JPS5824724A - フェイルセイフ・デジタル燃料バ−ナ制御装置 - Google Patents

フェイルセイフ・デジタル燃料バ−ナ制御装置

Info

Publication number
JPS5824724A
JPS5824724A JP57129097A JP12909782A JPS5824724A JP S5824724 A JPS5824724 A JP S5824724A JP 57129097 A JP57129097 A JP 57129097A JP 12909782 A JP12909782 A JP 12909782A JP S5824724 A JPS5824724 A JP S5824724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
digital
fuel burner
power supply
flame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57129097A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0160735B2 (ja
Inventor
ブライアン・ジエイ・ヒントン
ウイリアム・エム・パピツク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honeywell Inc
Original Assignee
Honeywell Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honeywell Inc filed Critical Honeywell Inc
Publication of JPS5824724A publication Critical patent/JPS5824724A/ja
Publication of JPH0160735B2 publication Critical patent/JPH0160735B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N5/00Systems for controlling combustion
    • F23N5/02Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
    • F23N5/12Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods
    • F23N5/123Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods using electronic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2227/00Ignition or checking
    • F23N2227/22Pilot burners
    • F23N2227/24Pilot burners the pilot burner not burning continuously
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2227/00Ignition or checking
    • F23N2227/36Spark ignition, e.g. by means of a high voltage
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2229/00Flame sensors
    • F23N2229/02Pilot flame sensors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2229/00Flame sensors
    • F23N2229/12Flame sensors with flame rectification current detecting means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2235/00Valves, nozzles or pumps
    • F23N2235/12Fuel valves
    • F23N2235/14Fuel valves electromagnetically operated
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2235/00Valves, nozzles or pumps
    • F23N2235/12Fuel valves
    • F23N2235/18Groups of two or more valves

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフェイルセイフ・デジタル部将バーナ制御装置
に関する。
近年の燃料、特に天然ガスの価格の高騰により、fX燃
料バーナの作動方法が変ってきた。天然がスが比較的低
価格であった当時は、空間を加熱するのに用いられる多
くのガス機器のΔイロ、ト・バーナは連続的にΔイロッ
ト・ガスの燃焼ヲ行ない、サーモカップルなどの簡単な
熱応答安全器具によってその燃焼が監視されていた。こ
の種のバーナ方式は一般に定置ノ4イロヅト式バーナ装
置と呼ばれている。
定置・譬イロヅト式Δ−す装置は少量の燃料を連続的に
使用するが、高信頼性を立証された安価な点火方式であ
る。天然ガスの急速な価格上昇が現われたために、定置
Δイロット式バーナ装置の使用は経済的に問題と表うて
きた。成る地域では、定置ノ譬イロット式t+−す装置
、の新設を規制するようKなっている。定置Δイロット
式バーナ装置に代るものとして、新しい電子制御形で、
がっス14−り点火形/譬イロヅト式Δ−す装置が一般
的になってきた。これらの新形Δイロット式バーナ装置
は、・母イロットリーナから流出する天然ガスを点火す
るために、通常はスノーク発生器を用い石。
天然ガスが一度点火されると、次いでノ譬イロット・バ
ーナは主バーナを点火するのに用いられる。・譬イロッ
ト・フレームの監視は、周知のフレーム整流検出方式な
どによシ、通常は行なわれる。フレーム整流検出方式に
於ては、フレーム・ロッドとノ譬イロット・/童−すと
の間に電圧が印加され、フレームを含む回路を流れる電
流の変化によってフレームの存在の有無を検出すること
ができる。スパーク点火形/4イロ、トを有するバーナ
装置は一般にス・譬−りを発生させるために弛張発振器
を用い、かつa4イロット・Δ−すと主バーナの制御を
行なうためにSCRの如@)y’−)相半導体スイッチ
で制御されるリレーを用いる。これらの/童−、ナ装置
は、半導体スイッチを不適切にr−)する電気的ノイズ
や干渉の発生によって、誤動作を起こしやすい、スノ4
−り発生器はノイズの一次源であシ、半導体スイッチを
誤って?−)即ちトリゴーし、好ましくないし、場合に
よ、うては安全でないような動作をバーナ装置に起こさ
せることがある。この種の電気的ノイズの消去と、半導
体スイッチの安全動作の確保が、スΔ−り点火形Δイロ
、トを有するバーナ装置に於て、大きな課題となってい
る。
本発明の目的は、上述の課題を解決した新規なフェイル
セイフ・デジタル燃料Δ−す制御装置を提供することに
ある。
本発明の更に他の目的は、点火機能、ノ々イロヅト燃料
制御機能、及び主バーナ燃料制御機能の如き3つの別々
の燃料Δ−す機能を有する燃料バーナを動作させること
ができるフェイルセイフ燃料バーナ制御装置を提供する
ことにある。この燃料バーナ制御装置は、時間的に分離
された2つの異表るデジタル・クロック信号を用いて、
3つの燃料バーナ機能の制御をデジタル信号処理技術で
実現する6時間的に位相の異なる信号を少なくとも2種
類用いることKよ如、ス/々−り発生源は主燃料弁を制
御するのに用いられる信号と時間的に分離された信号に
よって作動させられることが可能である。迷走電気的ノ
イズがΔ−す装置の動作をうつかシ危険な態様に陥らせ
るよう表ととも、本発明に於ては、殆んど生じない。
2つの時間的に分離された信号を用いることに加えて、
本発明燃料バーナ制御装置は、結合コンデンサを介して
?−)相半導体スイッチ手段のr−トを制御する信号源
として、回路の基準電位に対して負の電位を有する電力
供給手段を用いる。
半導体スイッチ手段は回路の基準電位に対して正の電源
で付勢されておシ、従ってこれらがターン・オンする唯
一の方法は、これらの?−)にコンデンサを介して結合
された・ぐルス回路を利用することである。この回路構
成によれば、半導体スイッチ手段のいずれか1つの?−
)に好ましくない電圧を印加するような制御回路内の故
障によって、半導体スイッチ手段の不都合な動作が阻止
される。
以下図面を用いて本発明の一実施例装置を説明する。
第1図は3つの別々の燃料バーナ機能を有する燃料バー
ナ装置を動作させる本発明の一実施例燃料/4−す制御
装置の回路図である。燃料バーナ制御装置lOは一対の
電源端子8と12を有する。
電源端子8と12は通常の交流電源に接続されるもので
ある。電源端子8と12には多重巻変圧器の形式の電力
変換器13が接続される。電力変換器13は一端をと、
−ズ9とスイッチ15を経て電源端子8に、かつ他端を
直接電源端子12に夫々接続された一次巻線14を有し
、更に複数の巻線16.18及び20とを有する0巻線
14と16は直列KII続され、直列回路の両端は2つ
の電圧φlとφ2を提供する一対の端子11と12に夫
々接続される6図示の回路構成に於ては、2つの電圧φ
1とφ2は巻線14と16から得られ、かつ180度の
位相差で分離されている。
巻線14と16に加えて、巻4118は第1図の燃料バ
ーナ制御装置が接続されるべき燃料バーナ用の点火ス/
ダークを発生させるスミーク・ギャップ手段を形成する
一対の電極23と24の間に、炎検出動作を行なわせゐ
ための電圧を提供する。
この点に関しては、1980年12月9日発行の米国特
許第4,238,148号明細書に十分開示されている
。変圧器巻線17は弛張発振器形スミーク発生器として
図示のス/譬−り発生手段26の一部である他の一次巻
線25と共働する。スミ4−り発生手段26は通常の鋼
−鉄変圧器を含み、リレーで付勢され為通常の形式の4
のでもよい、この回路の一部は、図示の弛張発振器手段
26との関連で、後に詳述する1巻1/s20はその一
端を巻線14の一端に接続され、その他端を弛張発振器
形スI4−り発生手段にダイ寸−ド31を経て付勢電力
を供給する導線30の一端に接続される。
導線22上の電圧φ2は、電力供給素子33、フィルタ
ー用Iイオード34及びダイt−)’35とから成る電
力供給手段36に%し、−ズ32を経て供給、される、
電力供給手段36は基準電位点37に対し負の12Vの
電圧を提供する。電力供給手段36の出力導線38には
遅延手段40の一端が、該遅延手段の他端には燃料バー
ナ制御回路手段43の端子43が夫々接続される。燃料
バーナ制御回路手段43の詳細は後述する。端子41は
燃料バーナ制御回路43に遅延電力を供給し、かつ導線
38は端子42に直接接続されて燃料/4−す制御回路
手段の構成要素の動作電圧を供給する。
電圧φ2eD導11122Fi14 オー )P44、
抵に45及びツェナー・メイt−ド46とから成る回路
にも接続される。この回路はφ2′デジタル・クロック
手段としての端子47を有するデジタル・クロック回路
を提供する。電圧φ1の導線11は〆イオー)’50、
抵抗52及びツェナー・メイオーr52とから成る回路
にも接続される。乙の回路はφ1′デジタル・クロック
手段としての端子53を有するデジタル・クロック回路
を提供する。端子47と53に現われるデジタル・クロ
プクは印加交流電圧に比較して時間的に180度分離さ
れている。燃料バーナ制御回路手段43内のデジタル・
ロジック素子のクロック回路φl′とφrは上記φ1′
デジタル・クロック手段53とφ2′デジタル・クロッ
ク手段47に夫々接続される。
スa4−り・ギャップ手段19は電極23と24間に点
火ス/譬−りを発生させ、また該スミ譬−り・ギャップ
手段の炎検出手段の一部でもある。スΔ−り・ギヤ、デ
手段19は巻4117と18を経て炎信号フィルタ55
に接続され、該−炎信号フィルタ55は炎の存在の有無
を表わす炎信号を導線56を経て、炎信号増幅器即ち炎
信号比較回路57に提供する0代表的な、炎応答回路6
1は第2図回路との関連で詳細に開示されてシシ、後で
詳述する。
炎応答回路61の出力端子は導@62を経て端子63に
接続され、端子63には炎の存在の有無を表わす信号が
現われる。炎の存在の有無を表わす信号はデジタル信号
で、Fとtで夫々表示される。
導!I62は炎消滅すセ、ト手段64にも接続される。
該炎消滅すセ、ト手段64は燃、料バーナ制御回路手段
43内のデジタル回路の、リセv)端子に接続されるリ
セット信号端子65を有する。
tで表示された炎信号は安全始動チェック・タイマー回
路手段68を提供するデジタル・ロジック回路の端子6
6に与えられ、φl′クロック信号はそのクロック端子
67に与えられる。安全始動チェック・タイマー回路手
段68はどのような一般的なものでもよい、該タイマー
回路手段68の出力信号は導線70を経て、3個のデジ
タル・r−)71.72及び73の夫々の入力端子に与
えられる。デジタル・?−)71の他の入力端子74と
75には炎信号tとクロ、り信号φ2′が夫々与えられ
る。 ?−) 71の出方端子は燃料バーナ制御回路手
段43の第1出力手段である端子76に接続される。
デジタル・r−) 72の他の入力端子にはクロック信
号φ2′が与えられ、その出力端子は燃料バーナ制御回
路手段43の第2出力手段である端子78に接続される
安全始動チェック・タイマ一手段68は、そのりWツク
端子80と炎信号入力端子81にクロック信号φ1′と
炎信号Fを夫々印加されたデジタル・r−) 73を制
御する。蚊?−)7Bは通常の回路構成の炎信号確認タ
イマー82に出方信号を与える。該炎信号確認タイツ−
82には炎安定化タイマー83が接続される。11炎安
定化タイマー83は?−)端子84と8Sにφl′クロ
、り手段が接続される。誼炎安定化タイマー83の出方
?−)86は、その出力端子を燃料バーナ制御回路手段
43の第、3出力手段としての端子87に接続する。
この炎安定化タイマー83は複数の信号を比較して、適
切な時間経過後にφ】′クロ、り信号に応答した出力信
号を端子87に提供するデジタル・タイマーである。炎
安定化タイツ一手段830回路構成は本発明に於て本質
的表ものではなく、安全形するいは冗長多構成のデジタ
ル・タイマーのいずれでも実現できる。唯一の要件は、
炎安定化タイマーは炎が検出された後に炎安定化時間を
提供すること、及びこれは入力端子84と85に与えら
れるデジタル・クロック信号φl′で制御されることで
ある。
燃料バーナ制御回路手段4303つの出力手段76.7
8及び87は、3つの半導体スイッチ手段90.91及
び92に夫々接続される。これら半導体スイッチ手段は
SCRの如@I’−)相半導体スイッチ93.94及び
95を夫々含む、 8CR93の?−)はコンデンサ9
6を経て出力手段76に接続される* 80R94の?
−)は云ンデンサ97を経て出力手段78に%また80
R9Bのゲートはコンデンサ9Bを経て出力手段87に
夫々接続される。
SCR93はコンデンサ100とスミ譬−り発生手段2
6の変圧器巻線25と共に弛張発振器形スミ譬−り発生
器を形成し、スΔ−り発生器として動作する。変圧器巻
線25はスミ譬−り・ギャップ手段19に接続された変
圧器巻線17と結合しており、従って電極23と24間
にはスI4−りを発生させゐことができる。ス、e −
J発生手段26は図示のものに限られず、例えばSCR
で制御されて、通常の鋼−鉄変圧器即ちピエゾエレクト
リーク・イグナイタを付勢するリレーで置換してもよ込
第1図のシステムは、電磁リレ一手段105を制御する
8CR95のr−)K、出力手段87を結合コンデンサ
9Bを経て接続するととkよ)完結する。リレー10B
は常閉接点106と常開接点107を制御し、主弁装置
108を付勢するのに用いられる。主弁装置108は本
発明回路装置で制御される第3のバーナ機能として機能
する。
リレー接点102,103.106及び107はφl電
源端子11から付勢され、他方、リレー接点lOSはφ
2電源端子22から付勢されるので、複数のI4−す制
御負荷は位相的に分離され、3つの分離された燃料バー
ナ機能が働かされる方法と調整がとれている。
次に第1図回路の動作について説明する。
端子11.12に電力が供給されると、電力供給手段3
6は導線38に一12Vの電圧を発生させ、燃料バーナ
制御回路手段43に電力を供給する。これと同時に、遅
延手段40が付勢され、燃料バーナ制御回路手段は約1
00ミリ秒の間リセダト状態に保持される。この100
tす秒のリセット保持動作の後、燃料バーナ制御回路手
段内の回路はス/ダーク・ゼヤッデ手段19に炎の存在
の有無のチェックを開始する。炎信号が検出されると、
燃料バーナ制御回路手段430回路は、炎信号が存在し
なくなるまで電気的鎖錠状l1lK入る。
炎信号がもはや検出されなくなった時に該回路はりセッ
トされ、炎の存在の有無のチェックを再び行なう、炎信
号が検出されないときは、端子53のφl′クロヅク・
Δルスが安全始動チェック・タイマ6Bに印加される。
この時間間隔に炎信号が検出されない場合、該タイマは
タイムアウトさせられ、?−)71と72の入力端子は
導線76と78に出力・譬ルスを供給する。これら導線
76と78にはコンデンサ96と97が夫々結合され−
ている。導線76と78上の出力信号は電力供給手段3
6が負電源のために負であるが、結合コンデンサ96と
97を夫々経て、8(J 93と94をそれぞれ導通状
態にするような?−)信号となり得る。 8CR93の
導通により、弛張発振器形スミ譬−り点火器26はコン
デンサ100を一次壱纏25を経て周期的に放電させて
スミーク電圧を発生させ、かつこの電圧を変圧器二次巻
線17に結合させ、これKよって電極23と24の間に
スミークを発生させる。 SCR93の導通と同時K 
、 IICII 94も導通し始め、リレー101を付
勢して接点102と103を閉成させる。するとノ譬イ
ロット弁手段104が付勢され、ノ譬イロtト・Δ−す
にfスが供給される。
スI4−り・ギャップ手段19のスミ譬−クカ・譬イロ
、ト・ガスに点火すると、この点火は炎信号比較器57
と炎応答回路61により検出され、端子63に炎信号出
力Fを発生させる。端子63の信号は反転させられた後
端子74に結合され、ゲート71は炎の存在しない場合
にターン・オフさせられ、導線76上の出力は消滅し、
8CR93はスー々−りを供給するのを止める。端子6
3の信号は端子81にも結合され、ゲート73は開いて
炎信号存在確認タイマ82を始動させ、スミl−りが止
んだ時に炎が実際に存在しているか否かを決める。
この時間間隔は点火スΔ−りの存在なしに炎信号をチェ
ックする。もし炎信号がこの時間間隔を通して検出され
ると、φl′クロック信号が炎安定化タイマ83に?−
)を経て印iされる。炎安定化タイマ83の作動後、?
−)86が作動化させられ、導線87上に出力が発生し
、こや出力は結合コンデンサ9Bを経てBCR95に印
加される。
これKよってリレー105は端子22のφ2電圧で付勢
され、そのリレー接点106を開き、かつ主弁用接点1
07を閉じて主弁1°08を付勢する。
主弁10Bの付勢によシ主、p4−すが付勢され、主バ
ーナはI4イロット・Δ−すで点火される。もし炎が消
滅すると、これは直ちにスI譬−り・afヤツデ装置1
9によシ検出され、スミ々−り発生装置26が再作動さ
せられる。
本発明の構成によれば、相互に時間を分離された出力を
有する2個のデジタル・クロック手段を用いたデジタル
回路信号処理装置によって、3つの別々のバーナ機能が
動作させられる。このため、半導体スイッチ手段90.
91及び92の動作は時間的に分離される。第1図回路
によシ発生させるか、または電子機器の作動する環境中
で得られるノイズ信号が、該回路の安全でない状態を弓
1き起こすような回路部分をうつか)作動させるような
ことを防止する。Aイロット弁104と主弁108をφ
l端子11から、リレー105をφ2爆子22から付勢
すbことによって、これらの動作時間を分離し、装置の
うつかヤ動作を阻止することができる。また、本発明装
置に於て、コンデ7+96.97及び9Bのいずれ力1
力(短絡し、関連する8CHの?−)に直接結合された
場合、その?−)に印加される電圧は回路の接地電位に
対して負であるので、該8CRは決して導通しない・な
ぜなら、80Rはその?−)に正の電圧を印カロしなけ
れば導通しないからである。このような回路構成である
ために、装置内のうつかり故障は分離され、出力負荷を
安全でない態様で動作させることができない。
第2図は炎応答回路61の詳細回路図である。
人力導線60は直列接続のC−Dフリップ・フロッデノ
最初のフリップ・フロップ110に接続すれる。直列接
続のC−Dフリップ・フロップは110.111.11
2,113.114.1.15及び116である。C−
Dフリップ・フロップ110から115の6個のフリッ
プ・フロップはφl′クロックを夫々のクロック端子に
印加され、またそのソース端子には電源端子42から負
電圧が供給される。C−Dフリップ・フロップ11.6
は端子62に炎応答回路の出力を提供する。ノア・r 
−) 121とt丁・デート122はリセット機能を提
供する。この回路は、69 Huの信号がφl′クロ雫
り端子に印加された場合、デジタル信号を83.3ミリ
秒から99,91り秒に遅延させる。この回路は炎信号
の検出に遅延を提供するが、入力信号が少なくとも83
.3tり秒の間、一定レベルに留まっていなければ、状
態の変化を起こさせない、この炎検出回路手段61は、
デジタル・ロジックの実行部分の一手段の一例として、
詳細に開示された。
燃料バーナ制御回路手段43に含まれるデジタル・ロジ
ックは種々の手段で実現でき、また本発明の要部ではな
い0本発明は3つの異なった燃料バーナ機能をr−)回
路を一付勢または制御するための手段として、相互に時
間的に分離されたクロック・I4ルス出力を有する2つ
のデジタル・クロック手段を利用するアイデアを特に含
む0本発明はさらに、3個の出力半導体スイVチ手段へ
の入力として正の電位を用いるけれども、デジタル・負
の電位を用いるというアイデアを含む、デジタル・ロジ
ックと半導体スイッチ手段との間に結合コンデンサを用
いるととKよシ、デジタル・ロジック内の故障が半導体
スイψチ手段のいずれをも、うつかり点弧をもたらすよ
うなことがない、さらにまた、結合コンデンサのいずれ
かの故障が、安全でない状態をもたらすことも無い。
【図面の簡単な説明】
111図は本発明の一実施例装置の回路図である。 第2図は第1図回路の炎応答回路61の詳細を示す図で
ある。 8.12:電源端子、13:電力変換手段、19:スミ
譬−り・ギャッf手段、26 ニス74−り発生手段、
36:電力供給手段、43:燃料バーナ制御回路、55
:炎信号フィルタ、57:炎検出回路手段、61:゛炎
志答回路、64:炎消滅リセット手段、68:安全始動
チェック・タイマー回路手段、76:出力手段、78:
出力手段、8z:炎信号確認タイマー、83:炎安定化
タイマー、87:出力手段、90.91.92:ゲート
相半導体スイ、チ手段、96.97.98:結合コンデ
ンサ、104:I譬イロット弁、108:主弁、φ1.
−2=電圧変換手段の出力電圧、φl′、φz′;デジ
タル・クロ、り信号、F、F:炎信号。 特許出願人  ハネウェル・インコーfレーテ、ド代理
人弁理士松下義治

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流電源に接続され為電源端子、該電源端子から交流電
    圧を受は入れ、相互に位相的に分離された少なくとも2
    つの出力電圧を含む複数の出力電圧を発生させる電力変
    換手段、該電力変換手段の第1の出力電圧を受は入れて
    、装置の基準電位に対して負の出力電圧を発生す為電力
    供給手段、上記電力変換手段の2つの出力電圧を夫々の
    入力端子に受は入れ、相互に時間的に分離されたデジタ
    ル・クロヅクノタルスを夫々の出力端子に発生させる2
    個のデジタル・クロック手段、燃料バーナ用と炎検出用
    の点火ス/4−りを発生させるスノ々−り・イヤツブ手
    段、該スノ臂−り・ギャップ手段に接、続されて炎の存
    在の有無を検出する燃料バーナ制御回路手段であって、
    デジタル信号処通手段を含みかつ上記電力供給手段で付
    勢畜れ、上記2個のデジタル・クロ、り手段に接続され
    て該クロック手段に応答してデジタル信号を処理し、さ
    らに、3個の出力手段を含み、その第1と第2の出力手
    段を上記デジタル・クロック手段の第1のデジタル・ク
    ロックで、かつその第3の出力手段を第2のデジタル・
    クロ、りで夫々クリックされる燃料ノ(−す制御回路手
    段、及び3つの燃料−々−す機能の別々の1つの機能を
    制御するように接続された3個のr−)付半導体スイッ
    チ手段であって、夫々が上記基準電位に対して正の電圧
    で付勢され、夫々の?−)は上記燃料バーナ制御手段の
    出力手段に接続されて、上記2個のデジタル・クロ、り
    手段によって時間的に分離されたデジタル信号で制御さ
    れる3個の?−)付半導体スイ、チ手段とから成るフェ
    イルセイフ・デジタル燃料バーナ制御装置
JP57129097A 1981-07-27 1982-07-26 フェイルセイフ・デジタル燃料バ−ナ制御装置 Granted JPS5824724A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/286,912 US4384845A (en) 1981-07-27 1981-07-27 Fail safe digital fuel ignition system
US286912 1988-12-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5824724A true JPS5824724A (ja) 1983-02-14
JPH0160735B2 JPH0160735B2 (ja) 1989-12-25

Family

ID=23100695

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57129097A Granted JPS5824724A (ja) 1981-07-27 1982-07-26 フェイルセイフ・デジタル燃料バ−ナ制御装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4384845A (ja)
EP (1) EP0071173B1 (ja)
JP (1) JPS5824724A (ja)
CA (1) CA1181507A (ja)
DE (1) DE3278673D1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4581697A (en) * 1983-10-03 1986-04-08 Johnson Service Company Controller for combustible fuel burner
US4641043A (en) * 1985-09-12 1987-02-03 Honeywell Inc. Printed wiring board means with isolated voltage source means
US4681529A (en) * 1986-05-28 1987-07-21 William Home Automatic electronic ignition system
US4832594A (en) * 1987-09-10 1989-05-23 Hamilton Standard Controls, Inc. Control system with timer redundancy
US4871307A (en) * 1988-11-02 1989-10-03 Harris George W Flame ignition and monitoring system and method
US5131837A (en) * 1990-09-19 1992-07-21 Honeywell Inc. Backup trial for ignition timer
GB2367172B (en) * 2000-04-26 2004-02-18 Pektron Group Ltd Detection apparatus and a method of detection

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3437884A (en) * 1966-11-21 1969-04-08 Protection Controls Inc Flame monitoring circuit
DE2104913A1 (de) * 1970-02-09 1971-10-28 Normalair Garrett Ltd Programmzeitgeber
FR2128949A5 (ja) * 1971-03-09 1972-10-27 Motobecane Ateliers
US4161792A (en) * 1976-11-03 1979-07-24 The Standard Products Company Waste disposal system and method
JPS587130B2 (ja) * 1976-11-29 1983-02-08 株式会社日立製作所 燃焼制御装置
JPS5387032A (en) * 1977-01-10 1978-08-01 Hitachi Ltd Digital system combustion regulating equipment
US4238184A (en) * 1979-07-20 1980-12-09 Honeywell Inc. Flame detection system using a voltage clipper means

Also Published As

Publication number Publication date
EP0071173A2 (en) 1983-02-09
JPH0160735B2 (ja) 1989-12-25
EP0071173A3 (en) 1984-05-16
DE3278673D1 (en) 1988-07-21
EP0071173B1 (en) 1988-06-15
CA1181507A (en) 1985-01-22
US4384845A (en) 1983-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3861854A (en) Flame monitoring system
US4073611A (en) Control system for gas burning apparatus
JPS5824724A (ja) フェイルセイフ・デジタル燃料バ−ナ制御装置
US4070143A (en) Fuel ignition system including an igniter providing a lingering spark
US3715180A (en) Electronic programmer unit for burner control
US3938937A (en) Fuel ignition control arrangement
EP0010767B1 (en) Burner control system
US4319873A (en) Flame detection and proof control device
US3445172A (en) Fail-safe system
CA1076685A (en) Direct ignition system with interlock protection
US4535380A (en) Ignition system
US3955910A (en) Self-checking automatic pilot fuel ignition system
US4413303A (en) Ignition systems
US4652231A (en) Gas control circuit
US4128387A (en) Ignition device
US3023803A (en) Control apparatus
US3822981A (en) Flame monitoring system
US3198236A (en) Flame detecting devices
US3987358A (en) Condition detector circuit
US4076487A (en) Ignition and control system for gas burning apparatus
JPS6326815B2 (ja)
JPH07117241B2 (ja) バーナの燃焼安全機構
JPH0717941Y2 (ja) バーナにおける点火兼用炎検出装置
US3428823A (en) Spark igniter
US4070144A (en) Control system