JPS5824995B2 - カラ−映像信号再生方式 - Google Patents

カラ−映像信号再生方式

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JPS5824995B2
JPS5824995B2 JP52002986A JP298677A JPS5824995B2 JP S5824995 B2 JPS5824995 B2 JP S5824995B2 JP 52002986 A JP52002986 A JP 52002986A JP 298677 A JP298677 A JP 298677A JP S5824995 B2 JPS5824995 B2 JP S5824995B2
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JP
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color
phase
frequency
video signal
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広田昭
小阪義輝
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Victor Company of Japan Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカラー映像信号再生方式に係り、カラーバース
ト信号の位相が1水平走査期間毎に変化する第1の標準
方式又はカラーバースト信号の位相が一定である第2の
標準方式のカラー映像信号の搬送色信号が低域に変換さ
れると共に、その位相が1水平走査期間毎に略90°ず
つ一定方向に推移し、かつ、その位相推移方向が相隣る
記録トラック間で互いに異ならしめられ、またカラーバ
ースト信号の位相は一定位相として記録された記録媒体
から、第1の標準方式又は第1及び第2の標準方式のう
ちいずれか一方に近似した擬似標準方式のカラー映像信
号を再生しうる再生方式を提供することを目的とする。
標準カラー映像信号として例えばNTSO方式カラー映
像信号とPAL方式カラー映像信号が知られている。
周知のように、PAL方式カラー映像信号は、2つの色
差信号B−Y、R−Yのうちの1つR−Yが1水平走査
期間lH毎に180゜反転されており、これを再生系で
識別するためにカラーバースト信号の位相がIH毎に交
互に90゜ずつ変えられている(−U軸に対して±45
°)。
これに対し、NTSC方式カラー映像信号は、2つの色
信号I、Qについて上記のような位相反転は行なってい
ないため、カラーバースト信号の位相は一定である。
ここで、上記NTSC方式とPAL方式のカラーバース
ト信号の相対位相差は、±45°である(NTSC方式
のカラーバースト信号位相は−U軸(−B−Y軸)に−
一致する)。
ところで、上記PAL方式及びNTSC方式はいずれも
輝度信号の高域に、上記2つの色信号で直交変調して得
られた搬送色信号が帯域共用多重化されている点につい
ては共通する。
従って、両方式のカラー映像信号を記録、再生する場合
、いずれも輝度信号と搬送色信号とに分離し、輝度信号
を周波数変調すると共に、この帯域よりも下の帯域へ上
記搬送色信号を周波数変換してこれら両信号を多重して
記録し、これを再生できる。
然るに、上記両方式のカラー映像信号は搬送色信号及び
カラーバースト信号のIH毎の位相変化の有無や色副搬
送波周波数、水平走査周波数、垂直走査周波数、カラー
情報の信号形態(色信号I、Qと色差信号R−Y、B−
Y等において異なっているため、従来は一方の方式で記
録された信号を他方の方式で再生することができなかっ
た。
しかし、上記の差異で特に問題となる搬送色信号のIH
毎の位相変化の有無の点については後述する方法で解決
できる。
また垂直走査周波数の差異については、このために記録
再生装置のサーボの同期周波数やテープスピード等も変
るが、サーボの同期周波数を切換えたり、サーボの同期
範囲を犬にしたりすることにより両方式相互間の記録再
生を行ないうる。
更に両方式相互間のカラー情報の再現性や垂直走査周波
数の相違による画面の大小等は実質上許容しうる程度の
ものであることがわかった。
また、更に本出願人が先に特願昭50−124311号
にて提案したカラー映像信号記録、再生方式において、
アジマス角度が互いに異なる複数のヘッドで前記低域変
換された搬送色信号を記録するに際し、相隣るビデオト
ラック間で生ずるクロストークを除去し易いようにする
ために、例えばある垂直期間においてIH毎に搬送色信
号の位相を90°ずつ一定方向に推移させる場合には、
lH毎に情報が略同様に繰り返されているとみなせる所
謂ライン相関性を考慮すれば、記録媒体にはPAL方式
よりもNTSC方式又はそれに類似する信号形態でカラ
ー映像信号を記録した方が有利である。
本発明は上記の諸点に鑑み、特にNTSC方式又は擬似
NTSC方式のカラー映像信号が搬送色信号低域変換の
形で記録されている記録媒体より、擬似PAL方式、正
規のPAL方式又は擬似NTSC方式のカラー映像信号
に変換再生しうるようにしたものであり、以下図面と共
にその各実施例について説明する。
第1図及び第2図は夫々本出願人が先に特願昭50−1
24311号にて提案したカラー映像信号記録、再生方
式の一例のブロック系統図を示す。
第1図において、入力端子1より入来したNTSC方式
カラー映像信号は低域フィルタ2及び帯域フィルタ3に
夫々供給され、輝度信号及び搬送色信号(以下特にこと
わらない限りカラーバースト信号を含むものとする)を
夫々分離p波される。
戸板された輝度信号は、周波数変調器4で周波数変調さ
れ、更に高域フィルタ5で不要周波数成分を除去された
後、混合回路6に供給される。
帯域フィルタ3よりの搬送色信号は周波数変換器7に供
給され、ここで、後述する周波数変換器8よりの出力信
号により周波数変換されて低域フィルタ9より前記周波
数変調された輝度信号の帯域よりも低域に周波数変換さ
れた搬送色信号として取り出され、上記混合回路6に供
給され上記周波数変調された輝度信号と混合される。
一方、記録されるべきカラー映像信号より水平同期信号
分離回路10により分離された水平同期信号及びヘッド
11により検出され、フリップフロップ12より出力さ
れたヘッド回転同期信号はアップダウンカウンタ13に
夫々供給される。
これにより、アップダウンカウンタ13は、2ビツトで
O〜3を計数し、例えば1垂直期間毎に水平同期信号の
加算(進み)、減算(戻り)動作を交互に繰り返す。
また、上記水平同期信号は、位相比較器14に供給され
、ここでカウントダウン回路15よりの信号と位相比較
された後、それらの位相差に応じた誤差電圧とされて中
心周波数4ム(ムは低域変換された搬送色信号の色副搬
送波周波数)の電圧制御発振器(以下VCOという)1
6に供給され、その出力発振周波数を制御する。
VC016の出力発振周波数はカウントダウン回路15
に供給されてその周波数を例えば1÷1逓降されて水平
走査周波数fHとされる一方、176fHの信号として
フェーズシフタ17に供給され、ここでカウントダウン
及び位相シフトされて90°ずつ互いに位相の異なる周
波数fsの4種の信号とされる。
この4種の信号はゲート回路18に夫々供給される。
ゲート回路18はアップダウンカウンタ13の出力によ
り1ラインのみアクティブにするデコーダ19の出力を
供給されて指定した1系統のみ上記フェーズシフタ17
の4種の出力を順次、周波数変換器8に供給する。
これにより、上記変換器8よりVCO20の出力発振周
波数fc(fcは搬送色信号の色副搬送波周波数)と周
波数変換されて周波数がf c+f sとされ、しかも
IH毎に位相が90°ずつ推移し、かつ例えば1垂直期
間毎に位相推移方向が反転する信号が得られ、前記周波
数変換器γに基準信号として供給される。
従って、周波数変換器7より取り出される低域変換搬送
色信号は、IH毎に90°ずつ位相が推移し、かつ例え
ば1垂直期間毎にその位相推移方向が反転せしめられた
位相回転低域変換搬送色信号となる。
混合回路6よりの多重化信号は記録増幅器21で増幅さ
れた後回転ヘッド22a、22bに供給され、走行する
記録テープ23上に1フイールド毎に交互に記録される
回転ヘッド22a、22bはモータ24により駆動され
る回転体25の直径方向上相対向する位置に設けられて
おり、互いに逆方向に傾斜したアジマスギャップを有す
る。
ヘッド22aによりIH毎に順次90°ずつ位相を進め
られた低域変換搬送色信号が1本のトラックを形成して
記録され、ヘッド22bによりIH毎に順次90°ずつ
位相を遅らされた低域変換搬送色信号が上記のトラック
に隣接する1本のトラックを形成して記録される。
相隣るトラック間よりのクロストーク成分は再生系で除
去しうるので、カードバンドを不要にできる。
上記の如くにして記録されたNTSC方式カラー映像信
号は第2図において、ヘッド22a。
22bにより再生され、記録増幅器26を経て高域フィ
ルタ27及び低域フィルタ28に夫々供給され、周波数
変調されている輝度信号及び低域に周波数変換されてい
る搬送色信号か夫々分離P波される。
上記周波数変調されている輝度信号は、リミッタ29を
経てFM復調器30でFM復調された後、不要周波数成
分を除去する低域フィルタ31を経て混合回路32に供
給される。
一方、低域に周波数変換されている搬送色信号は、周波
数変換器33に供給され、ここで後述する帯域フィルタ
34の出力位相回転信号と周波数変換されてもとのNT
SC方式の搬送色信号帯域に戻されると共に、位相が常
に一定となるように推移せしめられて元に戻された後、
IH遅延装置35及び混合回路36に夫々供給される。
再生搬送色信号はIH遅延装置35の出力再生搬送色信
号と混合回路36で混合され、ここで隣接トラックより
のクロストーク分が相殺除去される。
混合回路36の出力再生搬送色信号は前記混合回路32
に供給される一方、位相比較器38に供給され、ここで
基準信号発生器37よりの色副搬送波周波数に等しい周
波数fc(−3,579545MHz)と位相比較され
て再生カラーバースト信号の時間軸変動分が検出される
位相比較器38の出力電圧はVCO39に供給されその
出力発振周波数を制御する。
VCO39の出力は平衡変調器40に供給される。
一方、混合回路32の出力より水平同期信号分離回路4
1で分離された水平同期信号は、位相比較器42及びア
ップダウンカウンタ43に夫々供給される。
位相比較器42、アップダウンカウンタ43、VCO4
4、カウントダウン回路45、フリップフロップ46、
デコーダ47、フェーズシフタ48及びゲート回路49
は夫々第1図に14.13,16,15,12,19,
17及び18で示す各回路と同様な動作をし、ゲート回
路49より位相か90°ずつ順次推移し、かつ1垂直期
間に推移方向が切換わり、周波数が低域に周波数変換さ
れた色副搬送波周波数fsに等しい周波数の信号が前記
平衡変調器40に供給される。
平衡変調器40の出力は帯域フィルタ34を通過して周
波数がfc+fsで位相が90°ずつ順次推移する信号
として周波数変換器33に供給される。
これにより、混合回路32より正規のNTSC方式の再
生カラー映像信号が取り出され、出力端子50より出力
される。
第3図及び第4図は夫々本発明再生方式と協働する記録
系及び本発明再生方式の一実施例のブロック系統図を示
す。
第3図及び第4図中、第1図及び第2図と同一部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。
第3図は入力端子51に入来したPAL方式カラー映像
信号を擬似NTSC方式カラー映像信号に変換して記録
する記録系を示す。
帯域フィルタ3より取り出された色副搬送波周波数f。
1.(=4.433619MHz )の搬送色信号は電
子スイッチャ52及び位相比較器53に夫々供給される
位相比較器53の出力は、一方ではフィルタ54でIH
期間毎の変動分を除去されて平均値とされた後、発振中
心周波数f。
、のVCO55に供給されその発振周波数を制御する。
VCO55の出力はPALカラーバースト信号に同期し
ており、一定の位相である。
この出力は位相比較器53に位相比較信号として供給さ
れると共に、平衡変調器56及び移相器57に夫々供給
される。
移相器57はVCO55の出力f の位相をベクトルス
コープ上所定方向に一定角度回転(回転角度は位相比較
器53の位相比較特性等により変わる)して常に−U軸
に一致せしめて前記電子スイッチャ52に供給する。
この移相器57は位相回転を微調整しうるように構成さ
れている。
また平衡変調器56はゲート回路18の出力信号とVC
O55の出力信号の和と差の周波数を出力する。
平衡変調器56の出力和周波数(ゲート回路18の出力
周波数が688kHzのときには5.12MHz)は帯
域フィルタ58を通って、また出力差周波数(例えば3
.74 MHz )は帯域フィルタ59を通って夫々電
子スイッチャ60に供給される。
他方、水平同期信号分離回路10よりの水平同期信号は
フリップフロップ61に供給され、これよりlH毎に反
転する繰り返し周波数25Hzのパルスを上記電子スイ
ッチャ60に発生出力させる。
なお、フリップフロップ61は位相比較器53の出力信
号も供給されてリセットされ、フリップフロップ61の
出力パルスの反転極性は必ず入力PAL方式カラー映像
信号のV軸の反転極性に一致せしめられる。
電子スイッチャ60は上記フリップフロップ61の出力
パルスに応じてスイッチング動作を行ない、IH毎に帯
域フィルタ58.59の出力を交互に通過させて周波数
変換器7に供給する。
また前記回路10により取り出された水平同期信号は、
縦続接続された単安定マルチバイブレーク62,63に
より入力PALカラーバースト信号の位相に対応する位
相及び幅のパルスとされて前記電子スイッチャ52に供
給され、そのスイッチング制御を行なう。
すなわち、電子スイッチャ52は上記単安定マルチバイ
ブレーク63の出力パルスにより、搬送色信号の期間は
この搬送色信号をそのまま通過させて上記周波数変換器
7に導き、カラーバースト信号入来時は前記移相器57
の出力信号を通過させて周波数変換器7に導く。
これにより、周波数変換器7より低域フィルタ9を通し
て得られる周波数変換搬送色信号は、NTSC方式の前
記低域変換搬送信号とは色副搬送波周波数が若干具なる
が、IH毎に切換わる位相がNTSC方式と同様に一定
位相とされ、かつ、カラーバースト信号の位相もNTS
C方式と同様に−U軸に一致したものが、IH毎に90
°ずつ位相推移され、かつ、■垂直期間毎に位相推移方
向が反転する信号となる。
従って、テープ23には搬送色信号が上記のように低域
に周波数変換され、かつ、信号処理を施された擬似NT
SC方式のカラー映像信号が記録される。
このようにして記録されたカラー映像信号を再生する再
生系について第4図と共に説明する。
混合回路36より取り出された再生搬送色信号は、周波
数帯域かもとのPAL方式のそれに戻されているが、位
相は常に略一定で、カラーバースト信号の位相は−U軸
に一致している。
この再生搬送色信号は電子スイッチャ64に供給される
65は基準信号発生器で、PAL方式のカラー映像信号
の色副搬送波周波数に等しい周波数f。
。の基準信号を発生し、これを移相器66、位相比較器
38及び周波数逓倍器6γに夫々供給する。
移相器66は上記基準信号の位相を−U軸に対して45
°となるように移相し、これを前記電子スイッチャ64
に供給する。
また位相比較器38は上記基準信号と電子スイッチャ6
4の出力信号とを位相比較し、その位相差に応じて発振
中心周波数fo、のVCO39を制御し、その出力発振
周波数は平衡変調器40に供給される。
他方、水平同期信号分離回路41により分離された水平
同期信号は、縦続接続された単安定マルチバイブレーク
69及び70に供給され、これにより電子スイッチャ6
4に印加されるカラーバースト信号に対応する位相及び
パルス幅のパルスに形成されて電子スイッチャ64に供
給される。
電子スイッチャ64はこのパルスに応じて切換え動作を
行ない、通常は混合回路36よりの再生搬送色信号を通
過させ、かつ、混合回路36よりのカラーバースト信号
のみを遮断してこの期間前記移相器66の出力基準信号
をカラーバースト信号として通過させる。
この電子スイッチャ64の出力信号は周波数変換器68
に供給される一方、電子スイッチャ71及び前記位相比
較器38に夫々供給される。
周波数変換器68は周波数逓倍器67で2逓倍された基
準信号により電子スイッチャ64よりの再生搬送色信号
及びカラーバースト信号を周波数変換することにより、
電子スイッチャ64の出力に対し周波数は同じ4.43
MHzであるが、位相かU軸に対して対称に反転した
信号を出力し、これを電子スイッチャ71に供給する。
電子スイッチャ71は、前記水平同期信号分離回路41
の出力水平同期信号でトリガされるフリップフロップ7
2の出力パルスによりIH毎にスイッチング制御され、
電子スイッチャ64の出力再生搬送色信号と周波数変換
器68よりの再生搬送色信号とをIH周期毎に交互に帯
域フィルタ73を経て前記混合回路32に供給する。
従って帯域フィルタ73の出力信号はPAL方式カラー
映像信号の搬送色信号と同様に、IH毎に交互にU軸に
対して対称に反転する搬送色信号となる。
従って、混合回路32より正規の再生PAL方式カラー
映像信号が取り出され、出力端子74に導かれる。
本実施例によれば、第3図に示す記録系で、擬似NTS
C方式として記録されたPAL方式カラー映像信号をP
AL方式カラー映像信号として再生できることは上述し
た通りである。
更に本実施例では位相が一定な搬送色信号を、IH毎に
交互にU軸に対して対称に位相反転し、かつ、カラーバ
ースト信号位相も−U軸に対して±45°ずつIH毎に
交互に位相変化させて再生するものであるから、第1図
に示す記録系で記録されたNTSC方式タラ−映像信号
をも擬似PAL方式カラー映像信号として再生でき、P
AL方式のテレビジョン受像機でその色までを含めて再
現できる。
一方、第3図で示す如き記録系は、PAL方式カラー映
像信号のIH毎に交互にU軸に対して対称に位相反転す
る搬送色信号を、位相一定とし、しかもカラーバースト
信号位相を−U軸に一致させて擬似NTSC方式として
記録するものであるから、この記録信号を第2図に示す
再生系により擬似NTSC方式カラー映像信号として再
生することができる。
なお、一方の標準方式のカラー映像信号を上記のように
異なる標準方式の擬似カラー映像信号として再生する場
合、PAL方式とNTSC方式とで垂直同期周波数が異
なるため、ヘッドが25ヘルツ又は30ヘルツで回転す
るよう回転へラドサーボを切換えるか又はサーボロック
範囲の広いモータを使い、又上記垂直同期周波数の違い
により受像機で画面が流れるが、これは受像機の垂直同
期つまみを回すことにより画面が流れないよう調整でき
る。
又テレビ画面が大きくなったり、小さくなったりし、ま
た色も若干変化するが、これらは実用上支障がない。
上述の如く、本発明になるカラー映像信号再生方式は、
カラーバースト信号の位相が1水平走査期間毎に変化す
る第1の標準方式又はカラーバースト信号の位相が一定
である第2の標準方式の記録カラー映像信号の輝度信号
及び搬送色信号のうち該輝度信号は周波数変調され、搬
送色信号は該周波数変調された輝度信号帯域より低い帯
域に周波数変換されると共にその位相が1水平走査期間
毎に略90°ずつ一定方向に推移され、かつ、その位相
推移方向を相隣る記録トラック間で互いに異ならしめ、
またカラーバースト信号の位相を一定位相として記録さ
れている記録媒体を再生し、再生信号中の周波数変調さ
れた輝度信号を復調し、該再生信号より分離した低域変
換されている搬送色信号は上記記録トラックの位相推移
方向とは実質的に反応方向に、1水平走査期間に略90
°ずつ位相を推移せしめると共に上記第1の標準方式又
は第2の標準方式のカラー映像信号の搬送色信号の帯域
に周波数変換して戻し、かつ、少なくともカラーバース
ト信号位相及び色副搬送波の位相が上記第1の標準方式
又は該第1の標準方式に近似した擬似標準方式又は上記
第2の標準方式に近似した擬似標準方式のカラー映像信
号の搬送色信号となるように変換し、上記復調輝度信号
と上記変換して得た搬送色信号とより前記第1の標準方
式又は第1、第2の標準方式のいずれかに近似した擬似
標準方式のカラー映像信号を再生出力として得るように
しているため、既記針カラー映像信号をその方式によら
ず所望の前記第1の標準方式又は第1、第2の標準方式
のいずれかに近似した擬似標準方式のカラー映像信号と
して再生することができ、このため、例えば、NTSC
方式(又はPAL方式)の国で記録したNTSC方式(
又はPAL方式)カラー映像信号の内容を有するテープ
をPAL方式(又はNTSC方式)の国に送りこれをP
AL方式(又はNTSC方式)カラー映像信号として再
生することができ、従って採用しているカラー映像信号
の標準方式の如何に係りなく、前記第1の標準方式又は
第1、第2の標準方式のいずれかに近似した擬似標準方
式で再生でき、従ってこの意味でテープ互換性を極めて
向上することができ、また特に低域変換搬送色信号の位
相をIH毎に略90°ずつ所定方向に順次推移させ、か
つその位相推移方向を相隣るトラック間で互いに異なら
しめ記録し、これを再生するようにしているので、PA
L方式カラー映像信号を擬似NTSC方式カラー映像信
号に変換して記録することにより、PAL方式で記録再
生するよりも1ライン相関性の点で有利に記録、再生で
きる等の特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本出願人が先に提案したカラー映像
信号記録、再生方式の一例のブロック系統図、第3図及
び第4図は夫々本発明方式と協働する記録系及び本発明
方式の一実施例のブロック系統図である。 1・・・・・・NTSC方式カラー映像信号入力端子、
2.9,28,31・・・・・・低域フィルタ、3 、
34゜58.59,73・・・・・・帯域フィルタ、6
、32 。 36・・・・・・混合回路、?、8,33,40,6B
・・・・・・周波数変換器、14,38,42,53・
・・・・・位相比較器、50・・・・・・NTSC方式
カラー映像信号出力端子、51・・・・・・PAL方式
カラー映像信号入力端子、56・・・・・・平衡変調器
、57 、66・・・・・・移相器、67・・・・・・
周波数逓倍器、74・・・・・・再生PAL方式カラー
映像信号出力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 カラーバースト信号の位相が1水平走査期間毎に変
    化する第1の標準方式又はカラーバースト信号の位相が
    一定である第2の標準方式の記録カラー映像信号の輝度
    信号及び搬送色信号のうち該輝度信号は周波数変調され
    、搬送色信号は該周波数変調された輝度信号帯域より低
    い帯域に周波数変換されると共にその位相か1水平走査
    期間毎に略90°ずつ一定方向に推移され、かつ、その
    位相推移方向を相隣る記録トラック間で互いに異ならし
    め、またカラーバースト信号の位相を一定位相として記
    録されている記録媒体を再生し、再生信号中の周波数変
    調された輝度信号を復調し、該再生信号より分離した低
    域変換されている搬送色信号は上記記録トラックの位相
    推移方向とは実質的に反対方向に、1水平走査期間毎に
    略9Pずつ位相を推移せしめると共に上記第1の標準方
    式又は第2の標準方式のカラー映像信号の搬送色信号の
    帯域に周波数変換して戻し、かつ、少なくともカラーバ
    ースト信号位相及び色副搬送波の位相が上記第1の標準
    方式又は該第1の標準方式に近似した擬似標準方式又は
    上記第2の標準方式に近似した擬似標準方式のカラー映
    像信号の搬送色信号となるように変換し、上記復調映像
    信号と上記変換して得た搬送色信号とより上記第1の標
    準方式又は該第1の標準方式及び第2の標準方式のうち
    いずれか一方に近似した擬似標準方式のカラー映像信号
    を再生出力として得ることを特徴とするカラー映像信号
    再生方式。
JP52002986A 1977-01-17 1977-01-17 カラ−映像信号再生方式 Expired JPS5824995B2 (ja)

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JP52002986A Expired JPS5824995B2 (ja) 1977-01-17 1977-01-17 カラ−映像信号再生方式

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JPS594290A (ja) * 1982-06-30 1984-01-11 Hitachi Ltd Vtr回路

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JPS5338137B2 (ja) * 1973-12-28 1978-10-13

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