で20℃カ島ら120℃に達シ1こ。この烏合の
5.5秒という時間は現像部の長さ?f″200.とす
几ば20υmg / 5.5 seQ 中36、4 t
o / 5eeO現W速度を実現することとなり、した
がって実施例1と同様に通常の30〜I U Omm 
/ seeの現像速度を満足する装置が得らf′L、り
こととlΦ〇 6− 実施例3 第1図の装置におりて、赤外線ランプlとして立上り時
間の短いもの(たとえば坂口電熱■製の商品名)了−ス
トヒートクォーツヒータは立上り時間8秒)全使用し、
紙送りローラ3から少なくとも最大通紙速度における8
秒分の紙送り長さくたとえば通紙速度が25〜600m
/hで最大iB紙速度が6υOm / h 十0.1 
? m/aecにおいて0.17 X 8 m+1.4
 mノだけ手前に通紙検知マイクロスイッチ全配置し、
このマイクロスイッチの通紙検知動作と、紙送りローラ
3.4の駆動用モータに連動したカム機構等の作動とに
よって、赤外線ランプlt通紙速度の変動にかかわらず
つねに紙が紙送りローラ3.4間にあるときだけ立上が
った状態に保たnるように制御したところ、消費電力が
きわめて少なくなつ1こ〇 ちなみに、熱源がIKWヒータで熱板温度が160℃の
従来装置においては立上り時間が15分程匿必景である
ため一般に電源全1日中オンしておくものであり、この
ような従来装置において1日にA4サイズ200fiの
コピーを行う場合の消費電力はIKW× /4時間+〇
、15KW X 7時間= 1.3 K Wである。こ
九に対し、上記のように制御したこの発明の装置(赤外
線ランfxはIK’Wとする)において同数のコピー全
通紙速贋3UIJm/hで行う場合の消費電力は、1収
肖ジのランプ点メ1時間が約10秒であるりめIKWX
I Osea/36 U O5ecX’200枚+〇、
56KWであって、従来のものの子分以下でめる。1定
装置全体の温度は従来の棚台側板部分で75℃となった
のに対し、この発明の場合は25℃でめって室温20 
’Cかられずかした上昇しておらず、エネルギロスが減
少し定ことがわかる。
以上のようにこの発明にJ、れば、可祝元線の反射率が
高いシート?、立上りの早い用伐元憩ないし近赤外線に
より効率よ(加熱することができ、そのため加熱動作全
すみやかに実行することができ、またエネルギロスを減
らして消費電力を減少させることができる等のすぐ几た
効果倉荷するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施に使用する装置の一例を示す概
略図、第2図は比較例1および実施例1,2における加
熱時間と紙(シート)面温度との関係七本すグラフ、第
3図は比較例3における同様のグラフである。 1・・・赤外線ランプ  2・・・反射板3.4・・・
紙送りローラ 9−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 可視光線の吸収率が50%以下のシートに。 暗色でかつ熱容重が小さくて、当該熱容量をガロえにと
    き前記シートの熱容重の増加以上にシートの熱吸収効率
    を高めるスクリーンを接触させ、このスクリーン全通し
    て前記シート全可視光?fMないし近赤外線により加熱
    することに%徴とするシートの加熱方法。
JP12436581A 1981-08-07 1981-08-07 シ−ト加熱方法 Pending JPS5825631A (ja)

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JP12436581A JPS5825631A (ja) 1981-08-07 1981-08-07 シ−ト加熱方法

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JPS5825631A true JPS5825631A (ja) 1983-02-15

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ID=14883593

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