JPS5825409A - 高炉々頂均圧室の均圧方法 - Google Patents
高炉々頂均圧室の均圧方法Info
- Publication number
- JPS5825409A JPS5825409A JP12363781A JP12363781A JPS5825409A JP S5825409 A JPS5825409 A JP S5825409A JP 12363781 A JP12363781 A JP 12363781A JP 12363781 A JP12363781 A JP 12363781A JP S5825409 A JPS5825409 A JP S5825409A
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- Japan
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- pressure
- gas
- blast furnace
- pressure equalization
- chamber
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/007—Controlling or regulating of the top pressure
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高圧操業を行なう高炉々内への原料装入時に
おける均圧室の均圧操作を経済的且つ円滑に行なうこと
のできる均圧方法に関するものである。
おける均圧室の均圧操作を経済的且つ円滑に行なうこと
のできる均圧方法に関するものである。
高炉の炉頂圧は大気圧より数倍高くなっているから、大
気圧下の原料を装入するに当っては、大気圧と炉頂圧の
差圧を緩衝する為の均圧室を設は原料ホッパーから均圧
室への投入に当っては均圧室内の圧力を大気圧に一致さ
せ、均圧室から高炉又は下ベルホッパーへ移し込むに当
っては均圧室内の圧力を炉頂圧に一部させる、という充
・排圧調整操作を行なっている。即ち一般的な高炉々頂
部には、上ベルホッパーと下ベルホッパーが設けられ、
且つ上ベルホッパーの上には原料ホッパーが配置されて
いる。従って上ベルホッパ一部が均圧室を構成している
が、この様な均圧室の均圧操作は一般に第１図に示す様
な方法で行なわれている。即ち第１図は２ベル型と称さ
れる炉頂部構造に適用される均圧方法のフローシートを
示すものであり、この図において原料（鉄鉱石、コーク
ス等）を、原料ホッパー１からシール弁２を経て上ベル
ホッパー３に装入するには、まず上ベル４を閉にすると
共に、１次均圧弁１６及び２次均圧弁３１を閉にして上
ベルホッパー３へのガス尋人を止め、その後、排圧弁１
８を開いて上ベルホッパー３内の圧力を放出し、原料ホ
ッパーｌとの差圧をなくした上でシール弁２を開いて原
料を上ベルホッパー３に装入する。この原料の装入が完
了すると、前記シール弁２及び排圧弁１８を閉じると共
に、１次均圧弁１６を開き、１次均圧管１１より半清浄
ガスを上ベルホッパー３内に導き炉頂圧の約８５％近く
まで均圧したうえ、１次均圧弁１６を閉じる。次いで２
次均圧弁３１を開いて２次均圧管３０からＮ１ ガス
等を導入して炉頂圧と略同程度、若しくはやや上廻る圧
力に均圧する。上ベルホッパー３内が均圧されると、上
ベル４を開放して原料を下ベルホッパー５に装入する。
気圧下の原料を装入するに当っては、大気圧と炉頂圧の
差圧を緩衝する為の均圧室を設は原料ホッパーから均圧
室への投入に当っては均圧室内の圧力を大気圧に一致さ
せ、均圧室から高炉又は下ベルホッパーへ移し込むに当
っては均圧室内の圧力を炉頂圧に一部させる、という充
・排圧調整操作を行なっている。即ち一般的な高炉々頂
部には、上ベルホッパーと下ベルホッパーが設けられ、
且つ上ベルホッパーの上には原料ホッパーが配置されて
いる。従って上ベルホッパ一部が均圧室を構成している
が、この様な均圧室の均圧操作は一般に第１図に示す様
な方法で行なわれている。即ち第１図は２ベル型と称さ
れる炉頂部構造に適用される均圧方法のフローシートを
示すものであり、この図において原料（鉄鉱石、コーク
ス等）を、原料ホッパー１からシール弁２を経て上ベル
ホッパー３に装入するには、まず上ベル４を閉にすると
共に、１次均圧弁１６及び２次均圧弁３１を閉にして上
ベルホッパー３へのガス尋人を止め、その後、排圧弁１
８を開いて上ベルホッパー３内の圧力を放出し、原料ホ
ッパーｌとの差圧をなくした上でシール弁２を開いて原
料を上ベルホッパー３に装入する。この原料の装入が完
了すると、前記シール弁２及び排圧弁１８を閉じると共
に、１次均圧弁１６を開き、１次均圧管１１より半清浄
ガスを上ベルホッパー３内に導き炉頂圧の約８５％近く
まで均圧したうえ、１次均圧弁１６を閉じる。次いで２
次均圧弁３１を開いて２次均圧管３０からＮ１ ガス
等を導入して炉頂圧と略同程度、若しくはやや上廻る圧
力に均圧する。上ベルホッパー３内が均圧されると、上
ベル４を開放して原料を下ベルホッパー５に装入する。
該下ベルホッパー５内は常開バルブ１５によって炉頂圧
に調整されており、原料は、更に下ベル６の開放によっ
て炉内に装入される様になっている。
に調整されており、原料は、更に下ベル６の開放によっ
て炉内に装入される様になっている。
前記の場合、１次均圧ガスとして半清浄ガスが、そして
２次均圧ガスとして不活性ガスが使用されるが、半清浄
ガスは、高炉排ガスをダストキャツチャに通した後、更
にベリチュリースクラバーを通すために圧力低下があり
、炉頂圧より０．２５１１／ｄ程度低い。従って、１次
均圧だけでは上ベル４を開くのに過大な動力を委し、又
その！庄のために荒ガスの急激上昇流が発生し上ベル４
の斜面シート部４′を着しく摩耗する等の不都合が生じ
る。
２次均圧ガスとして不活性ガスが使用されるが、半清浄
ガスは、高炉排ガスをダストキャツチャに通した後、更
にベリチュリースクラバーを通すために圧力低下があり
、炉頂圧より０．２５１１／ｄ程度低い。従って、１次
均圧だけでは上ベル４を開くのに過大な動力を委し、又
その！庄のために荒ガスの急激上昇流が発生し上ベル４
の斜面シート部４′を着しく摩耗する等の不都合が生じ
る。
そこでξの様な不都合を生じさせない様にする為に、ｏ
、ｚｓ即／ｄ程度のく即ち負圧分を補充するだけの）不
活性ガスが２次均圧ガスとして導入されるが、不活性ガ
スは置価であるばかりでなく大型の圧縮設備を要し、製
銑コストの低減を図る上で一つの間融となっている。
、ｚｓ即／ｄ程度のく即ち負圧分を補充するだけの）不
活性ガスが２次均圧ガスとして導入されるが、不活性ガ
スは置価であるばかりでなく大型の圧縮設備を要し、製
銑コストの低減を図る上で一つの間融となっている。
本発明はこうした事情に着目してなされたものであって
その目的とするところは、２次均圧用ガスとしての不活
性ガスの大儀使用に伴う製銑コストの上昇を抑制し得る
均圧方法を提供しようとする点にある。
その目的とするところは、２次均圧用ガスとしての不活
性ガスの大儀使用に伴う製銑コストの上昇を抑制し得る
均圧方法を提供しようとする点にある。
しかしてこの様な目的を達成し得た本発明の均圧方法と
は、製銑原料を高炉々頂から高炉内部へ装入するに当っ
て、高炉排ガスの清浄化用に設けられたリングスリット
ワッシャ＝の出口部から得られる清浄ガスを用いて炉頂
均圧室の１次均圧を行ない、史に前記リングスリットワ
ッシャーの中Ｉｖ１部から抽出される半清浄ガスを導入
して２次均圧を行なった後、不活性ガスを前記均圧室に
補充して３次均圧を行ない、あるいは行ないつつ均圧室
内の原料を排出する様にした点にその要旨が存在する。
は、製銑原料を高炉々頂から高炉内部へ装入するに当っ
て、高炉排ガスの清浄化用に設けられたリングスリット
ワッシャ＝の出口部から得られる清浄ガスを用いて炉頂
均圧室の１次均圧を行ない、史に前記リングスリットワ
ッシャーの中Ｉｖ１部から抽出される半清浄ガスを導入
して２次均圧を行なった後、不活性ガスを前記均圧室に
補充して３次均圧を行ない、あるいは行ないつつ均圧室
内の原料を排出する様にした点にその要旨が存在する。
即ち本発明の均圧方法では２次均圧時には４ｚ炉頂圧が
達成されることになるが、原料排出時の円滑性を考慮し
て若干量の不活性ガスを均圧室昏こ導入するだけである
から、従来の様に不活性ガスの大量使用によってついや
されていたかなりの費用を節約できることになった。
達成されることになるが、原料排出時の円滑性を考慮し
て若干量の不活性ガスを均圧室昏こ導入するだけである
から、従来の様に不活性ガスの大量使用によってついや
されていたかなりの費用を節約できることになった。
尚不活性ガスとしては、Ｎ！ ガス、Ａｒガスをはじめ
炉内ガスに対して反応や燃焼等を起こさないものであれ
ば全て使用可能である。
炉内ガスに対して反応や燃焼等を起こさないものであれ
ば全て使用可能である。
以下実施例図面（第２図）に基づ０て本発明の構成及び
作用効果を説明する。図は第１図の高炉と同様、２ベル
型の炉頂部を示して怠り、原料カイ収納される原料ホッ
パー１の下部番こはシール弁２が配設される。又上ベル
ホツノ櫂−（均圧室）３の下部には、昇降自在な上ペル
４カイ圧接され、下ベルホッパー５との隔離が行なわれ
ている。史に下ベルホッパー５と炉内部７とは昇降自在
な下ベル６によって隔離されている。炉内部７から取出
した高炉排ガスは、上昇管８亀及び下降管８ｂを介して
ダストキャツチャ９に案内され、史にリングスリットワ
ッシャー１０で清浄化された後、セプタム弁２３を通っ
て排出されるが、一部はストップバルブ２４，２５．２
６を経て排出されるか、炉頂用発電に利用される。そし
て１次均圧を行なうに当つモは、リングスリットワッシ
ャー１０を出た清浄ガスの一部を、１次均圧管１１及び
１次均圧弁１６経由で上ベルホッパー３内に導いて１次
均圧を行なう、そして２次均圧については、リングスリ
ットワッシャー１０の中間部から抜き出した半清浄ガス
を２次均圧管１２経出で上ベルホッパー３に尋人して行
ない、更に３次均圧については、Ｎｍ ガスを３次均圧
管２０経出で上ベルホッパー３に導入して行ない、上ベ
ルホツノｆ−３と炉内部７との均圧を図っている。
作用効果を説明する。図は第１図の高炉と同様、２ベル
型の炉頂部を示して怠り、原料カイ収納される原料ホッ
パー１の下部番こはシール弁２が配設される。又上ベル
ホツノ櫂−（均圧室）３の下部には、昇降自在な上ペル
４カイ圧接され、下ベルホッパー５との隔離が行なわれ
ている。史に下ベルホッパー５と炉内部７とは昇降自在
な下ベル６によって隔離されている。炉内部７から取出
した高炉排ガスは、上昇管８亀及び下降管８ｂを介して
ダストキャツチャ９に案内され、史にリングスリットワ
ッシャー１０で清浄化された後、セプタム弁２３を通っ
て排出されるが、一部はストップバルブ２４，２５．２
６を経て排出されるか、炉頂用発電に利用される。そし
て１次均圧を行なうに当つモは、リングスリットワッシ
ャー１０を出た清浄ガスの一部を、１次均圧管１１及び
１次均圧弁１６経由で上ベルホッパー３内に導いて１次
均圧を行なう、そして２次均圧については、リングスリ
ットワッシャー１０の中間部から抜き出した半清浄ガス
を２次均圧管１２経出で上ベルホッパー３に尋人して行
ない、更に３次均圧については、Ｎｍ ガスを３次均圧
管２０経出で上ベルホッパー３に導入して行ない、上ベ
ルホツノｆ−３と炉内部７との均圧を図っている。
尚１次均圧管１１及び２次均圧管１２には夫々１次均圧
弁１６及び２次均圧弁１７が設けられており、史に３次
均圧雪２０には３次均圧弁２１及び圧力−整弁２２が設
けられている。又下ベルホッパー５と炉内部７とは、荒
ガス均圧管１４及び常開弁１５によって連通されている
。
弁１６及び２次均圧弁１７が設けられており、史に３次
均圧雪２０には３次均圧弁２１及び圧力−整弁２２が設
けられている。又下ベルホッパー５と炉内部７とは、荒
ガス均圧管１４及び常開弁１５によって連通されている
。
次に原料装入時の均圧・排圧操作手順を説明する。まず
原料ホッパー１内の原料を上ベルホッパー３内へ装入す
るに当っては、シール弁２．上ベル４．１次均圧弁１６
．２次均圧弁１７及び３次均圧弁２１を全て閉とし、排
圧回収弁１８を開とする。その結果上ベルホッパー３内
の高圧排ガスは排圧回収管１３を通って系外に排出され
、排圧回収管１３の途中に設けられたエゼクタ−２７に
より、ホッパー３内が大気と同じになる。次いで排圧回
収弁１８を閉じる。
原料ホッパー１内の原料を上ベルホッパー３内へ装入す
るに当っては、シール弁２．上ベル４．１次均圧弁１６
．２次均圧弁１７及び３次均圧弁２１を全て閉とし、排
圧回収弁１８を開とする。その結果上ベルホッパー３内
の高圧排ガスは排圧回収管１３を通って系外に排出され
、排圧回収管１３の途中に設けられたエゼクタ−２７に
より、ホッパー３内が大気と同じになる。次いで排圧回
収弁１８を閉じる。
次にシール弁２を−き、所定量の原料Ａを上ベルホッパ
ー３内に装入し、シール弁２を再び閉とする。
ー３内に装入し、シール弁２を再び閉とする。
次いで１次均圧弁１６を開とし、リングスリットワッシ
ャー１０の出口部１（ｌを経て排出されホッパー３内に
導く、但しこの清浄ガスは、上記清浄化処理設備及び配
管内での圧損によって通常炉頂圧より０．２５１１／ｄ
程度圧力低下している。
ャー１０の出口部１（ｌを経て排出されホッパー３内に
導く、但しこの清浄ガスは、上記清浄化処理設備及び配
管内での圧損によって通常炉頂圧より０．２５１１／ｄ
程度圧力低下している。
他方下ベルホッパー５内は炉頂圧と等圧になっているか
ら、このままで上ベル４を降下させるには過大な動力が
必要であり、しかも原料降下に伴う荒ガスの上ベルホッ
パー３内への急激な流れ込みによって上ベル４の斜面シ
ート即４′を着しく摩耗する恐れがある。
ら、このままで上ベル４を降下させるには過大な動力が
必要であり、しかも原料降下に伴う荒ガスの上ベルホッ
パー３内への急激な流れ込みによって上ベル４の斜面シ
ート即４′を着しく摩耗する恐れがある。
そこて１次均圧弁１６を閉じると共に２次均圧弁１７を
Ｍき、リングスリットワッシャー１０の中間部から半清
浄ガスを２次均圧管１２経由で上ベルホッパー３に尋人
し、上ベルホッパー３内の圧力をほぼ炉頂圧４尚める。
Ｍき、リングスリットワッシャー１０の中間部から半清
浄ガスを２次均圧管１２経由で上ベルホッパー３に尋人
し、上ベルホッパー３内の圧力をほぼ炉頂圧４尚める。
こうして上ベルホッパー３内の均圧化が達成されると、
原料Ａが下ベルホッパー５内に投入されるが、それに先
だって本発明では％２次均圧弁１７を閉じると共に、３
次均圧弁２１及び圧力ｍ’Ｍ升２２を開き、Ｎ富ガスの
導入に備える。
原料Ａが下ベルホッパー５内に投入されるが、それに先
だって本発明では％２次均圧弁１７を閉じると共に、３
次均圧弁２１及び圧力ｍ’Ｍ升２２を開き、Ｎ富ガスの
導入に備える。
その後直ちに、又は一定時間経過後上ベル４を開放して
原料Ａを投下するが、原料Ａが上ベルホッパー３から出
ていくのに応じ、ホッパー３内の圧力（炉頂圧に等しい
）を維持する様にＮｍ ガスの導入が行なわれる。
原料Ａを投下するが、原料Ａが上ベルホッパー３から出
ていくのに応じ、ホッパー３内の圧力（炉頂圧に等しい
）を維持する様にＮｍ ガスの導入が行なわれる。
その結果上ベル４を円滑に作動させて原料Ａをスムース
に下ベルホッパー５内へ投下できる様になり、父上ベル
４の斜面シート部４′に沿って荒ガスが急上昇すること
がないので該斜面シート部４′の摩耗を防止することが
できる。
に下ベルホッパー５内へ投下できる様になり、父上ベル
４の斜面シート部４′に沿って荒ガスが急上昇すること
がないので該斜面シート部４′の摩耗を防止することが
できる。
次いで上ベル４を閉にし、最初に述べた手順に従って上
ベルホッパー３内の圧力を大気圧に戻して次回装入に備
える。
ベルホッパー３内の圧力を大気圧に戻して次回装入に備
える。
本発明は上記の如く構成されるが、要は従来２次均圧に
使われていた不活性ガスを、リングスリットワッシャー
の中間部から抜き出した半清浄ガスで代替し、しかも２
次均圧でほぼ炉頂圧に等しくなる様にした（従って３次
均圧用ガスとしてのＮ１ ガス供給量を極めて少なくし
た）ので、製銑コストが低下することになり、且つ３次
均圧の実施によって原料装入操作が一旙容易にしかも円
滑醗こ実施できる様になった。
使われていた不活性ガスを、リングスリットワッシャー
の中間部から抜き出した半清浄ガスで代替し、しかも２
次均圧でほぼ炉頂圧に等しくなる様にした（従って３次
均圧用ガスとしてのＮ１ ガス供給量を極めて少なくし
た）ので、製銑コストが低下することになり、且つ３次
均圧の実施によって原料装入操作が一旙容易にしかも円
滑醗こ実施できる様になった。
第１図は従来における炉頂均圧室の均圧方法を示す説明
図、ｇＪ２図は本発明の実施例を示す説明図である。 ３・・・上ベルホッパー％５・・・下ベルホツハ−１１
０・・・リングスリットワッシャー、１１・・・１次均
圧管、１２・・・２次均圧管、２０・・・３次均圧管出
願人 株式会社神戸製鋼所
図、ｇＪ２図は本発明の実施例を示す説明図である。 ３・・・上ベルホッパー％５・・・下ベルホツハ−１１
０・・・リングスリットワッシャー、１１・・・１次均
圧管、１２・・・２次均圧管、２０・・・３次均圧管出
願人 株式会社神戸製鋼所
Claims (1)
- （１）躯銑原料を高炉々頂から高炉内部へ装入するに当
って、高炉排ガスの清浄化用に設けられたリングスリッ
トワッシャーの出口部から得られる清浄ガスの一部を用
いて炉頂均圧室の１次均圧を行ない、更に前記リングス
リットワ”ラシャ−の中間部から得られる半清浄ガスを
抽出して２次均圧に利用した後、不活性ガスを前記均圧
室に補充して３次均圧を行なうことを特徴とする高炉炉
頂均圧室の均圧方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12363781A JPS5825409A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 高炉々頂均圧室の均圧方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12363781A JPS5825409A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 高炉々頂均圧室の均圧方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5825409A true JPS5825409A (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=14865508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12363781A Pending JPS5825409A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 高炉々頂均圧室の均圧方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825409A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60156335A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-08-16 | 北東技建株式会社 | 集魚用擬似樹木の岩礁上えの固定方法 |
| CN103255251A (zh) * | 2013-06-03 | 2013-08-21 | 中冶赛迪工程技术股份有限公司 | 高炉炉顶供气系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5620107A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-25 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Recovering method of gas for uniform pressure exhausting of blast furnace |
-
1981
- 1981-08-06 JP JP12363781A patent/JPS5825409A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5620107A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-25 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Recovering method of gas for uniform pressure exhausting of blast furnace |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60156335A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-08-16 | 北東技建株式会社 | 集魚用擬似樹木の岩礁上えの固定方法 |
| CN103255251A (zh) * | 2013-06-03 | 2013-08-21 | 中冶赛迪工程技术股份有限公司 | 高炉炉顶供气系统 |
| WO2014194583A1 (zh) * | 2013-06-03 | 2014-12-11 | 中冶赛迪工程技术股份有限公司 | 高炉炉顶供气系统 |
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