JPS5824107U - トラクタの油圧構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係るトラクタの油圧構造の実施の態様を
例示し、第１図はトラクタの側面図、第　　　２図はコ
ントロールバルブの装着部を示す平面図、第３図は油圧
回路図、第４図は前部カバ一体の装着部を示す切欠き正
面図、第５図は第２スプールの装着部を示す縦断側面図
、第６図は第１スプールの装着部を示す縦断側面図、第
７図は逆止弁の装着部を示す一部展開縦断側面図、第８
図は弁ケースの縦断背面図である。 ４・・・・・・作業装置昇降用リフトアーム、５・・・
・・・油圧シリンダ、１０・・・・・・アタッチメント
操作用油圧アクチュエータ、１４・・・・・・弁ケース
、１５・・・・・・第１スプール、１６・・・・・・第
２スプール、１７・・・・・・カバ一体、２０・・・・
・・作業装置昇降位置設定用レバー、２１・・・・・・
第１スプール操作用部材、２４・・・・・・復帰操作用
アーム、２７・・・・・・油圧アクチュエータ操作用レ
バー、４０・・・・・・油路、Ｎ□・・・・・・中立位
置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 作業装置昇降用リフトアーム４を上下揺動操作する油圧
   シリンダ５を設け、アタッチメント操作用油圧アクチュ
   エータ１０を設けたトラクタの油圧構造であって、前記
   油圧シリンダ５の作動状態切換用第１スプール及び前記
   油圧アクチュエータ１０の作動状態切換用第２スプール
   ｊ６の夫々を、１つの弁ケース１４に対して、互いに平
   行する姿勢でスライド可能な状態で、且つ、スライド方
   向−側方に突出させた状態で支承し、前記弁ケース１４
   −に、前記第１、第２スプール１５．１６夫々の突出端
   部を覆うカバ一体１７を付設し、作業袋］置昇降位置設
   定用レバー２０を、前記カバ一体１７に枢支させた状態
   で、且つ、前記カバ一体１４の内部に位置する第１スプ
   ール操作用部材“　２１に対して、それを移動操作でき
   るように連動連結させた状態で設け、前記第１スプール
   福作用部材２１に対する復帰操作用アーム２４を、前記
   カバ一体１７に対して、枢支させた状態で、且つ、前記
   リフトアーム４に対して、作業装置が前記レバー２０に
   よる設定位置に昇降されるに伴って前記第１スプール１
   ５を中立位置Ｎ０に移動操作できるようにフィードバッ
   クリンク２５を介して連動連結させた状態で設け、前記
   油圧アクチュエータ操作用レバー２７を、前記カバ一体
   １１に枢支させた状態で、且つ、前記第２スプール１６
   に対して、それを移動操作できるよう連動連結させた状
   態で設け、前記弁ケース１４に、排油を前記カバ一体１
   ７の内部に流動させる油路４０を形成しであることを特
   徴とするトラクタ、の油圧構造。