JPS5824968A - 感光性検知回路 - Google Patents

感光性検知回路

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JPS5824968A
JPS5824968A JP57126642A JP12664282A JPS5824968A JP S5824968 A JPS5824968 A JP S5824968A JP 57126642 A JP57126642 A JP 57126642A JP 12664282 A JP12664282 A JP 12664282A JP S5824968 A JPS5824968 A JP S5824968A
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circuit
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voltage
comparator
photosensitive
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JP57126642A
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バステイア−ン・ベルナルド・ブ−レ・エ−ルテインク
ヘンドリクス・ヨハネス・フアン・エス
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Canon Production Printing Netherlands BV
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Oce Nederland BV
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/10Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
    • G06K7/10544Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
    • G06K7/10821Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
    • G06K7/10851Circuits for pulse shaping, amplifying, eliminating noise signals, checking the function of the sensing device
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V10/00Arrangements for image or video recognition or understanding
    • G06V10/10Image acquisition
    • G06V10/12Details of acquisition arrangements; Constructional details thereof

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は感光性素子、比較器、調整および補正回路およ
び安定化回路を備えており、前記比較器の出力が検知回
路の出力に接続されており、前記調整および補正回路の
出力が安定化回路に接続されており、前記調整および補
正回路が前記安定化回路に出力信号を供給してその結果
前記感光性素子からの出力信号を安定化させるよ5&C
なされた感光性検知回路に関する。
このような回路はオランダ特許出願第7509460号
によって公知である。この公知の回路は特に電子写真装
置における光導電性はルトの裏面のマークを検知するた
めに用いられる。たとえば、黒色の領域を明るく着色さ
れたはルト裏面に設け、またはより明るく着色された銀
色の領域をより暗い裏面に設けることができる。これら
の領域は発光ダイオ−r(IID)から光導電性ベルト
の裏面に対して光を発光させ反射された光を感光性素子
特に感光性トランジスタによって受光させることによっ
て検知される。この公知の回路においては、感光性素子
は抵抗を介して供給電圧に接続されセしてLEDはトラ
ンジスタを介して供給電圧に接続されている。したがっ
てこのLEDKよって発生される光量はこのトランジス
タの導電状態によって変る。
前記公知の回路においては、感光性素子が分離段を介し
て出力信号を供給し、この信号は一方では調整および補
正回路の入力に供給され、他方では比較器の第一の入力
に供給される。比較器の他方の入力は一定の比較電圧に
接続され工いる。この比較電圧はベルトの裏面の検知&
C際しては感光性素子からの出力信号が比較電圧よりも
低くて比較器の出力が第一のレイルにあり、何等かの光
が段階的に受光されるマークの検知時には出力信号が比
較電圧よりも高くなって比較器からの出力が第二のしは
ルになるか、もしくはこの逆の関係になるように選択さ
れている。
フォトトランジスタのような感光性素子については、サ
ンプルのばらつきおよび経時変化、またはたとえば温度
の変動のような周囲条件の変化のために、LED等の光
源からのこの光出力が同一であってもフォトトランジス
タを流れる電流が互いK100倍もしくはそれ以上に変
化することが−ある。
したがって、公知の回路においては、感光性素子からの
出力信号はダイオード、コンデンサおよび抵抗を備えた
調整および補正回路に供給される。
この調整および補正回路からの出力は光源、丁なわちL
ED8fiれる電流がそれによって影響を受けるような
信号を形成する。ばルト真面の検知中には前記のコンデ
ンサが感光性素子の導電状態に対ろする一定のレイルに
充電される。ここでコンデンサ両熾の電圧は制御段を介
してIID中の電流を所定の値に調整するように作用す
る。
たとえば感光性素子の感度が低下しまたはLEDからの
光出力が減少すると、感光性素子からの出力電圧が低下
してその結果コンデンサ両端の電圧が増大する。この結
果、LEDを流れる電流が制御段を介して増大し、それ
Kよって感光性素子の感【低下もしくはLEDからの光
出力の減少が補償される。感光性素子の感度またはII
Dからの光出力が増大すると、LEDを流れる電流が逆
に減少する。
このようなフィードバックがマークの検知時に直ちに起
らないようにするため、コンデンサに対する充電路もし
くは放電路のRC時定数を大きくとってマーク検知時の
感光性素子の出力における過渡的な電圧変動がLED電
流の設定に変化を生じさせないようにすることが必要で
ある。
感光性素子からの出力電圧は好ましくは供給電圧の)に
設定して、検知回路の感度が最大になるように、すなわ
ち光度の変化単位あたりの出力電圧の変化が最大になる
ようにしなければならない。
比較器の第二の入力に供給される比較電圧はかかる設定
に整合される。
しかし、ここで感光性素子の感度が変化しもしくはLE
Dからの光出力が変化する場合には、検知回路の設定が
変化する。感光性素子の感度が低ドすると、検知回路は
LEDがより多くの光を発生するように自己制御される
。これは感光性素子の出力電圧値が低下し、コンデンサ
にかかる電圧が増大し、したがつ”(LEDを流れる電
流が増大することを意味する。感光性素子の出力値がこ
のように永久的に低下するとその結果として、この出力
電圧値を供給電圧値の4とした好ましい設定から変化し
、したがって回路全体としての感度が低下jる。さらに
、出力電圧値と比較電圧との間の関係はもはや最適なも
のではなくなる。また、“感光性素子の感度を増加させ
ると設定に変化が生じる。
本発明の目的はこれらの欠点を解消することにある。
本発明によれば、この目的は前記の形式の感光性検知回
路&Cおいて、二つの一定の電位点の間に感光性素子と
直列に接続された電圧依存性抵抗を有する安定化素子を
備えた安定化回路を設けることKよって達成される。
本発明の回路においては、光源として作用するI、KD
&Cは一定した設定が与えられており、そして電圧依存
性の抵抗を有する素子がこの電圧依存性の抵抗を有する
素子と感光性素子との間の接続点での電圧が極力ある一
定の電位に維持されるように制御されている。
以下本発明による検知回路のその他の利点を有する好ま
しい具体例について、添付図面を参照してさらに詳細に
説明する。
第1図において感光性トランジスタ(フォトトランジス
タ)lは・電界効果トランジスタ(FIT)2およびツ
ェナーダイオード3と直列に正供電圧IJ −)” 4
と負供電圧リード5との間に接続され【いる。フォトト
ランジスタ1のエミッタとFET2 c))”レインと
の間の接続点の電圧は演算増幅器6の正極側の人力に供
給され(おり、この増幅器の出力は七〇員他側の人力に
フィードバックされている。演算増幅器6の出力はまず
比較器11σ)正極側の入力膚に接続されそしてまた並
列接続されたコンデンサ8および抵抗9の結合点にダイ
オード97を介して接続されている。並列接続されたコ
ンデンサ8お工び抵抗9の池の接続点は正供電圧の接続
部に接続されている。抵抗9、コンデンサ8およびダイ
オード7の前記第一の接続部は抵抗12お工び13を有
する分圧器の一方の端部に接続されており、その他方の
1部は負供電圧の接続部に接続されている。抵抗12お
よび130間の接続点はFET2のゲートに接続され℃
いろ。
FET2のドレインとツェナーダイオード3との間の接
続点は抵抗14を介して正供゛電圧の接続部4T/C,
接続されている。比較器11の負極側の入力は抵抗15
および16からなる分圧器を介して一定の基準電圧に維
持され℃いる。
第1図示の回路においては、フィートノ2ツク−結合さ
れた演算増幅ls6は単に72771段としてのみ作用
する。すでに述べた感光性素子はこのフォトトランジス
タIKよって形成されており、比較器は比較器11によ
って形成され、II整および補正回路はダイオ−F7.
抵抗9およびコンデンサ8からなり、そして電圧安定化
回路の電圧依存性抵抗を有する素子はFET&Cよって
形成されている。
査が必要であること、jなわちそれぞれの場合にトラン
ジスタが比較的長い期間にわたって照射されないかある
いは僅かだけ照射されそしてマークの通過の間に比較的
大きな量の光が短い期間にわたってトランジスタIK到
達することが基準とさ光を受光すると、フォトトランジ
スタlは4Aしないかもしくはほとんど導通せず、トラ
ンジスタのエミッタ、したがってまた演算増幅器6の出
力における電圧は低くなる。この演算増幅器6からの出
力信号は比較allの正極側の入力に供給される。この
比較器の負極側の入力は抵抗15および16を介して一
定の比較電圧に接続されている。
には低いものとなる。もしトランジスタIKよるマーク
の検知の際に比較的大量の光が受光されると、このトラ
ンジスタは大きな度合いで導通し、したがってトランジ
スタ1のエミッタ電圧、そしてまた演算増幅器6の出力
電圧が高くなりそして実際には比較器11の負極側の入
力にかかる比較電圧よりも高くなる。この結果、比較器
11の出カイ直はマークの検出の間は高いものとなる。
演算増幅66の出力はダイオ−F7にも接続されており
、そしてこのダイオ−Pを通してコンデンサ8が演算増
幅器6の出力饅の電圧からダイオ−r7による・電圧降
下分を減少した値まで充電される。ダイオード7、抵抗
9およびコンデンサ80間のII続部は抵抗12お工び
13からなる分圧器を経て電界効果トランジスタFET
2のデートに接続されている。抵抗9およびコンデンサ
80RC時定数は、演算増幅器の出力電圧が過渡的に高
(なるマークの検知時の関に抵抗9を通るコンデンサ8
の放電が不可能でありあるいはほとんど放電が不可能に
なるような大きさに選ばれている。
トランジスタ1からの出力信号のレベル、したがってま
た演算増幅a6および抵抗12および13を有する分圧
器を介して与えられるF E T 2.のゲート電圧の
直はパックグランド0の検知中にトランジスタIK到来
jる光量によって変化する。
ここで、たとえばトランジスタ1の感度の低下または図
中には示していない光源からの発光量の低下の結果とし
てトランジスタlの出力側の電圧が次第に低下jるとこ
れKよってコンデンサ8がさらに充電され、またその結
果FET2のゲートの電圧が低下jる。この結果FET
2の導電度が低くなり、このようにしてトランジスタ1
の導電度の低下は演算増幅a6の正極側人力の電圧がほ
とんど一定に保たれるような形態で補償される。
メックグランドの検知中になんらかの理由、たとえばト
ランジスタ1の感度の増加もしくは図中には示されてい
ない光源からの発光量の増大等によってトランジスタ1
の出力側、したがってまた演算増幅器6の出力側の電圧
が増大すると、コンデンサ8が抵抗9を通しである楢度
まで放電し、これKよって抵抗12および13を介して
より高い電圧がFET2のゲートに供給される。この結
果FET2がさらに開放状態に向かうように制御される
。この場合にはFET2の導電度の増大によってフォト
トランジスタ1の導電度の増大が演算増幅器6の正側の
入力における電圧がほとんど一定に維持されるような形
で同様K11Ili慣される。  −ここでツェナーダ
イオード3および抵抗14はFET2の設定のためにの
み用いられていることに注意すべきである。FET2は
また別の方法によっても設定することができる。
第2図は本発明による検知回路の第二の異体例を示す。
第2図中対応する各部分は同一の符号によって示されて
いる。この図を詳細に参照すれば。
本具体例における比較器11の負側の入力は一定の比較
電圧には接続されておらずフィートノ2ツク接続された
演算増幅器10を介し【コンデンサ81C!!続されて
いることがわかる。先に示した異体例の場合のように、
FET2のゲートに対する電圧は分圧器によって抵抗1
2および13から供給されており、この場合には分圧器
はこの演算増幅510を経てコンデンサ8に接続され【
いる。本具体例においてはこのよ5Kしてコンデンサに
かかる電圧も比較器11の比較電圧として用いられてい
る。ノ2ツクグランrの検知中には比較器11の負側の
人力にがかる電圧がダイオード7中の電圧降下により比
較器11の正側の入力にかかる電圧よりも高くなる。マ
ークが検知されると、演算増幅器6の出力電圧が過渡的
に高くなる。抵抗9およびコンデンサ80RC時定数が
比較的大きいので、コンデンサ8にかかる電圧、シタが
って比較!11の負側の人力にかかる電圧はほとんど一
定にとどまり、したがってマークの検知中には比較器の
出力電圧が低い値から高い値に変化する。
この比較回路の動作、特にFET2を介して検知回路の
挙動く及ぼされるフィードバック経路の影響はその他の
点では丁でに述べた検知回路の第一の異体例の動作の場
合と同様である。
@3図は本発明による検知回路の第三の異体例を示す。
第3図においても対応する各部は同一の符号で示しであ
る。フォトトランジスタlのエミッタはここでも演算増
幅器6の正側の人力に接続されており、この増幅器の出
力は七〇員側の入力にフィートノ2ツクされているっこ
の演算増幅器6の出力はここでも比較器11の正側の入
力に@続され【いる。比較器11の負側の入力は抵抗1
5および168有する分圧器から生じる一定の比較電圧
に接続され工いる。フォトトランジスタlのエミッタは
ここでもFET2のrレインKI!続されており、その
ソースは抵抗14およびツェナーダイオード3を介して
設定されている。演算増幅a6の出力はこれも演算増幅
器19の正側の入力に接続された抵抗17および188
有する分圧器を経【演算増幅器19の正側の人力に接続
されており、この増幅器の出力は負側の入力にフィード
バックされている。演算増幅器19の出力はまたダイオ
ード7′および抵抗ダからなる並列の組合わせを介して
コンデンサぎの一方の接続部およびFET2のゲートに
対し【接続されている。コンデンサぎの他の接続部はこ
の場合には負供電圧接続部に接続されている。
マークの検出の際におけるこの検知回路の動作は第1図
に4よる検知回路の動作と同様である。バックグランド
0の検知中には、フォトトランジスタ1のエミッタにか
かる電圧、したがってまた演算増幅器6からの出力電圧
がこの例でも比較的低い1罠ある。この比較的低い出力
電圧の一部は抵抗17および18を有する分圧器を経て
フィートノ2ツク接続された演算増幅器19の出力に伝
達される。コンデンサ8′は抵抗グを介して演算増幅器
19からの出力電圧の値まで充電される。何らかの塩山
に工つ【フォトトランジスタ1の感度が低下し、または
図示されていない光源からの光の放射が減少した場合罠
はフォトトランジスタ1のエミッタの電圧が低下する。
この電圧降下は演算増幅器6、抵抗17および18およ
び演算増幅器19を経てダイオ−)e7′、コンデンサ
8′および抵抗9′を有する調整および補正回路に伝達
される。この結果コンデンサぎはそれ自体で僅かに数域
してFET2のゲート電圧を低下させ、したがってこの
FET2の導電度が減少する。この導電度の低下によっ
てフォトトランジスタ1の導電度の減少が本発明の検知
回路の繭記二つの具体例の場合と同様にして補償される
逆圧、感度の増大または光出力の増大はFET2の導電
度を増加させ、この結果この場合に生じるフォトトラン
ジスタ1の導電度の増大が補償される。
第2図および第3図で使用されている演算増幅器6.1
0および19は単にバッファ段として作用していること
に注目すべきである。さらに抵抗14およびツェナーダ
イオード38介してなされているFET2の設定は他の
方法によっても可能であることは明らかである。
f44図は本発明による検知回路の第四の具体例を示す
。第4図においても対応する各部分は同一の符号で示し
である。フォトトランジスタ1のエミッタはこの場合に
も演算増幅器6の正側の入力に接続されその出力は負側
の入力にフィード、4ツタされている。演算増幅as6
の出力はこの場合にも比較器11.の正側の人力に接続
されている。比較器11の負側の入力には抵抗20.ダ
イオード21および22ならびにツェナーダイオード3
を有する分圧器から生じる一定の比較電圧が加えられて
いる。フォトトランジスタのエミッタはこの場合にもF
ET2のドレインに接続されており。
そのソースは抵抗20およびツェナーダイオード93を
介して設定されている。演算増幅器6の出力は抵抗24
8介して演算増幅器25の正側の入力にも接続されてお
り、その出力は抵抗26を介して負側の入力にフィード
バック接続されている。
演算増幅器25の出力はまたダイオ−臼智よび抵抗9“
を介してコンデンサ8N の一方の接続部および演算増
幅1s27の正側の入力にも接続されている。演算増幅
器27の出力はその負側の入力およびFET2のゲート
ならびに抵抗28を介して演算増幅器25の正側の人力
に接ぺされている。コンデンサ8′ の他方の接続部は
抵抗20.ダイオード@21および22ならびにツェナ
ーダイオード0を有する分圧器に接続され、そしてまた
抵抗29を介して演算増m625の負側の入力に接続さ
れている。抵抗24お工び28は加算回路を形成してお
り、一方演算増幅器25は差製増編器として接続されて
いる。演算増幅器6および27は低抵抗出力を有するノ
Zツファ増1lli器として作用し、したがって必要に
よってはより長いリードを一方でを1部材1.2.3.
6および14によって形成されろ部分とそして他方では
図示の回路のその他の部分との間に用いることができる
パックグランドの検知中には、フォトトランジスタ1の
エミッタの直圧、したがって演算項IIi器6からの出
力電圧がこの場合にも比較的低い値となる。この電圧は
抵抗24を介して演算項#A器25の正側の入力に供給
される。演算増幅器25からの出力電圧は抵抗9″、演
算増li器27および抵抗28から形成されるループを
介してならびに抵抗9″、演算増幅器27、FET2.
フォトトランジスタ1、演算増幅器6および抵抗24か
ら形成されるループを介して自動的にある平衡値に設定
される。前記第一のループはコンデンサ8″ と共に積
分回路を形成しているので、フオl−)ランジスタlと
FET2との接続部は供給電圧のはy1/2に近い電圧
に自動的に設定されている。−この供電電圧の1/2の
値への設定は他の部分がその他の点で同一であればFE
T2のパラメータの値とはほとんど関係がない。これは
これらのノZラメータが設定(直に対して著しい影響を
及ぼす第1図、第2図および第3図に示す回路とは異な
っている。ここでマークが光導電性トランジスタIKJ
って検知される際には、このトランジスタが比較的大量
の光を受けそしてその導電度が大きくなる。この結果、
トランジスタ1のエミッタ電圧および増幅″a6の出力
電圧が増加しそして比較器11の負側の入力の比較電圧
よりも大きくなる。
かかる手段にLつ【比較a11の出力蝋圧値はマークの
検出中には高いものとなる。また差動増幅625からの
出力電圧もマークの検出中には高(なる。第4図に示す
工5にしてダイオード7″が接続されているのでこの電
圧の増大がダイオ−P7を経て演算増#A器27に伝わ
ることはない。差動増幅器25からのこの出力電圧の増
大はコンデンサ8の完成状態の変化を伴なう抵抗9“を
介しての演算増l11i器27の正側の入力への伝達中
に遅延される。抵抗9″およびコンデンサ8″の値はこ
れらによって定められるRC時定数が極めて大きくてF
ET2の設定1直がマークの検出中にほとんど変化した
いJ5に選択される。フォトトランジスタ1がマークを
通過すると同時にトランジスタ1のエミッタ鑞圧が再び
低下jる。この低下によって比較器11および差動増幅
器25の双方の出力値が直ちに低下する。差動増幅ti
25の出力電圧が低下すると、この低下の結果としてダ
イオード7″が通過方向く接続されることになり低い抵
抗値しか示さないので、演算増幅器27の正側の入力に
加わる電圧が低下し、その結果としてコンデンサ8″の
両膚の電圧変化が極めて早く行なわれることになる。
フォトトランジスタ1のエミッタ電圧が次第に変化する
と、第1図示の回路についてすでに説明したように、常
にこのような変化を相殺するように設定されたFET2
の設定に必らず変化が生じる。差動増幅器25から抵抗
9″、演算増幅器27および抵抗28を経るループはコ
ンデンサ8″と共に積分回路を形成する。かかる手段に
よって徐々に生じる変化は時間の経過と共に完全に補償
される。
145図は本発明による回路の第五の具体例を示す。こ
の回路においても対応する各部分は同一の符号で示され
ている。第5図ICよる回路の説明に際しては、第4図
による回路の説明を以下の点で異なっているものとして
参照すべきである。すなわちダイオード21が省略され
そして比較器11の正側の入力は差動増幅器25の出力
に接続されその負側の入力は抵抗9〃、ダイオード”7
//およびコンデンサぎ′ の接続点く接続されている
第5図示の回路の平衡状趨の設定については第4図によ
る回路の説明が参照される。周知のように極めて高いイ
ンピーダンスを有する比較器11の入力の接続は動作に
影−al’E及ぼさない。#14図について丁でに述べ
Tこように、)2ツクグランド9の検知中にはダイオ−
F’ 7//のカンート9接続部の電圧がアノード接続
部の電圧よりも低く、そしてマークの検知中にはカソー
ド0接続部の電圧がアノード接続部の゛電圧よりも高い
ので、比較器11のマーク偵知に対する応答性はこの場
合においても比較器11の出力電圧を増大させる。この
回路の感度は前記の各図に示す回路の感度よりもかなり
高い・ 具体例の動作を考察する場合になされた前記の説明にお
いて、基準としては極めて僅かな光しか反射させずかつ
その上で大量の光を反射するマークを検出しなければな
らないバックグランFがとられている。しかし、以上説
明および図示した回路は僅かな変化を加えることにより
(はとんど光    −を反射しないマークをその上に
有する大量の光を反射する)2ツクグランPの検出にも
用いることができろ。この場合には基本的には前記図中
のグイオート97.7′および7〃のそれぞれの極性を
変更し、そして各抵抗9.9′および9″ならびに各コ
ンデンサ8.8′および8″ の組合せをより低い固定
電圧九対して接続しなければならない。
本発明の範囲内においてさらにその他の変更あるいは改
良8容易に行なえることは明らかであろう。また以上説
明した本発明の範囲内におけるマークの置念はそれらが
従来技術において有していた意味よりもはるかに広い範
囲のものであることは明らかであろう。
この検知回路は複写装置において原稿供給路中での原稿
の存在を検出するためのセ゛ンサとしても極めて有用で
ある。このセンサを原稿が通る通路の一方の@におき、
それKよって光源から原稿に送られる光をフォトトラン
ジスタIK対して反射させなければならない場合には、
この回路をここに述べたような形式で用いることができ
る。また光源および感光性トランジスタ1を原稿が通過
する通路の両側に互いに対向して設置する場合には、場
合のために前記のようにして用いることができる。
【図面の簡単な説明】
m1図は本発明回路の第一の異体例の説明図、第2図は
本発明回路の第二の具体例の説明図。 第3図は本発明回路の第三の具体例の説明図、第4図は
本発明回路の第四の異体例の説明図。 m5図は本発明回路の第五の異体例の説明図である。 1・・・・・・感光性トランジスタ、 2・・・・・・電界効果トランジスタ、3・・・・・・
ツェナータイオー)+1゜6・・・・・・演算増幅器、 7・・・・・・ダイオード、 8・・・・・・コンデンサ、 9・・・・・・抵抗、 11・・・・・・比較ls。 12.13.14.15.16・・・・・・抵抗。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光性素子、比較器、調整および補正回路および
    安定化回路を備えており、前記比較器の出力が検知回路
    の出力に接続され前記調整および補正回路の出力が安定
    化回路に接続されており、前記調整および補正回路が前
    記安定回路に出力信号を供給してその結果前記感光性素
    子からの出力信号を安定化させるようになされた感光性
    検知回路において、前記安定化回路が一定の電位の二つ
    の点の間に前記感光性素子と直列に接続された電圧依存
    性のある抵抗を有jる安定化素子を備えていることを1
    !!!徴とする感光性検知回路。
  2. (2)  前記感光性素子が比較器の第一の入力に接続
    され、そして前記調整および補正回路の出力が比較器の
    第二の入力に接続されていることを特徴とする特許請求
    の範囲111項に記載の感光性検知回路。
  3. (3)感光性素子、比較器、調整および補正回路および
    安定化回路を備えており、前記比較器の出力が検知回路
    の出力に接続されており、lII記調整および補正回路
    がダイオード9、抵抗素子およびコンデンサからなりf
    IJ記調整および補正回路の出力が安定化回路に接続さ
    れており、前記調整および補正回路が安定化回路圧出力
    信号を供給してその結果前記感光性素子からの出力信号
    を安定化させるようになされた感光性検知回路において
    、前記安定化回路が一定の電位の二つの点の間に前記感
    光性素子と直列に接続された電圧依存性のある抵抗を有
    する安定化素子を備えており、感光性素子が加算回路の
    第一の入力に接続され、加算回路の出力が差動増幅器回
    路の第一の入力に接続されその第二の入力が一定の電位
    の点に接続され、ダイオ−rと抵抗とが互いKiL列に
    接続されると共に差動増幅回路の出力と一定の電位の点
    との間にコンデンサと直列に接続され、そして抵抗素子
    とコンデンサとの間の接続点が加算回路の第二の入力お
    よび安定化回路に接続されていることを峙倣とする感光
    性検知回路。
  4. (4)比較器の人力がダイオードの陽極および陰ff1
    K夫々接続されていることを特徴とする特許請求の範囲
    113項に記載の感光性検知回路。
  5. (5)電圧依存性の抵抗を有する素子が電界効果トラン
    ジスタからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第4項のいずれかに記載の感光性検知回路。
JP57126642A 1981-07-21 1982-07-20 感光性検知回路 Pending JPS5824968A (ja)

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NL8103439A (nl) 1983-02-16
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