JPS5824248Y2 - レコ−ドプレ−ヤ - Google Patents

レコ−ドプレ−ヤ

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Publication number
JPS5824248Y2
JPS5824248Y2 JP1977107381U JP10738177U JPS5824248Y2 JP S5824248 Y2 JPS5824248 Y2 JP S5824248Y2 JP 1977107381 U JP1977107381 U JP 1977107381U JP 10738177 U JP10738177 U JP 10738177U JP S5824248 Y2 JPS5824248 Y2 JP S5824248Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turntable
cabinet
board
player
record player
Prior art date
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Expired
Application number
JP1977107381U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5433608U (ja
Inventor
鴻 進藤
Original Assignee
パイオニア株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by パイオニア株式会社 filed Critical パイオニア株式会社
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はレコードプレーヤに関し、さらに詳しくは、
大賀tのターンテーブルを装備するレコードプレーヤに
関する。
レコードプレーヤは一定速度で回転するターンテーブル
上にディスクを載せ、ディスクの音溝からトーンアーム
ユニットを介して電気的信号を得るようにしたもので、
ターンテーブルが所定の回転数で常に定回転することが
不可欠である。
このターンテーブルの回転が安定した回転であるために
は、ターンテーブル自体買置が犬きく、イナシャの大き
い回転を行い得るものでなくてはならない。
ターンテーブルのイナシャを大きくするためには、ター
ンテーブルの半径が大きく、かつ、外周縁に買置が均等
にあることが必要である。
そのために、ターンテーブルの半径寸法を大きくするに
は、トーンアームユニットの位置的問題や1周速度の増
大に伴う安全上の問題がある。
そこで、この考案は、ター/テーブルの半径寸法を大き
くすると共に、外周縁の質酸を大きくしてイナシャを大
きくし得る形状にし、さらに、プレーヤを操作する者が
、カートリッジをディスクの澤溝1で運ぶ際にターンテ
ーブルに触れることのないようにしたものである。
以下、この考案の詳細を添付した図面に沿って説明する
先ず、図に3いて符号1はプレーヤキャビネットを示し
、下面には四本のインシュレータ11をもち、上面には
キャビネットボード12が施されている。
13はフォノモータを示している。
このキャビネットボード12のほぼ中央には段部で低く
なった円形のくぼみ12aがあり、ここにターンテーブ
ル2が配置され、ディスク載置面21はキャビネットボ
ード12より高い位置にあり、ターンチーフル2の外周
縁で、かつディスク載置面21より低い位置にはフラン
ジ22が径方向に張出して形成されており、ターンテー
ブルのターニングイナシャを大きくしている。
そして、このフランジ22を上面から被うように5キヤ
ビネツトボード12の上側には透明なカバリングボード
3が施され、四隅がキャビネットボード12にビス固定
されている。
このカバリングボード3はフランジ22にストロボマー
クが存在する場合にはこれを透視するために透明、また
は半透明のものが必要であるが、フランジ22に同も無
い場合には不透明のものであってもよい。
なお、キャビネットボードの上側にカバリングボードを
施したものを説明したが、両ボードを一体的なものにし
て、カバリングボードでキャビネットボードを兼用する
ことも可能である。
4はキャビネットフードで、キャビネットにヒンジされ
ている。
この考案のレコードプレーヤは、ターンテーブルの外周
縁に質量のあるフランジを形成すると共に、このフラン
ジ委ディスク載置衛より一段低い位置に設けて、これを
カバリングボードで被うように構成したから、ターンテ
ーブルは回転イナシャが大きく、かつ、周速度の大きい
部分は被われているので手に触れることがない。
以上の説明から明らかなように、この考案のレコードプ
レーヤは、ターンテーブルの回転イナシャを大きくして
安定した回転が得られるようにすると共に、ターンテー
ブルの外周縁の周速度の大きい部分は被われているので
、操作上危険がないなどの効果がある。
また、トーンアームユニットをキャビネットに突設され
た支柱によって、ターンテーブル面より上方に回動自在
に支持する構成であるから、ターンテーブルの直径若し
くはアームの有効長が自由に決定できるものとなり実用
上その効果は犬となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はレコードプレーヤの全体斜面図、第2図は第1
図■−■線に沿う断面図である。 1・・・プレーヤキャビネット、11・・・インシュレ
ータ、12・・・キャビネットボード、2・・・ターン
テーブル、21・・・ディスク載置面、22・・・フラ
ンジ、3・・・カバリングボード。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プレーヤキャビネットと、このプレーヤキャビネットの
    上面を被うキャビネットボードと、このキャビネットボ
    ードのほぼ中央に位置するターンテーブルと゛、ディス
    クの音溝から電気的信号を得ルタメのトーンアームユニ
    ットとを備え、前記トーンアームユニットはキャビネッ
    トに突設された支柱により、ターンテーブル面より上方
    に回動自在に支持されていて、前記ターンテーブルはデ
    ィスク載置面より低い位置で、かつ外周縁にフランジを
    もち、カバリングボードによってそのフランジ部が覆わ
    れていることを特徴とするレコードプレーヤ。
JP1977107381U 1977-08-11 1977-08-11 レコ−ドプレ−ヤ Expired JPS5824248Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977107381U JPS5824248Y2 (ja) 1977-08-11 1977-08-11 レコ−ドプレ−ヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977107381U JPS5824248Y2 (ja) 1977-08-11 1977-08-11 レコ−ドプレ−ヤ

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Publication Number Publication Date
JPS5433608U JPS5433608U (ja) 1979-03-05
JPS5824248Y2 true JPS5824248Y2 (ja) 1983-05-24

Family

ID=29051438

Family Applications (1)

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JP1977107381U Expired JPS5824248Y2 (ja) 1977-08-11 1977-08-11 レコ−ドプレ−ヤ

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS576883U (ja) * 1980-06-16 1982-01-13

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4924405U (ja) * 1972-06-06 1974-03-01

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4924405U (ja) * 1972-06-06 1974-03-01

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JPS5433608U (ja) 1979-03-05

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