JPS5824456A - インクジエツトプリンタ用カセツト - Google Patents

インクジエツトプリンタ用カセツト

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Publication number
JPS5824456A
JPS5824456A JP57128845A JP12884582A JPS5824456A JP S5824456 A JPS5824456 A JP S5824456A JP 57128845 A JP57128845 A JP 57128845A JP 12884582 A JP12884582 A JP 12884582A JP S5824456 A JPS5824456 A JP S5824456A
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JP
Japan
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cassette
print head
inkjet printer
wall
cleaning
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JP57128845A
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JPH0254228B2 (ja
Inventor
グスタフ・ムラツエク
フランツ・オベナウス
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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Publication of JPH0254228B2 publication Critical patent/JPH0254228B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/165Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
    • B41J2/16517Cleaning of print head nozzles
    • B41J2/16535Cleaning of print head nozzles using wiping constructions

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はインクジェットプリンタの印刷ヘッドのジェッ
トノズル面をキャレビングするキャッピング装置および
/lたは前記ノズル面をクリーニングするためのクリー
ニング製電を具え、キャッピング装置によってキャッピ
ング位置を規定すると共にクリーニング装置によってク
リーニング位置な規定し、前記両位蓋にはカセット壁の
少なくとも1個の室を経て接近し得るようにしたインク
ジェットプリンタ用カセットに関するものである。
斯種のカセットはドイツ国特許出願公告第j17568
84号から既知であり、このカセットにおけるキャッピ
ング装置は表面がエンドレスの駆動自在のキャッピング
クッションを具えており、またクリーニング装置は送給
リールから巻戻されて、巻取リールに巻装される駆動自
在のクリーニングテープを具えている。キャッピング位
置では、印刷ヘッドを用いない場合にヘッドのジェット
ノズル面をキャッピングして、ジェットノズルを閉成す
ることができ、クリーニング位置ではジエン)ノズル面
における残留インクを除来するためにジェットノズル面
をクリーニングテープと接触させることができる。斯様
な工程は、ジェットノズルの内径が極めて小さくて、ノ
イルがインクで汚れたり、または詰まったりし易いこと
からして極めて重要であることを確めた。
しかし、上述したような工程だけではあらゆる情況にて
印刷ヘッドを正しく作動させるのには小十分であること
も確めた。特に、個々のジェットノズルにはインクが詰
まりがちである。インクが結會っだジェットノズルの作
動を復帰させるには、例えばドイツ国公開公報第3!8
27678号に提案されているように、印刷ヘッドのジ
ェットノズル面を高圧インクでパージング(浄化)する
ことが既に提案されており、この場合には印刷ヘッドを
インクジェットプリンタの特定位置に動かして、そこで
インクをジェットノズルから噴射させ、インクを別個の
インク溜めに捕集して、インクジェットプリタを汚さな
いようにしている。
本発明の目的は印刷ヘッドのジェットノズル面をキャッ
ピングしたり、またはクリーニングし得るだけでなく、
ジェットノズルを簡単にパージングすることもできるよ
うにした前述した種類のカセツ)を提供することにある
本発明によるカセットは、窓を具えているカセット壁が
印刷ヘッド用のパージング位置も具え、該パージング位
置に印刷ヘッドから噴射されたインクを捕集するための
捕集装置を設けるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、印刷ヘッドが噴射するインクを捕集す
るための別個のインク溜めを省くことができ、従ってこ
のようなインク溜めを定期的にクリーニングすることも
なくなる0また、本発明によるカセットはジェットノズ
ルをキャッピングし、クリーニングし、かつパージング
するようにしてノズルを良好な状態に保つ機能を兼備し
ているため、クリーニングテープを使い果した際にカセ
ットを取替えることは、印刷ヘッドによって噴射された
インクの捕集装置も同時に交換されることになるため、
その捕集装置を敢えてクリーニングする必要もない。ざ
らに斯種のカセットは構造が極めて簡単であると共に、
インクジェットプリンタに使用する場合でもカセットの
作動が非常に単純である。
本発明によるカセットに係る捕集装置の構造は種々変更
し得ることは明らかである。捕集装置はカセット壁の内
側にバッグ状の凹所によって簡単に形成するのが好適で
ある。パージング中に印刷ヘッドから噴射されるインク
は上記バッグ状の凹所内に捕集されて、そこで乾かされ
る。斯かる凹所は、カセットを取替える際にインクジェ
ットプリンタを汚さない程度のスペースを有するように
形成する。
本発明の他の好適例によれば、捕集装置をカセット壁と
、該カセット壁から外側に突出している樋状の突出部と
で形成する。この例の場合には印刷ヘッドのパージング
中にインクがカセット壁の方向に噴射され、その壁部に
沿ってインクは樋状の突出部へと流れて、そこに集めら
れ、かつその個所にて乾く。樋状の突出部は、それが印
刷ヘッドの真下のジェットノズル面の下側に接するよう
に突出させて、パージング後にジェットノズル面からし
たたり落ちるインクも上記突出部内に捕集するように構
成することができる。
さらに本発明の他の好適例によれば、捕集装置を白票ユ
ニットとして構成し、該ユニットなカセット壁に平行に
延在し、かつカセット様に取付けられる突出壁部を有!
る樋によって形成する。このようにすればカセットおよ
び捕集装置の種々の部分を別々に簡単に製造することが
でき、しかもカセット装填時に捕集装置をそのカセット
に簡単に合体させることができる。
本発明の他の好適例によれば、前記ユニツFをばね力に
抗して変位し得るようにカセツ)に配置する。このよう
にすればユニットを印刷ヘッドに向けて簡単に変位させ
ることができるOさらに本発明の好適例によれば、樋を
細長形のスライダとして形成し、該スライダをカセット
壁に対して−直に便位し得るようにすると共にカセット
壁に形成した窓を経て前記スライダに接近し得るように
する。このようにすれば樋の寸法が相当大きくなるため
、大きな収納能力を得ることができる。
捕集装置には湿気吸収クッションを設けるのが好適であ
る。このようなりツシ冒ンによりインクは早く吸収され
て乾くようになる。
温気吸収クッションは例えば、フェルトのようなもので
作ることができる。しかし焼結ジューロブラスf’/り
(duroplastia )材料製の湿気吸収クッシ
ョンを用いるのが極めて好適である。その理由は、断種
のクッションはインクに対して特に優れた高い吸収能力
を呈するからである。
図面につき本発明を説明する。
第1および2図の゛符号1はインクジェットプリンタの
印刷ヘッドのジェットノズル面をキャッピング(蓋締め
)シ、かつクリーニング(掃除)する装置な^えている
カセットの蓋舅をのせるハウジング部分を示す。これら
の図に破線にて示しである斯種印刷ヘッド8は案内棒4
および6の上を矢印6にて示す両方向に変位自在である
。印刷ヘッド8は先ずカセット壁γに沿って変位させる
ことができ、その後ヘッドはカセット壁7を越した領域
に入り、この個所にてヘッドは所望な文字を記録キャリ
ヤ(図示せず)に印刷するために、この記録キャリヤに
対して直線的に変位させることができる0なお斯かる印
刷を行うためにはインク滴な印刷ヘッド8のジェノ(ノ
ズル面8におけるジェットノズルから噴射させる。斯種
のジェットノズルの内径は極めて小さくて、これらのノ
ズルはインクで汚れたり、詰まり昌いから、ジェットノ
ズル面8に付着するインクは定期的に除来する必要があ
り、また長期にわたりジェットノズルからインクを噴射
させない場合にはジェットノズルの開口部をキャッピン
グしておく必要がある。このような目的のために用いる
本例カセットはその力七ツ)117にあけた窓9を経て
接近でき、かつ矢印10にて示すキャッピング位置と、
同じ力七ット壁フにあけた他の窓11を経て接近でき、
かつ矢印1mにて示すクリーニング位置とを具えている
・上記両位置に対し窯をカセット壁7に1個だけ設ける
ようにすることもできることは明らかである。1III
1図ではキャッピング位置10に対向する位置に印刷ヘ
ッド8を示しである。ジェットノズル面8をクリーニン
グする際には、印刷ヘッド畠をそれが室llの前に位置
するまで案内棒鳴および5の上にて移動させる。ジェッ
トノズル面・8のキャッピングまたはクリーニングは、
キャッピングまたはクリーニング ←惨−命−−ヤ≠装置がジェットノズル面と接触する會
で力士ツシを印刷ヘッド8の方向に動かして行う。この
ような力士ツ艷の変位は例えば、インクジェットプリン
タの上に変位自在に取付けられるスライダ内にカセット
を配置して行うことができる。
カセット内のキャッピング装置は力士ット壁テの1!9
を通して案内されるエンドレス面18を有している駆動
自在のキャッピングクッション14をもって構成する。
図示の例ではこのキャッピングクッション14を田−ラ
で形成しである。この四−ラは既知の方法にてシリコン
ゴムで形成スることができる。しかしキャッピングクツ
シロンはり一部でなく、エンドレスバンドとして形成す
ることもできる。本例ではハウジング部lとii Z 
&:回転自在に取付けた軸15に上゛紀キャツビ、ング
クツシ冒ン14を取付ける。クリーニング装置は駆動自
在のクリーニングテープ17を具えており、このテープ
はカセット内に回転自在に支承した送給リール16から
巻戻すことができ、かつカセツ)$17の窓11を経て
移送させる。クリーニングテープ1フはキャッピングク
ッション14の表面から汚れものを除去するためにキャ
ッピングクッション14に沿っても部分的に案内させる
0斯種のクリーニングテープは吸収性の非繊維紙として
既知の方法にて形成することができる0クリーニングテ
ープ17を駆動させるために力士ツシは1個の回転自在
に支承したローラ18と19とを具えており、これらロ
ーラの各円周部が共動してこれら円周部の間にクリーニ
ングテープな走行させる。四−ラ18はインクジェット
プリンタの駆動部(図示せず)に連結することができる
・このために田−ラ18にはハウジング部1から突出し
、かつ駆動装置の輪と共働する耳輪を設ける。ローラ1
9にはローラ18に向けてばねノイイアスをかける。送
給リール16からのクリーニングテープ17は先ず今ヤ
ツビングクツシロン14の表面18の一部に送給し、つ
いで力士ット置フの911に送給してクリーニング位置
13!を通過させ、さらにローラ18および19に導き
、カセツ)内に形成した蓄積空所zOへと送給する。
クリーニングテープを伸張させるために、板ばね311
によって形成され、蓬給リール16と共働するプレー午
を設ける。カセット内におけるクリーニングテープの通
路を規定するために、テープ移動方向に見て送給リール
1番の後方には一対の案内四−ラj18と1!8を設け
ると共に、キャッピングクッション14の後方には一対
の案内ローラf4とs6を設ける。案内ローラ24と2
5との間ではクリーニングテープなカセット壁フに沿っ
て案内して、そのテープがカセット壁の窓11、従って
クリーニング位置12を通過するようにする。
クリーニング操作中クリーニングテープをジェットノズ
ル面に押当る際にクリーニングテープをクリーニング位
置12の個所にて支持するために、クリーニングテープ
の室11とは反対側に弾性クツシ曹ン26を設番する。
キャッピングクッション14は例えば、クリーニングテ
ープの駆動とは無関係のそのクツシ璽ン個有の駆動部に
よって駆動させることができる。
しかし本例ではキャッピングクッション用の駆動力をク
リーニングテープの駆動部から既知の方法にて取出す。
このために、ローラ18と中ヤツビングクッション14
との間にて動作する動力伝達部z7を設ける。この伝達
部はり一部18の軸に取付けたギヤホイール28を具え
ており、このホイールはカセット内に回転自在に支承し
たアイドラーホイール29と係合し、またこのホイール
19はキャッピングクッション14の軸16に取付けた
ギヤホイール80と係合して動作する。アイドラーホイ
ールz9はクリーニングテープ17を駆動させる際に、
キャッピングクッション14の表[1gがクリーニング
テープの移動方向に対して反対方向に駆動されるように
する。このような互いに反対方向の動きによってキャッ
ピングクツシロン14の表面18はそこを部分的に横切
って通過するクリーニングテープによって極めて完全に
クリーニングされる。さらに、動力伝達部87は、キャ
ッピングクツシロンの表面18がクリーニングテープ1
7の走行速度以上の速度で駆動されるように調整する。
キャッピングクツシロン14の表面18の回転速度はク
リーニングテープ1)の速度よりも約10倍速くするの
が好適であることを確めた。このようにすれば、新規の
クリーニングテープをクリーニング位置に持たらすのに
、そのテープを少量進ませる場合でもキャッピングクッ
ション14の表面18の比較的大部分にクリーニングテ
ープが横切るようになるため、キャッピングクッション
のクリーニングが極めて有効に行われる。
カセットはクリーニングテープ17と共働するf−プ張
カセンサー81も具えている。このセンサーは例えば、
ハウジング部1に取付けた2個の細条8δと84との間
を直線的に変位し得るように配置したスライダ85で構
成する。スライダ85は伸縮ばね82のばね圧を受ける
ようにも配置する。スライダ85はピン状の突起部86
を具えており、これはクリーニングテープが案内ローラ
l!2と88との間を走行する間にクリーニングテープ
と共働する。杢例におけるテープ張力センサー81はク
リーニングテープ17が送給リール16から完全に巻戻
されると直ちに2個のシグナリング装置87および88
を作動させることができる。一方のシグナリング装置8
7は二叉状の検出器89で構成する。この検出器は光源
とホトセルとを具えており、しかもインクジェットプリ
ンタに接続される。即ち、斯かる二叉検出器は第1図で
は破線にて示しであるが、これはハウジング部lの開口
部40な経てカセットの内部に突出させて、斯かる検出
器がカセット内部にてスライダ86におけるカム41と
共働するようにする0他方のシグナリング装置88は可
視表示器42をもって構成する。この表示器はテープ張
力センサー81のスライダ85に接続し、これはカセッ
トのlizにあけたのぞき室48を通して見ることがで
きる。
操作クリーニングテープ17がカセット内にある場合に
は、テープ張力センサーδlが第1図に示す位置を占め
、この位置ではカム41が検出器δ9の二叉状の端部間
に位置し、また可視表示器42(例えば色付き表示器)
がのぞき室4δから外れた位置にある。従ってこの場合
、検出器は信号を供給せず、このことからクリーニング
テープがあるためにインクジェットプリンタにてクリー
ニング装置が作動していることの判断を下すことができ
る。さらに、インクジェットプリンタのユーザは、クリ
ーニングテープが実際にあることをのぞき窩48を通し
て見ることができる。クリーニングテープが送給リール
16から完全に巻戻されると、テープ張力がなくなるた
めにスライダ85はばねδ2の影響下でハウジング部1
における衝合部材41の方向に変位され、従ってカム4
1が検出器89から引抜かれ、可視表示器4′tはのぞ
き室48の前に位置するようになる。この場合、検出器
89はカセツ上を取替える必要があると云うことか、ま
たはクリーニング装置が最早適切に機能しなくなったと
云うことの指示として判断し得る信号を供給する。また
、ユーザはのぞき室48を監視して可視表示器42を見
ることによりクリーニングテープが最早存在しないこと
を断定することができる。カセット内にテープ張力セン
サー81を設けると井に、可視表示器形態のシグナリン
グ装置88を設けることによって、カ七ツFをインクジ
エーツ)プリンタに装填しない場合でもそのカセット内
にクリーニングテープがま−だあるか、否かをそのカセ
ットののぞき窓を通して直接判断することができると云
う利点もある。
カセットの便宜な拡張するために、室9および11をあ
けであるカセツ)117はキャッピング位置10とクリ
ーニング位置12だけでなく、印刷ヘッド8用のパージ
ング(浄化)位置45も具えており、この位置にはパー
ジング中に印刷ヘッドから噴射されたインクを集める捕
集装置46がある。インクの噴射は印刷作業の場合に比
べて高圧力で行う・即ち、この圧力増加は例えば、イン
フジエラ)プリンタのインク循環系に組込んだポンプを
作動させて行う。このようにして、詰まったノズルを再
び作動させることができる6本例では捕集装置46をカ
セット験フと、これから突出している樋状の突出部4γ
とで簡単に形成する。印刷ヘッド8をパージング位置4
6に対向して位置させ、インクをヘッドのノズルから高
圧力で噴射させると、インクはカセット壁7に直接当り
、そこから樋状突出部47へと流れ、この突出部にて乾
燥する。樋状突出部47は印刷ヘッドおよびジェットノ
ズル面のまわりにまで延在しているため、パージング後
にジェットノズル面からしたたるインクも樋状の突出部
鴫フ内に流れる。
従ってインクジェットプリンタは全く汚染されなくなる
。パージング位f145をカセットに直接形\ 成するため、クリーニングテープを使い果したカセット
を新規のカセットと取替えた場合には、そのカセットの
パージング位置はきれいであるため、パージング位置を
クリーニングする必要はない。
第1図に示す例の捕集装946はカセット壁7の内側に
バッグ状の凹所48形態に形成する。簡単な構成とする
ためにこのバッグ状の凹所48を本例では8部分で形成
する。その一方の部分はハウジング部1の一部49で形
成し、他方の部分はiisの一5SOで形成する。なお
、本例ではこれら両部分の構造が備かに相違している。
ハウジング部lとillとの間における上記両部分の間
に段付き仕切線51を設けるため、この間は気密になり
、従ってインクをバッグ状凹所4B内に噴射させる印刷
ヘッドのパージング中でもインクがカセット内部に入る
ことはない。この場合にもインクはバッグ状の凹所48
内で乾き、未乾燥インクは高度に閉成さ、れた空潰内に
収容されるため、カセットを取替える場合でもプリンタ
が汚れることはない。所要に応じ、パージング中にカセ
ットを印刷ヘッド易の方に動かして、ジェットノズル面
8をバッグ状の凹所内に少し突出させ、したたり落ちる
インクもバッグ状凹所内に捕集せしめるようにすること
ができる。
第1および5図に示す例の捕集装置46はカセットに取
付けられる自蔵ユニットとして形成する。
このユニットは樋58で構成し、その1つの壁部分58
は樋から突出させると共に主としてカセット117に平
行に延在させる。このようなユニットなカセツFのハウ
ジング部lと蓋3との間のカセット壁部の個所に取付け
る。この取付けはハウジング部lにおける第17ツク状
ストリツプ54と薩3における第2フツク状ストリツプ
55とがユニットの壁部58の両端部のまわりに係合す
るようにして行う。ジェットノズル面8からしたたり落
ちるインクを捕集するために、樋S8はハウジング部1
と1iS1に形成した開口部66を経てカセットから印
刷ヘッド8まで突出させる。印刷ヘッドのパージング中
に噴射インクは壁部58に吹きかけられ、この壁部によ
って@58の中に流れ、ここでインクは乾燥する。壁部
68の横境界部67および58は、壁部68に当って横
にはね返るインクを捕集して、M2Sに案内するため、
カセットは捕集装置46を除いて、インクで汚れること
はない。このような捕集装置は極めて簡単に製造し得る
と共にカセットに簡単に取付けることもできる。
前述した例と同様に、第6図に示す例の捕集装置46も
ユニットとして形成するf−即ちこのユニットも主とし
てカセット壁7に平行に延在する突出壁部b8を有して
いる樋58をもって構成する。
しかし、本例におけるユニットはこれかばね39のばね
力に抗して変位し得るようにカセットに取付けられる。
補集装置46の変位方向は、それが印刷ヘッド8に対し
て変位して、ヘッドのまわりを包み込めるように選定す
る。これがため、捕集装置46は壁部68に形成した横
方向のストリップ状の突起部を介してカセット壁部にお
けるU字状の案内部60内に配置され、この案内部60
の一部61が捕集装[1に対する底部側の衝合部材も成
し、これに捕集装置46がばね59によって押圧される
ようにする。ばね59は壁部b8から突出している突起
部6sと、6gに形成したばねチャンバ6Bとに作用す
る。捕集装置46をばね59のばね力に抗して変位させ
るために、第6図に破線にて示すブツシュロッド64を
インクジェットプリンタに変位自在に配置する。従って
ブツシュマツドロ4は捕集装置46を印刷ヘッド8の方
へと動かしたり、そのヘッドから離すように動かすこと
ができる。
本例では印刷ヘッドのパージングが、第6図に示すよう
に捕集装置が衝合部材61の上に載っている位置にて行
われるものとする。この場合にも噴射インクは捕集装置
46の壁部58に当って樋5m内に流れ、そこで乾燥す
る。第6図から明らかなように、捕集装置46は表面が
平滑なストリップによって形成されるスクレーパ65も
具えている。これは櫨58内に形成した条溝内に一端部
が配置されるようにして取付け、このストリップの他端
は樋から突出させる。スクレーパ65は捕集装置46を
衝合部材61に載せた際に、印刷ヘッドδのジェットノ
ズル面8の下側にて終端させる。斯種のスクレーパはプ
ラスチック材料で簡単に作ることができる。印刷ヘッド
δのパージング後に捕集装置46がブツシュロッド64
によって□印刷ヘッド8の方向に変位される際に、スク
レーパ65は印刷ヘッド8のジェットノ゛スル[#j8
を横切って滑動する。スクレーパ85の遊端は多少可撓
性とする。この個所にて印刷ヘッドに付着しているイン
クはスクレーパによって樋5g内に移される。既知の如
く、インク滴は平滑面に沿ってつたわり、樋へと流れる
。この際スクレーパはジェットノズル面に直接接触させ
ないから、その表面が破損されることはない。
補集装置に斯様なスクレーパを設けても、変位自在の捕
集装置には何等支障はない。例えば、第1および6図に
示す例の捕集装置46にもスクレーパを設けることがで
きる。斯種のスクレーパを印刷ヘッドのジェットノズル
面に沿って滑動自在に案内させるには種々の方法がある
。例えば、スクレーパの道端が印刷ヘッドのジェットノ
ズル面に沿って動くようにカセットを変位させるように
することができる。しかし、スクレーパはカセットにお
けるパージング位置に対して印刷ヘッドの占める位置が
多少カセット側にくるように配置することもでき、この
場合スクレーバはその長さ方向にて印刷ヘッドのレベル
にまで達するようにする。パージング後に印刷ヘッドを
案内棒会および5の上にてカセットのパージング位置に
対する位置から変位させる間に印刷ヘッドはスクレーパ
の遊端の上方を滑動するため、このスクレーパは印刷ヘ
ッドのジェットノズル面に沿って滑動し、この個所にて
ノズル面に付着しているインクはスクレーパを介して捕
集装置の樋へと移される。
第7および8図に示す例の捕集装置46も突出壁部分5
δを有する樋6Bをもって構成する変位自在の自蔵ユニ
ットとして形成する。しかしこの場合には樋53を細長
形のスライダとして形成し、これをはね59のばね力に
抗してカセット壁部に垂直に変位し得るようにすると共
に、カセット壁7に形成した別の窓66を介してこのス
ライダに接近し得、るようにする。ばね59を有するユ
ニットはカセットのハウジング部1に形成され、かつM
2Sによって閉成される管状凹所67内に取付ける。カ
セット壁部は第1図に示すように、はね59によってこ
のカセツF壁に押当てられる樋5ilに対する衝合部材
を我す。印刷ヘッド8をパージングするには、このヘッ
ドを窓66の前方位置に動かして、ヘッドをカセットに
おけるパージング位置の反対側に位置させる。捕集@1
i46のW部IS8もパージング時における印刷ヘッド
からの噴射インクを捕集するのに仕えて、インクを樋1
s2へと移す。
この例における補集装置46は湿気吸収クッション69
を具えており、このクツシロンは壁部58を流れるイン
クを吸収したり、分配したりしてインクを迅速に乾かす
のに仕える。斯種のクッションは例えばフェルトで作る
ことができる。しかし上記クッションは例えばポリウレ
タンのような焼結ジューロブラスチック材料で構成する
のが好適である。その理由は斯様な材料で作ったクッシ
ョンはインクに対して特に良好な吸収特性を呈すると共
に高い吸収能力を呈するからである。第7図から明らか
なように、湿気吸収クッションは細長形のスライダとし
て形成した樋52の全体に充填させ、またそのクッショ
ンは壁部58の個所にて樋52から突出させる0このた
めに、上記クッションは樋5gの前方からこの樋の中に
全体的にすべり込むL−字状のストリップとして形aす
る。
樋8gから突出している端部70は印刷ヘッドδの反対
側に適当なレベルで位置させて、斯るクッションの端部
が印刷ヘッドのジェットノズル面に対向するようにする
。このようにクッションを印刷ヘッドに対向させて位置
させるには、カセットを印刷ヘッドの方向に変位させて
、クッションをヘッドと接触させ、捕集装置46をばね
59のばね力に抗して少し変位させて、クッションをば
ね力により印刷ヘッドに対向させて完全、かつ平面的に
位置付けする。
印刷ヘッド8のパージング中にはカセットが第7図に示
すように印刷ヘッド8の反対側の位置を占める。パージ
ング中に印刷ヘッドから噴射されるインクは捕集装置4
6の壁部5δに当って、湿気吸収クッション69へと流
れ、このクッションに吸収さ−れ、かつこのクッション
内に分流されるためインクは早く乾く。パージング後に
は、樋から突出しているクッション69の端部フOが印
刷ヘッドのジェットノズル面8にもたれるまでカセット
を印刷へラド8の方へと変位させ、その個所にて印刷ヘ
ッドに付着しているインクもクッションで吸収するよう
にする。ついでカセットを最初の位置に戻し、その後印
刷ヘッドなカセツFのクリーニング位置に対向する位置
、即ちカセツ)壁7の室11の反対側の位置に動かし、
ついで印刷ヘッドのジエン)ノズル面をクリーニングテ
ープな用いてクリーニングすることができる。印刷ヘッ
ドのパージング後に、そのパージング位置にてジエン)
ノズル面を直接クッション69と接触させることもでき
るが、このようにすると印刷へ゛ラドのジェットノズル
面が傷つき易く、シかも所定の情況下では粗い湿気吸収
クッションによって損傷される慣れがあるから好ましく
なし1ことを確めた。これがため、前述したようにクッ
ションは印刷ヘッドのジェットノズル面に対向させて位
置さ°せるだけとし、かつジェットノズル面そのものを
第1図の例にて詳述したようにしてクリーニング位置に
てクリーニングテープによりクリーニングするのが好適
である0 本発明は上述した例のみに限定されるものでなく、幾多
の変更を加え得ること、勿論であるO例えば、第7およ
び8図に示す例につき述べた捕集装置に用いたような湿
気吸収クッションは他の例の捕集装置でも使用し得るこ
とは勿論であるOこの場合斯るクッションの寸法は小さ
くなるも、それでも良好な吸収特性を呈する。所要に応
じ、!<−ジング中にインクが噴射される個所の壁を湿
気吸収クッションで覆うこともできる。また、湿気吸収
クッションを第6図に示した例について述べた種類のス
クレーパと組合わせて使用することもできることは勿論
である。クリーニング位置だけか、またはキャッピング
位置だけを具えているカセットにパージング位置を設け
るようにすることも勿論可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカセットの一例を、その蓋部分を
殆ど切欠して示す平面図: 第2図は第1図のl−111J上での断面図;第8図は
本発明によるカセットの第2例における第2図と同様な
部分における断面図:第4v!Jは本発明によるカセッ
トの第8例における第3図と同様な部分における断面図
4第SWは第4図のV−VS上での断面図;第6および
7図は本発明によるカセットの同じく第4および6例に
おける第8図と同様な部分における断面図; 第8図は第7図の1−■線上での断面図である。 l・・・ハウジング    輩・・・蓋δ・・・印廖1
ヘッド    4,5・・・案内棒7…カセツトIl 
   8・・・ジェットノズル面9・・・愈10・・・
キャッピング位置11・・・室12・・・クリーニング
位置14・・・キャッピングクッション 15・・・軸 16・・・クリーニングテープ送給リール18、19・
0ローラ 20・・・クリーニングテープ蓄積空所21・・・板ば
ね 22、18.24.25−・・案内ローラ、t6・・・
弾性クッション  j17・・・動力伝達部g8. $
!9.δ0・・・ホイール 81・・・テープ張力七ン
賃−8g・・・伸縮ばね     85・・・スライダ
8?、 88・・・シダナリング装置 89・・・検出器      42・・・可視表示器4
8・・・のぞき倉45・・・パージング位置46・・・
捕集装置     47・・・樋状突出部48・・・バ
ッグ状凹所   52・・・樋58・・・インク吹付壁
部  59・・・ばね60・・・案内部材     6
1・・・衝合部材6g−・・突起部      64・
・・ブツシュロッド譬 65・・・スクレーパ    66・・・窓67・・・
管状凹所     68・・・蓋69・・・湿気吸収ク
ッション。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t インクジェットプリンタの印刷ヘッドのジ今ットノ
    ズル面をキャッピングするキャッピング装置および/l
    たけ前記ノズル面をクリーニングするためのクリーニン
    グ装置を具え、キャッピング装置によってキャッピング
    位置を規定すると共にクリーニング装置によってクリー
    ニング位置を規定し、前記両位置にはカセット壁の少な
    くとも1個の室を経て接近し得るようにしたインクジェ
    ットプリンタ用カセットにおいて、lx (e s 1
    1 )を萬えているカセツ)II(?)が印刷ヘッド(
    δ)用のパージング位置(4s)も具え、該パージング
    位置に印刷ヘッドから噴射されたインクを捕集するため
    の捕集装置(46)を設けるようにしたことを特徴とす
    るインクジェットプリンタ用カセツシ。 龜 特許請求の範囲1記載のカセットにおいて一捕集装
    置(46)をカセット壁(7)の内側にバッグ状の凹所
    (48)によって形成するようにしたことを特徴とする
    インクジェットプリンタ用カセット0 4  特許請求の範囲1記載のカセットにおいて、捕集
    装置(46)をカセットII(7)と、該カセット壁か
    ら外側に突出している機状の突出部(47)とで形成す
    るようにしたことを特徴とするインクジェットプリンタ
    用カセット。 4  特許請求の範囲1記載のカセットにおいて、捕集
    装置(46)を0蒙ユニットをもって構成し、該ユニッ
    トをカセット壁(7)に平行に延在し、かつカセットに
    取付けられる突出壁部(58)を有する樋(58)によ
    って形成するようにしたことを特徴とするインクジェッ
    トプリンタ用カセット。 瓢 特許請求の範[4記載のカセットにおいて、ユニッ
    トなばね(59)のばね力に抗して変位し得るようにカ
    セットに装着するようにしlたことを特徴とするインク
    ジェットプリンタ用カセット。 a 特許請求の範[5記載のカセットにおいて、樋(5
    8)を細長形のスライダとして形成し、該スライダをカ
    セット壁(7)に対し垂直に変位し得るようにすると共
    にカセット壁に形成した@(ee)を経て前記スライダ
    に接近し得るようにしたことを特徴とするインフジエラ
    )プリンタ用カセット。 t 特許請求の範H1〜6の何れか1つに記載のカセッ
    トにおいて、捕集装置(46)が湿気吸収クッション(
    69)を具えるようにしたことを特徴とするインフジエ
    ラ)プリンタ用カセット。 亀 特許請求の範IIW記戦のカセットにおいて、湿気
    吸収クッション(69)を焼結ジューロブラスチック材
    料で形成するようにしたことを特徴とするインクジェッ
    トプリンタ用カセット。 1 特許請求の範1ff11〜8の何れか1つに記載の
    カセットにおいて、捕集装置が印刷ヘッド用のスクレー
    パを具えており、該スクレーパを表面が平滑なストリッ
    プ(65)で形成し、該スクレーパが印刷ヘッド(δ)
    のジェットノズル面を横切って滑動し得るようにしたこ
    とを特徴とするインクジェットプリンタ用カセット。
JP57128845A 1981-07-24 1982-07-23 インクジエツトプリンタ用カセツト Granted JPS5824456A (ja)

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AT3283/81 1981-07-24

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JPS5824456A true JPS5824456A (ja) 1983-02-14
JPH0254228B2 JPH0254228B2 (ja) 1990-11-21

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AT (1) AT377726B (ja)
CA (1) CA1193906A (ja)
DE (1) DE3227316A1 (ja)
ES (1) ES514226A0 (ja)
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