JPS5823782A - 感染性−キユアドHrプラスミド−担持微生物含有組成物およびその使用方法 - Google Patents

感染性−キユアドHrプラスミド−担持微生物含有組成物およびその使用方法

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JPS5823782A
JPS5823782A JP57071603A JP7160382A JPS5823782A JP S5823782 A JPS5823782 A JP S5823782A JP 57071603 A JP57071603 A JP 57071603A JP 7160382 A JP7160382 A JP 7160382A JP S5823782 A JPS5823782 A JP S5823782A
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microorganism
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microorganisms
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アンドレ・ハ−トウイグセン・ガブラク
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RISAACHI ANDO DEV INST Inc
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N63/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing microorganisms, viruses, microbial fungi, animals or substances produced by, or obtained from, microorganisms, viruses, microbial fungi or animals, e.g. enzymes or fermentates
    • A01N63/20Bacteria; Substances produced thereby or obtained therefrom

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は植物の栽培の分野、特にニンジンに対する病原
性を有しないHrグラスミド−担持微生物の使用方法に
関する。
種子発芽を改良する従来のタイプについては米国特許第
gssg5グア号および21190888号明細書に記
載されている。種子を微生物、特にリゾビウム属(ye
nuss Rhizobium) f)微生物テ処理す
ることは知らnている0このタイプの従来技術について
社米国特許第1818057号、8168796号、8
499748号、114186486号、414986
9号および4161δ9フ号明細書に記載されている0
史に、米国特許第674765号には微生物で処理した
種子について記載されており、結節形成(noauie
f□rmation)が種子を土壌に埋めた後に非常に
早く形成すること、およびその種子を埋め九8フおよび
88列において迅速に発芽することが記載されている。
更に、米国特許第407779δ号明細書にはインデア
ン トウモロコシ(maize) 、)ウモロコシ(o
orn) 、ジャガイモおよびトw)17)gQlkあ
る種の作物の種子を窒素固定土壊微生物を含有する生化
学材料で処理して、発芽を早めかつ着しく良い収穫を得
ることが記載さnているofた、「ケ2カル アンド 
エンジニャーイング ニュース41980年8月8日、
$9I319jjには大豆種子を窒素固定バクテリアで
処理することが記載さnている◇ 艮に、キ為ウリおよび砂糖大根の表面にアクロバクテリ
ウム リゾゲネス(ム(rob&ot6riullrh
izogenea )の細胞懸濁物を散布してキュウリ
および砂糖大根の発芽を刺激することが知らnている。
このタイプの従来技術について祉「フォリアi p o
 ヒ# 0 シカ(lFObia Microbiol
ogioa) J 21(δ):21δ(1976)に
記載さnている。この文献でFi微生物をビシラム デ
バリリアニウム薗類(f’ungus Pythium
 debaryanum) (D菌糸の表面力ら分層し
ている0筐た。この方法に祉種子を7オマ ビfi x
 (Phoma betas) @ ”C’同時に人工
的ニ汚染する場合に砂糖大根種子の表面を黒板病を予防
する1、リゾゲネスm胞の懸濁物で処理すること〃J記
載されている〇 最後に、感染性−キエアドHrグラスミドー担持微生物
(土nfeotivity−cured Hr pla
mid−bearinga+ioroor(auism
)は知らrt、ティル。コノ従来技術ニついては% −
L/ (MOOre) 、つ7 v y (warre
n) > J:びストロベル(8trobel)氏によ
り「プラス建ド」g:axy〜6!6(197G)に記
載されている0この微生物は実際上Hr 7ラスイピを
含有するム、リゾゲネ゛スム、を臭化エチジウム(et
hidiumbromlae )で処理して作らnてい
る。この微生物はニンジンに対する病原性を有していな
い0この文献6I:は根の誘発にム、リゾゲネスム、の
潜在使用できることが第625頁の8節に暗示されてい
る。
根の誘発は病原性のム、リゾゲネスム、の潜在使用によ
るものであり、発芽の誘発または根の伸長、苗条の伸長
および根の発育を増大にする如き生長促進作用から区別
さnている。
しかし、こ【らの従来技術は選定さnた感染性−キュア
ドHrプラスミドー担持微生物で処理した種子からなる
農業用組成物を得るのに十分でない。
更に、上述する従来技術では、種子を選定さnた感染性
−キエアドHr 7ラスiドー担持微生惣で処理スルコ
トニヨリ発芽種子(germin&ting 5eed
)の根の伸長、苗条の伸長ま九社根の発達を高める方法
を達成することができない0また、上述する従来技術で
轄種子を選定された感染性−キエアドHrグ2ス々ドー
担持*゛生物で処理することを゛含むケンタラキイー・
ブルーグツx (Kentuokybluegrass
+)種子の発芽を誘発する方法を達成することができな
いし、また植物の種子をまく時期に普通より低い±II
m度で植物生長を促進する方法を達成することができな
い。@に、、%また上述する従来技術ではマメ科植物に
おいて結節形成(nodulation)、根果団(r
ootmass)および苗条集団(s+hoot ma
ss)を増大する接種剤(inooulant)リゾビ
クム微生物および選定さf′した感染性−キ二アトHr
グラスミドー担持微生物を含有する接種剤、並びにこの
接種剤で処理した適当な種子を含有する農業用組成物を
得ることはできない〇 発明の説明 本発明の1つの目的は選定さn+感染性−キュアドHr
 7ラスミドー担持微生物で処理した種子からなる農業
用組成物を提供することである□本発明の他の目的#′
i種子を選定された感染性−キュアドfir 7ラスミ
ドー担持微生物で処理することにより発芽種子の機の伸
長、+W条の伸長また社根の生長を高める方法を提供す
ることである。
本発明の他の目的は種子を選定された感染性−キエアド
Hr 7ラス電ドー担持微生物で処理して種子の発芽を
一発する方法を提供することであるO本発明の他の目的
轄植物の種子をまく時期に通常必要とさn、6uih度
より低い±IK一度で植物の生長を促進する方法を提供
することであるO本発明の他の目的はマメ科植物におい
て結節形成、根集団および苗条集団を増大にする接種剤
およびリゾビクム微生物および選定さnた感染性−キュ
アドHr7Fスミドー担持微生物な含有する接種剤を提
供することであるO また、本発明の他の目的は上記接種剤で処理した適当な
種子を含有する農業用組成物を提供することである。
上述する本発明の目的を満足するために、広い概念にお
いて本発明はニンジンに対する病原性を有しない感染性
−キュアドHrグラスミドー担持1生物を得ることであ
り、 (a:Jム、リゾゲネスム、ムTOC81?11
Gに比較した場合に発芽トウモロコシ種子において根を
着しく長く誘発する特徴を有する微生物タイプおよび(
ロ)ム、リゾゲネスム、ムTOO81798に比較した
場合にケンタラキー・ブル・−グラス種子の発芽誘発を
著しく高めることに特徴を有する微生物タイプからなる
群から選定することである。
本発明の丈に他の目的はニンジンに対する病原性を有し
ない感染性−キュアドHr 7ラスミドー担持微生物を
含み、かつ(〜ム、リゾゲネスム、ムTOO81799
に比較した場合に発芽トウモロコシ種子における根の長
さを着しく誘発する特徴を有する微生物タイプおよびΦ
)ム、リゾゲネスム、五TO0111798に比較した
場合にケンタラキー−プルーグラス種子の発芽を著しく
誘発することに特徴を有する微生物タイプからなる群か
ら選定した材料の組成物で処理し九野菜または穀類の種
子からなる農業用組成物を提供する。
種子としては1例えばエントウ豆、大豆、イネ。
ケンタラキー・プルーグラスの如睡イネ科植物(gra
as)% レッド ウシノゲグサφグラス(reare
scue grass) 、秋まきライムギまたは一年
生ライムギ、トウモロコシ、ピントビーン(pinto
 bean)およびグリンビーンを含むビーズ(bea
ns) 、小麦Hytハネwy すy、 yりング小麦
(liawana spring wheatλ大麦例
えばサヘト大麦(shabet barley) 、ソ
ルガA (sorghum) 、 (ネ、ワタ、ブロッ
コリー、フル7アルフア、オートムギ、ヒマワリ、キャ
ベツ。
トマト、スイカおよびレタスを挙げることができる0 本発明の他の観点において社、選定さnた感染性−キエ
アドHr 7ラスミドー担持微生物で処理し九工ンドク
豆、大豆およびケンタッキーeブルー・グラスの如きイ
ネ科植物およびイネからなる群から選択した野菜または
穀類の種子を含む農業用組成物を提供することである0
微生物燻ム、リゾゲネスム、ム’l’oo 81)98
に比較した場合にニンジンに対する病原性を有しなく、
かつケンタラキー・プルーグラス種子の発芽を看しく誘
発することに特徴を有する〇 他の例においては1組成物は選定された感染性−キュア
ドHrプツスミドー担持微生物で処理し九エントウ豆、
大豆、トウモロコシ、ピント−ビーンの如きピースおよ
びイネからなる群から1選択する野菜または穀類の種子
を含む。微生物はム、リゾゲネスム、ムTOO8179
9に比較した場合にニンジンに対する病原性を有しなく
、かつ発芽トウモロコシ種子における根の長さを着しく
誘発することに特徴を有する0 本発明の第8の観点においては、農業用として利用する
方法を提供することであるOこの1例において発芽種子
の根の伸長を高める方法を提供することである0この方
法においてはエントウ豆。
小麦、大麦、トウモロコシ、ノルガムおよび大豆からな
る群から選択する野菜まfcは穀類の種子を根の伸長を
増大させる分量のニンジンに対する病原性を有しない選
定された感染性−キュアドHr 7ラスミドー担持微生
物で処理する。微生物は(1)ム。
リゾゲネスム、ムTo081799 i%:比較した場
合に発芽トウモロコシ種子において根の長さを看しく誘
発するのに特徴を有する第1g)微生物タイプ。
また瞠(8)ム、リゾゲネスム、ムTOO81? 98
に比較した場合にケンタラキー・ブルーグラス種子の発
芽を著しく誘発するのに特徴を有する第2の微生物タイ
1である。しかし、ツルガムの種子の場合には、ll生
物社第1の微生物タイプである。
本発明のこの観点における他の例において社、野菜ま九
は穀類の発芽種子の根の生長を高める方法を提供する◎
この方法は大豆、イネ、ビーン、小麦、トウモロコシ、
エントウ豆およびツルガムからなる群から選択する種子
を根の生長を高める分量のニンジンに対する病原性を有
しない選定された感染性−キエアドHrプラスミドー担
持微生物で処理する工程を含んでいる。かかる微生物社
第1の微生物タイプまたは第8の微生物タイプである。
しかし、ノルガム檀子の場合には、微生物は第1の微生
物タイプである。
本発明のこの観点における他の例では、野菜または穀類
の発芽種子の信条の伸長を増大する方法な得ることであ
る。この方法社ワタ、ビーフ、イネ、エントウ豆、小麦
、大麦、トウモロコシ、ライグラスおよびブロッコリー
からなる群から選択する種子を苗条の伸長を増大にする
分量のニンジンに対する病原性を有しない選定された感
染性−キュアトHr 7ラスミドー担持微生物で処理す
ること管含み、かかる微生物は第1の微生物タイプま九
は第2の微生物タイプである。しかし、種子がトウモロ
コシまたはレイグラスの場合には微生物は第1の微生物
タイプである。
本発明の第8の観点においては、ケンタラキー・プルー
グラス種子の如きイネ科植物の発芽を誘発する方法を得
ることである。この方法は種子の発芽を誘発する分量の
ニンジンに対する病原性を有しない、かつ第3の微生物
タイプの選定さn+感染性−キュアドHrグラスミドー
担持微生物で処理することを含む。
本発明の第4の観点においては植物の種子をまく時期に
おいて普通より低い土II龜度で植物生長を促進する方
法を得ることである。この方法は大豆またはトウモロコ
シの如き種子をニンジンに対する病原性を有しない、か
つ第2の微生物タイプの選定さnた感染性−キュアドH
r79スミドー担持微生物で処理する工程を含む〇 本発明の史に他の観点においては、マメ科植物における
結節形成、根楽団および苗条集団を増大にする接種剤を
得ることである0接檜剤は(御選択さn′fi−マメ科
植物の結節形成を誘発しうるリゾビウム属の微生物およ
びΦ)ニンジンに対する病原性を有しない、かつ第1の
微生物タイ1または第2の微生物タイプの選定さn+感
染性−キュアドHrグラスミドー担持微生物を含有する
0リゾビウム微生物と12スミドー担持微生物との相対
的割合は、植物の種子を結節形成を増大させる分量の接
種剤で処理することによりマメ科植物の結節形成を増大
にするようにする〇 ま九、本発明においては接種剤およびマメ科植物の種子
を含有する農業用組成物【得ることである0この場合、
接種剤のりゾビウム微生物が結節形成を誘発することが
できる。接種剤は結節形成を増大する分量で存在させる
〇 発明を実施する最適な例 上述するように本発明は選定され九感染性−キュアドH
r 7ツスミドー担持置生物を含有する組成物および鉄
組成物を用いる方法に関する。この目的の九めに、感染
性−キュアドHrグラスミドー担持微生物はニンジンに
対する病原性を有していなく、この丸めに根の買主を誘
発する能力に欠けている。好ましい例においては、Wl
生物はム、リゾゲネスム、微生物である。理解しやすく
するためにHrグラスミドが実際1生ずるA、リゾゲネ
スム、微生物について説明することにする。
広い意味で云えば、感染性−キュアトHr 7ラスζド
ー担持微生物は第1の微生物タイプまたは第2の微生物
タイプからなる。この「第1の微生物タイプ」とは、例
えばム、リゾゲネスA、ムTOC81フ99に比較した
場合に発芽トウモロコシ種子における苗条の長さを着し
く誘発することに特徴を有する微生物を意味する。この
タイプとしてはム、リゾゲネスム、ムToC81798
により例ボされるが、この点についてはこの微生物タイ
プの他の特性を定める後述する例によって説明する。上
述する「第2の微生物タイプ」とは1例えばム、リゾゲ
ネスム、ムToo 81798に比較した場合にケンタ
ラキー9プルーグラス種子の発芽を著しく増大にするこ
とに特徴を有する微生物を意味する0このタイプとして
はA、リゾゲネスム、ムTOOalフ99により例示さ
れるが、この点についてはこの微生物タイプの他の特性
を定める後述する例によって説明する。
本発明の目的のために、第1の微生物タイプの場合に、
表5に示すデータを得るのに用いると同じ実験をム、リ
ゾゲネスム、ムT00δlフ99種に比較することによ
り著しく高められた苗条長さの特性を示すのに用いる。
本発明の目的のために、第2の微生物タイプの場合に1
表1Oにボすデータを得るのに用いると同じ実験をム、
リゾゲネスム。
ムTOCt 81フタ8種に比較することによりケンタ
ラキー・プルーグラス種子の誘発を着しく高める特性を
示すのに用いる。
本発明において用いる好ましい橿(species)は
ム、リゾゲネスム、ムToo 81 ? 98およびム
、リゾゲネスム、ムToo 81799である。こnら
の好ましい種の培養はアメリカン・タイ111カルチヤ
ー・jlzクション(ムmarioan Type 0
ulture Qolleotion)に寄託し、寄託
番号はこれらの種にそn−tn付与さn九番号である0
いずnの場合においても、寄託は8γO,F、R11,
14の下で許可を受ける以外は上記寄託瞼を発表するの
に特許が発行さnるまで拘束さnる0特許発行後、寄託
さした培養物の有用性における制@Fi取除かnる。寄
託物は寄託日から80年間保管され、従って培養物は特
許の発行後一般に永久的に入手できるようにする〇ム、
リゾゲネスム、ムToo 81798およびム、リゾゲ
ネスム4A’l”0081799はム、リゾゲネスム。
野生菌株を臭化エチジウムによりリン(Lin)および
カド(Hado)氏、[Can、 JoMicrobi
ol、J g 8 :16!14〜1561(197?
)に記載された手段によって処理することによって得た
。ム、リゾゲネスム、微生物社自然に感染さnて生ずる
毛根症候# (naturIilly 1nf80te
d rose exhibitjng bairyro
at symptoms) カらpr、ピータ−アーク
氏(Dr、 Pezer Ark) (カリフォルニア
大学)により元来分離さnた土壌−抑制微生物である。
野生菌株は知らn、入手でき、上述するモーレ、ワーレ
ンおよびストロベル氏による文献「プラスミド」□の第
618頁に記載さnている。野生菌株は毛根症候群とし
て知られているエンジンの根の発育を誘発し、エンジン
に対する病原性である。ニンジンディスク(root 
disks)をその100個の細胞のように少なく接種
する場合に、根の買主が2週間内に生ずる0この微生物
はマメ科およびキク科を含む多くの植物科における根の
買主を生じ、このために広い宿主域を有している◎この
病原性の結果として、農業用としての目的には野生菌株
を用いることは望ましくない。
好ましい種社約100ミクロモル量の臭化エチジウムを
後述する養素を含有する寒天培養基に導入し、野生菌株
の細胞を寒天表面に置いて作った。
約6日後、聚落を上述したモーレ、ワーレンおよびスト
ロペル氏による文献の第618員に記載されているニン
ジンディスク分析手段によってニンジンディスクにおけ
る根の買主を誘発する能力を調べるために試験した。こ
nらの微生物は根形成を誘発できないことを確め、更に
根の伸長、苗条の伸長1+は根の生長(01生(lat
erals)の数、−′番長い側根の長さ、および/−
1友は不定根長さ)の如き生長促進作用、および種子発
芽(生長(sprouting) )を増大する能力に
ついて評価した。
このタイプの試験について#i後述する例において詳細
に説明する0この方法によりム、リゾゲネスム、ムTo
o 81フ98およびム、リゾゲネスム、ムT0081
79 G ヲI![111シ、 5[Llo 好t シ
イmh。
特にニンジンにおける根の買主を誘発する能力を示さな
いようにニンジンに対する病原性を有しないことに特徴
を有する。
表1および2にはHzスラスミドが上述する生長促進活
性を制御することを示している。このプラスミド社ム、
リゾゲネスム、野生菌株の根の買主−感染性に関連する
0このために、 Hrプラスミドは生長促進活性および
感染性を制御する0更に、 Hrプラスずド社発3Fi
e発を制御し、植物の種子をまく時期において普通より
低い土壌温度で植物生長を促進し、適当なりゾビウム微
生物と組合せる場合にマメ科植物の結節形成、根集団お
よび苗条集団を相剰的に高める作用をする0 Hr1ラスミドはム、トウメ7アシエンス(ム、 tu
mefaoi6n8) tたはム、ラジオバクター(ム
、 raaiobacter) cは実際上見出さnな
かった0表1に示すように、ム、リゾゲネスム、野生菌
株でま九は好ましい種のいずnかで処理した種子は未処
理種子(対照)と比較した場合に著しい生長作用を示す
のに対して、ム、トウメファシエンスまたはム、ラジオ
バクターで処理した種子は全体からみて著しい生長作用
は示していない0表2に示すように、 Hrプラスミド
を含有するム、ラジオノ(フタ−相互接合個体(tra
n800njugJLnt)で処理した種子は概して著
しい生長作用を現わすOこのために。
これらのデータはHrプラス電ドが生長促進活性に関連
することを示しているO 上述する臭化エチジウム処理の結果、本発明において使
用する感染性−キエアドHr 7ラスミドー担持微生物
の場合には、感染性遺伝子をHrプツスミドからキュア
した0ム、ラジオノ(フタ−相互接合個体は知らnてい
る技術を用いる生体内交配により作り、その結果Hr1
ラスミドがこの微生物に生ずる0従って、 Hrグラス
ミドはA、リゾゲネスム。
以外の微生物に生ずること、および生成する微生物が臭
化エチジウムで処理して感染性遺伝子をHrプラス電ド
からキエアでき、かつ上述する第1の微生物タイプまた
は第2の微生物タイプの感染性−キエアドHrプラスミ
ドを有する微生物を生成することができる0上述するよ
うに、こnらの微生物タイ1社それぞnム、リゾゲネス
ム、ムTOOJ11798およびム、リゾゲネスA4ム
Too 81799で示すごとができ、後述する説明お
よび例により評価されるようにこnらの種は感染性−キ
ュアドHrグラスミドの組成において互いに相違してい
る。そn故、本発明はム、リゾゲネスA、ムTOO81
テ98における感染性−キュアドHr 7ラスミドまた
はム、リゾグネスム、ムTOO8tフ99における感染
性−キュアドHr 7ラス電ドに等価に作用する感染性
−キュアドHrプラスζドを含有する任意の微生物を包
含する。
臭化エチジウムも理の結果として、本発明による微生物
において見出さnる感染性−キュアドHr’プラスミド
の生長促進活性がム、リゾゲネスム1において見出さr
るような自然に生ずるHr 7ラスミドの生長促進活性
と比較して著しく高いという予期しない事実を見出した
。後述する例に示すように、高められる・特有の生長作
用社トウモロコシ、エントウ豆または大豆の如き種類の
種子により変化し、tた微生物が第1のまたは第2の微
生物タイプによって変化する。小麦、特にネワナス1リ
ング小麦の如きある種の種子においては、顕著な増加が
観察さrていない。しかし、後述する例に示すように顕
著に増大することが観察さnるこnらのある種子におい
て、ム、リゾゲネスム、で処理しない同じ種子(例にお
いて対照物)と比較して第1のおよび/lたは第8の微
生物タイ1は看しい生長作用を有する驚くべき事実を見
出し九〇秋まき小麦の如き種子のある他の種においては
、このタイプの著しい生長作用が観察できなかった〇ム
、リゾゲネスム、微生物1111当り次の養素:0.6
gのump04 、 l 09のwy= )−に% 2
0のL−グルタオン醗塩、0.2gのNa0j 、  
0.jl 9 (7)MgSO,および8.0gの酵母
工中スを含有する媒質上で容易に培養できる0これらの
養嵩を含有する寒天ル−トは、こCらの含有する溶液の
pHを7.0に調整し、15g/jの寒天をかかるI)
H−調整溶湾と混合し、生成混合物を加熱し、この熱液
体をペトリ皿に注いで作る。グレート上でま九は液体培
地で生長したム、リゾゲネスム、の細胞はグレートから
ペーストとして%または液体培地から遠心作用により採
集し、冷凍し、次いで凍結乾燥で乾燥する。凍結乾燥し
九細胞は新しく採果し九細胞と同じレベルに生物学的活
性と保有している。
本発明の農業用組成物の1例においては、微生物処理し
た種子としてエントウ豆、大豆、イネ科植4IIyt九
はイネの種子を用いた0特に、好ましいイネ科植物はケ
ンタッキー〇プルーグラス檜子(ボア プラテンシx 
(poa pratensig) )である。
この例において、感染性−キュアドHrプラスミドー担
持微生物社第2の微生物タイプである。エントウ豆、大
豆またはイネの場合に、著しく高めらn′fic生長促
進作用はム、リゾゲネスム、野生菌株で処理した同じ種
子と比較して極めて着しかった。
これらの作用は開墾の場合に種子をレグメ(xagum
e )とする場合に農業的に有利である。好ましい種は
ム、リゾゲネスム4ATOO81テ99である。種子の
選択に影響さnるが、生長促進作用は信条長さを増大に
し、および/ま九は側根の発育を増大にする。イネ科植
物、特にケンタラキー・プルーグラスの場合には、看し
い高めらnた発芽がム、リゾゲネスム、野生菌株で処理
した同じ種子に比較して観察された。
本発明の組成物の他の例においては、微生物処理した種
子をエントウ豆、大豆、トウモロコシ、ビーンまたけイ
ネにし、感染性−キュアドHrグラスミドー担持微生物
を第1の微生物タイプにする。
特に、好ましい結果はピントビーンにおいて得られた。
いずれの場合においても、著しい優れた生長促進作用は
ム、リゾゲネスム、野生薗株で処理した同じ種子と比較
した場合に観察さf’L ′fi−oこnらの作用Fs
1種子をレグメとする場合にHIBする際・に農業的に
有利である。好ましい棟はム、リゾゲネスム、ムToo
 81798である0種子選択によって、この組成物の
発芽種子は根生長の増大(側生の数、最長側根の長さお
よび/ま九は不定根長さ)および/または苗条長さの増
大により特徴を有する0後で示す表から理解でき、しか
も上述するように著しく優れた作用はエントウ豆、大豆
またはイネを各微生物タイプ、特にそnぞnの好ましい
種で処理する場合に得らnる〇 上述する農業用組成物および後述する方法において1選
択さn曳種子を農業的有効量の本発明の感染性−キエア
ドHrグラスミドー担持微生物で処理する0好ましくは
1種子の処理は種子を微生物の細胞で被覆することによ
って達成することができる。
ム、リゾゲネスム、の場合には、微生物を上述する培地
において常温付近で約8日間にわ九り生長させ1種子を
粘液生長(slimy growth)に生ずる微生物
と直接に接触させることによって種子に微生物を容易に
被覆することができる0或いは、を九凍結乾燥細胸を用
いることができ、この場合にはかかる細胞を水中で新し
い細胞生長におけると同様のコンシスチンシイ(ペース
ト)に還元しくreconstituting)、次い
でこのペーストを種子と接触することによって種子に微
生物を被覆することができる0凍結乾燥細胞は新しく採
集する細胞と同じレベルの生物学的活性を保有している
。これらの処理は後述する例に用いて説明する。
一般に、上述する被覆処理は微生物被覆種子を乾燥する
必要があることから満足ではない。なぜならば、イネは
還元さrt、喪凍結乾燥細胞のペーストで処理するため
である。一般に、有利に用いらnる被覆方法はカオリン
また社ベントナイトの如き粘着性促進添加剤を微生蕾の
凍結乾燥細胞に混合し1次いでこの混合物を種子に接触
させるようにする@カオリンを添加剤として用いる場合
にh約8部のカオリンを約1部の細胞と混合するのが特
に適当である(重量□/重量)0或いは、また種子を初
めに粘着性促進添加剤と接触させ1次いで陣結乾燥細胞
と接触させる◎ 種子を細菌細胞と接触させて、または細胞および粘着性
促進添加剤の混合物と接触させることによって被覆する
場合には、樵子当りの細胞の数は種子の大きさ、および
細胞および添加剤の相対酌量の如きファクターにより影
譬さnる0種子をム。
リゾゲネスム、細胞と単に接触する場合には、約10’
〜1G  個の細胞が大豆種子のような比較的大きい種
子に被覆さn、約lO〜lO個の細胞がイネ科植物の種
子のような比較的に小さい種子に被覆される。必要に応
じて、被覆処理において「カプタン(Oaptan)”
Iの如き殺菌剤を添加することができる。各微生物タイ
プは「カプタン」の如き殺菌剤と相溶することができる
ことを実験で確めた0他の相溶性添加謂を核種処理に用
いることができる。
本発明の第2の観点においては、農業用として用いるこ
とのできる方法を達成することができる0こnらの方法
社種子を農業的有効量の第1のまたは第3の微生物タイ
プの感染性−キエアドHrプラスミドー担持微生物で処
理する工程を含んでいb本発明のこの観点においては、
種子の処理は種子を微生物の細胞と接触させることによ
って達成することが好ましい。この点において、本発明
における微生物を種子に被覆する手段を本発明における
農業的に用いる方法を達成するのに同様に用いることが
できる。
本発明の農業的に用いる方法の1例においては、本発明
における微生物の農業的有効量を、特に根の伸長を増大
にする量にすることにより発芽種子の根の伸長を増大に
することができる。41子としてはエントウ豆、小麦、
大麦、トウモロコシ、ツルガム1+は大豆を用いるoし
かし1種子がツルガムの場合には、Wl、生物を第1の
微生物タイプにする0ネワナスプリング小麦およびサベ
ト大麦の種子の場合にはこnら第1および第3の微生物
タイプを用いる。いずnの場合においても、看しく増大
した根の伸長がム、リゾゲネスム、微生物でも理しない
同じ種子(例における対照種子)と比較して着しく増大
することが観察されたO増大した根の伸長の1つの利益
は植愉が土壌にすみやかに定着するのを促進することで
ある。
他の例においては1本発明における微生物の農業的有効
量を、特に根の生長を増大にする分量にすることにより
発芽する種子の根の生長を増大にすることである。着し
い根の生長は側根の数の増加、最長側根の長さの増大、
および/または不定根長さの増大することに特徴を有す
る。種子としては1例えば大豆、イネ、レーン、エント
ウ豆、小麦t+はツルガムとする。ピントビーンおよび
ネワナス1リング小麦には1例えば第1および第2の微
生物タイプを用いる。しかし、ツルガム種子の場合には
微生物を第1微生物タイグにする。
いずnの場合においても、看しく優nた根の生長はム、
リゾゲネスム、微生物で処理しない同じ種子(対照種子
)と比較して観察さnた。種子を大豆ま九はエントウ豆
とする場合には、第2の微生物タイプが好ましく1種子
をピントビーンまたはトウモロコシとする場合には第・
lの微生物タイプが好ましい0優rt九根の生長は植物
が土壌にすみやかに定着するために農業的に有利である
〇更に、他の例においては本発明における微生物の農業
的有効量を、特に苗条の伸長を増大にする分量にするこ
とにより発芽する種子のIQの伸長を高めることである
。種子としては、例えばワタ、ビーン、イネ、エントウ
豆、小麦、大麦、トウモロコシ、レイグラスまたはブロ
ッコリーである0しかし1種子をトウモロコシまたはラ
イムギとする場合には微生物を第1の微生物タイプにす
る。
ピントビーン、ネワナスグリング小麦、サベト大麦およ
び秋まきライムギの場合には第1および第2の微生物タ
イプにする。い′ずnの場合においても、看しく優nた
苗条の伸長がム、リゾゲネスム。
微生物で処理しない同じ種子(対照種子)と比較して観
察さした。イネの種子の場合には、第1の微生物タイプ
が好ましく、大麦の種子の場合には第2の微生物タイプ
が好ましい0優−rL九菌条の伸長は1例えばビーンズ
の場合には苗条およびトップx (tops)がすみや
かに発達し、開花(flowering)を早めるため
に収穫時期を短縮できる。また、苗条の伸長は、苗条を
非常にすみやかに水レベル上に伸ばし、このために腐敗
を減少するからイネの場合に有利である〇 本発明の第8の観点においては、1例としてケンタラキ
ー・プルーグラスを用いるイネ科植物の種子の発芽を誘
発する方法を達成することである0この方法&:祉種子
を農業的有効量、特に発芽誘発量の上述する第2の微生
物タイプで処理することを含む。著しく優rL九発芽を
ム・・、リゾゲネスA4野生菌株で処理した種子と比較
して観察した0好ましい種はム、リゾゲネスA、ムTo
o 81799である。
種子の処理は種子に微生物を被覆することによって達成
するのが好ましい0この場合において、本発明において
微生物を種子に被覆する上述する手段を用いることがで
きる0 本発明の第4の観点においては、植物の種子をまく時期
における普通の温度より低い土壌温度で植物の生長を促
進する方法を達成することであるOこの方法は1例えば
約g 1.l’c (70’F )より、むしろ約14
.4℃(58″F)の±w&温度で早まきすることので
きる利益があるOこの方法はトウモロコシまたは大豆種
子を農業的有効量、特に植物生長促進量の第2の微生物
タイプの微生物で処理することを包含する。着しく優n
−+根および苗条の伸長をム、リゾゲネスム、微生物で
処理しない同じ種子と比較して観察した。fた。看しい
伸長の増大が野生菌株と比較して観察さrた。好ましい
種はム、リゾゲネスム、ムToo l 1799であり
、処理は種子を微生物で被覆することにより好ましく達
成することができる。この場合1本発明により微生物を
種子に被覆する上述する手段を用いることができる〇 処理した種子#iまく前に常温付近で少なくともト4日
間にわたり潜伏することができる0ま九、検子rt微生
物で処理する場合には常1付近で適当に行うことができ
る。
凪に、本発明の他の観点においては、マメ科植物におけ
る結節形成、根系団および苗条集団についての接種剤を
得ることである。wS剤は(〜選択さnたマメ科植物に
おける結節形成を誘発することができるリゾビウム属の
微生物、および(b)第1また社第2の微生物タイ1の
感染性−キュアドHrグラスオドー担持?Ik生物を含
有する。着しく優nた結節形成1,1!集団および苗条
集団はR,ジャポ;キウム(R,JapOn土oum 
)のみで処理した場合と比較して野生菌株により観察で
き、このために第1および第2の微生物、タイ1に対し
て達成できること空わかる◎接種剤におけるリゾビウム
微生物と第1または第8の微生物タイプとの相対的な割
合は。
結節形成【増大させる分量の接種剤で植物の種子を処理
することによってマメ科植物の結節形成を増大にするよ
うな割合にするOa!種剤におけるリゾビウム微生物お
よび第1または第2の微生物タイプの全量の少なくとも
約1%をり、ゾビウム微生物にするのが適当である。2
種類の微生物を殆んど等量で接種剤に存在するのが有利
である。マメ科植物を大豆植物とする場合には、リゾビ
ウム微生物をリゾビウムジャボニキウムにする。
また、本発明においては、かかる接種剤のりゾビクム微
生物が結節形成を誘発することのできる上記接種剤およ
びマメ科植物の種子を含む農業用組成物を得ることがで
きる。種子は農業的に有効な、特に結節形成を増大にす
る分量の接種剤で処理する。種子の処理は1種子を接種
剤の細胞で被覆することによって達成するのが好ましい
。上述する任意の被覆手段を用いることができる。しか
し、これらの被覆手段は1種子’t−Hr7ラスミドー
担持微生物の細胞と接触させる前に、リゾビウム微生l
#It−感染性−キュアトHrプラスミド−担持微生物
と混合することにおいて変性することができる。被覆手
段の1例においては、種子をリゾビウム微生物およびH
r 7ラスミドー担持微生物の混合物の細胞を含有する
微粉砕したピー) (i)eat)と接触することから
なる。この方法鉱上述する+段と任意に置き替えて用い
ることができる。各種子に被覆する細胞の数は上述する
7アクタ゛−に影譬さnる〇 次に1本発明を例について説明するが1本発明の範8け
これにより制御限されるものではない。
例  l lO〜iB1gのエントウ豆の種子を5優次亜埴素酸ナ
トリウム中で5分間前処理し1次いでム、リゾゲネスム
、微生物について上述した被覆手段によってム、リゾゲ
ネスムロ野生菌株の1III胞で被覆した新しい細胞t
たは還元した凍結乾燥細胞を用いた。
被覆細胞を、水がもはや鋼製背色アンカ一種子発芽プロ
ッタの表面にし九九らなくなるまで十分に本で湿らせ九
かかるプロッタにただちに置き、こnを気密グラスチッ
ク製ボックス(15cllIX15C寓×8(m)内に
入n九。このボックスを7日間にわたり25℃で潜伏さ
せ1次いで発芽種子の応答を調べた。
次いで、この処理はA、リゾゲネスA4ムTOO817
99の細胸、ム、トゥメ7アシェンスの細胞およびム、
ラジオバクターあ細胞を野生菌株の細胞の代りに用いて
行った。丈に、種子を任意の微生物で処理しない対照試
験を行った〇 各試験において10−15個の種子て、8回試験し、各
試験結果を平均値で表わした。こnらの結果を表1h−
示す◇ 例  2 野生菌株の細胞を用いるよりむしろHrプラスミドを含
有するム、ラジオバクター相互接合個体の細胞を用いて
Mlの処理を行い、ま念対照試験を行った。こnらの試
験結果は1O−15Hの種子を用いて8回繰返し行って
評価し、こrしらの結果を表8〜9および11〜14に
示す。
例  8 本例においてはム、リゾゲネスムロ野生菌株の細胞、ム
、リゾゲネスA4ムTOO81フ98の細胞、A、リゾ
ゲネスム、 uaa s i ? e e ノm胞em
イ、かつエントウ豆の代りに大豆種子を用いる以外は例
1の処理を行い、また対照試験を行い、これらの試験結
果を表8に示すOf走、表には側生の数および最長側根
の長さを示す。
潜伏期間を7日の代りに8日にする以外は上述する例1
の処理に従って行い、根の長さについての試験結果を表
8に示す。
表  1 秦 差はl優しベルで有意である。
同じ欄に・示す数値社共通する統計的有意なグループで
ある。
表  2 ※ 同じ欄に示す数値は共通する統計的有意なグルー1
である◎ 1 差はlO−レベルで有意である。
婁 差は5慢レベルで有意である。
例  番 本例においてはサベト大麦種子を大豆と置き換え、潜伏
期間を7日の代りに6日にする以外は上記例8の処理を
繰返し行い、この結果を表4に示すO 例  5 本例においてはトウモロコシ種子を大麦と置き換え、潜
伏期間を6日の代りに6日にする以外は上記何番の処理
を繰返し行った。この結果を表6に示す。
例  6 本例においてはイネ種子を大麦と置き換え、潜伏期間を
6日の代りに8日にする以外は上記何重を繰返し行い、
結果を表6に示す。
例  テ ネワナスプリング小麦種子を大麦と置き換え。
潜伏期間を6日の代りに8日にする以外は側番を繰返し
行い、この結果を表7にボす。
例  8 本例においては、秋まきライムギ檀子を大麦と筐き換え
、#伏期間を6日の代りに4日にする以外は何番の処理
を繰返し行い、仁の結果を表8に示す。
例  9 本例においては、ツルガム種子を大麦と置き換え、潜伏
期間を5日の代りに6日にする以外は例4の処理を繰返
し行い、その結果を表911:ボす。
表  8 ※ 同じ欄に示す数値は共通する統計的有意なグループ
である。
18日後の結果。差は5sレベルで有意である〇露 7
日後の結果。差はlチレペルで有意である。
表  4 ※ 同じ欄に示す数値は共通する統計的有意なグループ
である。
1 Mはl−レベルで有意である。
s 差は54レベルで有意である。
表  8 ※ 同じ欄に示す数値社共通する統計的有意なグループ
である。
I  ATOO81り98は対照試験と比較してlOチ
レベルで統計的に優nていた。
例1O 本例においてはケンタラキー・プルーグラス種子を大麦
と置き換え、この種子を次亜塩素酸ナトリウムで前処理
せず、潜伏期間を5日の代りに4日にし、およびボック
ス当り10〜15@f)g子の代りに100個の種子を
用いる以外は例会の処理を繰返し行ったo A、リゾゲ
ネスム、微生物で処理した各種子を10〜10個の細菌
細胞で液種した0表10に示す結果を得九。各数値は各
100個の種子で8回繰返し行った試験の平均で示した
0表から明らかなように、ムToo 81799微生物
はムToo 81798微生物より発芽誘発が着しく大
きく、かつ野生1株けムToo 81798 II生物
により生ずる発芽誘発にほぼ等しいことがわかるO 1九1表からケンタラキー−プルーグラス種子の腐敗が
本発明における感染性−キュアドHr 7ラスミドー担
持微生物でおよびム、リゾグネスム、野生菌株で処理し
九種子の場合に看しく減少することがわかる。一般に、
腐敗は殺菌剤を用いて防止する。
例11 本例においては、ワタ種子を大麦と置き換えおよび潜伏
期間を5日の代りに4日にする以外は例会の処理を繰返
し行い1表11にボす結果を得た例12 本例においては、潜伏期間を噛日の代りに7日毫 差は
l優しベルで有意である。
同じ欄に示す数値は共通する統計的有意なグループであ
る。
表12 秦 差は5−レベルで有意である。
同じ欄に示す数値は共通Tる統計的有義なグループであ
る。
例18 本例においては、とントビーン種子を大麦と置き換え、
潜伏期間な6日の代りに7日にする以外は何番の処理を
繰返し行い、その結果を表18に示す。
例14 本例においては、ブロッコリ一種子を大麦と置き換え、
l伏期間を6日の代りに8日にする以外は例4の処理を
繰返し行い、その結果を表14に示す。
例15 大豆種子を例1に記載するようにム、リゾゲネスム、野
生菌株の細胞で処理した。各処理した種子をパーライト
の7.6 g ellX 10,16 ellX 5,
08 C1m(8’X 4’X 2’ )カラムの表面
に置いた。種子を月、水および金曜日ごとに600−の
中間強さのボーク2ン)’溶液(Hoaglandg 
5olution)(ホークランドおよびアルノン、ユ
ニバーシテイ オプカリフォルニア、アグリカルチエア
ル イクペリメント ステーション サーキユラAa4
?。
1oss)−全窒素源で水まきし九o81子発芽梶R,
ジャポエキウム懸濁物を各発芽種子の近くのパーライト
表面に注いだ0種子当りのR,ジャポニキウムの全数祉
約108個であった。植物をs8〜25℃に保ち、自然
光を温室条件下で用い念。6週間後、植物を取除き、表
15に示す結果を得九〇各数値は10本の植物について
の平均で示しているO 対照試験を行うために、この処理をム、リゾゲネスム、
野生菌株で処理しない大豆種子について行つ九。また、
この結果は表15に10本の植物についての平均で示し
ている。
表18 ※ 差は5−レベルで有意である〇 同じ欄に示1*値は共通する統計的有意なグループであ
る0 ※ 差は5ルベルで有意型である。同じ欄にボす数値は
共通する統計的有意なグループであるO ネワナス1リング小麦および大麦(ついての試験結果の
場合には、7日の潜伏期間後に観察した場合に上記6表
に示す有意差は表わ【なかった。
しかし、種子の種類について上記6表に示す有意差の存
在は重要であることが予想さCる。秋まき小麦種子を大
麦種子で置き換え、潜伏期間を7日にする以外は例4の
処理を行った場合には、有意差が観察できなかった。
適用性 本発明は農業に有利であり、かつ種子をレグメとする場
合には開墾に有利である種子の発芽において優rtた生
長促進作用を得ることができる0更に、本発明は発芽誘
発により芝地(lawns)および芝の植え付け(so
ds)を達成することができ、かつレグメ(1egum
as)における窒素固定、根集団、苗条集団および結節
集団を増大にすることができb第1頁の続き 0発 明 者 ジエス・エム・ジャイネスアメリカ合衆
国モンタナ州5971 7ボゼマン・シュリア・マーチ ン・ドライブ111

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L ニンジンに対する病原性を有しない、かつ(〜ム、
    リゾゲネスA4ムToo 81799に比較し九場合に
    発芽トウモロコシ種子の苗条長さを着しく高めるように
    誘発することに特徴を有する微生物タイプおよび(b)
    A、リゾゲネスA。 ムToo 81798に比較した場合にケンタラキー・
    プルーグラス種子の発芽誘発を著しく高めることに特徴
    を有する微生物タイプからなる群から選定し九感染性−
    キュアドHrプラスミド−担持倣生惣を含むことを特徴
    とする感染性−キエアドHr1−)スミドー担持倣生物
    含有組成物。 亀 前記微生物をA、リゾゲネスム、とじた特許請求の
    範囲第1項記載の感染性−キュアドHrプラスミドー担
    持倣生物含有組成物。 & 前記微生物タイプをム、リゾゲネスA、ムTo。 δ1798とした特許請求の範囲第2項記載の感染性−
    キュアドHr 7ラスきドー担持微生物含有組成物。 表 前記微生物タイプをム、リゾゲネスA1ムToc8
    1799とした特許請求の範囲第2項記載の感染性−キ
    ュアドHrプラスミドー担持倣生物含有組成物。 瓢 農業的有効量の前記感染性−キュアドHrグラスン
    ド担持微生物で処理した野菜または穀類の種子を含む特
    許請求の範囲第1項記載の感染性−キュアドHrプラス
    ミドー担特徴生物含有組成物。 a 前記種子を前記感染性−キエアドifr 7ラスオ
    ド組成物で被覆した特許請求の範囲第6項記載の感染性
    −キエアドHr 7ラスミド一担持微生物含有組成物◎ I 前記種子を前記微生物の凍結乾燥細胞および粘着性
    促進剤の混合物で処理した特許請求の範囲第6項記載の
    感染性−キエアドHrプラスミドー担特徴生物含有組成
    物。 & 前記種子をエントウ豆、大豆、イネ、ケンタラキー
    ・プルーグラス、トウモロコシ、ピントビーン、小麦、
    大麦、ンルガム、ライグラス、ワタ、グaツコリー、ア
    ルファル7ムウシノゲグサグラス、オートムギ、ヒマワ
    リ。 キャベツ、トマト、スイカ、レタスおよびグリンピース
    からなる群から選択した特許請求の範囲第す項記載の感
    染性−キュアドHr 7ラスずドー担持微生−含有組成
    物。 1 ニンジンに対する病原性を有しない、かつ(〜ム、
    リゾグネスム6ムTOO31799に比較した場合に発
    芽トウモロコシ種子の醒条長さを著しく高めるように誘
    発することに特徴を有する第1の微生物タイプおよび(
    b)ム、リゾゲネスム、ムTo081798に比較した
    場合にケンタラキー・プルーグラス種子の発芽誘発を着
    しく高めることに特徴を有する#!2の微生物タイ1か
    らなる群から選定した感染性−キエアドHrプラスミド
    ー担持嶺生物を含む、発芽種子の根および苗条の伸長を
    高め、種子の発芽を早め、普通必要とさnるより低い±
    IK一度で植物生長を促進し%または結節形成、根集団
    および苗条集団を高める農業用組成物O1a  前記微
    生物をム、リゾゲネスム、とじた特許請求の範囲第9項
    記載の農業用組成物。 IL  前記第1の微生物タイプをム、リゾゲネスム、
    ムT0081798とした特許請求の範囲第1θ項記載
    の農業用組成物O 1龜 前記第2の微生物タイプをム、リゾゲネスム、ム
    TOG 81799とし九特許請求の範囲第1O項記載
    の農業用組成物。 l& ニンジンに対する病原性な有しない、かつム、リ
    ゾゲネスム、ムToo 81798に比較した場合にケ
    ンタラキー・プルーグラス種子の発芽誘発を著しく高め
    る特徴を有する前記感染性−キュアドHrグツス5ドー
    担持倣生物で処理し次エントウ豆、大豆、イネ科植物お
    よびイネからなる群から選択した種子を含む特許請求の
    範囲第9項記載の農業用組成物01表 前記微生物をム
    、リゾゲネスム、とじた特許請求の範囲第18項記載の
    農業用組成物。 11 1[微生物をム、リゾゲネスム、ムTOO81’
    199とした特許請求の範囲第18項記載の農業用組成
    物。 1区 エンジンに対する病原性を有しない、かつム、リ
    ゾゲネスム、ムT(3081799に比較し九場合に発
    芽トウモロコシ種子の苗条長さを著しく高める特徴を有
    する前記感染性−I?xアトHrプラスζドー担持担持
    物生物理したエントウ豆、大豆、トウモロコシ、ビーン
    およびイネからなる群から選択し九種子を含む特許請求
    の範囲第9項記載の農業用組成物。 It  fIa記微生物をム、リゾゲネスム、とじた特
    許請求の範囲第16項記載の農業用組成物O11#記倣
    生物をム、リゾゲネスA4ムToo 211〕98とし
    た特許請求の範囲第17項記載の農業用組成物。 11L  エントウ豆、小麦、大麦、トウモロコシ。 ノルガムおよび大豆からなる群から選択した種子を根の
    伸長を高める量のニンジンに対する病原性を有しない、
    かつ(〜ム、リゾゲネスム、ムToo 81 ? 99
    に比較した場合に発芽トウモロコシ種子の信条長さt’
    着しく高めるように誘発することに特徴を有する第1の
    微生物タイプおよびΦ)ム、リゾゲネスム、ムT008
    1798に比較した場合にケンタラキー・プルーグラス
    種子の発芽誘発を著しく高めることに特徴を有する第3
    の微生物タイプからなる群から選定した感染性−キュア
    ドHrプラスミドー担持砿生物で処理し、前記種子をツ
    ルガムとする場合に前記微生物を前記第1の微生物タイ
    プとすることを特徴とする発芽種子の根の伸長を高める
    方法。 Sa  前記微生物をム、リゾゲネスム、とじた特許請
    求の範囲第19項記載の発芽種子の根の伸長を高める方
    法0 れ 前記第1の微生物タイプをム、リゾゲネスム、ムチ
    0081798とし九特許請求のllI#M第go項記
    鎮の発芽種子の根の伸長を高める方法O Sl 前記第2の微生物タイプをA、リゾゲネスム、ム
    TOO81? 99とした特許請求の範囲第80項記載
    の発芽種子+7)根の伸義を高める方法0 1& 前記種子をエントウ豆、ネワナスプリング小麦、
    サベト大麦、ワタ、ツルガムおよび大豆からなる群から
    選択し九特許請求の範囲第19項記載の発芽種子の根の
    伸長を高める方法。 s4  大豆、イネ、ビーン、エントウ豆、小麦。 トウモロコシおよびツルガムからなる群から選択し九種
    子を根の生長を高める量のニンジンに対する病原性を有
    しない、かつ(へム、リゾゲネスム、ムTOOJl l
     ? 99に比較した場合に発芽トウモロコシ種子の苗
    条長さを著しく高めるように誘発することに特徴を有す
    る第1の微生物タイツおよび(b)ム、リゾゲネスA。 ム’l’oo 81198に比較した場合にケンタラキ
    ー−プルーグラス種子の発芽誘発を看しく高めるごとに
    特徴を有する第2の微生物タイプからなる群から選定し
    た感染性−キュアドHrプラスミドー担持微生物で処理
    し、前記種子をノルガムとする場合に、前記微生物を前
    記第1の微生物タイプとすることを特徴とする発芽種子
    の根の生長を高める方法。 ■4  前記微生物をム、リゾゲネスム、とする特許請
    求の範囲第g4項記載の発芽種子の根の生長を高める方
    法。 Sa  前記微生物を前記第3の微生物タイプとU前記
    種子を大豆またはエントウ豆とする特許請求の範囲第2
    4項記載の発芽種子の根の生長を高める方法。 St  前記微生物を前記第1の微生物タイプとU前記
    種子をピントビーンtたはトウモロコシとする特許請求
    の範囲第14項記載の発芽種子の根の生長を高める方法
    ◎ Sl  前記第1の微生物タイプをム、リゾゲネスム、
    ムToo 81798とする特許請求の範匣第85項記
    載の発芽種子の根の生長を高める方法。 St  前記第2の微生物タイ1をム、リゾゲネスム、
    ムToo 81フ99とする特許請求の範囲第am項記
    載の発芽種子の根の生長を高める方法O Sa  前記種子を大豆、イネ、ピントビーン、エント
    ウ豆、ネワナスプリング小麦、トウモロコシおよびツル
    ガムからなる群から選択する特I/!p請求の範囲第2
    4項記載の発芽種子の根の生長を高める方法。 aL  ワタ、ビーン、イネ、エントウ豆、小麦、大麦
    、トウモロコシ、ライ・グラスおよびブロッコリーから
    なる群から選択した種子を苗条の伸長を高める量のニン
    ジンに対する病原性を有しない、かつ(匈ム、リゾゲネ
    スム、五T0081799に比較した場合に発芽トウモ
    ロコシ種子の苗条長さを著しく高めるように誘発するこ
    とに特徴を有する第1の微生物タイプおよび中)ム、リ
    ゾゲネスム、ムTOO81フ98に比較し九場合にケン
    タラキー拳ブルーグラス種子の発芽誘発を著しく高める
    ことに特徴を有する第2の微生物タイプからなる群から
    選定した感染性−キエアドHrプラスミドー担持微生物
    で処理し、前記種子なトウモロコシまた蝶秋まきライム
    ギとする場合に、前記微生物を前記第1の微生物タイプ
    とすることを特徴とする発芽種子の苗条の伸長を高める
    方法〇8龜 前記微生物をム、リゾゲネスム1とする特
    許請求の範囲第81項記載の発芽種子の苗条の伸長を高
    める方法O 8& 前記微生物を前記第1?微生物タイプとし。 前記種子を特徴とする特許請求の範囲第J51項記載の
    発芽種子の苗条の伸長を高める方法。 畠4 前記微生物を前記第8の微生物タイプとし、前記
    種子をサベト大麦とする特許請求の範囲第81項記載の
    発芽種子の苗条の伸長を高める方法。 $1 前記第1の微生物タイプをム、リゾゲネスム、ム
    TOO81フ98とする特許請求の範囲第8j!項記載
    の発芽種子の苗条の伸長を高める・  方法。 ■ 前記第2の微生物タイプをム、リゾゲネスA、AT
    OOB119flとTる特#!F#w求のms第83項
    記載の発芽種子の苗条の伸長を高める方法O 8′t、#紀檀子をピントビーン、イネ、エントウ豆、
    ネヮナスプリング小麦、サベト大麦、トウモロコシ、秋
    t@ライムギおよびブロッコリーからなる群から選択す
    る特許請求の範囲第81項記載の発芽種子の苗条の伸長
    を高める方法。    ′ 8I!L  イネ科植物種子を発芽誘発量のニンジンに
    対する病原性を有しない、かっA、リゾグネスム、ムT
    OO81798に比較した場合にケンタラキー・プルー
    グラス種子の発芽誘発を著しく高める特徴を有する感染
    性−キエアドHr7ラス電ドー担持微生物でも理するこ
    とtW徽とするイネ科植物種子の発芽1を誘発する方法
    。 a1gB記微生物をム、リゾゲネスA、とすル待胛縛求
    の範囲第88項記載のイネ科植物種子の発芽を誘発する
    方法。 4CLn記WIk生fjlJヲ1.’) ソl’*スA
    、 ATOO81799とする特許請求の範囲第89項
    記載のイネ科植物種子の発芽を誘発する方法。 峠 前記種子をケンタラキー拳プルーグラス種子とする
    特許請求の範囲1140項記載のイネ科植物種子の発芽
    を誘発する方法。 41  植物の種子をまく場合に通常必要とされるより
    低い土1sm度で植物生長を促進する方法において、大
    豆またはトウモロコシからなる一群から選択した種子を
    ニンジンに対する病原性を有しない、かつム、リゾゲネ
    スム、ムTO081798に比較した場合にケンタラキ
    ー・プルーグラス種子の発芽誘発を著しく高める特#k
    t−有する感染性−命エアトilrグッスミドー担持嶽
    ゛生物で処理することを特徴とする低い土*@度で植物
    生長を促進する方法〇軸 処理した種子を童欠前に常温
    付近で少なくとも約1〜1日間にわ九りかかる種子を潜
    伏する工程を含む特許請求の範囲第42項記載の低い土
    壌1度で植物生長を促進する方法。゛44#記微生物な
    ム、リゾゲネスム、とする特許請求の範1!fil14
    8項記載の低い土壌温度で植物生長を促進する方法。 4L  前記微生物なム、リゾゲネスム、ムToo 8
    1799とT6特許請求の1iis第44項記載の低い
    土11M度で植物生長を促進する方法。 All  (a)選択さn九iメ科懺物の結節形成を誘
    発することのできるリゾビウム属の微生物、およびニン
    ジンに対する病原性を有しない、か”) (1)ム、リ
    ゾゲネスム、ムTo081799に、比較した場合に発
    芽トウモロコシ種子の苗条長さを著しく高めるよつに誘
    発することに特徴を有する第1の微生物タイプおよび(
    1)ム、リゾゲネスA4ムToo 81フ98に比較し
    た場合にケンタラキー−プルーグラス種子の発芽誘発を
    著しく高めることに特徴を有する第8の微生物タイプか
    、らなる群から選定した感染性−キエアドHrfツスξ
    ドー担持微生物を含み;前記リゾビウム微生物および前
    記プラスミド−担持微生物の相対的割合を、結節形成【
    高め□る量でかかる植物の種子を処理することによって
    植物の結節形成を高めるような割合にしたことを特徴と
    するマメ科植物の結節形成、根集団および苗条集団を高
    める接種剤0番i #記植物を大豆植物とし、リゾビウ
    ム微生物をリゾビウムジャポニキウムとし次特許請求の
    範囲第46項記載のマメ科植物の結節形成、根集団およ
    び苗条集団を高める!!!樵剤。 4& 前記プラスミド−担持微生物をム、リゾゲネスム
    番とした特許請求の範囲第46項記載のマメ科植物の結
    節形成、根集団および苗条集団を高める接種剤。 4東 前記第1の微生物タイ1をム、リゾゲネスム、ム
    TOO81798とした特許請求の範囲第48項記載の
    マメ科植物の結節形成、根集団および苗条集団を高める
    接種剤O sa#記第2の微生物タイ1t−ム、リゾゲネスム。 ムTOO81? 99とし九特許請求の範囲第48項記
    載のマメ科植物の結節形成、根集団および苗条集団を高
    めるa!櫨剤O IL  (I!QJ!択されたマメ科植物の結節形成を
    誘発するりゾビウム属の微生物、および(b) ニンジ
    ンに対する病原性を有しない、かつ(1)ム、リゾゲネ
    スム、ムTOO81799に比較した場合に発芽トウモ
    ロコシ種子の苗条長さを着しく高めるように誘発するこ
    とに特徴を有する第1の微生物タイ1シよび(s)jリ
    ゾゲネスム。 AToo 81798に比較した場合にケンタラキー拳
    プルーグラス種子の発芽誘発を着しく高めることに特徴
    を有する第2の微生物タイプからなる群から選定した感
    染性−キュアドHr1ツスミドー担持微生物を含み、前
    記リゾビウム微生物および前記グラスミド−担持微生物
    の相対的割合を植物の結節形成を高めるような割合で含
    有し、前記リゾビウム微生物が結節形成を誘発しつる結
    節形成、根系団および苗条集団を高める接種剤で処理し
    た適当なマメ科植物の種子を含む農業用組成物◎i亀 
    前記プラスミド−担持微生物をム、リゾゲネスム、とじ
    た##請求の範1!ljf!51項記載の農業用組成物
    O i& 前記第1の微生物タイプをム、リゾゲネスA、ム
    Too 81 ? 98とした特許請求の範囲第58項
    記載の農業用組成物。 i4  前記第2の微生物タイプをム、リゾゲネスA4
    ムToo 81799とし九特許請求の範囲第52項記
    載の農業用組成物。 墨1 前記種子を前記微生物で被覆した特許請求の範囲
    第11tたは18項記載の1&栗用組成物O i& 前記種子を前記微生物で被覆する特許請求の範囲
    第19項記載の発芽種子の根の伸長を高める方法。  
       ゛ SV  @記種子を前記微生物で被覆する特許請求の範
    囲第84項記載の発芽種子の根の生長を高める方法。 5llLfla記種子を前記微生物で被覆する特許請求
    の範囲第δ1項記載の発芽種子の苗条の伸長を高める方
    法。 it  前記種子を前記微生物で被覆する特許請求の範
    囲第88項記載のイネ科植物種子の発芽を誘発する方法
    。 6a  前記種子を前記微生物で被覆する特許請求の範
    囲第4s項記載の低い±I11温度で植物生長を促進す
    る方法。 6L  前記種子を前記接種剤で被覆した特#?!請求
    の範囲第51項記載の農業用組成物。
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