JPS5824264B2 - シンクウサイジングボツクス - Google Patents
シンクウサイジングボツクスInfo
- Publication number
- JPS5824264B2 JPS5824264B2 JP50097827A JP9782775A JPS5824264B2 JP S5824264 B2 JPS5824264 B2 JP S5824264B2 JP 50097827 A JP50097827 A JP 50097827A JP 9782775 A JP9782775 A JP 9782775A JP S5824264 B2 JPS5824264 B2 JP S5824264B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum
- sizing box
- wall surface
- wall
- vacuum hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は真空サイジングボックスに係り、更に詳しくは
、押出成形機に付けたダイスから押出した溶融熱可塑性
樹脂を導いて所望の形状に賦形する真空サイジングボッ
クスに関するものである。
、押出成形機に付けたダイスから押出した溶融熱可塑性
樹脂を導いて所望の形状に賦形する真空サイジングボッ
クスに関するものである。
従来、熱可塑性樹脂を押出方式によって成形品さする方
法としては、種々の方式が知られている。
法としては、種々の方式が知られている。
その一方式として、第1図に図示した装置を用いて成形
する方法が採用されている。
する方法が採用されている。
第1図は、従来採用されている押出方式に使用される装
置の一例の縦断側面図を示す。
置の一例の縦断側面図を示す。
第1図において、1は押出機、2はダイス、3は真空サ
イジングボックス、4はサイジングボックスの内壁、5
はサイジングボックスの外壁、6は真空室、7は真空孔
、8は冷却媒体通路、9は空気通路、10は押出された
物、12は引取機、11はサイジングボックスの内壁面
である。
イジングボックス、4はサイジングボックスの内壁、5
はサイジングボックスの外壁、6は真空室、7は真空孔
、8は冷却媒体通路、9は空気通路、10は押出された
物、12は引取機、11はサイジングボックスの内壁面
である。
押出機1において溶融された熱可塑性樹脂は、ダイス2
を通して押出される。
を通して押出される。
押出された物10はサイジングボックス3に導かれ賦形
、冷却されて、引取機12により引取られ、適宜の長さ
に切断され製品とされる。
、冷却されて、引取機12により引取られ、適宜の長さ
に切断され製品とされる。
真空サイジングボックス3は、中央に真空室6をもち、
押出成形品の通路側の壁面に真空孔7が内壁4を貫通し
て穿設されている。
押出成形品の通路側の壁面に真空孔7が内壁4を貫通し
て穿設されている。
真空室6の外壁5の一部には空気通路9が設けられ、こ
の通路9は図示されていない真空源に連絡されている。
の通路9は図示されていない真空源に連絡されている。
また、押出成形品を冷却するために内壁4に冷却媒体を
通すパイプ8が設けられている。
通すパイプ8が設けられている。
押出された物10がサイジングボックス3に導かれ、サ
イジングボックス3の内壁面11を摺動させるとき、サ
イジングボックスの通路の形状通りに賦形し、かつ冷却
効果を高めるために、真空孔7に減圧を適用して押出さ
れた物10を内壁面11に吸着しつつ摺動させ冷却する
方法が採用されている。
イジングボックス3の内壁面11を摺動させるとき、サ
イジングボックスの通路の形状通りに賦形し、かつ冷却
効果を高めるために、真空孔7に減圧を適用して押出さ
れた物10を内壁面11に吸着しつつ摺動させ冷却する
方法が採用されている。
このため押出された物10とサイジングボックス内壁面
11との摩擦力が犬となり、サイジングボックス内壁面
11に僅かな凹凸でもあると、それが成形品表面に傷を
発生させる原因となるという問題があった。
11との摩擦力が犬となり、サイジングボックス内壁面
11に僅かな凹凸でもあると、それが成形品表面に傷を
発生させる原因となるという問題があった。
また、サイジングボックス内壁面11に開口している真
空孔7もまた、成形品表面に傷を発生させ製品の商品価
値を著るしく低下させるという問題があつた。
空孔7もまた、成形品表面に傷を発生させ製品の商品価
値を著るしく低下させるという問題があつた。
本発明者等はかかる問題が発生する原因につき鋭意検討
した結果、サイジングボックス内壁面11に開口してい
る真空孔7が成形品表面に傷を発生させるのは、内壁面
11に開口している真空孔7の口縁部が、鋭いままにさ
れていることに原因があることが判った。
した結果、サイジングボックス内壁面11に開口してい
る真空孔7が成形品表面に傷を発生させるのは、内壁面
11に開口している真空孔7の口縁部が、鋭いままにさ
れていることに原因があることが判った。
第2図イ、膓ハは従来のサイジングボックスに穿設され
ている真空孔の拡大された部分縦断面図を示す。
ている真空孔の拡大された部分縦断面図を示す。
第2図において13.13’、14゜14’、15.1
5’は真空孔7の口縁部を、矢印は減圧が適用される方
向を示す。
5’は真空孔7の口縁部を、矢印は減圧が適用される方
向を示す。
第2図に示したような口縁部を有する摺動面を未硬化の
、押出された物を摺動させつつ、真空室に真空を適用す
ると、押出された物10は、第3図に部分拡大縦断面図
として示したように、真空孔γ内に若干引き込まれるの
で、口縁部によって傷がてき易いことが判った。
、押出された物を摺動させつつ、真空室に真空を適用す
ると、押出された物10は、第3図に部分拡大縦断面図
として示したように、真空孔γ内に若干引き込まれるの
で、口縁部によって傷がてき易いことが判った。
本発明はかかる原因究明の結果、完成されるに至ったも
のである。
のである。
本発明の目的は、外観の優れた成形品が得られる押出成
形に適した真空サイジングボックスを提供することにあ
る。
形に適した真空サイジングボックスを提供することにあ
る。
しかしてその要旨とするところは、押出成形機に付けた
ダイスから押出した溶融熱可塑性樹脂を導いて所望の形
状に賦形する真空サイジングボックスにおいて、真空サ
イジングボックス内壁面(こ設けられる真空孔が、貫通
穿設されて内壁面となす角度をαとし、内壁面に開口す
る真空孔の開口縁のエツジに曲率半径ρmmの丸みを付
けるとき、αとρとが、式なる関係にある真空孔が設け
られてなることを特徴とする真空サイジングボックスに
存する。
ダイスから押出した溶融熱可塑性樹脂を導いて所望の形
状に賦形する真空サイジングボックスにおいて、真空サ
イジングボックス内壁面(こ設けられる真空孔が、貫通
穿設されて内壁面となす角度をαとし、内壁面に開口す
る真空孔の開口縁のエツジに曲率半径ρmmの丸みを付
けるとき、αとρとが、式なる関係にある真空孔が設け
られてなることを特徴とする真空サイジングボックスに
存する。
以下に、本発明を図面に基づいて詳細に説明するが、本
発明はその要旨を超えない限り、以下の例に限定される
ものではない。
発明はその要旨を超えない限り、以下の例に限定される
ものではない。
第4図イル二は、本発明に係る真空サイジングボックス
に穿設された真空孔の例を示す拡大された部分縦断面図
である。
に穿設された真空孔の例を示す拡大された部分縦断面図
である。
本発明に係る真空サイジングボックスは、押出機ダイス
から押出物10を導いて所望の形状に賦形、冷却するも
のであり、その外観構造は、第1図の図番3に示したよ
うに、外壁および内壁とよりなり、外壁の一部には空気
排出通路が設けられた構造であり、内壁には真空孔が壁
面を貫通して穿設されてなる構造であれはよい。
から押出物10を導いて所望の形状に賦形、冷却するも
のであり、その外観構造は、第1図の図番3に示したよ
うに、外壁および内壁とよりなり、外壁の一部には空気
排出通路が設けられた構造であり、内壁には真空孔が壁
面を貫通して穿設されてなる構造であれはよい。
内壁4の壁面に貫通して穿設される真空孔は、内壁面1
1となす角度をαとし、内壁面に開口する開口縁のエツ
ジの曲率半径ρmmの丸みを付けるとき、αとρとが、
式 となる関係とする。
1となす角度をαとし、内壁面に開口する開口縁のエツ
ジの曲率半径ρmmの丸みを付けるとき、αとρとが、
式 となる関係とする。
) αは、内壁4に穿設される真空孔7が内壁面11と
なす角度である。
なす角度である。
第4図イの場合は、真空孔7が内壁面に直角に設けられ
、従って真空孔7が内壁面11となす角度をαA、αB
とするときαA、αBは同一である。
、従って真空孔7が内壁面11となす角度をαA、αB
とするときαA、αBは同一である。
この場合開口縁のエツジ1の曲率半径をρA、ρBとす
るときρA、ρBは同一であってよい。
るときρA、ρBは同一であってよい。
第4図口の場合は、真空孔7が押出されたものが引きと
られる方向に向って傾斜して設けられている。
られる方向に向って傾斜して設けられている。
この場合は真空孔Tが内壁面11となす角度をαA、α
Bとするとき、αA、αB[は異なる角度となるので、
この場合は、開口縁に設けるエツジの曲率半径をρA、
ρBとするとき、ρAとρBとは同一にするのは好まし
くなく、αA、αBの角度に応じて調節する。
Bとするとき、αA、αB[は異なる角度となるので、
この場合は、開口縁に設けるエツジの曲率半径をρA、
ρBとするとき、ρAとρBとは同一にするのは好まし
くなく、αA、αBの角度に応じて調節する。
第4図ハの場合は、真空孔7が第4図口の場合と反対に
、押出、物が引きとられる方向と反対の方向に向って傾
斜して設けられている。
、押出、物が引きとられる方向と反対の方向に向って傾
斜して設けられている。
この場合もρA、ρBはαA。αBの角度に応じて調節
する。
する。
第4図二の場合は、真空孔7が内壁面に直角に設けられ
ているが、真空孔7の押出部が摺動する側の直径が末広
がり状;にされている。
ているが、真空孔7の押出部が摺動する側の直径が末広
がり状;にされている。
この場合は、αA、αBは第4図二に示した角度で測定
し、ρA、ρBは図示したように測る。
し、ρA、ρBは図示したように測る。
第4図より明らかなとおり、αの角度が真空孔の内壁に
設けられた状態によって異なるし、同一、の真空孔であ
っても第4図口、ハのような場合は、αの角度は左右に
おいて異なる場合があるが、このような場合においては
開口縁各場所におけるαの角度に応じて、曲率半径ρを
好ましく調節する必要がある。
設けられた状態によって異なるし、同一、の真空孔であ
っても第4図口、ハのような場合は、αの角度は左右に
おいて異なる場合があるが、このような場合においては
開口縁各場所におけるαの角度に応じて、曲率半径ρを
好ましく調節する必要がある。
この場合、ρの値が小さすぎる場合;は、最終製品の表
面外観の改良にはほとんど効果がなくなるし、ρが大き
すぎると押出された物が真空孔の内側に深く引き込まれ
て押出物表面が凹凸になったり、真空の吸引力が弱くな
ったりして最終製品の表面外観の改良にはほとんど効果
がなくなるので好ましくない。
面外観の改良にはほとんど効果がなくなるし、ρが大き
すぎると押出された物が真空孔の内側に深く引き込まれ
て押出物表面が凹凸になったり、真空の吸引力が弱くな
ったりして最終製品の表面外観の改良にはほとんど効果
がなくなるので好ましくない。
内壁の壁面に貫通して穿設される一個の真空孔の断面積
(真空孔に直角方向に切断した際に表われる面の面積)
は、0.03〜70m4の範囲のものについて、前記式
が好ましく適用される。
(真空孔に直角方向に切断した際に表われる面の面積)
は、0.03〜70m4の範囲のものについて、前記式
が好ましく適用される。
本発明の真空サイジングボックスは、熱可塑性樹脂の押
出成形の際に使用される。
出成形の際に使用される。
特に好ましくは、パイプのような中空成形品、中空板状
体、内部が発泡して表面層が発泡していない複合発泡成
形品、押出物をダイス出口形状と異なる断面形状とする
いわゆる異形押出成形品等の製造用に使用される。
体、内部が発泡して表面層が発泡していない複合発泡成
形品、押出物をダイス出口形状と異なる断面形状とする
いわゆる異形押出成形品等の製造用に使用される。
本発明の真空サイジングボックスは、真空孔がサイジン
グボックス内壁と形成する角度及び内壁面に開口する開
口縁のエツジの丸みとを、好ましく調節したものである
ので、押出物は真空サイジングボックス内で表面にきす
がつきにくく、最終的に得られる押出成形品の外観の優
れた、商品価ト値の高いものが得られ、その工業的利用
価値は極めて犬である。
グボックス内壁と形成する角度及び内壁面に開口する開
口縁のエツジの丸みとを、好ましく調節したものである
ので、押出物は真空サイジングボックス内で表面にきす
がつきにくく、最終的に得られる押出成形品の外観の優
れた、商品価ト値の高いものが得られ、その工業的利用
価値は極めて犬である。
以下実施例に従って、本発明に係る真空サイジングボッ
クスの奏する効果を説明する。
クスの奏する効果を説明する。
実施例
第1図に示した縦断側面を示する装置において、真空サ
イジングボックスを種々の構造のものにかえて、二枚の
板をこれら画板間を結ぶ数多い隔壁とて構成される横断
面図が口[ロコ状をなす押出成形品を押出した。
イジングボックスを種々の構造のものにかえて、二枚の
板をこれら画板間を結ぶ数多い隔壁とて構成される横断
面図が口[ロコ状をなす押出成形品を押出した。
この際使用した真空サイジングボックスは、真空孔の構
造を第4図イ、口、ハに示したものとし、真空孔と内壁
面となす角度α(αA、αB)、真空孔の直径R1真空
孔が内壁面に開口する真空孔の開口縁のエツジの曲率半
径ρ(ρA、ρB)とを変えた。
造を第4図イ、口、ハに示したものとし、真空孔と内壁
面となす角度α(αA、αB)、真空孔の直径R1真空
孔が内壁面に開口する真空孔の開口縁のエツジの曲率半
径ρ(ρA、ρB)とを変えた。
このようなサイジングボックスを使用して得られた押出
成形品につき肉眼によって表面外観を観察した。
成形品につき肉眼によって表面外観を観察した。
その結果を第1表に示す。
第1表において、/163、j165、扁6及び扁8は
、α、ρの関係が前記式を満たす場合の例であり、これ
ら以外のものは前記式を満たさない比較例を示す。
、α、ρの関係が前記式を満たす場合の例であり、これ
ら以外のものは前記式を満たさない比較例を示す。
第1表より、真空サイジングボックスの内壁に設けられ
た真空孔が、サイジングボックス内壁と形成する角度α
、及び内壁面に開口する開口縁のエツジの丸みρを、前
記式を満たすように調節されたものは、表面に傷がつか
ない成形品が得られることが明らかである。
た真空孔が、サイジングボックス内壁と形成する角度α
、及び内壁面に開口する開口縁のエツジの丸みρを、前
記式を満たすように調節されたものは、表面に傷がつか
ない成形品が得られることが明らかである。
第1図は、従来採用される押出成形法を示す縦断側面図
、第2図イ〜ハは従来採用されている真空サイジングボ
ックスに穿設されている真空孔の拡大された部分縦断面
図、第3図は押出された物が真空孔に若干引き込まれる
状態を示す部分拡大縦断面図。 第4図イル二は、本発明に係る真空サイジングボックス
に穿設された真空孔の例を示す拡大された部分縦断面図
を示す。 図において、1は押出機、2はダイス、3は真空サイジ
ングボックス、4は内壁、5は外壁、6は真空室、7は
真空孔、8は冷却媒体通路、9は空気通路、10は押出
された物、11はサイジングボックス内壁面、12は引
取機、13.13’。 14 、14’ 、 15 、15’は真空孔の口縁部
をそれぞれ示す。 α(αA、αB)は真空孔が内壁面となす角度、ρ(ρ
A、ρB)は真空孔が内壁に開口した開口縁のエツジの
曲率半径を示す。
、第2図イ〜ハは従来採用されている真空サイジングボ
ックスに穿設されている真空孔の拡大された部分縦断面
図、第3図は押出された物が真空孔に若干引き込まれる
状態を示す部分拡大縦断面図。 第4図イル二は、本発明に係る真空サイジングボックス
に穿設された真空孔の例を示す拡大された部分縦断面図
を示す。 図において、1は押出機、2はダイス、3は真空サイジ
ングボックス、4は内壁、5は外壁、6は真空室、7は
真空孔、8は冷却媒体通路、9は空気通路、10は押出
された物、11はサイジングボックス内壁面、12は引
取機、13.13’。 14 、14’ 、 15 、15’は真空孔の口縁部
をそれぞれ示す。 α(αA、αB)は真空孔が内壁面となす角度、ρ(ρ
A、ρB)は真空孔が内壁に開口した開口縁のエツジの
曲率半径を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 押出成形機に付けたダイスから押出した溶融熱可塑
性樹脂を導いて所望の形状に賦形する真空サイジングボ
ックスにおいて、真空サイジングボックス内壁面に設け
られる真空孔が、貫通穿設されて内壁面となす角度をα
とし、内壁面に開口する真空孔の開口縁のエツジに曲率
半径ρmmの丸みを付けるとき、αとρとが、式 なる関係にある真空孔が設けられてなることを特徴とす
る真空サイジングボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50097827A JPS5824264B2 (ja) | 1975-08-12 | 1975-08-12 | シンクウサイジングボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50097827A JPS5824264B2 (ja) | 1975-08-12 | 1975-08-12 | シンクウサイジングボツクス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5222055A JPS5222055A (en) | 1977-02-19 |
JPS5824264B2 true JPS5824264B2 (ja) | 1983-05-20 |
Family
ID=14202547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50097827A Expired JPS5824264B2 (ja) | 1975-08-12 | 1975-08-12 | シンクウサイジングボツクス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5824264B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4655696A (en) * | 1985-11-14 | 1987-04-07 | American Standard Inc. | Anti-rotation coupling for a scroll machine |
JP2681876B2 (ja) * | 1994-10-03 | 1997-11-26 | 株式会社中村自工 | ユニバーサルジョイントの製造方法 |
-
1975
- 1975-08-12 JP JP50097827A patent/JPS5824264B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5222055A (en) | 1977-02-19 |
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