JPS5824374A - 静電塗装中の異常放電検出装置 - Google Patents
静電塗装中の異常放電検出装置Info
- Publication number
- JPS5824374A JPS5824374A JP12121781A JP12121781A JPS5824374A JP S5824374 A JPS5824374 A JP S5824374A JP 12121781 A JP12121781 A JP 12121781A JP 12121781 A JP12121781 A JP 12121781A JP S5824374 A JPS5824374 A JP S5824374A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hangers
- detector
- discharge
- electric discharge
- substrates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発、明は塗装ブース内において独立アンテナ検出型と
なるバーアンテナを配した静電塗装中の異常放電検出装
置ＶＣ関し、静電塗装中に主として発生する被塗物とハ
ンガーとの連結箇所での接地不良による放電を検出する
ことを目的とするものである。
なるバーアンテナを配した静電塗装中の異常放電検出装
置ＶＣ関し、静電塗装中に主として発生する被塗物とハ
ンガーとの連結箇所での接地不良による放電を検出する
ことを目的とするものである。
一般に静電塗装で汀高電圧を使用するため。
塗装甲ｖｃ放電を起し易く、放電エネルギーが犬となる
と、引火性の強い溶剤等を用いる関係り火災事故につな
がる危険がある。
と、引火性の強い溶剤等を用いる関係り火災事故につな
がる危険がある。
被塗物側での放電げ被塗物とハンガー間に接地不良があ
った場合に起るため、早期に放電発生を検知し大事に至
る前に処置する８声がある。
った場合に起るため、早期に放電発生を検知し大事に至
る前に処置する８声がある。
、而して、放電現象げ一種の電磁波として把えることが
出来るため、この放電の発生し易い箇所に電磁波を捕捉
するアンテナを設置し、放電発生を検知することで、確
実な放電の検知が可能となる。
出来るため、この放電の発生し易い箇所に電磁波を捕捉
するアンテナを設置し、放電発生を検知することで、確
実な放電の検知が可能となる。
本発明け、主として放電の発生し易いハンガーと被塗物
との連結部に対応する箇所にアンテナを設置−し、放電
検出を行う独立アンテナ検出型の放、電検出装置を提供
−するものである。
との連結部に対応する箇所にアンテナを設置−し、放電
検出を行う独立アンテナ検出型の放、電検出装置を提供
−するものである。
図面げ本発明の一実施例全話し、その構成を説明すれば
次の通りである。
次の通りである。
１げコンベヤーラインで、該コンベヤーラインＩ ＶＣ
吊下げた一次ハンガー２の下端に被塗物３を吊下げる二
次ハンガー４の上端を係止してなる。５，５げ塗装ブー
ス６内を走行するコンベヤ−ライン１部にあって、−次
ハンガー２と一次ハンガー４との連結部ａ位置及び二次
ハンガー４と被塗物３の連結部す位置で静電ガン７側と
反対側ρ核力に設置した金属棒等よりなるバーアンテナ
で、該バーアンテナ５．５げコンベヤーライン１ｆＣ対
し平行で２月長さげ静電ガン７全中心として左右に約１
ｍ（・全要約２ ｒｎ ）程度でハンガ一連結部ａ及び
被塗物連結部すより３００ｍｍ〜５００聴離れた位置に
配してなる。
吊下げた一次ハンガー２の下端に被塗物３を吊下げる二
次ハンガー４の上端を係止してなる。５，５げ塗装ブー
ス６内を走行するコンベヤ−ライン１部にあって、−次
ハンガー２と一次ハンガー４との連結部ａ位置及び二次
ハンガー４と被塗物３の連結部す位置で静電ガン７側と
反対側ρ核力に設置した金属棒等よりなるバーアンテナ
で、該バーアンテナ５．５げコンベヤーライン１ｆＣ対
し平行で２月長さげ静電ガン７全中心として左右に約１
ｍ（・全要約２ ｒｎ ）程度でハンガ一連結部ａ及び
被塗物連結部すより３００ｍｍ〜５００聴離れた位置に
配してなる。
８けバーアンテナ５．５に接続したシールドケーブルで
、先端を検出器９ Ｖｃ接続してなる。こノ検出器９１
ｆＣけノイズフィＪＬター１０ ｆ： 介”Ｌ テ’を
源１１に接続されている。１２け静電ガン７に接続訟れ
た高電圧発生器である。
、先端を検出器９ Ｖｃ接続してなる。こノ検出器９１
ｆＣけノイズフィＪＬター１０ ｆ： 介”Ｌ テ’を
源１１に接続されている。１２け静電ガン７に接続訟れ
た高電圧発生器である。
以上の構成にて、■装されるべき被塗物３げコンベヤー
ラインＩ Ｖ（よって吊下げられ、塗装ブース６内へ順
次移送され、静電、ガン７位置に来て静電塗装が行なわ
れる。この場合、静電ガンを中心ＶＣした左右１部巾に
亘る背部にバーアンテナ５．５を一次ハンガー２に二次
ハンガー４、被塗物３の各連結部ａ、ｂ位置に配してい
るため、主として放電、の生じ易い該連結部ａ。
ラインＩ Ｖ（よって吊下げられ、塗装ブース６内へ順
次移送され、静電、ガン７位置に来て静電塗装が行なわ
れる。この場合、静電ガンを中心ＶＣした左右１部巾に
亘る背部にバーアンテナ５．５を一次ハンガー２に二次
ハンガー４、被塗物３の各連結部ａ、ｂ位置に配してい
るため、主として放電、の生じ易い該連結部ａ。
ｂに接地不良【よる放電が発生すれば、このコンベヤー
ライン進行方向と平行する近傍のバーアンテナ５．又げ
１５ｖＣて放電により生じた電磁波をキャッチすること
になる。バーアンテナ５又げ５へ入力として入った電磁
波げ、シールドケーブル８を経て検出器９の比−較回路
１３へ入る。
ライン進行方向と平行する近傍のバーアンテナ５．又げ
１５ｖＣて放電により生じた電磁波をキャッチすること
になる。バーアンテナ５又げ５へ入力として入った電磁
波げ、シールドケーブル８を経て検出器９の比−較回路
１３へ入る。
この比較回路１３ｖＣげ予め設定レベル複数（危険レベ
ル）を有する設定回路１４が接続され、この設定値に対
し前記入力となる放電エネルギーに比例した電波電圧が
、どのレベルにあるか？比較し増巾回路１５ヲ経て、ラ
インストップとなる第一出力１６が、−注意レベアＬ警
報となる第二出力１７或げ安全レベル表示となる第三出
力１８へ入り表示又は作動するための出力機能を有する
ものである。
ル）を有する設定回路１４が接続され、この設定値に対
し前記入力となる放電エネルギーに比例した電波電圧が
、どのレベルにあるか？比較し増巾回路１５ヲ経て、ラ
インストップとなる第一出力１６が、−注意レベアＬ警
報となる第二出力１７或げ安全レベル表示となる第三出
力１８へ入り表示又は作動するための出力機能を有する
ものである。
上述の様に本発明げ放電より生じＬ電磁波のキャッチを
塗装ブース内ｆＣあって、ハンガーと被塗物との連結部
、即ち一次ハンガーと二二次・・ンカーの連結部若しく
け、二次ハンガー後方位置との連結部に配する接地不良
部分の限定システムとし、且アンテナをハンガー後方位
置にコンベヤーラインに平行して設置したことにより放
電現象の検出感度が向上するものであり、このアンテナ
自体が金属棒程度の単純な荷造のバーアンテナでよく、
且該バーアンテナを他と絶縁することＶＣよりノイズの
混入を防止し得る。
塗装ブース内ｆＣあって、ハンガーと被塗物との連結部
、即ち一次ハンガーと二二次・・ンカーの連結部若しく
け、二次ハンガー後方位置との連結部に配する接地不良
部分の限定システムとし、且アンテナをハンガー後方位
置にコンベヤーラインに平行して設置したことにより放
電現象の検出感度が向上するものであり、このアンテナ
自体が金属棒程度の単純な荷造のバーアンテナでよく、
且該バーアンテナを他と絶縁することＶＣよりノイズの
混入を防止し得る。
しかも放電強度の定量化、即ち放電強度（Ｖｇと放電エ
ネルギーンＣ■２との間ｖＣげＶＲ’ヲ吸アの関連がみ
られ（但し、べげ放電物体（荷電側）の−辺の長さ、放
電附近のアース物位置等ＶＣよって決定される定数）、
従って、制御ｉ／Ｃおいて４放電物体形状等に合わせた
設定を行うことＶＣより物体の静電容量、荷電電圧に関
係なく危険レベル全判定できる。しかも、独立アンテナ
の場合ＶＣは、放電箇所が限定できるためｌこ危険レベ
ルがより確実に設定し得、更に、独立アンテナ１７Ｊ危
険箇所を限定しているため検出信号から別途の例えば接
地回復装置（図示せず）への連携が可能となる等所期の
目的を達成することができる。
ネルギーンＣ■２との間ｖＣげＶＲ’ヲ吸アの関連がみ
られ（但し、べげ放電物体（荷電側）の−辺の長さ、放
電附近のアース物位置等ＶＣよって決定される定数）、
従って、制御ｉ／Ｃおいて４放電物体形状等に合わせた
設定を行うことＶＣより物体の静電容量、荷電電圧に関
係なく危険レベル全判定できる。しかも、独立アンテナ
の場合ＶＣは、放電箇所が限定できるためｌこ危険レベ
ルがより確実に設定し得、更に、独立アンテナ１７Ｊ危
険箇所を限定しているため検出信号から別途の例えば接
地回復装置（図示せず）への連携が可能となる等所期の
目的を達成することができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図ぽ要部を
示す平面図、第２図σ同側面図、第３図げ検出器の構成
ブロック図である。 １・・・・・・・・・コンベヤーライン ２・・・・・
・・・・−次ハンカー３・・・・・・・・・被塗物 ４
・・・・・・二次ノ・ンガー ５．５−０・１．。
示す平面図、第２図σ同側面図、第３図げ検出器の構成
ブロック図である。 １・・・・・・・・・コンベヤーライン ２・・・・・
・・・・−次ハンカー３・・・・・・・・・被塗物 ４
・・・・・・二次ノ・ンガー ５．５−０・１．。
Claims (1)
- １、塗装ブース内にあって被塗物とハンガ との連結位
置の後方に、コンベヤーラインに平行したバーアンテナ
を設置し、該バーアンテナ端に接続したシーツしドケー
ブルの基端・を放電検出器に接続またことを特徴とする
静電塗装中の異常放電検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12121781A JPS5824374A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 静電塗装中の異常放電検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12121781A JPS5824374A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 静電塗装中の異常放電検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824374A true JPS5824374A (ja) | 1983-02-14 |
Family
ID=14805776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12121781A Pending JPS5824374A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 静電塗装中の異常放電検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824374A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60220158A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-02 | Asahi Okuma Ind Co Ltd | 静電塗装ラインにおける火花放電検知装置 |
| JP2020142204A (ja) * | 2019-03-07 | 2020-09-10 | Ｊｆｅアドバンテック株式会社 | 静電塗布装置、監視装置及び静電塗布方法 |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP12121781A patent/JPS5824374A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60220158A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-02 | Asahi Okuma Ind Co Ltd | 静電塗装ラインにおける火花放電検知装置 |
| JP2020142204A (ja) * | 2019-03-07 | 2020-09-10 | Ｊｆｅアドバンテック株式会社 | 静電塗布装置、監視装置及び静電塗布方法 |
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