JPS5823697A - アミノトリアゾリル化合物とその製造方法ならびにかかる化合物を含有する薬学的製剤およびその使用方法 - Google Patents
アミノトリアゾリル化合物とその製造方法ならびにかかる化合物を含有する薬学的製剤およびその使用方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
+発明は新規な7β−アミノトリアゾリルアセトアミノ
−6−セフェム−4−カルボン醸化合物、ての輌遣方法
、か\る化合物を貧有する薬学的製剤、およびこれを薬
学的製剤の・々遺に、または4橿字的に活性な化合物と
して、1史用する方法に関する。 本発明は特に式 〔本式においてndoまたは1を表わし、Hlは水素原
子、ニーチク化またはエステル化されたヒドロギシル基
、エーテル化されたメルカプト基、ポルミル基または眉
−〇Hg−’z (A、中H2は水素原子、官能的に変
性ざ/しているかまたはさnていないカルボキシル基、
またはアシルオキシ基、ヒドロヤシル基、ヘテロ砿−チ
第4tたはアンモニオ基を表わす)を表わし、R3は保
護されているがまたはされていないカルボキシル基を表
わし・ 84は水素原子または低級アルコキシル基を衣
ゎし・Aは基−0)]2−、−o(嘘)−または−C(
−一〇−H5)−(式中Rsd水未原子、+1例されて
いるかまたは置換されていない低級アルキル基またはシ
クロアルキル基、シクロアルケニル基、低級アルケニル
基またはN −+dt換されているかまたはされていな
いカルバモイル基を表わす)を表わし、R,d水素 、
+at子、置換されているかまたは置換されていない炭
化水素基、有機スルホニル基、またはアシル基を表わし
、そしてAmは1−換されているかまたは直侠されてい
ないアミノ基を表わす〕 。 で表わされる7β−アミノトリアゾリルアセトアミノ−
3−セフェム−4−カルボン虜化合冊、およびffi塩
性基を有するか\る化合物の4、これらの化合物の製造
方法、か\る化合#を貧有する薬学的製剤、2よびcn
らを栗4的−剤の襄泣に、またri楽浬釣に活性な化合
ぐとして、使用するb゛ムに1凋する。 式Iで表わされる化曾吻にひいて1叔nは待に0の11
jLを有する。もしnが1の1直をとるときは対応する
1−オキシドはα−形Iたはd−形でちってもよい。 1.2.4−トリアゾール環(′i6−またケま5−立
において、tit挨さnているかまたは1ゴ換されてい
ないアミノ基Amに、または4−A−に請合している。 従って本発明のトリアゾリル化合物において、1,2.
4−トリアゾール環AはY4性体(またはもしR6が水
素原子を表わすなら:ず、互實異性体)の形で存在する
か、 に6 またはこれらの異性不の混合づの杉で(f午してよい。 さらに、式■で表わされ式中Amがfミノ基を表わす化
合物は、部分式 で表わされる6−または5−イミノトリアシリニル化合
物として、互変異性体の形にあってもよく、または互変
異性体の混合吻の杉にめってもよい・互変異性体間の平
衡はTIIL瑛基A2よび(または)R6の性質、2よ
び(または)外的因子、例えば温度、溶媒および−によ
って左右される。本発明の範囲内では、これらの基を発
明の詳細な説明および特許請求の範囲においてアミノト
リアゾリル基と呼ぶがこれにはイミノトリアシリニル形
も含めている。 式■で表わされる好ましい化合物にハ5− Am−トリ
アゾル−6−イル基が含有される。 本発明の記載において、置換基または化合物の定義に関
連して使用される一低II&1なる用語は、それぞれの
嬢遺基または化合物が1時記しない限97個以ド、好ま
しくは4個以ドの炭g原子を言何することを意味する。 本祐明の記載の範囲1りにおいて、i1丁述および吹述
に使用する一般的定戊の慧禾?よ好−ましくは次の通り
で多る: エーテル化されたヒドロキシル4Hxとしては袴に低級
アルコキシル基例えばメトキシル基、さらにエトキシル
基、n−グロポキシル基、イングロボキシル基−n−ブ
トキシル基、インブトヤシル基または第三級ブトキシル
、砺、またn−ペンチルオキシ基、n−へキシルオキシ
基、またはn−ヘプチルオキシ基、もしくはまたアリー
ル低級アルコキシル基であってそのアリール基が特に、
r/1]えば低級アルコキシル基かハロゲン原子かニト
ロkかによって置美されているかまたけIt換されてい
ないフェニル基であるもの、飼えばベンジルオキシ基、
ジフェニルメトキシ基、p−メトキシベンジルオキシ基
またはp−ニトロペンジルオ午シ基が挙げられる。− エステル化されたヒドロキシル基[(lは輌磯城か有m
dか1こよってエステル化されたヒドロキシル基でめっ
て、待にハロゲン原子、また低級アルカノイルオキシ基
、低級アルカンスルホニルオキ74またはアレー/スル
ホニルオキシ盾、例えば籍に塩業原子、もしくはまたフ
ッ素原子、臭素原子またはヨウ素原子、アセトキシ冶、
グロピオニルオキシ基、メタンスルホニルオキシ基、メ
タンスルホニルオキシ基、ベンゼンスルホニルオキシ基
また(lo−またはp−トルエンスルホニルオキシ基が
挙げられる。 エーテル化されたメルカプト基R1は特にヘテロ墳−チ
オ基でそのヘテロ環基が好ましくは5員または6員で、
StS分的にi和されているかまたは飽和されておらず
、少くとも1個の#I窒素原子を含み、さらに環窒素原
子、環酸素原子、−よび(または)4硫黄原子を含有す
るかまたは含有せず、環炭素原子を介してチオ硫黄原子
。C4合しており、置換されているかまたは置換されて
いない芳香族のへテロ環基であるものである。例えばR
1は下記のへテロ環−チ第4Rvの一つである。しかし
Hlはfた、向えばヒドロキシル基かアミノ冶かカルボ
キシル益かlこよって1侠され−Cいるかまたは瀘侯さ
れていない低級アルキルメルカプト基、・丙えばメチル
メルカプト基、エチルメルカプト基またはカルボ中ジメ
チルメルカプト4をも表わす。 ゛ぼ岨的に変性されたカルボキシル基R3としては飼え
ば、低級アルキル基列えばエチル基またはエチル基か、
生理学的に除去し1洋る屑、列えばピバロイルオキシメ
チル基かによってエステル化きれたカルボキシル基、も
しくはアンモニアが・ルー級または第二級アミン例えば
モノ−またはジー低級アルΦルアミン、例えばメチルア
ミン、エチルアミン、ジエチルアミンまたはジエチルア
ミンかによってアミド化されたカルボキシル基、もしく
は基H3に対して述べるように保護されたカルボキシル
基が挙げられる。 アシルオキシ基R2において、アシル基は、列えds
7供されているかまたは4侯されていない低級榴肪族カ
ルボン1便か、カルボン峡低級アルキルエステルか、低
級アルカンスルホン酸が、芳杏緩スルホ/改か、芳f族
カルボン酸か、アリール基によって+1!された低級ア
ルカンカルボン酸か、またはl’−ti遺されているか
また1dされていないカルバミン酸かのアシル基である
。 このようなアシルオキシ基R2としては列えば、置換さ
れているかlたは置換されていない低級アルカノイルオ
キシ基、時にアセトキシ基、さらにホルミルオキシ基、
プロピオニルオキシ基、ブチリルオキシ基、イソブチリ
ルオキシ基、バレリルオキシ基、イノバレリルオキシ基
、ヘキサノイルオキシ基、ヘプタノイルオキシ基、ピパ
ロイルオキシ基、アセドア七ト午シ基、オキサリルオキ
シ基、スクシニルオキシ−4is、低級アルコキシカル
ボニルオキシ基、例えばメトキシカルボニルオキシ基、
エト午ジカルボニルオキシ基、プロポキシカルボニルオ
キシ基、1−シクロプロピルエトキシカルボニルオキシ
基、イソプロポキシカルボニルオキシ基、メトキシカル
ボニルオキシ基、第三級メトキシカルボニルオキシ基、
ペンチルオキシカルボニルオキシ基、第三級ペンチルオ
キシカルボニルオキシ基、ヘキシルオキシカルボニルオ
キシ基等、低級アルカンスルホニルオキシ基1例えばメ
シルオ中シ基、エタンスルホニルオ#シtJfi。 フロハンスルホニルオキシ基、インプロパンスルホニル
オキシ基、ブタンスルホニルオキシ基、ψ、アレーンス
ルホニルオキシ、W、tlJえぼベンゼンスルホニルオ
キシ基、トシルオキシ承寺、アシルオキシ基、例えばベ
ンゾイルオキシ基、トルオイルオキシ基、ナフトイルオ
キシ基、フタロイルオキシ−塙、インダンカルボニルオ
キシ基等、アリール低級アルカノイルオキシ基、例えば
フェニルアセトキシ基等であって、こ\で前記のアシル
基は適当な置換基、例えばハロゲン原子グリえは塩素、
臭素、ヨウ素またはフッ素原子、ヒドロキシル基、シア
ノ基、ニドo基、υ(級アルコ午シル&%Jえばメトキ
シル基、エトキシル基、グロボキシル基、インプロポキ
シル基等、低級アルキル基、例えばメチル基、エチル基
、プロピル基、インプロピル基、ブチル基等、低級アル
ケニル基列えばビニル基、アリル基等、または例えばフ
ェニル基、トリル基等を言ゼしてもよい。か\る直換基
を1個またはそれ以上Mするアシルオキシ基の列として
は、好ましくはへロ低級アルカノイルオキク眉、例えば
クロロアセトキシ基、ジクロロアセトキシ基、トリクロ
ロアセトヤシ基またはトリフルオロアセトキシ基が挙げ
られる。 N−#t!!8されているかまたはさnていないカルバ
ミン酸のアシル基において、N−1m撲基としては、ハ
ロゲン原子例えば塩素原子か、低級アルカノイルオキシ
4i?IJえばアセトキシ基−またはプロピオニルオキ
シ基かlこよってIt換されているかまたは置換されて
ない低級アルキル基、例えばメチル基、エチル基、2−
クロロエチル基、または2−アセトキシエチル基が・轟
げられる。このようなアシルオキシ基H2としては例え
ば、カルバモイルオキシ基、N−メチルカルバモイルオ
キシM、 N−エチルカルバモイルオキシ基、N−(2
−クロロエチル)−カルバモイルオキシ基また1dN−
(2−7セトキシエチル)−カルバモイルオキシ基が挙
げられる。 ヘテロ壌−チオ)IAi2vこおいて、ヘテロ44とし
ては待に、tILfiされているかまたは置換されてお
らず、環炭素原子を介してチオ基Vこ結合され。 1−4415の4−4索原子を有し、そしてさらにcI
l素諷子および硫黄原子から成る群から選ばれる環へテ
ロ原子を有するかまたは有しないモノ煩素墳底もしくは
1−51固の壌・叉素I吠子を1するビ煩素工濾基が挙
げられる。 このようなヘテロ4壱としては・吋に、単環式で5員ま
たは6員のジアザ−、トリアザ−、テトラザー、チアザ
−、チアジアザ−、チアトリアザ−、オキサザ−または
オキサジアザ−環式J5、もしくは墳当1:>511A
または6個の環原子をキ有するアザ−、ジアザ−、トリ
アザ−、テトラザー、またはペンタザー二環式基でろっ
て、こ\でこれらのI、Qの七nぞれは芳香族的な、ま
たは部分的に@40された性格であり、置換されていな
いかまたは+1mされて、例えば次!己のような+1m
基を含何するものが挙げられる。 このようなヘテロ項基のId 侠4としては、lかんず
く、低級アルキル域、時にメチル基、またエチル基、n
−グロビル基、イソプロピル、&−または直鎖のまたは
枝分れしたブチル基、またはとドロキシル基かエステル
化されたヒドロキシル4vlJえば低級アルカノイルオ
キシ基かハロゲン原子かカルボキシル基かエステル化さ
れたカルボキシル基例えば低級アルコキシカルボニル基
かスルホ基がアミド化されたスルホ基かアミノ基か七ノ
ーまたはジー低級アシルアミノ基かアシルアミノ基例え
ば低級アルカノイルアミノ基か、または波濤された低級
アルカノイルアミノ基、例えばカルボキシル基かハロゲ
ン原子かによってIt懺された低級アルカノイルアミノ
基かによって置換された低級7にキル基、例えば2−ヒ
ドロキシエチル基、2−アセトキシエチル基、2−クロ
ロエテル棒、カルボキシメチル基、2−カルボキシエチ
ル基、エトキシカルボニルメチル基、2−エトキシカル
ボニルエチル基、スルホメチル晒、2−メトキシル基、
スルファミルメチル基、2−スルファミルエチル基、2
−アミノエチル基、2−ジメチルアミノエチル基“また
は2−アセトアミノエチル盾がψげられる。ヅ素壌式店
のざらに地の直IA基の−jとしては、シクロアルそル
基、例えばシクロペンチル基またはシクロヘキシル基、
アリール基、例えばハロゲン原子−Jえば塩素原子かニ
トロ基かによってd決されているか゛またはR洟されて
いないフェニル基、アリール1戊級アルキル基、列えば
べシリル基、またはへテロシクリル基、t;=lJ 、
tばフリル基例えば2−フリル基、チェニル壜列えば2
−チェニル基、またはオキサシリル基例えば2−または
5−オキサシリル基、または1すを基例え、fノ・ロゲ
ン原子例えばフッ素、塩素または臭素原子、置換されて
いるかまた(lま置換されていな1ハアミノ基、例えば
低級アルキル漬によってモノまたはジ置換きれているか
またはされていないアミノ壱、列えばアミノ基、メチル
アミツノ〜またはジメチルアミノ基、アシルアミノ基、
ylえは低級アルカノイルアミノ基、または)10ゲン
原子かカルボキシル基かによって置換された低級アルカ
ノイルアミノ基1例えばアセトアミノ基、2−クロログ
ロピオニルアミノ基または6−カルポキシグロビオニル
アミノ基、ニトロ基、とドロキシル基1低級アルコキシ
ル基例えばメトキシル基、エトキシル告、n−ブトキシ
ル基ま九は2−エチルへキシルオキシ基、または官能的
に変性されているカミまたはされていないカルボキシル
基1例えばカルボキシル基、エステル化され九カルボキ
シル基例えば低級アルコキシカルボニル基例えばメトキ
シf) # ホs−ル基またはエトキシカルボニル基、
置換されていないかまたは置換されている、例えばN−
モノ−またはN、N−ジー低級アルキル化されているカ
ルバモイル基、 fll、tばドーメチルカルノ(モイ
ルノンまたはN、N−ジメチルカル・(モイル盾、また
はシアノ基、そしてまたオキソ基またはオキシト1基が
挙げられる。このような置換基は1個またはそれ以上存
在してよく、得に4炭素原子に結合しているが、特に低
級アルキル基およびオキシド°基の場合には、環窒素原
子にも結合する。 そのヘテロ環基が対応する単環式の5貝の壜を表わす好
ましいヘテロミーチオ基R2としては、なかんずく、イ
ミダゾリルチオ基171Jえば2−イミダゾリルチオ基
、低級アルキル基および(まtlよ)フェニル基によっ
て+11遺されているかまたはIlt侯されていないト
リアゾリルチオ基、例えばIH−1,2,3−トリアゾ
ル−4−イルチオ基、1−メチル−1H−1*2+3−
トリアゾル−4−イルチオ基、1H−112+4−トリ
アゾル−6−イルチオ基、5−メチル−1)1−112
14−トリアゾル−3−イルチオ7妃6−メチル−1−
フェニル−1u−112,4−)リアゾル−5−イルチ
オ基、4,5−ジメチル−4H−1+2+4−トリアゾ
ル−6−イルチオ基、3−または4−カルボキシメチル
−48−1e 2 t 4− )リアゾル−6−イルチ
オ基または4−フェニル−4M−1,2,4−トリアゾ
ル−3−イルチオ基、特に、削5己のように置換されて
いるかまたは置換されていないテトラゾリルチオ基、例
えば1H−テトラゾルー5−イルチオ基、1−メチル−
1H−テトラゾルー5−イルチオ基、1−カルホキツメ
チル−1H−テトラゾルー5−イルチオノb、1−(2
−カルボ乎ジエチル)−1H−テトラゾルー5−イルチ
オ基、1−スルホメチル−1H−テトラゾルー5°イル
チオ&、1−(2−スルホエチル)−1)1−テトラゾ
ルー5−イルチオ基、1−(2−ジメチルアミノエチル
)−1H−テトラゾルー5−イルチオ基、1−フェニル
−1H−テトラゾルー5−イルチオ基または1−(4−
クロロフェニル)−1H−テトラゾルー5−イルチオ基
、低級アルキル基かチェニル盾かによってLd換されて
いるかまたは置換されていないイソチアゾリルチオ基ま
たはチアゾリルチオ基、例えば2−チアゾリルチオ基、
4−(2−チェニル)−2−チアゾリルチオ基、4,5
−ジメチル−2−チアゾリルチオ基、5−イソチアゾリ
ルチオ基、4−イソチアゾリルチオ基または5−インチ
アゾリルチオ基、特に前記したように置換されているか
または置換されていないチアジアゾリルチオ基1例えば
1゜2.3−チアジアゾル−4−イルチオ基、1,2゜
3−チアジアゾル−5−イルチオ基、1,3.4−チア
ジアゾル−2−イルチオ基、2−メチル−1,3,4−
テアジアゾル−5−イルチオ基、2−カルボキシメチル
−1,3,4−チアジアゾル−5−イルチオ基、2−C
6−カルポキシグロビオニルアミノ)−1,3,4−チ
アジアゾル−5−イルチオ基、1,2.4−チアジアゾ
ル−5−イルチオ基、6−メチル−1,2,4−チアジ
アゾル−5−イルチオ基または1,2.5−チアジアゾ
ル−6−イルチオ冶、チアトリアゾリルチオ基、例えば
1,2,3.4−チアトリアゾル−5−イルチオ基、前
記のように1置換さ几ているかまたは置換さnていない
イソオキサゾリルチオ等またはオキサゾリルチオ基、例
えば5−オキサゾリルチオ基、4−メチル−5−オキサ
ゾリルチオ基、2−オキサゾリルチオ基、4,5−ジフ
ェニル−2−オキサゾリルチオ基または6−メチル−5
−イソオキサゾリルチオ基、またはIIIT +1己の
よりに置換されているかまたは1置遺されていないオキ
サジアゾリルチオ基、例えば1,2.4−オキサジアゾ
ル−5−イルチオ基、2−メチル−1,3,4−オキサ
ジアゾル−5−イルチ第4,2−7二二ルー1,6.4
−オキサジアゾル−5−イルチオ基、5−(4−ニトロ
フェニル)−1,6,4−オキサジアゾル−2−イルチ
オ基または2−(2−チェニル)−1,3,4−オキサ
ジアゾル−5−イルチオ基が挙げられる。 ヘテロ環基が対応する率頃、6員の丞または対応する部
分的に飽和された基を表わす好ましいヘテロ壌−チオ基
R2としては、なかんず(、)〜ロrノ原子によってv
It喚されている力)ま1こを言置換さレテイない1−
オキシドピリゾルチオ基1例え&プ1−オキシドー2−
ビリゾルチオ基または4−クロロ−1−オキシl″−2
−ピリジルチオ基、ヒドロキシル基によってrumされ
ているかまたは置換されていないピリダジニルチオ基、
例えば6−ビトロキシ−6−ビリダジニルチオ基、低級
アルキル基か低級アルコキシル基かノ〜ロr/原子かに
よって置換されているが呼たけ置換されていないN−オ
Φシトピリダジニルチオ基、例えば2−オキシド−6−
ピリダジニルチオ基、6−クロロ−1−オギシF−6−
ビリダゾニルチオ基、6−メチル−2−オキシド−6−
ピリダジニルチオ基、6−メドキシー1−オキシド・−
6−ピリダジニルチオ基、6−ニトキ7−1−オキシド
ー6−ビ1Jダシニルチオ基、5−n−ブトキシ−1−
オキシげ−6−ピリダジニルチオ基また425− (2
−エチルヘキンルオキシ)−1−オキシげ−6−ピリダ
ジニルチオ基、または低級アルキル基かアミノ基カシー
低級アルキルアミノ基かカルボキシル基かKよってず置
換されているかまたは置換されていない2−オキソ−1
,2−ジヒげロピリミジニルチオ基、例えば2−オキソ
−1,2−ジヒドロ−4−ピリミジニルチオ基、6−メ
チル−2−オキソ−1,2−ジヒPロー4−ピリさゾニ
ルチオ基、5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒrロ
ー4−ピリはジニルチオ基、6−アミノ−2−オキソ−
1,2−ジヒドロー4−ピリミジニルチオ基、6−シメ
チルアミノー2−オキソー1.2−ジヒドロー4−ピリ
ミジニルチオ基、5−カルボキシ−2−オキソ−1,2
−ジヒrロー4−ビリきジニルチオ基または6−カルボ
キシ−2−オキノー1.2−ジヒドロ−4−ビリζゾニ
ルチオ基、または同様にして置換されているかまたはt
it侯されていない4−オキソ−3,4−ジヒドロ−2
−ビリミゾニルチオ基、例えば、特VC,ti1換され
ていない4−オキソ−5,4−ジヒドロ−2−ピリミジ
ニルチオ基、または低級アルキル基別えはメチル基また
はと2個以下のオキソ基とによって11模されている2
)=また+言11 mされていないテトラヒドロトリア
ジニルチオ基、特KN−低級アルキルー5.6−シオキ
ソー1.2.5.6−テトラヒドロー1.2.4−)リ
アジン−5−イルチオ基、例えば1−12−または4−
メチル−5,6−シオキソー1.2,5.6−テトラヒ
ドロー1.2゜4−トリアジ/−6−イルチオ基、また
はこれらのオキソ化合物に対応する互変S性の芳香族ヒ
ドロキシ化合物が挙けられる。 ヘテロ環基が、壌当り5個または6個の環原子を含有す
る対応する二環式の基を表わす好ましいヘテロ環−チオ
基としては、なかんす〈、低級アルキル基によって1j
It換されているかまたはtlを換されていないインド
リルチオ基、例えばインドルー2−イルチオ基またはN
−メチルイソrルー2−イルチオ基、イソインドリルチ
オ基例えばイソイソrルー2−イルチオ基、キノリルチ
オ基、例えば2−14−または8−キノリルチオ基、置
換すれていないか呼たは低級アルキル基かカルボキシ低
級アルキル基かfよってvt挨されているベンズイミダ
ゾリルチオ基、例えば1−メチル−11−カルボキシメ
チル−または1−(2−カルざΦジエチル)−ベンズイ
ミダゾルー2−イルチオ基、置換されていないかまたは
低級アルキル基かカルブキシ低級アルキル基かによって
置換されているペン゛戸トリア゛tリルチオ基、例えば
1−メチ/l/ −または1−カルボキシメチル−1H
−ベンゾ〔α〕トリアゾルー5−イルチオ基、または特
vc、置換されていないかまたは低級アルキル基かカル
ボキシル基かカルボキシ低級アルキル基かカルバモイA
A’かN−モノ−またはN−ジ低級アルキル化カルバモ
イルアミノ基か、またはN−モノ−fたはN−シー低級
アルキル化アミノ基かによって置換されているテトラシ
ロピリダジニルチオ基、例えば8−メチル−18−エチ
ル−18−カルボキシ−,8−カルボキシメチル−18
−(2−カルボキシエチル)−18−(3−カルボキシ
プロビル)−18−カルバモイル−18−(N−メチル
カルバモイル)−18−(N、N−ジメチルカルバモイ
ル)−18−アミノ−18−ジメチルアミノ−または8
−ジエチルアミノ−テトラ・戸口−〔1゜5−b〕ピリ
ダジン−6−イルチオ基が挙げられる。 アンモニオ基R2は1例えは、第三級有情塩基から、4
!−I−fシ〈は対応する脂肪族アミンからまたは、特
に、対応する61素壌式窒素塩基で)ら誘導されるアン
モニオ基であって、窒素原子?介してメチル炭素原子に
結合しており譲四級化され正に荷′−シた形にあるもの
である。アンモニオ基としては、なかんずく、 トリー
低級アルキルアンモニオ基、例えばトリメチルアンモニ
オ基、トリエチルアンモニオ基、トリプロピルアンモニ
オ基またはトリエチルアンモニオ基が、しかしHVrl
lFIA、2個または51+61の環窒素原子を有し壊
かC叡原子を貧有するかまたは含有しない単項または二
項の芳香極性のアンモニオ基、輿1えはピリミジニオ基
、ピリダジニオ基、チア・tリオ基、キノリニオ基、お
よび、特に、ピリジニオ基、トリアゾリオ基、特に1.
2.5−)リア・戸すオ基、またはビラ・7リオ基(こ
れらは例えば低級アルキル基、例えはメチル基か、ヒド
ロキシ低級アルキル基例えばヒドロキシメチル基か、低
級アルコキ/−低級アルキル基例えばメトキシメチル基
または2−メトキシエチル基か、スルホ−低級アルキル
基、例えばスルホメチル基か、アミノ基か、置換された
スルホy7ミド4、例えば4−アミノフェニルスルホン
アミげ基か、ヒげロキシル基か、ハロcy原子例えばフ
ッ素、塩素、臭素またはヨウ素原子か、11ロ低級アル
キル系?lJ、tばトリフルオロメチル基か、スルホ基
か、官能的に変性されているかまたはされていなりカル
ボキシル基例えばカルボキシル基、低級アルコキシカル
ざニル基、例えをずメトキシカルボニル基か、シアノ基
か、低級アルキル基例えばメチル基またはエチル基によ
って、またはヒげロキシ低級アルキル基例えばヒげロキ
シメチル基によってN−モノ置換またはN、N−ジ置換
されているかまたはされていないカルバモイル基例えば
カルバモイル基、N−メチルカルバモイル基ま”たはN
、N−ジメチルカルバモイル基か、マタは低級アルキル
基によってN−置換されているかまたはされていないヒ
げラジ7カルボニル基、別工げヒドラジノヵルゲニル基
か、カルぜキン低級アルキル基例、tばカルボキシメチ
ル基または2−カルボキシエチル基か、低、六アルカノ
イル基例えばアセチル基か、または1−低級アルキルピ
ロリジニル基例えば1−メチル−2−ピロリゾニル基か
によってモノまたはポリー換されている・\または1道
喚されていない)が挙げられる。 複:Ig環式アンモニオ糸B2は特に、低級アルキル基
かヒドロキシ低級アルキル基か低級アルコキ7−低級ア
ルキル基か、カルざキシ低級アルキル基か、スルホ低級
アルキル基か、アミノ基か、置イ4されたスルホンアミ
ド基か、ヒドロキシル基か、ハo ’r’ 7 II
子か、トリフルオロメチル基か、スルホ基か、カルボキ
シル基か、低級アルコキシカルボニル基か、77ノ基か
、低級アルカノイル基か、1−低級アルキルビ0 リジ
ニル基か、または、低級アルキル基またはヒドロキシ低
級アルキル基によってN−置換されているかまたはされ
ていないカルバモイル基かKよって置換されているかま
たは置換されていないピリジニオ基であって、例として
ピリジニオ基、2−15−または4−メチルピリジニオ
基、5.5−ジメチルピリジニオ基、2.4.6−ドリ
メチルビリジニオ基、2−16〜または4−エチルピリ
ジニオ基、2−.5−または4−プロピルピリジニオ基
、または特に6−fたは4−ヒrロキンメチルビリジニ
オ基、5−または4−メトキシメチルピリジニオ基、5
−またけ4−カル♂キシメチルピリジニオ基、また2−
アミノ−12−アミノ−5−カルバモイル−ピリジニオ
基または2−アミノ−6−メチルピリジニオ基、2−(
4−アミノフェニルスルホンアミr)−ピリジニオ基、
5−ヒドロキンピリジニオ基、6−または4−フルオロ
−16−または4−クロロ−,6−または4−=s−ド
ーまたは特に3−または4−ゾロモーピリジニオ基、4
−トリフルオロメチルピリジニオ基、4−スルホエチル
ピリジニオ基、5−スルホピリジニオ基、2−25−ま
たは4−カルボキン−また+12−.5−1たけ6.4
−ゾカルざキシピリジニオ基、4−メトキシカルボニル
ピリジニオ基、6−または4−シアノピリジニオ基、5
−カルがキシメチルピリジニオ基、5−または4−アセ
チルピリジニオ基、5−(1−メチル−2−ピロリジニ
ル)−ピリジニオ基、および%[4−カルバモイル−1
6−カルバモイル−13−カルざキシメチル−4−カル
バモイル−13−またt’:t4−N−メチルカルバモ
イル−,4−N、N−ジメチル−カルバモイル−14−
N−エチルカルバモイル−15−N、N−ジエチルカル
バモイル−,4−N−プロビル力ルパモイAt−14−
イソゾロビルカルバモイル−および4−ヒドロキシメチ
ルカルバモイル−ピリジニオ基が挙げられろ。さらにア
ンモニオ基R2トシて好ましいものとして1.2.5−
トリアゾリオ基、特に1−(1,2,5−トリアゾリオ
)基、例えば5−低級アルキルー1−(1,2,5−ト
リアゾリオ)基、例えば5ニメチルー、3−エチル−1
5−プロピル−15−ブチル−または5−第三級ブチル
−1−(1,2,3−)リアデリオ)基、およびビラデ
リオ基、%に2−低級アルキルー1−ビラψリオ基、例
えば2−メチル−12−エチル−12−fatルー、2
−ブチル−1または2−第三級プチル−1−ピラψリオ
基、および2−カルメキシー低級アルキルー1−ビラデ
リオ基、例えば2−カルボキシ−メチル−または2−(
2−カルde中ジエチル)−1−ビラゾリオ基がある。 保護されたカルボキシル基R3は特に4徳和な化学的条
件下でまたは生理学的条件下で容易に開裂し得るエステ
ル化されたカルボキシル基である。 穏和な化学的条件下で容易に開裂し祷るエステル化され
たカルボキシル基R3は、エステル化基として%に、1
−位において枝分れした。!!たは1−位または2−位
において過当に置換された低級アルキル基!含有する。 エステル化された形で存在する好ましいカルボキシル基
としては、なかんすく、第三級低級アルコキシカルボニ
ル恭、例えば第三級ブトキシカルボニル基;1個ツたけ
2個のアリール&(確侯されていないかまたは、例えば
低級アルキル基例えば第三級低侯アルキル基例えば第三
級デチル基か、低級アルコキシルlk例えばメトキシル
基か、ヒドロキシル基カ、ハロゲン原子世jえば塩素原
子および(または)ニトロ基かによってモノまたはポリ
!°換さIしているフェニル基v表わす)v有するアリ
−、ルメトキシ力ルボニル基、例えばt#換されていな
いかまたは例えば前記したようKm換されているベンジ
ルオキシカルrKニル基、例えば4−ニトロベンジルオ
キシ力ルホニル基または4−メトキシベンシルオキシカ
ルボニル基、または置梼されていないかまたは例え(イ
前記したように瞭悶されているソフェニルメトキシカル
ボエル基、例1えはシフLニルメト中シカルがニル基ま
たはジー(4−メトキンフェニル)−メトキシカルボニ
ル基;1−低級アルコキシー低級アルコキシカルざニル
基、拗えはメトキシメトキシカルボニル基、1−メトキ
シエトキシカルボニル基または1−エトキシメトキシカ
ルボニル基;1−低級アルキルチオー低域アルコキシか
ルボニル基1例えば1−メチルチオメトキシカルボニル
基または1−エチルチオエトキシカル4ぐニル基;その
アロイル基が、ハロゲン原子例えば臭素原子によって置
換されているかまたは1#“慣されていないベンゾイル
基であるアロイルメトキシカルボニル基、例えばフェナ
シルオキ7カルポニル基;2−ハロー低級アルコキ/カ
ルボニル基、例えば2 、2 、2−) リクロロエト
キシカルビニル基、2−デロモエトキ7カルポニル基ま
たは2−9−げエトキシカルボニル基;または2−(ト
リー置侯シリル)−エトキシカルボニル基であってその
置換基のそれぞれが互いに独立して、1り遺されていな
いかまたは、例えば低級アルキル基か、低級7 A/
コ’p シル基か、アリール基かハロゲン原子および(
または)ニトロ基かVCよって#侠され、例えば% 1
5個以下の炭素原子Y有する脂肪族、芳香脂肪族、脂j
J式または芳香族の炭化水素基、例えば対応する置換さ
れているかまたは1#遺されていない低級アルキル基、
フェニル低級アルキル&。 シクロアルギル基またはフェニル基であるもの、例えば
2−トリ低級アルキルシリルエトキシカルボニル基、例
えば2−トリメチルシリル−エトキシカルざニル基また
は2−(ジ−n−ブチル−メチル−シリル)−エトキシ
カルボニル基、または2−第三級シリルエノーキ7カル
ボニル基、例えハ2− ) +7 フェニルシリルエト
キシカルメニル基が挙けられる。 エステル化された形で存在するその他の保護されたカル
ボキシル基としては、対応するシリルオキシカルボニル
基、特に有情、シリルオキ7カルボニル基、そしてまた
対応するスタニルオキシカルeニル基が挙げられる。こ
れらの基においては、ケイ素またはスズ原子は好ましく
はj+7俟基として低級アルキル基、特にメチル基ン、
しかしまた低級アルコキシル基、例えばメトキシル基、
および(または)ハロゲン原子例えば塙素原子を含有す
る。適当なシリルまたはスタニル株−基としては荷に、
トリ低級アルキルシリル基、轡[)リメチルクリル基が
、しかしまたジメチル第三級ブチルシリル基、 低nア
ルコキシ−低級アルキルーハーロ−シリル基、例えばメ
トキシ−メチル−クロロ−シリル基、またけジー低級ア
ルキル−ハローシリル基1例えばジメチル−クロロ−シ
リル基または対応する置換されたスタニル基1例えばト
17− n−ブチルスタニル基が挙けられる。 好!しい保神されたカルボキシル基としては第三級低級
アルコキクカルボニル基、例えば年三級デトキシカルボ
ニル基、および特に、前記のようKttw;sされてい
るかまたは1#換されていないペンジルオキン力ルボニ
ル基、例えば4−ニド四ベンジルオキシカルボニル基、
またはシフ1ニルメト中ジカルボニル基が皐けられる。 生理学的条件下で開袋し得るエステル化されたカルざキ
フル基としては特に、アシルオキ7メトキシカル♂ニル
基であってそのアシル基が、例えば、有機カルボ/#、
峙に#要されているかまたは1W換されていない低級ア
ルカンカルボン酸の基であるもの、またはそのアシルオ
キシメチル基がラクトンの基Y形成するものが挙げられ
る。か〜る基としては低級アルカノイルオキシメトキシ
カルホニル基、世」えはアセトキシメトキシカルS =
ル基またはピバロイルオキシメトキクカルボニル基、ア
ミノ低級アルカノイルオキシメトキシカルざニル基、%
にα−アミノ−低級アルカノイルオキシメトキシカルボ
ニル基、例えばグリンルオキシメトキシヵルざニル基%
L−パリルオキシメトキ7カルボニル基またはL−ロイ
シルオキシメトキシカルボニル基、またフタリジルオキ
シカルボニル基、例えば2−フタリジルオキシカルボニ
ル基、またはインダニルオキシカルボニル基、例えば5
−インダニルオキシカルボニル基が争げられる。生理学
的条件下で開裂し侍るその1世の好fしIA 力k d
eキンル基としては低級アルコキシ力ルポニルオキシメ
トキ7力ルボニル基、劉えばメトキシ−、エトキシ−ま
たはプロポキシ−カルボニルオキシメトキシカルざニル
基が挙けられる。 低級アルコΦシル基R4は好−1’t(は1−4+1の
炭素原子ケ含み、例えばエトキシル基、ゾロ飲キシル基
、シトキシル基または轡にメトキシル基である。 式−〇 (=N−0−R5)−で表わされる基はシン(
または乙)形またはアンチ(またはE)形であって、シ
/(tたはZ)形が好ましい。 低級アルキル基R6は好ましくは1−4個の炭素原子?
含有し1例としてエチル基、プロピル基、エチル基fy
:は特にメチル基が挙けられる。 シクロアルキル基R5は好ましくを言3−8個の、%に
6−6個のJjll員を含み1例としてシクロエチル基
、シフローンチル基またはンクロヘキシル基、または特
にシクロゾロビル基が挙けられる。 置換された低級アルキル基またはシクロアルキル基R6
の置換基の例としてはアリール基例えばフェニル基また
はフリル基、エーテル化されているかまたはされていな
いヒドロヤシル基、例えば低級アルコキシル基、第一級
、第二級または第三級アミノ基、例えばアミノ基または
ジ低級アルキルアミノ基、官能的に変性されているかさ
れていない(工x5−ル化、アミr化されまたは保d!
されている本のを含む)カルボキシル基またはスルホ基
、および低級アルキル4によってN−置換されているか
またはされていないウレイドカルボニル基が辛けられる
。tlを換された低級アルキル基および7クロアルキル
基は好ましくは、カルボキシル基かスルホ基かによって
+411’洟され、これらは好ましくけ、ヒドロキシイ
ミノ基のm素1=−を子VcM付した炭1g原子に存在
する。 このような置換された低級アルキル基およびシクロアル
キル基R50例としてはベンジル基、2−フェニルエチ
ル基、フリルメチル基、2−アミノエチル基、2−ジメ
チルアミノエチル鱗、カルざキシメチル基、1−または
2−カルボキシエチルM、1−12−マy、:は5−カ
ルざキシプロパー1−イル基、1−.2−または6−カ
ルボキシプロパー2−イル基、1−カルメキシプター1
−イル基、1−カルボキシシクロプロパー1−イル基お
よび1−カルポキンシクロデター1−イル基、そしてま
た対応する、スルホ基によって置換されたシクロアルキ
ル基および低級アルキル基が李けられる。 基Rδにおけるカルボキシル基およびスルホ基は、例え
ば低級アルキル基、例えばエチル基、エチル基または第
三級エチル基か、または生理学的に除去し祷る基、例え
ばピバロイルオキンメチル基’nVCよってエステル化
されていてもよく、またハアンモニアか第一級または第
二級アミン、例えばモノ−またはシー低級アルキルアミ
ン、例えばメチル−またはエチル−アミン、またはジメ
チル−またはジエチルーアミノかによってアミP化され
ていてもよく、または後述の基によって保−されていて
もよい。 シクロアルケニル基R5は好ましくは6−8個、特に3
−6個のjJ貞ン含み、例えば、シクロプロ(二/14
、シルロブテニル基、シクロペンテニル基またはシクロ
ヘキセニル基?表わす。 低級アルキル基R,としては例えば、ビニル基、1−ゾ
ロベニル基、1−12−または6−ブテニル基または特
にアリル基が挙けられる。 基R5としてのN−置換されているかまたはされていな
いカルバモイル基は、例えば基−c (=o )−N)
(R′ISでその的が次紀のものを表わすものである:
水素IQ子;低級アルキル?lc1+′lIえばメチル
基、エチル基または1−または2−プロピル基:保−さ
れているかまたは保−されていないカルボキシ−低級ア
ルキル基1例えばカルボキシメチル基、1−または2−
カルボキシメチル基または1−12−または5−カルボ
キンプロピル4(こ\でカルボ中シル基は慣用のカルボ
キシル保護基の一つによって保護されていてもよく、か
つ、例えば低級アルキル基例えばメチル基、エチル基、
n−またはイソ−ゾロビル基、またはn−または第三級
−エチル基によってエステル化されていてもよいものと
する);保護されているイン・または保護されていない
スルホ−低級アルキルi、:y+ljば′スルホメチル
基、1−または2−スルホエチル基または1−12−ま
たは6−スルホエチル基(ここでスルホ基は慣用のスル
ホ保護基の−っによって保護されていて屹よぐ、かつ、
1タリえは低級アルキル基例えばメチル基またはエチル
基によって保Hされていてもよいものとする);保護さ
れているかまたは保護されていないヒドロキ/−低級ア
ルキル基、例えばとPロキシメチル基、2−ヒドロキシ
エチル基または2−!!たは5−ヒドロキシプロピル基
(こ\でヒドロキシル基は慣用のヒドロキシル保−基の
一つによって保−されていてもよく、かつ、例えば、ア
シル化例えばアセチル化されていて鳴よいものとする)
;保護されているかまたは保護されていないアミノ−低
級アルキル基、例えば2−アミノエチル基、2−または
6−アミノエチル基、または2−16−また&24−ア
ミノデチル基(こ〜でアミノ基は慣用のアミノ保護基の
一つKよって保護されていてもよく、かつ、例えば、ア
シル化例えばアセチル化されていてもよいものとする)
;アリール−低級アルキル基、NJ、tばフェニル−低
級アルキル基、例えばベンジル基または1−または2−
フェニルエチル基:ハロー低級アルキル基、例えばフル
オロ−、クロロ−またはゾロモー低級アルキル基、例え
ば2−り四ロエチル基、5−クロロノロピル基または4
−クロロエチル基;またはアリール基、例えばフェニル
基または、低級アルキル基例えばメチル基か、低級アル
コキシル4例えばメトキシル基か、ハロゲン原子例えば
塩素原子が、またはニトロ基かによってモノないしトリ
置換され1こフェニル基。 置積されているかまたは置換されていない炭化水素基R
6としては特に、対応する脂幼族、崩壊式、芳香族また
は労資H)f肪族の、20個以下の炭素原子ン有し、特
に低級アルキル基、1壕縁アルケニル基、シクロアルキ
ル基、フェニル基、またはフェニル低級アルキル基によ
って宵便されているかまたは峙侯されていない炭化水素
基が革けられる。 低級アルキル基R6としては6wメチルノ〜、エチル基
、プロピル基、インプロピル基、−パチル基またはイソ
エチル基が挙げられる。 低級アルケニル基としてのR6は好fL(は2−5個の
炭素原子Y有する。か\る基の例としてはビニル基、ア
リル基、1−ゾロベニル& f f、ニー 1t1−イ
ソブテニル基が挙げられる。 シクロアルキル基R6は5−8個、好ましくは6−61
1の炭素原子を言み、特にシクロデロピル基、シクロブ
チル基、シクロベンチル基またはシクロへ中クル基が挙
げられる。 7xニル−低級アルキル基R6トしては例えば/(y
シルJf、 、 1−または2−フェニルメチA4、
ジフェニルメチル基またはトリチル基が革はラレる。 低級アルケニル基、シクロアルキル基および特に低級ア
ルキル基R6のtt *基の例としては次のものが挙げ
られる:ヒドロキシル基;低級アルコキシル基例えばメ
トキシル基またはエトキクル基;カルボキシル基;慎用
の保膿基によって保−された、または低級アルキル基例
えばメチル基またはエチル基によってエステル化された
カルボキシル基;シアノ基ニアξ)基;低級アルキルア
ミノ基例えばメチルアきノ基またはエチルアミノ基;ジ
低級アルキルアミノ基例えばジメチル−またはジエチル
−アミノ基:カルざニル基;ハロゲン原子例えば塩素原
子または−jj素原子;スルホ基;低級アルキルチオ基
例えばメチルチオ基またはエチルチオ基:またはアミノ
スルフィニル基。このような(d(央さ7した低級アル
キル基、低級アルケニル基およびシクロアルキルJR,
としては、例えは、カルボキンメチル基、ンアノエチル
丞、2−カルボキンメチル基、2−ジメチルアミノエチ
ル基、2−アミノエチル基、2−メトキシエチル基、2
−カルバモイルエチル基、スルホメチル基、2−スルホ
エチル基および2−カルボキシビニル基が挙けられる。 フェニル基およびフェニル1戊級アルキル基R6は、フ
ェニル環において例えば次のような基によって置換され
ていてもよい:ヒドロキンル基;低級アルコキシル基例
えばメトキシル基またはエトキシル基;慣用の保緬基に
よって保諌されたカルざキシル基、または低級アルキル
基1ンリえばメチル基またはエチル基によってエステル
化されたカルゴギシル基:アミ7基;カルバモイル基;
ハロゲン原子例えばフッ素、塩素、臭素! 7二はヨウ
累原子:スルホ基:低級アルキルチオ基例えばメチルチ
オ基またはエチルチオ基;トリフルオロメチル基;また
はアミノスルフィニル基。このような基としては、例え
ば2−13−または4−カルボ中ジフェニル基、2−ま
たは4−カルバモイルフェニル基および5−または4−
スルホフェニル基が挙げられる。 有機スルホニル基R6の例としては、低級アルキルスル
ホニル基または、置換されていないかまたは低級アルキ
ル基例えばメチル基またげエチル基か、ハロゲン原子例
えばフッ素、堪累または臭素原子かによってtlt(I
I!されているフェニル低級アルキルスルホニル基また
はフェニルスルホニル基かやけられる。 低級アルキルスルホニル基としては例えばメチルスルホ
ニル基、エチルスルホニル&、n−fロピルスルホニル
基、イソプロピルスルホニル基またGj n−ブチルス
ルホニル基が挙けられる。 @記のようVC1η侯されているかまたは置換されてい
ないフェニル低級アルキルスルホニル基マたはフェニル
スルホニルlIsトシテ+tmJ工は、yx−ニルスル
ホニル基、4−メチルフェニルスルホニル基、4−ブロ
モフェニルスルホニル基マたはベンジル゛スルホニル基
が挙げられる。 アフル基R6としては特に、12 +lI!II以下の
炭素原子を有するカルボン酸から、カルボン噛の半エス
テルから、またはカルバミン酸から請纏されるアシル4
.が挙げられ、好5しくはアロイル基、低級アルカノイ
ル基、低級アルコキシカルボニル基tたは、モノまたは
ジ低級アルキル化されているかまたはされていないカル
バモイル基ケ表わす。 アロイル基R6としては特に、ベンゾイル基またはナフ
トイル基であってハロ)f y rp子例えば塩素原子
またG2X素原子か、低級アルキル)Ij、例えばメチ
ル基か、ヒドロキシル基か、低級アルコキシル基例えば
メトキシル基fたはエトキシル基か、ジ低級アルキルア
ミノ基例えばジメチル−またはジエチル−アミノ基か、
低級アルキルスルホニルアミノ基例えばメンルアミノ基
か、低級アルカノイルアミノ基例えばアセトアミノ基か
、アミノ基かニトロ基かによって置換されているかまた
は置換されていないもの、またはピリドイル基例えば2
−16−または4−ピリドイル基、チオニル基例えば2
−またけ6−テオニル基、フロイル基例えば2−またけ
3−フロイル基、またはピロイル基例えば2−または3
−ピロイル基(これらはそれぞれ低級アルキル基例えば
メチル基か、ハロゲン原子例えばフッ素、塩素または臭
素原子かによって#換されている力為またはrIlt遺
されてぃなh吃のとする)が挙けられる。 低級アルカノイル基R6としては例えばホルミル基、ア
セチル基、プロピオニル基、ブチリル基またはインブチ
リル基が挙げられる。 低級アルコキクカルボニル基R6としては例えば、メト
キシ−、エトキシ−、nn−1oキシ−、イソプロポキ
シ−1n−ブトキシ−、イソブトキシ−または第三級ブ
トキシ−カルボニル基が挙げられる。 %/低Nフルキル化されたカルバモイル基R。 としては、例えば、N−メチル−またはN−エチル−カ
ルバモイル基が挙げられる。ジ低級アルキル化されたカ
ルバモイル基としては、例えばN。 N−ジメチル−またはN、N−ジエチル−カルバモイル
基が挙げられる。 置換されたアミノ基Amは、例えは、ゾ低級アルキルア
ミノー低級アルキリデンアミノ糸であり、特vc1−ゾ
低級アルキルアミノー低級アルキリデンアミノ基である
。これらの基において、ジ低級アルキルアミノ&は、例
えば、ジメチルアミ7基、ジエチルアミノ基、ジ−n−
プロピルアミノ基、ジインプロピルア2ノ基またはソー
n−ブチルアミノ基7表わし、低級アルキリデン基は例
えばエチリデン基、1−プロピリデン基、2−プロピリ
デン基または峙にメチレン基ン表わ丁。過当なジ低級ア
ルキルアミノ−低級アルキリデンアミノ基としては例え
ば1−ゾメチルアミノエチリデ/アミノ基、1−ジエチ
ルアミノエチリデンアミノ基または特に、ジエチルアミ
ノメチレンアミノ基およびジエチルアミノメチレンアミ
ノ基が挙げられる。しかし置換されたアミノ基Amはま
た、保繰されたアミノ基であってもよい。 式(1)で表わされる化合物中に存在する官能基、%に
カルボキシル基およびアミノ基、しかしまたヒドロキシ
ル基およびスルホ基は、ペニシリン、セファロスポリン
およびペプチド化学で1t!用される慣用の保e基によ
って保護されているかまたは保睡されていないものとす
る。 このような保−基は容易に、すなわち望ましくない嗣反
応を生ずることなしに、例えばソルボリシス、還元、光
分解によって、もしくはまた生理学的条件下で、除去す
ることができる。 この柚の保―基ならびにそれらを除去する方法は、例え
ば、ジエー、エフ、ダブリュー マツコーミー著1デロ
テクチデ グループスー イン オーがニック ケミス
トリー1(プレナムプレス、ロンドン、ニューヨーク、
1975年)、1ペゾ、 チド1、第−巻、(シュレー
ダーおよびリュプケ、アカデミツクプレス、ロンドン、
ニューヨーク、1965年)、および”メトーデン デ
ル オルがニツシエンヒエミ−1(ホウペン−パイル、
第1Jj、5/IJJ、ゲオルグ チーミーフエルラー
ク、ジュツットガル)、1974年)K記載されている
。 すなわち、カルボキシル基は1例えば、エステル化され
た形で保護され、このエステル基は徳利な条件下で容易
に除去することができる。過当な保饅基としては例えば
、保護されたカル〆キシル4R3の場合に述べたものが
挙げられる。 保護されたアミノ基は、例えば容易に開詮し得るアシル
アミノ基、アリールメチルアミノ基、エーテル化された
メルカプトアミノ基、1−アシル−低級アルカ−1−エ
ン−2−イルアミノ基、シリルアミノ基またはスタニル
アミノ基の形で、またはアジド基の形で存在してよい。 対応するアシルアミノ基において、アシル&トしては例
えば、例えば18個以下の炭素jli+子ケ有する有機
カルボン酸のアシル基、゛特に、1pt侵されていない
かfたけ例えばハロゲン原子かアリール基かによって[
換されているアルカンカルボン酸の、またはW麟されて
いないかまたは1例えばハロゲン原子か低級アルコキシ
ル基かニトロ基かによって置換されている安、は香酸の
、または炭系半エステルのアシル基が挙けられる。か\
るアフル基の例としては、低級アルカノイル基、例えば
ホルミル基、アセチル基またはプロピオニル基、ハロ低
にアルカノイルl?lJtば2−ハロアセチル基、%[
2−クロロ−12−fロモー、2−g−ドー、2.2.
2−)リフルオロ−または2.2゜2−トリクロロ−ア
セチル基、置換されていないかfたけ、例えばハロゲン
原子か低級アルコキシル基かニトロ基かによって#換さ
れているベンゾイル基、例えばペン・戸イル基、4−ク
ロロベンゾイル基、4−メトキシベン・戸イル基tたは
4−二トロペンゾイル基、または、低級アルキル基の1
−位において枝分れしているか、1−位または2−位に
おいて適fiK積換されている低級アルコヤシカルビニ
ル基、%IIIL三級低級アルコキシカルボニル基、例
えば第三級エトキンカルボニル基、t#換されていない
かまたは、例えば、低級アルキル基特に第三級低級アル
キル基例えば似三級ブチル基か、低級アルコキシル基例
えばメトキシル基か、ヒドロキシル基か、ハロゲン原子
例えハ塩素原子か、および(または)ニトロ基かによっ
てモノf#侯またはポリ筐烟されているフェニル基であ
るアリール基11個まL−は2個廟するアロイルメトキ
シカルボニル基、 1+lIえば置換されているかまた
は置換されていないぺ/ジルオキシカルビニル基、例え
ば4−ニトロペンジルオキシ力ルギニル基、または置換
されているかまたは置換されていないジフェニルメトキ
ンカルボニル基、例えばペンプヒドリルオキシカルざニ
ル基またはシー(4−メトキシフェニル)−メトキシカ
ルざニル基、アロイルメトキシカルボニル基(そのアロ
イル基が好ましくは、例えば710ゲン原子、例えば臭
素障子によって置換されているかまたは1り侯されてい
ないもの)、例えばフェナシルオキ7カルボニル基%2
−ハロー低級アルコキシカルヴニル差、1+ILlf2
、2 、2− )リクロロエトキシ力ルボニル4.2
−fロモエトキシ力ルボニル基または2−ヨードエトキ
シカルボニル基、または2−(トリtIt換ンリル)−
エトキシカルざニルJb (ソの置換基はそれぞれ互い
に独立して、購侵されていないかまたは、例えば低級ア
ルキル基か、低級アルコキシル基か、ア゛リール基か、
)〜口r/原子力)ニトロ基かによって置換されており
、例えt’!’ 15 e以下の炭素原子ン有する脂1
!7i111!、芳香脂′If5族、月旨壊式または芳
舎族の炭化水素基、例えば対応する置換されているかま
たは宵伊されていないイ氏級アルキル基、フェニル低級
アルキル基、シクロアルキル基またはフェニル基である
もの)、例えGf2−トリメチルシリルエトキンカル♂
ニル基また・ま2−(ジ−n−ジチル−メチル−シリル
)−エトキンカルボニル基、または2−ト1)アリール
ンIJルiトキシカルメニル基、例、l’!’2−トI
J 7エ=ルシリルエトキ7カルボニル基が挙けられる
。 アミノ保護基として適当なその他のアシル基としてはま
た、有機リン酸、ホスホン酸またTIコホスフイン酸の
対応する基、例えばジ低級アルキルホスホリル基1例え
ばジメチルホスホリル基、ジエチルホスホリル基、シー
n−プロピルホスホIJル基またはジイソゾロビルホス
ホリル基、シンクロアルキルホスホリル基、例えばシン
クロへキシルホスホリル基、置換されているかまた・言
置換されていないジフェニルホスホリルi、v′lj、
tばジフェニルナχホリルIk、 :ダ侯されていない
かまたシブ世」えはニトロJkによって1IIflv!
されているジフェニル低級アルキルホスホリル基、例え
ばゾベ/ジルホスホリル基またはジー4−ニトロベンジ
ルホスホリル基、置換されていないかまたはtetmさ
れているフェノキシフェニルホスホニル基、例えばフェ
ノキシフェニルホスホニル基、ジーi氏級アルキルホス
フィニル基、例えばジエチルホスフィニル基、またはI
置換されていない”0)または憧侠されているジフェニ
ルホスフィニル基例えばジフェニルホスフィニル基が挙
げられる。 モノ、ジーまたはtp!fKトリーアリールメチルアミ
ノ基において、アリール基としては特[、#換されてい
るかまたは眞侯されていないフェニル基が争げられる。 このような基の例としてはベンジルアミノ基、ジフェニ
ルメチルアミノ基および特にトリチルアミノ基が挙けら
れる。 エーテル化されたメルカプト基によって保験されたアミ
ノ基におけるエーテル化されたメルカゾト基としては%
にアリールチオ基!たけアリール低級アルキルチオ基で
あってその了り−ル基が特に、置換されていないかまた
は、例えは、低2〃アルキル基例えばメチル基または第
三級ブチル基か低級アルコキシル基例えばメトキシル基
か、ハロゲン原子例えば塩t、原子かおよび(または)
ニトロ基かによって置換されているフェニル基である鴨
のが挙けられる。対応するアミノ保#11211!iは
例えば4−ニトロフェニルチオ基でアル。 アミノ保摺基として使用し得る1−アシル−低級アルカ
−1−工/−2−イル基において、アンル基ハ、例えば
、低級アルカンカルビン酸の、もしくはa換されていな
いかまたは、例えば、低級アルキル基例えばメチル基ま
たは第三級ブチル基か、低級アルコキシル基例えばメト
キシル基か、ハロゲン原子例えば塩素原子か、および(
または)ニトロ基かによって置換されている安患査醪の
、もしくは待に炭酸半エステル、例えば炭−低級アルキ
ル半エステルの対応する基である。対応する保護基とし
ては%に、1−低級アルカノイルデロバー1−エン−2
−イル基Vすえば1−アセチルプロパー1−エン−2−
イル基、!!たは1−低叡アルコキシ力ルポニルプロ/
七−1−エン−2−イル基、例えば1−エトキシカルボ
ニルプロパー1−工/−2−イル基が挙けられる。 シリルアミノ基またはスタニルアミ7基としては%に、
有機シリルアミノ基またはスタニルアミノ基であってそ
のケイ素またはスズ原子が11%基として好ましくは低
級アルキル基、待にメチル基、しかしfた低級アルコキ
シル基例えはメトキシル基、および(または)ハロゲン
原子例えば種木原子ヶ含有するものが挙けられろ。対応
するシリルまたはスタニル基としては特に、トリ低2ア
ルキル基リル基特にトリメチルシリル基、しかしfたジ
メチル−第三級ブチル−クリル基、低級アルコキク−低
級アルキル−ハローシリル基、?lJ 、t Gfメト
キシメチルクロロシリル基、またはジ低級アルキルーハ
ローシリル基、例えばジメチルクロロシリル基、または
対応して*候されたスタニル基。 別えば) ’)−n−ブチルスタニル基がψけられる。 アミノ基はfた、プロトン化された形で保護されていて
屯よい。過当な対応するアニオンとしては、無機g1階
例えばハロゲン化水累醗のアニオン、例えば塩素または
臭素アニオン、もしくは有機スルホン岬、例えばp−ト
ルエ/スルホ/醪のアニオンがφけられる。 好ましいアミノ保諌基は戻酸半エステルのアシル基1%
KII三級デトキシ力ルボニル基、例えばIll紀のよ
うに置換されているかまたはメ侠されていないぺ/ジル
オキシカルボニル基、例えば4−二トロベンジルオ中シ
カルCニル基またはジフェニルメトキシカルメニル基、
または2−ハロー低級アルコキシカルメニル基、世jえ
は2.2.2−トリクロロエトキシカル♂ニル基、そし
てまたトリチル基またはホルミル基である。 ヒドロキシル保−基としては、例えば、アシル基、例え
ば置換されていないかまたはハロpf y IIA子に
よって置換されている低級アルカノイル基。 例えばジクロロアセチル基またはトリクロロアセチル基
、または特に、91!麹されたアミノ基に関連シテ述べ
た炭酸の半エステルのアシ/L;革、−%VC2゜2.
2−)リクロロエトキン力ルピニル基、または臂憎シリ
ル基またはスタニル基、呼た容易に除去し祷るエーテル
化基、レリえば第三帷低・やアルキル基例えば第三級ブ
チル革、2−オキサ−または2−チア−)沼藺族または
一廂寝式炭化水素基、時にα−低級アル“フキシー1氏
級アルキルJ/kまたは1−低伸アルキルチオー低メ々
アルキル基、汐すえばメトキシメチル基、1−メトキシ
エチル基、1−エトキシエチル基、2−メトキシ−2−
7’ロビル基、1−メチルチオメチル基、1−メチルチ
オエチル基またけ1−エチルチオエチル基、または5−
7個の環原子ン有する2−オキサ−または2−チア−シ
クロアルキル基、例えば2−テトIヒげロフリル基また
は2−ナト2ヒドロピラニル基また+2対応するチアt
JI嫌体、そしてまた置墳されている、1)fたけ1〆
換されていない1−フエニ゛ルー低級アルキル基、例え
ば置換されているかまたを1置換されていないペンシル
基またはジフェニルメチル基(こ\でフェニル基の[換
革として&ハ別えt−1’)1ロr7摩子向えば墳素屓
子、低級アルコキシル基−1えはメトギシル基、および
(または)ニトロ基が過当である)が挙けられる。 保睡されたスルホ基としては特に、エステル化されたス
ルホ基、例えば脂U5s、脂壌式、廁壌−脂肪族、芳香
りまたは芳香脂肪族のアルコール、例えば低級アルカノ
ールか%またはシリル基またはスタニル基例えばトリ低
級アルキル7リル基かK !ツ”Cエステル化されたス
ルホ基が挙けられろ。 スルホ基において、ヒドロキシルIkは、例えば、エス
テル化されたカルボキシルMKおけるヒドロキシル基と
同611してエーテル化されていてもよい。 本発明による化合物の珈としては特に乗♀的に1谷し侍
る無毒性の塩、例えば式■で表わされ酸基、例えば遊離
のカルボキシル基またはスルホ基ン有する化什物の塩が
挙げられる。このような場としては特忙金鵡またはアン
モニウム塩、例えばアルカリ金顧またはアルカリ土類金
輌の塩、例えばナトリウム、カリウム、マグネシウムま
たはカル7ウム地、そしてまたアンモニアと、51.1
ij 増白な有機アミンとから生成されるアンモニウ
ム塩(こ\で墳形1iVc対しては1?4に5哨彷衾、
晴壌式、廟填−脂彷族または芳香脂肪族の記−級、第二
級または第三級モノ−、シーfたはポリ−アミンならび
に複累壌式塩基、y(1えは低級アルキルアミン。 例えばトリエチルアミン、ヒげロキシ低級アルキルアミ
ン、例えば2−とドロキシエチルアミン、ビス−(2−
ヒげ口中ジエチル)−アミンまたはトリス−(2−ヒげ
口中ジエチル)−アミン、カルボン酸の塩基性脂Ui族
エステル、飼えば4−アミノ安は査酸2−ジエチルアミ
ノエチルエステル、低級アルキレンアミン、例えば1−
エチルピペリジ7、シクctアル中ルアミン、例えはシ
ンクロヘキシルアミン、またはベンジルアミン、例えば
N。 N′−ジベンジルエチレンジアミン、そしてまたピリジ
ン曖の#1基例えばピリジン、コリシンまたはキノリン
が適当である)が鹸けられる。式■で衣わされ塩基性の
21!iを有する化合物は、トリえは無機酸例えば塩酸
、硫#またはリン酸と、または適当な有機カルボン#ま
たはスルホン酸、例えはトリフルオロ酢酸と、そしてま
たアミノ酸例えはアルイニンおよびリジンと酸付加塩ケ
形敦し侍る。数債の酸基または#A4性基が存在すると
きはモノ−またげポリー虐が生成し憎る。式!で表わさ
れ酸基例えば遊離のカルはキシル基、および塩基性基例
えばアミノ基ケ有する化合物はまた、内部塩の形、すな
わち両性イオンの形で存在することもでき、また分子の
一部は内部塩の形で、他の剖分は普通の塩の形で存在す
ることもできる。 単離および精製のためには、東学的に許容し得ない塩’
Vgl!用することも可能である。治療的には、東学的
にIlf谷し備る無毒性の塩のみが使用され、従ってこ
れらの方が好ましい。 式■で表わされその官能基が遊離の形にあるもの、すな
わち保護された形にないもの、およびその薬学的に許d
し憎る無毒性の場は、特に抗#I薗性抗生物質として使
用し侍る、価値ある抗生・It性物質である。例えばそ
れらは試験管内においてグラム陽性およびダラム陰性の
球菌1例えは鍛色デドウ球菌、連−球菌例えば化膿連−
坪薗および肺炎連−球薗、およびナイセリア榴に、そし
てまたインフルエンデ菌に対して約0.01μM/IL
t−約62μ/l/wttの最小一度において、腸内凶
、例えば大腸菌、クレブシェラ、サルモネラ、セラシア
、エンテロバクタおよびプロテウスaIVr対し約0.
005μ9/−からの最小・鋳度において、そしてグラ
ム陽性嫌気性−1例えばクロストリジウム、またはグラ
ム酪性#p気性困例えばバクテロイドに対して約0.0
05μ9/−一部64μ9/rlLtの最小画用におい
て有効である。生体内においては、マウスに皮下投与す
る場合この#税化合物は、例えば、ダラム鋼性@原−1
例えは鰭色デドウ琢1itII。 または腸内鉋例えば大−薗によって起る系統感染に対し
約0.4#I9/に9−1”+100〜/に9の遍小投
与曖において有効である。 以下の評価試験において1式Iで表わされる化合物の活
性ン選定された化付物について示す:評価試験 1、被験化合物: 次の化合物の抗生活性を試験した; 1.7β−C2−(5−アミノ−1−メチル−1H−1
,2,4−)リア・戸ルー6−イル)−アセトアミノコ
−3−アセトキシメチル−5−セフェム−4−カルボン
酸のナトリウム塩(?lJ 1)2.7β−[2−(5
−アミノ−1−メチル−1H−1,2,4−)リアゾル
−6−イル)−2−2−メトキシイミノアセトアミノ〕
−6−アセドキシメチルー5−セフェム−4−カルボン
酸のナトリウム塩(例3) ′57β−(2−(5−アミノ−1−メチル−11(−
1,2,4−)リアデル−6−イル)−2−2−メトキ
シイミノアセトアミノ〕−3−(1−メチル−テトラゾ
ルー5−イルチオメチル)−3−セフェム−4−カルざ
ン醗のナトリウム塩(例4) 4.7β−[:2−(5−アミノ−1−メチル−1H−
1,2,4−)リアデル−6−イル)−2−2−メトキ
シイきノアセトアミノ]−6−(4−カルバモイルピリ
ジニオメチル)−に−セフェム−4−カルボキシラード
(yIJ 5 )5.7β−[2−(5−ジメチルアミ
ノメチレンアミノ−1−メチル−IH−1,2,4−ド
リア1戸ルー5−イル)−2−Z−メトキシイミノアセ
トアミノ)−1−(4−カルバモイルピリジニオメチル
)−3−セフェム−4−カルボキシラード(例5) 6.7β−C2−(5−アミノ−1−メチル−1H−1
,2,4−)リアゾル−6−イル)−2−2−メトキン
イミノアセトアミノ〕−5−セフェム−4−カルボン酸
のナトリウム塩(例10) It、 K験方法 A、波峡化合物の試験σ内における抗生活性はエッチ、
エム、エリクスンおよびニス、ンー、シエリス(197
1、Act、a Path、 Microb、 5ca
nd。 5ection B、 @遺Af217 、1−90!
り[fって寒天希釈法によりDST Q天中で測定した
。 試験鑓生物の成長ケなお抑制する最小―度(MrC=最
小抑制帽1ン岐験化合vIに対しミリリットル自りマイ
クログラムCμm1/lt)として表1に示す。 B、雌の8PF、MP、マウスにおける系統感染に対す
る生体内の化学療法的活性は、デク、オー(Zak、
o、)等(1979、Drugs Exptl、 C1
1n。 Rea、5.45−59)の方法K f ”) テロ1
11 定シた。槽々の鍼生物に対して見いだされたED
、。 値(マウスキログラム当り物質ミリグラム、(ダ/kg
))を皮下(s、c、)K投与した破験化合物に対し表
2に示す。 ■、試験結果 表 1 抗生活性(試験型内) *2 化学療法的活性(生体内) 従って本新規化合物は、例えば抗生活性な製剤の形で、
グラム噛性およびグラム画性のバクテリヤおよび球−に
よっておこる感染の治療に1戸用することができる。 式Iで表わされその官能基が保躾されている化合物は、
式1で表わされその官能基が遊嵯の形にある化合物製造
の中間体として便用される。 本発明は特に、式■で表わされ、式中においてnは0ま
たは1を表わし、R1は水素原子、低級アルコキシル基
、フェニル−低級アルコキシル基、ハロゲン原子、低級
アルカノイルオΦシ基、低級アルカ/スルホニルオキシ
着、アレーンスルホニルオキシ基、またはへテロシクリ
ルチオ基(七のヘテロシクリル基がチアヅアデリル基、
オキサシア・戸すル基、トリア・戸すル基また&ゴテト
ラ・戸すル基であってその各々は環炭素原子を弁してチ
オ基に結合しており、置換基としてジ低級アルキルアミ
ノ基かカルボキシル基かスルホ基かr含有しているかま
たは含有していない低級アルキル基によって#Mされて
いるかまたはtlを換されていないものとする)ン表わ
すか、またはR1は基−CI(2−R。 c式中R2は水素原子、とげロキシル基、カルざキシル
基、低級アルコキシカルボニル基、低級アルカノイルオ
キシ基、カルバモイルオキシJ1.N−1j[アルキル
カルバモイルオキシ基、ヘテロシクリルチオ基(そのヘ
テロシクリル基が、壌脚素原子ケ介してチオ基に結付さ
れ、1−41161のJJil望累原子を有し、#i素
原子とtie鍍原子とから成る群から選ばれる壊ヘテ四
原子Yさらに含有するか含有しない単m複素壌式基であ
るもの、例えばトリアゾリルチオ基、夢トラゾリルチオ
基、チアシリ□ルチオ基、チアトリアゾリルチオ基、チ
アシアプリルチオ着、オキサゾリルチオ基、オキサジア
ゾリルチオ基、ピリダゾニルチオ基、ピリミジニルチオ
基または・トリアジニルチオ基であって、と\で複素a
は部分的に飽和されていてもよく、そして(または)次
の基によって置換されているかまたは置換されていない
ものとする;低級アルキル基;カルボキシル基かスルホ
基かジ低級アルキルアミノ基か低級アルカノイルアミノ
基かヒドロキシル基かへロr:/原子かによって着換さ
れた低級アルキル基;ンク筒アルキル基;フェニル基;
ベンジル基;カルd?*シル基:カルバモイル基二マた
はN−低級アルキルカルバモイル基)v表わすかまたは
R2はアノモニオ革、例えばトリ低級アルキルアンモニ
オ基、またはビラ1戸リオす、トリアψリオ基、ピリジ
ニオ基、ビリミゾニオ基、ビリダンニオ基、チアプリニ
オ基またはキノリニオ基(これらはそれぞれ、低級アル
キル基か、ヒドロキシ低級アルキル基、カルボキシ低級
アルキル基、スルホ低級アルキル基、カルボキシル第、
カルバモイル基、N−低級アルキルカルバモイル基、ハ
ロゲン原子、スルホ基、低級アルカノイル基、ヒドロキ
シル基またはシアン基かによってbぜ侯されているかま
たは置換されていないものとする)を表わすものとでる
〕を表わし、R3はカルボキシル基または生理学的に開
裂し侍る形VCエステル化されたカルボキシル基1表わ
し、R4は水Jg原子または低級アルコキシル基を表わ
し、Aは基−CH2−1−c((ロ))−または−c(
=N−o−R,)−(式中R3は次のものY表わす:水
#g原子;低級アルキル基;シクロアルキル基;フェニ
ル基か、低級アルコキシル基、カルボキシル基、アミノ
基またはジ低級アルキルアミノ基かKよって
−6−セフェム−4−カルボン醸化合物、ての輌遣方法
、か\る化合物を貧有する薬学的製剤、およびこれを薬
学的製剤の・々遺に、または4橿字的に活性な化合物と
して、1史用する方法に関する。 本発明は特に式 〔本式においてndoまたは1を表わし、Hlは水素原
子、ニーチク化またはエステル化されたヒドロギシル基
、エーテル化されたメルカプト基、ポルミル基または眉
−〇Hg−’z (A、中H2は水素原子、官能的に変
性ざ/しているかまたはさnていないカルボキシル基、
またはアシルオキシ基、ヒドロヤシル基、ヘテロ砿−チ
第4tたはアンモニオ基を表わす)を表わし、R3は保
護されているがまたはされていないカルボキシル基を表
わし・ 84は水素原子または低級アルコキシル基を衣
ゎし・Aは基−0)]2−、−o(嘘)−または−C(
−一〇−H5)−(式中Rsd水未原子、+1例されて
いるかまたは置換されていない低級アルキル基またはシ
クロアルキル基、シクロアルケニル基、低級アルケニル
基またはN −+dt換されているかまたはされていな
いカルバモイル基を表わす)を表わし、R,d水素 、
+at子、置換されているかまたは置換されていない炭
化水素基、有機スルホニル基、またはアシル基を表わし
、そしてAmは1−換されているかまたは直侠されてい
ないアミノ基を表わす〕 。 で表わされる7β−アミノトリアゾリルアセトアミノ−
3−セフェム−4−カルボン虜化合冊、およびffi塩
性基を有するか\る化合物の4、これらの化合物の製造
方法、か\る化合#を貧有する薬学的製剤、2よびcn
らを栗4的−剤の襄泣に、またri楽浬釣に活性な化合
ぐとして、使用するb゛ムに1凋する。 式Iで表わされる化曾吻にひいて1叔nは待に0の11
jLを有する。もしnが1の1直をとるときは対応する
1−オキシドはα−形Iたはd−形でちってもよい。 1.2.4−トリアゾール環(′i6−またケま5−立
において、tit挨さnているかまたは1ゴ換されてい
ないアミノ基Amに、または4−A−に請合している。 従って本発明のトリアゾリル化合物において、1,2.
4−トリアゾール環AはY4性体(またはもしR6が水
素原子を表わすなら:ず、互實異性体)の形で存在する
か、 に6 またはこれらの異性不の混合づの杉で(f午してよい。 さらに、式■で表わされ式中Amがfミノ基を表わす化
合物は、部分式 で表わされる6−または5−イミノトリアシリニル化合
物として、互変異性体の形にあってもよく、または互変
異性体の混合吻の杉にめってもよい・互変異性体間の平
衡はTIIL瑛基A2よび(または)R6の性質、2よ
び(または)外的因子、例えば温度、溶媒および−によ
って左右される。本発明の範囲内では、これらの基を発
明の詳細な説明および特許請求の範囲においてアミノト
リアゾリル基と呼ぶがこれにはイミノトリアシリニル形
も含めている。 式■で表わされる好ましい化合物にハ5− Am−トリ
アゾル−6−イル基が含有される。 本発明の記載において、置換基または化合物の定義に関
連して使用される一低II&1なる用語は、それぞれの
嬢遺基または化合物が1時記しない限97個以ド、好ま
しくは4個以ドの炭g原子を言何することを意味する。 本祐明の記載の範囲1りにおいて、i1丁述および吹述
に使用する一般的定戊の慧禾?よ好−ましくは次の通り
で多る: エーテル化されたヒドロキシル4Hxとしては袴に低級
アルコキシル基例えばメトキシル基、さらにエトキシル
基、n−グロポキシル基、イングロボキシル基−n−ブ
トキシル基、インブトヤシル基または第三級ブトキシル
、砺、またn−ペンチルオキシ基、n−へキシルオキシ
基、またはn−ヘプチルオキシ基、もしくはまたアリー
ル低級アルコキシル基であってそのアリール基が特に、
r/1]えば低級アルコキシル基かハロゲン原子かニト
ロkかによって置美されているかまたけIt換されてい
ないフェニル基であるもの、飼えばベンジルオキシ基、
ジフェニルメトキシ基、p−メトキシベンジルオキシ基
またはp−ニトロペンジルオ午シ基が挙げられる。− エステル化されたヒドロキシル基[(lは輌磯城か有m
dか1こよってエステル化されたヒドロキシル基でめっ
て、待にハロゲン原子、また低級アルカノイルオキシ基
、低級アルカンスルホニルオキ74またはアレー/スル
ホニルオキシ盾、例えば籍に塩業原子、もしくはまたフ
ッ素原子、臭素原子またはヨウ素原子、アセトキシ冶、
グロピオニルオキシ基、メタンスルホニルオキシ基、メ
タンスルホニルオキシ基、ベンゼンスルホニルオキシ基
また(lo−またはp−トルエンスルホニルオキシ基が
挙げられる。 エーテル化されたメルカプト基R1は特にヘテロ墳−チ
オ基でそのヘテロ環基が好ましくは5員または6員で、
StS分的にi和されているかまたは飽和されておらず
、少くとも1個の#I窒素原子を含み、さらに環窒素原
子、環酸素原子、−よび(または)4硫黄原子を含有す
るかまたは含有せず、環炭素原子を介してチオ硫黄原子
。C4合しており、置換されているかまたは置換されて
いない芳香族のへテロ環基であるものである。例えばR
1は下記のへテロ環−チ第4Rvの一つである。しかし
Hlはfた、向えばヒドロキシル基かアミノ冶かカルボ
キシル益かlこよって1侠され−Cいるかまたは瀘侯さ
れていない低級アルキルメルカプト基、・丙えばメチル
メルカプト基、エチルメルカプト基またはカルボ中ジメ
チルメルカプト4をも表わす。 ゛ぼ岨的に変性されたカルボキシル基R3としては飼え
ば、低級アルキル基列えばエチル基またはエチル基か、
生理学的に除去し1洋る屑、列えばピバロイルオキシメ
チル基かによってエステル化きれたカルボキシル基、も
しくはアンモニアが・ルー級または第二級アミン例えば
モノ−またはジー低級アルΦルアミン、例えばメチルア
ミン、エチルアミン、ジエチルアミンまたはジエチルア
ミンかによってアミド化されたカルボキシル基、もしく
は基H3に対して述べるように保護されたカルボキシル
基が挙げられる。 アシルオキシ基R2において、アシル基は、列えds
7供されているかまたは4侯されていない低級榴肪族カ
ルボン1便か、カルボン峡低級アルキルエステルか、低
級アルカンスルホン酸が、芳杏緩スルホ/改か、芳f族
カルボン酸か、アリール基によって+1!された低級ア
ルカンカルボン酸か、またはl’−ti遺されているか
また1dされていないカルバミン酸かのアシル基である
。 このようなアシルオキシ基R2としては列えば、置換さ
れているかlたは置換されていない低級アルカノイルオ
キシ基、時にアセトキシ基、さらにホルミルオキシ基、
プロピオニルオキシ基、ブチリルオキシ基、イソブチリ
ルオキシ基、バレリルオキシ基、イノバレリルオキシ基
、ヘキサノイルオキシ基、ヘプタノイルオキシ基、ピパ
ロイルオキシ基、アセドア七ト午シ基、オキサリルオキ
シ基、スクシニルオキシ−4is、低級アルコキシカル
ボニルオキシ基、例えばメトキシカルボニルオキシ基、
エト午ジカルボニルオキシ基、プロポキシカルボニルオ
キシ基、1−シクロプロピルエトキシカルボニルオキシ
基、イソプロポキシカルボニルオキシ基、メトキシカル
ボニルオキシ基、第三級メトキシカルボニルオキシ基、
ペンチルオキシカルボニルオキシ基、第三級ペンチルオ
キシカルボニルオキシ基、ヘキシルオキシカルボニルオ
キシ基等、低級アルカンスルホニルオキシ基1例えばメ
シルオ中シ基、エタンスルホニルオ#シtJfi。 フロハンスルホニルオキシ基、インプロパンスルホニル
オキシ基、ブタンスルホニルオキシ基、ψ、アレーンス
ルホニルオキシ、W、tlJえぼベンゼンスルホニルオ
キシ基、トシルオキシ承寺、アシルオキシ基、例えばベ
ンゾイルオキシ基、トルオイルオキシ基、ナフトイルオ
キシ基、フタロイルオキシ−塙、インダンカルボニルオ
キシ基等、アリール低級アルカノイルオキシ基、例えば
フェニルアセトキシ基等であって、こ\で前記のアシル
基は適当な置換基、例えばハロゲン原子グリえは塩素、
臭素、ヨウ素またはフッ素原子、ヒドロキシル基、シア
ノ基、ニドo基、υ(級アルコ午シル&%Jえばメトキ
シル基、エトキシル基、グロボキシル基、インプロポキ
シル基等、低級アルキル基、例えばメチル基、エチル基
、プロピル基、インプロピル基、ブチル基等、低級アル
ケニル基列えばビニル基、アリル基等、または例えばフ
ェニル基、トリル基等を言ゼしてもよい。か\る直換基
を1個またはそれ以上Mするアシルオキシ基の列として
は、好ましくはへロ低級アルカノイルオキク眉、例えば
クロロアセトキシ基、ジクロロアセトキシ基、トリクロ
ロアセトヤシ基またはトリフルオロアセトキシ基が挙げ
られる。 N−#t!!8されているかまたはさnていないカルバ
ミン酸のアシル基において、N−1m撲基としては、ハ
ロゲン原子例えば塩素原子か、低級アルカノイルオキシ
4i?IJえばアセトキシ基−またはプロピオニルオキ
シ基かlこよってIt換されているかまたは置換されて
ない低級アルキル基、例えばメチル基、エチル基、2−
クロロエチル基、または2−アセトキシエチル基が・轟
げられる。このようなアシルオキシ基H2としては例え
ば、カルバモイルオキシ基、N−メチルカルバモイルオ
キシM、 N−エチルカルバモイルオキシ基、N−(2
−クロロエチル)−カルバモイルオキシ基また1dN−
(2−7セトキシエチル)−カルバモイルオキシ基が挙
げられる。 ヘテロ壌−チオ)IAi2vこおいて、ヘテロ44とし
ては待に、tILfiされているかまたは置換されてお
らず、環炭素原子を介してチオ基Vこ結合され。 1−4415の4−4索原子を有し、そしてさらにcI
l素諷子および硫黄原子から成る群から選ばれる環へテ
ロ原子を有するかまたは有しないモノ煩素墳底もしくは
1−51固の壌・叉素I吠子を1するビ煩素工濾基が挙
げられる。 このようなヘテロ4壱としては・吋に、単環式で5員ま
たは6員のジアザ−、トリアザ−、テトラザー、チアザ
−、チアジアザ−、チアトリアザ−、オキサザ−または
オキサジアザ−環式J5、もしくは墳当1:>511A
または6個の環原子をキ有するアザ−、ジアザ−、トリ
アザ−、テトラザー、またはペンタザー二環式基でろっ
て、こ\でこれらのI、Qの七nぞれは芳香族的な、ま
たは部分的に@40された性格であり、置換されていな
いかまたは+1mされて、例えば次!己のような+1m
基を含何するものが挙げられる。 このようなヘテロ項基のId 侠4としては、lかんず
く、低級アルキル域、時にメチル基、またエチル基、n
−グロビル基、イソプロピル、&−または直鎖のまたは
枝分れしたブチル基、またはとドロキシル基かエステル
化されたヒドロキシル4vlJえば低級アルカノイルオ
キシ基かハロゲン原子かカルボキシル基かエステル化さ
れたカルボキシル基例えば低級アルコキシカルボニル基
かスルホ基がアミド化されたスルホ基かアミノ基か七ノ
ーまたはジー低級アシルアミノ基かアシルアミノ基例え
ば低級アルカノイルアミノ基か、または波濤された低級
アルカノイルアミノ基、例えばカルボキシル基かハロゲ
ン原子かによってIt懺された低級アルカノイルアミノ
基かによって置換された低級7にキル基、例えば2−ヒ
ドロキシエチル基、2−アセトキシエチル基、2−クロ
ロエテル棒、カルボキシメチル基、2−カルボキシエチ
ル基、エトキシカルボニルメチル基、2−エトキシカル
ボニルエチル基、スルホメチル晒、2−メトキシル基、
スルファミルメチル基、2−スルファミルエチル基、2
−アミノエチル基、2−ジメチルアミノエチル基“また
は2−アセトアミノエチル盾がψげられる。ヅ素壌式店
のざらに地の直IA基の−jとしては、シクロアルそル
基、例えばシクロペンチル基またはシクロヘキシル基、
アリール基、例えばハロゲン原子−Jえば塩素原子かニ
トロ基かによってd決されているか゛またはR洟されて
いないフェニル基、アリール1戊級アルキル基、列えば
べシリル基、またはへテロシクリル基、t;=lJ 、
tばフリル基例えば2−フリル基、チェニル壜列えば2
−チェニル基、またはオキサシリル基例えば2−または
5−オキサシリル基、または1すを基例え、fノ・ロゲ
ン原子例えばフッ素、塩素または臭素原子、置換されて
いるかまた(lま置換されていな1ハアミノ基、例えば
低級アルキル漬によってモノまたはジ置換きれているか
またはされていないアミノ壱、列えばアミノ基、メチル
アミツノ〜またはジメチルアミノ基、アシルアミノ基、
ylえは低級アルカノイルアミノ基、または)10ゲン
原子かカルボキシル基かによって置換された低級アルカ
ノイルアミノ基1例えばアセトアミノ基、2−クロログ
ロピオニルアミノ基または6−カルポキシグロビオニル
アミノ基、ニトロ基、とドロキシル基1低級アルコキシ
ル基例えばメトキシル基、エトキシル告、n−ブトキシ
ル基ま九は2−エチルへキシルオキシ基、または官能的
に変性されているカミまたはされていないカルボキシル
基1例えばカルボキシル基、エステル化され九カルボキ
シル基例えば低級アルコキシカルボニル基例えばメトキ
シf) # ホs−ル基またはエトキシカルボニル基、
置換されていないかまたは置換されている、例えばN−
モノ−またはN、N−ジー低級アルキル化されているカ
ルバモイル基、 fll、tばドーメチルカルノ(モイ
ルノンまたはN、N−ジメチルカル・(モイル盾、また
はシアノ基、そしてまたオキソ基またはオキシト1基が
挙げられる。このような置換基は1個またはそれ以上存
在してよく、得に4炭素原子に結合しているが、特に低
級アルキル基およびオキシド°基の場合には、環窒素原
子にも結合する。 そのヘテロ環基が対応する単環式の5貝の壜を表わす好
ましいヘテロミーチオ基R2としては、なかんずく、イ
ミダゾリルチオ基171Jえば2−イミダゾリルチオ基
、低級アルキル基および(まtlよ)フェニル基によっ
て+11遺されているかまたはIlt侯されていないト
リアゾリルチオ基、例えばIH−1,2,3−トリアゾ
ル−4−イルチオ基、1−メチル−1H−1*2+3−
トリアゾル−4−イルチオ基、1H−112+4−トリ
アゾル−6−イルチオ基、5−メチル−1)1−112
14−トリアゾル−3−イルチオ7妃6−メチル−1−
フェニル−1u−112,4−)リアゾル−5−イルチ
オ基、4,5−ジメチル−4H−1+2+4−トリアゾ
ル−6−イルチオ基、3−または4−カルボキシメチル
−48−1e 2 t 4− )リアゾル−6−イルチ
オ基または4−フェニル−4M−1,2,4−トリアゾ
ル−3−イルチオ基、特に、削5己のように置換されて
いるかまたは置換されていないテトラゾリルチオ基、例
えば1H−テトラゾルー5−イルチオ基、1−メチル−
1H−テトラゾルー5−イルチオ基、1−カルホキツメ
チル−1H−テトラゾルー5−イルチオノb、1−(2
−カルボ乎ジエチル)−1H−テトラゾルー5−イルチ
オ基、1−スルホメチル−1H−テトラゾルー5°イル
チオ&、1−(2−スルホエチル)−1)1−テトラゾ
ルー5−イルチオ基、1−(2−ジメチルアミノエチル
)−1H−テトラゾルー5−イルチオ基、1−フェニル
−1H−テトラゾルー5−イルチオ基または1−(4−
クロロフェニル)−1H−テトラゾルー5−イルチオ基
、低級アルキル基かチェニル盾かによってLd換されて
いるかまたは置換されていないイソチアゾリルチオ基ま
たはチアゾリルチオ基、例えば2−チアゾリルチオ基、
4−(2−チェニル)−2−チアゾリルチオ基、4,5
−ジメチル−2−チアゾリルチオ基、5−イソチアゾリ
ルチオ基、4−イソチアゾリルチオ基または5−インチ
アゾリルチオ基、特に前記したように置換されているか
または置換されていないチアジアゾリルチオ基1例えば
1゜2.3−チアジアゾル−4−イルチオ基、1,2゜
3−チアジアゾル−5−イルチオ基、1,3.4−チア
ジアゾル−2−イルチオ基、2−メチル−1,3,4−
テアジアゾル−5−イルチオ基、2−カルボキシメチル
−1,3,4−チアジアゾル−5−イルチオ基、2−C
6−カルポキシグロビオニルアミノ)−1,3,4−チ
アジアゾル−5−イルチオ基、1,2.4−チアジアゾ
ル−5−イルチオ基、6−メチル−1,2,4−チアジ
アゾル−5−イルチオ基または1,2.5−チアジアゾ
ル−6−イルチオ冶、チアトリアゾリルチオ基、例えば
1,2,3.4−チアトリアゾル−5−イルチオ基、前
記のように1置換さ几ているかまたは置換さnていない
イソオキサゾリルチオ等またはオキサゾリルチオ基、例
えば5−オキサゾリルチオ基、4−メチル−5−オキサ
ゾリルチオ基、2−オキサゾリルチオ基、4,5−ジフ
ェニル−2−オキサゾリルチオ基または6−メチル−5
−イソオキサゾリルチオ基、またはIIIT +1己の
よりに置換されているかまたは1置遺されていないオキ
サジアゾリルチオ基、例えば1,2.4−オキサジアゾ
ル−5−イルチオ基、2−メチル−1,3,4−オキサ
ジアゾル−5−イルチ第4,2−7二二ルー1,6.4
−オキサジアゾル−5−イルチオ基、5−(4−ニトロ
フェニル)−1,6,4−オキサジアゾル−2−イルチ
オ基または2−(2−チェニル)−1,3,4−オキサ
ジアゾル−5−イルチオ基が挙げられる。 ヘテロ環基が対応する率頃、6員の丞または対応する部
分的に飽和された基を表わす好ましいヘテロ壌−チオ基
R2としては、なかんず(、)〜ロrノ原子によってv
It喚されている力)ま1こを言置換さレテイない1−
オキシドピリゾルチオ基1例え&プ1−オキシドー2−
ビリゾルチオ基または4−クロロ−1−オキシl″−2
−ピリジルチオ基、ヒドロキシル基によってrumされ
ているかまたは置換されていないピリダジニルチオ基、
例えば6−ビトロキシ−6−ビリダジニルチオ基、低級
アルキル基か低級アルコキシル基かノ〜ロr/原子かに
よって置換されているが呼たけ置換されていないN−オ
Φシトピリダジニルチオ基、例えば2−オキシド−6−
ピリダジニルチオ基、6−クロロ−1−オギシF−6−
ビリダゾニルチオ基、6−メチル−2−オキシド−6−
ピリダジニルチオ基、6−メドキシー1−オキシド・−
6−ピリダジニルチオ基、6−ニトキ7−1−オキシド
ー6−ビ1Jダシニルチオ基、5−n−ブトキシ−1−
オキシげ−6−ピリダジニルチオ基また425− (2
−エチルヘキンルオキシ)−1−オキシげ−6−ピリダ
ジニルチオ基、または低級アルキル基かアミノ基カシー
低級アルキルアミノ基かカルボキシル基かKよってず置
換されているかまたは置換されていない2−オキソ−1
,2−ジヒげロピリミジニルチオ基、例えば2−オキソ
−1,2−ジヒドロ−4−ピリミジニルチオ基、6−メ
チル−2−オキソ−1,2−ジヒPロー4−ピリさゾニ
ルチオ基、5−メチル−2−オキソ−1,2−ジヒrロ
ー4−ピリはジニルチオ基、6−アミノ−2−オキソ−
1,2−ジヒドロー4−ピリミジニルチオ基、6−シメ
チルアミノー2−オキソー1.2−ジヒドロー4−ピリ
ミジニルチオ基、5−カルボキシ−2−オキソ−1,2
−ジヒrロー4−ビリきジニルチオ基または6−カルボ
キシ−2−オキノー1.2−ジヒドロ−4−ビリζゾニ
ルチオ基、または同様にして置換されているかまたはt
it侯されていない4−オキソ−3,4−ジヒドロ−2
−ビリミゾニルチオ基、例えば、特VC,ti1換され
ていない4−オキソ−5,4−ジヒドロ−2−ピリミジ
ニルチオ基、または低級アルキル基別えはメチル基また
はと2個以下のオキソ基とによって11模されている2
)=また+言11 mされていないテトラヒドロトリア
ジニルチオ基、特KN−低級アルキルー5.6−シオキ
ソー1.2.5.6−テトラヒドロー1.2.4−)リ
アジン−5−イルチオ基、例えば1−12−または4−
メチル−5,6−シオキソー1.2,5.6−テトラヒ
ドロー1.2゜4−トリアジ/−6−イルチオ基、また
はこれらのオキソ化合物に対応する互変S性の芳香族ヒ
ドロキシ化合物が挙けられる。 ヘテロ環基が、壌当り5個または6個の環原子を含有す
る対応する二環式の基を表わす好ましいヘテロ環−チオ
基としては、なかんす〈、低級アルキル基によって1j
It換されているかまたはtlを換されていないインド
リルチオ基、例えばインドルー2−イルチオ基またはN
−メチルイソrルー2−イルチオ基、イソインドリルチ
オ基例えばイソイソrルー2−イルチオ基、キノリルチ
オ基、例えば2−14−または8−キノリルチオ基、置
換すれていないか呼たは低級アルキル基かカルボキシ低
級アルキル基かfよってvt挨されているベンズイミダ
ゾリルチオ基、例えば1−メチル−11−カルボキシメ
チル−または1−(2−カルざΦジエチル)−ベンズイ
ミダゾルー2−イルチオ基、置換されていないかまたは
低級アルキル基かカルブキシ低級アルキル基かによって
置換されているペン゛戸トリア゛tリルチオ基、例えば
1−メチ/l/ −または1−カルボキシメチル−1H
−ベンゾ〔α〕トリアゾルー5−イルチオ基、または特
vc、置換されていないかまたは低級アルキル基かカル
ボキシル基かカルボキシ低級アルキル基かカルバモイA
A’かN−モノ−またはN−ジ低級アルキル化カルバモ
イルアミノ基か、またはN−モノ−fたはN−シー低級
アルキル化アミノ基かによって置換されているテトラシ
ロピリダジニルチオ基、例えば8−メチル−18−エチ
ル−18−カルボキシ−,8−カルボキシメチル−18
−(2−カルボキシエチル)−18−(3−カルボキシ
プロビル)−18−カルバモイル−18−(N−メチル
カルバモイル)−18−(N、N−ジメチルカルバモイ
ル)−18−アミノ−18−ジメチルアミノ−または8
−ジエチルアミノ−テトラ・戸口−〔1゜5−b〕ピリ
ダジン−6−イルチオ基が挙げられる。 アンモニオ基R2は1例えは、第三級有情塩基から、4
!−I−fシ〈は対応する脂肪族アミンからまたは、特
に、対応する61素壌式窒素塩基で)ら誘導されるアン
モニオ基であって、窒素原子?介してメチル炭素原子に
結合しており譲四級化され正に荷′−シた形にあるもの
である。アンモニオ基としては、なかんずく、 トリー
低級アルキルアンモニオ基、例えばトリメチルアンモニ
オ基、トリエチルアンモニオ基、トリプロピルアンモニ
オ基またはトリエチルアンモニオ基が、しかしHVrl
lFIA、2個または51+61の環窒素原子を有し壊
かC叡原子を貧有するかまたは含有しない単項または二
項の芳香極性のアンモニオ基、輿1えはピリミジニオ基
、ピリダジニオ基、チア・tリオ基、キノリニオ基、お
よび、特に、ピリジニオ基、トリアゾリオ基、特に1.
2.5−)リア・戸すオ基、またはビラ・7リオ基(こ
れらは例えば低級アルキル基、例えはメチル基か、ヒド
ロキシ低級アルキル基例えばヒドロキシメチル基か、低
級アルコキ/−低級アルキル基例えばメトキシメチル基
または2−メトキシエチル基か、スルホ−低級アルキル
基、例えばスルホメチル基か、アミノ基か、置換された
スルホy7ミド4、例えば4−アミノフェニルスルホン
アミげ基か、ヒげロキシル基か、ハロcy原子例えばフ
ッ素、塩素、臭素またはヨウ素原子か、11ロ低級アル
キル系?lJ、tばトリフルオロメチル基か、スルホ基
か、官能的に変性されているかまたはされていなりカル
ボキシル基例えばカルボキシル基、低級アルコキシカル
ざニル基、例えをずメトキシカルボニル基か、シアノ基
か、低級アルキル基例えばメチル基またはエチル基によ
って、またはヒげロキシ低級アルキル基例えばヒげロキ
シメチル基によってN−モノ置換またはN、N−ジ置換
されているかまたはされていないカルバモイル基例えば
カルバモイル基、N−メチルカルバモイル基ま”たはN
、N−ジメチルカルバモイル基か、マタは低級アルキル
基によってN−置換されているかまたはされていないヒ
げラジ7カルボニル基、別工げヒドラジノヵルゲニル基
か、カルぜキン低級アルキル基例、tばカルボキシメチ
ル基または2−カルボキシエチル基か、低、六アルカノ
イル基例えばアセチル基か、または1−低級アルキルピ
ロリジニル基例えば1−メチル−2−ピロリゾニル基か
によってモノまたはポリー換されている・\または1道
喚されていない)が挙げられる。 複:Ig環式アンモニオ糸B2は特に、低級アルキル基
かヒドロキシ低級アルキル基か低級アルコキ7−低級ア
ルキル基か、カルざキシ低級アルキル基か、スルホ低級
アルキル基か、アミノ基か、置イ4されたスルホンアミ
ド基か、ヒドロキシル基か、ハo ’r’ 7 II
子か、トリフルオロメチル基か、スルホ基か、カルボキ
シル基か、低級アルコキシカルボニル基か、77ノ基か
、低級アルカノイル基か、1−低級アルキルビ0 リジ
ニル基か、または、低級アルキル基またはヒドロキシ低
級アルキル基によってN−置換されているかまたはされ
ていないカルバモイル基かKよって置換されているかま
たは置換されていないピリジニオ基であって、例として
ピリジニオ基、2−15−または4−メチルピリジニオ
基、5.5−ジメチルピリジニオ基、2.4.6−ドリ
メチルビリジニオ基、2−16〜または4−エチルピリ
ジニオ基、2−.5−または4−プロピルピリジニオ基
、または特に6−fたは4−ヒrロキンメチルビリジニ
オ基、5−または4−メトキシメチルピリジニオ基、5
−またけ4−カル♂キシメチルピリジニオ基、また2−
アミノ−12−アミノ−5−カルバモイル−ピリジニオ
基または2−アミノ−6−メチルピリジニオ基、2−(
4−アミノフェニルスルホンアミr)−ピリジニオ基、
5−ヒドロキンピリジニオ基、6−または4−フルオロ
−16−または4−クロロ−,6−または4−=s−ド
ーまたは特に3−または4−ゾロモーピリジニオ基、4
−トリフルオロメチルピリジニオ基、4−スルホエチル
ピリジニオ基、5−スルホピリジニオ基、2−25−ま
たは4−カルボキン−また+12−.5−1たけ6.4
−ゾカルざキシピリジニオ基、4−メトキシカルボニル
ピリジニオ基、6−または4−シアノピリジニオ基、5
−カルがキシメチルピリジニオ基、5−または4−アセ
チルピリジニオ基、5−(1−メチル−2−ピロリジニ
ル)−ピリジニオ基、および%[4−カルバモイル−1
6−カルバモイル−13−カルざキシメチル−4−カル
バモイル−13−またt’:t4−N−メチルカルバモ
イル−,4−N、N−ジメチル−カルバモイル−14−
N−エチルカルバモイル−15−N、N−ジエチルカル
バモイル−,4−N−プロビル力ルパモイAt−14−
イソゾロビルカルバモイル−および4−ヒドロキシメチ
ルカルバモイル−ピリジニオ基が挙げられろ。さらにア
ンモニオ基R2トシて好ましいものとして1.2.5−
トリアゾリオ基、特に1−(1,2,5−トリアゾリオ
)基、例えば5−低級アルキルー1−(1,2,5−ト
リアゾリオ)基、例えば5ニメチルー、3−エチル−1
5−プロピル−15−ブチル−または5−第三級ブチル
−1−(1,2,3−)リアデリオ)基、およびビラデ
リオ基、%に2−低級アルキルー1−ビラψリオ基、例
えば2−メチル−12−エチル−12−fatルー、2
−ブチル−1または2−第三級プチル−1−ピラψリオ
基、および2−カルメキシー低級アルキルー1−ビラデ
リオ基、例えば2−カルボキシ−メチル−または2−(
2−カルde中ジエチル)−1−ビラゾリオ基がある。 保護されたカルボキシル基R3は特に4徳和な化学的条
件下でまたは生理学的条件下で容易に開裂し得るエステ
ル化されたカルボキシル基である。 穏和な化学的条件下で容易に開裂し祷るエステル化され
たカルボキシル基R3は、エステル化基として%に、1
−位において枝分れした。!!たは1−位または2−位
において過当に置換された低級アルキル基!含有する。 エステル化された形で存在する好ましいカルボキシル基
としては、なかんすく、第三級低級アルコキシカルボニ
ル恭、例えば第三級ブトキシカルボニル基;1個ツたけ
2個のアリール&(確侯されていないかまたは、例えば
低級アルキル基例えば第三級低侯アルキル基例えば第三
級デチル基か、低級アルコキシルlk例えばメトキシル
基か、ヒドロキシル基カ、ハロゲン原子世jえば塩素原
子および(または)ニトロ基かによってモノまたはポリ
!°換さIしているフェニル基v表わす)v有するアリ
−、ルメトキシ力ルボニル基、例えばt#換されていな
いかまたは例えば前記したようKm換されているベンジ
ルオキシカルrKニル基、例えば4−ニトロベンジルオ
キシ力ルホニル基または4−メトキシベンシルオキシカ
ルボニル基、または置梼されていないかまたは例え(イ
前記したように瞭悶されているソフェニルメトキシカル
ボエル基、例1えはシフLニルメト中シカルがニル基ま
たはジー(4−メトキンフェニル)−メトキシカルボニ
ル基;1−低級アルコキシー低級アルコキシカルざニル
基、拗えはメトキシメトキシカルボニル基、1−メトキ
シエトキシカルボニル基または1−エトキシメトキシカ
ルボニル基;1−低級アルキルチオー低域アルコキシか
ルボニル基1例えば1−メチルチオメトキシカルボニル
基または1−エチルチオエトキシカル4ぐニル基;その
アロイル基が、ハロゲン原子例えば臭素原子によって置
換されているかまたは1#“慣されていないベンゾイル
基であるアロイルメトキシカルボニル基、例えばフェナ
シルオキ7カルポニル基;2−ハロー低級アルコキ/カ
ルボニル基、例えば2 、2 、2−) リクロロエト
キシカルビニル基、2−デロモエトキ7カルポニル基ま
たは2−9−げエトキシカルボニル基;または2−(ト
リー置侯シリル)−エトキシカルボニル基であってその
置換基のそれぞれが互いに独立して、1り遺されていな
いかまたは、例えば低級アルキル基か、低級7 A/
コ’p シル基か、アリール基かハロゲン原子および(
または)ニトロ基かVCよって#侠され、例えば% 1
5個以下の炭素原子Y有する脂肪族、芳香脂肪族、脂j
J式または芳香族の炭化水素基、例えば対応する置換さ
れているかまたは1#遺されていない低級アルキル基、
フェニル低級アルキル&。 シクロアルギル基またはフェニル基であるもの、例えば
2−トリ低級アルキルシリルエトキシカルボニル基、例
えば2−トリメチルシリル−エトキシカルざニル基また
は2−(ジ−n−ブチル−メチル−シリル)−エトキシ
カルボニル基、または2−第三級シリルエノーキ7カル
ボニル基、例えハ2− ) +7 フェニルシリルエト
キシカルメニル基が挙けられる。 エステル化された形で存在するその他の保護されたカル
ボキシル基としては、対応するシリルオキシカルボニル
基、特に有情、シリルオキ7カルボニル基、そしてまた
対応するスタニルオキシカルeニル基が挙げられる。こ
れらの基においては、ケイ素またはスズ原子は好ましく
はj+7俟基として低級アルキル基、特にメチル基ン、
しかしまた低級アルコキシル基、例えばメトキシル基、
および(または)ハロゲン原子例えば塙素原子を含有す
る。適当なシリルまたはスタニル株−基としては荷に、
トリ低級アルキルシリル基、轡[)リメチルクリル基が
、しかしまたジメチル第三級ブチルシリル基、 低nア
ルコキシ−低級アルキルーハーロ−シリル基、例えばメ
トキシ−メチル−クロロ−シリル基、またけジー低級ア
ルキル−ハローシリル基1例えばジメチル−クロロ−シ
リル基または対応する置換されたスタニル基1例えばト
17− n−ブチルスタニル基が挙けられる。 好!しい保神されたカルボキシル基としては第三級低級
アルコキクカルボニル基、例えば年三級デトキシカルボ
ニル基、および特に、前記のようKttw;sされてい
るかまたは1#換されていないペンジルオキン力ルボニ
ル基、例えば4−ニド四ベンジルオキシカルボニル基、
またはシフ1ニルメト中ジカルボニル基が皐けられる。 生理学的条件下で開袋し得るエステル化されたカルざキ
フル基としては特に、アシルオキ7メトキシカル♂ニル
基であってそのアシル基が、例えば、有機カルボ/#、
峙に#要されているかまたは1W換されていない低級ア
ルカンカルボン酸の基であるもの、またはそのアシルオ
キシメチル基がラクトンの基Y形成するものが挙げられ
る。か〜る基としては低級アルカノイルオキシメトキシ
カルホニル基、世」えはアセトキシメトキシカルS =
ル基またはピバロイルオキシメトキクカルボニル基、ア
ミノ低級アルカノイルオキシメトキシカルざニル基、%
にα−アミノ−低級アルカノイルオキシメトキシカルボ
ニル基、例えばグリンルオキシメトキシヵルざニル基%
L−パリルオキシメトキ7カルボニル基またはL−ロイ
シルオキシメトキシカルボニル基、またフタリジルオキ
シカルボニル基、例えば2−フタリジルオキシカルボニ
ル基、またはインダニルオキシカルボニル基、例えば5
−インダニルオキシカルボニル基が争げられる。生理学
的条件下で開裂し侍るその1世の好fしIA 力k d
eキンル基としては低級アルコキシ力ルポニルオキシメ
トキ7力ルボニル基、劉えばメトキシ−、エトキシ−ま
たはプロポキシ−カルボニルオキシメトキシカルざニル
基が挙けられる。 低級アルコΦシル基R4は好−1’t(は1−4+1の
炭素原子ケ含み、例えばエトキシル基、ゾロ飲キシル基
、シトキシル基または轡にメトキシル基である。 式−〇 (=N−0−R5)−で表わされる基はシン(
または乙)形またはアンチ(またはE)形であって、シ
/(tたはZ)形が好ましい。 低級アルキル基R6は好ましくは1−4個の炭素原子?
含有し1例としてエチル基、プロピル基、エチル基fy
:は特にメチル基が挙けられる。 シクロアルキル基R5は好ましくを言3−8個の、%に
6−6個のJjll員を含み1例としてシクロエチル基
、シフローンチル基またはンクロヘキシル基、または特
にシクロゾロビル基が挙けられる。 置換された低級アルキル基またはシクロアルキル基R6
の置換基の例としてはアリール基例えばフェニル基また
はフリル基、エーテル化されているかまたはされていな
いヒドロヤシル基、例えば低級アルコキシル基、第一級
、第二級または第三級アミノ基、例えばアミノ基または
ジ低級アルキルアミノ基、官能的に変性されているかさ
れていない(工x5−ル化、アミr化されまたは保d!
されている本のを含む)カルボキシル基またはスルホ基
、および低級アルキル4によってN−置換されているか
またはされていないウレイドカルボニル基が辛けられる
。tlを換された低級アルキル基および7クロアルキル
基は好ましくは、カルボキシル基かスルホ基かによって
+411’洟され、これらは好ましくけ、ヒドロキシイ
ミノ基のm素1=−を子VcM付した炭1g原子に存在
する。 このような置換された低級アルキル基およびシクロアル
キル基R50例としてはベンジル基、2−フェニルエチ
ル基、フリルメチル基、2−アミノエチル基、2−ジメ
チルアミノエチル鱗、カルざキシメチル基、1−または
2−カルボキシエチルM、1−12−マy、:は5−カ
ルざキシプロパー1−イル基、1−.2−または6−カ
ルボキシプロパー2−イル基、1−カルメキシプター1
−イル基、1−カルボキシシクロプロパー1−イル基お
よび1−カルポキンシクロデター1−イル基、そしてま
た対応する、スルホ基によって置換されたシクロアルキ
ル基および低級アルキル基が李けられる。 基Rδにおけるカルボキシル基およびスルホ基は、例え
ば低級アルキル基、例えばエチル基、エチル基または第
三級エチル基か、または生理学的に除去し祷る基、例え
ばピバロイルオキンメチル基’nVCよってエステル化
されていてもよく、またハアンモニアか第一級または第
二級アミン、例えばモノ−またはシー低級アルキルアミ
ン、例えばメチル−またはエチル−アミン、またはジメ
チル−またはジエチルーアミノかによってアミP化され
ていてもよく、または後述の基によって保−されていて
もよい。 シクロアルケニル基R5は好ましくは6−8個、特に3
−6個のjJ貞ン含み、例えば、シクロプロ(二/14
、シルロブテニル基、シクロペンテニル基またはシクロ
ヘキセニル基?表わす。 低級アルキル基R,としては例えば、ビニル基、1−ゾ
ロベニル基、1−12−または6−ブテニル基または特
にアリル基が挙けられる。 基R5としてのN−置換されているかまたはされていな
いカルバモイル基は、例えば基−c (=o )−N)
(R′ISでその的が次紀のものを表わすものである:
水素IQ子;低級アルキル?lc1+′lIえばメチル
基、エチル基または1−または2−プロピル基:保−さ
れているかまたは保−されていないカルボキシ−低級ア
ルキル基1例えばカルボキシメチル基、1−または2−
カルボキシメチル基または1−12−または5−カルボ
キンプロピル4(こ\でカルボ中シル基は慣用のカルボ
キシル保護基の一つによって保護されていてもよく、か
つ、例えば低級アルキル基例えばメチル基、エチル基、
n−またはイソ−ゾロビル基、またはn−または第三級
−エチル基によってエステル化されていてもよいものと
する);保護されているイン・または保護されていない
スルホ−低級アルキルi、:y+ljば′スルホメチル
基、1−または2−スルホエチル基または1−12−ま
たは6−スルホエチル基(ここでスルホ基は慣用のスル
ホ保護基の−っによって保護されていて屹よぐ、かつ、
1タリえは低級アルキル基例えばメチル基またはエチル
基によって保Hされていてもよいものとする);保護さ
れているかまたは保護されていないヒドロキ/−低級ア
ルキル基、例えばとPロキシメチル基、2−ヒドロキシ
エチル基または2−!!たは5−ヒドロキシプロピル基
(こ\でヒドロキシル基は慣用のヒドロキシル保−基の
一つによって保−されていてもよく、かつ、例えば、ア
シル化例えばアセチル化されていて鳴よいものとする)
;保護されているかまたは保護されていないアミノ−低
級アルキル基、例えば2−アミノエチル基、2−または
6−アミノエチル基、または2−16−また&24−ア
ミノデチル基(こ〜でアミノ基は慣用のアミノ保護基の
一つKよって保護されていてもよく、かつ、例えば、ア
シル化例えばアセチル化されていてもよいものとする)
;アリール−低級アルキル基、NJ、tばフェニル−低
級アルキル基、例えばベンジル基または1−または2−
フェニルエチル基:ハロー低級アルキル基、例えばフル
オロ−、クロロ−またはゾロモー低級アルキル基、例え
ば2−り四ロエチル基、5−クロロノロピル基または4
−クロロエチル基;またはアリール基、例えばフェニル
基または、低級アルキル基例えばメチル基か、低級アル
コキシル4例えばメトキシル基か、ハロゲン原子例えば
塩素原子が、またはニトロ基かによってモノないしトリ
置換され1こフェニル基。 置積されているかまたは置換されていない炭化水素基R
6としては特に、対応する脂幼族、崩壊式、芳香族また
は労資H)f肪族の、20個以下の炭素原子ン有し、特
に低級アルキル基、1壕縁アルケニル基、シクロアルキ
ル基、フェニル基、またはフェニル低級アルキル基によ
って宵便されているかまたは峙侯されていない炭化水素
基が革けられる。 低級アルキル基R6としては6wメチルノ〜、エチル基
、プロピル基、インプロピル基、−パチル基またはイソ
エチル基が挙げられる。 低級アルケニル基としてのR6は好fL(は2−5個の
炭素原子Y有する。か\る基の例としてはビニル基、ア
リル基、1−ゾロベニル& f f、ニー 1t1−イ
ソブテニル基が挙げられる。 シクロアルキル基R6は5−8個、好ましくは6−61
1の炭素原子を言み、特にシクロデロピル基、シクロブ
チル基、シクロベンチル基またはシクロへ中クル基が挙
げられる。 7xニル−低級アルキル基R6トしては例えば/(y
シルJf、 、 1−または2−フェニルメチA4、
ジフェニルメチル基またはトリチル基が革はラレる。 低級アルケニル基、シクロアルキル基および特に低級ア
ルキル基R6のtt *基の例としては次のものが挙げ
られる:ヒドロキシル基;低級アルコキシル基例えばメ
トキシル基またはエトキクル基;カルボキシル基;慎用
の保膿基によって保−された、または低級アルキル基例
えばメチル基またはエチル基によってエステル化された
カルボキシル基;シアノ基ニアξ)基;低級アルキルア
ミノ基例えばメチルアきノ基またはエチルアミノ基;ジ
低級アルキルアミノ基例えばジメチル−またはジエチル
−アミノ基:カルざニル基;ハロゲン原子例えば塩素原
子または−jj素原子;スルホ基;低級アルキルチオ基
例えばメチルチオ基またはエチルチオ基:またはアミノ
スルフィニル基。このような(d(央さ7した低級アル
キル基、低級アルケニル基およびシクロアルキルJR,
としては、例えは、カルボキンメチル基、ンアノエチル
丞、2−カルボキンメチル基、2−ジメチルアミノエチ
ル基、2−アミノエチル基、2−メトキシエチル基、2
−カルバモイルエチル基、スルホメチル基、2−スルホ
エチル基および2−カルボキシビニル基が挙けられる。 フェニル基およびフェニル1戊級アルキル基R6は、フ
ェニル環において例えば次のような基によって置換され
ていてもよい:ヒドロキンル基;低級アルコキシル基例
えばメトキシル基またはエトキシル基;慣用の保緬基に
よって保諌されたカルざキシル基、または低級アルキル
基1ンリえばメチル基またはエチル基によってエステル
化されたカルゴギシル基:アミ7基;カルバモイル基;
ハロゲン原子例えばフッ素、塩素、臭素! 7二はヨウ
累原子:スルホ基:低級アルキルチオ基例えばメチルチ
オ基またはエチルチオ基;トリフルオロメチル基;また
はアミノスルフィニル基。このような基としては、例え
ば2−13−または4−カルボ中ジフェニル基、2−ま
たは4−カルバモイルフェニル基および5−または4−
スルホフェニル基が挙げられる。 有機スルホニル基R6の例としては、低級アルキルスル
ホニル基または、置換されていないかまたは低級アルキ
ル基例えばメチル基またげエチル基か、ハロゲン原子例
えばフッ素、堪累または臭素原子かによってtlt(I
I!されているフェニル低級アルキルスルホニル基また
はフェニルスルホニル基かやけられる。 低級アルキルスルホニル基としては例えばメチルスルホ
ニル基、エチルスルホニル&、n−fロピルスルホニル
基、イソプロピルスルホニル基またGj n−ブチルス
ルホニル基が挙けられる。 @記のようVC1η侯されているかまたは置換されてい
ないフェニル低級アルキルスルホニル基マたはフェニル
スルホニルlIsトシテ+tmJ工は、yx−ニルスル
ホニル基、4−メチルフェニルスルホニル基、4−ブロ
モフェニルスルホニル基マたはベンジル゛スルホニル基
が挙げられる。 アフル基R6としては特に、12 +lI!II以下の
炭素原子を有するカルボン酸から、カルボン噛の半エス
テルから、またはカルバミン酸から請纏されるアシル4
.が挙げられ、好5しくはアロイル基、低級アルカノイ
ル基、低級アルコキシカルボニル基tたは、モノまたは
ジ低級アルキル化されているかまたはされていないカル
バモイル基ケ表わす。 アロイル基R6としては特に、ベンゾイル基またはナフ
トイル基であってハロ)f y rp子例えば塩素原子
またG2X素原子か、低級アルキル)Ij、例えばメチ
ル基か、ヒドロキシル基か、低級アルコキシル基例えば
メトキシル基fたはエトキシル基か、ジ低級アルキルア
ミノ基例えばジメチル−またはジエチル−アミノ基か、
低級アルキルスルホニルアミノ基例えばメンルアミノ基
か、低級アルカノイルアミノ基例えばアセトアミノ基か
、アミノ基かニトロ基かによって置換されているかまた
は置換されていないもの、またはピリドイル基例えば2
−16−または4−ピリドイル基、チオニル基例えば2
−またけ6−テオニル基、フロイル基例えば2−またけ
3−フロイル基、またはピロイル基例えば2−または3
−ピロイル基(これらはそれぞれ低級アルキル基例えば
メチル基か、ハロゲン原子例えばフッ素、塩素または臭
素原子かによって#換されている力為またはrIlt遺
されてぃなh吃のとする)が挙けられる。 低級アルカノイル基R6としては例えばホルミル基、ア
セチル基、プロピオニル基、ブチリル基またはインブチ
リル基が挙げられる。 低級アルコキクカルボニル基R6としては例えば、メト
キシ−、エトキシ−、nn−1oキシ−、イソプロポキ
シ−1n−ブトキシ−、イソブトキシ−または第三級ブ
トキシ−カルボニル基が挙げられる。 %/低Nフルキル化されたカルバモイル基R。 としては、例えば、N−メチル−またはN−エチル−カ
ルバモイル基が挙げられる。ジ低級アルキル化されたカ
ルバモイル基としては、例えばN。 N−ジメチル−またはN、N−ジエチル−カルバモイル
基が挙げられる。 置換されたアミノ基Amは、例えは、ゾ低級アルキルア
ミノー低級アルキリデンアミノ糸であり、特vc1−ゾ
低級アルキルアミノー低級アルキリデンアミノ基である
。これらの基において、ジ低級アルキルアミノ&は、例
えば、ジメチルアミ7基、ジエチルアミノ基、ジ−n−
プロピルアミノ基、ジインプロピルア2ノ基またはソー
n−ブチルアミノ基7表わし、低級アルキリデン基は例
えばエチリデン基、1−プロピリデン基、2−プロピリ
デン基または峙にメチレン基ン表わ丁。過当なジ低級ア
ルキルアミノ−低級アルキリデンアミノ基としては例え
ば1−ゾメチルアミノエチリデ/アミノ基、1−ジエチ
ルアミノエチリデンアミノ基または特に、ジエチルアミ
ノメチレンアミノ基およびジエチルアミノメチレンアミ
ノ基が挙げられる。しかし置換されたアミノ基Amはま
た、保繰されたアミノ基であってもよい。 式(1)で表わされる化合物中に存在する官能基、%に
カルボキシル基およびアミノ基、しかしまたヒドロキシ
ル基およびスルホ基は、ペニシリン、セファロスポリン
およびペプチド化学で1t!用される慣用の保e基によ
って保護されているかまたは保睡されていないものとす
る。 このような保−基は容易に、すなわち望ましくない嗣反
応を生ずることなしに、例えばソルボリシス、還元、光
分解によって、もしくはまた生理学的条件下で、除去す
ることができる。 この柚の保―基ならびにそれらを除去する方法は、例え
ば、ジエー、エフ、ダブリュー マツコーミー著1デロ
テクチデ グループスー イン オーがニック ケミス
トリー1(プレナムプレス、ロンドン、ニューヨーク、
1975年)、1ペゾ、 チド1、第−巻、(シュレー
ダーおよびリュプケ、アカデミツクプレス、ロンドン、
ニューヨーク、1965年)、および”メトーデン デ
ル オルがニツシエンヒエミ−1(ホウペン−パイル、
第1Jj、5/IJJ、ゲオルグ チーミーフエルラー
ク、ジュツットガル)、1974年)K記載されている
。 すなわち、カルボキシル基は1例えば、エステル化され
た形で保護され、このエステル基は徳利な条件下で容易
に除去することができる。過当な保饅基としては例えば
、保護されたカル〆キシル4R3の場合に述べたものが
挙げられる。 保護されたアミノ基は、例えば容易に開詮し得るアシル
アミノ基、アリールメチルアミノ基、エーテル化された
メルカプトアミノ基、1−アシル−低級アルカ−1−エ
ン−2−イルアミノ基、シリルアミノ基またはスタニル
アミノ基の形で、またはアジド基の形で存在してよい。 対応するアシルアミノ基において、アシル&トしては例
えば、例えば18個以下の炭素jli+子ケ有する有機
カルボン酸のアシル基、゛特に、1pt侵されていない
かfたけ例えばハロゲン原子かアリール基かによって[
換されているアルカンカルボン酸の、またはW麟されて
いないかまたは1例えばハロゲン原子か低級アルコキシ
ル基かニトロ基かによって置換されている安、は香酸の
、または炭系半エステルのアシル基が挙けられる。か\
るアフル基の例としては、低級アルカノイル基、例えば
ホルミル基、アセチル基またはプロピオニル基、ハロ低
にアルカノイルl?lJtば2−ハロアセチル基、%[
2−クロロ−12−fロモー、2−g−ドー、2.2.
2−)リフルオロ−または2.2゜2−トリクロロ−ア
セチル基、置換されていないかfたけ、例えばハロゲン
原子か低級アルコキシル基かニトロ基かによって#換さ
れているベンゾイル基、例えばペン・戸イル基、4−ク
ロロベンゾイル基、4−メトキシベン・戸イル基tたは
4−二トロペンゾイル基、または、低級アルキル基の1
−位において枝分れしているか、1−位または2−位に
おいて適fiK積換されている低級アルコヤシカルビニ
ル基、%IIIL三級低級アルコキシカルボニル基、例
えば第三級エトキンカルボニル基、t#換されていない
かまたは、例えば、低級アルキル基特に第三級低級アル
キル基例えば似三級ブチル基か、低級アルコキシル基例
えばメトキシル基か、ヒドロキシル基か、ハロゲン原子
例えハ塩素原子か、および(または)ニトロ基かによっ
てモノf#侯またはポリ筐烟されているフェニル基であ
るアリール基11個まL−は2個廟するアロイルメトキ
シカルボニル基、 1+lIえば置換されているかまた
は置換されていないぺ/ジルオキシカルビニル基、例え
ば4−ニトロペンジルオキシ力ルギニル基、または置換
されているかまたは置換されていないジフェニルメトキ
ンカルボニル基、例えばペンプヒドリルオキシカルざニ
ル基またはシー(4−メトキシフェニル)−メトキシカ
ルざニル基、アロイルメトキシカルボニル基(そのアロ
イル基が好ましくは、例えば710ゲン原子、例えば臭
素障子によって置換されているかまたは1り侯されてい
ないもの)、例えばフェナシルオキ7カルボニル基%2
−ハロー低級アルコキシカルヴニル差、1+ILlf2
、2 、2− )リクロロエトキシ力ルボニル4.2
−fロモエトキシ力ルボニル基または2−ヨードエトキ
シカルボニル基、または2−(トリtIt換ンリル)−
エトキシカルざニルJb (ソの置換基はそれぞれ互い
に独立して、購侵されていないかまたは、例えば低級ア
ルキル基か、低級アルコキシル基か、ア゛リール基か、
)〜口r/原子力)ニトロ基かによって置換されており
、例えt’!’ 15 e以下の炭素原子ン有する脂1
!7i111!、芳香脂′If5族、月旨壊式または芳
舎族の炭化水素基、例えば対応する置換されているかま
たは宵伊されていないイ氏級アルキル基、フェニル低級
アルキル基、シクロアルキル基またはフェニル基である
もの)、例えGf2−トリメチルシリルエトキンカル♂
ニル基また・ま2−(ジ−n−ジチル−メチル−シリル
)−エトキンカルボニル基、または2−ト1)アリール
ンIJルiトキシカルメニル基、例、l’!’2−トI
J 7エ=ルシリルエトキ7カルボニル基が挙けられる
。 アミノ保護基として適当なその他のアシル基としてはま
た、有機リン酸、ホスホン酸またTIコホスフイン酸の
対応する基、例えばジ低級アルキルホスホリル基1例え
ばジメチルホスホリル基、ジエチルホスホリル基、シー
n−プロピルホスホIJル基またはジイソゾロビルホス
ホリル基、シンクロアルキルホスホリル基、例えばシン
クロへキシルホスホリル基、置換されているかまた・言
置換されていないジフェニルホスホリルi、v′lj、
tばジフェニルナχホリルIk、 :ダ侯されていない
かまたシブ世」えはニトロJkによって1IIflv!
されているジフェニル低級アルキルホスホリル基、例え
ばゾベ/ジルホスホリル基またはジー4−ニトロベンジ
ルホスホリル基、置換されていないかまたはtetmさ
れているフェノキシフェニルホスホニル基、例えばフェ
ノキシフェニルホスホニル基、ジーi氏級アルキルホス
フィニル基、例えばジエチルホスフィニル基、またはI
置換されていない”0)または憧侠されているジフェニ
ルホスフィニル基例えばジフェニルホスフィニル基が挙
げられる。 モノ、ジーまたはtp!fKトリーアリールメチルアミ
ノ基において、アリール基としては特[、#換されてい
るかまたは眞侯されていないフェニル基が争げられる。 このような基の例としてはベンジルアミノ基、ジフェニ
ルメチルアミノ基および特にトリチルアミノ基が挙けら
れる。 エーテル化されたメルカプト基によって保験されたアミ
ノ基におけるエーテル化されたメルカゾト基としては%
にアリールチオ基!たけアリール低級アルキルチオ基で
あってその了り−ル基が特に、置換されていないかまた
は、例えは、低2〃アルキル基例えばメチル基または第
三級ブチル基か低級アルコキシル基例えばメトキシル基
か、ハロゲン原子例えば塩t、原子かおよび(または)
ニトロ基かによって置換されているフェニル基である鴨
のが挙けられる。対応するアミノ保#11211!iは
例えば4−ニトロフェニルチオ基でアル。 アミノ保摺基として使用し得る1−アシル−低級アルカ
−1−工/−2−イル基において、アンル基ハ、例えば
、低級アルカンカルビン酸の、もしくはa換されていな
いかまたは、例えば、低級アルキル基例えばメチル基ま
たは第三級ブチル基か、低級アルコキシル基例えばメト
キシル基か、ハロゲン原子例えば塩素原子か、および(
または)ニトロ基かによって置換されている安患査醪の
、もしくは待に炭酸半エステル、例えば炭−低級アルキ
ル半エステルの対応する基である。対応する保護基とし
ては%に、1−低級アルカノイルデロバー1−エン−2
−イル基Vすえば1−アセチルプロパー1−エン−2−
イル基、!!たは1−低叡アルコキシ力ルポニルプロ/
七−1−エン−2−イル基、例えば1−エトキシカルボ
ニルプロパー1−工/−2−イル基が挙けられる。 シリルアミノ基またはスタニルアミ7基としては%に、
有機シリルアミノ基またはスタニルアミノ基であってそ
のケイ素またはスズ原子が11%基として好ましくは低
級アルキル基、待にメチル基、しかしfた低級アルコキ
シル基例えはメトキシル基、および(または)ハロゲン
原子例えば種木原子ヶ含有するものが挙けられろ。対応
するシリルまたはスタニル基としては特に、トリ低2ア
ルキル基リル基特にトリメチルシリル基、しかしfたジ
メチル−第三級ブチル−クリル基、低級アルコキク−低
級アルキル−ハローシリル基、?lJ 、t Gfメト
キシメチルクロロシリル基、またはジ低級アルキルーハ
ローシリル基、例えばジメチルクロロシリル基、または
対応して*候されたスタニル基。 別えば) ’)−n−ブチルスタニル基がψけられる。 アミノ基はfた、プロトン化された形で保護されていて
屯よい。過当な対応するアニオンとしては、無機g1階
例えばハロゲン化水累醗のアニオン、例えば塩素または
臭素アニオン、もしくは有機スルホン岬、例えばp−ト
ルエ/スルホ/醪のアニオンがφけられる。 好ましいアミノ保諌基は戻酸半エステルのアシル基1%
KII三級デトキシ力ルボニル基、例えばIll紀のよ
うに置換されているかまたはメ侠されていないぺ/ジル
オキシカルボニル基、例えば4−二トロベンジルオ中シ
カルCニル基またはジフェニルメトキシカルメニル基、
または2−ハロー低級アルコキシカルメニル基、世jえ
は2.2.2−トリクロロエトキシカル♂ニル基、そし
てまたトリチル基またはホルミル基である。 ヒドロキシル保−基としては、例えば、アシル基、例え
ば置換されていないかまたはハロpf y IIA子に
よって置換されている低級アルカノイル基。 例えばジクロロアセチル基またはトリクロロアセチル基
、または特に、91!麹されたアミノ基に関連シテ述べ
た炭酸の半エステルのアシ/L;革、−%VC2゜2.
2−)リクロロエトキン力ルピニル基、または臂憎シリ
ル基またはスタニル基、呼た容易に除去し祷るエーテル
化基、レリえば第三帷低・やアルキル基例えば第三級ブ
チル革、2−オキサ−または2−チア−)沼藺族または
一廂寝式炭化水素基、時にα−低級アル“フキシー1氏
級アルキルJ/kまたは1−低伸アルキルチオー低メ々
アルキル基、汐すえばメトキシメチル基、1−メトキシ
エチル基、1−エトキシエチル基、2−メトキシ−2−
7’ロビル基、1−メチルチオメチル基、1−メチルチ
オエチル基またけ1−エチルチオエチル基、または5−
7個の環原子ン有する2−オキサ−または2−チア−シ
クロアルキル基、例えば2−テトIヒげロフリル基また
は2−ナト2ヒドロピラニル基また+2対応するチアt
JI嫌体、そしてまた置墳されている、1)fたけ1〆
換されていない1−フエニ゛ルー低級アルキル基、例え
ば置換されているかまたを1置換されていないペンシル
基またはジフェニルメチル基(こ\でフェニル基の[換
革として&ハ別えt−1’)1ロr7摩子向えば墳素屓
子、低級アルコキシル基−1えはメトギシル基、および
(または)ニトロ基が過当である)が挙けられる。 保睡されたスルホ基としては特に、エステル化されたス
ルホ基、例えば脂U5s、脂壌式、廁壌−脂肪族、芳香
りまたは芳香脂肪族のアルコール、例えば低級アルカノ
ールか%またはシリル基またはスタニル基例えばトリ低
級アルキル7リル基かK !ツ”Cエステル化されたス
ルホ基が挙けられろ。 スルホ基において、ヒドロキシルIkは、例えば、エス
テル化されたカルボキシルMKおけるヒドロキシル基と
同611してエーテル化されていてもよい。 本発明による化合物の珈としては特に乗♀的に1谷し侍
る無毒性の塩、例えば式■で表わされ酸基、例えば遊離
のカルボキシル基またはスルホ基ン有する化什物の塩が
挙げられる。このような場としては特忙金鵡またはアン
モニウム塩、例えばアルカリ金顧またはアルカリ土類金
輌の塩、例えばナトリウム、カリウム、マグネシウムま
たはカル7ウム地、そしてまたアンモニアと、51.1
ij 増白な有機アミンとから生成されるアンモニウ
ム塩(こ\で墳形1iVc対しては1?4に5哨彷衾、
晴壌式、廟填−脂彷族または芳香脂肪族の記−級、第二
級または第三級モノ−、シーfたはポリ−アミンならび
に複累壌式塩基、y(1えは低級アルキルアミン。 例えばトリエチルアミン、ヒげロキシ低級アルキルアミ
ン、例えば2−とドロキシエチルアミン、ビス−(2−
ヒげ口中ジエチル)−アミンまたはトリス−(2−ヒげ
口中ジエチル)−アミン、カルボン酸の塩基性脂Ui族
エステル、飼えば4−アミノ安は査酸2−ジエチルアミ
ノエチルエステル、低級アルキレンアミン、例えば1−
エチルピペリジ7、シクctアル中ルアミン、例えはシ
ンクロヘキシルアミン、またはベンジルアミン、例えば
N。 N′−ジベンジルエチレンジアミン、そしてまたピリジ
ン曖の#1基例えばピリジン、コリシンまたはキノリン
が適当である)が鹸けられる。式■で衣わされ塩基性の
21!iを有する化合物は、トリえは無機酸例えば塩酸
、硫#またはリン酸と、または適当な有機カルボン#ま
たはスルホン酸、例えはトリフルオロ酢酸と、そしてま
たアミノ酸例えはアルイニンおよびリジンと酸付加塩ケ
形敦し侍る。数債の酸基または#A4性基が存在すると
きはモノ−またげポリー虐が生成し憎る。式!で表わさ
れ酸基例えば遊離のカルはキシル基、および塩基性基例
えばアミノ基ケ有する化合物はまた、内部塩の形、すな
わち両性イオンの形で存在することもでき、また分子の
一部は内部塩の形で、他の剖分は普通の塩の形で存在す
ることもできる。 単離および精製のためには、東学的に許容し得ない塩’
Vgl!用することも可能である。治療的には、東学的
にIlf谷し備る無毒性の塩のみが使用され、従ってこ
れらの方が好ましい。 式■で表わされその官能基が遊離の形にあるもの、すな
わち保護された形にないもの、およびその薬学的に許d
し憎る無毒性の場は、特に抗#I薗性抗生物質として使
用し侍る、価値ある抗生・It性物質である。例えばそ
れらは試験管内においてグラム陽性およびダラム陰性の
球菌1例えは鍛色デドウ球菌、連−球菌例えば化膿連−
坪薗および肺炎連−球薗、およびナイセリア榴に、そし
てまたインフルエンデ菌に対して約0.01μM/IL
t−約62μ/l/wttの最小一度において、腸内凶
、例えば大腸菌、クレブシェラ、サルモネラ、セラシア
、エンテロバクタおよびプロテウスaIVr対し約0.
005μ9/−からの最小・鋳度において、そしてグラ
ム陽性嫌気性−1例えばクロストリジウム、またはグラ
ム酪性#p気性困例えばバクテロイドに対して約0.0
05μ9/−一部64μ9/rlLtの最小画用におい
て有効である。生体内においては、マウスに皮下投与す
る場合この#税化合物は、例えば、ダラム鋼性@原−1
例えは鰭色デドウ琢1itII。 または腸内鉋例えば大−薗によって起る系統感染に対し
約0.4#I9/に9−1”+100〜/に9の遍小投
与曖において有効である。 以下の評価試験において1式Iで表わされる化合物の活
性ン選定された化付物について示す:評価試験 1、被験化合物: 次の化合物の抗生活性を試験した; 1.7β−C2−(5−アミノ−1−メチル−1H−1
,2,4−)リア・戸ルー6−イル)−アセトアミノコ
−3−アセトキシメチル−5−セフェム−4−カルボン
酸のナトリウム塩(?lJ 1)2.7β−[2−(5
−アミノ−1−メチル−1H−1,2,4−)リアゾル
−6−イル)−2−2−メトキシイミノアセトアミノ〕
−6−アセドキシメチルー5−セフェム−4−カルボン
酸のナトリウム塩(例3) ′57β−(2−(5−アミノ−1−メチル−11(−
1,2,4−)リアデル−6−イル)−2−2−メトキ
シイミノアセトアミノ〕−3−(1−メチル−テトラゾ
ルー5−イルチオメチル)−3−セフェム−4−カルざ
ン醗のナトリウム塩(例4) 4.7β−[:2−(5−アミノ−1−メチル−1H−
1,2,4−)リアデル−6−イル)−2−2−メトキ
シイきノアセトアミノ]−6−(4−カルバモイルピリ
ジニオメチル)−に−セフェム−4−カルボキシラード
(yIJ 5 )5.7β−[2−(5−ジメチルアミ
ノメチレンアミノ−1−メチル−IH−1,2,4−ド
リア1戸ルー5−イル)−2−Z−メトキシイミノアセ
トアミノ)−1−(4−カルバモイルピリジニオメチル
)−3−セフェム−4−カルボキシラード(例5) 6.7β−C2−(5−アミノ−1−メチル−1H−1
,2,4−)リアゾル−6−イル)−2−2−メトキン
イミノアセトアミノ〕−5−セフェム−4−カルボン酸
のナトリウム塩(例10) It、 K験方法 A、波峡化合物の試験σ内における抗生活性はエッチ、
エム、エリクスンおよびニス、ンー、シエリス(197
1、Act、a Path、 Microb、 5ca
nd。 5ection B、 @遺Af217 、1−90!
り[fって寒天希釈法によりDST Q天中で測定した
。 試験鑓生物の成長ケなお抑制する最小―度(MrC=最
小抑制帽1ン岐験化合vIに対しミリリットル自りマイ
クログラムCμm1/lt)として表1に示す。 B、雌の8PF、MP、マウスにおける系統感染に対す
る生体内の化学療法的活性は、デク、オー(Zak、
o、)等(1979、Drugs Exptl、 C1
1n。 Rea、5.45−59)の方法K f ”) テロ1
11 定シた。槽々の鍼生物に対して見いだされたED
、。 値(マウスキログラム当り物質ミリグラム、(ダ/kg
))を皮下(s、c、)K投与した破験化合物に対し表
2に示す。 ■、試験結果 表 1 抗生活性(試験型内) *2 化学療法的活性(生体内) 従って本新規化合物は、例えば抗生活性な製剤の形で、
グラム噛性およびグラム画性のバクテリヤおよび球−に
よっておこる感染の治療に1戸用することができる。 式Iで表わされその官能基が保躾されている化合物は、
式1で表わされその官能基が遊嵯の形にある化合物製造
の中間体として便用される。 本発明は特に、式■で表わされ、式中においてnは0ま
たは1を表わし、R1は水素原子、低級アルコキシル基
、フェニル−低級アルコキシル基、ハロゲン原子、低級
アルカノイルオΦシ基、低級アルカ/スルホニルオキシ
着、アレーンスルホニルオキシ基、またはへテロシクリ
ルチオ基(七のヘテロシクリル基がチアヅアデリル基、
オキサシア・戸すル基、トリア・戸すル基また&ゴテト
ラ・戸すル基であってその各々は環炭素原子を弁してチ
オ基に結合しており、置換基としてジ低級アルキルアミ
ノ基かカルボキシル基かスルホ基かr含有しているかま
たは含有していない低級アルキル基によって#Mされて
いるかまたはtlを換されていないものとする)ン表わ
すか、またはR1は基−CI(2−R。 c式中R2は水素原子、とげロキシル基、カルざキシル
基、低級アルコキシカルボニル基、低級アルカノイルオ
キシ基、カルバモイルオキシJ1.N−1j[アルキル
カルバモイルオキシ基、ヘテロシクリルチオ基(そのヘ
テロシクリル基が、壌脚素原子ケ介してチオ基に結付さ
れ、1−41161のJJil望累原子を有し、#i素
原子とtie鍍原子とから成る群から選ばれる壊ヘテ四
原子Yさらに含有するか含有しない単m複素壌式基であ
るもの、例えばトリアゾリルチオ基、夢トラゾリルチオ
基、チアシリ□ルチオ基、チアトリアゾリルチオ基、チ
アシアプリルチオ着、オキサゾリルチオ基、オキサジア
ゾリルチオ基、ピリダゾニルチオ基、ピリミジニルチオ
基または・トリアジニルチオ基であって、と\で複素a
は部分的に飽和されていてもよく、そして(または)次
の基によって置換されているかまたは置換されていない
ものとする;低級アルキル基;カルボキシル基かスルホ
基かジ低級アルキルアミノ基か低級アルカノイルアミノ
基かヒドロキシル基かへロr:/原子かによって着換さ
れた低級アルキル基;ンク筒アルキル基;フェニル基;
ベンジル基;カルd?*シル基:カルバモイル基二マた
はN−低級アルキルカルバモイル基)v表わすかまたは
R2はアノモニオ革、例えばトリ低級アルキルアンモニ
オ基、またはビラ1戸リオす、トリアψリオ基、ピリジ
ニオ基、ビリミゾニオ基、ビリダンニオ基、チアプリニ
オ基またはキノリニオ基(これらはそれぞれ、低級アル
キル基か、ヒドロキシ低級アルキル基、カルボキシ低級
アルキル基、スルホ低級アルキル基、カルボキシル第、
カルバモイル基、N−低級アルキルカルバモイル基、ハ
ロゲン原子、スルホ基、低級アルカノイル基、ヒドロキ
シル基またはシアン基かによってbぜ侯されているかま
たは置換されていないものとする)を表わすものとでる
〕を表わし、R3はカルボキシル基または生理学的に開
裂し侍る形VCエステル化されたカルボキシル基1表わ
し、R4は水Jg原子または低級アルコキシル基を表わ
し、Aは基−CH2−1−c((ロ))−または−c(
=N−o−R,)−(式中R3は次のものY表わす:水
#g原子;低級アルキル基;シクロアルキル基;フェニ
ル基か、低級アルコキシル基、カルボキシル基、アミノ
基またはジ低級アルキルアミノ基かKよって
【−換され
たシクロアルキル基または低級アルキル基;7クロアル
ケニル基;低級アルクニル基;カルバモイル基;マたは
N−低級アルキルカルバモイル基;)ヲ衣わし、R8は
水素原子;低級アルキル基;ヒドロキシル基か低級アル
コキシル基か、カルざキシル基か、低級アルコキシカル
ボニル基か、アミノ基か、低級アルキルアミノ基か、ジ
低級アルキルアミノ基か、カルバモイル基か、ハロゲン
原子か、スルホ基か、低級アル中ルチオ基かまたはアミ
ノスル7イニル基かによって#候さtした低級アルキル
基;低級アルケニル基;シクロアルキル基;シクロアル
ケニル基;フェニル基;フェニル低級アルキル基;低級
アルキルスル水ニル基:フェニルスルホニル基またはフ
ェニル低級アルキルスルホニル基(それぞれ、低級アル
キル基か/Sロゲン原子かによって置換されているかま
たは置換されていない);低級アルカノイル基;低級ア
ルコキシカルビニル基;カルバモイル基;またはN−低
級アルキルカルバモイル基1表わし、モしてAmはアミ
ノ基またはジ低級アルキルアミノ−低級アルキリデンア
ミノ基ン表わす化合物、および式1で表わされ造塩性基
γ有するか\る化合物の塩、特に東学的KW!f答し得
る塩に関する。 不発明は好ましくは式lで表わされ、式中においてnは
0または1ヶ表わし、Roは水素原子、低級アルコキシ
ル基例えばメトキシル基、フェニル低級アルコキシル基
例えばべ/ジルオキシ革、/′−ロr/原子例えば塩素
原子、ヘテロシクリルチオ基でそのヘテロシクリル基が
チアジアゾリル基、例えば1,3.4−チアジアゾル−
2−イに4、またはオキサジアゾリル基、例えば1.3
.4−オキサジアゾル−2−イル基であってその各々が
狽炭素原子?介してチオ基に納会しており、低級アルキ
ル基例えばメチル基によってI+V Mされているかま
たは置換されていない吃のを表わずか、またはR1は基
−c’H2−F12(式IPRgは水素原子、低級アル
カノイルオキシ基、例えばアセトキシ基、カルバモイル
オキ7基、N−低級アルキル力ルバモイルオキ7基、例
えばN−メチル力ルバモイルオキン基、fIt(1i!
!されていないかまたは、低級アルキル基例えばメチル
基か、カルボキン低級アルキル基、例えばカルボキンメ
チル基または2−カルボキシエチル基か、スルホ低級ア
ルキル基、汐すえばスルホメチル基または2−スルホエ
チル基か、ジ低級アルキルアミノ−低級アルキル基、例
えば2−ジメチルアミノエチル基か、または低級アルカ
ノイルアミノ基、例えばアセトアミノ基かによって置換
されているテトラゾルー5−イルチオ基、lt侠されて
いないかまたは、低級アルキル基例えばメチル基か、カ
ルピキア低級アルキル基?ljえGプ力ルメキシメチル
基または2−カルボキンエチル基かによってt1換され
ている1、5.4−チアジアゾル−2−イルチオ基、置
換されていない力為または、低級アルキル基例えばメチ
ル基によって1換されている1、5.4−オキサジアゾ
ル−2−イルチオ基、置換されていないかまたを言、イ
氏級アルキル基例えばメチル基かカルボキン低級アルキ
ル基例えばカルボキシメチル基かによって置換されてい
る1、2.4−)リアデル−3−イルチオ基、置換され
ていないかまたはヒドロキシル基によって置換されてい
るピリダジン−6−イルチオ基、または置換されていな
いかまたはとrロキシル基によって置換されているピリ
ミジン−2−イルチオ基′lk′表わすか、またをまR
2)言ト1ノ低級アルキルアンモニオ基、?IJえばト
リメチル−またFt )リエチルーアンモニオ基、低級
アルキルa!例えヲfメチル基によってN−置換された
1、2.3−1’リアψリオ基、低級アルキル基例えを
言メチル基力1カルボヤシ低級アルキル基例えばカルボ
キンメチル基か°によってN−べ侯されたビラ・tリオ
基、または、I−侘されていないかまたは、低級アルキ
ル基例えばメチル基か、カルボキシル基か、カルバモイ
ル基か、ヒドロキシ低級アルキル基例えばヒドロキシメ
チル基か、カルボキン低級アルキル基例えばカルボキシ
メチル基または2−カルボキシエチル基か、スルホ低級
アルキル基例えばスルホメチル基か、ノーロゲン原子例
えば臭素原子または塩素原子か、またはヒドロキシル基
かによって置換されているピリジニオ基な表わし、R3
゛はカルがキシル基または生理学日−」に・・l裂し珀
る形忙エステル化されたカルざキシル基、例えは低、吸
アルカノイルオキシメトキシ力ルメニル基、例えばピバ
ロイルオキシ−またはアセトキシ−メトキシカルボニル
基、2−フタリシルオキシカルボニル基、または低級ア
ルコキシカルrニルオキシメトキシカルボニル基、例え
ばエトキシカルボニルオキシメトキシ男ルざニル基Y表
わし、R4は水素原子な表わすかまたは、好ましくは−
A−が−CH2−基であるときはメトキシル基1に−表
わし、Aは基−CH,’−1−c(判>−qたは一〇(
=N−0−R5)−C式中R5は水素原子、低級アルキ
ル基例えばメチル基、フェニル低級アルキル基例えばベ
ンジル基、カルボキン低級アルキル基例えば2−カルボ
キシ−2−fロピル基、カルボキシシクロアルキル基、
例えば1−カルメギシー1−シクロゾロビル基、カルバ
モイル基、N−低級アルキルカルバモイル基、例えばN
−メチルカルバモイル基、または低級アルケニル基例え
ばアリル基V表わす)を表わし、こ\で基−C(搾−0
−Rδ)−は好ましくはシン(または2)配lfKあり
、−Amは1.2.4−)リアゾール環の6−位に結合
しているものとし、R6は水素原子、低級アルキル基例
えばメチル基、カルT!e午シ低級アルキル基例えばカ
ルボキシエチル基または2−カルボキシエチル基、ジ低
級アルキルアミノ−低級アルキル基例えばジメチルアミ
ノエチル基、低級アルコキシカルボニル基例えばメトキ
ン−またはエトキシ−カルボニル基、カルバモイル基、
低級アルケニル基、渕えばアリル基、フェニル基、フェ
ニル低級アルキル基1例えばぺ/ジル基またホニル基世
1えばメチルスルホニル基を表わし、そしてAmはテミ
ノ基を表わて化せ吻、および式■で表わされ4塩性II
gY有するヵ為\る化合物の瑠、特に薬学的に許容し得
る塙にfJAする。 式!で表わされ、式中においてnは0を表わし、R1は
水素原子、低級アルコキシル基例えばメトキシル基、ま
たは基−OH,−R,(式中R8は低級アルカノイルオ
キシ基例えばアセトキシ基、1−位にオイテ低級アルキ
ル基例えばメチル基か、カル〆* y 低級アルキル基
例えばカルyl?キシメチル基または2−カル+te*
ジエチル基か、スルホ低級アルキル基例えばスルホメチ
ル基または2−スルホエチル基か、またはジ低級アルキ
ルアミノ−低級アルキル基例えば2−ジメチルアミノエ
チル基かによって置換された1H−テトラゾルー5−イ
ルチオ基、2−位において低級アルキル基例えばメチル
基か、カルボキン低級アルキル基例えばカルボキシメチ
ル基かによって置換された1、3.4−チアシアフルー
5−イルチオ基、2−低数アルキルビラデリオ基例えば
2−メチルピラゾリオ基、3−低級アルキルー1−(1
,2,3−トリアデリオ)基例えば3−メチル−1−(
1,2,5−) I+アデリオ)基、カルボキシピリジ
ニオ基例えば3−または4−カルボキシピリジニオ基、
カルボキシピリジニオ基、例えば3−ま念は4−カルパ
モイルビIIジニオ基、ヒーロキシ低載アルキルヒII
ソニオ基例えば4−ヒrロキシメチルビリゾニオ基、
カルメキシ低級アルキルピリジニオ基、例えば3−カル
メキシメチルピリジニオ基、マタはへロビリジニオ基例
えば5−または4−ブロモピリジニオ基を表わす)を表
わし、R1はカルボニル基または低級アルカノイルオキ
シメトキシカルボニル基例えばビパロイルオキシメトキ
シカルゴニル基、または低級アルコキシ力ルズニルオキ
シメトキシカルぜニル基911 、l−はエトキシカル
ボニルオキシメトキシカルビニル基を表わし、R4は水
素原子を表わすか、または好ましくはAが一0H2−基
であるときはメトキシル基を表わし、Aは基−OH,−
または一〇(−N−0−R6)−(式中R6は水素原子
、低級アルキル基例えばメチル基、カルざキシ低級アル
キル基例えば2−カルブキシ−2−プロピル基、カルバ
モイル基またはN−低級アルキルカルバモイル基例えば
N−メチルカルバモイル基を表わす)を表わし、こ\で
基−0(=kJ−0−R,)−はシン(または王)配置
にあり、そして−A−は1 、2 、4− トIIアを
戸−ル壌の3−位に結合しているものとし、R6は水素
原子、低級アルキル基例えばメチル基、カルぜキシ低級
アルキル基例えばfy ル$ * シJ +ル基または
2−カルボキシエチル基、ジ低級アルキルアミノ−低級
アルキル基例えば2−ジメチルアミノエチル基、または
フェニル低級アルキル基例えばベンシル基またはジフェ
ニルメチル基な表わし、そして五mはアミノ基を表わす
化合物、および式Iで表わされ造塩性基を有するか\る
化合物の場、特に薬学的Kil’)容し得る塩は特記に
値する。 本発明は特に、実施例に記数した式Iで表わされる化合
物、および造塩性の基を有するか\る化合物の塩6、特
に薬学的に許容し得る塩に関する・本発明の化合物は自
体公知の方法によって得られる。 式Iで表わされる化合物、および造塩性基を有するか\
る化合物の塩は、例えば、 a)式 (本式において7β−アミノ基はアシル化反応し得る基
によって置換されているかまたは置換されておらず、そ
して場合により存在する官能基は保護されていてもよい
ものとする) で表わされる化合物をアシル化剤と反応メせてアシル化
して式 (本式において、存在する官能基は保循されているかま
たはすれていないものとする) で表わされるカルメン酸のアシル基を導入てるか、また
は b’) 式Iで表わされ、式中においてR1は式−OH
,−R,−(式中RIIはアンモニオ基またはへテロシ
クリルチオ基を表わす)で表わされる基を表わす化合物
の製造の念めに式 (本式においてR,/は求核性反応によって着換するこ
とができる基を表わし、そへ場合により存在する官能基
は保饅され光彩にあってもよいものとする) で表わされる化合物を、式R,−Hで表わされるメルカ
プタンまたは第三級アミンで処理するが、または C)式!で表わされ、式中においてR4は低級アルコキ
シル基を表わす化合物の製造のために、式(本式におい
て官能基は好ましくは&−されているものとする) で表わされる化合物の7α−位に低級アルコキシル基を
導入するか、または d)式 (本式において場合により存在する官能基は保詐された
形にあってもよいものとする) で表わされる2−セフェム化合物を異性化して対応する
3−セフェム化合物を生成させるか、または e)式Iで表わされ、式中においてAは基−j(=N−
0−R,)−を表わす化合物の1#造のために、式 (本式において場合忙より存在する官能基は保農された
形にあってもよいものとする) で表わされる化合物を式H2N−0−R5で表わされる
ヒρOSジルアミンと反応させるか、または、f)式■
で表わされ式中においてAは基−0(−N−0−Rδ)
−を表わし、こ\でRδはff挨されてrるかまたは置
換されていない低級アルキル基またはシクロアルキル基
、シクロアルケニル基、低級アルケニル基または、N−
置換されているかまたはされてbないカルバモイル基を
表わす化合物の製造のために、式 (111) (本式において、場合により存在する官能基は保めされ
た杉にあってもよいものとする)で表わされる化合物を
、基R5を導入する剤で処理するか、ま念は g)式1で表わされ式中においてAは基−0(yN−0
−R,)−を表わし、と\でR5は水素原子を表わす化
合物の製造のために、式 (本式におかて、場合により存在する官能基は保噛され
た形にあってもよいものとする)で表わされろ化合物な
ニトロフ化剤で処理するが、ま念は h)丈lで表わされ式中においてR3は保護されたカル
ボキシル基を表わ1化合物の製造のために、式 (本式において、場合により存在する官能基は保護され
た形にあってもよいものとする)で表わされる化合物に
おいて、4−カルざキシル基を保護されたカルぎキシル
基に転化するか、または1)式lで表わされ式中におい
てムは基 −OH,−を表わし、Amはアミノ基を表わ
す化合物の製造ノタメニ、式R,−Na−N)!、 (
XI) テllわされるヒv(本式においてR7はエー
テル化されたヒドロキシル基を表わし、その、基R1お
よば(または)R3に場合により存在する官能基は保護
された形にあってもよいものとする) で表わシれる化合物上を反応させるか、f士はJ)式■
で表わきれ、式中においてRI!lは1負換されている
かまたは置換されていない炭化水素基、有機スルホニル
基またはアシル基を次ゎす化合物の製造のために、式 (本式において官能基は、必要ならば、保護された形に
ある) で表わされる化合物に基R6を導入し、セして必要なら
ば、本発明によって得られる式lで表わされる化合物を
式■で表わされる別の化合物に転化し、そして(または
)、必すならげ、本発明によって得られる式lによって
表わシれ式中nは0である化合物を式1で表わさn式中
nは1である化合物に転化するか、または、式1で表わ
され式中nは1である化合vJv式■で表わされ式中n
は0である化合物に転化し、そして(または)、式1で
表わされろ化合#lJにおいて、保護された形にある官
能基を遊離の官能基に転化し、そして(または)生成し
た塩な遊離の化合物(1)に、または別の塩に転化し、
そして(または)生成した造塩性の基を有する遊離の化
合物を塩に転化し、そして(4!たけ)生成した式1で
表わこれる異性体化合物の混合物を個々の異性体に分離
することによつ° で製造されろ、 弐Bで表わされる出発材料において、7β−72ノ基は
、アシル化し得る基によってtlt換されてイルかまた
は置換されていない。このような基の例としては有機シ
リル基中たはスタニル基が、そしてまたアミノ基と一緒
になってシップ糧基を形成するイリデン基が挙げられろ
。前記の有機シリル基またはスタニル基は1例えば、カ
ルボキシル基R3とも保護されたカルボキシル基を形成
し祷るものである。 これらは特にトリ低級アルキルシリル弘、特にトリメチ
ルシリル基である。 式1で表わされる出発材料の4−カルボキシル基を保6
−rろためのシ11ル化またはスタニル化においては、
もし過−のシ11ル化斧1まfcにスタニル化削が使用
されるときは7β−アミノ基もまたシIIル化またはス
タニル化され得る。前記のイ11デン基として&文特に
ノ1−ア1;−ルー低ン、χアルキ鵞】−?ン基、特に
1−アリールメ千しン某でその71ノール基が峙に炭素
環式ア1シール基であり、とりわけ基環の炭素環式アI
I−ル基、例えば+、tlすされて(八・ないかまたは
低級アルキル基か、ヒドロキシル基、低級アルキル基お
よび(またに)ニトロ基かによってtf#換されたフェ
ニル基であるもσ)が桔けられろ。 式nで表わされる出発材料中にイそ在するその他の官能
基は、例えば前記したような保−基によって保紗するこ
とがで、きる。アシル化反応に関与しない官能基、特に
、場合により存在しアシル化され僧るアミノ基およびヒ
ドロキシル基は、適当に保護されろことが好ましい・ 弐1で表わされる酸のアシル基において、存在てろ官能
基は、反応に関与するカルボキシル基な除いて、保βさ
れた形にあってもよい。トIIアゾール墳fおけろ遊離
のアミノ基Amはイオン性の形で保護されてもよい。換
言すれば、弐曹で表わ)れろ出発材料は酸付加埒、好ま
しくは無榊脅醪、例ターはハロビン化水素酸例えば#I
酸、または硫酸との酸付加塩の形で使甲してもよい。 式璽で表わすれるカルボン酸のアシル基を導入fろアシ
ル化部1の例としてはカルピン酔自体、またはその反応
性官能誘導体が挙げられる。 式冒で表わされろ遊離のカルボン酸がアシル化に使用さ
れろと穴は、反応は通常適切な縮合剤、例えばカルボゾ
イミr1例えばN 、 N’−ジエ千駄N 、 N’−
ジプロピル−1N 、 N’−ジシクロへキシル−1ま
たはN−エチル−N/ −5−ゾメチルアミノデロビル
ーカルボゾイz1.*、適当なカルビニル化合物、例え
ばカルボニルジイミダゾール、または1.2−オキサゾ
11ウム化合物、例えば2−エチル゛−5−フェニルー
1.2−オキサ・戸11ウム6′−スルホナートまたは
2−第三級プチル−5−メチル−1,2−オキサ、/’
+1ウム ペルクロラート、または適当なアシルアミ
ノ化合靭、例えば2−エトキシ−1−エトギシーカルゴ
ニル−1,2−ゾヒげロキノ+1ンの存在において行な
われる。 アシル化のために、例えばD T −OB292755
6号と同様に、式■で表わされる酸の塩、例えげアルカ
11金JIJIt塩例えばナトIIウム燦、または第三
級アミン塩、側光ばトリエチルアミン熔を、リン加、子
においてトリ塩素什されたビス−(3−オ小ンーオキサ
デ11ジンー1−イル)−ホヌホラン(そのオキサ・t
11ジン−3−オン環はかVアルキル基によって#換さ
れているが一!ffP:、は置換されていないものとす
る)の存在において、使用することもできる。 式薯で岩わされるカルボン酸の反応性官能誘導体でその
中の官能基が、反応VC閏与するカルボキシル基は別と
して、保睦されていてもよいものとしては、特にか\る
酸の無水w(混合無水物力を含まれ、かつ好ましtn)
が埜げられる。混合無水物2しては例えば無機酸例えば
ハロダン化水素酸とのもの、すなわち対応する酸ハロダ
ン化物、例えば塩化Wまたは臭化物、そしてまたアジ化
水素酸とのもの、すなわち対応する酸アシド、+1ン含
有虐、例えばリン酸、ジエチル11ン酸または亜すン酸
七の、市たは仇黄含有酸例えば硫酸との、またはシアン
化水素酸とのものが挙げられる。その他の混合無水物と
しては、例えば、有機カルボン酸とのもの、例えば置換
されていないかまたは、例えばハロゲン原子例えばフッ
素原子または塩素原子によって置換されている低級アル
カンカルゼン酸、例えばピパリンl1llま念はトリク
ロロ酢酸との本の、または半エステル、特に炭酸の低級
アルギル半エステル、例えば炭酸のエチルま九はインブ
チル半エステルとのもの、または有機f>、LfiKM
FI肪族または芳香族のスルホン酸、例えばp−hルエ
ンスルホン酸とのものが卆けられる。 アミノ基との反応に適当な、式lで表わされる撤のその
他の誘導体としては活性化されたエステル、例えばビニ
ル系アルコールとの、すなわちエノール、?+1えげビ
ニル系低級アルケノールとのエステル、またはイミノメ
チルエステルノ\ロデン化物、例えばゾメチルイミノメ
チルエステルクロリ1、(成層で表わされるカルメン酸
と、例えば、式(01(s)2N■−0(04)OH,
OtOで表わされろジメチル−(1−クロロエチリデン
)−イミニウムクロリドとから得られ、後者は例えばN
、N−ジメチルア七ドアξ−とホスゲンとから得られる
、了り−ルエステル、例えば、例えばハロゲン原子例え
ば塩素原子および(または)ニトロ基によって置換さレ
タフェニルエステル、例えば4−ニトロフェニル、2.
4−”ニトロフェニルマタはペンタクロロフェニルエス
テル、N−へテロ芳香族エステル。 例えばN−ベンズ) IIアゾールエステル、側光ば1
−ベンズトリアゾールエステル、またはN−シアシルイ
ミノエステル、例えばN−スクシニルイミノまたはN−
7タリルイミノエステルが亭げられる。 式lで表わされるカルメン酸の反応性官能M導体、例え
ば対応する無水物、% K 酸/−ロデン化柳によるア
シル化は、好ましくは#!結合剤、例えば有機塩基、例
えば有機アミン、例えば第三級アミン、例えばトリ低級
アルキルア2ン、例えばト1)メチルアミン、ト1)エ
チルアミンまたはエチルジイソプロピルアミン、または
N、N−ジ低級アルキルアニ1)ン、例えばN、N−ジ
メチルアニ1)ン、または環式第三級アミン、例えばN
−低級アルキル化モルホ11ン、例えHn−メチルモル
ホ11ン、またはぎIIジン型の塩基、例えばfリジン
、無機1基例えばアルカリ金属またはアルカ+1士額金
属水酸化物、炭#塩または重炭酸塩、例えばナト亀1ウ
ム、力Illラムたはカルシウム水酸化物、炭酸塩また
は重炭酸塩、またはオキシラン、例えば1.2−低級ア
ルキレ/オキシP1例えばエチレンオキシげまたはプロ
ピレンオキシrの存在において行なわれる。 前記のアシル化は好ましくは不活性の、好ましくは無水
の溶媒または溶媒混合物中で、例えばカルメン虐アミP
例えばホルムアiド、例えばジメチルホルムアミh+、
ハロrン化炭化水累例えば塩化メチレン、四塩化炭素ま
たはクロロベンゼン、ケトン例えばアセトン、エステル
例えば酢酸エチル、エーテル例えばテトラヒげロフラン
、ま光はニトリル例えばアセトニトリル、またはそれら
の混合物中で、もし必をであるかまたは望むならば低温
または高温で、例えば約−40゛Cから約十IDD’O
1好マシくハ約−10’0から約+50゛Cの温度範囲
で、そして(または)不活性がスふんい舞例えば窒素ふ
んいき中で行なわれろ。 アシル化はまた、式璽で表わされろ酸の適当な誘導体を
使用して適当なアシル酵素の存在において行なうことが
できる。このよう彦アシル酵素は既知であり、宿々の微
生物によって、例えばアセトバクター、例えばアセトバ
クター、オーランチウム(Acetobactar a
urantium )、アクO% IRクター、例えば
アクロモバクタ−、ニー11ス(Achromobac
ter aerig )、エーロモナス、例えばエーロ
モナス・ヒドロフイラ(Aeromonaahydro
phila ) 、またはバチルス、例えばノ々チルス
・メガテllウム(j3ac111us megats
rium ) 400によって生成することができる。 この種の酵素的アシル化においては、対応する誘導体と
して特に、式Iで表わされるカルビン戯のアミド、エス
テルまたはチオエステル、例えばメチルまたはエチルエ
ステルが使用される。この檜のアシル化は通常、対応す
る微生物を含有する営養培地中で、培誉肉汁のP液中で
、または、担体への吸着な含めてアシル酵素を凰離した
後、または卑離しないで、緩衝剤を含むか含まない水性
媒体中で、例えば約+20℃−約+40℃の温度範囲に
おいて、好ましくは約+37℃忙おいて行なわれる。 アシル化反応に使用される弐Iで表わされる酸の反応性
官能誘導体は、所望ならば、その場で生成することがで
きる。すなわち例えば、混合無水物は、式璽で表わされ
、適当に検診された官能基な有するかまたは有しな−#
、またはその過当な塩、例えば、例えば有機塩基例えば
ピリジンまたは4−メチルモルホリンによって生Wする
アンモニウム塩、または金IIA塩、例えばアルカリ金
稿廖ケ、置換されているかま念は電供されていなめ低級
アルカンカルメン酸の適当な酸訪導体、例1えげ対応す
る酸ハロゲン化物、例えばトリクooアセ千ルクロリド
と、または炭酸半ハロゲン化物の半エステル、例えばク
ロロギ酸エチルエステルまtはイソブチルエステルと%
ま念はゾ恢私アルキル+1’f!lのハロゲン化物、例
えばジエチルホスホロデロミダート(亜11ン酸トリエ
チルと臭素との反応によって生成し得る)とを反応させ
て製造される。かくして得られる混合無水物は朧離せず
にアシル化反応に使用することができる。 式IVで表わこれ、その4−カルビキシル基およびその
他の官能基が保護されているかまたは保護されていない
出発材料において、求核性反応によって置換することの
できる基R9′は、好ましくは\ エステル化されたヒPロキシル基、#にオキン置′換さ
れているかまたはされていない低級アルカンカルメン酸
、例えばアセト酢酸、ギ酸、または酢酸か、低級アルカ
ノ−またはtjt、換されてい為かまたは置換されてい
ないベンゼン−スルボン酸、伝えばメタン−1べ/ゼア
ー1p−デロモベンゼンーまたはp−)ルエンースルボ
ン酸が、またはハロダン化水素酸例えば臭化水′Jgf
tIf!たはヨウ化氷素1かによってエステル化された
ヒげロキシル基である。 式R,−1!で表わされるメルカプタンまたは第三級ア
ミンとの反応は中性条件下で水および場合によ峠水と混
合し得る溶媒の存在において行なうことかで會る。水と
混合し得る有機溶媒としては、例えば、低級アルカノー
ル、例えばメタノールまたはエタノール、低級アルカン
、例えばアセトン、低級アルカルカルボン酸アsr1例
えばジメチルホルムアtげ、または低級アルカンカルざ
ン酸ニドIIル、例えばアセ) ニド1フルを使用し得
る・例えば収車を増加するために、反応混合物に適当な
塩、例えば無機酸例えはへロデン化水素醪、?11えは
塩酸およびI#にヨウ化水素酸の、そしてチオシアン酸
の、または有機酸、例えば低級アルカンカルボン)、例
えば酢酸の、アルカリ伶、纏惜、例えばナト1jウムお
よび、特に、力11ウム塩、特にヨウ化カリウムおよび
チオシアン版力IIウムヲ拾加することもで館る。この
目的には、飛当なアニオン交換体の酸、例えば酢酸との
塩、例えば塩の形の液状イオン交換体、例えばアンバー
ライト(Amberlite ) L A −1(35
1−393の分子mヶ有する液状第二級アミン;油溶性
で水不溶性;m’eq・/r −2,5−2,7、例え
ば酢酸塩の杉)を使用するととも可能である。しかし、
特に式R,−1(で表わされるメルカプタンとの反応の
場合には、操作を弱塩基性条件下で、または、特に第三
級アミンとの反応の場合には、操作を弱M性条件下で、
例えば約6.5のMyおいて、竹なうことも可能である
。塩基性条件は、例えば、無機塩基、例えばアルカリ金
属またはアルカリ土類金枝の水酸化物、炭酸塩または1
i炭酸場、例えばナト1jウム、力11ウムまtはカル
シウムの水酸化物、玩酸塩または重炭酸塩の添加によっ
てつくることができ、弱増基性条件は適当な有機または
無機の酸、例えば酢酸、塩酸、IIノ酸、もしくは重た
硫酸の添加によってつくることができる。反応は室温で
、または反応性に応じて冷却または穏かに加熱しながら
行なわれる。 アンモニオ基R2は有利には、式1vで表わされ式中R
11′は置換された、Q?に芳香族的に置換されたカル
ざニルチオ基そして特にベンゾイルチオ基l!/表わす
中間体を使用して導入することができる。 このような中間体は、例えば、式■で表わされ式中R,
/はエステル化されたヒrロキシル基、特に低級アルカ
ノイルオキシ基、例えばアセトキシ基を表わす出発材料
な適当な塩、例えばチオカルボン酸例えば芳香族チオカ
ルはン酸、例えばチオ安息香酸のアルカリ金属塩、例え
ばす) IIウム塩と反応させて得ることができる。次
に中間体を第三級アミン塩基、特に対応する複素環式塩
基、例えば置換されているかまたは置換されていないピ
11シンと反応させて、目的のアンモニオ化合物を得る
6反応は通常適当な脱硫削、峙に水銀塩、例えば過塩素
MI第二水釧、および適当な溶媒または希釈剤、ま゛た
はそれらの混合物の存在において、必要ならば冷却また
は加熱しつつ、’J閉科6ざ内でそして(または)不活
性がスふんい鎗、例えば窒素ふんいき中で行なわれる。 方法C)(7α−位のアルコキシル化):式■で表わさ
れ、その官能基すべてが保誇された形にある化合物にお
いて、7α−低級アルコキシル基R4は自体公知の方法
によって、例えば前記の中間体をアニオン形成剤、N−
ハロゲン什剤および低級アルカノールで順次処理するこ
とによって導入することができる。 適当なアニオン形成剤としては特に有機金属塩基、特に
オルがノーアルカリ金楓塩基、さらに特にはオルがノリ
チウム塩基が挙げられる。このような化合物としては特
に、対応するアルコラード、例えば通尚なリチウム低級
アルコキシド、特にリチウムメトキシド、または対応す
る金磯−炭化水素塩基、例えばリチウム低級アルカンお
よびフェニルリチウムが挙げられる。アニオン形成性の
有機金域塩基との反対は通常、冷却しながら、例えば約
0℃−約−80℃において、適当な溶媒才たは希釈剤、
例えばエーテル、例えばテトラヒドロフランの存在にお
いて、リチウムメトキシドを使用するときはまたメタノ
ールの存在においても、そして所望ならば密閉容器内で
、そして(または)不活性がスふんいき、例えば窒素ふ
んいき中で行なわれる。 N−ハロゲン化剤としては、通常、立体障碍された有機
次曲ハロゲン酸基、待に次I+!i鯵素醒場、そしてな
お特には対応する11=肋族仄% /%ロrン峻塩、例
えば次亜塩素i!!1!塩、例えば次曲ノλロデン酸第
三級低級アルキル、例えば次曲塩素酸第三級低級アルキ
ルが使用される。特に次仲糧*t& f、三級ブチルが
使用され、これを、単離していないアニオン化反応生成
物と反応させる0 アニオン形成性塩基、特にリチウムメトキシドの過剰の
存在において、N−ハロゲン化された中間化合物は、反
応条件下でそして単離することなしに、7−アジルイミ
ノセフエム化合物に転化され、このものは低級アルカノ
ールの添加によって7α−低級アルコキシセフェム化合
物に転化される。もし必要ならば、/10デン化水素酸
、峙に塩化水素酸をN−ハロゲン化された中間体から除
去しなければならない:これはハロゲン化水素を除去す
る塩基、施えば適当なアルカリ金嬌アルコキシr1例え
ばリチウム第三級ブトキシrを冷加することによって行
なわれ、この反応は通常アニオン形成反応およびN−ハ
ロゲン化合物形成反応の条件下で起り、操作をメタノー
ルの存在において行なって7α−低級アルコキシセフェ
ム化合物をアシルイミノ化合物の代りに直接得ることが
可能である。出発材料として式■で表わされその官能基
が保護された形にある化合物を使用し、これをアニオン
形成剤、例えばリチウムメトキシドまたはフェニルリチ
ウムの過剰と低級アルカノールの存在で反応させ、次ζ
こN−ハロゲン化剤例えば次亜塩素酸第三級ブチルによ
る処理を行ない、かくして直接に目的の式1で表わされ
その官能基が保―されている化合−を得るのが通例であ
る。また低級アルカノールを後で加えることも可能であ
り、脱ハロゲン化水素および低級アルカノールの添加を
アニオン形成およびN−ハロゲン化合物生成反応よりも
や\高い温度、例えば約0℃−約−20℃で、必要なら
ば密閉器内で、そして(または)不活性がスふんいき例
えば窒素ふんいき中で行なろこきが可能である。 前記の反応−これは塩基性条件下で行なうことができる
が−の場合、ろ−セフェム化合物の一部または全部を異
性化して2−セフェム化合物とすることができる。生成
した2−セフェム化合物または2−および6−セフェム
化合物の混合物は自体公知の方法によって異性化して目
的の5−セフェム化合物を生成するこきができる。 式V
たシクロアルキル基または低級アルキル基;7クロアル
ケニル基;低級アルクニル基;カルバモイル基;マたは
N−低級アルキルカルバモイル基;)ヲ衣わし、R8は
水素原子;低級アルキル基;ヒドロキシル基か低級アル
コキシル基か、カルざキシル基か、低級アルコキシカル
ボニル基か、アミノ基か、低級アルキルアミノ基か、ジ
低級アルキルアミノ基か、カルバモイル基か、ハロゲン
原子か、スルホ基か、低級アル中ルチオ基かまたはアミ
ノスル7イニル基かによって#候さtした低級アルキル
基;低級アルケニル基;シクロアルキル基;シクロアル
ケニル基;フェニル基;フェニル低級アルキル基;低級
アルキルスル水ニル基:フェニルスルホニル基またはフ
ェニル低級アルキルスルホニル基(それぞれ、低級アル
キル基か/Sロゲン原子かによって置換されているかま
たは置換されていない);低級アルカノイル基;低級ア
ルコキシカルビニル基;カルバモイル基;またはN−低
級アルキルカルバモイル基1表わし、モしてAmはアミ
ノ基またはジ低級アルキルアミノ−低級アルキリデンア
ミノ基ン表わす化合物、および式1で表わされ造塩性基
γ有するか\る化合物の塩、特に東学的KW!f答し得
る塩に関する。 不発明は好ましくは式lで表わされ、式中においてnは
0または1ヶ表わし、Roは水素原子、低級アルコキシ
ル基例えばメトキシル基、フェニル低級アルコキシル基
例えばべ/ジルオキシ革、/′−ロr/原子例えば塩素
原子、ヘテロシクリルチオ基でそのヘテロシクリル基が
チアジアゾリル基、例えば1,3.4−チアジアゾル−
2−イに4、またはオキサジアゾリル基、例えば1.3
.4−オキサジアゾル−2−イル基であってその各々が
狽炭素原子?介してチオ基に納会しており、低級アルキ
ル基例えばメチル基によってI+V Mされているかま
たは置換されていない吃のを表わずか、またはR1は基
−c’H2−F12(式IPRgは水素原子、低級アル
カノイルオキシ基、例えばアセトキシ基、カルバモイル
オキ7基、N−低級アルキル力ルバモイルオキ7基、例
えばN−メチル力ルバモイルオキン基、fIt(1i!
!されていないかまたは、低級アルキル基例えばメチル
基か、カルボキン低級アルキル基、例えばカルボキンメ
チル基または2−カルボキシエチル基か、スルホ低級ア
ルキル基、汐すえばスルホメチル基または2−スルホエ
チル基か、ジ低級アルキルアミノ−低級アルキル基、例
えば2−ジメチルアミノエチル基か、または低級アルカ
ノイルアミノ基、例えばアセトアミノ基かによって置換
されているテトラゾルー5−イルチオ基、lt侠されて
いないかまたは、低級アルキル基例えばメチル基か、カ
ルピキア低級アルキル基?ljえGプ力ルメキシメチル
基または2−カルボキンエチル基かによってt1換され
ている1、5.4−チアジアゾル−2−イルチオ基、置
換されていない力為または、低級アルキル基例えばメチ
ル基によって1換されている1、5.4−オキサジアゾ
ル−2−イルチオ基、置換されていないかまたを言、イ
氏級アルキル基例えばメチル基かカルボキン低級アルキ
ル基例えばカルボキシメチル基かによって置換されてい
る1、2.4−)リアデル−3−イルチオ基、置換され
ていないかまたはヒドロキシル基によって置換されてい
るピリダジン−6−イルチオ基、または置換されていな
いかまたはとrロキシル基によって置換されているピリ
ミジン−2−イルチオ基′lk′表わすか、またをまR
2)言ト1ノ低級アルキルアンモニオ基、?IJえばト
リメチル−またFt )リエチルーアンモニオ基、低級
アルキルa!例えヲfメチル基によってN−置換された
1、2.3−1’リアψリオ基、低級アルキル基例えを
言メチル基力1カルボヤシ低級アルキル基例えばカルボ
キンメチル基か°によってN−べ侯されたビラ・tリオ
基、または、I−侘されていないかまたは、低級アルキ
ル基例えばメチル基か、カルボキシル基か、カルバモイ
ル基か、ヒドロキシ低級アルキル基例えばヒドロキシメ
チル基か、カルボキン低級アルキル基例えばカルボキシ
メチル基または2−カルボキシエチル基か、スルホ低級
アルキル基例えばスルホメチル基か、ノーロゲン原子例
えば臭素原子または塩素原子か、またはヒドロキシル基
かによって置換されているピリジニオ基な表わし、R3
゛はカルがキシル基または生理学日−」に・・l裂し珀
る形忙エステル化されたカルざキシル基、例えは低、吸
アルカノイルオキシメトキシ力ルメニル基、例えばピバ
ロイルオキシ−またはアセトキシ−メトキシカルボニル
基、2−フタリシルオキシカルボニル基、または低級ア
ルコキシカルrニルオキシメトキシカルボニル基、例え
ばエトキシカルボニルオキシメトキシ男ルざニル基Y表
わし、R4は水素原子な表わすかまたは、好ましくは−
A−が−CH2−基であるときはメトキシル基1に−表
わし、Aは基−CH,’−1−c(判>−qたは一〇(
=N−0−R5)−C式中R5は水素原子、低級アルキ
ル基例えばメチル基、フェニル低級アルキル基例えばベ
ンジル基、カルボキン低級アルキル基例えば2−カルボ
キシ−2−fロピル基、カルボキシシクロアルキル基、
例えば1−カルメギシー1−シクロゾロビル基、カルバ
モイル基、N−低級アルキルカルバモイル基、例えばN
−メチルカルバモイル基、または低級アルケニル基例え
ばアリル基V表わす)を表わし、こ\で基−C(搾−0
−Rδ)−は好ましくはシン(または2)配lfKあり
、−Amは1.2.4−)リアゾール環の6−位に結合
しているものとし、R6は水素原子、低級アルキル基例
えばメチル基、カルT!e午シ低級アルキル基例えばカ
ルボキシエチル基または2−カルボキシエチル基、ジ低
級アルキルアミノ−低級アルキル基例えばジメチルアミ
ノエチル基、低級アルコキシカルボニル基例えばメトキ
ン−またはエトキシ−カルボニル基、カルバモイル基、
低級アルケニル基、渕えばアリル基、フェニル基、フェ
ニル低級アルキル基1例えばぺ/ジル基またホニル基世
1えばメチルスルホニル基を表わし、そしてAmはテミ
ノ基を表わて化せ吻、および式■で表わされ4塩性II
gY有するヵ為\る化合物の瑠、特に薬学的に許容し得
る塙にfJAする。 式!で表わされ、式中においてnは0を表わし、R1は
水素原子、低級アルコキシル基例えばメトキシル基、ま
たは基−OH,−R,(式中R8は低級アルカノイルオ
キシ基例えばアセトキシ基、1−位にオイテ低級アルキ
ル基例えばメチル基か、カル〆* y 低級アルキル基
例えばカルyl?キシメチル基または2−カル+te*
ジエチル基か、スルホ低級アルキル基例えばスルホメチ
ル基または2−スルホエチル基か、またはジ低級アルキ
ルアミノ−低級アルキル基例えば2−ジメチルアミノエ
チル基かによって置換された1H−テトラゾルー5−イ
ルチオ基、2−位において低級アルキル基例えばメチル
基か、カルボキン低級アルキル基例えばカルボキシメチ
ル基かによって置換された1、3.4−チアシアフルー
5−イルチオ基、2−低数アルキルビラデリオ基例えば
2−メチルピラゾリオ基、3−低級アルキルー1−(1
,2,3−トリアデリオ)基例えば3−メチル−1−(
1,2,5−) I+アデリオ)基、カルボキシピリジ
ニオ基例えば3−または4−カルボキシピリジニオ基、
カルボキシピリジニオ基、例えば3−ま念は4−カルパ
モイルビIIジニオ基、ヒーロキシ低載アルキルヒII
ソニオ基例えば4−ヒrロキシメチルビリゾニオ基、
カルメキシ低級アルキルピリジニオ基、例えば3−カル
メキシメチルピリジニオ基、マタはへロビリジニオ基例
えば5−または4−ブロモピリジニオ基を表わす)を表
わし、R1はカルボニル基または低級アルカノイルオキ
シメトキシカルボニル基例えばビパロイルオキシメトキ
シカルゴニル基、または低級アルコキシ力ルズニルオキ
シメトキシカルぜニル基911 、l−はエトキシカル
ボニルオキシメトキシカルビニル基を表わし、R4は水
素原子を表わすか、または好ましくはAが一0H2−基
であるときはメトキシル基を表わし、Aは基−OH,−
または一〇(−N−0−R6)−(式中R6は水素原子
、低級アルキル基例えばメチル基、カルざキシ低級アル
キル基例えば2−カルブキシ−2−プロピル基、カルバ
モイル基またはN−低級アルキルカルバモイル基例えば
N−メチルカルバモイル基を表わす)を表わし、こ\で
基−0(=kJ−0−R,)−はシン(または王)配置
にあり、そして−A−は1 、2 、4− トIIアを
戸−ル壌の3−位に結合しているものとし、R6は水素
原子、低級アルキル基例えばメチル基、カルぜキシ低級
アルキル基例えばfy ル$ * シJ +ル基または
2−カルボキシエチル基、ジ低級アルキルアミノ−低級
アルキル基例えば2−ジメチルアミノエチル基、または
フェニル低級アルキル基例えばベンシル基またはジフェ
ニルメチル基な表わし、そして五mはアミノ基を表わす
化合物、および式Iで表わされ造塩性基を有するか\る
化合物の場、特に薬学的Kil’)容し得る塩は特記に
値する。 本発明は特に、実施例に記数した式Iで表わされる化合
物、および造塩性の基を有するか\る化合物の塩6、特
に薬学的に許容し得る塩に関する・本発明の化合物は自
体公知の方法によって得られる。 式Iで表わされる化合物、および造塩性基を有するか\
る化合物の塩は、例えば、 a)式 (本式において7β−アミノ基はアシル化反応し得る基
によって置換されているかまたは置換されておらず、そ
して場合により存在する官能基は保護されていてもよい
ものとする) で表わされる化合物をアシル化剤と反応メせてアシル化
して式 (本式において、存在する官能基は保循されているかま
たはすれていないものとする) で表わされるカルメン酸のアシル基を導入てるか、また
は b’) 式Iで表わされ、式中においてR1は式−OH
,−R,−(式中RIIはアンモニオ基またはへテロシ
クリルチオ基を表わす)で表わされる基を表わす化合物
の製造の念めに式 (本式においてR,/は求核性反応によって着換するこ
とができる基を表わし、そへ場合により存在する官能基
は保饅され光彩にあってもよいものとする) で表わされる化合物を、式R,−Hで表わされるメルカ
プタンまたは第三級アミンで処理するが、または C)式!で表わされ、式中においてR4は低級アルコキ
シル基を表わす化合物の製造のために、式(本式におい
て官能基は好ましくは&−されているものとする) で表わされる化合物の7α−位に低級アルコキシル基を
導入するか、または d)式 (本式において場合により存在する官能基は保詐された
形にあってもよいものとする) で表わされる2−セフェム化合物を異性化して対応する
3−セフェム化合物を生成させるか、または e)式Iで表わされ、式中においてAは基−j(=N−
0−R,)−を表わす化合物の1#造のために、式 (本式において場合忙より存在する官能基は保農された
形にあってもよいものとする) で表わされる化合物を式H2N−0−R5で表わされる
ヒρOSジルアミンと反応させるか、または、f)式■
で表わされ式中においてAは基−0(−N−0−Rδ)
−を表わし、こ\でRδはff挨されてrるかまたは置
換されていない低級アルキル基またはシクロアルキル基
、シクロアルケニル基、低級アルケニル基または、N−
置換されているかまたはされてbないカルバモイル基を
表わす化合物の製造のために、式 (111) (本式において、場合により存在する官能基は保めされ
た杉にあってもよいものとする)で表わされる化合物を
、基R5を導入する剤で処理するか、ま念は g)式1で表わされ式中においてAは基−0(yN−0
−R,)−を表わし、と\でR5は水素原子を表わす化
合物の製造のために、式 (本式におかて、場合により存在する官能基は保噛され
た形にあってもよいものとする)で表わされろ化合物な
ニトロフ化剤で処理するが、ま念は h)丈lで表わされ式中においてR3は保護されたカル
ボキシル基を表わ1化合物の製造のために、式 (本式において、場合により存在する官能基は保護され
た形にあってもよいものとする)で表わされる化合物に
おいて、4−カルざキシル基を保護されたカルぎキシル
基に転化するか、または1)式lで表わされ式中におい
てムは基 −OH,−を表わし、Amはアミノ基を表わ
す化合物の製造ノタメニ、式R,−Na−N)!、 (
XI) テllわされるヒv(本式においてR7はエー
テル化されたヒドロキシル基を表わし、その、基R1お
よば(または)R3に場合により存在する官能基は保護
された形にあってもよいものとする) で表わシれる化合物上を反応させるか、f士はJ)式■
で表わきれ、式中においてRI!lは1負換されている
かまたは置換されていない炭化水素基、有機スルホニル
基またはアシル基を次ゎす化合物の製造のために、式 (本式において官能基は、必要ならば、保護された形に
ある) で表わされる化合物に基R6を導入し、セして必要なら
ば、本発明によって得られる式lで表わされる化合物を
式■で表わされる別の化合物に転化し、そして(または
)、必すならげ、本発明によって得られる式lによって
表わシれ式中nは0である化合物を式1で表わさn式中
nは1である化合物に転化するか、または、式1で表わ
され式中nは1である化合vJv式■で表わされ式中n
は0である化合物に転化し、そして(または)、式1で
表わされろ化合#lJにおいて、保護された形にある官
能基を遊離の官能基に転化し、そして(または)生成し
た塩な遊離の化合物(1)に、または別の塩に転化し、
そして(または)生成した造塩性の基を有する遊離の化
合物を塩に転化し、そして(4!たけ)生成した式1で
表わこれる異性体化合物の混合物を個々の異性体に分離
することによつ° で製造されろ、 弐Bで表わされる出発材料において、7β−72ノ基は
、アシル化し得る基によってtlt換されてイルかまた
は置換されていない。このような基の例としては有機シ
リル基中たはスタニル基が、そしてまたアミノ基と一緒
になってシップ糧基を形成するイリデン基が挙げられろ
。前記の有機シリル基またはスタニル基は1例えば、カ
ルボキシル基R3とも保護されたカルボキシル基を形成
し祷るものである。 これらは特にトリ低級アルキルシリル弘、特にトリメチ
ルシリル基である。 式1で表わされる出発材料の4−カルボキシル基を保6
−rろためのシ11ル化またはスタニル化においては、
もし過−のシ11ル化斧1まfcにスタニル化削が使用
されるときは7β−アミノ基もまたシIIル化またはス
タニル化され得る。前記のイ11デン基として&文特に
ノ1−ア1;−ルー低ン、χアルキ鵞】−?ン基、特に
1−アリールメ千しン某でその71ノール基が峙に炭素
環式ア1シール基であり、とりわけ基環の炭素環式アI
I−ル基、例えば+、tlすされて(八・ないかまたは
低級アルキル基か、ヒドロキシル基、低級アルキル基お
よび(またに)ニトロ基かによってtf#換されたフェ
ニル基であるもσ)が桔けられろ。 式nで表わされる出発材料中にイそ在するその他の官能
基は、例えば前記したような保−基によって保紗するこ
とがで、きる。アシル化反応に関与しない官能基、特に
、場合により存在しアシル化され僧るアミノ基およびヒ
ドロキシル基は、適当に保護されろことが好ましい・ 弐1で表わされる酸のアシル基において、存在てろ官能
基は、反応に関与するカルボキシル基な除いて、保βさ
れた形にあってもよい。トIIアゾール墳fおけろ遊離
のアミノ基Amはイオン性の形で保護されてもよい。換
言すれば、弐曹で表わ)れろ出発材料は酸付加埒、好ま
しくは無榊脅醪、例ターはハロビン化水素酸例えば#I
酸、または硫酸との酸付加塩の形で使甲してもよい。 式璽で表わすれるカルボン酸のアシル基を導入fろアシ
ル化部1の例としてはカルピン酔自体、またはその反応
性官能誘導体が挙げられる。 式冒で表わされろ遊離のカルボン酸がアシル化に使用さ
れろと穴は、反応は通常適切な縮合剤、例えばカルボゾ
イミr1例えばN 、 N’−ジエ千駄N 、 N’−
ジプロピル−1N 、 N’−ジシクロへキシル−1ま
たはN−エチル−N/ −5−ゾメチルアミノデロビル
ーカルボゾイz1.*、適当なカルビニル化合物、例え
ばカルボニルジイミダゾール、または1.2−オキサゾ
11ウム化合物、例えば2−エチル゛−5−フェニルー
1.2−オキサ・戸11ウム6′−スルホナートまたは
2−第三級プチル−5−メチル−1,2−オキサ、/’
+1ウム ペルクロラート、または適当なアシルアミ
ノ化合靭、例えば2−エトキシ−1−エトギシーカルゴ
ニル−1,2−ゾヒげロキノ+1ンの存在において行な
われる。 アシル化のために、例えばD T −OB292755
6号と同様に、式■で表わされる酸の塩、例えげアルカ
11金JIJIt塩例えばナトIIウム燦、または第三
級アミン塩、側光ばトリエチルアミン熔を、リン加、子
においてトリ塩素什されたビス−(3−オ小ンーオキサ
デ11ジンー1−イル)−ホヌホラン(そのオキサ・t
11ジン−3−オン環はかVアルキル基によって#換さ
れているが一!ffP:、は置換されていないものとす
る)の存在において、使用することもできる。 式薯で岩わされるカルボン酸の反応性官能誘導体でその
中の官能基が、反応VC閏与するカルボキシル基は別と
して、保睦されていてもよいものとしては、特にか\る
酸の無水w(混合無水物力を含まれ、かつ好ましtn)
が埜げられる。混合無水物2しては例えば無機酸例えば
ハロダン化水素酸とのもの、すなわち対応する酸ハロダ
ン化物、例えば塩化Wまたは臭化物、そしてまたアジ化
水素酸とのもの、すなわち対応する酸アシド、+1ン含
有虐、例えばリン酸、ジエチル11ン酸または亜すン酸
七の、市たは仇黄含有酸例えば硫酸との、またはシアン
化水素酸とのものが挙げられる。その他の混合無水物と
しては、例えば、有機カルボン酸とのもの、例えば置換
されていないかまたは、例えばハロゲン原子例えばフッ
素原子または塩素原子によって置換されている低級アル
カンカルゼン酸、例えばピパリンl1llま念はトリク
ロロ酢酸との本の、または半エステル、特に炭酸の低級
アルギル半エステル、例えば炭酸のエチルま九はインブ
チル半エステルとのもの、または有機f>、LfiKM
FI肪族または芳香族のスルホン酸、例えばp−hルエ
ンスルホン酸とのものが卆けられる。 アミノ基との反応に適当な、式lで表わされる撤のその
他の誘導体としては活性化されたエステル、例えばビニ
ル系アルコールとの、すなわちエノール、?+1えげビ
ニル系低級アルケノールとのエステル、またはイミノメ
チルエステルノ\ロデン化物、例えばゾメチルイミノメ
チルエステルクロリ1、(成層で表わされるカルメン酸
と、例えば、式(01(s)2N■−0(04)OH,
OtOで表わされろジメチル−(1−クロロエチリデン
)−イミニウムクロリドとから得られ、後者は例えばN
、N−ジメチルア七ドアξ−とホスゲンとから得られる
、了り−ルエステル、例えば、例えばハロゲン原子例え
ば塩素原子および(または)ニトロ基によって置換さレ
タフェニルエステル、例えば4−ニトロフェニル、2.
4−”ニトロフェニルマタはペンタクロロフェニルエス
テル、N−へテロ芳香族エステル。 例えばN−ベンズ) IIアゾールエステル、側光ば1
−ベンズトリアゾールエステル、またはN−シアシルイ
ミノエステル、例えばN−スクシニルイミノまたはN−
7タリルイミノエステルが亭げられる。 式lで表わされるカルメン酸の反応性官能M導体、例え
ば対応する無水物、% K 酸/−ロデン化柳によるア
シル化は、好ましくは#!結合剤、例えば有機塩基、例
えば有機アミン、例えば第三級アミン、例えばトリ低級
アルキルア2ン、例えばト1)メチルアミン、ト1)エ
チルアミンまたはエチルジイソプロピルアミン、または
N、N−ジ低級アルキルアニ1)ン、例えばN、N−ジ
メチルアニ1)ン、または環式第三級アミン、例えばN
−低級アルキル化モルホ11ン、例えHn−メチルモル
ホ11ン、またはぎIIジン型の塩基、例えばfリジン
、無機1基例えばアルカリ金属またはアルカ+1士額金
属水酸化物、炭#塩または重炭酸塩、例えばナト亀1ウ
ム、力Illラムたはカルシウム水酸化物、炭酸塩また
は重炭酸塩、またはオキシラン、例えば1.2−低級ア
ルキレ/オキシP1例えばエチレンオキシげまたはプロ
ピレンオキシrの存在において行なわれる。 前記のアシル化は好ましくは不活性の、好ましくは無水
の溶媒または溶媒混合物中で、例えばカルメン虐アミP
例えばホルムアiド、例えばジメチルホルムアミh+、
ハロrン化炭化水累例えば塩化メチレン、四塩化炭素ま
たはクロロベンゼン、ケトン例えばアセトン、エステル
例えば酢酸エチル、エーテル例えばテトラヒげロフラン
、ま光はニトリル例えばアセトニトリル、またはそれら
の混合物中で、もし必をであるかまたは望むならば低温
または高温で、例えば約−40゛Cから約十IDD’O
1好マシくハ約−10’0から約+50゛Cの温度範囲
で、そして(または)不活性がスふんい舞例えば窒素ふ
んいき中で行なわれろ。 アシル化はまた、式璽で表わされろ酸の適当な誘導体を
使用して適当なアシル酵素の存在において行なうことが
できる。このよう彦アシル酵素は既知であり、宿々の微
生物によって、例えばアセトバクター、例えばアセトバ
クター、オーランチウム(Acetobactar a
urantium )、アクO% IRクター、例えば
アクロモバクタ−、ニー11ス(Achromobac
ter aerig )、エーロモナス、例えばエーロ
モナス・ヒドロフイラ(Aeromonaahydro
phila ) 、またはバチルス、例えばノ々チルス
・メガテllウム(j3ac111us megats
rium ) 400によって生成することができる。 この種の酵素的アシル化においては、対応する誘導体と
して特に、式Iで表わされるカルビン戯のアミド、エス
テルまたはチオエステル、例えばメチルまたはエチルエ
ステルが使用される。この檜のアシル化は通常、対応す
る微生物を含有する営養培地中で、培誉肉汁のP液中で
、または、担体への吸着な含めてアシル酵素を凰離した
後、または卑離しないで、緩衝剤を含むか含まない水性
媒体中で、例えば約+20℃−約+40℃の温度範囲に
おいて、好ましくは約+37℃忙おいて行なわれる。 アシル化反応に使用される弐Iで表わされる酸の反応性
官能誘導体は、所望ならば、その場で生成することがで
きる。すなわち例えば、混合無水物は、式璽で表わされ
、適当に検診された官能基な有するかまたは有しな−#
、またはその過当な塩、例えば、例えば有機塩基例えば
ピリジンまたは4−メチルモルホリンによって生Wする
アンモニウム塩、または金IIA塩、例えばアルカリ金
稿廖ケ、置換されているかま念は電供されていなめ低級
アルカンカルメン酸の適当な酸訪導体、例1えげ対応す
る酸ハロゲン化物、例えばトリクooアセ千ルクロリド
と、または炭酸半ハロゲン化物の半エステル、例えばク
ロロギ酸エチルエステルまtはイソブチルエステルと%
ま念はゾ恢私アルキル+1’f!lのハロゲン化物、例
えばジエチルホスホロデロミダート(亜11ン酸トリエ
チルと臭素との反応によって生成し得る)とを反応させ
て製造される。かくして得られる混合無水物は朧離せず
にアシル化反応に使用することができる。 式IVで表わこれ、その4−カルビキシル基およびその
他の官能基が保護されているかまたは保護されていない
出発材料において、求核性反応によって置換することの
できる基R9′は、好ましくは\ エステル化されたヒPロキシル基、#にオキン置′換さ
れているかまたはされていない低級アルカンカルメン酸
、例えばアセト酢酸、ギ酸、または酢酸か、低級アルカ
ノ−またはtjt、換されてい為かまたは置換されてい
ないベンゼン−スルボン酸、伝えばメタン−1べ/ゼア
ー1p−デロモベンゼンーまたはp−)ルエンースルボ
ン酸が、またはハロダン化水素酸例えば臭化水′Jgf
tIf!たはヨウ化氷素1かによってエステル化された
ヒげロキシル基である。 式R,−1!で表わされるメルカプタンまたは第三級ア
ミンとの反応は中性条件下で水および場合によ峠水と混
合し得る溶媒の存在において行なうことかで會る。水と
混合し得る有機溶媒としては、例えば、低級アルカノー
ル、例えばメタノールまたはエタノール、低級アルカン
、例えばアセトン、低級アルカルカルボン酸アsr1例
えばジメチルホルムアtげ、または低級アルカンカルざ
ン酸ニドIIル、例えばアセ) ニド1フルを使用し得
る・例えば収車を増加するために、反応混合物に適当な
塩、例えば無機酸例えはへロデン化水素醪、?11えは
塩酸およびI#にヨウ化水素酸の、そしてチオシアン酸
の、または有機酸、例えば低級アルカンカルボン)、例
えば酢酸の、アルカリ伶、纏惜、例えばナト1jウムお
よび、特に、力11ウム塩、特にヨウ化カリウムおよび
チオシアン版力IIウムヲ拾加することもで館る。この
目的には、飛当なアニオン交換体の酸、例えば酢酸との
塩、例えば塩の形の液状イオン交換体、例えばアンバー
ライト(Amberlite ) L A −1(35
1−393の分子mヶ有する液状第二級アミン;油溶性
で水不溶性;m’eq・/r −2,5−2,7、例え
ば酢酸塩の杉)を使用するととも可能である。しかし、
特に式R,−1(で表わされるメルカプタンとの反応の
場合には、操作を弱塩基性条件下で、または、特に第三
級アミンとの反応の場合には、操作を弱M性条件下で、
例えば約6.5のMyおいて、竹なうことも可能である
。塩基性条件は、例えば、無機塩基、例えばアルカリ金
属またはアルカリ土類金枝の水酸化物、炭酸塩または1
i炭酸場、例えばナト1jウム、力11ウムまtはカル
シウムの水酸化物、玩酸塩または重炭酸塩の添加によっ
てつくることができ、弱増基性条件は適当な有機または
無機の酸、例えば酢酸、塩酸、IIノ酸、もしくは重た
硫酸の添加によってつくることができる。反応は室温で
、または反応性に応じて冷却または穏かに加熱しながら
行なわれる。 アンモニオ基R2は有利には、式1vで表わされ式中R
11′は置換された、Q?に芳香族的に置換されたカル
ざニルチオ基そして特にベンゾイルチオ基l!/表わす
中間体を使用して導入することができる。 このような中間体は、例えば、式■で表わされ式中R,
/はエステル化されたヒrロキシル基、特に低級アルカ
ノイルオキシ基、例えばアセトキシ基を表わす出発材料
な適当な塩、例えばチオカルボン酸例えば芳香族チオカ
ルはン酸、例えばチオ安息香酸のアルカリ金属塩、例え
ばす) IIウム塩と反応させて得ることができる。次
に中間体を第三級アミン塩基、特に対応する複素環式塩
基、例えば置換されているかまたは置換されていないピ
11シンと反応させて、目的のアンモニオ化合物を得る
6反応は通常適当な脱硫削、峙に水銀塩、例えば過塩素
MI第二水釧、および適当な溶媒または希釈剤、ま゛た
はそれらの混合物の存在において、必要ならば冷却また
は加熱しつつ、’J閉科6ざ内でそして(または)不活
性がスふんい鎗、例えば窒素ふんいき中で行なわれる。 方法C)(7α−位のアルコキシル化):式■で表わさ
れ、その官能基すべてが保誇された形にある化合物にお
いて、7α−低級アルコキシル基R4は自体公知の方法
によって、例えば前記の中間体をアニオン形成剤、N−
ハロゲン什剤および低級アルカノールで順次処理するこ
とによって導入することができる。 適当なアニオン形成剤としては特に有機金属塩基、特に
オルがノーアルカリ金楓塩基、さらに特にはオルがノリ
チウム塩基が挙げられる。このような化合物としては特
に、対応するアルコラード、例えば通尚なリチウム低級
アルコキシド、特にリチウムメトキシド、または対応す
る金磯−炭化水素塩基、例えばリチウム低級アルカンお
よびフェニルリチウムが挙げられる。アニオン形成性の
有機金域塩基との反対は通常、冷却しながら、例えば約
0℃−約−80℃において、適当な溶媒才たは希釈剤、
例えばエーテル、例えばテトラヒドロフランの存在にお
いて、リチウムメトキシドを使用するときはまたメタノ
ールの存在においても、そして所望ならば密閉容器内で
、そして(または)不活性がスふんいき、例えば窒素ふ
んいき中で行なわれる。 N−ハロゲン化剤としては、通常、立体障碍された有機
次曲ハロゲン酸基、待に次I+!i鯵素醒場、そしてな
お特には対応する11=肋族仄% /%ロrン峻塩、例
えば次亜塩素i!!1!塩、例えば次曲ノλロデン酸第
三級低級アルキル、例えば次曲塩素酸第三級低級アルキ
ルが使用される。特に次仲糧*t& f、三級ブチルが
使用され、これを、単離していないアニオン化反応生成
物と反応させる0 アニオン形成性塩基、特にリチウムメトキシドの過剰の
存在において、N−ハロゲン化された中間化合物は、反
応条件下でそして単離することなしに、7−アジルイミ
ノセフエム化合物に転化され、このものは低級アルカノ
ールの添加によって7α−低級アルコキシセフェム化合
物に転化される。もし必要ならば、/10デン化水素酸
、峙に塩化水素酸をN−ハロゲン化された中間体から除
去しなければならない:これはハロゲン化水素を除去す
る塩基、施えば適当なアルカリ金嬌アルコキシr1例え
ばリチウム第三級ブトキシrを冷加することによって行
なわれ、この反応は通常アニオン形成反応およびN−ハ
ロゲン化合物形成反応の条件下で起り、操作をメタノー
ルの存在において行なって7α−低級アルコキシセフェ
ム化合物をアシルイミノ化合物の代りに直接得ることが
可能である。出発材料として式■で表わされその官能基
が保護された形にある化合物を使用し、これをアニオン
形成剤、例えばリチウムメトキシドまたはフェニルリチ
ウムの過剰と低級アルカノールの存在で反応させ、次ζ
こN−ハロゲン化剤例えば次亜塩素酸第三級ブチルによ
る処理を行ない、かくして直接に目的の式1で表わされ
その官能基が保―されている化合−を得るのが通例であ
る。また低級アルカノールを後で加えることも可能であ
り、脱ハロゲン化水素および低級アルカノールの添加を
アニオン形成およびN−ハロゲン化合物生成反応よりも
や\高い温度、例えば約0℃−約−20℃で、必要なら
ば密閉器内で、そして(または)不活性がスふんいき例
えば窒素ふんいき中で行なろこきが可能である。 前記の反応−これは塩基性条件下で行なうことができる
が−の場合、ろ−セフェム化合物の一部または全部を異
性化して2−セフェム化合物とすることができる。生成
した2−セフェム化合物または2−および6−セフェム
化合物の混合物は自体公知の方法によって異性化して目
的の5−セフェム化合物を生成するこきができる。 式V
【で表わされる2−セ、フエム出う6材料において
、保−されているか才たは保−されていない4−カルざ
キシル基は好ましくはα−7+j kにある。 式Vlで表わされる2−セフェム化合物(マ、弱塩基性
の剤で処理し対応する6−セフェム化合物を単離するこ
とによって異性化することができる。 適当な異性化剤としては、施えば、イイ轡望軍含有塩基
、特に芳香族性の第三級複素壌式編基、特に□ピリジン
型の塩基、例えばピリジント1体、およびピコリン類、
コリシン類またはルチジンづ111またキノリン、第三
級芳香族塩基、例えばアニリン型のもの、例えばN、N
−ジ低級アルキルアニリン、例えばN、N−ジメチルア
ニリンまたはN、N−ジエチルアニリン、または第三級
脂肪族、アザ脂填式または芳香脂肪族の塩基、例えばト
リ低級アルキルアミン、例えばトリメチルアミンまたは
ゾイソゾロールエチルアミン、N−IAMアルキルγデ
シクロアルロン、例えばN−メチルビペリシン、または
N−フェニル低級アルキル−N、N−シイへ゛級アルキ
ルアミン、例えばN−ベンゾルーN、N−ゾメチルアミ
ン、およびか\る塩基性剤の混合物、例えばピリジン型
の塩基七トリイ氏級アルキルアミンとの混合物、例えば
ビリシンとトリエチルアミンとの混合物が挙げられる。 さらに塩基、特に中程度の塩基ないし強塩基と弱酸との
無機または有機の塩、例えば低級アルカンカルボン酸の
アルカリ金属塩またはアンモニウム塩、例えば酢酸ナト
リウム、酢酸トリエチルアンモニウムオたけ酢酸N−メ
チルピペリジン、およびその他の5i(LJの塩基また
はこのような塩基性剤の混合物もまた使用することがで
きる。 式■1で表わされる2−セフェム化合物の1=基に[剤
による異性化は、好ましくは無水の媒質中で、浴媒、例
えばハロゲン化、例えばt、ltJ化されているか才た
はされていない8g肋肪族HP”F1式また(ゴ%香側
炭化水素、または浴媒混合物の存在また(i不在におい
て(こ\で、反応刹として1ψ用される反応条件下で液
状である塩基は同時に浴媒として働くことができる)、
場合により冷ム(jまたは加艶しつ\、好才しくは約−
30°Cから1+10’0’Cの霊i範囲において、不
粘性がスふんいき例えば窒素ふんいき中で、そして(才
たは)密閉器中で行なわれる。 このようにして得られる式!で表わされる6−セフェム
化合物は、残存することのある2−セフェム出発材料か
ら自体公知の方法、例えば吸宥および(または)結晶化
によって分離することができる。 式■!で表わされる2−セフェム化合物の異性化による
対応する3−セフェム化合物の生成は、好ましくは前者
を1−位において暖化し、所望ならば生成した1−オキ
シドの異性体混合物を分離し、そしてこのようにして得
られた対応する3−セフェム化合物の1−オキシドを還
元することによって行なわれる。 式Vtで表わされる2−セフェム化合物の1−位におけ
る酸化のために適当な酸化剤きしては、少くとも+1.
511eルトの還元電位を有し非金属元素から成る無機
過酸、有機過酸、または過酸化水素と酸、特に少くとも
10−6の解離恒数を有する有機カルボン酸とから成る
混合物が挙げられる。適当な無機過酸としては過ヨウ素
酸および寺鑓酸が挙げられる0有機過酸としては対応す
る過カルボン酸および過スルホン酸が挙げられ、これら
はそのもの自体として添加するか、または少くとも1当
責の過酸化水素とカルメン酸とを使用してその場で生成
することができる。この場合、もし、例えば酢酸が爵媒
として使用されるときは、大過剰のカルざン酸を使用す
るのが便利である。適当な過酸としては、例えば、過ギ
酸、過酢酸、トリフルオロ逼酢酸、過マレイン酸、過安
息舎酸、6−クロロ過安息香酸、モノ過フタル酸または
p−トルエン過スルホン酸が挙げられる。 酸化は過酸化水素を、触媒當の解断恒数少くとも10″
″5の酸と共に使用してl1ffJ様に行なうことかで
き、この場合低濃度例えば1−2%以下の酸を使用する
ことも゛、遂に比較的大量の情を使用するこきも可能で
ある。この場合混合物の効果は主として酸の強度に左右
される0適蟲な混合物の例さしては、過酸化水素と酢酸
、過塩素酸またはトリフルオロ酢酸との混合物が挙げら
れる。 前記の酸化は適当な触媒の存在で行なうことができる。 すなわち、例えば、過カルざン酬による酸化は少くとも
10−6の解離恒数を有する酸の存在によって触媒作用
され、この酸の効果はその強度に左右される。触媒とし
て適当な酸としては、例えば、酢酸、過塩素酸およびト
リフルオロ酢酸が埜げられる。通常−化剤は少くとも当
量、奸才しくは約10%−約20%の小過1!lItが
使用されるが、比較的大過剰、すなわち10倍賞以上の
、#化剤を使用することもできる。酸化は穏和な条件下
で、例えば約−5゛0℃から約+100℃の温度、好ま
しくは約−10℃から一40℃の温度で行なわれる@ 3−セフェム化合物の1−オキシPの還元は自体会知の
方法により、還元剤で、必要ならば活性化剤の存在にお
いて処理することによって行なうことができる。適当な
還元剤の例としては次のものが挙げられる:接触的に活
性化された水素(この場合パラジウム、白金才たはロジ
ウムを含み、適当な担体例えばカーボンまたは硫酸バリ
ウムと共に1または担体無しで使われる貴金属触媒が使
用される);還元性スズ、鉄、銅またはマンがン陽イオ
ン(これらは対応する無機または有機の化合物または錯
体の形で、例えば塩化、フッ化、酢酸またはギ酸スズ(
厘)、塩化、硫酸、シラ酸またはコハク醸鉄(I)、塩
化、安息香酸才たは酸化@(1)%または塩化、硫酸、
酢酸または酸化マンがン(厘)の形で、ま・たは錯体、
例えばエチレンシアミン四酢酸またはニトロ三酢酸との
錯体の形で一使用される);還元性の曲、ニチオン酸−
ヨウ素−1またはフェロ(2価)シアン−アニオン(こ
れらは対応する無機または有機の地、例えばアルカリ金
属層ニチオン酸塩、ヨウ化物またはフェロ(2価)シア
ン化物、例えば亜二チオン酬ナトリウムまたはカリウム
、ヨウ化ナトリウムまたはカリウム、才たはフェロシア
ン化ナトリウムまたはカリウムの形で、または対応する
酸、例えばヨウ化水素酸の形で使用される);p元性の
6価の無機才たは有機のリン化合物、“例えばホスフィ
ン、また亜ホスホン酸、亜ホスフィン酸または曲リン酸
のエステル、アミドおよびノ10rン化物、そしてまた
これらのリンー酸索化合物に対応するリン−硫黄化合物
で、その有機基が特に脂肪族、芳香族または芳香脂肪族
基、例えば(−換されているかまたは置換されていない
低級アルキル基、フェニル基またはフェニル低級アルキ
ル基であるもの、例えばトリフェニルホスフィン、トリ
ーn−ブチルホスフィン、ジフェニル曲ホスホン酸メチ
ルエステル、ジフェニルクロロホスフィン、)゛工ニル
ジクロロホスフィン、ベンゼン亜ホスホン酸ゾメチルエ
ステル、ブタン亜リン酸メチルエステル、リン酸トリフ
ェニルエステル、亜リン酸トリメチルエステル、三塩化
リン、三臭化リン等;ケイ素原子に結合した少くきも1
個の水素原子を有し、ハロゲン原子例えば塩素、臭素ま
たはヨウ素原子のほかに有機の基、例えば脂肪族または
芳香族の基、例えば置換されているかまたはIW換され
ていない低級アルキル基またはフェニル基を含有しても
よい、還元性ハロシラン化合物、例えばクロロシラン、
ゾロモジラン、ジーまたはトリークロロシラン、シーま
たはトリーゾロモジラン、ジフェニルクロロシランまた
はジメチルクロロシラン、もしくはまた、その水素原子
全部が有機基によって置換されているハロシラン化合物
、例えばトリ低級アルキルハロシラン、例えばトリメチ
ルクロロシランまたはトリメチルヨードシラン、または
環式硫黄含有シラン、例えば1,3−ジチア−2,4−
ジシラシクロブタンまたは1,5.5−トリチア−2,
4,6−)リシラシクロヘキサンで、°そのケイ素原子
は炭化水素基、例えば特に低級アルキル基によって置換
されているもの、例えば2,2,4.4−テトラメチル
−1,3−ジチア−2,4−シシラシクロブタンまたは
2,2゜4.4,6.6−ヘキサメチル−1,3,5−
トIJチアー2.4.6−ドリシラシクロヘキサン等;
還元性の第四級クロロメチレンイミニウム塩、特に塩化
物または臭化物で、そのイミニウム基が2価の有機基1
個または1価の有機基2個(例えばに崇されていないか
または置換されている低級アルキレン基または低級アル
キル基)によって置換されているもの、例えばN−クロ
ロメチレン−N。 N−ゾエチルイミニウムクロリrまたはN−クロロメチ
レンピロリジニウムクロリド;適当な活性化剤例えば塩
化コパル)(1)の存在における金属水素化物錯体、例
えば水素化ホウ累ナトリウム、そしてまた二塩化ボラン
。 前記の還元剤のうちでそれ自体はルイス酸の性−を持た
ないものと共に、すなわち轡に曲ニチオン酸塩、ヨウ化
物またはフェロシアン化物還元−剤およびハロゲン原子
を含有しない三価リン還元剤と共に使用される、才たは
接触還元において使用される活性化剤としては、特に有
機カルざン酸およびスルホン酸ハロゲン化物、しかし才
た、塩化ベンゾイルと同等または以上の二次加水分解悄
数を有する硫黄、リンオたはケイ素ハロゲン化物、例え
ばホスゲン、オキサリルクロリr、アセチルクロリドま
たはデロミr1クロロアセチルクロリド、ピパロイルク
ロリド、4−メトキシベンゾイルクロリド、4−シアノ
ベンゾイルクロリド%p−トリエンスルホニルクロリド
、メターンスルホニルクロリド、チオニルクロリr、オ
キシ塩化リン、三塩化リン、三臭化リン、フェニルジク
ロロホスフィン、ベンゼン亜ホスホン酸ジクロリr1ゾ
メチルクロロシランまたはトリクロロシラン、また適当
な酸無水物、例えばトリフルオロアセチルアンヒドリド
、または環式スルトン、例えばエタンスルメン、プロパ
ンスルトン、1,6−ブタンスルトンまたは1,3−ヘ
キサンスルトンが挙げられる。 還元は好ましくは浴媒またはその混合物の存在において
行なわれ、済媒の選択は主として出健材料の一#+解性
および選定した還元剤によってきまる:すなわち例えば
、接触還元の場合には低級アルカンカルボンニオたはそ
のエステル、例えばcrl、aおよびσμ酸エチル、そ
して例えば、置−されていないか才たは置換された、例
えばハロゲン化またはニトロ化された、脂肪族、)lF
堪式、芳査族または芳香脂肪族炭化水素、例えばベンゼ
ン、塩化メチレン、クロロホルムまたはニトロメタン、
適当な2124体、例えば低級アルカンカルボン酸エス
テルオたはニトリル、例えば酢酸エチルまたはアセトニ
トリル、または無機酸または有機醒のアミド、例えばジ
メチルホルムアミheまたはヘキサメチルホスホルアミ
ド、エーテル、例えばジエチルエーテル、テトラヒrロ
フランまたはジオキサン、ケトン例えばアセトン、また
はスルホン、特に脂肪族スルホン、例えばジメチルスル
ホンまたはテト□ラメチレンスルホン等を化学的業元剤
と共ζこ便用し、そしてこれらの泗媒は好ましくは水分
を含−まないものとする0反応は通常約−20′0から
約100℃の温度で行なわれるが、非常に反応性の大き
い活性化剤を使用するときは反応はよりイ斤温でも行な
うことができる。 方法e) (置換されていないかまたは置換されて4−
カルボキシ基および他の官能基が置換されていたいかま
た社置換されている成立)で表わされる出発材料におい
て、式Ha N−0−Rs で表わされるヒドロキシ
アミン誘導体で処理することにより、7β−アシルアミ
ド基中のアミド基形成に関与しないオキソ基を置換され
ていないかまたは〇−置換されたヒドロキシイミノ基に
変換できる。式(■)で表わされる出発材料とヒドロキ
シアミン誘導体との反応は通常の方法により、例えばそ
れら2種の反応成分を、溶媒中例えば水ま友は有機溶媒
例えばアルコール例えばメタノール中で、わずかに高め
たかまたは下げた温度例えば約−20℃〜約◆Zoo℃
好ましくは約り℃〜約(資)℃で、所望によっては不活
性ガスふん囲気中例えば窒素ふん囲気中で反応させる。 ヒドロキシアミン誘導体社その場で遊離させてもよく、
例えば塩例えばI・ロゲン化水素例えば塩化水素から、
無機塩による処理、例えばアルカリ金属水酸化物例えば
水酸化ナトリウムによる処理または有棲塩による処理、
例えば第3アミン例えばトリー低級アルキルアミン例え
ばトリエチルアミンまたはエチルジインプロピルアミン
または複素環式第3塩基例えばピリジンによる処理によ
って遊離させる。 式い1で表わされる出発材料においては、反応すべきヒ
ドロキシイミノ基以外のエーテル化またはカルバモイル
化できる基は保−されているのが好ましい。 所望の置換されていないかまたは置換されている低級ア
ルキル基、シクロアルキル基、シクロアルケニル基また
は低級アルケニル基であるRst−導入する通常のエー
テル化剤によって、遊離の水酸基のエーテル化を行なう
。 適当なエーテル化剤は例えばジアゾ化合物例えばジアゾ
低級アルカンまたはジアゾ環状アルカン例えばジアゾメ
タン、ジアゾエタンまたはジアゾ−n−ブタンであり、
これらのアルカン部分は置換されていないかまたは置換
されている。これらの試薬は適当な不活性溶媒、例えに
脂肪族、脂環式または芳香族炭化水素例えばヘキサン、
シクロヘキサン、ベンゼンまたにトルエン、710ケン
化脂肪族炭化水素例えば塩化メチレン捷たはエーテル、
例えばジ低級アルキルエーテル例えばジエチルエーテル
または環状エーテル例えばテトラヒドロフランまたはジ
オキサンまたは溶媒混合物の存在下に使う。使うジアゾ
試薬によっては冷却下または室温でまたはおだやかな加
熱下に、また必要ならば密閉容器中でおよび(または)
不活性ガス?lJえf′iii集ふん囲気中で使う。 他の適当なエーテル化剤は相当するアルコールのエステ
ルとりわけ強い無機#:または有機酸、例えは鉱酸例え
ばハロゲン化水素酸例えば塩化水素酸、臭化水素酸また
はヨー化水素酸さらに硫酸またはハロゲン化価#世1え
げフッ化硫酸、またVi強い有機スルホン酸例えば置換
されていないかまたはハロゲン原子例えばフッ素原子に
よって置換されている低級アルカンスルホン酸、または
芳香族スルホン酸例えば置換されていないかまたは例え
ば低級アルキル基例えばメチル基、ノ・ロゲン原子例え
ば臭素原子またはニトロ基によって醸侠されているベン
ゼンスルホン酸、?すえばメタンスルホン酸、トリフル
オルメタンスルホン酸またはp−トルエンスルホン酸と
のエステルでアリ、側光ば硫酸シイ氏級アルキルエステ
ル例えば覚醒ジメチルさらにフッ化スルホン酸低級アル
キルエステル例えばフツルスルホン酸メチルエステルま
たは置換されていないか捷たはハロゲン原子によって置
換されているメタンスルホン酸低級アルキルエステル側
光ばトリフルオルメタンスルホン酸メチルエステルであ
る。これらのニステルハ通常、不活性溶媒例えば111
11換されていないかまたはハロゲン化例えば塩素化さ
れている脂肪族、脂環式または芳香族炭化水素例えば塩
化メチレン、エーテル例えばジオキサンまたにテトラヒ
ドロフランまたはこれらの混合物の存在下に使う。適当
な縮合剤、例えはアルカリ金栖炭酸塩または炭酸水素塩
?llえばIR酸または炭酸水素ナトリウムま九はカリ
ウム(通常は硫酸塩と一緒に)または有機塩基例えば立
体障害のあるトリー低級アルキルアミン例えばN、N−
ジイソグロビルーN−エナルアミン(好ましくハノ・ロ
ゲン化硫醐低級アルキルエステ/Li念に置換されてい
ないかまたにハロゲン置換されているメタンスルボン酸
低糾了J・キルエステルと一緒に)を使うのが好甘しく
、操作は冷却下、室温で捷たけ7Ic熱下に、例えば室
温で、約−20℃〜約50℃で、必要ならば密閉容器中
でおよび(捷たば〕不活性ガス例えば窒素ガスふん囲気
中で行なう。 さらにエーテル化剤は対応するアセタール例えばgem
−低級アルコキシ低級アルカン例えば2,2−ンメドキ
ンプロパンであり、強い有機スルホン酸例えばp−トル
エンスルホン酸・の存在下、適当な溶媒例えばジ低級ア
ルキルスJ・ホキシトまたけ低級アルキレンスルホキシ
ド例えばジメチルスルホキシドの存在下に使う。またオ
ルトエステル例えばオルトキ酸トリ低級アルキルエステ
ル%、l 、tばオルトギ酸トリエチルエステルであり
、強い鉱酸例えば硫酸筐たは強い有様スルホン酸例えば
p−トルエンスルホン酸の存在下、適当な溶媒例えばエ
ーテル例えばジオキサンの存在下に使う。 エーテル化剤としてはさらに対応するトIJ −R5−
オキソニウム塩(いわゆるメーヤワイン塩)、シーR5
−0−力ルペニウム塩マたuジ Rs−ノ・ロニウム塩
(これらの式においてRsは導入すべき基を表わす)で
あり、例えばトリー低級アルキルオキソニウム塩および
ジー低級アルコキシカルペニウムまたはジ低級アルキル
ハロニウム塩とりわけフッ素原子含有酸錯体f11えは
対応するテトラフルオルホウ酸塩、ヘキサフルオルリン
酸塩、ヘキサフルオルアンチモン酸塩またはへキサクロ
ルアンチモン酸塩である。このような試薬は例えばトリ
メチルオキソニウムまたはトリエチルオキソニウムヘキ
サフルオルアンチモン酸塩、ヘキサクロルアンチモン酸
塩、ヘキサフルオルリン酸塩またはテトラフルオルホウ
酸塩、ジメトキシカルベニラムヘキサフルオルリン酸塩
またはジメチルブロモニウムヘキサフルオルアンチモン
酸塩である、これらのエーテル化剤は不活性溶媒例えば
エーテルま念ハハロゲン化炭化水素例えばジエチルエー
テル、テトラヒドロフランまたは塩化メチレンまたはそ
れらの混合物の存在下、必簀ならば塩基例えば有機塩基
、例えば好筐しくに立体障害のある、トリー低級アルキ
ルアミン忰えばN、N−ジイソプロピル−N−エチルア
ミンの存在下、冷却下または室温でまたはおだやかな加
熱下に、例えば約−90℃〜約50℃で、必帯ならば密
閉容器中および(または)不活性ガス伊1えは窒素ガス
ふん囲気中で使う0 さらに別のエーテル化剤は対応するI Rs 3−
アリールトリアゼン化合物であり、この式においてRs
U導入される基であり好ましいアリール基は置換されて
いないかまfCFi置換されているフェニル基例えば低
級アルキルフェニル基例えば4−メチルフェニル基であ
る。そのようなトリアゼン化合物は例えば3−了り一ル
ーl−低給アルキルトリアゼン例えば3−(4−メチル
フェニル)−1−メチルトリアゼンである。これらの試
薬Un常不活性溶媒例えば置換されていないかまたdノ
・ロゲン化された炭化水素またはエーテル世1えばベン
ゼンまたは溶媒混合物の存在1、冷却下または室温で、
または好ましくは高めた温度例えば約加C〜約100℃
で、必要ならば密閉容器中でおよび(4たに)不活性ガ
ス例えば窒素ガスふん囲気中で使う。 水素原子の代わりの置換されていないかまたは[%され
ているカルバモイル基の導入は、それ自体公知のカルバ
モイル化によって行なわれる。この目的のためには、式
(■)で表わされる化合物であって、化合物中のカルバ
モイル化されないかまたはカルバモイル化剤全消費する
か破壊するすべての反応性基が保護されているものを、
所望によっては段階的にカルバモイル化剤で処理する。 適当なカルバモイル化剤eよ、置換されていないかまた
ha換されているカルバミン酸の反応性誘導体とりわけ
混合無水物の相当するインシアネート例えば相当するカ
ルバミン酸クロリドであり、ホスゲンとオーアミンとか
らその場で形成してもよい。 インシアネートとの反応は通常の不活性溶媒例えばFt
換されていないかまたはハロゲン化された炭化水素例え
ばベンゼン、キシレンまたは塩化メチレン、エーテル例
えばジエチルエーテル、ジオキサンまたはテトラヒドロ
フラン、またはエステル例えば酢酸エチル中で、塩基性
触媒例えば第3アミン例えばトリエチルアミンまたはピ
リジンの存在下または不在下に、室温でまたはわずかに
高めた温度で、約−加℃〜+50℃で行なう。 カルバミン酸の混合無水物の反応においては、例えばア
ルカリ金族水素化物例えばす) IJウムまたはリチウ
ム水素化物との反応により、アルコール残基が最初に金
属化されるのが有利である。水酸基が金属化されている
式(■うで表わされる化合物は、まずホスゲンで処理し
、次にアンモニアまたはオニアミンで処理し、このよう
にして段階的にカルバモイル化することもできる。この
反応もやはり不活性溶媒中で前記の温度において行なわ
れる。 式(幻で表わされる出発材料においてに官能基は保護さ
れているのが好ましい。適当なニトロ化剤は曲硝酸およ
びその誘導体例えば〕・ロゲン化ニトロフル例えば塩化
ニトロシルまたは臭化ニトロシル、亜硝酸塩例えばアル
カリ金属塩例えば亜硝酸ナトリウムまたにカリウム、ま
たはとりわけ亜硝酸エステル例えば相当する低級アルキ
ルエステル例えば亜硝酸ブチル、ペンチルまたはとりわ
けイソ了ミルである。ニトロ化剤として亜硝酸塩を使う
場合は、強い無機酸または有機酸例えば塩化水素酸、硫
酸、ギf!?または酢酸の存在下に求応をhなうのが好
ましい。亜硝酸エステルを使う場合は会い塩基、例えば
アルカリ金蝿アルコキシドの存在下に反応を行なうのが
好ましい。 ニトロ化は適当な溶媒例えば水、カルボン酸例えば酢酸
、低級アルカノール例えばメタノールまタハエタノール
、エーテル例えばジオキサンまたにテトラヒドロフラン
または炭化水素例えばヘキサンまたはベンゼンまたはそ
れらの混合物中で、必要ならば冷却またに加熱下に、室
温で、とりわけ約−15℃〜はぼ室温までの温度で、お
よび(または)不活性ガスふん囲気中で行なう。 方法h) (遊離のカルボキシ基R3の保護された式
(1)で表わされる化合物中の遊離のカルボキシ基を、
ゆるやかな化学的条件下′または物理的条件下で容易に
分裂でさる、保護とりわけエステル化されたカルボキシ
基へ変換する反応は、それ自体公知の方法により行なう
。例1えは他の官能基例えばアミン基、水酸基またはス
ルホ・基か置換されていないかまたに保^されている式
(Xiで表わされる化合物または保護されたカルボキシ
基に関して反応性であるその誘導体またにそれらの塩を
、相当するアルコールまたはその反応性官能性誘導体に
よってエステル化する。 保^されたカルボキシ基に関する適当な反応性官能性誘
導体は無水物とりわけ混合無水物および活性化されたエ
ステルである。 所望のアルコールによる、遊離のカルボキシ基のエステ
ル化社、縮合剤の存在下に打なう。通常の縮合剤として
はカルボジイミド例えばN、N’−ジエチル−1N、N
’−ジプロピル−1N、N’−ジシクロヘキシルまたは
N−エチル−N’−3−ジメチルアミノプロピル−カル
ボジイミド、適当なカルボニル化合物例えばカルボニル
ジイミダゾールまたはインキサゾリウム3′−スルホン
酸およびN−オ三ブチルー5−メチルインキサゾリウム
・バークロレートまたはアシル了ミノ化合物例えば2−
エトキシ−1−エトキシカルボニル−1,2−ジヒドロ
キノリンである。 縮合反応は好ましくは無水反応媒質中、好ましくは溶媒
または希釈剤例えば塩化メチレン、ジメチルホルムアミ
ド、アセトニトリルまたはテトラヒドロフランの存在下
、所望または必要ならば冷却または加熱下に、および(
または)不活性ガスふん囲気中行なう。 混合無水物は例えば、無機酸例えばハロゲン化水累酸と
のもの、すなわち相当する酸ハロゲン化物例えば塩化物
または臭化物、さらにヒドラゾン酸とのものすなわち相
当する酸アジド、リン含有酸例えばリン酸、ジエチルリ
ン酸または亜リン酸とのもの、またはイオウ含有酸例え
ば硫酸とのもの、またはシアン化水素酸とのものである
。他の混合無水物は例えば有機カルボン酸とのもの例え
は置換されていないかまたは置換芒れている例えばハロ
ゲン原子例えばフッ素化または塩素原子によって置換さ
れている、低級アルカンカルボン酸例えばピバリン酸ま
fCはトリクロル酢酸とのもの、半エステルとシわけ炭
酸の低級アルキル半エステル9’lJ 、t ハ炭酸エ
チルまたはイソブチル半エステルとのもの、または有機
とりわけ脂肪族または芳香族または芳香族スルホン酸例
えばp−)ルエンスルホン酸とのものでおる。 アルコールとの反応に適する活性エステルは、例えばビ
ニル性アルコール(すなわちエノール)例えばビニル性
低級アルケノールとのエステルまたはイミノメチルエス
テルハライド例えばジメチルイミノメチルエステルクロ
リド(これはカルボンfil’ (!Z 式((CHs
)*N = CHCl )eCP テ表b サtLル
’)メチルクロルメチリデンイミニウムクロリドとから
製造する)または了り−ルエステル例えば4−ニトロフ
ェニルエステルまたは2.4−ジニトヲフェニルエステ
ル、複素芳香族エステルfil j ハベンズトリアゾ
ールエステル例えばl−ベンズトリアゾールエステルま
たはジアシルイミノエステル例えばサクシニルイミノま
たはフタルイミノエステルである。 酸誘導体例えば無水物とりわけ酸ハロゲノ化物によるア
シル化は、酸結合剤例えば有機塩基例えば有機アミン例
えばオ三アミン例えばトリー低級アルキルアミン例えば
トリメチルアミン、トリエチルアミンまたはエチルジイ
ソプロピルアミンまたti N、N−ジー低級アルキル
アニリン例えばN、N−ジメチルアニリンまたは環状第
3アミン例えばN−低級アルキル化モルホリン例えばN
−メチルモルホリン、またはピリジン型の塩基例えばピ
リジン、無機塩基例えばアルカリ金属またはアルカリ土
類金属の水酸化物、炭1塩または炭酸水素塩例えばナト
リウム、カリウムまたにカルシウムの水酸化物、炭酸塩
、または炭酸水素塩またはエチレンオキシド例えば1.
2−低級アルキレンオキー、シト例えばエチレンオキシ
ドまたはグロビレンオキシドの存゛在下に行なうのが好
ましい。 前記アシル化は、不活性の、好ましくは無水の溶媒また
は溶媒混合物例えばカルボン嗜アミド例えばホルムアミ
ド例えばジメチルホルムアミド、ハロゲン化炭化水素例
えば塩化メチレン、四塩化炭素またはクロルベンゼン、
ケトン例えばアセトン、エステル例えば酢酸エチルまた
はニトリル例えばアセトニトリルま友ハこれらの混合物
中で、室温または必要ならば低めた温度またσ嵩めた温
度で約−40℃〜約100℃好ましくは一り0℃〜今4
0℃で、および(または)不、活性ガスふん囲気中例え
ば窒素ガスふん囲気中行なうのが好ましい。 さらに所望ならば酸誘導体をその賽で生成することもで
きる。従って例えば混合無水物は、適当に保瞳された官
能基をもつカルボンeまたはその適当な塩例えばアンモ
ニウム塩を、例えば有機アミン例えばピペリジンまたは
4−メチルモルホリンで、または金属塩例えばアルカリ
金属塩を適当な酸誘導体例えば置換されていないかまた
は置換されている低級・アルカンカルボン酸の相当する
−酸ハロゲン化物例えばトリクロルアセチル塩化物で、
−またけ炭酸ハロゲン化物の半エステル伊1えはクロル
ギ酸のエチルエステルまたはイソブチルエステルで、ま
たにジ低級アルキルリン酸のハロゲン化物例えばジエチ
ルリン酸臭化物で処理して得ることができ、得られた混
合無水物を分離しないで使う。 式(xi)で表わされる出発化合物においては、官能基
とりわけ遊離カルボキシ基、スルホ基および水酸基は保
護されているのが好ましい。エーテル化された水酸基R
7はとりわけ低級アルコキシ基例えばメトキシ基、エト
キシ基、プロポキシ基またはブトキシ基、さらに置換さ
れていないかまたに置換されているアラルコキシ基とり
わけベンジルオキシ基例えばベンジルオキシ基またはp
−メトキシベンジルオキシ基を表わす。 反応は、不活性溶媒例えばエーテル例えばジエチルエー
テル、ジオキサンま7’jtlテトラヒドロフラン、脂
肪族または芳香族炭化水素例えばヘキサン、ベンゼンま
たはトル・エン、ニトリル例えばアセトニトリルまたは
同様のもの、またにそれらの混合物中で、場合によって
は冷却下または加熱下に、すなわち室温、約−20℃〜
約110℃で好捷しくに一1θ℃〜+20℃で、および
(または)不活性ガスふん囲気中で行なうのが好ましい
。 式(X■)で表わされる化合物への基R6の導入は例え
ばXが反応性にエステル化されている水酸基である式&
−Xで表わされる化合物との反応により行われる。 反応性Vこエステル化されている水酸基は例えばハロゲ
ン化水素酸、有機スルホン酸例えば低級アルカンスルホ
ン酸または置換されていないかまたは置換されているベ
ンゼンスルホン酸、低級アルカンカルボン酸またはホス
フィン酸でエステル化した水酸基および特にハロゲン原
子例えば塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子、スルホ
ニルオキシ基911 、t ハメタンー、ベンゼン、p
−トルエン、’t fr−1d p −フロムベンゼン
−スルホニルオキシ基、倶締了ルカノイルオキシ基例え
ばアセトキン基またげホスフィノイルオキシ基例えばジ
メチル−ま几rまジフェニル−ホスフィノイルオキシ基
である。 しかしRe−Xで表わされる化合物は捷たすべての遊離
の水酸基が式R6−OHで表わされるアルコールでエー
テル化されている、硫酸、リン酸またはホスホン酸例え
ばエチルホスホン酸のエステルであることもできる。 式(xll) で表わされる出発物質において存在す
る他の官能基は好ましくは保護されている。 置換されていないかまたは置換されている炭化水素基R
6例えば相当する低級アルキル基、低級アルケニル基、
シクロアルキル基またにフェニル−低級アルキル基の導
入はXが好ましくはハロゲン原子またはスルホニルオキ
シ基である式R4−Xで表わされる化合物により行われ
る。前記の化合物は例えば置換されていないかまたVi
置換されている低級アルキルハライドまたにスルホネー
ト例えばヨウ化メチル、臭化エチル、ブロモ酢酸エチル
エステルまたは3−ブロモプロピオン酸メチルエステル
、低級アルケニル基・ライド例えば鉢化了すル、シクロ
アルキル基・ライドまたはスルホネート例えばシクロへ
キシルプロミドまたはメシレー)、t7’jHフェニル
−低級アルキルノ・ライド例えはベンジル−またはジフ
ェニル−メチルプロミドである。反応は塩基性縮合剤例
えばアルカリ金属またにアルカリ土類金属の水酸化物、
炭酸塩または炭酸水素地、例えばナトリウムの水酸化物
、炭酸塩または炭酸水素塩または炭酸カルシウム、アル
カリ金属低級アルコキシド例えばナトリウムメトキシド
、ナトリウムエトキシドまたはカリウム−t−ブトキシ
ドまたは第3アミン例えばトリエチルアミン、ジインプ
ロピルエチルアミン、ピリジンまだはキノリンの存在下
で、不活性塔媒中、例えば低級アルカノールψ11えは
メタノール、エタノールまたはt−ブタノール、アミド
例えばジメチルホルムアミド中、おるいは過剰のアミン
塩基中、室温または高めたまたは低めた温度例えば約−
20’C〜約80℃の温度で行われる。 置換されていないか筐たは11!1換されている炭化水
素基R6特に相当する低級アルキル基またにフェニル−
低級アルキル基の導入に適したものに、式0 = P
(ORa)sで表わされるリン酸、式0=P(ORs)
言(Y)(式中、Yは例えば低級アルキル基例えばメチ
ル基またはエチル基あるいはフェニル基である)で表わ
されるホスホン酸または式0 = P (0Rs)(Y
)t (式中、Y灯前記の意味である)で表わされる
ホスフィン酸である。縮合は場合により塩基例えはトリ
ー低級アルキルアミン例えはトリエチル−またはトリー
n−ブチルアミンの存在下で、そして高めた温度例えば
約り0℃〜約150℃の温度で行われ、この操作は不活
性溶媒中または好ましくは溶媒の添加なしで行われる。 有機スルホニル基、了ロイル基または低級アルカノイル
基R6の導入はそれ自体公知の方法で例えばR−が有機
スルホニル基、アロイル基または低級アルカノイル基で
ある式R,−Xで表わされる化合物でのアシル化により
行われる。適当なアシル化剤は例えば相当するアレン−
または低級アルカン−スルホン酸または−カルボン酸の
反応性官能誘導体例えばその無水物例えば対称無水物ま
たに7・ロゲン化水素酸との混合無水物例えば酸塩化物
である。前記アシル化剤の例は低級アルカンスルホニル
クロリド例えばメタンスルホニルクロリド、置換されて
いないかまたは置換されているぺ/ゼンスルホニルクロ
リド側光ばベンゼンスルホニルクロリドまたは4−トル
エンスルホニルクロリド、低級アルカンカルボン酸クロ
リドまたは無水物例えば塩化アセチル、塩化グロピオニ
ル、または無水酢酸、またはアレンカルボン酸ノ1ライ
ド例えば塩化ベンゾイルである。反応は所望により塩基
性縮合剤例えば前記のものの1つの存在下、不活性溶媒
中、例えば芳香族炭化水素例えばベンゼンまタハトルエ
ン、エーテル例えはジオキサン、テトラヒドロフランま
たはジメトキシエタンあるいはアミド例えばジメチルホ
ルムアミド中、室温またに高めた温度例えば約り0℃〜
約ioo℃の温度で行われる。 式(XI)で表わされる化合物を7・口ぎ酸低級アルキ
ルエステル例えばクロルぎ酸エチルエステルと、または
#換されたカルバミン酸ノーライド例えばジエチルカル
バミン酸クロリドと反応させることによりs RIBが
低級アルコキシカルボニル基またFi直換されたカルバ
モイル基である式(1)で表わされる化合物を製造でき
る。反応は、アロイル基または低級プルカッイル基R6
の導入で記載したのと同じ反応条件下で行われる。 N−モノー低級アノルキル化されたカルバモイル基の導
入もまた式(XI)で表わされる化合物を珂が低級アル
キル基である式n4−Ncoで表わされるイソシアネー
トと反応させることにより行われる。反応は不活性溶媒
中、例えば第3了ミン例えばピリジン中、室温または好
ましくは高めた温度例えば沸点で竹われる。 さらに、式(XI)で表わされる化合物をシアン化カリ
ウムおよび同時に溶媒として供給できる有機酸例えば酢
酸から好ましくはその場で生成されるシアン酸と室温ま
たに低めた温度例えば約−(9)℃〜約20’Cで反応
させるか、おるいは水溶液中、塩基性縮合剤特にアルカ
リ金輌水酸化物例えば水酸化ナトIJウムの存在下で式
(XI)で表わされる化合物をハロゲン化シアン例えば
臭化シアンで処理し、この反応を約−加℃〜加℃の温度
で打うことにより、置換されていないカルバモイル基を
導入できる。 しかし、アシル化特に低級アルカノイル化および低級ア
ルコキシカルボニル化は2段階で、例えばR・がトリ低
級アルキルシリル基例えばトリメチルシリル基である式
(1)で表わされる化合物を室温またはわずかに低めた
温度例えば約−加℃〜約加℃で、好ましくはその場で形
成し、この化合物を溶媒として使用できるアシル化剤?
11えは芳香族炭化水素f11iえばベンゼンまたはト
ルエンと反応、させることによや行われる。トリー低級
アルキルシリル中間体化合物Hf1lえは式(xi)
で表わされる化合物をヘキサ−低級アルキルシラザン
例えばヘキサメチルシラザン、トリ低級アルキルアミノ
シラン例えばトリメチルアルキルシランと、あるいは塩
基例えば73アミン例えばトリエチルアミンの存在下で
トリ低級アルキルノ・ロンラン例えばトリメチルシリル
クロリドと反応させることにより得られる。 本発明により得ることができる式(I)で表わされる化
合物は、その製造方法に関係なく、それ自体公知の方法
により式(1)で表わされる別の化合物に変えることが
できる。 1−オキシドの形成: nが0である式(I)で表わされる化合物は酸化により
、例えば方法(d)に記載の酸化方法の1つにより、n
が1である式(I)で表わされる化合物に変換できる。 nが1である式(1)で表わされる化合物は還元により
、例えば方法(d)に記載の還元方法の1つにより、n
がOである式(I)で表わされる化合物Kf換できる。 遊離アミン基軸の置換されたアミン基蝕への変換: 触がアミノ基でろる式(I)で表わされる化合物はそれ
自体公知の方法でAmがib:!Iiされたアミノ基例
えば特にジー低級アルキルアミノ−低級アルキリデンア
ミノ基である式(1)で表わされる別の化合物に変換で
きる。従って、相当するジー低級アルキルアミノ−低級
アルキリデンアミノ化合物は例えば式(I)で表わされ
るアミン)+7アゾ一ル化合物において、低級アルカン
カルボン酸ハロゲン化物f、uえば塩化アセチルと、筐
たに無水酢酸の存在下でさ酸と反応させることにより遊
離のアミノ基を低級アルカノイルアミノ基例えばアセチ
ルアミノ基またはホルミルアミノ基に変え、これをハロ
ゲン化剤例えば五塩、化リンと反応させ、そして得られ
たイミドエステルハライドをジー低級アルキルアミン例
えばジメチルアミンまたはジエチルアミンと反応させる
ことにより製造できる。 保護基の除去: 1個またはそれ以上の官能基が保護されている式(1)
で表わされる得られた化合物において、これらの基例え
ば保護されたカルボキシ基、アミノ基、ヒドロキシ基お
よび(または)スルホ基はそれ自体公知の方法で、ソル
ボリシス特にヒドロキシ基、アルコリシスまたはアシド
リシスによるかまたは還元特に水素化分解または化学的
還元により、場合により数段階でま7’(は同時に除去
できる。 保護されたカルボキシ基特に保護されたカルボキシ基K
suそれ自体公知の方法で、そして保護基の性質により
種種の方法で好ましくはソルボリンスま九に還元により
除去される。 従って、例えば置換されていないか1念に2−位置でシ
リル基により置換されているかまたは1−位置で低級ア
ルキル基ま九ハ低級アルキルチオ基により置換されてい
る低級アルキルカルボニル基、ポリシクロアルコキシカ
ルボニル基iた1まジフェニルメトキシカルボニル基は
場合により求核性化合物例えばフェノールまたはフェノ
ールを加えて適当な酸性剤例えばぎ酸またはトルフルメ
ロ酢酸で処理することにより遊離のカルボキシ基に変換
できる。置換されていないかまたは置換されているベン
ジルオキシカルボニル基は、例えば水素化分解により、
すなわち、水素化触媒例えばパラジウム触媒の存在下、
水素での処理により分裂できる。 さらに、ある種のM、換されたベンジルオキシカルボ=
J’ M ?l+ jc−ハ4−ニトロベンジルオキ
シカルボニル基は一般に金属と一緒になって発生期の水
素を生成できる水素供給剤、例えば酸特にカルボン酸ま
たはa−ヒドロキシカルボン酸例えば特に酢酸、ぎ酸、
グリコール酸、ジフェニルグリコール酸、乳酸、マンデ
ル酸、p−クロルマンデル酸、酒石酸等またはアルコー
ルまたはチオールの存在下で、好普しくに水を加えて、
化学的還元により、例えば−rルカリ金媚曲ニチオン酸
塩例えば亜ニチオン酸す) IJウムでの処理によるか
または還元金属例えば亜鉛または金属塩例えはクロム(
it)塩例えばクロム(n+鳩化物での処理?こより遊
離のカルボキシル基に変換することもできる。還元金属
または金属塩での処理により前記のように2−ハロー低
級アルコキシカルボニル基(t8M合によシ2−ブロム
ー低級アルコキシカルボニル基t−2−ヨード−低級ア
ルコキシカルボニル基に変えた後)、またはアロイルノ
1−キ/カルホニル基を遊離のカルボキシ基に変換する
こともできるし、同様に求核性の好ましくは塩形成性の
薬剤例えばナトリウムチオフェルレートまたはヨウ化ナ
トリウムでの処理によりアロイルメトキシカルボニル基
を開裂できる。置換された2−シリルエトキシカルボニ
ル基もまたマクロ環式ポリエーテル(「クラウンエーテ
ルJ)の存在下フッ素アニオンを生ずるフッ化水素酸の
壌例えばアルカリ金属フッ化物例えばフッ化ナトリウム
または一カリウムでの処理によるか、またに非プロトン
性極性#奴例えはジメチルスルホキシドまたi N、N
−ジメチルアセトアミドの存在]有機第4塩基のフッ化
物例オはフッ化テトラアルキルアンモニウムまたはフッ
化トリアルキル−アリールアンモニウム例えばフッ化テ
トラエチルアンキニウムまたはフッ化テトラプチノしア
ン七ニウムでの処理により遊離のカルボキシ基にり侯す
ることもできる。ポリハロアリ=ルオギシ力ルボニル基
6+1 、t kiペンタクロルフェニルオキシカルボ
ニル基は緩和な塩基性条件下で例えば希水酸化す) I
Jウム溶液により捷たに水存在下の有機塩基により加水
分解して遊離カルボキン基になる。 例えばシリル化ま7t(グスタニル化によって保護され
たカルボキシ基は通常の方法例えば水またはアルコール
で処理することにより遊離化することができる。 保護されたアミン基はそれ自体公知の方法により、保護
基の性質に基いて種種の方法好ましくはソルボリシスま
たは還元により遊離化する。2−ハロー低Mアルコキシ
カルボニルアミノ基(場合により2−ブロム−低級アル
コキシカルボニルアミノ基は2−ヨード−低級アルコキ
シカルボニルアミノ基に変換しておく)、アロイルメト
キシカルボニルアミノ基または4−二トロベンジルオキ
シカルボニルアミノ基は適当なカルボン酸例えば酢酸水
溶液の存在下で例えば適当な化学的還元剤例えば亜鉛で
処理することにより開裂することができる。了ロイルメ
トキシカルボニルアミノ基は好筐しくに塩形成性の親核
性剤例えばナトIJウムチオフエノラートで処理するこ
とにより、そして4−二トロペンジルオキシカルボニル
アミノ基は弊ニチオン酸アルカリ金属塩例えば亜ニチオ
ン酸ナトリウムで処理することにより開裂することがで
さる、置換されていないかまたは置換されていルシフェ
ニルメトキシ力ルポニルアミノ基、t−低級アルコキシ
カルボニルアミノ基または2−トリ置換されているシリ
ルオキシカルボニルアミノ基は適当な酸例えばギ#′1
念にトリフルオロ酢酸で処理することVCより、置換さ
れていないかまたハ諏換されているベンジルオキシカル
ボニルアミノ基は例えば水素添加分解すなわち適当な水
素化触媒9+Iえばパラジウム触媒の存在下で水素によ
る処理により、置換されていないかまたは置換されてい
るトリアリールメチルアミノ基、ホルミルアミノ基また
は1−アシル−低級アルク−1−エン2−イルアミノ基
は例えば酸例えば鉱酸例えば塩酸または有機酸例えばギ
酸、酢酸またはトリフルオロ酢酸により場合により水の
存在下で処理することにより、そして有機シリル基また
はスタニル基で保護したアミン基は例えばヒドロリシス
またはアルコーリシスにより、それぞれ遊離化すること
ができる。2−ハロアセチル基例えは2−クロルアセチ
ル基で保護したアミノ基は塩基の存在1でチオ尿素で処
理するかまたはチオ尿素のチオール酸塩例えはチオール
酸アルカリ金属塩で処理し、そして続いて得られた縮合
生成物をソルボリシス例えばアルコーリシスま友ハヒド
ロリシスすることにより遊離化することができる。2−
fl換されているシリルエトキシカルボニル基で保護し
たアミン基は、相当する保鐸カルボキシル基の遊離化に
関連して述べたように、フッ化物アニオンを生成するフ
ッ化水素酸堪で処理することにより遊離アミン基に変え
ることができる。ホスホルアミド基、ホスホンアミド基
またはホスフィンアミド基またはげリン含有酸例えばリ
ン酸、ホスホンaまたはホスフィン酸例えばオルトリン
酸またはポリリン酸、それらの酸エステル例えばリン酸
のモノメチル、モノエチル、ジメチルまたはジエチルエ
ステル、またはモノメチルホスホン酸、またはその無水
物例えば5酸化リン処理することにより遊離アミン基に
変えることができる。 アジド基の形で保護したアミン基は例1えば還元例えば
水素化触媒例えば酸化白金、パラジウムまたはラネーニ
ッケルの存在下での水素による接触水素化により、また
は酸例えば酢酸存在下での亜鉛処理により遊離アミン基
に変えることができる。 接触水素化は不活性溶媒例えばハロゲン化炭化水素例え
ば塩化メチレンの中であるいrJ氷水中たは水と有機溶
媒例えばアルコールまたはジオキサンとの混合物中で、
約美〜訪℃おるいは冷却またに加熱しながら行うのが好
ましい。 適当なアシル基、有機シリル基またはスタニル基、筐た
は置換されていないか′!、たは置換されている1−フ
ェニル−低級アルキル基で保^した水酸基は相当する保
護アミノ基と同じ方法で遊離化する。2,2−ジクロル
アセチル基で保護した水酸基は例えば塩基性ヒドロリシ
スによってm裂し、一方を一低級アルキル基または2−
オキサ−または2−チア−脂肪族炭化水素基または2−
オキサ−または2−チア−脂環式炭化水素基によってエ
ーテル化した水酸基はアシドリシス例えば鉱eII/ま
たは強有I!Pi!例えばトリフルオロ酢酸で処理する
ことにより遊離化する。 保護された、特にはエステル化されたスルホ基は保護さ
れたカルボキシル基に対する方法と同様の方法で遊離化
する。 上記の各開裂反応はそれ自体公知の条件下で、必弗によ
り冷却また#−1加熱しながら、密閉容器内でそして(
またF′i)不活性ガス雰囲気下例えば窒素ガス雰囲気
下で実施する。 Hpの官能性保陣基が存在する場合には、例えはアシド
リシス例えばトリフルオロ酢酸またはギ酸で処理するこ
とによシ、またに還元例えば亜鉛および酢酸でまたは水
素および水素化触l・・例えば木炭上パラジウム触媒で
処理することにより、2個以上の保護基を同時に除去で
きるように保護基を選ぶことが好ましい。 塩形成: 塩形成性基をもつ式(1)の化合物の#Lはそれ自体公
知の方法で製造することができる。すなわち、酸基をも
つ式(I)の化合物の塩は、例えば金属化合物例えば適
当な有機カルボン酸のアルカリ金属塩例えばa−エチル
カプロン酸のナトリウム塩または無機アルカリ金槁塩ま
たはアルカリ土類金属塩例えば炭酸水素ナトリウムで処
理することにより、またはアンモニアもしくは適当な有
磯了ミンで処理することにより、好1しくは塩形成性剤
を什学量論的iまたは僅かの過剰量で使うことによって
形成することができる。式(1)の化合物の醜付7TI
T地にフ申常の方法例えば酸またに適当なアニオン交換
剤で処理することによって得る。例えば遊離カルボキシ
ル基を含む式(1)の化合物の分子内tsu−t、例え
ば塩例えば酸付加塩を例えば弱塩基で等電点まで中和す
るかめるいは液体イオン交換体で処理することによって
形成することができる。 塩は通常の方法で遊離化合物に変えることができる。金
属塩およびアンモニウム塩は例えば適当な酸で処理する
ことにより、そして酸付加塩は例えば適当な塩基性剤で
′処理することにより、遊離化合物に変えることができ
る。 異性体混合物上それ自体公知の方法例えば分別結晶、ク
ロマトグラフィー等により個個の異性体に分離すること
ができる。 本発明方法は、本発明方法によって中間生成物として形
成される化合物を邑発材料として使い残りの工程を行う
か、または工程を任意の段階で中断するか、あるいは出
発材料を誘導体の形で使うかまたは反応工程中で形成す
る各種の態様を含むものである。 出発材料および反応条件は、上記で特に好ましいとして
述べた化合物が得られるようなものを選ぶのが好ましい
。 出発物質 本発明の化合物の與造工程中で使用する出発物質は公知
であるか、または新規であるならば、それ自体公知の方
法で製造できる。 式(H)で表わされる出発物質および保護官能基を持つ
相当する化合物も1fc公知である、5−アミノ−1,
2,4−トリアゾール−3−イル酢酸(ソビエト特許第
320496号明細書)を除くと、式(1)で表わされ
る化合物は公知ではなかつ次。式(1)で表わされる新
規化合物はそれ自体公知の方法で製造できる。製造方法
に以下の反応図式で説明される。 (XIV) (XV)段階l: 式(XW ) で表わされる化合物において、2はエ
ーテル化されている水酸基特に低級アルコキシ基例えば
メトキーシ基またはエトキシ基でろるか、または置換さ
れていないかまたは置換されているアラルコキシ基例え
ばベンジルオキシ基またはp−メトキシベンジルオキシ
基であり、そ、してR8は水素原子、シアノ基または保
護されたカルボキシ基である。保護されたカルボキシ基
は特に温和な化学的条件下で容易に除去できるエステル
化されたカルボキシ基である。適当な保護基に例えば保
護すれたカルボキシ基R3の場合に記載のもの、特に置
換されていないかまたは置換されている低級アルキル基
である。 式(X*) で表わされる化合物は公知であるかまた
はそれ自体公知の方法によシ、例えばMcCallによ
り記載の方法(5ynthe@is 、1980.12
3 )に従って製造できる。 式(XV)で表わされる化合物は例えば方法(i)に記
載の方法により、式(XIV) で表わされるシアノ
イミンを弐Rs −NHNH雪で表わされるヒドラジン
と反応させることにより得られる。 閉環反応においては、反応生成物として5−アミ/ −
3(R@−CH2) l−(Rs) −トリアゾールの
他に異性体の3−アミノ−s (R@ −CH2)
l (Ra)−トリアゾールもまた形成する。弄性体比
F′i反応条件例えば温度またFi溶媒、および順換基
R6ぞしてとりわけR1の性質に依存する。 所望により異性体は常法により、例えば分別結晶、クロ
マトグラフィーへにより分離できる。式(XV)で表わ
される化合物に次の反応段階で異性体混合物の杉また社
純粋な異性体の形で使用することができる。 段階2: 式(Ia )で表わされる化合物において、アミノ基苦
とカルボキシ基とは場合により保護された形である。式
(Ia)で表わされる化合物に式(XV)で表わされる
化合物において、その遊離のアミン基を保会されたアミ
ノ基に質えることにより、およびR8が水素原子またに
シアノ基゛である式(XV)で表わされる化合物におい
て、水1g原子またはシアノ基をカルボキシ基でおきか
えることにより、製造できる。 アミノ保護基の導入に常法の1つにより、例えdアシル
化、シリル化ま次はアルキル化に−よって竹われる。保
捧された了ミノ基は前記の保護基例えばホルミル基、t
−ブトキシカルボニル基、ベンジルオキシカルボニル基
また#−12,2,2−トリクロロエトキシカルボニル
基の1つを含有スル。 Rs が水素原子ま友はシアン基である式(XV)で
表わされる化合物において、水素原子またはシアノ基に
それ自体公知の方法にょ9、例えばカルボキシル化ある
いに塩基性または酸性加水分解によりカルボキシ基であ
きかえられる。R8が水素原子である式(XV)で表わ
される化合物のカルボキシル化に、例えば化合物を金属
化し、そしてそれを二酸化炭素で処理することにより行
われる。金属化剤としては、特に有機リチウム化合物例
えば低級アルキルリチウム例えばメチル−、エチル−ま
たはブチル−リチウム、了り一ルリチウム例えばフェニ
ルリチウム、およびリチウムアミド例えばリチウム−ジ
ー低級アルキルアミド例えばリチウムジイングロビルア
ミドが考えられる。金属化は不活性溶媒中、例えばエー
テル例えばジエチルエーテル、ジオキサンまたはテトラ
ヒドロフランまたは炭化水素例えばヘキサンまたはベン
ゼン、または第3アミン、またはジアミン例えばテトラ
メチルエチレンジアミン中で、減じた温度?+1えげ約
θ℃〜約−80℃の温度で行われる。次に同じ温度で二
酸化炭素を導入するか、または金属化混合物を乾燥した
氷上に江別する。二酸化炭素の代ゎシにハOぎ酸エステ
ルを使うと、式(lIa)で表わされる酸のエステルが
得られる。 式(Ia) で表わされるカルボンeは式(XV)で
表わされるニトリル(R8=シJ))をアルカリ性また
は好ましくは酸性加水分解にかけることによっても得る
ことができる。アルカリ性加水分解の場合、操作をアル
カリ金属またはアルカリ土類金楓の水酸化物例えば水酸
化ナトリウム、−カリウム、−カルシウムまたは一バリ
ウムの存在下、沸とう水溶液中、またはよシ高い温度f
rijえば100〜150℃を達成するため、アルコー
ル性溶液中、例えばアミルアルコールまた祉グリセリン
中で行う。酸性加水分解は加熱して例えば80−120
T、で、濃ハロゲン化水素酸例えば塩酸または臭化水素
酸によるか、または遊離酸を高い割合例えば50〜75
チ含む硫酸により行われ、出発物質の溶解性を改良する
ため、可溶化剤例えが酢酸を加えることもできる。 段階3: 式(la ) で表わされる5−アミノトリアゾール
−3−イル酢酸は式(x■)で表わされるアミノグアニ
ジンまたにその塩をマロン酸と反応させることにより得
ることもできる。 式(X+V) で表わされる化合物の塩は特に鉱酸例
えばハロゲン化水素酸、硫酸または硝酸あるいはカルボ
ン酸の塩である。前記塩は例えば塩酸塩、臭化水素酸塩
、硫酸水素塩、硝酸塩または炭酸水素酸である。 反応を例えば水溶液中、酸性縮合剤例えば硝酸または硫
酸の触媒量を場合により添加して、高めた温度例えば沸
とう温度または約120〜180℃の温度範囲で行い、
最後に記載の場合、反応を密閉容器中で行う。しかし、
操作を有機溶媒中、例えは水と共沸混合物を好ましくは
形成する、トルエンまたはキシレンのような溶媒中で打
い、反応中に生成する水を使用する溶媒の沸点で加熱す
ることにより共沸的に留去することも可能である。 段階4ニ アミノ基崩 が保護されており、カルボキシ基が場合に
より保護されている形の式(Ib) で表わされる化
合物t’;i ?ljえば式(Iila) で表わさ
れる化合物の相当する保護された誘導体を適当な酸化剤
例えば二酸化セレンで処理することにより得られる。 反応を不活性溶媒中例えばエーテル例えばジオキサンま
たにテトラヒドロフラン、了ミド例えばジメチルホルム
了ミド、あるいは第3アミン例えばピリジ/中、場合に
より減じたまたに高めた温度例えば約θ℃〜約100℃
、好ましくは室温〜約95℃の温度で行う。 段階5: 式(Im)で表わされる化合物のアミン基Am が保護
された形で、カルボキシ基が場合により保護された形で
ある式(lie) で表わされる化合物への変11I
ilt例えば方法(2)で記載の方法の1つにより、そ
こで記載のニトロソ化剤の1種を使って行われる。 段階6: アミノ基Amが保糧されており、カルボキシ基が場合に
より保護されている式(厘b)で表わされる化合′$1
1と式H,N−OR,で表わされるヒドロキシルアミン
との反応は、例えば方法(e)に記載の方法の1つによ
り行われる。 前記の方法により得ることができる式(Ia)、(Ib
)および(Ic) で表わされる化合物において、存
在してもよい保護基はそれ自体公知の方法で除去するこ
とができる。従って、例えばアミン保護基は前記のよう
に除去され、そしてカルボキシ保饅基は方法(h)で記
載のようにして除去される。 アシル化に適当な式(1)で表わされるカルボン酸の反
応性官能誘導体は、場合によりその場で、それ自体公知
の方法によシ、91えは方法(a)に記載の方法により
製造される。 さらに、R6が水素原子である式(lc)で表わされる
化合物において、ヒドロキシイミノ基を方法(f)に記
載したのと同様の方法でエーテル化オたはカルバモイル
化することができる。 R6が水素原子である式(Ila)、(mb)および(
lie)で表わされる化合物において、例えば方法U)
に記載の方法の1つにより置換されていないかまたは置
換されている炭化水素基またはアシル基R6を導入する
ことができる。トリアゾール環の置換基および基R6の
性質、および選択する反応粂件(温度、溶媒、塩基性縮
合剤等)により、5−アミノ−1−(Rs)−)リアゾ
ール−3−イル酢酸または3−アミノ−1−(Re)−
1リアゾール−5−イル酢酸、またはそれらの混合物が
生成する。混合物は常法により、例えば分別結晶、クロ
マトグラフィー等により分離できる。 さらに、式(Ia入(mb)および(Illc)、 な
らびに(XV)で表わされる化合物において、アミン基
軸にそれ自体公知の方法により、例えば前記の方法によ
り、置換されたアミノ基例えばジー低級アルキルアミノ
−低級アルキリデンアミノ基にf換できる。 得られた式(IM)で表わされる異性体化合物の混合物
は、例えば式(1)で表わされる化合特に対して記載し
た方法で個個の異性体に分離できる。 式(F/)で表わされる化合物は公知であるかま念はそ
れ自体公知の方法で、例えば出発物質として相当する7
β−アミノ−3−(R’鵞−CHx )−3−セフェム
−4−カルボン酸化合物を使って、アミノ基を例えは方
法(a)に記載の方法の1つにより例えば式(il)で
表わされる酸にアシル基を導入するアシル化剤での処理
によシ、アシル化することによシ得ることができる。 式CVi)で表わされる出発物質はとりわけ式(1)で
表わされる種類の化合物を塩基性条件下で形成する場合
、それらの製造の副生成物として得ることができる。そ
れらは純粋な形である必要はなく、例えσ式(I)で表
わされる相当する化合物と混合しても使用できる。 式(XU) で表わされる出発物質に例えば方法(a
)に記載の方法の1つにより、例えば式(1)で表わさ
れる7β−丁ミノセフエム化合物をンアンプセ千ル基を
導入する試薬例えばシアノ酢酸で処理し、得られた式 で表ワサれる7β−シアノアセチルアミノ化合物を塩化
水素および低級アルカノール例えばエタノールと共に式 %式%() で表わされるイミノエステル塩酸塩に変え、そしてこれ
をシアノアミドで処理することにより製造できる。 式(V入(vi)〜(X)および<xm)で表わされる
化合物に一般式(I)rc該当し、そして力/ice
(&)、(b)、(d)また14(i)の1つにより得
ることができる。 本発明にまた新規の出発物質および中間体、ならびにそ
れらの製法にも関する。 本発明の薬学的に客間できる化合物は例えば、活性成分
の有効量を好ましくは非経口的投与に適した無接または
有接で、固体または液体の薬学的に容認できる担体と共
に、または混合して含有する薬学的製剤の製造のために
使用できる。 本発明の薬学的に活性な化合物は非経口的例えば筋肉内
また社静脈内の投薬製剤の形を友は注射溶液の形で好ま
しくは使用する。前記溶液は好ましくは等張の水溶液ま
たは懸濁液であり、それらは使用前に活性成分のみまた
は担体例えばマンニトールをも共に含有する凍結乾燥製
剤から調製することができる。薬学的製剤は殺菌されて
いてもよく、そして(ま7?+は)助剤例えば防腐剤、
安定剤、湿潤剤および(または)乳化剤、可溶化剤、浸
透圧を調節するための塩類および(tたは)緩衝液を含
有していてもよい。所望によシ、他の薬学的に価値のあ
る物質を含有していてもよい本発明の薬学的製剤はそれ
自体公知の方法により、例えば通常の溶解法または凍結
乾燥法により製造でき、活性成分を約0.1チ〜100
◆特に約50チ、そして凍結乾燥剤の場合は100%ま
で含有する。 式(I)で表わされるある種の化合物、例えば−が生理
学的条件下で容易に分裂できるエステル化されたカルボ
キシ基である化合物は経口的に、例えばカプセルの形で
投与することもできる。これらハ場合により適当な担体
と一緒に活性成分を顆粒状で1投薬率位当たシ約0.2
〜0.59含有する。 感染の性質および感染生物の状態により、約70嗜の温
血動物の治療に対して約0.52〜約5f(例えばi
、m、またはi、v、 )の非経口的投薬7日が使用さ
れる。 以下の実施例により本発明を説明する。 例において、以下の省略形を便用する。 BOC: t−ブトキシカルボニル 薄層クロマトグラフィー(TLC) m Antecに
より製造された0pti −[PC□2グレートはシリ
カゲルでコーティングされたガラスプレートであり、こ
のシリカゲルは(逆相クロマトグラフイーのため)ドデ
シルトリクロロシランで処理」されている。 例 1 (ml 7β−(2−(5−アミノ−1〜メチル−1H
−1,2,4−)リアゾール−3−イル)−アセトアミ
ノコ−3−アセトキシメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸のナトリウム塩 トリフロオロ酢酸10.75 tηCを室温で塩化メチ
レン2.5qAとアニソール帆83婬との中の7β−〔
2−(5−t−ブトキシカルボニルアミノ−1−メチル
−1)1−1.2.4− )リアゾール−3−イル)−
アセドアzノ〕−3−アセトキシメチル〜3−セフェム
−4−カルボン酸ジフェニルメチルエステル1.07
? (1,50ミリモル)の浴液に加え、混合物を30
分間かきまぜ、そして久にジエチルエーテル/ヘキサン
(1:2)300wj&中でかきまぜる0題の化合物の
トリフルオロ酢酸塩から取る沈殿をろ過により率離し、
メタノール中1:溶解し、そして約3Nのメタノール性
ナトリウム2−エチルヘキサノエート溶液で−7,0に
調製する。ジエチルエーテルの添加後、侍られた沈殿を
吸引ろ過し、クロマトグラフ処理(UPC,、プレート
、水/アセトニトリル6:1)する。F、f値帆50
(UPC,2プL’−1−1水/アセトニトリル6:1
)の均一なsの化合物が位られる。IRスペクトル(又
ショール): 3450.1785.1610. 13
85.1235m−’に特性吸収帯。UVスペクトル(
エチルアルコール)λm□(g): 263 (68
00)mμ。 出発物質は以下のようにして製造できる。 (am) 5−アミノ−1−メチル−I H−1,2
,4−トリアゾール−3−イル酢酸エチルエステルメチ
ルヒドラジン13.1−をアセトニトリル65−中の3
−シアノイミノ−3−エトキシ−プロピオン酸エチルエ
ステル35.5f (0,193モル)ノ溶液中に0°
Cで加え、そして混合物をこの温度で4時間かきまぜる
。得られた沈殿をろ過し、そしてジエチルエーテルで洗
う。ろ液を濃縮し、そしてジエチルエーテルを添加し、
さらC二生底物を沈殿させる。Rf値0.70 (シリ
カゲル、クロロホルム/メタノール/氷酢酸85 :
12 : 3 )の均一な題の化合物か得られる。融点
115〜6°C,IRスペクトル(C12C12) :
3475.3380.1630(X−’に特性吸収帯
。 (ab) 1−メチル−5−(N、N−ジ−t−ブト
キシカルボニルアミノ) −11(−1,2,4−トリ
アソール−3−イル酢酸エチルエステル 5−アミノ−1−メチル−I H−1,2,4−トリア
ソール−3−イル酢酸エチルエステル2.09f (1
0,87ミリモル)とBOC無水物5.2fとの@^、
液を60°C(浴Y!!、 )で3時間かきまぜる。反
応混合向を放冷し、酢酸エテル20ffnで希釈1−1
飽和塩化ナトリウム浴欣で洗い、蝋酸マグネシウム上で
乾燥し、そして濃縮する。残さを酢酸エチル/ヘキサン
から沈殿させる。Rff[帆60(シリカゲル、クロロ
ホルム/メタノール95:5)の魂の化合物が得られる
。融点98〜100″C,IRスペクトル(CM2C1
2) : 3400.3100.1785.1660.
1125イ1に特性吸収帯。 題の化合物は以Fのよ、1y、にして祷ることもできる
。 (abl )テトラヒドロンラン10−〃Q中の5−ア
ミノ−1−メチル−I H−1,2,4−トリアゾール
−3−イル酢酸エチルエステル帆921 (5,0ミリ
モル)とトリエチルアミン0−8wQとの懸濁液を−2
0”Cでトルエン中の201ホスゲン5福とテトラヒド
ロフラン8−、の浴液中C二加え、そして混合物を10
分間か負まぜる。t−ブチルアルコール10dとトリエ
チルアミン2 yOとの添加後、混合物をゆっくり室温
に加熱し、ジエチルエーテルで希釈し、水で洗い、偕酸
ナトリウム上で乾燥し、そして灘縮する。 残さな酢酸エチル/ヘキサンから沈殿させる。Rf値0
.60 (シリカゲル、クロロホルム/メタノール95
:5)の題の化合物が得られる。 題の化合物は同様に以下のようにして得ることができる
。 (ab2) 5−アミノ−1−メチル−I H−1,2
,4−トリアゾール−3−イル酢酸エチルエステル0.
184f (1,0ミリモル)とt−ブチルアルコール
1 n=Q。 とBUC無水vJL)、262 f ト0) @ it
i液を55’C(浴温)で16時間かきませる。反応混
合物を冷却し、酢酸エチルで希釈し、飽和塩化す) I
Jウム浴液で洗い、恢酸マグネシウム上で乾燥し、そし
てsmする。 残さを酢酸エチル/ヘキサンから沈殿させる・、Rf値
0.60 (シリカゲル、クロロホルム/メタノール9
5:5)の題の化合物が得られる。 (ac) 1−メチル−5−t−ブトキシカルボニル
アミノ−I H−1,2,4−トリアゾール−3−イル
酢酸 水45−中の水酸化カリウA 5.475f (/J
fg液を95チエチルアルコール110顧中の1−メチ
ル−5=(N、N−ジ−t−ブトキシカルボニルアミノ
)−I H−1,2,4−トリアゾール−3−イル酢酸
エチルエステル4.Ofの溶液に加え、混合物を50°
(で1.5時間かきまぜる。反応混合物を真空下で濃縮
し、水で希釈し、4N塩酸でpH8,5に調整し、そし
て酢酸エチルで抽出する。次に水性相を4N塩酸でpH
3,0に調整し、得られた沈殿をろ過し、ジエチルエー
テルで洗い、そして乾燥する。R1?tlO,50(シ
リカゲル、1ee−ブタノール/木酢6I2/水67
: 10 : 23)の題の化合物が得られる。融点1
40〜142°Co IRスヘクトル(C)12C12
) :3200゜3080.1735.171O111
55cR−’に特性吸収帯。 (ad) 7β−[2−(5−t−ブトキシカルボニ
ルアミノ−1−メチル−I H−1,2,4−)リアゾ
ール−3−イル)−アセトアミノシー3−アセトキシメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸ジフェニルメチル
エステル 乾燥テトラヒドロフラン2d中の1−ヒドロキシベンゾ
トリアゾール帆21fおよびN、N’−ジシクロへキシ
ルカルボジイミド0.60fを0°Cで乾燥テトラヒド
ロフラン15フρ中の1−メチル−5−を−ブトキシカ
ルボニルアミノ−I H−1,2,4−トリアゾール−
3−イル酢酸0.5Of (1,27ミリモル)と7β
−アミノ−3−アセトキシメチル−3−セフェム−4−
カルボン酸ジフェニルメチルエステル帆823f (1
,88ミリモル)との溶液に加え、そして混合物を0°
Cで2.5時間、そしてさらに室温で6時間かきまぜる
。反応混合物のろ過後、ろ液(二酢酸エチル50wMを
加え、そしてこの混合物を−8,0のリン酸塩緩衝液と
塩化ナトリウム水溶液とで連続的に洗い、硫酸マグネシ
ウム上で乾燥し、そして真空下で濃縮する。残さなジエ
チルエーテル/ヘキサンですりつぶす。Rf値帆60(
シリカゲル、酢酸エチル)の題の化合物が得られる。I
Rスペクトル(CH2Cl、 ) : 3360.17
85.1715.1220.1155cm−’ l−%
性吸収帯。 (b)7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−IH−
1,2,4−トリアゾール−3−イル)−アセトアミノ
〕−3−アセI・キシメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸は以下のようにして製造できる。 5−アミノ−1−メチル−I H−1,2,4−トリア
ゾール−3−イル酢酸1.56F (1,0ミリモル)
および酢酸エチル0.5m#をO゛CでVi l sm
eye r試薬〔塩化オキサリル0.1,10.12ミ
リモル)および酢酸エチル3りp、中のN、N−ジメチ
ルホルムアミド0.09−から調製〕のかきまぜた懸′
/16沿中に加える。 混合物をO″Cで45分間かきまぜ、そして次に一10
°Cに冷却する(溶液1)。一方、7β−アミノ−3−
アセトキシメチル−3−セフェム−4−カルボン酸0.
27f (1,0ミリモル)とN、0−ビス−(トリメ
チルシリル)−アセトアミド11 yOと酢酸エチル4
0ywl=どの混合物を室温で20分間かきまぜ、そし
゛て久c−10’Cに冷却する(fgQ2 )a M液
2および溶液1を合わせる。この混合物を2時間かきま
ぜ、次に飽和炭酸水素ナトリウム溶液中(二江別する。 水性相を除去し、そして濃縮する。 UPC,2シリカゲル上、水でクロマトグラフィーを行
うと、Rfi直0.50 (UPC,2プレート、水/
アセトニトリル6:l)の題の化合物が得られる。 出発物質は以下のようにして製造できる@(ba)
5−アミノ−1−メチル−1)1−1.2.4−トリア
ゾール−3−イルアセトニトリルメチルヒドラジ72.
2rptBをO′Cでアセトニトリル10 vff、中
の3−シアノイミノ−3−エトキシ−プロピオニトリy
= 4.76f (34,75ミリモル)、の溶液に力
りえ、混合物を1時間この温度でかきまぜる。 得られた沈殿を洗う◎ろ液を濃縮し、エチルアルコール
を加え、さらに生成物を沈殿させるOR。 値0.33 (シリカゲル、クロロホルム/メタノール
/氷酢酸85 : 12 : 3 )の均一な題の化合
物が得られる。IRスペクトル(KBr) : 337
5.1637.1575cIIL’C%性吸収帯。 (bb) 5−アミノ−1−メチル−1)1−1.2
.4−トリアゾール−3−イル酢酸 5〇−恢酸7.4mQ中の5−アミノ−1−メチル−I
H−1,2,4−トリアゾール−3−イルアセトニト
リル0.49 F (3,59ミリモル)の溶液を1o
o−cで16時間かきまぜろ。反応混合物を冷却し、水
中に江別し、尋アンモニア溶液で岬5.5に調整し、そ
してエチルアルコールを加える。沈殿を吸引ろ過し、エ
チルアルコールで洗い、そして乾燥する。 粗生成物のクロマトグラフィー(UPC,、グレート、
水/アセトニトリル6:1)を行うと、Kf値0.80
(口pc、、プレート、水/アセトニトリル6:1)
の均一な題の化合物か得られる。IRスペクトル(又シ
ョール) : 3450.3375.1600.153
7cw17 ’に特性吸収帯。 例 2 (a)7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−1i−
1−1,2,4−)リアゾール−3−イル)−2−Z−
メトキシイミノアセトアミノ〕−3−アセトキゾメチル
ー3′−セフェム−4−カルボン酸塩酸塩 2−(5−アミノ−1−メチル−I H−1,2,4−
トリアゾール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸1
.992(10,0ミリモル)および塩化メチv y
40 yen 乞−5C′cVi 1suneyer試
薬(塩化オキサリル1.OmQと塩化メチレン1〇−中
のN、N−ジメチルホルムアミド0.9mlとから調製
)のかきまぜた懸f@液に加える。混合物を0 ”Cで
20分間かきまぜ、セして仄(ニーlO°Cに冷却する
(溶Ql )o一方、7β−アミノ−3−アセトキシメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸2.79 (10
,0ミリモル)とN、U−ビス−(トリメチルシリル)
−アセトアミド11.dと塩化メチレン50ff1.と
の混合物を室温で30分間かきまぜ、そして次に一10
°Cに冷却する(浴液2)。溶液2および溶液1を合わ
せる。混@r物をO゛Cで2.5 Xj間かきまぜ、そ
して次に飽和炭酸水素ナトリウム溶液中に圧加する。水
性相を除去し、水性塩酸で散性にし、固体塩化ナトリウ
ムで飽和し、そして酢涜エチル/アセトン(4:1)で
抽出する。有機抽出液を硫酸す) IJウム上で乾燥し
、真空下でa@する。残さをXAD−2樹脂(水)土ク
ロマトグラフィーにかけると、R(@0.30 (UP
C,2プレート、水/アセトニトリル6:1)の題の化
合物か得られる。間スペクトル(水)λm&X’ε):
235 (11700)、260 (12700)
mμ。 出発物質は以下のようC二して製造できる0(b) 2
− [5−(N−ベンジルオキシカルボニルアミノ)−
1−メチル−I H−1,2,4−トリアゾール−3−
イル)−酢酸エチルエステルクロルキ酸ベンジルエステ
ル2.94を0”Cf5−アミノ−1−メチル−1)1
−1.2.4−)リアゾール−3−イルー酢酸エチルエ
ステル10.Of (54,35ミリモル)と水54+
+r9中の炭酸ナトリウム5.8fとの混合物に加え、
混合物を0“Cで4時間かきまぜる。混合物を水で希釈
し、そして酢酸エチルで抽出する。有機抽出液を飽和塩
化ナトリウム溶液で洗い、硫酸マグネシウム上で乾燥し
、そして濃縮する。残さをクロマトグラフ処理(シリカ
ゲル、酢酸エチル部分を増加するトルエン)する。R,
値帆25(シリカゲル、トルエン/酢酸エチル1:l)
の均一な題の化合物が得られる。IRスペクトル(フィ
ルム) : 3150 、1735.1570にl1l
−’に特性吸収帯。 (c)2−[5−(N−ベンジルオキシカルボニル)−
1−メチル−I H−1,2,4−)リアゾール−3−
イルニーオキソ酢酸エチルエステルジオキサン235
yQ中の2−(5−(N−ベンジルオキシカルボニルア
ミノ)−1−メチル−IH−1,2,4−)リアゾール
−3−イル〕−酢鈑エチルエステル16.4 f (5
1,5ミリモル)と二酸化セレン15.4Fとの懸濁液
を95”Cで2.5時間かきまぜる。反応混合物のろ過
後、ろ液を真空下、濃縮する。残さはRf値0.35
(シリカゲル、酢酸エチル)の題の化合物を含有する。 IRスペクトル(フィルA ) : 3300 、17
37.1715cIL−’ C特性吸収帯。 (d) 2− (5−アミノ−1−メチル−1)1−1
.2゜4−トリアゾール−3−イル)−2−メトキシイ
ミノ酢酸エチルエステル 95チ工タノール215vg中の2−(5−(N−ベン
ジルオキシカルボニル)−1−メチル−1日−1,2,
4−)リアゾール−3−イル〕−2−オキソ酢酸エチル
エステル22.65 f (68,20ミリモル)とメ
トキシアミン塩酸塩6.3Ofとピリジン6.8ml!
との懸濁液を室温で3.5時間かきまぜる。反応m合物
を真空下で濃縮する。残さを酢酸エチル(二溶解し、そ
して溶液を希塩酸と水と塩化ナトリウム水溶液とで連続
的に抽出し、硫酸マグネシウム上で乾燦し、そして真を
丁で濃縮する。残さをジエチルエーテルですりつぶす。 Rfllo、25.(シリカケル、クロロホルム/メタ
ノール95 : 5 ) OJ 題Cl)化合物か得ら
れる。IRスペクトル(又ショール): 3350.1
735.1645.1045 cs−’ −二判性吸収
帯。 (、e)2− (5−アミノ−1−メチル−1)1−1
.2゜4−トリアゾール−3−イル)−2−メトキシイ
ミノ酢酸 水酸化カリウム17.25 fおよび水140w12を
95%エタノール350苛C中の2−(5−アミノ−1
−メチル−11(−1,2,4−トリアゾール−3−イ
ル)−2−メトキシイミノ酢酸エチルエステル11.9
6? (52,64ミIJモル)の溶液に加え、そして
混合物を40’Cで3時間かきまぜる。反応混合物を真
空下で濃縮し、残さな水に溶解し、この溶液を希塩酸で
−8,5に調整し、そして酢酸エチルで抽出する。水性
相を除去し、希塩酸でpII4.0に調整し、そして生
成物をエタノールで沈殿させる。Rf値0.20 (シ
リカゲル、1lee−ブタノール/氷酢酸/水67 :
10 : 23)の題の化合物が得られる。 IRス
ペクトル(又ショール) : 3350.3325.1
660.1125cIL−’tj%n吸収帯。 例 3 (a) 71− (2−(5−アミノ−1−メチル−I
H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2−2−
メトキシイミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸のナトリウム塩 例1 (a)と同様にして、塩化メチレン13!Lとア
ニソール4 wnとトリフルオロ酢酸60mBとの中の
7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−1)1−1゜
2.4−トリアゾール−3−イル)−2−Z−メトキシ
イミノアセトアミン〕−3−アセトキシメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸ジフェニルメチルエステル5.
1 ? (8,2ミリモル)から、R(hO,20(U
PC,2プレート、水/アセトニトリル95:5)の題
の化合物が傅られる。Uv:λ (g)ax 235 (11700) !tip。lスペクトル(又
ショール): 3350.1765.1605.123
5.1045cIL−’に特性吸収帯。 出発物質は以下のようにして製造できる。 (b)7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−IH−
1,2,4−)リアゾール−3−イル)−2−2−メト
キシイミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチル−3
−セフェム−4−カルボン醐ジフェニルメチルエステル 2−(5−アミノ−1−メチル−I H−1,2,4−
トリアゾール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸1
.99 t (10,0ミリモル)および塩化メチレフ
40 =9を一5°CでVilsmeyer試薬(塩
化オキサリル1.Odと塩化メチレン10 qQ中のN
、N−ジメチルホルムアミド0.9 dとから調煕)の
かきまぜた懸蜀檜中に加える。混合物をσCで20分間
かきまぜ、次Cニー10”Cに冷却する。7β−アミノ
−3−アセドギシメチルー3−セフェム−4−カルボン
酸ジフェニルメチルエステル4.40 f + 10.
0ミリモル)の添加後、混合物を0 ’Cで2.5時間
かきまぜ、次に1化メチレン50→で希釈し、そして水
とp418.0のリン酸緩衝液と塩化ナトリウム水溶液
とで連続的(−洗い、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そ
して真空下で濃縮する。R,[0,60(シリカゲル、
クロロホルム/メタノール/氷酢#ss : 12:3
)の題の化合物を含有する残さが得られる0例 4 7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−IH−1,2
,4−)リアゾール−3−イル)−2−Z−メトキシイ
ミノアセトアミノ]−3−(1−メチルテトラゾール−
5−イル)−チオメチル)−3−セフェム−4−カルボ
ン酸のナトリウム塩水4.5呵l!中の7β−(2−(
5−アミノ−1−メチル−I H−1,214−トリア
ゾール−3−イル)−2−2−メトキシイミノアセトア
ミノ〕−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム0−
4759 (1,0ミリモル)およびナトリウム1−メ
チルテトラゾール−5−イルチオレート帆207 f
(1,5ミリモル)の浴液な70″Cで5時間かきまぜ
、次≦二水で希釈し、そして酢酸エチルで抽出する。水
性相を濃縮し、そしてクロマトグラフィー(UPC,2
プレート、水/アセトニトリル95:5)Y行う。R。 値0.25 (UP(、:、2プレート、水/アセトニ
トリル95:5)の題の化合物が潜られる。IRスペク
トル(メジョール) : 3400.1762.164
0. 1595.10451、’11 ’に特性吸収帯
。 v]5 7.1r−(2−(5−アミノ−1−メチル−Ill−
1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2−Z−メト
キシイミノアセトアミノ)−3−(4−カルバモイルピ
リジニオメナル)−3−セフェム−4−カルボキシレー
トおよび7β−[2−(5−ジメチルアミノメチレンア
ミノ−1−メチル−1)1−1.2.4− トリアゾー
ル−3−イル)−2−Z−メトキシイばノアセトアミノ
)−3−(4−カルバモイルヒリシニオメチル)−3−
セフェム−4−カルボキシレート 2−(5−アミノ−1−メチル−1)1−1.2.4−
トリアゾール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸1
.99 f (10,0ミリモル)を−5’C1”Vi
l−ameyer 試咬(環化オキサリル1.0mn
、と塩化メチレン25.+g中のN、N−ジメチルホル
ムアミド0.9 mgとから調製)のかきまぜた@濁液
中に加える。この混合物を0°(Jで20分間かきまぜ
、仄ζニー10 ’Cf二冷却すb(浴液1)。一方、
7β−アミノ−3−(4−カルバモイルピリジニオメチ
ル)−3−セフェム−4−カルボン酸4.08 f (
10ミリモル)とN、0−ビス−(トリメチルシリル)
−アセトアミド1(1,5=gと塩化メチレン40 m
Qとの混合物を室温で30分間かきまぜ、次に一20″
Cに冷却する(溶液2)。溶孜1および溶#L2を合わ
せる。この混合物を0゛0で3時間かきまぜ、次にIN
縦酸水素ナトリウム溶液甲に江別する。水性相を除去し
、塩酸水溶液で酸性にし、そしてクロマトグラフィー(
XAD −2m脂、水/ x l / −ル&合物)
k行う。Rf値0.65 (UPC,2プレート、水/
アセトニトリル6:1)で、IRスペクトル(KBr)
: 3425.1775.1620.1385 tv
−’I’−W性吸収帯を持つ、吻−な題の化合物、7β
−[2−(5−アミノ−1−メチル−1)i−1,2,
4−トリアン−ルー3−イル)−2−Z−メトキシイミ
ノアセトアミノ〕−3−(4−カルバモイルビリジ−Z
メチル)−3−セフェム−4−カルボキシレートおよび
Rf噴+]、30 (UPC,、プレート、水/アセト
アミド11ル6:1)で、IRスペクト/’ (KBr
) : 177”、)、1615.1537cIrL
に特性吸収帯を待つ、均一な題の化合物、7β−[2
−(5−ジメチルアミノメチレンアミノ−1−メチル−
I H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2−
Z−メトキシイミノアセトアミノ)−3−(4−カルバ
モイルピリジニオメチル)−3−セフェム−4−カルホ
キ7し〜トが得られる。 例 6 7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−IH−1,2
,4−)リアゾール−3−イル)−2−Z−メトキシイ
ミノアセトアミン)−3−(4−カルバモイルピリジニ
オメチル)−3−セフェム−4−カルボキシレートはま
た以下のようにして製造できる。 水24中のナトリウム7β−[2−(5−アミノ−1−
メチル−I H−1,2,4−トリアゾール−3−イル
)−2−Z−メトキシイミノアセチルアミノ]−3−ア
セトキシメチル−3−セフェム−4−カルボキシレート
0.950 f (2,0ミリモル)の溶液を水0.7
5mQ中のイ゛ソニコチンアミド0.34Fとヨウ化ナ
トリウム3.42fどの80Cに加熱した浴液中に加え
、混合物を75′Cで2.5時間かきまぜる。 室温に冷却後、混合物をアセトン250 wyl、中に
江別し、得られた沈殿をろ過しそして乾燥する。XAD
−2カラム上、水/メタノール混合物を使って粗生成物
のクロマトグラフィーを行うと、Rfi[0,65(U
PC,、プレート、水/アセトニトリル6:1)の均一
な題の化合物が得られる。IRスペクトル(KBr)
: 1775.1620.10450IL−’に特性吸
収帯。 例 7 7β−(2−(5−アミノ−1−メチル〜IH−1,2
,4−トリアゾール−3−イル) −2−Z−メトキシ
イミノアセトアミノ)−3−(4−ヒドロキシメチルピ
リジニオメチル)−3−セフェム−4−カルボキシレー
ト 出発物質としてナトリウム7/−C2−(5−アミノ−
1−メチル−1f(−1,2,4−トリアゾール−3−
イル)−2−Z−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−
アセトキシメチル−3−セフェム−4−カルボキシレー
ト0.4759 (1,0ミリモル)、4−ヒドロキシ
メチルピリジン0.12F (1,1ミリモル)および
水Z wA中のヨウ化ナトリウム1.75fを使って例
6と同様の方法を行えば、Rf値帆55(UPC,、プ
レート、水/アセトニトリル6:1)の題の化合物が得
られる。IRスペクトル(又ショール ) : 1
765 、 1620 、 11J40cm−’l二
%性吸収帯。 例 8 (a)7β−[2−(5−アミノ−1−メチル−1)1
−1.2.4− )リアゾール−3−イル)−2−ヒド
ロキシイミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸のナトリウム塩 トリフルオロ酢酸49m6を室温で塩化メチレンl。 冑a中の7Ij−42−(5−t−ブトキシカルボニル
アミノ−1−メチル−I H−1,2,4−トリアゾー
ル−3−イル)−2−テトラヒドロピラニルオキシイミ
ノアセトアミノ〕−3−アセトキンメチル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸2.77f (4,45ミリモル)
の溶液中に加え、混合物をこの温度で60分間かきまぜ
、次にジエチルエーテル/ヘキサン(1: 2 ) 6
00i中にかきまぜながら加える@賄の化合物のトリフ
ルオロアセテートから成る沈殿をろ過により単離し、メ
タノールに溶解し、そしてメタノール性ナトリウム2−
エチルヘキサノエート浴液【約3N)でpH7,0に調
整する。ジエチルエーテルの添加後、生成した沈殿を吸
引ろ過し、そしてクロマトグラフィー(UPC,2シリ
カゲル、水)を行う。Rf値0.65 (UPC,、プ
レート、水/アセトニトリル9:1)の均一な題の化合
物が得られる。IRスペクトル(メジョール)二342
5.1767.1735.1600clL−’(ユ特性
吸収#f。 出発物質は以下のようにして製造できる。 (b) 2− (5−アミノ−1−メチル−I H−1
,2゜4−トリアゾール−3−イル)−2−テトラヒド
ロピラニルオキシイミノ酢酸エチルエステル95%エタ
ノール80婬中の2−(5−(N−ベンジルオキシカル
ボニルアミノ)−1−メチル−1H−1,2,4−トリ
アゾール−3−イル〕−2−オキソー酢酸エチルエステ
ル10.Of (30,0ミIJモル)およびテトラヒ
ドロピラニルオキシアミン5.30fの溶液を室温で2
時間か舞まぜ、そしてさら(二60”Cで2時間かきま
ぜる。反応混合物を真空下で濃縮する。シリカゲル上(
クロロホルム、徐徐Cニメタノールを増加させる)残さ
のクロマトクラフィーを行えば、Rf値0−40 (シ
リカゲル、クロロホルム/メタノール9:1)の順の化
合物か得られる。NMRスペクトル(60MH,、CL
)C15) :1.46(t)、3.70 (g)、4
.70 (q)、5.s O(8) p p rn+二
特性シグナル。 (c) 2− (5−(N、N−ジ−t−ブトキシカル
ボニルアミノ)−1−メチル−1)1−1.2.4−
)リアゾール−3−イルツー2−テトラヒドロピラニル
オキシイミノ酢酸エチルエステル2−(5−アミノ−1
−メチル−I H−1,2,4−トリアゾール−3−イ
ル)−2−テトラヒドロピラニルオキシイミノ酢酸エチ
ルエステル4.3Of(14,6ミリモル)、とBOC
無水物8.3Ofと4−(N、N−ジメチルホルムアミ
ノ)−ピリジン0.40fとの懸濁液を室温で3.5時
間かきまぜ、酢酸エチルで希釈し、塩化す) IJウム
水溶液で抽出し、硫(マグネシウム上で乾撮し、そして
真空下で濃縮する。Rf jlI O,85(シリカゲ
ル、クロロホルム/メタノール95:5)の題の化合物
が得られる。IRスペクトル(塩化メチレンン: 17
90.1735.1600c+++ に特性吸収帯
。 (d) 2− (5−t−ブトキシカルボニルアミノ−
1−メチル−I H−1,2,4−)リアゾール−3−
イル)−2−テトラヒドロピラニルオキシイミノ酢酸 出発物情として水45婬と95−エタノール110−と
の中の2− [5−(N、N−ジ−t−ブトキシカルボ
ニルアミノ)−1−メチル−I H−1,2,4=トリ
アゾール−3−イルツー2−テトラヒドロピラニルオキ
シイミノ酢酸エチルエステル)3.30f(16,7ミ
リモル)および水酸化カリウム5.43 fを使って、
例2(e)と同様の方法を行えば、R8値0.40(シ
リカゲル、5ec−ブタノール/氷酢酸/水67 :
10 : 23)の題の化合物が得られる。IRスペク
トル(又ショール) : 3500.1740:x’−
’に特性吸収帯。 (e)7β−[2−(5−t−フトキシ力ルホニルアミ
ノー1−メチル−1)1−1.2.4−− )すrンー
ル−3−イル)−2−テトラヒドロピラニルオキシイミ
ノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチル−3−セフェ
ム−4−カルホン酸2−(5−t−ブトキシカルボニル
アミノ−1−メチル−1)i−1,2,4−トリアゾー
ル−3−イル)−2−テトラヒドロピラニルオキシイミ
ノ酢酸2.70 F (7,32ミリモル)およびN−
メチルモルホリン0.97+nnを一5°CでVils
meyer試薬(塩化オキサリル0.73鱈と塩化メチ
レン27 mQ中のN、N−ジメチルホルムアミド0.
65m(1,とから調製)のかきまぜた懸濁液に加える
。混合物をO′Cで304間かきまぜ、次に一10°C
に冷却する(溶液1)。一方、塩化メチレン4(Ly6
中の7β−アミノ−3−アセトキシメチル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸2.43 F (8,91ミリモル
)とN、0−ビス−(トリメチルシリル)−アセトアミ
ド8.1mGとN−メチルモルホリン1.544との混
合物を室温で30分間かきま−ぎ、vコに一10″Cに
冷却する(溶液2)。溶液1お・よび浴液2を合わせる
。混合物をO’Cで3時間θλきまぜ、Jk、9下で濃
★6し、酢酸エチルで希釈し、そして水とpH8,0の
リン鍍塩緩衝液と水性塩酸と塩化ナトリウム水浴液とで
4M的に抽出し、硫官マグネシウム上で乾囃し、そして
真空下で濃縮する。Rf値0.60 (シリカゲル、8
ee−ブタノール/氷酢酸/水67 : 10 二23
)の題の化合物を含む残さが得られる。IRスペクトル
(又ショール): 3350.1740.1620.z
に特性吸収帯。 例 9 C&)7β−[2−(5−アミノ−I H−1,2,4
−トリアゾール−3−イル)−2−2−メトキシイミノ
アセトアミノ〕−3−アセトキシメチ八−3−セフェム
−4−カルボン酸 出発物質として増化メチレン2−とフニソール0.63
−rQ、とトリフルオロ酢酸8.6宥()とのq】の7
β−(2−(5−t−ブトキシプノル7ズニルアミノ−
1H−1,2,4−)リアゾール−3−1ル)−Z−Z
−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチ
ル−3−セフェム−4−カルホン市ジフェニルメチルエ
ステル0.85f (1,2ミリモル)Itつて例1
(a)と1′51様の方法を竹えば、gf値0浦0(U
PC,2プレー1・、水/アセトニトリル6:1)の題
の化合物がイ神られる。Il(スペクト/L(タジョー
ル) : 3300.1765.1600、!(145
σ−′(1特性吸収帯。 出発物質は以下のよう(二して製造で専る。 (b) 2− (5−アミノ−1−t−ブトキシカルボ
ニルーI H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)
−装置エチルエステル 出発物質としてアセトニトリル370鹸中の3−シアノ
イミノ−3−エトキシプロピオン酸エチルエステル74
.Of (401,7ミリモル)およびt−ブトキシカ
ルボニルヒドラジン107.3 Fを使って例1 (a
a)と同様の方法を行えば、Rf[t 0.60 (シ
リカゲル、酢酸エチル)で、融点117〜118°Cの
題の化合物が得られる。IRスペクトル(塩化メチレフ
) : 1735.1625clIL−’ (n特性
吸収帯。 (c) 2− C5−(N、N−ジ−t−ブトキシカル
ボニルアミノ)−t−t−ブトキシカルボニル−1)1
−1.2.4−トリアゾール−3−イル)−酢酸エチル
エステル 出発物質として2−(5−アミノ−1−t−ブトキシカ
ルボニル−1f(−1,2,4−トリアゾール−3−イ
ル)−酢酸エチルエステル17.70 f (65,5
ミリモル)、BOC無水物28.6 fおよび4−(N
、N−ジメチルアミノ)−ピリジン650 llvを使
って例8(c)と同様の方法を行えば、Rf値0.65
(シリカゲル、トルエン/酢酸エチル1:1)の題の化
合物が得られる。IRスペクトル(塩化メチレン) :
1800 、 1760.1735(X’に特性吸収
帯。 (d) 2− C5−(、N、N−ジ−t−ブトキシカ
ルボニルアミノ)−1−t−ブトキシカルボニル−11
4−1,2,4−トリアゾール−3−イル〕−2−オキ
ソ酢酸エチルエステル 出発物質としてジオキサン190・マ必中の2−〔5−
(N、N−ジ−t−ブトキシカルボニルアミノ)−1−
t−ブトキシカルボニル−I H−1,2,4−トリア
ゾール−3−イルツー酢酸エチルエステル22、Of
(44,4ミリモル)および二鎖化セレン13.8fを
使って例2(C)と同様の方法を行えば、Rf値0.2
5(シリカゲル、トルエン/酢酸エチル4:1)の題の
化合物が得られる。IRスペクトル(塩化メチレン)
: 1765.1735.1715cm+’l二特性吸
収帯。 (e) 2− (5−t−ブトキシカルボニルアミノ−
1−t−ブトキシカルボニル−I H−1,2,4−ト
リアゾール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸エチ
ルエステル 出発物質として95チエタノール265u必中の2−(
5−(N、N−ジ−t−ブトキシカルボニルアミノ)−
1−t−ブトキシカルボニル−I H,−1,2゜4−
トリアゾール−3−イル〕−2−オキノ酢酸エチルエス
テル26.4 f (54,5ミリモル)、メトキシア
ミン場酸塩6.90fおよびピリジン6.5y9’Y使
って例2 (d)と同様の方法乞行えば、Rff#L0
.45 (シリカゲル、トルエン/酢酸エチルl:1)
の題の化合物が侍られる。IRスペクトル(塩化メチレ
ン) : 1735.1050CIL”−’に%注吸収
帝。 (f) 2− (5−t−ブトキシカルボニルアミノ−
1f(−1,2,4−トリアゾール−3−イル〕−2−
メトキシイミノ酢酸 出発物質として水11 fl、と95%エタノール24
mαとの中の2−(5−t−ブトキシカルボニルアミノ
−1−t−ブトキシカルボニル−I H−1,2,4−
トリアゾール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸エ
チルエステル1.2Of (2,90ミリモル)および
水酸化カリウム1.25 fを使つCA2(e)と同様
の方法を行えば、Rf愉0.20 (シリカゲル、8e
e−ブタノール/氷酢酸/水67 : 10 : 23
)の題の化合物が得られる。IRスペクトル(又ショー
ル) : 3315.1710.1050ffi−’に
特性吸収帯。 (g)7β−(2−(5−t−ブトキシカルボニルアミ
ノ−11,1−1,2,4−トリアゾール−3−イル)
−2−Z−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−アセト
キシメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ジフェニル
メチルエステル 出発物質として塩化メチレン14d中の2−(5−t−
ブトキシカルボニルアミノ−1)1−1.2.4−トリ
アゾール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢粱(1,
806f (2,82ミリモルンおよび7β−アミノ−
3−アセトキシメチル−3−セフェム−4−カルボン酸
ジフェニルメチルエステル1.2Of(2,73ミリモ
ル)を1史って例3(b)とlh+様の方法を行えば、
Rf値帆65(シリカゲル、クロロホルム/メタノール
/氷酢1%、85:12:3)の題の化合物が得られる
。IRスペクトル(塩化メチレン): 1765.17
35cm−’≦二特性吸収帯。 例 10 7β−[2−(5−アミノ−1−メチル−IH−1,2
,4−) I77ゾールー3−(ル)−2−Z−メトキ
シイミノアセトアミノ〕−3−セフェム−4−カルボン
酸のナトリウム塩 出発物質として2−(5−アミノ−1−メチル−I H
−1,2,4−)リアゾール−3−イル)−2−メドキ
シイミノ酢酸2.9f (10,0ミリモル)および7
β−アミノ−3−セフェム−4−カルボン酸1.05F
を使ってft42(&)と同様の方法を行えば、Rf@
0.30 (UPC,、プレート、水/アセトニトリ
ル95:5)の題の化合物が得られる。IRスペクトル
(又ショール) : 3300.1755.1600.
10451−′に特性吸収帯・ 例 11 7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−IH−1,2
,4−)リアゾール−3−イル)−2−Z−メトキシイ
ミノアセトアミノ〕−3−セフェム−4−カルボン酸ビ
バロイルオキシメチルエステルヨードメチルビパレート
1.12−をσCでN、N−ジメチルホルムアミド25
d中のナトリウム7β−(2−(5−アミノ−1−メチ
ル−I K −1,2,4−トリアゾール−3−イル)
−2−Z−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−セフェ
ム−4−カルホキシレー) 2.Of (4,96ミリ
モル)の混合物中に加え、この混合物をこの温度で60
分間かきまぜ、次にpH7,0のリン酸塩緩衛液14〇
−中盛二注加し、−t−して酢酸エチル/アセトン4:
1で抽出するO有機抽出液を塩化す) IJウム水浴液
で洗い、恢酸マグネシウム上で乾燥し、そして真空Fで
濃縮する。残さをジエチルエーテルですりつぶすと、R
f値0.75 (シリカゲル、5iec−ブタノール/
氷酢酸/水67 : 10 : 23 )の題の化合物
が得られる。1にスペクトル(又ショール) : 33
00.1765.1735.1050cIIL−’+:
特性吸収i。 例 12 7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−IH−1,2
,4−)リアゾール−3−イル)−2−Z−メトキシイ
ミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸ジフェニルメチルエステル N、0−ビス−(トリメチルシリル)−アセトアミド1
.0m9を塩化メチレン5mQ中の7β−〔2−(5−
アミノ−1)1−1.2.4−トリアゾール−3−イル
)−2−Z−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−アセ
トキシメチル−3−セフェム−4−カルボ/酸ジフェニ
ルメチルエステル1.Of(1,41ミリモル)の混合
物中に加え、混合物を室温で60分間かきまぜ、次にO
″Cに冷却し、そしてヨウ化メチル0.25−を加える
。混合物を5°Cで4時間かきまぜ、そして酢酸エチル
と水とで希釈する。有機相を除去し、塩化す) IJウ
ム水溶液で洗い、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして
真空下で濃縮する。シリカゲル上、クロロホルム/メタ
ノールを除徐に増加を使って残さをクロマトグラフィー
にかけると、Rf頃0.65 (シリカゲル、クロロホ
ルム/メタノール/氷酢酸85 : 12 : 3 )
の題の化合物が得られる。 例 13 (a)7β−(2−(5−アミノ−1−カルボキシメチ
ル−I H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−
2−Z−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−アセトキ
シ゛メチルー3−セフェム−4−カルボン酸のジナトリ
ウム塩 トリフルオロ酢酸154を+l化メチレン4清Q中の7
β−[2−(5−アミノ−1−t−ブトキシカルボニル
メチル−11−1−1,2,4−トリアゾール−3−イ
ル)−2−Z−メトキシイミノアセトアミノ]−3−ア
セトキシメチル−3−セフェム−4−カルポン#1.5
F (2,71ミリモル)の混合物に加え、この混合物
を60分間か^まぜ、久にジエチルエーテル/ヘキサン
1 二2200 vg中にかきまぜながら入れる。沈殿
をろ過(二より竿離し、メタノール中に溶解し、そして
メタノール性ナトリウム2−エチルヘキサノエート浴液
(約3N)でpl+7.0に1斃する。ジエチルエーテ
ルのfI≦加後、得られた沈設を吸引ろ過し、そしてク
ロマトグラフィー(UPC,2シリカゲル、水)にかけ
6oRfII[0,60(UPC,2プレート、水/ア
セトニトリル9:1)の題の化合物が得ら才しる。IR
スペクトル(又ショール) : 3430 、1765
.1620.101045C’に特性吸収帯。 出発物質は以十のようにして製造する。 (b) 2− (5−N−ホルミルアミノ−1−t−ブ
トキシカルボニルメチル−1i(−1,2,4−)リア
ソール−3−イル)−酢(nエチルエステル2−(5−
N−ホルミルアミノ−114−1,2,4−トリアゾー
ル−3−イル)−61Mエチルエステル12.Of (
60ミリモル)ノ溶液をN、N−ジメチルホルムアミド
10−中の水素化ナトリウム3.18fの懸濁液中(ニ
ガ1・え、混合物を40°C″′r:2時間加熱し、久
(:0°0に冷却し、N、N−ジメチルホルムアミド1
2m1中のブロモ酢飯t−ブチルエステル11補の浴液
を添カロし、混会′吻を室温に加熱しそしてこの温度で
4時間かきまぜる。混合物を真空下で濃縮し、酢酸エチ
ルで希釈し、水と希j4Hと塩化ナトリウム水浴液とで
連続的(−洗い、4JM#マグネシウム上で乾燥し、そ
して真l下で8mする0@生a″JIAをジエチルエー
テルですりつぶすと、Rfftffi帆65(シリカゲ
ル、クロロホルム/メタノール9:1)の鴎の化合物が
得られる。IRスペクトル(4化メチレン) : 34
00.1745.1710 、1157 cm−’ +
−%性吸収帯。 (c)2−(5−N−ホルミルアミノ−1−t−ブトキ
シ力ルホニルメチル−1)1−1.2.4− )リアゾ
ール−3−イル)−2−オキソ酢酸エチルエステル 出発物質としてジオキサン507必中の2−(5−N−
ホルミルアミノ−1−t−ブトキシカルボニルメチル−
IH−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−f6’
酸エチルエステル3.129(10ミlJモルおよび二
酸化セレン3.O2を使って例2(C)と同様の方法を
行えば、Rf値0.80 (シリカゲル、クロロホルム
/メタノール/氷酢酸85:12:3)の題の化合物が
得られる。IRスペクトル(塩化メチレン) : 33
80.1735.1700.1145イ1に特性吸収帯
。 (d)2−(5−N−ホルミルアミノ−1−t−ブトキ
シカルボニルメチル−I H−1,2,4−トリアゾー
ル′−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸エチルエス
テル 出発物質として95%エタノール20m9中の2−(5
−N−ホルミルアミノ−1−t−ブトキシカルボニルメ
チル−1t(−1,2,4−トリアゾール−3−イル)
−2−オキン酢散エチルエステル1.47f(4,5ミ
リモル)とメトキシアミン塩酸塩0.52とピリジン0
.55+dとを使って例2(d)と同様の方法な行えば
、Ef値0.70 (シリカゲル、クロロホルム/メタ
ノール9:1)の題の化合物が得られる。 スペクトル
(塩化メチレン) : 3400.1735.1700
.1055 cm−’ c特性吸収帯。 (e) 2− (5−アミノ−1−t−ブトキシカルボ
ニルメチル−1)i−1,2,4−)リアゾール−3−
イル)〜2−メトキシイミノ酢歌 出発向pとして水16Maと95チエタノール40yA
との中の2−(5−N−ホルミルアミノ−1−t−ブト
キシカルボニルメチル−114−1,2,4−トリアゾ
ール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸エチルエス
テル2.13f (6,0ミリモル)および水酸化カリ
ウム1.97fを使って例2(e)と同様の方法を行え
ば、Rf* o、20 (シリカゲル、see −ブタ
ノール/氷酢#に/水67 : 10 : 23 )の
題の1ヒ会物が得られる。IRスペクトル(タジョール
): 3400 、 1735 、 1145
、 1(140m−’ (二 特ゼ(ψ! 耳叉帯
〇(f)7β−[2−(5−アミノ−1−t−ブトキ
シカルボニルメチル−IH−1,2,4−トリアゾール
−3−イル)−2−Z−メトキシイミノアセトアミノ〕
−3−アセトキシメチル−3〜セフェム−4−カルボン
所 出発物′薩として塩化メチレン40m1中の2−(5−
アミノ−1−t−ブトキシカルボニルメチル−1)I
−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2=メトキ
シイミノ酢dl 1.s7 t (6,25ミリモル)
および7β−アミノ−3−アセトキシメチル−3−セ7
エム−4−カルボン(411,62f (6,0ミリモ
ル)を便って例2(a)と同様の方法を行えば、R[f
mzo、55(シリカゲル、aec−ブタノール/水酊
煉/水67 : 10 : 23)の題の化合物が祷ら
れる。IRスペクトル(又ショール) : 1765.
1145.104シ11(−%性吸収帯。 例 14 (a) 71− (2−(5−アミノ−1−メチル−1
1−1−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2−
ヒドロキシイミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸のナトリウム塩 出発’[として順化メチレン1.4−tgとアニソール
0 、55 )Q、とトリフルオロ酢酸7.2.=17
.との中の7β−[2−(5−t−ブトキシカルボニル
アミノ−1−メチル−I H−1,2,4−トリアゾー
ル−3−イル)−2−ヒドロキシイミノアセトアミノ]
−3−アセトキシメチル−3−セフェム−4−カルボン
酸ジフェニルメチルエステル0.705 f (1,0
ミリモル)を使って例1 (a)と同様の方法を行えば
、Rf値0.65 (UPC,2プレート、水/アセト
ニトリル9:1)で、例8(a)に与えたIRテータと
回じデータを持つ題の化合物が得られる。 出発物置は以下のようにして製造できる。 (b)2〜(5−(N、N−ジ−t−ブトキシカルボニ
ルアミノ)−1−メチル−I H−1,2,4−トリア
ゾール−3−イル〕−2−オキノ酢酸エチルエステル 出発物置としてジオキサ7150 mO,中の2−〔5
−(N、N−ジ−t−ブトキシカルボニルアミノ)−1
−メチル−1)1−1.2.4− )リアゾール−3−
イル〕−昨f疲エチルエステル11.52 f (3t
)0ミリモル)および二酸化セレン8.3Ofを便って
:”l 2Cc)と同様の方法を行えば、ル(+p 0
.55 !シリカゲル、クロロホルム、′メタノール)
のl@の化合物が得られる。IRスペクトル(塩化メチ
レン):1805.1735.1715L:1n’l二
特性吸収帯。 (c) 2− (ラーt−グトキシ力ルポニルアミノー
l−メチル−1+(−1,2,4−トリアゾール−3−
イル)−2−ヒドロキシイミノ酢酸エチルエステル 出発1句尚として95チエタノール400 QQ中の2
−(5−(N、N−ジ−t−ブトキシカルボニルアミノ
)−1−メチル−1)1−1.2.4−トリアゾール−
3−(ル〕−2−:ireソ、S11エチルエステル3
9.8f (100ミリモル)、ヒドロキシルアミン塩
酸塩13.9fおよびピリジン17.7補を使ってi?
l12(d)と同様の方法を行えば、R,jli 0.
25 (シリカゲル、クロロホルム/メタノール95:
5)の肩の化合物が得られる。IRスペクトル(塩化メ
チレン):3540.1740信−1に特性吸収帯。 (d) 2− (5−t−ブトキシカルボニルアミノ−
1−メチル−1)1−1.2.4− トリアゾール−3
−イル)−2−ヒドロキシイミノ酢酸 2N水酸化ナトリウム溶液25.szgをメタノール2
00 m(!、中の2−(5−t−ブトキシカルボニル
アミノ−1−メチル−I H−1,2,4−トリアゾー
ル−3−イル)−2−ヒドロキシイミノ酢蹟エチルエス
テル7.1 f (170617モル)の溶液中に加え
、この混合物を6σCで3.5時間かきまぜる。反応混
合物をA−空下で濃縮し、水で希釈し、4N4咳で1)
118.51ユ、14整し、ぞして酢酸エチルで抽出す
る。 水性相を次に2N塩酸でpH3,0に調整し、酢酸エチ
ルで抽出し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして真空
下で濃縮する。残さなジエチルエーテルですりつぶすと
、Rfll 0.20 (シリカゲル、8eC−ブJ
/−に/氷e酸/水67 : 10 ン−23>co題
の化合物が得られる。IRスペクトル(Xショール):
3400 、 1735 ctL−’ t:、
峙e級、ai 。 (e)7β−(2−(s−t−ブトキシカルボニルアミ
ノ− ール−3−イル)−2−ヒドロキシイミノアセトアミノ
〕−3−アセトキシメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン庸ジフェニルメチルエステル 出発物質として塩化メチレン25w6中の2−(5−t
−ブトキシカルボニルアミノ−1−メチル−1 )1
− 1.2.4 − )リアゾール−3−イル)−2−
ヒドロキシイミノ酸1.1# 1.34f ( 5.0
ミリモル)および7β−アミノ−3−セフェム−4−カ
ルボン酸ジフェニルメチルエステル2.2Of ( 5
.0 617モル)を1更ってi/I13(b)と同様
の方法を行えば、R。 [0.65(シリカゲル、クロロホルム/メタノール/
氷酢酸85 : 12 : 3 )の題の化合物が得ら
れる。 IRスペクトル(塩化メチレン) : 3400、17
65、1735cWL−’C特性M収帯。 題の化合物はまた、以下のよう(ニしても製造できる。 叱硝酸ナトリウム76Ivを5〜10’Cで氷酢酸5、
5罰中の7β−(2−(5−t−プトキシ力ルホニルア
ミノー1ーメチル−111 − 1.2.4−トリアゾ
ール−3−イル)−アセトアミノクー3−アセトキフメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸ジフェニルメチル
エステル帆71 ’f ( 1.0ミリモル)のlP.
、1m加え、混合物をこの温度で30分間かきまぜ、酢
酸エチルで重訳し、水と炭酸水素ナトリウノ、水だ准と
塩化ナトリウム水苗准とで連続的に洗う。枦1削マグネ
シウム上で乾燥を有った抜、真空下で尋旬する。残さは
R4 1m U.b5 (シリカゲル、クロロホルム/
メタノール/氷酢酸85 : 12 : 3 )の私の
化合物から成る。 例 15 7β−[2−(5−アミノ−1−メチル−1)1− 1
.2.4−トリアゾール−3−イル)−2−Z−メトキ
シイミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸ジフェニルメチルエステル ジエチルエーテル中すジアソメタンの冷溶液(OC)?
メタノール2θτら中り7β−(2−(5−t−ブトキ
シカルボニルアミノ−1−メチル−1 )1 − 1.
2.4−−)リアゾール−3−イル)−2−ヒドロキシ
イミノアセトアミノ〕−3−γーヒトヤシメチルー3ー
セフェム−4−カルボ/,4 ; フェニルノチルエス
テル0.461 9 ( 1.(15 ミIJ七ル)の
fg液に反応が終了する王で瀕加し、そしてO〜5゛(
:で45分間かきまセを行う。又応混合向とfg 2
F’で14し、そして堝さをシリカゲルグレート十、ク
ロロホルム/メタノール(9:1)な1史うクロマトグ
ラフィーC二より1製゛する。Hffi[ fl.fi
5 (シリカゲル、クロロホルム/メタノール/メ′、
σ,酢85:12::’l)の題の化合物が得らJLる
。IRスペクトル(塩化メチレフ ) : j3+JO
、 1763、1 7 4 [)、1043Crl
L−’l二特性吸収帝。ζ. l/J 王Ll− jラ
フ’. H+11 1 2(1)生成蜀とIh」−であ
る。 1ダJ 16 (a)7β−[2−C5−アごノーl′A− t,2.
4−トリア71−ルー“3−イル)−2−Z−メトキシ
イミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチル−3−セ
フェム−4−カルボン戚、ナトリウム塩 埴化メチレン10X4中の五塩化リン0.585fと2
−(5−アミノ−I H−1,2,4−)リアゾール−
3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸0.463 f
(2−5ミ’)モル)との混合#を一10’cで30分
間かきまぜる(溶液1)。一方、7I−アミノ−3−ア
セトキシメチル−3−セフェム−4−7フルボン酸O,
544f (2,0ミリモル)とトリメチルシリルアセ
トアミド4.29と聰化メチレン10 耐−との混合物
な室温で15分間かきまぜ、次に一10°C1−冷却す
る(浴准2)。醪檜1および沼ぺ2?3υせる。 混合物をO″Gで3時間かきまぜ、区に飽オロ炭酸水減
ナトリウム溶液中シニ江別する。水eilをδ去し、水
性塩酸で+;44.5にh崗督し、そしてクロマトグラ
フィー(XAi) −2樹1旨、水)を行う。生成物を
含trui分を#禰し、メタノールに@解し、そしてメ
タノール性ナトリウム2−エチルヘキサノエート溶液(
約3N)で−117.Q l二調整する。ジエチルエー
テルの添加後、得られた洗穀を吸引ろ過し、そしてクロ
マトグラフィー(UPC,2プレート、水/アセトニト
リル6:l)を行う。RfイlIO,60(UPCt
zプレート、水/アセトニトリル6:1)の題の化合物
が得られるc例9参照)。 出発物質は以下のようにして製造できる。 (b) 2− (5−アミノ−I H−1,2,4−ト
リアゾール−3−イル)−酢酸エチルエステル出発物質
としてアセ゛トニトリル88−中の3−シアノイミノ−
3−エトキシプロピオン鹸エチルエステル48.5F
(0,263モル)およd95チヒドラジン10dを使
って例1 (am)と同様に行えば、kLf値0.25
(シリカゲル、クロロホルム/メタノール95:5)
で、融点151〜153’Cの題の化合物が得られる。 IRスペクトル(又ショール) : 3350.173
5.1655cm−’C4I性11収”J。 (c)2−(5−N−ホルミルアミノ−1)1−1.2
゜4−トリアゾール−3−イル)−酢酸エチルエステル 無水酢酸25+IiV、をぎ111130 d中に滴加
し、このm赦を40°Cで30分間かきまぜ、室mCユ
冷却し、そして5−アミノ−I H−1,2,4−トリ
アゾール−3−イルー酢酸エチルエステル10.8F
(63,55ξリモル)の添加後、この混合物を室温で
4時間かきまぜる。反応混合物を真空下で?11mし、
残さをジエチルエーテルですりつぶす。Rf@ 0.6
5シリカゲル、クロロホルム/メタノール/氷酢酸85
:12:3)で、融点208〜210°Cの題の化合物
が得られる。iRスペクトル(又ショール) : 32
90.1732.1685.1595cIIL−’に特
性吸収帯。 (d)2−(5−N−ホルミルアミノ−1)1−1.2
゜4−トリアゾール−3−イル)−2−オキソ酢酸エチ
ルエステル 出発物質としてジオキサン435−中の2−(5−N−
ホルミルアミノ−I H−1,2,4−)リアゾール−
3−イル)−酢酸エチルエステル8.70 f(43,
9ミリモル)および二酸化セレン12.2 fを使って
例2cc)と同様の方法を行えば、埒値0.45(シリ
カゲル、クロロホルム/メタノール/氷酢酸85 :
12 : 3 )の題の化合物が得られる。Hレベクト
ル(又ジE’−/’ ) : 3250.1735.1
710 。 1675.1600cm ’ c特性吸収帯。 (e)2−(5−N−ホルi /l/アミノーI H−
1,2゜4−トリアゾール−3−イル)−2−メトキシ
イミノ酢酸エチルエステル 出発物鍜として95チエタノール200=rj&中の2
−(5−N−ホルミルアミノ−1)1−1.2.4−)
リアゾール−3−イル)−2−オキソ酢酸エチルエステ
ル12.Of (56,56ミリモル)、メトキシアミ
ン塩酸塩6.Ofおよびピリジン6.54を使って例2
(d)と同様の方法を行えば、Rf(I育0.45 (
シリカゲル、クロロホルム/メタノール9:l)で融点
184〜187 ’Cの題の化合物が得られる。ntス
ペクトル(又ショール) : 3300.1735、l
045Gxに特性吸収帯。 (f) 2−(5−アミノ−1i−1−トリアゾール−
3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸 2−(5−N−ホルミルアミノ−I H−1,2,4−
トリアゾール−3゛−イル)−2−メトキシイミノ酢酸
エチルエステル4.6F (19,0ミリモル)と水性
塩#!49−との混合物を100℃で1時間かきまぜ、
冷却し、そしてクロロホルムで抽出する。水相抽出液を
a@し、残さをメタノールに溶解し、プロピレンオキシ
ドを添加し、そして混合物を0°Cで1時間かきまぜる
。沈殿を吸引ろ過し1.ジエチルエーテルで洗い、そし
て乾燥する。Rf[10,15(シリカゲル、5eC−
ブタノール/氷酢酸/水67: 10 : 23 )の
題の化合物が得られる。IELスペクトル(又ショール
) : 3300 、 1685.104θcIl−′
に特性吸収帯。 例 17 (a)7β−(2−(5−アミノ−1−メチルスルホニ
ル−I H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−
2−Z−メトキシイミノアセトアミノ)−3−アセトキ
シメチル−3−セフェム−4−カルボン酸のナトリウム
塩 出発物質として塩化メチレン2.5wQ中の7β−C2
−(5−アミノ−1−メチルスルホニル−IM −1,
2,4−トリアゾール−3−イル)−2−Z−メトキシ
イミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸ジフェニルメチルエステル1.
Of (1,5ミリモル)とアニソール帆73ICとト
リフルオロ酢酸10yρとを使って例3(a)と同様の
方法を行えば、Rf値0.35 (UPC,、プレート
、水/アセトニトリル6:1)の題の化合物が得られる
。■Rスペクトル(又ジョーk) 3350.176
5.1640.1160cm−’に=1F吸収帯・ 出#1吻員は以下のよう1ニして装造できる。 (b) 2− (5−アミノ−1−メチルスルホニル−
I H−1,2,4−)リアゾール−3−イル)−2−
メトキシイミノ酢酸エチルエステル N、0−ビス−(トリメチルシリル)−アセトアミド3
1Q、を塩化メチレン15 an中の2−(5−N−ホ
ルミルアミノ−I H−1,2,4−トリアゾール−3
−イル)−2−メトキシイミノ酢飯エチルエステル〔例
16’ (e) ) 2.40? (10,0ミリモル
)の浴g(−加え、混合物を室温で30分間かきまぜ、
次に一10’C4:冷却し、そしてメタンスルホニルク
ロリド0.244を添加する。混合列をOCで4時間か
きまぜ、久(:室温で16時間かきまぜ、それから酢酸
エチルで希釈し、炭酸水素ナトリウム水浴液と水と塩化
ナトリウム水溶液とで連続的に洗い、硫酸マグネシウム
上で乾燥し、そして真空下で濃縮する。残さのクロマト
グラフィー(シリカゲル、クロロホルム、メタノールを
除徐に増加)を行つと、mf+10.60 (シリカゲ
ル、クロロホルム/メタノール9:1)の題の化合物が
得られる。IRスペクトル(塩化メチレン) : 17
35.1155.1045GIIL”−’6二特性吸収
帯〇 (c) 2− (5−アミノ−1−メチルスルホニル−
I H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2−
メトキシイミノ酢酸 出発物質として水性塩酸24−中の2−(5−アミノ−
1−メチルスルホニル−1−kl −1,2,4−)リ
アゾール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸エチル
エステル3.03 f (10,37ミ’Jモル)ヲ使
って例16 (f)と同様の方法を行えば、af*o、
z。 (5ee−ブタノール/氷酢酸/水67 : 10 :
23 )の魂の化合物が得られる。IRスペクトル(
又ショール) : 3330 、1160.1045c
m−’にaS吸収帯。 (d)7β−[2−(5−アミノ−1−メチルスルホニ
ル−114−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−
2−Z−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−アセトキ
シメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ジフェニルメ
チルエステル 出発物質として塩化メチレン20m1中の2−(5−ア
ミノ−1−メチルスルホニル−1t(−1,2,4−ト
リアゾール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸1.
05F (4,0ミリモルンおよび7β−アミノ−3−
アセトキシメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ジフ
ェニルメチルエステル1.769 (4,0ミリモル)
を使って列3(b)と同様の方法を行えki 、Rff
lO−50(シリカゲル、クロロホルム/メタノール/
氷0赦85 : 12 : 3 )の馳の化合物が得ら
れる。IRスペクトル(又ショール) : 1765.
1155.1045cIL’ C−%性吸収帯。 例 18 (a)7β−(2−(5−アミノ−1−フェニル−1)
1−1.2.4−トリアゾール−3−イル)−2−2−
メトキシイミノアセトアミノ〕−3−セフエムー4−カ
ルボン曖のナトリウム場出発物質として2−(5−アミ
ノ−1−7エ二ルーIH−トリアゾール−3−イル)−
2−メトキシイミノ#[酸1.04f (4,0ミリモ
ル)および7I−アミノ−3−セフェム−4−カルボン
酸o、42fを使って例2(a)と同様の方法を行えば
、Kt(IIo、50 (UPC,、プレート、水/ア
セトニトリル6:l)の趙の化合物が得られる。IRス
ペクトル(又ショール) : 3300.1765.1
620 、1045cm1−’に特性吸収帯。 出発物質は以下のようC二して製造できる@(b) 2
− (5−アミノ−1−フェニル−1i(−1゜2.4
− )リアゾール−3−イル)−酢酸エチルエステル 出発物・疼としてアセトニトリル4o−中の3−シアノ
イミノ−3−エトキシグロビオン酸エチルエステル20
f (108ミリモル)およびフェニルヒドラジン15
.3 fを使って例1 (am)と同様の方法を行えば
、Rf1直t)、80 (シリカゲル、クロロホルム/
メタノール/氷酢ff85:12:3)で、融点92〜
93′Cの題の化合物が得られる。IRスペクトル(塩
化メチレン) : 3460.1740 、1620m
−’に特性吸収帯。 (c) 2− (5−N、N−ジーt−プトキシカルポ
ニルアξ)−1−フェニル−I H−1,2,4−)リ
アゾール−3−イル)−酢酸エチルエステルおよび2−
(5−N−t−ブトキシカルボニルアミノ−1−フェニ
ル−1)1−1.2.4− トリアゾール−3−イル)
−酢酸エチルエステル出発物質として2−(5−アミノ
−1−フェニル−I H−1,2,4−)リアゾール−
3−イル)−酢酸エチルエステル10 f (40,6
ミIJモル)、BOC無水物26.6fおよびN、N−
ジメチルアミノピリジン0.42を使って例8(c)と
同様の方法を行えば、R,飴0.70 (シリカゲル、
トルエン/酢酸エチル1:1)で、IRスペクトル(塩
化メチレン): 1810.1735cm−’にlll
?ll状帯を持つ2−(5−N、N−ジ−t−ブトキシ
カルボニルアミノ−1−フェニル−111−1,2,4
−)リアゾール−3−イル)−酢酸エチルエステル、お
よびR,値0.40(シリカゲル、トルエン/酢酸エチ
ル1:1)で、IR2ベクトル(塩化メチンy ) :
3400.1735cIl−’CユW性液吸収帯持つ
2− (5−N−t−ブトキシカルボニルアミノ−1−
フェニル−1)1−1.2.4−トリアン−ルー3−イ
ル)−酢酸エチルエステルが得られる。 (d) 2− (5−N −t−ブトキシカルボニルア
ミノ−1−フェニル−IH−1,2,4−)リアゾール
−3−イル)−2−オキソ酢酸エチルエステル 出発8質としてジオキサン29〇−中の2−(5−N−
t−ブトキシカルボニルアミノ−1−フェニル−1)1
−1.2.4− )リアゾール−3−イル)−酢酸エチ
ルエステル15.3 f (43,8ミリモル)および
二酸化セレン12.9fを使って例2(C)と同様の方
法を行えば、Rf値0.20 (シリカゲル、トルエン
/酢酸エチル1:1)の鴫の化合物が得られる。IRス
ペクトル(塩化メチレン) : 1740.1705c
Ir’c特性1&4Sl。 (e) 2− (5−アミノ−1−フェニル−I H−
1t2.4− )リアゾール−3−イル)−2−メトキ
シイミノ酢酸エチルエステル 出発物質として95チエタノール90!l中の2−(5
−N−t−ブトキシカルボニルアミノ−1−フェニル−
1)1−1.2.4− )リアゾール−3−イル)−2
−オキソ酢酸エチルエステル8.75 f(24,25
ミリモル)、メトキシアミンtiii酸珈2.55fお
よびピリジン2.7−を使って例2(d)と同様の方法
を行えば、R4110,75(シリカゲル、クロロホル
ム/メタノール/氷酢酸85:12:3)の題の化合物
が得られる。IRスペクトル(4化メチレン) : 3
400.1735.1050;’ml−’に特性吸収帯
。 (f) 2− (5−アミノ−1−フェニル−1)1−
1゜2.4− )リアゾール−3−イル)−2−メトキ
シイミノ酢酸 出発物質として水35闘と95多エタノール85耐との
中の2−(5−アミノ−1−フェニル−IH−1,2,
4−トリアゾール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢
酸エチルエステル4.Of (13,83ミリモル)お
よび水酸化カリウム4.5tを使って例2(e)と同様
の方法を行えば、Rf値0.25 (シリカゲル、1e
e−ブタノール/氷酢酸/水67 : 10:23)の
題の化合物が得られる。IRスペクトル(ヌジ:1−
# ) : 3500.3330 、 1600 、
1035cst−’に特性吸収帯。 例 19 例1〜18と同様の方法で、適尚な出発物質を使って以
下の化合物が製造できる。 7β−[2−(5−アミノ−1−メチル−IH−1,2
,4−トリアゾール−3−4ル) −2−Z −メトキ
シイミノアセトアミノ)−3−(1−カルボキシメチル
−テトラゾール−5−イルチオメチル)−3−セフェム
−4−カルボン酸のジナトリウA4、IfL (父ジE
l −ル) : 3400 、1770 、1605.
1045cm 。 7I/−(2−(5−アミノ−1i(−1,2,4−ト
リアゾール−3−イル)−2−Z−メトキシイミノ)−
3−(1−メチルナト2ゾールー5−イルチオメチル)
−3−セフェム−4−カルボン酸のナトリウム塩、IR
(又ジョー ル) : 3370 、1770cIIL
−’。 7/’−[2−(5−アミノ−I H−1,2,4−)
リアゾール−3−イル)−2−Z−メトキシイミノアセ
トアミノ)−3−(1〜カルボキンメチルテトラゾール
−5−イルチオメチルクー3−セフェム−4−カルボン
酸のジナトリウム塩、l1l(又ショール) : 17
70 、1610w−’。 7β−(2−(5−アミノ−1f(−1,2,4−)リ
アゾール−3−イル)−2−Z−メトキシイミノアセト
アミノ)−3−(4−力ルバモイルビリジニオメテル)
−3−セフェム−4−カルボキシレート、IR(又ショ
ール) : 3400 、 1765 、1620゜1
045cIIL。 7β−(2−(5−アミノ−1)(−1,2,4−トリ
アゾール−3−イル)−2−Z−メトキシイミノアセト
アミノ〕−3−セフェム−4−カルボン酸のナトリウム
塩、IR(又ショール) : 3350.1765.1
660 、1605CIL−’。 7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−1)1−1.
2.4−トリアゾール−3−イル)−2−ヒドロキシイ
ミノアセトアミノ]−3−(1−メチルテトラゾール−
5−イルチオメチル)−3−セフェ五−4−カルボン酸
のナトリウム塩、IR(又ショール) : 3400.
1765z−’。 7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−IH−1,2
,4−)リアゾール−3−イル)−2−ヒドロキシイミ
ノアセトアミノ)−3−(1−カルボキシメチルテトラ
ゾール−5−イルチオメチル)−3−セフェム−4−カ
ルボン酸のジナトリウム塩、IR(又ショール) :
3400 、1765.1610 d−’。 7β−[2−(5−アミノ−1−メチル−1)1−1.
2.4− )リアゾール−3−イル)−2−ヒドロキシ
イミノアセトアミノ)−3−(’4−カルバモイルピリ
ジニオメチル)−3−セフェム−4−カルボキシレート
、IR(又ショール) : 3425.1770c*
。 7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−IH−1,2
,4−トリアゾール−3−イル)−2−ヒドロキシイミ
ノアセトアミノ〕−3−セフェム−4−カルボン酸のナ
トリウム塩、IR(又ショール):4770、1655
ctL−’。 7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−IH−1,2
,4−トリアシーtb−3−イh)−2−Z−(2−カ
ルボキシ−2−プロポキシイミノ)−アセトアミノ)−
3−<4−カルバモイルピリジニオメチル)−3−セフ
ェム−4−カルボキンレートのナトリウム塩、IB (
ヌジョール):3300゜1765.1620m−’。 711−(2−(5−アミノ−IH−1,2,4−)リ
アゾール−3−イA)−2−Z−メトキシイミノアセト
アミノ)−3−(4−ヒドロキシメチルピリジニオメチ
ル)−3−セフェム−4−カルボキシレート、IR(ヌ
ジ−i −ル) : 3400 、1765.1104
0tll1’ 0 7β−(2−(5−アミノ−I H−1,2,4−)リ
アゾール−3−イル)−2−Z−メトキシイミノアセト
アミノ〕−3−セフェム−4−カルボン敵ピバロイルオ
キシメチルエステル、Ift(5?、ショール) :
1765.1735cm−’。 4β−(2−(5−アミノ−1)1−1.2.4− )
リアゾール−3−イル)−2−Z−(2−カルボキシ−
2−プロピルイミノ)−アセトアミノコ−3−ピリジニ
オメチル−4−カルボキシレートのナトリウム編、IR
(又ショール) : 1765.1620儒−1゜ 7β−(2−(5−アミノ−11−1−1,2,4−ト
リアゾール−3−イル)−2−ヒドロキシイミノアセト
アミノ)−3−(1−メチルテトラゾール−5−イルチ
オメチル)−3−セフェム−4−カルボン酸のナトリウ
ムi、IR(″J、ショール):3330.17651
JI−’。 7β−(2−(5−アZノー11−1−1.2.4−ト
リアシー ルー3−イル)−2−ヒドロキシイミノアセ
トアミノ)−3−(1−カルボキシメチルテトラソール
−5−イルチオメチル)−3−セフェム−4−カルボン
酸の芽ナトリウムffl、IN(メジョール) : 3
300 、 1765.1220cm−’。 7β−(2−(5−アミノ−1−メチルスルホニル−1
14−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2−Z
−メトキシイミノアセトアミノ)−3−(1−メチルテ
トラゾール−5−イルチオメチル)−3−セフェム−4
−カルボン酸のナトリウム塩、IR(又ジョーk )
: 3330 、1765.1160cy−’。 7β−[2−(6−アミノ−1−メチルスルホニル−1
d−1,2,4−トリアゾール−3−イA)−2−2−
メトキシイはノアセトアミノJ−3−(4−カルバモイ
ルピリジニオメチル)−3−セフェム−4−カルボキシ
レート、IR(ヌジョール): 1765.1620
・スー1゜ 7β−(2−(5−アミノ−1−メチルスルホニル−1
k(−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2−2
−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−(l−カルボキ
シメチルテトラゾール−5−イルチオメチル)−3−モ
ノエム−4−カルボン酸のジナトリウム塩、IR(又シ
ョール) : 1765.1620 、 1045 c
yi−’。 7β−(2−(5−アミノ−1−メチルスルボニル−I
H−1,2,4−)リアゾール−j−イル)−2−ヒ
ドロキシイミノアセトアミノ)−3−(l−カルボキシ
メチルテトラゾ−5−イルチオメチル)−3−セフェム
−4−カルボン酸のジナトリウム塩、IR(又ショール
) : 3350.1767.1625m ’。 7β−[2−(5−アミノ−1−フェニル−1)1−1
.2.4− トリ7ゾールー 3− イル) −2−Z
−メトキシイミノアセトアミノ)−3−(4−カルバモ
イルピリジニオメチル)−3−セフェム−4−カルボキ
シレート、IR(又ショール) :1765.1050
C1l!−’。 7β−(2−(5−アミノ−1−フェニル−IM −1
,2,4−)リアゾール−3−イル) −2−Z−メト
キシイミノアセトアミノ)−3−(1−メチルテトラゾ
ール−5−イルチオメチル)−3−セフェム−4−カル
ボン酸のナトリウム塩−V−1IR(又ジ”−ル) :
1765.1615.1045cm−’。 7/−(2−(5−アきノー1−フェニル−111−1
,2,4−)リアゾール−3−イk ) −2−Z−メ
トキシイミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸のナトリウAm、IR(
51シ*−ル) : 3330 、 1765csc−
’。 7Il−(’2−(5−アミノ−1−フェニル−1)1
−1.2.4− )リアゾール−3−イル)−2−ヒド
ロキシイミノアセトアミノ)−2−(1−カルボキシメ
チルテトラゾール−5−イルチオメチル)−3−セフェ
ム−4−カルボン酸のジナトリウム塩、IR(又ショー
ル) : 3335.1760 、1620cWL−’
。 7β−(2−(5’−アミノ−1−カルボキシメチル−
1)1−1.2.4−トリアゾール−3−イル)−2−
2−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−(1−メチル
テトラゾール−5−イルチオメチル)−3−セフェム−
4−カルボン酸のジナトリウム塩、IR(又ショール)
: 3350.1765 cyi−’。 7#−[2−(5−アミノ−1−カルボキシメチル−1
)1−1.2.4− トリアゾール−3−イル)−2−
2−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−(1−カルボ
キシメチルテトラゾール−5−イルチオメチル)−3−
セフェム−4−カルボン酸のトリナトリウム塩、IR(
又ショール) : 3300.17650m1 。 7β−(2−(5−アミノ−1−カルボキシメチル−I
H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2−2
−メトキシイミノアセトアミノ)−3−(4−ヒドロキ
シメチルピリジニオメチル)−3−セフェム−4−カル
ボキシレートのナトリウム塩、IR(Xショール) :
335051765.1050イ1゜7β−(2−(
5−アミノ−1−カルボキシメチル−I H−1,2,
4−トリアゾール−3−イル)−2−ヒドロキシイミノ
アセトアミノ〕−3−アセトキシメチル−3−セフェム
−4−カルボン酸のジナトリウム塩、IR(又ショール
3 : 1765.1735m 。 71I−(2−(5−アミノ−1−カルボキシメチル−
1tl −1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2
−ヒドロキシイミノアセドアきノ)−3−(l−メチル
テトラゾール−5−イルチオメチル)−3−セフェム−
4−カルボン酸のジナトリウム塩、IR(Xショール)
: 1765.1620alL−’ 。 7/−(2−(5−アミノ−1−アセチル−1)1−1
.2.4− )リアゾール−3−イル)−2−ヒドロキ
シイミノアセトアミノ〕−3−アセトキクメチル−3−
セフェム−4−1フルポン酸のナトリウム塩、IR(又
ショール) : 1765.1735.1630cIL
。 例 20 活性成分例えば7β−[2−(5−アミノ−1−メチル
−1)1−1.2.4−トリアン−ルー3−イル)−2
−Z−メトキシイミノアセトアミノ]−2−(4−カル
バモイルピリジ、ニオメチル)−3−セフェム−4−カ
ルホキシレー) 0.5 fを各各含有するアンプルま
たは渠びんは、列えば以下のよう堪ユして調製できる。 組 成(アンプルまたは桑びん1個当たり)活性性分
0.5f マンニトール 0.05f活性成分および
マンニトールの殺菌水溶液を無明条件の下、5−のアン
グルまたは5!IOの薬びん1;充てんし、そしてこれ
らを常閉して試験する。
、保−されているか才たは保−されていない4−カルざ
キシル基は好ましくはα−7+j kにある。 式Vlで表わされる2−セフェム化合物(マ、弱塩基性
の剤で処理し対応する6−セフェム化合物を単離するこ
とによって異性化することができる。 適当な異性化剤としては、施えば、イイ轡望軍含有塩基
、特に芳香族性の第三級複素壌式編基、特に□ピリジン
型の塩基、例えばピリジント1体、およびピコリン類、
コリシン類またはルチジンづ111またキノリン、第三
級芳香族塩基、例えばアニリン型のもの、例えばN、N
−ジ低級アルキルアニリン、例えばN、N−ジメチルア
ニリンまたはN、N−ジエチルアニリン、または第三級
脂肪族、アザ脂填式または芳香脂肪族の塩基、例えばト
リ低級アルキルアミン、例えばトリメチルアミンまたは
ゾイソゾロールエチルアミン、N−IAMアルキルγデ
シクロアルロン、例えばN−メチルビペリシン、または
N−フェニル低級アルキル−N、N−シイへ゛級アルキ
ルアミン、例えばN−ベンゾルーN、N−ゾメチルアミ
ン、およびか\る塩基性剤の混合物、例えばピリジン型
の塩基七トリイ氏級アルキルアミンとの混合物、例えば
ビリシンとトリエチルアミンとの混合物が挙げられる。 さらに塩基、特に中程度の塩基ないし強塩基と弱酸との
無機または有機の塩、例えば低級アルカンカルボン酸の
アルカリ金属塩またはアンモニウム塩、例えば酢酸ナト
リウム、酢酸トリエチルアンモニウムオたけ酢酸N−メ
チルピペリジン、およびその他の5i(LJの塩基また
はこのような塩基性剤の混合物もまた使用することがで
きる。 式■1で表わされる2−セフェム化合物の1=基に[剤
による異性化は、好ましくは無水の媒質中で、浴媒、例
えばハロゲン化、例えばt、ltJ化されているか才た
はされていない8g肋肪族HP”F1式また(ゴ%香側
炭化水素、または浴媒混合物の存在また(i不在におい
て(こ\で、反応刹として1ψ用される反応条件下で液
状である塩基は同時に浴媒として働くことができる)、
場合により冷ム(jまたは加艶しつ\、好才しくは約−
30°Cから1+10’0’Cの霊i範囲において、不
粘性がスふんいき例えば窒素ふんいき中で、そして(才
たは)密閉器中で行なわれる。 このようにして得られる式!で表わされる6−セフェム
化合物は、残存することのある2−セフェム出発材料か
ら自体公知の方法、例えば吸宥および(または)結晶化
によって分離することができる。 式■!で表わされる2−セフェム化合物の異性化による
対応する3−セフェム化合物の生成は、好ましくは前者
を1−位において暖化し、所望ならば生成した1−オキ
シドの異性体混合物を分離し、そしてこのようにして得
られた対応する3−セフェム化合物の1−オキシドを還
元することによって行なわれる。 式Vtで表わされる2−セフェム化合物の1−位におけ
る酸化のために適当な酸化剤きしては、少くとも+1.
511eルトの還元電位を有し非金属元素から成る無機
過酸、有機過酸、または過酸化水素と酸、特に少くとも
10−6の解離恒数を有する有機カルボン酸とから成る
混合物が挙げられる。適当な無機過酸としては過ヨウ素
酸および寺鑓酸が挙げられる0有機過酸としては対応す
る過カルボン酸および過スルホン酸が挙げられ、これら
はそのもの自体として添加するか、または少くとも1当
責の過酸化水素とカルメン酸とを使用してその場で生成
することができる。この場合、もし、例えば酢酸が爵媒
として使用されるときは、大過剰のカルざン酸を使用す
るのが便利である。適当な過酸としては、例えば、過ギ
酸、過酢酸、トリフルオロ逼酢酸、過マレイン酸、過安
息舎酸、6−クロロ過安息香酸、モノ過フタル酸または
p−トルエン過スルホン酸が挙げられる。 酸化は過酸化水素を、触媒當の解断恒数少くとも10″
″5の酸と共に使用してl1ffJ様に行なうことかで
き、この場合低濃度例えば1−2%以下の酸を使用する
ことも゛、遂に比較的大量の情を使用するこきも可能で
ある。この場合混合物の効果は主として酸の強度に左右
される0適蟲な混合物の例さしては、過酸化水素と酢酸
、過塩素酸またはトリフルオロ酢酸との混合物が挙げら
れる。 前記の酸化は適当な触媒の存在で行なうことができる。 すなわち、例えば、過カルざン酬による酸化は少くとも
10−6の解離恒数を有する酸の存在によって触媒作用
され、この酸の効果はその強度に左右される。触媒とし
て適当な酸としては、例えば、酢酸、過塩素酸およびト
リフルオロ酢酸が埜げられる。通常−化剤は少くとも当
量、奸才しくは約10%−約20%の小過1!lItが
使用されるが、比較的大過剰、すなわち10倍賞以上の
、#化剤を使用することもできる。酸化は穏和な条件下
で、例えば約−5゛0℃から約+100℃の温度、好ま
しくは約−10℃から一40℃の温度で行なわれる@ 3−セフェム化合物の1−オキシPの還元は自体会知の
方法により、還元剤で、必要ならば活性化剤の存在にお
いて処理することによって行なうことができる。適当な
還元剤の例としては次のものが挙げられる:接触的に活
性化された水素(この場合パラジウム、白金才たはロジ
ウムを含み、適当な担体例えばカーボンまたは硫酸バリ
ウムと共に1または担体無しで使われる貴金属触媒が使
用される);還元性スズ、鉄、銅またはマンがン陽イオ
ン(これらは対応する無機または有機の化合物または錯
体の形で、例えば塩化、フッ化、酢酸またはギ酸スズ(
厘)、塩化、硫酸、シラ酸またはコハク醸鉄(I)、塩
化、安息香酸才たは酸化@(1)%または塩化、硫酸、
酢酸または酸化マンがン(厘)の形で、ま・たは錯体、
例えばエチレンシアミン四酢酸またはニトロ三酢酸との
錯体の形で一使用される);還元性の曲、ニチオン酸−
ヨウ素−1またはフェロ(2価)シアン−アニオン(こ
れらは対応する無機または有機の地、例えばアルカリ金
属層ニチオン酸塩、ヨウ化物またはフェロ(2価)シア
ン化物、例えば亜二チオン酬ナトリウムまたはカリウム
、ヨウ化ナトリウムまたはカリウム、才たはフェロシア
ン化ナトリウムまたはカリウムの形で、または対応する
酸、例えばヨウ化水素酸の形で使用される);p元性の
6価の無機才たは有機のリン化合物、“例えばホスフィ
ン、また亜ホスホン酸、亜ホスフィン酸または曲リン酸
のエステル、アミドおよびノ10rン化物、そしてまた
これらのリンー酸索化合物に対応するリン−硫黄化合物
で、その有機基が特に脂肪族、芳香族または芳香脂肪族
基、例えば(−換されているかまたは置換されていない
低級アルキル基、フェニル基またはフェニル低級アルキ
ル基であるもの、例えばトリフェニルホスフィン、トリ
ーn−ブチルホスフィン、ジフェニル曲ホスホン酸メチ
ルエステル、ジフェニルクロロホスフィン、)゛工ニル
ジクロロホスフィン、ベンゼン亜ホスホン酸ゾメチルエ
ステル、ブタン亜リン酸メチルエステル、リン酸トリフ
ェニルエステル、亜リン酸トリメチルエステル、三塩化
リン、三臭化リン等;ケイ素原子に結合した少くきも1
個の水素原子を有し、ハロゲン原子例えば塩素、臭素ま
たはヨウ素原子のほかに有機の基、例えば脂肪族または
芳香族の基、例えば置換されているかまたはIW換され
ていない低級アルキル基またはフェニル基を含有しても
よい、還元性ハロシラン化合物、例えばクロロシラン、
ゾロモジラン、ジーまたはトリークロロシラン、シーま
たはトリーゾロモジラン、ジフェニルクロロシランまた
はジメチルクロロシラン、もしくはまた、その水素原子
全部が有機基によって置換されているハロシラン化合物
、例えばトリ低級アルキルハロシラン、例えばトリメチ
ルクロロシランまたはトリメチルヨードシラン、または
環式硫黄含有シラン、例えば1,3−ジチア−2,4−
ジシラシクロブタンまたは1,5.5−トリチア−2,
4,6−)リシラシクロヘキサンで、°そのケイ素原子
は炭化水素基、例えば特に低級アルキル基によって置換
されているもの、例えば2,2,4.4−テトラメチル
−1,3−ジチア−2,4−シシラシクロブタンまたは
2,2゜4.4,6.6−ヘキサメチル−1,3,5−
トIJチアー2.4.6−ドリシラシクロヘキサン等;
還元性の第四級クロロメチレンイミニウム塩、特に塩化
物または臭化物で、そのイミニウム基が2価の有機基1
個または1価の有機基2個(例えばに崇されていないか
または置換されている低級アルキレン基または低級アル
キル基)によって置換されているもの、例えばN−クロ
ロメチレン−N。 N−ゾエチルイミニウムクロリrまたはN−クロロメチ
レンピロリジニウムクロリド;適当な活性化剤例えば塩
化コパル)(1)の存在における金属水素化物錯体、例
えば水素化ホウ累ナトリウム、そしてまた二塩化ボラン
。 前記の還元剤のうちでそれ自体はルイス酸の性−を持た
ないものと共に、すなわち轡に曲ニチオン酸塩、ヨウ化
物またはフェロシアン化物還元−剤およびハロゲン原子
を含有しない三価リン還元剤と共に使用される、才たは
接触還元において使用される活性化剤としては、特に有
機カルざン酸およびスルホン酸ハロゲン化物、しかし才
た、塩化ベンゾイルと同等または以上の二次加水分解悄
数を有する硫黄、リンオたはケイ素ハロゲン化物、例え
ばホスゲン、オキサリルクロリr、アセチルクロリドま
たはデロミr1クロロアセチルクロリド、ピパロイルク
ロリド、4−メトキシベンゾイルクロリド、4−シアノ
ベンゾイルクロリド%p−トリエンスルホニルクロリド
、メターンスルホニルクロリド、チオニルクロリr、オ
キシ塩化リン、三塩化リン、三臭化リン、フェニルジク
ロロホスフィン、ベンゼン亜ホスホン酸ジクロリr1ゾ
メチルクロロシランまたはトリクロロシラン、また適当
な酸無水物、例えばトリフルオロアセチルアンヒドリド
、または環式スルトン、例えばエタンスルメン、プロパ
ンスルトン、1,6−ブタンスルトンまたは1,3−ヘ
キサンスルトンが挙げられる。 還元は好ましくは浴媒またはその混合物の存在において
行なわれ、済媒の選択は主として出健材料の一#+解性
および選定した還元剤によってきまる:すなわち例えば
、接触還元の場合には低級アルカンカルボンニオたはそ
のエステル、例えばcrl、aおよびσμ酸エチル、そ
して例えば、置−されていないか才たは置換された、例
えばハロゲン化またはニトロ化された、脂肪族、)lF
堪式、芳査族または芳香脂肪族炭化水素、例えばベンゼ
ン、塩化メチレン、クロロホルムまたはニトロメタン、
適当な2124体、例えば低級アルカンカルボン酸エス
テルオたはニトリル、例えば酢酸エチルまたはアセトニ
トリル、または無機酸または有機醒のアミド、例えばジ
メチルホルムアミheまたはヘキサメチルホスホルアミ
ド、エーテル、例えばジエチルエーテル、テトラヒrロ
フランまたはジオキサン、ケトン例えばアセトン、また
はスルホン、特に脂肪族スルホン、例えばジメチルスル
ホンまたはテト□ラメチレンスルホン等を化学的業元剤
と共ζこ便用し、そしてこれらの泗媒は好ましくは水分
を含−まないものとする0反応は通常約−20′0から
約100℃の温度で行なわれるが、非常に反応性の大き
い活性化剤を使用するときは反応はよりイ斤温でも行な
うことができる。 方法e) (置換されていないかまたは置換されて4−
カルボキシ基および他の官能基が置換されていたいかま
た社置換されている成立)で表わされる出発材料におい
て、式Ha N−0−Rs で表わされるヒドロキシ
アミン誘導体で処理することにより、7β−アシルアミ
ド基中のアミド基形成に関与しないオキソ基を置換され
ていないかまたは〇−置換されたヒドロキシイミノ基に
変換できる。式(■)で表わされる出発材料とヒドロキ
シアミン誘導体との反応は通常の方法により、例えばそ
れら2種の反応成分を、溶媒中例えば水ま友は有機溶媒
例えばアルコール例えばメタノール中で、わずかに高め
たかまたは下げた温度例えば約−20℃〜約◆Zoo℃
好ましくは約り℃〜約(資)℃で、所望によっては不活
性ガスふん囲気中例えば窒素ふん囲気中で反応させる。 ヒドロキシアミン誘導体社その場で遊離させてもよく、
例えば塩例えばI・ロゲン化水素例えば塩化水素から、
無機塩による処理、例えばアルカリ金属水酸化物例えば
水酸化ナトリウムによる処理または有棲塩による処理、
例えば第3アミン例えばトリー低級アルキルアミン例え
ばトリエチルアミンまたはエチルジインプロピルアミン
または複素環式第3塩基例えばピリジンによる処理によ
って遊離させる。 式い1で表わされる出発材料においては、反応すべきヒ
ドロキシイミノ基以外のエーテル化またはカルバモイル
化できる基は保−されているのが好ましい。 所望の置換されていないかまたは置換されている低級ア
ルキル基、シクロアルキル基、シクロアルケニル基また
は低級アルケニル基であるRst−導入する通常のエー
テル化剤によって、遊離の水酸基のエーテル化を行なう
。 適当なエーテル化剤は例えばジアゾ化合物例えばジアゾ
低級アルカンまたはジアゾ環状アルカン例えばジアゾメ
タン、ジアゾエタンまたはジアゾ−n−ブタンであり、
これらのアルカン部分は置換されていないかまたは置換
されている。これらの試薬は適当な不活性溶媒、例えに
脂肪族、脂環式または芳香族炭化水素例えばヘキサン、
シクロヘキサン、ベンゼンまたにトルエン、710ケン
化脂肪族炭化水素例えば塩化メチレン捷たはエーテル、
例えばジ低級アルキルエーテル例えばジエチルエーテル
または環状エーテル例えばテトラヒドロフランまたはジ
オキサンまたは溶媒混合物の存在下に使う。使うジアゾ
試薬によっては冷却下または室温でまたはおだやかな加
熱下に、また必要ならば密閉容器中でおよび(または)
不活性ガス?lJえf′iii集ふん囲気中で使う。 他の適当なエーテル化剤は相当するアルコールのエステ
ルとりわけ強い無機#:または有機酸、例えは鉱酸例え
ばハロゲン化水素酸例えば塩化水素酸、臭化水素酸また
はヨー化水素酸さらに硫酸またはハロゲン化価#世1え
げフッ化硫酸、またVi強い有機スルホン酸例えば置換
されていないかまたはハロゲン原子例えばフッ素原子に
よって置換されている低級アルカンスルホン酸、または
芳香族スルホン酸例えば置換されていないかまたは例え
ば低級アルキル基例えばメチル基、ノ・ロゲン原子例え
ば臭素原子またはニトロ基によって醸侠されているベン
ゼンスルホン酸、?すえばメタンスルホン酸、トリフル
オルメタンスルホン酸またはp−トルエンスルホン酸と
のエステルでアリ、側光ば硫酸シイ氏級アルキルエステ
ル例えば覚醒ジメチルさらにフッ化スルホン酸低級アル
キルエステル例えばフツルスルホン酸メチルエステルま
たは置換されていないか捷たはハロゲン原子によって置
換されているメタンスルホン酸低級アルキルエステル側
光ばトリフルオルメタンスルホン酸メチルエステルであ
る。これらのニステルハ通常、不活性溶媒例えば111
11換されていないかまたはハロゲン化例えば塩素化さ
れている脂肪族、脂環式または芳香族炭化水素例えば塩
化メチレン、エーテル例えばジオキサンまたにテトラヒ
ドロフランまたはこれらの混合物の存在下に使う。適当
な縮合剤、例えはアルカリ金栖炭酸塩または炭酸水素塩
?llえばIR酸または炭酸水素ナトリウムま九はカリ
ウム(通常は硫酸塩と一緒に)または有機塩基例えば立
体障害のあるトリー低級アルキルアミン例えばN、N−
ジイソグロビルーN−エナルアミン(好ましくハノ・ロ
ゲン化硫醐低級アルキルエステ/Li念に置換されてい
ないかまたにハロゲン置換されているメタンスルボン酸
低糾了J・キルエステルと一緒に)を使うのが好甘しく
、操作は冷却下、室温で捷たけ7Ic熱下に、例えば室
温で、約−20℃〜約50℃で、必要ならば密閉容器中
でおよび(捷たば〕不活性ガス例えば窒素ガスふん囲気
中で行なう。 さらにエーテル化剤は対応するアセタール例えばgem
−低級アルコキシ低級アルカン例えば2,2−ンメドキ
ンプロパンであり、強い有機スルホン酸例えばp−トル
エンスルホン酸・の存在下、適当な溶媒例えばジ低級ア
ルキルスJ・ホキシトまたけ低級アルキレンスルホキシ
ド例えばジメチルスルホキシドの存在下に使う。またオ
ルトエステル例えばオルトキ酸トリ低級アルキルエステ
ル%、l 、tばオルトギ酸トリエチルエステルであり
、強い鉱酸例えば硫酸筐たは強い有様スルホン酸例えば
p−トルエンスルホン酸の存在下、適当な溶媒例えばエ
ーテル例えばジオキサンの存在下に使う。 エーテル化剤としてはさらに対応するトIJ −R5−
オキソニウム塩(いわゆるメーヤワイン塩)、シーR5
−0−力ルペニウム塩マたuジ Rs−ノ・ロニウム塩
(これらの式においてRsは導入すべき基を表わす)で
あり、例えばトリー低級アルキルオキソニウム塩および
ジー低級アルコキシカルペニウムまたはジ低級アルキル
ハロニウム塩とりわけフッ素原子含有酸錯体f11えは
対応するテトラフルオルホウ酸塩、ヘキサフルオルリン
酸塩、ヘキサフルオルアンチモン酸塩またはへキサクロ
ルアンチモン酸塩である。このような試薬は例えばトリ
メチルオキソニウムまたはトリエチルオキソニウムヘキ
サフルオルアンチモン酸塩、ヘキサクロルアンチモン酸
塩、ヘキサフルオルリン酸塩またはテトラフルオルホウ
酸塩、ジメトキシカルベニラムヘキサフルオルリン酸塩
またはジメチルブロモニウムヘキサフルオルアンチモン
酸塩である、これらのエーテル化剤は不活性溶媒例えば
エーテルま念ハハロゲン化炭化水素例えばジエチルエー
テル、テトラヒドロフランまたは塩化メチレンまたはそ
れらの混合物の存在下、必簀ならば塩基例えば有機塩基
、例えば好筐しくに立体障害のある、トリー低級アルキ
ルアミン忰えばN、N−ジイソプロピル−N−エチルア
ミンの存在下、冷却下または室温でまたはおだやかな加
熱下に、例えば約−90℃〜約50℃で、必帯ならば密
閉容器中および(または)不活性ガス伊1えは窒素ガス
ふん囲気中で使う0 さらに別のエーテル化剤は対応するI Rs 3−
アリールトリアゼン化合物であり、この式においてRs
U導入される基であり好ましいアリール基は置換されて
いないかまfCFi置換されているフェニル基例えば低
級アルキルフェニル基例えば4−メチルフェニル基であ
る。そのようなトリアゼン化合物は例えば3−了り一ル
ーl−低給アルキルトリアゼン例えば3−(4−メチル
フェニル)−1−メチルトリアゼンである。これらの試
薬Un常不活性溶媒例えば置換されていないかまたdノ
・ロゲン化された炭化水素またはエーテル世1えばベン
ゼンまたは溶媒混合物の存在1、冷却下または室温で、
または好ましくは高めた温度例えば約加C〜約100℃
で、必要ならば密閉容器中でおよび(4たに)不活性ガ
ス例えば窒素ガスふん囲気中で使う。 水素原子の代わりの置換されていないかまたは[%され
ているカルバモイル基の導入は、それ自体公知のカルバ
モイル化によって行なわれる。この目的のためには、式
(■)で表わされる化合物であって、化合物中のカルバ
モイル化されないかまたはカルバモイル化剤全消費する
か破壊するすべての反応性基が保護されているものを、
所望によっては段階的にカルバモイル化剤で処理する。 適当なカルバモイル化剤eよ、置換されていないかまた
ha換されているカルバミン酸の反応性誘導体とりわけ
混合無水物の相当するインシアネート例えば相当するカ
ルバミン酸クロリドであり、ホスゲンとオーアミンとか
らその場で形成してもよい。 インシアネートとの反応は通常の不活性溶媒例えばFt
換されていないかまたはハロゲン化された炭化水素例え
ばベンゼン、キシレンまたは塩化メチレン、エーテル例
えばジエチルエーテル、ジオキサンまたはテトラヒドロ
フラン、またはエステル例えば酢酸エチル中で、塩基性
触媒例えば第3アミン例えばトリエチルアミンまたはピ
リジンの存在下または不在下に、室温でまたはわずかに
高めた温度で、約−加℃〜+50℃で行なう。 カルバミン酸の混合無水物の反応においては、例えばア
ルカリ金族水素化物例えばす) IJウムまたはリチウ
ム水素化物との反応により、アルコール残基が最初に金
属化されるのが有利である。水酸基が金属化されている
式(■うで表わされる化合物は、まずホスゲンで処理し
、次にアンモニアまたはオニアミンで処理し、このよう
にして段階的にカルバモイル化することもできる。この
反応もやはり不活性溶媒中で前記の温度において行なわ
れる。 式(幻で表わされる出発材料においてに官能基は保護さ
れているのが好ましい。適当なニトロ化剤は曲硝酸およ
びその誘導体例えば〕・ロゲン化ニトロフル例えば塩化
ニトロシルまたは臭化ニトロシル、亜硝酸塩例えばアル
カリ金属塩例えば亜硝酸ナトリウムまたにカリウム、ま
たはとりわけ亜硝酸エステル例えば相当する低級アルキ
ルエステル例えば亜硝酸ブチル、ペンチルまたはとりわ
けイソ了ミルである。ニトロ化剤として亜硝酸塩を使う
場合は、強い無機酸または有機酸例えば塩化水素酸、硫
酸、ギf!?または酢酸の存在下に求応をhなうのが好
ましい。亜硝酸エステルを使う場合は会い塩基、例えば
アルカリ金蝿アルコキシドの存在下に反応を行なうのが
好ましい。 ニトロ化は適当な溶媒例えば水、カルボン酸例えば酢酸
、低級アルカノール例えばメタノールまタハエタノール
、エーテル例えばジオキサンまたにテトラヒドロフラン
または炭化水素例えばヘキサンまたはベンゼンまたはそ
れらの混合物中で、必要ならば冷却またに加熱下に、室
温で、とりわけ約−15℃〜はぼ室温までの温度で、お
よび(または)不活性ガスふん囲気中で行なう。 方法h) (遊離のカルボキシ基R3の保護された式
(1)で表わされる化合物中の遊離のカルボキシ基を、
ゆるやかな化学的条件下′または物理的条件下で容易に
分裂でさる、保護とりわけエステル化されたカルボキシ
基へ変換する反応は、それ自体公知の方法により行なう
。例1えは他の官能基例えばアミン基、水酸基またはス
ルホ・基か置換されていないかまたに保^されている式
(Xiで表わされる化合物または保護されたカルボキシ
基に関して反応性であるその誘導体またにそれらの塩を
、相当するアルコールまたはその反応性官能性誘導体に
よってエステル化する。 保^されたカルボキシ基に関する適当な反応性官能性誘
導体は無水物とりわけ混合無水物および活性化されたエ
ステルである。 所望のアルコールによる、遊離のカルボキシ基のエステ
ル化社、縮合剤の存在下に打なう。通常の縮合剤として
はカルボジイミド例えばN、N’−ジエチル−1N、N
’−ジプロピル−1N、N’−ジシクロヘキシルまたは
N−エチル−N’−3−ジメチルアミノプロピル−カル
ボジイミド、適当なカルボニル化合物例えばカルボニル
ジイミダゾールまたはインキサゾリウム3′−スルホン
酸およびN−オ三ブチルー5−メチルインキサゾリウム
・バークロレートまたはアシル了ミノ化合物例えば2−
エトキシ−1−エトキシカルボニル−1,2−ジヒドロ
キノリンである。 縮合反応は好ましくは無水反応媒質中、好ましくは溶媒
または希釈剤例えば塩化メチレン、ジメチルホルムアミ
ド、アセトニトリルまたはテトラヒドロフランの存在下
、所望または必要ならば冷却または加熱下に、および(
または)不活性ガスふん囲気中行なう。 混合無水物は例えば、無機酸例えばハロゲン化水累酸と
のもの、すなわち相当する酸ハロゲン化物例えば塩化物
または臭化物、さらにヒドラゾン酸とのものすなわち相
当する酸アジド、リン含有酸例えばリン酸、ジエチルリ
ン酸または亜リン酸とのもの、またはイオウ含有酸例え
ば硫酸とのもの、またはシアン化水素酸とのものである
。他の混合無水物は例えば有機カルボン酸とのもの例え
は置換されていないかまたは置換芒れている例えばハロ
ゲン原子例えばフッ素化または塩素原子によって置換さ
れている、低級アルカンカルボン酸例えばピバリン酸ま
fCはトリクロル酢酸とのもの、半エステルとシわけ炭
酸の低級アルキル半エステル9’lJ 、t ハ炭酸エ
チルまたはイソブチル半エステルとのもの、または有機
とりわけ脂肪族または芳香族または芳香族スルホン酸例
えばp−)ルエンスルホン酸とのものでおる。 アルコールとの反応に適する活性エステルは、例えばビ
ニル性アルコール(すなわちエノール)例えばビニル性
低級アルケノールとのエステルまたはイミノメチルエス
テルハライド例えばジメチルイミノメチルエステルクロ
リド(これはカルボンfil’ (!Z 式((CHs
)*N = CHCl )eCP テ表b サtLル
’)メチルクロルメチリデンイミニウムクロリドとから
製造する)または了り−ルエステル例えば4−ニトロフ
ェニルエステルまたは2.4−ジニトヲフェニルエステ
ル、複素芳香族エステルfil j ハベンズトリアゾ
ールエステル例えばl−ベンズトリアゾールエステルま
たはジアシルイミノエステル例えばサクシニルイミノま
たはフタルイミノエステルである。 酸誘導体例えば無水物とりわけ酸ハロゲノ化物によるア
シル化は、酸結合剤例えば有機塩基例えば有機アミン例
えばオ三アミン例えばトリー低級アルキルアミン例えば
トリメチルアミン、トリエチルアミンまたはエチルジイ
ソプロピルアミンまたti N、N−ジー低級アルキル
アニリン例えばN、N−ジメチルアニリンまたは環状第
3アミン例えばN−低級アルキル化モルホリン例えばN
−メチルモルホリン、またはピリジン型の塩基例えばピ
リジン、無機塩基例えばアルカリ金属またはアルカリ土
類金属の水酸化物、炭1塩または炭酸水素塩例えばナト
リウム、カリウムまたにカルシウムの水酸化物、炭酸塩
、または炭酸水素塩またはエチレンオキシド例えば1.
2−低級アルキレンオキー、シト例えばエチレンオキシ
ドまたはグロビレンオキシドの存゛在下に行なうのが好
ましい。 前記アシル化は、不活性の、好ましくは無水の溶媒また
は溶媒混合物例えばカルボン嗜アミド例えばホルムアミ
ド例えばジメチルホルムアミド、ハロゲン化炭化水素例
えば塩化メチレン、四塩化炭素またはクロルベンゼン、
ケトン例えばアセトン、エステル例えば酢酸エチルまた
はニトリル例えばアセトニトリルま友ハこれらの混合物
中で、室温または必要ならば低めた温度またσ嵩めた温
度で約−40℃〜約100℃好ましくは一り0℃〜今4
0℃で、および(または)不、活性ガスふん囲気中例え
ば窒素ガスふん囲気中行なうのが好ましい。 さらに所望ならば酸誘導体をその賽で生成することもで
きる。従って例えば混合無水物は、適当に保瞳された官
能基をもつカルボンeまたはその適当な塩例えばアンモ
ニウム塩を、例えば有機アミン例えばピペリジンまたは
4−メチルモルホリンで、または金属塩例えばアルカリ
金属塩を適当な酸誘導体例えば置換されていないかまた
は置換されている低級・アルカンカルボン酸の相当する
−酸ハロゲン化物例えばトリクロルアセチル塩化物で、
−またけ炭酸ハロゲン化物の半エステル伊1えはクロル
ギ酸のエチルエステルまたはイソブチルエステルで、ま
たにジ低級アルキルリン酸のハロゲン化物例えばジエチ
ルリン酸臭化物で処理して得ることができ、得られた混
合無水物を分離しないで使う。 式(xi)で表わされる出発化合物においては、官能基
とりわけ遊離カルボキシ基、スルホ基および水酸基は保
護されているのが好ましい。エーテル化された水酸基R
7はとりわけ低級アルコキシ基例えばメトキシ基、エト
キシ基、プロポキシ基またはブトキシ基、さらに置換さ
れていないかまたに置換されているアラルコキシ基とり
わけベンジルオキシ基例えばベンジルオキシ基またはp
−メトキシベンジルオキシ基を表わす。 反応は、不活性溶媒例えばエーテル例えばジエチルエー
テル、ジオキサンま7’jtlテトラヒドロフラン、脂
肪族または芳香族炭化水素例えばヘキサン、ベンゼンま
たはトル・エン、ニトリル例えばアセトニトリルまたは
同様のもの、またにそれらの混合物中で、場合によって
は冷却下または加熱下に、すなわち室温、約−20℃〜
約110℃で好捷しくに一1θ℃〜+20℃で、および
(または)不活性ガスふん囲気中で行なうのが好ましい
。 式(X■)で表わされる化合物への基R6の導入は例え
ばXが反応性にエステル化されている水酸基である式&
−Xで表わされる化合物との反応により行われる。 反応性Vこエステル化されている水酸基は例えばハロゲ
ン化水素酸、有機スルホン酸例えば低級アルカンスルホ
ン酸または置換されていないかまたは置換されているベ
ンゼンスルホン酸、低級アルカンカルボン酸またはホス
フィン酸でエステル化した水酸基および特にハロゲン原
子例えば塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子、スルホ
ニルオキシ基911 、t ハメタンー、ベンゼン、p
−トルエン、’t fr−1d p −フロムベンゼン
−スルホニルオキシ基、倶締了ルカノイルオキシ基例え
ばアセトキン基またげホスフィノイルオキシ基例えばジ
メチル−ま几rまジフェニル−ホスフィノイルオキシ基
である。 しかしRe−Xで表わされる化合物は捷たすべての遊離
の水酸基が式R6−OHで表わされるアルコールでエー
テル化されている、硫酸、リン酸またはホスホン酸例え
ばエチルホスホン酸のエステルであることもできる。 式(xll) で表わされる出発物質において存在す
る他の官能基は好ましくは保護されている。 置換されていないかまたは置換されている炭化水素基R
6例えば相当する低級アルキル基、低級アルケニル基、
シクロアルキル基またにフェニル−低級アルキル基の導
入はXが好ましくはハロゲン原子またはスルホニルオキ
シ基である式R4−Xで表わされる化合物により行われ
る。前記の化合物は例えば置換されていないかまたVi
置換されている低級アルキルハライドまたにスルホネー
ト例えばヨウ化メチル、臭化エチル、ブロモ酢酸エチル
エステルまたは3−ブロモプロピオン酸メチルエステル
、低級アルケニル基・ライド例えば鉢化了すル、シクロ
アルキル基・ライドまたはスルホネート例えばシクロへ
キシルプロミドまたはメシレー)、t7’jHフェニル
−低級アルキルノ・ライド例えはベンジル−またはジフ
ェニル−メチルプロミドである。反応は塩基性縮合剤例
えばアルカリ金属またにアルカリ土類金属の水酸化物、
炭酸塩または炭酸水素地、例えばナトリウムの水酸化物
、炭酸塩または炭酸水素塩または炭酸カルシウム、アル
カリ金属低級アルコキシド例えばナトリウムメトキシド
、ナトリウムエトキシドまたはカリウム−t−ブトキシ
ドまたは第3アミン例えばトリエチルアミン、ジインプ
ロピルエチルアミン、ピリジンまだはキノリンの存在下
で、不活性塔媒中、例えば低級アルカノールψ11えは
メタノール、エタノールまたはt−ブタノール、アミド
例えばジメチルホルムアミド中、おるいは過剰のアミン
塩基中、室温または高めたまたは低めた温度例えば約−
20’C〜約80℃の温度で行われる。 置換されていないか筐たは11!1換されている炭化水
素基R6特に相当する低級アルキル基またにフェニル−
低級アルキル基の導入に適したものに、式0 = P
(ORa)sで表わされるリン酸、式0=P(ORs)
言(Y)(式中、Yは例えば低級アルキル基例えばメチ
ル基またはエチル基あるいはフェニル基である)で表わ
されるホスホン酸または式0 = P (0Rs)(Y
)t (式中、Y灯前記の意味である)で表わされる
ホスフィン酸である。縮合は場合により塩基例えはトリ
ー低級アルキルアミン例えはトリエチル−またはトリー
n−ブチルアミンの存在下で、そして高めた温度例えば
約り0℃〜約150℃の温度で行われ、この操作は不活
性溶媒中または好ましくは溶媒の添加なしで行われる。 有機スルホニル基、了ロイル基または低級アルカノイル
基R6の導入はそれ自体公知の方法で例えばR−が有機
スルホニル基、アロイル基または低級アルカノイル基で
ある式R,−Xで表わされる化合物でのアシル化により
行われる。適当なアシル化剤は例えば相当するアレン−
または低級アルカン−スルホン酸または−カルボン酸の
反応性官能誘導体例えばその無水物例えば対称無水物ま
たに7・ロゲン化水素酸との混合無水物例えば酸塩化物
である。前記アシル化剤の例は低級アルカンスルホニル
クロリド例えばメタンスルホニルクロリド、置換されて
いないかまたは置換されているぺ/ゼンスルホニルクロ
リド側光ばベンゼンスルホニルクロリドまたは4−トル
エンスルホニルクロリド、低級アルカンカルボン酸クロ
リドまたは無水物例えば塩化アセチル、塩化グロピオニ
ル、または無水酢酸、またはアレンカルボン酸ノ1ライ
ド例えば塩化ベンゾイルである。反応は所望により塩基
性縮合剤例えば前記のものの1つの存在下、不活性溶媒
中、例えば芳香族炭化水素例えばベンゼンまタハトルエ
ン、エーテル例えはジオキサン、テトラヒドロフランま
たはジメトキシエタンあるいはアミド例えばジメチルホ
ルムアミド中、室温またに高めた温度例えば約り0℃〜
約ioo℃の温度で行われる。 式(XI)で表わされる化合物を7・口ぎ酸低級アルキ
ルエステル例えばクロルぎ酸エチルエステルと、または
#換されたカルバミン酸ノーライド例えばジエチルカル
バミン酸クロリドと反応させることによりs RIBが
低級アルコキシカルボニル基またFi直換されたカルバ
モイル基である式(1)で表わされる化合物を製造でき
る。反応は、アロイル基または低級プルカッイル基R6
の導入で記載したのと同じ反応条件下で行われる。 N−モノー低級アノルキル化されたカルバモイル基の導
入もまた式(XI)で表わされる化合物を珂が低級アル
キル基である式n4−Ncoで表わされるイソシアネー
トと反応させることにより行われる。反応は不活性溶媒
中、例えば第3了ミン例えばピリジン中、室温または好
ましくは高めた温度例えば沸点で竹われる。 さらに、式(XI)で表わされる化合物をシアン化カリ
ウムおよび同時に溶媒として供給できる有機酸例えば酢
酸から好ましくはその場で生成されるシアン酸と室温ま
たに低めた温度例えば約−(9)℃〜約20’Cで反応
させるか、おるいは水溶液中、塩基性縮合剤特にアルカ
リ金輌水酸化物例えば水酸化ナトIJウムの存在下で式
(XI)で表わされる化合物をハロゲン化シアン例えば
臭化シアンで処理し、この反応を約−加℃〜加℃の温度
で打うことにより、置換されていないカルバモイル基を
導入できる。 しかし、アシル化特に低級アルカノイル化および低級ア
ルコキシカルボニル化は2段階で、例えばR・がトリ低
級アルキルシリル基例えばトリメチルシリル基である式
(1)で表わされる化合物を室温またはわずかに低めた
温度例えば約−加℃〜約加℃で、好ましくはその場で形
成し、この化合物を溶媒として使用できるアシル化剤?
11えは芳香族炭化水素f11iえばベンゼンまたはト
ルエンと反応、させることによや行われる。トリー低級
アルキルシリル中間体化合物Hf1lえは式(xi)
で表わされる化合物をヘキサ−低級アルキルシラザン
例えばヘキサメチルシラザン、トリ低級アルキルアミノ
シラン例えばトリメチルアルキルシランと、あるいは塩
基例えば73アミン例えばトリエチルアミンの存在下で
トリ低級アルキルノ・ロンラン例えばトリメチルシリル
クロリドと反応させることにより得られる。 本発明により得ることができる式(I)で表わされる化
合物は、その製造方法に関係なく、それ自体公知の方法
により式(1)で表わされる別の化合物に変えることが
できる。 1−オキシドの形成: nが0である式(I)で表わされる化合物は酸化により
、例えば方法(d)に記載の酸化方法の1つにより、n
が1である式(I)で表わされる化合物に変換できる。 nが1である式(1)で表わされる化合物は還元により
、例えば方法(d)に記載の還元方法の1つにより、n
がOである式(I)で表わされる化合物Kf換できる。 遊離アミン基軸の置換されたアミン基蝕への変換: 触がアミノ基でろる式(I)で表わされる化合物はそれ
自体公知の方法でAmがib:!Iiされたアミノ基例
えば特にジー低級アルキルアミノ−低級アルキリデンア
ミノ基である式(1)で表わされる別の化合物に変換で
きる。従って、相当するジー低級アルキルアミノ−低級
アルキリデンアミノ化合物は例えば式(I)で表わされ
るアミン)+7アゾ一ル化合物において、低級アルカン
カルボン酸ハロゲン化物f、uえば塩化アセチルと、筐
たに無水酢酸の存在下でさ酸と反応させることにより遊
離のアミノ基を低級アルカノイルアミノ基例えばアセチ
ルアミノ基またはホルミルアミノ基に変え、これをハロ
ゲン化剤例えば五塩、化リンと反応させ、そして得られ
たイミドエステルハライドをジー低級アルキルアミン例
えばジメチルアミンまたはジエチルアミンと反応させる
ことにより製造できる。 保護基の除去: 1個またはそれ以上の官能基が保護されている式(1)
で表わされる得られた化合物において、これらの基例え
ば保護されたカルボキシ基、アミノ基、ヒドロキシ基お
よび(または)スルホ基はそれ自体公知の方法で、ソル
ボリシス特にヒドロキシ基、アルコリシスまたはアシド
リシスによるかまたは還元特に水素化分解または化学的
還元により、場合により数段階でま7’(は同時に除去
できる。 保護されたカルボキシ基特に保護されたカルボキシ基K
suそれ自体公知の方法で、そして保護基の性質により
種種の方法で好ましくはソルボリンスま九に還元により
除去される。 従って、例えば置換されていないか1念に2−位置でシ
リル基により置換されているかまたは1−位置で低級ア
ルキル基ま九ハ低級アルキルチオ基により置換されてい
る低級アルキルカルボニル基、ポリシクロアルコキシカ
ルボニル基iた1まジフェニルメトキシカルボニル基は
場合により求核性化合物例えばフェノールまたはフェノ
ールを加えて適当な酸性剤例えばぎ酸またはトルフルメ
ロ酢酸で処理することにより遊離のカルボキシ基に変換
できる。置換されていないかまたは置換されているベン
ジルオキシカルボニル基は、例えば水素化分解により、
すなわち、水素化触媒例えばパラジウム触媒の存在下、
水素での処理により分裂できる。 さらに、ある種のM、換されたベンジルオキシカルボ=
J’ M ?l+ jc−ハ4−ニトロベンジルオキ
シカルボニル基は一般に金属と一緒になって発生期の水
素を生成できる水素供給剤、例えば酸特にカルボン酸ま
たはa−ヒドロキシカルボン酸例えば特に酢酸、ぎ酸、
グリコール酸、ジフェニルグリコール酸、乳酸、マンデ
ル酸、p−クロルマンデル酸、酒石酸等またはアルコー
ルまたはチオールの存在下で、好普しくに水を加えて、
化学的還元により、例えば−rルカリ金媚曲ニチオン酸
塩例えば亜ニチオン酸す) IJウムでの処理によるか
または還元金属例えば亜鉛または金属塩例えはクロム(
it)塩例えばクロム(n+鳩化物での処理?こより遊
離のカルボキシル基に変換することもできる。還元金属
または金属塩での処理により前記のように2−ハロー低
級アルコキシカルボニル基(t8M合によシ2−ブロム
ー低級アルコキシカルボニル基t−2−ヨード−低級ア
ルコキシカルボニル基に変えた後)、またはアロイルノ
1−キ/カルホニル基を遊離のカルボキシ基に変換する
こともできるし、同様に求核性の好ましくは塩形成性の
薬剤例えばナトリウムチオフェルレートまたはヨウ化ナ
トリウムでの処理によりアロイルメトキシカルボニル基
を開裂できる。置換された2−シリルエトキシカルボニ
ル基もまたマクロ環式ポリエーテル(「クラウンエーテ
ルJ)の存在下フッ素アニオンを生ずるフッ化水素酸の
壌例えばアルカリ金属フッ化物例えばフッ化ナトリウム
または一カリウムでの処理によるか、またに非プロトン
性極性#奴例えはジメチルスルホキシドまたi N、N
−ジメチルアセトアミドの存在]有機第4塩基のフッ化
物例オはフッ化テトラアルキルアンモニウムまたはフッ
化トリアルキル−アリールアンモニウム例えばフッ化テ
トラエチルアンキニウムまたはフッ化テトラプチノしア
ン七ニウムでの処理により遊離のカルボキシ基にり侯す
ることもできる。ポリハロアリ=ルオギシ力ルボニル基
6+1 、t kiペンタクロルフェニルオキシカルボ
ニル基は緩和な塩基性条件下で例えば希水酸化す) I
Jウム溶液により捷たに水存在下の有機塩基により加水
分解して遊離カルボキン基になる。 例えばシリル化ま7t(グスタニル化によって保護され
たカルボキシ基は通常の方法例えば水またはアルコール
で処理することにより遊離化することができる。 保護されたアミン基はそれ自体公知の方法により、保護
基の性質に基いて種種の方法好ましくはソルボリシスま
たは還元により遊離化する。2−ハロー低Mアルコキシ
カルボニルアミノ基(場合により2−ブロム−低級アル
コキシカルボニルアミノ基は2−ヨード−低級アルコキ
シカルボニルアミノ基に変換しておく)、アロイルメト
キシカルボニルアミノ基または4−二トロベンジルオキ
シカルボニルアミノ基は適当なカルボン酸例えば酢酸水
溶液の存在下で例えば適当な化学的還元剤例えば亜鉛で
処理することにより開裂することができる。了ロイルメ
トキシカルボニルアミノ基は好筐しくに塩形成性の親核
性剤例えばナトIJウムチオフエノラートで処理するこ
とにより、そして4−二トロペンジルオキシカルボニル
アミノ基は弊ニチオン酸アルカリ金属塩例えば亜ニチオ
ン酸ナトリウムで処理することにより開裂することがで
さる、置換されていないかまたは置換されていルシフェ
ニルメトキシ力ルポニルアミノ基、t−低級アルコキシ
カルボニルアミノ基または2−トリ置換されているシリ
ルオキシカルボニルアミノ基は適当な酸例えばギ#′1
念にトリフルオロ酢酸で処理することVCより、置換さ
れていないかまたハ諏換されているベンジルオキシカル
ボニルアミノ基は例えば水素添加分解すなわち適当な水
素化触媒9+Iえばパラジウム触媒の存在下で水素によ
る処理により、置換されていないかまたは置換されてい
るトリアリールメチルアミノ基、ホルミルアミノ基また
は1−アシル−低級アルク−1−エン2−イルアミノ基
は例えば酸例えば鉱酸例えば塩酸または有機酸例えばギ
酸、酢酸またはトリフルオロ酢酸により場合により水の
存在下で処理することにより、そして有機シリル基また
はスタニル基で保護したアミン基は例えばヒドロリシス
またはアルコーリシスにより、それぞれ遊離化すること
ができる。2−ハロアセチル基例えは2−クロルアセチ
ル基で保護したアミノ基は塩基の存在1でチオ尿素で処
理するかまたはチオ尿素のチオール酸塩例えはチオール
酸アルカリ金属塩で処理し、そして続いて得られた縮合
生成物をソルボリシス例えばアルコーリシスま友ハヒド
ロリシスすることにより遊離化することができる。2−
fl換されているシリルエトキシカルボニル基で保護し
たアミン基は、相当する保鐸カルボキシル基の遊離化に
関連して述べたように、フッ化物アニオンを生成するフ
ッ化水素酸堪で処理することにより遊離アミン基に変え
ることができる。ホスホルアミド基、ホスホンアミド基
またはホスフィンアミド基またはげリン含有酸例えばリ
ン酸、ホスホンaまたはホスフィン酸例えばオルトリン
酸またはポリリン酸、それらの酸エステル例えばリン酸
のモノメチル、モノエチル、ジメチルまたはジエチルエ
ステル、またはモノメチルホスホン酸、またはその無水
物例えば5酸化リン処理することにより遊離アミン基に
変えることができる。 アジド基の形で保護したアミン基は例1えば還元例えば
水素化触媒例えば酸化白金、パラジウムまたはラネーニ
ッケルの存在下での水素による接触水素化により、また
は酸例えば酢酸存在下での亜鉛処理により遊離アミン基
に変えることができる。 接触水素化は不活性溶媒例えばハロゲン化炭化水素例え
ば塩化メチレンの中であるいrJ氷水中たは水と有機溶
媒例えばアルコールまたはジオキサンとの混合物中で、
約美〜訪℃おるいは冷却またに加熱しながら行うのが好
ましい。 適当なアシル基、有機シリル基またはスタニル基、筐た
は置換されていないか′!、たは置換されている1−フ
ェニル−低級アルキル基で保^した水酸基は相当する保
護アミノ基と同じ方法で遊離化する。2,2−ジクロル
アセチル基で保護した水酸基は例えば塩基性ヒドロリシ
スによってm裂し、一方を一低級アルキル基または2−
オキサ−または2−チア−脂肪族炭化水素基または2−
オキサ−または2−チア−脂環式炭化水素基によってエ
ーテル化した水酸基はアシドリシス例えば鉱eII/ま
たは強有I!Pi!例えばトリフルオロ酢酸で処理する
ことにより遊離化する。 保護された、特にはエステル化されたスルホ基は保護さ
れたカルボキシル基に対する方法と同様の方法で遊離化
する。 上記の各開裂反応はそれ自体公知の条件下で、必弗によ
り冷却また#−1加熱しながら、密閉容器内でそして(
またF′i)不活性ガス雰囲気下例えば窒素ガス雰囲気
下で実施する。 Hpの官能性保陣基が存在する場合には、例えはアシド
リシス例えばトリフルオロ酢酸またはギ酸で処理するこ
とによシ、またに還元例えば亜鉛および酢酸でまたは水
素および水素化触l・・例えば木炭上パラジウム触媒で
処理することにより、2個以上の保護基を同時に除去で
きるように保護基を選ぶことが好ましい。 塩形成: 塩形成性基をもつ式(1)の化合物の#Lはそれ自体公
知の方法で製造することができる。すなわち、酸基をも
つ式(I)の化合物の塩は、例えば金属化合物例えば適
当な有機カルボン酸のアルカリ金属塩例えばa−エチル
カプロン酸のナトリウム塩または無機アルカリ金槁塩ま
たはアルカリ土類金属塩例えば炭酸水素ナトリウムで処
理することにより、またはアンモニアもしくは適当な有
磯了ミンで処理することにより、好1しくは塩形成性剤
を什学量論的iまたは僅かの過剰量で使うことによって
形成することができる。式(1)の化合物の醜付7TI
T地にフ申常の方法例えば酸またに適当なアニオン交換
剤で処理することによって得る。例えば遊離カルボキシ
ル基を含む式(1)の化合物の分子内tsu−t、例え
ば塩例えば酸付加塩を例えば弱塩基で等電点まで中和す
るかめるいは液体イオン交換体で処理することによって
形成することができる。 塩は通常の方法で遊離化合物に変えることができる。金
属塩およびアンモニウム塩は例えば適当な酸で処理する
ことにより、そして酸付加塩は例えば適当な塩基性剤で
′処理することにより、遊離化合物に変えることができ
る。 異性体混合物上それ自体公知の方法例えば分別結晶、ク
ロマトグラフィー等により個個の異性体に分離すること
ができる。 本発明方法は、本発明方法によって中間生成物として形
成される化合物を邑発材料として使い残りの工程を行う
か、または工程を任意の段階で中断するか、あるいは出
発材料を誘導体の形で使うかまたは反応工程中で形成す
る各種の態様を含むものである。 出発材料および反応条件は、上記で特に好ましいとして
述べた化合物が得られるようなものを選ぶのが好ましい
。 出発物質 本発明の化合物の與造工程中で使用する出発物質は公知
であるか、または新規であるならば、それ自体公知の方
法で製造できる。 式(H)で表わされる出発物質および保護官能基を持つ
相当する化合物も1fc公知である、5−アミノ−1,
2,4−トリアゾール−3−イル酢酸(ソビエト特許第
320496号明細書)を除くと、式(1)で表わされ
る化合物は公知ではなかつ次。式(1)で表わされる新
規化合物はそれ自体公知の方法で製造できる。製造方法
に以下の反応図式で説明される。 (XIV) (XV)段階l: 式(XW ) で表わされる化合物において、2はエ
ーテル化されている水酸基特に低級アルコキシ基例えば
メトキーシ基またはエトキシ基でろるか、または置換さ
れていないかまたは置換されているアラルコキシ基例え
ばベンジルオキシ基またはp−メトキシベンジルオキシ
基であり、そ、してR8は水素原子、シアノ基または保
護されたカルボキシ基である。保護されたカルボキシ基
は特に温和な化学的条件下で容易に除去できるエステル
化されたカルボキシ基である。適当な保護基に例えば保
護すれたカルボキシ基R3の場合に記載のもの、特に置
換されていないかまたは置換されている低級アルキル基
である。 式(X*) で表わされる化合物は公知であるかまた
はそれ自体公知の方法によシ、例えばMcCallによ
り記載の方法(5ynthe@is 、1980.12
3 )に従って製造できる。 式(XV)で表わされる化合物は例えば方法(i)に記
載の方法により、式(XIV) で表わされるシアノ
イミンを弐Rs −NHNH雪で表わされるヒドラジン
と反応させることにより得られる。 閉環反応においては、反応生成物として5−アミ/ −
3(R@−CH2) l−(Rs) −トリアゾールの
他に異性体の3−アミノ−s (R@ −CH2)
l (Ra)−トリアゾールもまた形成する。弄性体比
F′i反応条件例えば温度またFi溶媒、および順換基
R6ぞしてとりわけR1の性質に依存する。 所望により異性体は常法により、例えば分別結晶、クロ
マトグラフィーへにより分離できる。式(XV)で表わ
される化合物に次の反応段階で異性体混合物の杉また社
純粋な異性体の形で使用することができる。 段階2: 式(Ia )で表わされる化合物において、アミノ基苦
とカルボキシ基とは場合により保護された形である。式
(Ia)で表わされる化合物に式(XV)で表わされる
化合物において、その遊離のアミン基を保会されたアミ
ノ基に質えることにより、およびR8が水素原子またに
シアノ基゛である式(XV)で表わされる化合物におい
て、水1g原子またはシアノ基をカルボキシ基でおきか
えることにより、製造できる。 アミノ保護基の導入に常法の1つにより、例えdアシル
化、シリル化ま次はアルキル化に−よって竹われる。保
捧された了ミノ基は前記の保護基例えばホルミル基、t
−ブトキシカルボニル基、ベンジルオキシカルボニル基
また#−12,2,2−トリクロロエトキシカルボニル
基の1つを含有スル。 Rs が水素原子ま友はシアン基である式(XV)で
表わされる化合物において、水素原子またはシアノ基に
それ自体公知の方法にょ9、例えばカルボキシル化ある
いに塩基性または酸性加水分解によりカルボキシ基であ
きかえられる。R8が水素原子である式(XV)で表わ
される化合物のカルボキシル化に、例えば化合物を金属
化し、そしてそれを二酸化炭素で処理することにより行
われる。金属化剤としては、特に有機リチウム化合物例
えば低級アルキルリチウム例えばメチル−、エチル−ま
たはブチル−リチウム、了り一ルリチウム例えばフェニ
ルリチウム、およびリチウムアミド例えばリチウム−ジ
ー低級アルキルアミド例えばリチウムジイングロビルア
ミドが考えられる。金属化は不活性溶媒中、例えばエー
テル例えばジエチルエーテル、ジオキサンまたはテトラ
ヒドロフランまたは炭化水素例えばヘキサンまたはベン
ゼン、または第3アミン、またはジアミン例えばテトラ
メチルエチレンジアミン中で、減じた温度?+1えげ約
θ℃〜約−80℃の温度で行われる。次に同じ温度で二
酸化炭素を導入するか、または金属化混合物を乾燥した
氷上に江別する。二酸化炭素の代ゎシにハOぎ酸エステ
ルを使うと、式(lIa)で表わされる酸のエステルが
得られる。 式(Ia) で表わされるカルボンeは式(XV)で
表わされるニトリル(R8=シJ))をアルカリ性また
は好ましくは酸性加水分解にかけることによっても得る
ことができる。アルカリ性加水分解の場合、操作をアル
カリ金属またはアルカリ土類金楓の水酸化物例えば水酸
化ナトリウム、−カリウム、−カルシウムまたは一バリ
ウムの存在下、沸とう水溶液中、またはよシ高い温度f
rijえば100〜150℃を達成するため、アルコー
ル性溶液中、例えばアミルアルコールまた祉グリセリン
中で行う。酸性加水分解は加熱して例えば80−120
T、で、濃ハロゲン化水素酸例えば塩酸または臭化水素
酸によるか、または遊離酸を高い割合例えば50〜75
チ含む硫酸により行われ、出発物質の溶解性を改良する
ため、可溶化剤例えが酢酸を加えることもできる。 段階3: 式(la ) で表わされる5−アミノトリアゾール
−3−イル酢酸は式(x■)で表わされるアミノグアニ
ジンまたにその塩をマロン酸と反応させることにより得
ることもできる。 式(X+V) で表わされる化合物の塩は特に鉱酸例
えばハロゲン化水素酸、硫酸または硝酸あるいはカルボ
ン酸の塩である。前記塩は例えば塩酸塩、臭化水素酸塩
、硫酸水素塩、硝酸塩または炭酸水素酸である。 反応を例えば水溶液中、酸性縮合剤例えば硝酸または硫
酸の触媒量を場合により添加して、高めた温度例えば沸
とう温度または約120〜180℃の温度範囲で行い、
最後に記載の場合、反応を密閉容器中で行う。しかし、
操作を有機溶媒中、例えは水と共沸混合物を好ましくは
形成する、トルエンまたはキシレンのような溶媒中で打
い、反応中に生成する水を使用する溶媒の沸点で加熱す
ることにより共沸的に留去することも可能である。 段階4ニ アミノ基崩 が保護されており、カルボキシ基が場合に
より保護されている形の式(Ib) で表わされる化
合物t’;i ?ljえば式(Iila) で表わさ
れる化合物の相当する保護された誘導体を適当な酸化剤
例えば二酸化セレンで処理することにより得られる。 反応を不活性溶媒中例えばエーテル例えばジオキサンま
たにテトラヒドロフラン、了ミド例えばジメチルホルム
了ミド、あるいは第3アミン例えばピリジ/中、場合に
より減じたまたに高めた温度例えば約θ℃〜約100℃
、好ましくは室温〜約95℃の温度で行う。 段階5: 式(Im)で表わされる化合物のアミン基Am が保護
された形で、カルボキシ基が場合により保護された形で
ある式(lie) で表わされる化合物への変11I
ilt例えば方法(2)で記載の方法の1つにより、そ
こで記載のニトロソ化剤の1種を使って行われる。 段階6: アミノ基Amが保糧されており、カルボキシ基が場合に
より保護されている式(厘b)で表わされる化合′$1
1と式H,N−OR,で表わされるヒドロキシルアミン
との反応は、例えば方法(e)に記載の方法の1つによ
り行われる。 前記の方法により得ることができる式(Ia)、(Ib
)および(Ic) で表わされる化合物において、存
在してもよい保護基はそれ自体公知の方法で除去するこ
とができる。従って、例えばアミン保護基は前記のよう
に除去され、そしてカルボキシ保饅基は方法(h)で記
載のようにして除去される。 アシル化に適当な式(1)で表わされるカルボン酸の反
応性官能誘導体は、場合によりその場で、それ自体公知
の方法によシ、91えは方法(a)に記載の方法により
製造される。 さらに、R6が水素原子である式(lc)で表わされる
化合物において、ヒドロキシイミノ基を方法(f)に記
載したのと同様の方法でエーテル化オたはカルバモイル
化することができる。 R6が水素原子である式(Ila)、(mb)および(
lie)で表わされる化合物において、例えば方法U)
に記載の方法の1つにより置換されていないかまたは置
換されている炭化水素基またはアシル基R6を導入する
ことができる。トリアゾール環の置換基および基R6の
性質、および選択する反応粂件(温度、溶媒、塩基性縮
合剤等)により、5−アミノ−1−(Rs)−)リアゾ
ール−3−イル酢酸または3−アミノ−1−(Re)−
1リアゾール−5−イル酢酸、またはそれらの混合物が
生成する。混合物は常法により、例えば分別結晶、クロ
マトグラフィー等により分離できる。 さらに、式(Ia入(mb)および(Illc)、 な
らびに(XV)で表わされる化合物において、アミン基
軸にそれ自体公知の方法により、例えば前記の方法によ
り、置換されたアミノ基例えばジー低級アルキルアミノ
−低級アルキリデンアミノ基にf換できる。 得られた式(IM)で表わされる異性体化合物の混合物
は、例えば式(1)で表わされる化合特に対して記載し
た方法で個個の異性体に分離できる。 式(F/)で表わされる化合物は公知であるかま念はそ
れ自体公知の方法で、例えば出発物質として相当する7
β−アミノ−3−(R’鵞−CHx )−3−セフェム
−4−カルボン酸化合物を使って、アミノ基を例えは方
法(a)に記載の方法の1つにより例えば式(il)で
表わされる酸にアシル基を導入するアシル化剤での処理
によシ、アシル化することによシ得ることができる。 式CVi)で表わされる出発物質はとりわけ式(1)で
表わされる種類の化合物を塩基性条件下で形成する場合
、それらの製造の副生成物として得ることができる。そ
れらは純粋な形である必要はなく、例えσ式(I)で表
わされる相当する化合物と混合しても使用できる。 式(XU) で表わされる出発物質に例えば方法(a
)に記載の方法の1つにより、例えば式(1)で表わさ
れる7β−丁ミノセフエム化合物をンアンプセ千ル基を
導入する試薬例えばシアノ酢酸で処理し、得られた式 で表ワサれる7β−シアノアセチルアミノ化合物を塩化
水素および低級アルカノール例えばエタノールと共に式 %式%() で表わされるイミノエステル塩酸塩に変え、そしてこれ
をシアノアミドで処理することにより製造できる。 式(V入(vi)〜(X)および<xm)で表わされる
化合物に一般式(I)rc該当し、そして力/ice
(&)、(b)、(d)また14(i)の1つにより得
ることができる。 本発明にまた新規の出発物質および中間体、ならびにそ
れらの製法にも関する。 本発明の薬学的に客間できる化合物は例えば、活性成分
の有効量を好ましくは非経口的投与に適した無接または
有接で、固体または液体の薬学的に容認できる担体と共
に、または混合して含有する薬学的製剤の製造のために
使用できる。 本発明の薬学的に活性な化合物は非経口的例えば筋肉内
また社静脈内の投薬製剤の形を友は注射溶液の形で好ま
しくは使用する。前記溶液は好ましくは等張の水溶液ま
たは懸濁液であり、それらは使用前に活性成分のみまた
は担体例えばマンニトールをも共に含有する凍結乾燥製
剤から調製することができる。薬学的製剤は殺菌されて
いてもよく、そして(ま7?+は)助剤例えば防腐剤、
安定剤、湿潤剤および(または)乳化剤、可溶化剤、浸
透圧を調節するための塩類および(tたは)緩衝液を含
有していてもよい。所望によシ、他の薬学的に価値のあ
る物質を含有していてもよい本発明の薬学的製剤はそれ
自体公知の方法により、例えば通常の溶解法または凍結
乾燥法により製造でき、活性成分を約0.1チ〜100
◆特に約50チ、そして凍結乾燥剤の場合は100%ま
で含有する。 式(I)で表わされるある種の化合物、例えば−が生理
学的条件下で容易に分裂できるエステル化されたカルボ
キシ基である化合物は経口的に、例えばカプセルの形で
投与することもできる。これらハ場合により適当な担体
と一緒に活性成分を顆粒状で1投薬率位当たシ約0.2
〜0.59含有する。 感染の性質および感染生物の状態により、約70嗜の温
血動物の治療に対して約0.52〜約5f(例えばi
、m、またはi、v、 )の非経口的投薬7日が使用さ
れる。 以下の実施例により本発明を説明する。 例において、以下の省略形を便用する。 BOC: t−ブトキシカルボニル 薄層クロマトグラフィー(TLC) m Antecに
より製造された0pti −[PC□2グレートはシリ
カゲルでコーティングされたガラスプレートであり、こ
のシリカゲルは(逆相クロマトグラフイーのため)ドデ
シルトリクロロシランで処理」されている。 例 1 (ml 7β−(2−(5−アミノ−1〜メチル−1H
−1,2,4−)リアゾール−3−イル)−アセトアミ
ノコ−3−アセトキシメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸のナトリウム塩 トリフロオロ酢酸10.75 tηCを室温で塩化メチ
レン2.5qAとアニソール帆83婬との中の7β−〔
2−(5−t−ブトキシカルボニルアミノ−1−メチル
−1)1−1.2.4− )リアゾール−3−イル)−
アセドアzノ〕−3−アセトキシメチル〜3−セフェム
−4−カルボン酸ジフェニルメチルエステル1.07
? (1,50ミリモル)の浴液に加え、混合物を30
分間かきまぜ、そして久にジエチルエーテル/ヘキサン
(1:2)300wj&中でかきまぜる0題の化合物の
トリフルオロ酢酸塩から取る沈殿をろ過により率離し、
メタノール中1:溶解し、そして約3Nのメタノール性
ナトリウム2−エチルヘキサノエート溶液で−7,0に
調製する。ジエチルエーテルの添加後、侍られた沈殿を
吸引ろ過し、クロマトグラフ処理(UPC,、プレート
、水/アセトニトリル6:1)する。F、f値帆50
(UPC,2プL’−1−1水/アセトニトリル6:1
)の均一なsの化合物が位られる。IRスペクトル(又
ショール): 3450.1785.1610. 13
85.1235m−’に特性吸収帯。UVスペクトル(
エチルアルコール)λm□(g): 263 (68
00)mμ。 出発物質は以下のようにして製造できる。 (am) 5−アミノ−1−メチル−I H−1,2
,4−トリアゾール−3−イル酢酸エチルエステルメチ
ルヒドラジン13.1−をアセトニトリル65−中の3
−シアノイミノ−3−エトキシ−プロピオン酸エチルエ
ステル35.5f (0,193モル)ノ溶液中に0°
Cで加え、そして混合物をこの温度で4時間かきまぜる
。得られた沈殿をろ過し、そしてジエチルエーテルで洗
う。ろ液を濃縮し、そしてジエチルエーテルを添加し、
さらC二生底物を沈殿させる。Rf値0.70 (シリ
カゲル、クロロホルム/メタノール/氷酢酸85 :
12 : 3 )の均一な題の化合物か得られる。融点
115〜6°C,IRスペクトル(C12C12) :
3475.3380.1630(X−’に特性吸収帯
。 (ab) 1−メチル−5−(N、N−ジ−t−ブト
キシカルボニルアミノ) −11(−1,2,4−トリ
アソール−3−イル酢酸エチルエステル 5−アミノ−1−メチル−I H−1,2,4−トリア
ソール−3−イル酢酸エチルエステル2.09f (1
0,87ミリモル)とBOC無水物5.2fとの@^、
液を60°C(浴Y!!、 )で3時間かきまぜる。反
応混合向を放冷し、酢酸エテル20ffnで希釈1−1
飽和塩化ナトリウム浴欣で洗い、蝋酸マグネシウム上で
乾燥し、そして濃縮する。残さを酢酸エチル/ヘキサン
から沈殿させる。Rff[帆60(シリカゲル、クロロ
ホルム/メタノール95:5)の魂の化合物が得られる
。融点98〜100″C,IRスペクトル(CM2C1
2) : 3400.3100.1785.1660.
1125イ1に特性吸収帯。 題の化合物は以Fのよ、1y、にして祷ることもできる
。 (abl )テトラヒドロンラン10−〃Q中の5−ア
ミノ−1−メチル−I H−1,2,4−トリアゾール
−3−イル酢酸エチルエステル帆921 (5,0ミリ
モル)とトリエチルアミン0−8wQとの懸濁液を−2
0”Cでトルエン中の201ホスゲン5福とテトラヒド
ロフラン8−、の浴液中C二加え、そして混合物を10
分間か負まぜる。t−ブチルアルコール10dとトリエ
チルアミン2 yOとの添加後、混合物をゆっくり室温
に加熱し、ジエチルエーテルで希釈し、水で洗い、偕酸
ナトリウム上で乾燥し、そして灘縮する。 残さな酢酸エチル/ヘキサンから沈殿させる。Rf値0
.60 (シリカゲル、クロロホルム/メタノール95
:5)の題の化合物が得られる。 題の化合物は同様に以下のようにして得ることができる
。 (ab2) 5−アミノ−1−メチル−I H−1,2
,4−トリアゾール−3−イル酢酸エチルエステル0.
184f (1,0ミリモル)とt−ブチルアルコール
1 n=Q。 とBUC無水vJL)、262 f ト0) @ it
i液を55’C(浴温)で16時間かきませる。反応混
合物を冷却し、酢酸エチルで希釈し、飽和塩化す) I
Jウム浴液で洗い、恢酸マグネシウム上で乾燥し、そし
てsmする。 残さを酢酸エチル/ヘキサンから沈殿させる・、Rf値
0.60 (シリカゲル、クロロホルム/メタノール9
5:5)の題の化合物が得られる。 (ac) 1−メチル−5−t−ブトキシカルボニル
アミノ−I H−1,2,4−トリアゾール−3−イル
酢酸 水45−中の水酸化カリウA 5.475f (/J
fg液を95チエチルアルコール110顧中の1−メチ
ル−5=(N、N−ジ−t−ブトキシカルボニルアミノ
)−I H−1,2,4−トリアゾール−3−イル酢酸
エチルエステル4.Ofの溶液に加え、混合物を50°
(で1.5時間かきまぜる。反応混合物を真空下で濃縮
し、水で希釈し、4N塩酸でpH8,5に調整し、そし
て酢酸エチルで抽出する。次に水性相を4N塩酸でpH
3,0に調整し、得られた沈殿をろ過し、ジエチルエー
テルで洗い、そして乾燥する。R1?tlO,50(シ
リカゲル、1ee−ブタノール/木酢6I2/水67
: 10 : 23)の題の化合物が得られる。融点1
40〜142°Co IRスヘクトル(C)12C12
) :3200゜3080.1735.171O111
55cR−’に特性吸収帯。 (ad) 7β−[2−(5−t−ブトキシカルボニ
ルアミノ−1−メチル−I H−1,2,4−)リアゾ
ール−3−イル)−アセトアミノシー3−アセトキシメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸ジフェニルメチル
エステル 乾燥テトラヒドロフラン2d中の1−ヒドロキシベンゾ
トリアゾール帆21fおよびN、N’−ジシクロへキシ
ルカルボジイミド0.60fを0°Cで乾燥テトラヒド
ロフラン15フρ中の1−メチル−5−を−ブトキシカ
ルボニルアミノ−I H−1,2,4−トリアゾール−
3−イル酢酸0.5Of (1,27ミリモル)と7β
−アミノ−3−アセトキシメチル−3−セフェム−4−
カルボン酸ジフェニルメチルエステル帆823f (1
,88ミリモル)との溶液に加え、そして混合物を0°
Cで2.5時間、そしてさらに室温で6時間かきまぜる
。反応混合物のろ過後、ろ液(二酢酸エチル50wMを
加え、そしてこの混合物を−8,0のリン酸塩緩衝液と
塩化ナトリウム水溶液とで連続的に洗い、硫酸マグネシ
ウム上で乾燥し、そして真空下で濃縮する。残さなジエ
チルエーテル/ヘキサンですりつぶす。Rf値帆60(
シリカゲル、酢酸エチル)の題の化合物が得られる。I
Rスペクトル(CH2Cl、 ) : 3360.17
85.1715.1220.1155cm−’ l−%
性吸収帯。 (b)7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−IH−
1,2,4−トリアゾール−3−イル)−アセトアミノ
〕−3−アセI・キシメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸は以下のようにして製造できる。 5−アミノ−1−メチル−I H−1,2,4−トリア
ゾール−3−イル酢酸1.56F (1,0ミリモル)
および酢酸エチル0.5m#をO゛CでVi l sm
eye r試薬〔塩化オキサリル0.1,10.12ミ
リモル)および酢酸エチル3りp、中のN、N−ジメチ
ルホルムアミド0.09−から調製〕のかきまぜた懸′
/16沿中に加える。 混合物をO″Cで45分間かきまぜ、そして次に一10
°Cに冷却する(溶液1)。一方、7β−アミノ−3−
アセトキシメチル−3−セフェム−4−カルボン酸0.
27f (1,0ミリモル)とN、0−ビス−(トリメ
チルシリル)−アセトアミド11 yOと酢酸エチル4
0ywl=どの混合物を室温で20分間かきまぜ、そし
゛て久c−10’Cに冷却する(fgQ2 )a M液
2および溶液1を合わせる。この混合物を2時間かきま
ぜ、次に飽和炭酸水素ナトリウム溶液中(二江別する。 水性相を除去し、そして濃縮する。 UPC,2シリカゲル上、水でクロマトグラフィーを行
うと、Rfi直0.50 (UPC,2プレート、水/
アセトニトリル6:l)の題の化合物が得られる。 出発物質は以下のようにして製造できる@(ba)
5−アミノ−1−メチル−1)1−1.2.4−トリア
ゾール−3−イルアセトニトリルメチルヒドラジ72.
2rptBをO′Cでアセトニトリル10 vff、中
の3−シアノイミノ−3−エトキシ−プロピオニトリy
= 4.76f (34,75ミリモル)、の溶液に力
りえ、混合物を1時間この温度でかきまぜる。 得られた沈殿を洗う◎ろ液を濃縮し、エチルアルコール
を加え、さらに生成物を沈殿させるOR。 値0.33 (シリカゲル、クロロホルム/メタノール
/氷酢酸85 : 12 : 3 )の均一な題の化合
物が得られる。IRスペクトル(KBr) : 337
5.1637.1575cIIL’C%性吸収帯。 (bb) 5−アミノ−1−メチル−1)1−1.2
.4−トリアゾール−3−イル酢酸 5〇−恢酸7.4mQ中の5−アミノ−1−メチル−I
H−1,2,4−トリアゾール−3−イルアセトニト
リル0.49 F (3,59ミリモル)の溶液を1o
o−cで16時間かきまぜろ。反応混合物を冷却し、水
中に江別し、尋アンモニア溶液で岬5.5に調整し、そ
してエチルアルコールを加える。沈殿を吸引ろ過し、エ
チルアルコールで洗い、そして乾燥する。 粗生成物のクロマトグラフィー(UPC,、グレート、
水/アセトニトリル6:1)を行うと、Kf値0.80
(口pc、、プレート、水/アセトニトリル6:1)
の均一な題の化合物か得られる。IRスペクトル(又シ
ョール) : 3450.3375.1600.153
7cw17 ’に特性吸収帯。 例 2 (a)7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−1i−
1−1,2,4−)リアゾール−3−イル)−2−Z−
メトキシイミノアセトアミノ〕−3−アセトキゾメチル
ー3′−セフェム−4−カルボン酸塩酸塩 2−(5−アミノ−1−メチル−I H−1,2,4−
トリアゾール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸1
.992(10,0ミリモル)および塩化メチv y
40 yen 乞−5C′cVi 1suneyer試
薬(塩化オキサリル1.OmQと塩化メチレン1〇−中
のN、N−ジメチルホルムアミド0.9mlとから調製
)のかきまぜた懸f@液に加える。混合物を0 ”Cで
20分間かきまぜ、セして仄(ニーlO°Cに冷却する
(溶Ql )o一方、7β−アミノ−3−アセトキシメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸2.79 (10
,0ミリモル)とN、U−ビス−(トリメチルシリル)
−アセトアミド11.dと塩化メチレン50ff1.と
の混合物を室温で30分間かきまぜ、そして次に一10
°Cに冷却する(浴液2)。溶液2および溶液1を合わ
せる。混@r物をO゛Cで2.5 Xj間かきまぜ、そ
して次に飽和炭酸水素ナトリウム溶液中に圧加する。水
性相を除去し、水性塩酸で散性にし、固体塩化ナトリウ
ムで飽和し、そして酢涜エチル/アセトン(4:1)で
抽出する。有機抽出液を硫酸す) IJウム上で乾燥し
、真空下でa@する。残さをXAD−2樹脂(水)土ク
ロマトグラフィーにかけると、R(@0.30 (UP
C,2プレート、水/アセトニトリル6:1)の題の化
合物か得られる。間スペクトル(水)λm&X’ε):
235 (11700)、260 (12700)
mμ。 出発物質は以下のようC二して製造できる0(b) 2
− [5−(N−ベンジルオキシカルボニルアミノ)−
1−メチル−I H−1,2,4−トリアゾール−3−
イル)−酢酸エチルエステルクロルキ酸ベンジルエステ
ル2.94を0”Cf5−アミノ−1−メチル−1)1
−1.2.4−)リアゾール−3−イルー酢酸エチルエ
ステル10.Of (54,35ミリモル)と水54+
+r9中の炭酸ナトリウム5.8fとの混合物に加え、
混合物を0“Cで4時間かきまぜる。混合物を水で希釈
し、そして酢酸エチルで抽出する。有機抽出液を飽和塩
化ナトリウム溶液で洗い、硫酸マグネシウム上で乾燥し
、そして濃縮する。残さをクロマトグラフ処理(シリカ
ゲル、酢酸エチル部分を増加するトルエン)する。R,
値帆25(シリカゲル、トルエン/酢酸エチル1:l)
の均一な題の化合物が得られる。IRスペクトル(フィ
ルム) : 3150 、1735.1570にl1l
−’に特性吸収帯。 (c)2−[5−(N−ベンジルオキシカルボニル)−
1−メチル−I H−1,2,4−)リアゾール−3−
イルニーオキソ酢酸エチルエステルジオキサン235
yQ中の2−(5−(N−ベンジルオキシカルボニルア
ミノ)−1−メチル−IH−1,2,4−)リアゾール
−3−イル〕−酢鈑エチルエステル16.4 f (5
1,5ミリモル)と二酸化セレン15.4Fとの懸濁液
を95”Cで2.5時間かきまぜる。反応混合物のろ過
後、ろ液を真空下、濃縮する。残さはRf値0.35
(シリカゲル、酢酸エチル)の題の化合物を含有する。 IRスペクトル(フィルA ) : 3300 、17
37.1715cIL−’ C特性吸収帯。 (d) 2− (5−アミノ−1−メチル−1)1−1
.2゜4−トリアゾール−3−イル)−2−メトキシイ
ミノ酢酸エチルエステル 95チ工タノール215vg中の2−(5−(N−ベン
ジルオキシカルボニル)−1−メチル−1日−1,2,
4−)リアゾール−3−イル〕−2−オキソ酢酸エチル
エステル22.65 f (68,20ミリモル)とメ
トキシアミン塩酸塩6.3Ofとピリジン6.8ml!
との懸濁液を室温で3.5時間かきまぜる。反応m合物
を真空下で濃縮する。残さを酢酸エチル(二溶解し、そ
して溶液を希塩酸と水と塩化ナトリウム水溶液とで連続
的に抽出し、硫酸マグネシウム上で乾燦し、そして真を
丁で濃縮する。残さをジエチルエーテルですりつぶす。 Rfllo、25.(シリカケル、クロロホルム/メタ
ノール95 : 5 ) OJ 題Cl)化合物か得ら
れる。IRスペクトル(又ショール): 3350.1
735.1645.1045 cs−’ −二判性吸収
帯。 (、e)2− (5−アミノ−1−メチル−1)1−1
.2゜4−トリアゾール−3−イル)−2−メトキシイ
ミノ酢酸 水酸化カリウム17.25 fおよび水140w12を
95%エタノール350苛C中の2−(5−アミノ−1
−メチル−11(−1,2,4−トリアゾール−3−イ
ル)−2−メトキシイミノ酢酸エチルエステル11.9
6? (52,64ミIJモル)の溶液に加え、そして
混合物を40’Cで3時間かきまぜる。反応混合物を真
空下で濃縮し、残さな水に溶解し、この溶液を希塩酸で
−8,5に調整し、そして酢酸エチルで抽出する。水性
相を除去し、希塩酸でpII4.0に調整し、そして生
成物をエタノールで沈殿させる。Rf値0.20 (シ
リカゲル、1lee−ブタノール/氷酢酸/水67 :
10 : 23)の題の化合物が得られる。 IRス
ペクトル(又ショール) : 3350.3325.1
660.1125cIL−’tj%n吸収帯。 例 3 (a) 71− (2−(5−アミノ−1−メチル−I
H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2−2−
メトキシイミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチル
−3−セフェム−4−カルボン酸のナトリウム塩 例1 (a)と同様にして、塩化メチレン13!Lとア
ニソール4 wnとトリフルオロ酢酸60mBとの中の
7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−1)1−1゜
2.4−トリアゾール−3−イル)−2−Z−メトキシ
イミノアセトアミン〕−3−アセトキシメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸ジフェニルメチルエステル5.
1 ? (8,2ミリモル)から、R(hO,20(U
PC,2プレート、水/アセトニトリル95:5)の題
の化合物が傅られる。Uv:λ (g)ax 235 (11700) !tip。lスペクトル(又
ショール): 3350.1765.1605.123
5.1045cIL−’に特性吸収帯。 出発物質は以下のようにして製造できる。 (b)7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−IH−
1,2,4−)リアゾール−3−イル)−2−2−メト
キシイミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチル−3
−セフェム−4−カルボン醐ジフェニルメチルエステル 2−(5−アミノ−1−メチル−I H−1,2,4−
トリアゾール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸1
.99 t (10,0ミリモル)および塩化メチレフ
40 =9を一5°CでVilsmeyer試薬(塩
化オキサリル1.Odと塩化メチレン10 qQ中のN
、N−ジメチルホルムアミド0.9 dとから調煕)の
かきまぜた懸蜀檜中に加える。混合物をσCで20分間
かきまぜ、次Cニー10”Cに冷却する。7β−アミノ
−3−アセドギシメチルー3−セフェム−4−カルボン
酸ジフェニルメチルエステル4.40 f + 10.
0ミリモル)の添加後、混合物を0 ’Cで2.5時間
かきまぜ、次に1化メチレン50→で希釈し、そして水
とp418.0のリン酸緩衝液と塩化ナトリウム水溶液
とで連続的(−洗い、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そ
して真空下で濃縮する。R,[0,60(シリカゲル、
クロロホルム/メタノール/氷酢#ss : 12:3
)の題の化合物を含有する残さが得られる0例 4 7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−IH−1,2
,4−)リアゾール−3−イル)−2−Z−メトキシイ
ミノアセトアミノ]−3−(1−メチルテトラゾール−
5−イル)−チオメチル)−3−セフェム−4−カルボ
ン酸のナトリウム塩水4.5呵l!中の7β−(2−(
5−アミノ−1−メチル−I H−1,214−トリア
ゾール−3−イル)−2−2−メトキシイミノアセトア
ミノ〕−3−セフェム−4−カルボン酸ナトリウム0−
4759 (1,0ミリモル)およびナトリウム1−メ
チルテトラゾール−5−イルチオレート帆207 f
(1,5ミリモル)の浴液な70″Cで5時間かきまぜ
、次≦二水で希釈し、そして酢酸エチルで抽出する。水
性相を濃縮し、そしてクロマトグラフィー(UPC,2
プレート、水/アセトニトリル95:5)Y行う。R。 値0.25 (UP(、:、2プレート、水/アセトニ
トリル95:5)の題の化合物が潜られる。IRスペク
トル(メジョール) : 3400.1762.164
0. 1595.10451、’11 ’に特性吸収帯
。 v]5 7.1r−(2−(5−アミノ−1−メチル−Ill−
1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2−Z−メト
キシイミノアセトアミノ)−3−(4−カルバモイルピ
リジニオメナル)−3−セフェム−4−カルボキシレー
トおよび7β−[2−(5−ジメチルアミノメチレンア
ミノ−1−メチル−1)1−1.2.4− トリアゾー
ル−3−イル)−2−Z−メトキシイばノアセトアミノ
)−3−(4−カルバモイルヒリシニオメチル)−3−
セフェム−4−カルボキシレート 2−(5−アミノ−1−メチル−1)1−1.2.4−
トリアゾール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸1
.99 f (10,0ミリモル)を−5’C1”Vi
l−ameyer 試咬(環化オキサリル1.0mn
、と塩化メチレン25.+g中のN、N−ジメチルホル
ムアミド0.9 mgとから調製)のかきまぜた@濁液
中に加える。この混合物を0°(Jで20分間かきまぜ
、仄ζニー10 ’Cf二冷却すb(浴液1)。一方、
7β−アミノ−3−(4−カルバモイルピリジニオメチ
ル)−3−セフェム−4−カルボン酸4.08 f (
10ミリモル)とN、0−ビス−(トリメチルシリル)
−アセトアミド1(1,5=gと塩化メチレン40 m
Qとの混合物を室温で30分間かきまぜ、次に一20″
Cに冷却する(溶液2)。溶孜1および溶#L2を合わ
せる。この混合物を0゛0で3時間かきまぜ、次にIN
縦酸水素ナトリウム溶液甲に江別する。水性相を除去し
、塩酸水溶液で酸性にし、そしてクロマトグラフィー(
XAD −2m脂、水/ x l / −ル&合物)
k行う。Rf値0.65 (UPC,2プレート、水/
アセトニトリル6:1)で、IRスペクトル(KBr)
: 3425.1775.1620.1385 tv
−’I’−W性吸収帯を持つ、吻−な題の化合物、7β
−[2−(5−アミノ−1−メチル−1)i−1,2,
4−トリアン−ルー3−イル)−2−Z−メトキシイミ
ノアセトアミノ〕−3−(4−カルバモイルビリジ−Z
メチル)−3−セフェム−4−カルボキシレートおよび
Rf噴+]、30 (UPC,、プレート、水/アセト
アミド11ル6:1)で、IRスペクト/’ (KBr
) : 177”、)、1615.1537cIrL
に特性吸収帯を待つ、均一な題の化合物、7β−[2
−(5−ジメチルアミノメチレンアミノ−1−メチル−
I H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2−
Z−メトキシイミノアセトアミノ)−3−(4−カルバ
モイルピリジニオメチル)−3−セフェム−4−カルホ
キ7し〜トが得られる。 例 6 7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−IH−1,2
,4−)リアゾール−3−イル)−2−Z−メトキシイ
ミノアセトアミン)−3−(4−カルバモイルピリジニ
オメチル)−3−セフェム−4−カルボキシレートはま
た以下のようにして製造できる。 水24中のナトリウム7β−[2−(5−アミノ−1−
メチル−I H−1,2,4−トリアゾール−3−イル
)−2−Z−メトキシイミノアセチルアミノ]−3−ア
セトキシメチル−3−セフェム−4−カルボキシレート
0.950 f (2,0ミリモル)の溶液を水0.7
5mQ中のイ゛ソニコチンアミド0.34Fとヨウ化ナ
トリウム3.42fどの80Cに加熱した浴液中に加え
、混合物を75′Cで2.5時間かきまぜる。 室温に冷却後、混合物をアセトン250 wyl、中に
江別し、得られた沈殿をろ過しそして乾燥する。XAD
−2カラム上、水/メタノール混合物を使って粗生成物
のクロマトグラフィーを行うと、Rfi[0,65(U
PC,、プレート、水/アセトニトリル6:1)の均一
な題の化合物が得られる。IRスペクトル(KBr)
: 1775.1620.10450IL−’に特性吸
収帯。 例 7 7β−(2−(5−アミノ−1−メチル〜IH−1,2
,4−トリアゾール−3−イル) −2−Z−メトキシ
イミノアセトアミノ)−3−(4−ヒドロキシメチルピ
リジニオメチル)−3−セフェム−4−カルボキシレー
ト 出発物質としてナトリウム7/−C2−(5−アミノ−
1−メチル−1f(−1,2,4−トリアゾール−3−
イル)−2−Z−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−
アセトキシメチル−3−セフェム−4−カルボキシレー
ト0.4759 (1,0ミリモル)、4−ヒドロキシ
メチルピリジン0.12F (1,1ミリモル)および
水Z wA中のヨウ化ナトリウム1.75fを使って例
6と同様の方法を行えば、Rf値帆55(UPC,、プ
レート、水/アセトニトリル6:1)の題の化合物が得
られる。IRスペクトル(又ショール ) : 1
765 、 1620 、 11J40cm−’l二
%性吸収帯。 例 8 (a)7β−[2−(5−アミノ−1−メチル−1)1
−1.2.4− )リアゾール−3−イル)−2−ヒド
ロキシイミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸のナトリウム塩 トリフルオロ酢酸49m6を室温で塩化メチレンl。 冑a中の7Ij−42−(5−t−ブトキシカルボニル
アミノ−1−メチル−I H−1,2,4−トリアゾー
ル−3−イル)−2−テトラヒドロピラニルオキシイミ
ノアセトアミノ〕−3−アセトキンメチル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸2.77f (4,45ミリモル)
の溶液中に加え、混合物をこの温度で60分間かきまぜ
、次にジエチルエーテル/ヘキサン(1: 2 ) 6
00i中にかきまぜながら加える@賄の化合物のトリフ
ルオロアセテートから成る沈殿をろ過により単離し、メ
タノールに溶解し、そしてメタノール性ナトリウム2−
エチルヘキサノエート浴液【約3N)でpH7,0に調
整する。ジエチルエーテルの添加後、生成した沈殿を吸
引ろ過し、そしてクロマトグラフィー(UPC,2シリ
カゲル、水)を行う。Rf値0.65 (UPC,、プ
レート、水/アセトニトリル9:1)の均一な題の化合
物が得られる。IRスペクトル(メジョール)二342
5.1767.1735.1600clL−’(ユ特性
吸収#f。 出発物質は以下のようにして製造できる。 (b) 2− (5−アミノ−1−メチル−I H−1
,2゜4−トリアゾール−3−イル)−2−テトラヒド
ロピラニルオキシイミノ酢酸エチルエステル95%エタ
ノール80婬中の2−(5−(N−ベンジルオキシカル
ボニルアミノ)−1−メチル−1H−1,2,4−トリ
アゾール−3−イル〕−2−オキソー酢酸エチルエステ
ル10.Of (30,0ミIJモル)およびテトラヒ
ドロピラニルオキシアミン5.30fの溶液を室温で2
時間か舞まぜ、そしてさら(二60”Cで2時間かきま
ぜる。反応混合物を真空下で濃縮する。シリカゲル上(
クロロホルム、徐徐Cニメタノールを増加させる)残さ
のクロマトクラフィーを行えば、Rf値0−40 (シ
リカゲル、クロロホルム/メタノール9:1)の順の化
合物か得られる。NMRスペクトル(60MH,、CL
)C15) :1.46(t)、3.70 (g)、4
.70 (q)、5.s O(8) p p rn+二
特性シグナル。 (c) 2− (5−(N、N−ジ−t−ブトキシカル
ボニルアミノ)−1−メチル−1)1−1.2.4−
)リアゾール−3−イルツー2−テトラヒドロピラニル
オキシイミノ酢酸エチルエステル2−(5−アミノ−1
−メチル−I H−1,2,4−トリアゾール−3−イ
ル)−2−テトラヒドロピラニルオキシイミノ酢酸エチ
ルエステル4.3Of(14,6ミリモル)、とBOC
無水物8.3Ofと4−(N、N−ジメチルホルムアミ
ノ)−ピリジン0.40fとの懸濁液を室温で3.5時
間かきまぜ、酢酸エチルで希釈し、塩化す) IJウム
水溶液で抽出し、硫(マグネシウム上で乾撮し、そして
真空下で濃縮する。Rf jlI O,85(シリカゲ
ル、クロロホルム/メタノール95:5)の題の化合物
が得られる。IRスペクトル(塩化メチレンン: 17
90.1735.1600c+++ に特性吸収帯
。 (d) 2− (5−t−ブトキシカルボニルアミノ−
1−メチル−I H−1,2,4−)リアゾール−3−
イル)−2−テトラヒドロピラニルオキシイミノ酢酸 出発物情として水45婬と95−エタノール110−と
の中の2− [5−(N、N−ジ−t−ブトキシカルボ
ニルアミノ)−1−メチル−I H−1,2,4=トリ
アゾール−3−イルツー2−テトラヒドロピラニルオキ
シイミノ酢酸エチルエステル)3.30f(16,7ミ
リモル)および水酸化カリウム5.43 fを使って、
例2(e)と同様の方法を行えば、R8値0.40(シ
リカゲル、5ec−ブタノール/氷酢酸/水67 :
10 : 23)の題の化合物が得られる。IRスペク
トル(又ショール) : 3500.1740:x’−
’に特性吸収帯。 (e)7β−[2−(5−t−フトキシ力ルホニルアミ
ノー1−メチル−1)1−1.2.4−− )すrンー
ル−3−イル)−2−テトラヒドロピラニルオキシイミ
ノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチル−3−セフェ
ム−4−カルホン酸2−(5−t−ブトキシカルボニル
アミノ−1−メチル−1)i−1,2,4−トリアゾー
ル−3−イル)−2−テトラヒドロピラニルオキシイミ
ノ酢酸2.70 F (7,32ミリモル)およびN−
メチルモルホリン0.97+nnを一5°CでVils
meyer試薬(塩化オキサリル0.73鱈と塩化メチ
レン27 mQ中のN、N−ジメチルホルムアミド0.
65m(1,とから調製)のかきまぜた懸濁液に加える
。混合物をO′Cで304間かきまぜ、次に一10°C
に冷却する(溶液1)。一方、塩化メチレン4(Ly6
中の7β−アミノ−3−アセトキシメチル−3−セフェ
ム−4−カルボン酸2.43 F (8,91ミリモル
)とN、0−ビス−(トリメチルシリル)−アセトアミ
ド8.1mGとN−メチルモルホリン1.544との混
合物を室温で30分間かきま−ぎ、vコに一10″Cに
冷却する(溶液2)。溶液1お・よび浴液2を合わせる
。混合物をO’Cで3時間θλきまぜ、Jk、9下で濃
★6し、酢酸エチルで希釈し、そして水とpH8,0の
リン鍍塩緩衝液と水性塩酸と塩化ナトリウム水浴液とで
4M的に抽出し、硫官マグネシウム上で乾囃し、そして
真空下で濃縮する。Rf値0.60 (シリカゲル、8
ee−ブタノール/氷酢酸/水67 : 10 二23
)の題の化合物を含む残さが得られる。IRスペクトル
(又ショール): 3350.1740.1620.z
に特性吸収帯。 例 9 C&)7β−[2−(5−アミノ−I H−1,2,4
−トリアゾール−3−イル)−2−2−メトキシイミノ
アセトアミノ〕−3−アセトキシメチ八−3−セフェム
−4−カルボン酸 出発物質として増化メチレン2−とフニソール0.63
−rQ、とトリフルオロ酢酸8.6宥()とのq】の7
β−(2−(5−t−ブトキシプノル7ズニルアミノ−
1H−1,2,4−)リアゾール−3−1ル)−Z−Z
−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチ
ル−3−セフェム−4−カルホン市ジフェニルメチルエ
ステル0.85f (1,2ミリモル)Itつて例1
(a)と1′51様の方法を竹えば、gf値0浦0(U
PC,2プレー1・、水/アセトニトリル6:1)の題
の化合物がイ神られる。Il(スペクト/L(タジョー
ル) : 3300.1765.1600、!(145
σ−′(1特性吸収帯。 出発物質は以下のよう(二して製造で専る。 (b) 2− (5−アミノ−1−t−ブトキシカルボ
ニルーI H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)
−装置エチルエステル 出発物質としてアセトニトリル370鹸中の3−シアノ
イミノ−3−エトキシプロピオン酸エチルエステル74
.Of (401,7ミリモル)およびt−ブトキシカ
ルボニルヒドラジン107.3 Fを使って例1 (a
a)と同様の方法を行えば、Rf[t 0.60 (シ
リカゲル、酢酸エチル)で、融点117〜118°Cの
題の化合物が得られる。IRスペクトル(塩化メチレフ
) : 1735.1625clIL−’ (n特性
吸収帯。 (c) 2− C5−(N、N−ジ−t−ブトキシカル
ボニルアミノ)−t−t−ブトキシカルボニル−1)1
−1.2.4−トリアゾール−3−イル)−酢酸エチル
エステル 出発物質として2−(5−アミノ−1−t−ブトキシカ
ルボニル−1f(−1,2,4−トリアゾール−3−イ
ル)−酢酸エチルエステル17.70 f (65,5
ミリモル)、BOC無水物28.6 fおよび4−(N
、N−ジメチルアミノ)−ピリジン650 llvを使
って例8(c)と同様の方法を行えば、Rf値0.65
(シリカゲル、トルエン/酢酸エチル1:1)の題の化
合物が得られる。IRスペクトル(塩化メチレン) :
1800 、 1760.1735(X’に特性吸収
帯。 (d) 2− C5−(、N、N−ジ−t−ブトキシカ
ルボニルアミノ)−1−t−ブトキシカルボニル−11
4−1,2,4−トリアゾール−3−イル〕−2−オキ
ソ酢酸エチルエステル 出発物質としてジオキサン190・マ必中の2−〔5−
(N、N−ジ−t−ブトキシカルボニルアミノ)−1−
t−ブトキシカルボニル−I H−1,2,4−トリア
ゾール−3−イルツー酢酸エチルエステル22、Of
(44,4ミリモル)および二鎖化セレン13.8fを
使って例2(C)と同様の方法を行えば、Rf値0.2
5(シリカゲル、トルエン/酢酸エチル4:1)の題の
化合物が得られる。IRスペクトル(塩化メチレン)
: 1765.1735.1715cm+’l二特性吸
収帯。 (e) 2− (5−t−ブトキシカルボニルアミノ−
1−t−ブトキシカルボニル−I H−1,2,4−ト
リアゾール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸エチ
ルエステル 出発物質として95チエタノール265u必中の2−(
5−(N、N−ジ−t−ブトキシカルボニルアミノ)−
1−t−ブトキシカルボニル−I H,−1,2゜4−
トリアゾール−3−イル〕−2−オキノ酢酸エチルエス
テル26.4 f (54,5ミリモル)、メトキシア
ミン場酸塩6.90fおよびピリジン6.5y9’Y使
って例2 (d)と同様の方法乞行えば、Rff#L0
.45 (シリカゲル、トルエン/酢酸エチルl:1)
の題の化合物が侍られる。IRスペクトル(塩化メチレ
ン) : 1735.1050CIL”−’に%注吸収
帝。 (f) 2− (5−t−ブトキシカルボニルアミノ−
1f(−1,2,4−トリアゾール−3−イル〕−2−
メトキシイミノ酢酸 出発物質として水11 fl、と95%エタノール24
mαとの中の2−(5−t−ブトキシカルボニルアミノ
−1−t−ブトキシカルボニル−I H−1,2,4−
トリアゾール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸エ
チルエステル1.2Of (2,90ミリモル)および
水酸化カリウム1.25 fを使つCA2(e)と同様
の方法を行えば、Rf愉0.20 (シリカゲル、8e
e−ブタノール/氷酢酸/水67 : 10 : 23
)の題の化合物が得られる。IRスペクトル(又ショー
ル) : 3315.1710.1050ffi−’に
特性吸収帯。 (g)7β−(2−(5−t−ブトキシカルボニルアミ
ノ−11,1−1,2,4−トリアゾール−3−イル)
−2−Z−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−アセト
キシメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ジフェニル
メチルエステル 出発物質として塩化メチレン14d中の2−(5−t−
ブトキシカルボニルアミノ−1)1−1.2.4−トリ
アゾール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢粱(1,
806f (2,82ミリモルンおよび7β−アミノ−
3−アセトキシメチル−3−セフェム−4−カルボン酸
ジフェニルメチルエステル1.2Of(2,73ミリモ
ル)を1史って例3(b)とlh+様の方法を行えば、
Rf値帆65(シリカゲル、クロロホルム/メタノール
/氷酢1%、85:12:3)の題の化合物が得られる
。IRスペクトル(塩化メチレン): 1765.17
35cm−’≦二特性吸収帯。 例 10 7β−[2−(5−アミノ−1−メチル−IH−1,2
,4−) I77ゾールー3−(ル)−2−Z−メトキ
シイミノアセトアミノ〕−3−セフェム−4−カルボン
酸のナトリウム塩 出発物質として2−(5−アミノ−1−メチル−I H
−1,2,4−)リアゾール−3−イル)−2−メドキ
シイミノ酢酸2.9f (10,0ミリモル)および7
β−アミノ−3−セフェム−4−カルボン酸1.05F
を使ってft42(&)と同様の方法を行えば、Rf@
0.30 (UPC,、プレート、水/アセトニトリ
ル95:5)の題の化合物が得られる。IRスペクトル
(又ショール) : 3300.1755.1600.
10451−′に特性吸収帯・ 例 11 7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−IH−1,2
,4−)リアゾール−3−イル)−2−Z−メトキシイ
ミノアセトアミノ〕−3−セフェム−4−カルボン酸ビ
バロイルオキシメチルエステルヨードメチルビパレート
1.12−をσCでN、N−ジメチルホルムアミド25
d中のナトリウム7β−(2−(5−アミノ−1−メチ
ル−I K −1,2,4−トリアゾール−3−イル)
−2−Z−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−セフェ
ム−4−カルホキシレー) 2.Of (4,96ミリ
モル)の混合物中に加え、この混合物をこの温度で60
分間かきまぜ、次にpH7,0のリン酸塩緩衛液14〇
−中盛二注加し、−t−して酢酸エチル/アセトン4:
1で抽出するO有機抽出液を塩化す) IJウム水浴液
で洗い、恢酸マグネシウム上で乾燥し、そして真空Fで
濃縮する。残さをジエチルエーテルですりつぶすと、R
f値0.75 (シリカゲル、5iec−ブタノール/
氷酢酸/水67 : 10 : 23 )の題の化合物
が得られる。1にスペクトル(又ショール) : 33
00.1765.1735.1050cIIL−’+:
特性吸収i。 例 12 7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−IH−1,2
,4−)リアゾール−3−イル)−2−Z−メトキシイ
ミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチル−3−セフ
ェム−4−カルボン酸ジフェニルメチルエステル N、0−ビス−(トリメチルシリル)−アセトアミド1
.0m9を塩化メチレン5mQ中の7β−〔2−(5−
アミノ−1)1−1.2.4−トリアゾール−3−イル
)−2−Z−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−アセ
トキシメチル−3−セフェム−4−カルボ/酸ジフェニ
ルメチルエステル1.Of(1,41ミリモル)の混合
物中に加え、混合物を室温で60分間かきまぜ、次にO
″Cに冷却し、そしてヨウ化メチル0.25−を加える
。混合物を5°Cで4時間かきまぜ、そして酢酸エチル
と水とで希釈する。有機相を除去し、塩化す) IJウ
ム水溶液で洗い、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして
真空下で濃縮する。シリカゲル上、クロロホルム/メタ
ノールを除徐に増加を使って残さをクロマトグラフィー
にかけると、Rf頃0.65 (シリカゲル、クロロホ
ルム/メタノール/氷酢酸85 : 12 : 3 )
の題の化合物が得られる。 例 13 (a)7β−(2−(5−アミノ−1−カルボキシメチ
ル−I H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−
2−Z−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−アセトキ
シ゛メチルー3−セフェム−4−カルボン酸のジナトリ
ウム塩 トリフルオロ酢酸154を+l化メチレン4清Q中の7
β−[2−(5−アミノ−1−t−ブトキシカルボニル
メチル−11−1−1,2,4−トリアゾール−3−イ
ル)−2−Z−メトキシイミノアセトアミノ]−3−ア
セトキシメチル−3−セフェム−4−カルポン#1.5
F (2,71ミリモル)の混合物に加え、この混合物
を60分間か^まぜ、久にジエチルエーテル/ヘキサン
1 二2200 vg中にかきまぜながら入れる。沈殿
をろ過(二より竿離し、メタノール中に溶解し、そして
メタノール性ナトリウム2−エチルヘキサノエート浴液
(約3N)でpl+7.0に1斃する。ジエチルエーテ
ルのfI≦加後、得られた沈設を吸引ろ過し、そしてク
ロマトグラフィー(UPC,2シリカゲル、水)にかけ
6oRfII[0,60(UPC,2プレート、水/ア
セトニトリル9:1)の題の化合物が得ら才しる。IR
スペクトル(又ショール) : 3430 、1765
.1620.101045C’に特性吸収帯。 出発物質は以十のようにして製造する。 (b) 2− (5−N−ホルミルアミノ−1−t−ブ
トキシカルボニルメチル−1i(−1,2,4−)リア
ソール−3−イル)−酢(nエチルエステル2−(5−
N−ホルミルアミノ−114−1,2,4−トリアゾー
ル−3−イル)−61Mエチルエステル12.Of (
60ミリモル)ノ溶液をN、N−ジメチルホルムアミド
10−中の水素化ナトリウム3.18fの懸濁液中(ニ
ガ1・え、混合物を40°C″′r:2時間加熱し、久
(:0°0に冷却し、N、N−ジメチルホルムアミド1
2m1中のブロモ酢飯t−ブチルエステル11補の浴液
を添カロし、混会′吻を室温に加熱しそしてこの温度で
4時間かきまぜる。混合物を真空下で濃縮し、酢酸エチ
ルで希釈し、水と希j4Hと塩化ナトリウム水浴液とで
連続的(−洗い、4JM#マグネシウム上で乾燥し、そ
して真l下で8mする0@生a″JIAをジエチルエー
テルですりつぶすと、Rfftffi帆65(シリカゲ
ル、クロロホルム/メタノール9:1)の鴎の化合物が
得られる。IRスペクトル(4化メチレン) : 34
00.1745.1710 、1157 cm−’ +
−%性吸収帯。 (c)2−(5−N−ホルミルアミノ−1−t−ブトキ
シ力ルホニルメチル−1)1−1.2.4− )リアゾ
ール−3−イル)−2−オキソ酢酸エチルエステル 出発物質としてジオキサン507必中の2−(5−N−
ホルミルアミノ−1−t−ブトキシカルボニルメチル−
IH−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−f6’
酸エチルエステル3.129(10ミlJモルおよび二
酸化セレン3.O2を使って例2(C)と同様の方法を
行えば、Rf値0.80 (シリカゲル、クロロホルム
/メタノール/氷酢酸85:12:3)の題の化合物が
得られる。IRスペクトル(塩化メチレン) : 33
80.1735.1700.1145イ1に特性吸収帯
。 (d)2−(5−N−ホルミルアミノ−1−t−ブトキ
シカルボニルメチル−I H−1,2,4−トリアゾー
ル′−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸エチルエス
テル 出発物質として95%エタノール20m9中の2−(5
−N−ホルミルアミノ−1−t−ブトキシカルボニルメ
チル−1t(−1,2,4−トリアゾール−3−イル)
−2−オキン酢散エチルエステル1.47f(4,5ミ
リモル)とメトキシアミン塩酸塩0.52とピリジン0
.55+dとを使って例2(d)と同様の方法な行えば
、Ef値0.70 (シリカゲル、クロロホルム/メタ
ノール9:1)の題の化合物が得られる。 スペクトル
(塩化メチレン) : 3400.1735.1700
.1055 cm−’ c特性吸収帯。 (e) 2− (5−アミノ−1−t−ブトキシカルボ
ニルメチル−1)i−1,2,4−)リアゾール−3−
イル)〜2−メトキシイミノ酢歌 出発向pとして水16Maと95チエタノール40yA
との中の2−(5−N−ホルミルアミノ−1−t−ブト
キシカルボニルメチル−114−1,2,4−トリアゾ
ール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸エチルエス
テル2.13f (6,0ミリモル)および水酸化カリ
ウム1.97fを使って例2(e)と同様の方法を行え
ば、Rf* o、20 (シリカゲル、see −ブタ
ノール/氷酢#に/水67 : 10 : 23 )の
題の1ヒ会物が得られる。IRスペクトル(タジョール
): 3400 、 1735 、 1145
、 1(140m−’ (二 特ゼ(ψ! 耳叉帯
〇(f)7β−[2−(5−アミノ−1−t−ブトキ
シカルボニルメチル−IH−1,2,4−トリアゾール
−3−イル)−2−Z−メトキシイミノアセトアミノ〕
−3−アセトキシメチル−3〜セフェム−4−カルボン
所 出発物′薩として塩化メチレン40m1中の2−(5−
アミノ−1−t−ブトキシカルボニルメチル−1)I
−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2=メトキ
シイミノ酢dl 1.s7 t (6,25ミリモル)
および7β−アミノ−3−アセトキシメチル−3−セ7
エム−4−カルボン(411,62f (6,0ミリモ
ル)を便って例2(a)と同様の方法を行えば、R[f
mzo、55(シリカゲル、aec−ブタノール/水酊
煉/水67 : 10 : 23)の題の化合物が祷ら
れる。IRスペクトル(又ショール) : 1765.
1145.104シ11(−%性吸収帯。 例 14 (a) 71− (2−(5−アミノ−1−メチル−1
1−1−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2−
ヒドロキシイミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸のナトリウム塩 出発’[として順化メチレン1.4−tgとアニソール
0 、55 )Q、とトリフルオロ酢酸7.2.=17
.との中の7β−[2−(5−t−ブトキシカルボニル
アミノ−1−メチル−I H−1,2,4−トリアゾー
ル−3−イル)−2−ヒドロキシイミノアセトアミノ]
−3−アセトキシメチル−3−セフェム−4−カルボン
酸ジフェニルメチルエステル0.705 f (1,0
ミリモル)を使って例1 (a)と同様の方法を行えば
、Rf値0.65 (UPC,2プレート、水/アセト
ニトリル9:1)で、例8(a)に与えたIRテータと
回じデータを持つ題の化合物が得られる。 出発物置は以下のようにして製造できる。 (b)2〜(5−(N、N−ジ−t−ブトキシカルボニ
ルアミノ)−1−メチル−I H−1,2,4−トリア
ゾール−3−イル〕−2−オキノ酢酸エチルエステル 出発物置としてジオキサ7150 mO,中の2−〔5
−(N、N−ジ−t−ブトキシカルボニルアミノ)−1
−メチル−1)1−1.2.4− )リアゾール−3−
イル〕−昨f疲エチルエステル11.52 f (3t
)0ミリモル)および二酸化セレン8.3Ofを便って
:”l 2Cc)と同様の方法を行えば、ル(+p 0
.55 !シリカゲル、クロロホルム、′メタノール)
のl@の化合物が得られる。IRスペクトル(塩化メチ
レン):1805.1735.1715L:1n’l二
特性吸収帯。 (c) 2− (ラーt−グトキシ力ルポニルアミノー
l−メチル−1+(−1,2,4−トリアゾール−3−
イル)−2−ヒドロキシイミノ酢酸エチルエステル 出発1句尚として95チエタノール400 QQ中の2
−(5−(N、N−ジ−t−ブトキシカルボニルアミノ
)−1−メチル−1)1−1.2.4−トリアゾール−
3−(ル〕−2−:ireソ、S11エチルエステル3
9.8f (100ミリモル)、ヒドロキシルアミン塩
酸塩13.9fおよびピリジン17.7補を使ってi?
l12(d)と同様の方法を行えば、R,jli 0.
25 (シリカゲル、クロロホルム/メタノール95:
5)の肩の化合物が得られる。IRスペクトル(塩化メ
チレン):3540.1740信−1に特性吸収帯。 (d) 2− (5−t−ブトキシカルボニルアミノ−
1−メチル−1)1−1.2.4− トリアゾール−3
−イル)−2−ヒドロキシイミノ酢酸 2N水酸化ナトリウム溶液25.szgをメタノール2
00 m(!、中の2−(5−t−ブトキシカルボニル
アミノ−1−メチル−I H−1,2,4−トリアゾー
ル−3−イル)−2−ヒドロキシイミノ酢蹟エチルエス
テル7.1 f (170617モル)の溶液中に加え
、この混合物を6σCで3.5時間かきまぜる。反応混
合物をA−空下で濃縮し、水で希釈し、4N4咳で1)
118.51ユ、14整し、ぞして酢酸エチルで抽出す
る。 水性相を次に2N塩酸でpH3,0に調整し、酢酸エチ
ルで抽出し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして真空
下で濃縮する。残さなジエチルエーテルですりつぶすと
、Rfll 0.20 (シリカゲル、8eC−ブJ
/−に/氷e酸/水67 : 10 ン−23>co題
の化合物が得られる。IRスペクトル(Xショール):
3400 、 1735 ctL−’ t:、
峙e級、ai 。 (e)7β−(2−(s−t−ブトキシカルボニルアミ
ノ− ール−3−イル)−2−ヒドロキシイミノアセトアミノ
〕−3−アセトキシメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン庸ジフェニルメチルエステル 出発物質として塩化メチレン25w6中の2−(5−t
−ブトキシカルボニルアミノ−1−メチル−1 )1
− 1.2.4 − )リアゾール−3−イル)−2−
ヒドロキシイミノ酸1.1# 1.34f ( 5.0
ミリモル)および7β−アミノ−3−セフェム−4−カ
ルボン酸ジフェニルメチルエステル2.2Of ( 5
.0 617モル)を1更ってi/I13(b)と同様
の方法を行えば、R。 [0.65(シリカゲル、クロロホルム/メタノール/
氷酢酸85 : 12 : 3 )の題の化合物が得ら
れる。 IRスペクトル(塩化メチレン) : 3400、17
65、1735cWL−’C特性M収帯。 題の化合物はまた、以下のよう(ニしても製造できる。 叱硝酸ナトリウム76Ivを5〜10’Cで氷酢酸5、
5罰中の7β−(2−(5−t−プトキシ力ルホニルア
ミノー1ーメチル−111 − 1.2.4−トリアゾ
ール−3−イル)−アセトアミノクー3−アセトキフメ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸ジフェニルメチル
エステル帆71 ’f ( 1.0ミリモル)のlP.
、1m加え、混合物をこの温度で30分間かきまぜ、酢
酸エチルで重訳し、水と炭酸水素ナトリウノ、水だ准と
塩化ナトリウム水苗准とで連続的に洗う。枦1削マグネ
シウム上で乾燥を有った抜、真空下で尋旬する。残さは
R4 1m U.b5 (シリカゲル、クロロホルム/
メタノール/氷酢酸85 : 12 : 3 )の私の
化合物から成る。 例 15 7β−[2−(5−アミノ−1−メチル−1)1− 1
.2.4−トリアゾール−3−イル)−2−Z−メトキ
シイミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸ジフェニルメチルエステル ジエチルエーテル中すジアソメタンの冷溶液(OC)?
メタノール2θτら中り7β−(2−(5−t−ブトキ
シカルボニルアミノ−1−メチル−1 )1 − 1.
2.4−−)リアゾール−3−イル)−2−ヒドロキシ
イミノアセトアミノ〕−3−γーヒトヤシメチルー3ー
セフェム−4−カルボ/,4 ; フェニルノチルエス
テル0.461 9 ( 1.(15 ミIJ七ル)の
fg液に反応が終了する王で瀕加し、そしてO〜5゛(
:で45分間かきまセを行う。又応混合向とfg 2
F’で14し、そして堝さをシリカゲルグレート十、ク
ロロホルム/メタノール(9:1)な1史うクロマトグ
ラフィーC二より1製゛する。Hffi[ fl.fi
5 (シリカゲル、クロロホルム/メタノール/メ′、
σ,酢85:12::’l)の題の化合物が得らJLる
。IRスペクトル(塩化メチレフ ) : j3+JO
、 1763、1 7 4 [)、1043Crl
L−’l二特性吸収帝。ζ. l/J 王Ll− jラ
フ’. H+11 1 2(1)生成蜀とIh」−であ
る。 1ダJ 16 (a)7β−[2−C5−アごノーl′A− t,2.
4−トリア71−ルー“3−イル)−2−Z−メトキシ
イミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチル−3−セ
フェム−4−カルボン戚、ナトリウム塩 埴化メチレン10X4中の五塩化リン0.585fと2
−(5−アミノ−I H−1,2,4−)リアゾール−
3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸0.463 f
(2−5ミ’)モル)との混合#を一10’cで30分
間かきまぜる(溶液1)。一方、7I−アミノ−3−ア
セトキシメチル−3−セフェム−4−7フルボン酸O,
544f (2,0ミリモル)とトリメチルシリルアセ
トアミド4.29と聰化メチレン10 耐−との混合物
な室温で15分間かきまぜ、次に一10°C1−冷却す
る(浴准2)。醪檜1および沼ぺ2?3υせる。 混合物をO″Gで3時間かきまぜ、区に飽オロ炭酸水減
ナトリウム溶液中シニ江別する。水eilをδ去し、水
性塩酸で+;44.5にh崗督し、そしてクロマトグラ
フィー(XAi) −2樹1旨、水)を行う。生成物を
含trui分を#禰し、メタノールに@解し、そしてメ
タノール性ナトリウム2−エチルヘキサノエート溶液(
約3N)で−117.Q l二調整する。ジエチルエー
テルの添加後、得られた洗穀を吸引ろ過し、そしてクロ
マトグラフィー(UPC,2プレート、水/アセトニト
リル6:l)を行う。RfイlIO,60(UPCt
zプレート、水/アセトニトリル6:1)の題の化合物
が得られるc例9参照)。 出発物質は以下のようにして製造できる。 (b) 2− (5−アミノ−I H−1,2,4−ト
リアゾール−3−イル)−酢酸エチルエステル出発物質
としてアセ゛トニトリル88−中の3−シアノイミノ−
3−エトキシプロピオン鹸エチルエステル48.5F
(0,263モル)およd95チヒドラジン10dを使
って例1 (am)と同様に行えば、kLf値0.25
(シリカゲル、クロロホルム/メタノール95:5)
で、融点151〜153’Cの題の化合物が得られる。 IRスペクトル(又ショール) : 3350.173
5.1655cm−’C4I性11収”J。 (c)2−(5−N−ホルミルアミノ−1)1−1.2
゜4−トリアゾール−3−イル)−酢酸エチルエステル 無水酢酸25+IiV、をぎ111130 d中に滴加
し、このm赦を40°Cで30分間かきまぜ、室mCユ
冷却し、そして5−アミノ−I H−1,2,4−トリ
アゾール−3−イルー酢酸エチルエステル10.8F
(63,55ξリモル)の添加後、この混合物を室温で
4時間かきまぜる。反応混合物を真空下で?11mし、
残さをジエチルエーテルですりつぶす。Rf@ 0.6
5シリカゲル、クロロホルム/メタノール/氷酢酸85
:12:3)で、融点208〜210°Cの題の化合物
が得られる。iRスペクトル(又ショール) : 32
90.1732.1685.1595cIIL−’に特
性吸収帯。 (d)2−(5−N−ホルミルアミノ−1)1−1.2
゜4−トリアゾール−3−イル)−2−オキソ酢酸エチ
ルエステル 出発物質としてジオキサン435−中の2−(5−N−
ホルミルアミノ−I H−1,2,4−)リアゾール−
3−イル)−酢酸エチルエステル8.70 f(43,
9ミリモル)および二酸化セレン12.2 fを使って
例2cc)と同様の方法を行えば、埒値0.45(シリ
カゲル、クロロホルム/メタノール/氷酢酸85 :
12 : 3 )の題の化合物が得られる。Hレベクト
ル(又ジE’−/’ ) : 3250.1735.1
710 。 1675.1600cm ’ c特性吸収帯。 (e)2−(5−N−ホルi /l/アミノーI H−
1,2゜4−トリアゾール−3−イル)−2−メトキシ
イミノ酢酸エチルエステル 出発物鍜として95チエタノール200=rj&中の2
−(5−N−ホルミルアミノ−1)1−1.2.4−)
リアゾール−3−イル)−2−オキソ酢酸エチルエステ
ル12.Of (56,56ミリモル)、メトキシアミ
ン塩酸塩6.Ofおよびピリジン6.54を使って例2
(d)と同様の方法を行えば、Rf(I育0.45 (
シリカゲル、クロロホルム/メタノール9:l)で融点
184〜187 ’Cの題の化合物が得られる。ntス
ペクトル(又ショール) : 3300.1735、l
045Gxに特性吸収帯。 (f) 2−(5−アミノ−1i−1−トリアゾール−
3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸 2−(5−N−ホルミルアミノ−I H−1,2,4−
トリアゾール−3゛−イル)−2−メトキシイミノ酢酸
エチルエステル4.6F (19,0ミリモル)と水性
塩#!49−との混合物を100℃で1時間かきまぜ、
冷却し、そしてクロロホルムで抽出する。水相抽出液を
a@し、残さをメタノールに溶解し、プロピレンオキシ
ドを添加し、そして混合物を0°Cで1時間かきまぜる
。沈殿を吸引ろ過し1.ジエチルエーテルで洗い、そし
て乾燥する。Rf[10,15(シリカゲル、5eC−
ブタノール/氷酢酸/水67: 10 : 23 )の
題の化合物が得られる。IELスペクトル(又ショール
) : 3300 、 1685.104θcIl−′
に特性吸収帯。 例 17 (a)7β−(2−(5−アミノ−1−メチルスルホニ
ル−I H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−
2−Z−メトキシイミノアセトアミノ)−3−アセトキ
シメチル−3−セフェム−4−カルボン酸のナトリウム
塩 出発物質として塩化メチレン2.5wQ中の7β−C2
−(5−アミノ−1−メチルスルホニル−IM −1,
2,4−トリアゾール−3−イル)−2−Z−メトキシ
イミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸ジフェニルメチルエステル1.
Of (1,5ミリモル)とアニソール帆73ICとト
リフルオロ酢酸10yρとを使って例3(a)と同様の
方法を行えば、Rf値0.35 (UPC,、プレート
、水/アセトニトリル6:1)の題の化合物が得られる
。■Rスペクトル(又ジョーk) 3350.176
5.1640.1160cm−’に=1F吸収帯・ 出#1吻員は以下のよう1ニして装造できる。 (b) 2− (5−アミノ−1−メチルスルホニル−
I H−1,2,4−)リアゾール−3−イル)−2−
メトキシイミノ酢酸エチルエステル N、0−ビス−(トリメチルシリル)−アセトアミド3
1Q、を塩化メチレン15 an中の2−(5−N−ホ
ルミルアミノ−I H−1,2,4−トリアゾール−3
−イル)−2−メトキシイミノ酢飯エチルエステル〔例
16’ (e) ) 2.40? (10,0ミリモル
)の浴g(−加え、混合物を室温で30分間かきまぜ、
次に一10’C4:冷却し、そしてメタンスルホニルク
ロリド0.244を添加する。混合列をOCで4時間か
きまぜ、久(:室温で16時間かきまぜ、それから酢酸
エチルで希釈し、炭酸水素ナトリウム水浴液と水と塩化
ナトリウム水溶液とで連続的に洗い、硫酸マグネシウム
上で乾燥し、そして真空下で濃縮する。残さのクロマト
グラフィー(シリカゲル、クロロホルム、メタノールを
除徐に増加)を行つと、mf+10.60 (シリカゲ
ル、クロロホルム/メタノール9:1)の題の化合物が
得られる。IRスペクトル(塩化メチレン) : 17
35.1155.1045GIIL”−’6二特性吸収
帯〇 (c) 2− (5−アミノ−1−メチルスルホニル−
I H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2−
メトキシイミノ酢酸 出発物質として水性塩酸24−中の2−(5−アミノ−
1−メチルスルホニル−1−kl −1,2,4−)リ
アゾール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸エチル
エステル3.03 f (10,37ミ’Jモル)ヲ使
って例16 (f)と同様の方法を行えば、af*o、
z。 (5ee−ブタノール/氷酢酸/水67 : 10 :
23 )の魂の化合物が得られる。IRスペクトル(
又ショール) : 3330 、1160.1045c
m−’にaS吸収帯。 (d)7β−[2−(5−アミノ−1−メチルスルホニ
ル−114−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−
2−Z−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−アセトキ
シメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ジフェニルメ
チルエステル 出発物質として塩化メチレン20m1中の2−(5−ア
ミノ−1−メチルスルホニル−1t(−1,2,4−ト
リアゾール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢酸1.
05F (4,0ミリモルンおよび7β−アミノ−3−
アセトキシメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ジフ
ェニルメチルエステル1.769 (4,0ミリモル)
を使って列3(b)と同様の方法を行えki 、Rff
lO−50(シリカゲル、クロロホルム/メタノール/
氷0赦85 : 12 : 3 )の馳の化合物が得ら
れる。IRスペクトル(又ショール) : 1765.
1155.1045cIL’ C−%性吸収帯。 例 18 (a)7β−(2−(5−アミノ−1−フェニル−1)
1−1.2.4−トリアゾール−3−イル)−2−2−
メトキシイミノアセトアミノ〕−3−セフエムー4−カ
ルボン曖のナトリウム場出発物質として2−(5−アミ
ノ−1−7エ二ルーIH−トリアゾール−3−イル)−
2−メトキシイミノ#[酸1.04f (4,0ミリモ
ル)および7I−アミノ−3−セフェム−4−カルボン
酸o、42fを使って例2(a)と同様の方法を行えば
、Kt(IIo、50 (UPC,、プレート、水/ア
セトニトリル6:l)の趙の化合物が得られる。IRス
ペクトル(又ショール) : 3300.1765.1
620 、1045cm1−’に特性吸収帯。 出発物質は以下のようC二して製造できる@(b) 2
− (5−アミノ−1−フェニル−1i(−1゜2.4
− )リアゾール−3−イル)−酢酸エチルエステル 出発物・疼としてアセトニトリル4o−中の3−シアノ
イミノ−3−エトキシグロビオン酸エチルエステル20
f (108ミリモル)およびフェニルヒドラジン15
.3 fを使って例1 (am)と同様の方法を行えば
、Rf1直t)、80 (シリカゲル、クロロホルム/
メタノール/氷酢ff85:12:3)で、融点92〜
93′Cの題の化合物が得られる。IRスペクトル(塩
化メチレン) : 3460.1740 、1620m
−’に特性吸収帯。 (c) 2− (5−N、N−ジーt−プトキシカルポ
ニルアξ)−1−フェニル−I H−1,2,4−)リ
アゾール−3−イル)−酢酸エチルエステルおよび2−
(5−N−t−ブトキシカルボニルアミノ−1−フェニ
ル−1)1−1.2.4− トリアゾール−3−イル)
−酢酸エチルエステル出発物質として2−(5−アミノ
−1−フェニル−I H−1,2,4−)リアゾール−
3−イル)−酢酸エチルエステル10 f (40,6
ミIJモル)、BOC無水物26.6fおよびN、N−
ジメチルアミノピリジン0.42を使って例8(c)と
同様の方法を行えば、R,飴0.70 (シリカゲル、
トルエン/酢酸エチル1:1)で、IRスペクトル(塩
化メチレン): 1810.1735cm−’にlll
?ll状帯を持つ2−(5−N、N−ジ−t−ブトキシ
カルボニルアミノ−1−フェニル−111−1,2,4
−)リアゾール−3−イル)−酢酸エチルエステル、お
よびR,値0.40(シリカゲル、トルエン/酢酸エチ
ル1:1)で、IR2ベクトル(塩化メチンy ) :
3400.1735cIl−’CユW性液吸収帯持つ
2− (5−N−t−ブトキシカルボニルアミノ−1−
フェニル−1)1−1.2.4−トリアン−ルー3−イ
ル)−酢酸エチルエステルが得られる。 (d) 2− (5−N −t−ブトキシカルボニルア
ミノ−1−フェニル−IH−1,2,4−)リアゾール
−3−イル)−2−オキソ酢酸エチルエステル 出発8質としてジオキサン29〇−中の2−(5−N−
t−ブトキシカルボニルアミノ−1−フェニル−1)1
−1.2.4− )リアゾール−3−イル)−酢酸エチ
ルエステル15.3 f (43,8ミリモル)および
二酸化セレン12.9fを使って例2(C)と同様の方
法を行えば、Rf値0.20 (シリカゲル、トルエン
/酢酸エチル1:1)の鴫の化合物が得られる。IRス
ペクトル(塩化メチレン) : 1740.1705c
Ir’c特性1&4Sl。 (e) 2− (5−アミノ−1−フェニル−I H−
1t2.4− )リアゾール−3−イル)−2−メトキ
シイミノ酢酸エチルエステル 出発物質として95チエタノール90!l中の2−(5
−N−t−ブトキシカルボニルアミノ−1−フェニル−
1)1−1.2.4− )リアゾール−3−イル)−2
−オキソ酢酸エチルエステル8.75 f(24,25
ミリモル)、メトキシアミンtiii酸珈2.55fお
よびピリジン2.7−を使って例2(d)と同様の方法
を行えば、R4110,75(シリカゲル、クロロホル
ム/メタノール/氷酢酸85:12:3)の題の化合物
が得られる。IRスペクトル(4化メチレン) : 3
400.1735.1050;’ml−’に特性吸収帯
。 (f) 2− (5−アミノ−1−フェニル−1)1−
1゜2.4− )リアゾール−3−イル)−2−メトキ
シイミノ酢酸 出発物質として水35闘と95多エタノール85耐との
中の2−(5−アミノ−1−フェニル−IH−1,2,
4−トリアゾール−3−イル)−2−メトキシイミノ酢
酸エチルエステル4.Of (13,83ミリモル)お
よび水酸化カリウム4.5tを使って例2(e)と同様
の方法を行えば、Rf値0.25 (シリカゲル、1e
e−ブタノール/氷酢酸/水67 : 10:23)の
題の化合物が得られる。IRスペクトル(ヌジ:1−
# ) : 3500.3330 、 1600 、
1035cst−’に特性吸収帯。 例 19 例1〜18と同様の方法で、適尚な出発物質を使って以
下の化合物が製造できる。 7β−[2−(5−アミノ−1−メチル−IH−1,2
,4−トリアゾール−3−4ル) −2−Z −メトキ
シイミノアセトアミノ)−3−(1−カルボキシメチル
−テトラゾール−5−イルチオメチル)−3−セフェム
−4−カルボン酸のジナトリウA4、IfL (父ジE
l −ル) : 3400 、1770 、1605.
1045cm 。 7I/−(2−(5−アミノ−1i(−1,2,4−ト
リアゾール−3−イル)−2−Z−メトキシイミノ)−
3−(1−メチルナト2ゾールー5−イルチオメチル)
−3−セフェム−4−カルボン酸のナトリウム塩、IR
(又ジョー ル) : 3370 、1770cIIL
−’。 7/’−[2−(5−アミノ−I H−1,2,4−)
リアゾール−3−イル)−2−Z−メトキシイミノアセ
トアミノ)−3−(1〜カルボキンメチルテトラゾール
−5−イルチオメチルクー3−セフェム−4−カルボン
酸のジナトリウム塩、l1l(又ショール) : 17
70 、1610w−’。 7β−(2−(5−アミノ−1f(−1,2,4−)リ
アゾール−3−イル)−2−Z−メトキシイミノアセト
アミノ)−3−(4−力ルバモイルビリジニオメテル)
−3−セフェム−4−カルボキシレート、IR(又ショ
ール) : 3400 、 1765 、1620゜1
045cIIL。 7β−(2−(5−アミノ−1)(−1,2,4−トリ
アゾール−3−イル)−2−Z−メトキシイミノアセト
アミノ〕−3−セフェム−4−カルボン酸のナトリウム
塩、IR(又ショール) : 3350.1765.1
660 、1605CIL−’。 7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−1)1−1.
2.4−トリアゾール−3−イル)−2−ヒドロキシイ
ミノアセトアミノ]−3−(1−メチルテトラゾール−
5−イルチオメチル)−3−セフェ五−4−カルボン酸
のナトリウム塩、IR(又ショール) : 3400.
1765z−’。 7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−IH−1,2
,4−)リアゾール−3−イル)−2−ヒドロキシイミ
ノアセトアミノ)−3−(1−カルボキシメチルテトラ
ゾール−5−イルチオメチル)−3−セフェム−4−カ
ルボン酸のジナトリウム塩、IR(又ショール) :
3400 、1765.1610 d−’。 7β−[2−(5−アミノ−1−メチル−1)1−1.
2.4− )リアゾール−3−イル)−2−ヒドロキシ
イミノアセトアミノ)−3−(’4−カルバモイルピリ
ジニオメチル)−3−セフェム−4−カルボキシレート
、IR(又ショール) : 3425.1770c*
。 7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−IH−1,2
,4−トリアゾール−3−イル)−2−ヒドロキシイミ
ノアセトアミノ〕−3−セフェム−4−カルボン酸のナ
トリウム塩、IR(又ショール):4770、1655
ctL−’。 7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−IH−1,2
,4−トリアシーtb−3−イh)−2−Z−(2−カ
ルボキシ−2−プロポキシイミノ)−アセトアミノ)−
3−<4−カルバモイルピリジニオメチル)−3−セフ
ェム−4−カルボキンレートのナトリウム塩、IB (
ヌジョール):3300゜1765.1620m−’。 711−(2−(5−アミノ−IH−1,2,4−)リ
アゾール−3−イA)−2−Z−メトキシイミノアセト
アミノ)−3−(4−ヒドロキシメチルピリジニオメチ
ル)−3−セフェム−4−カルボキシレート、IR(ヌ
ジ−i −ル) : 3400 、1765.1104
0tll1’ 0 7β−(2−(5−アミノ−I H−1,2,4−)リ
アゾール−3−イル)−2−Z−メトキシイミノアセト
アミノ〕−3−セフェム−4−カルボン敵ピバロイルオ
キシメチルエステル、Ift(5?、ショール) :
1765.1735cm−’。 4β−(2−(5−アミノ−1)1−1.2.4− )
リアゾール−3−イル)−2−Z−(2−カルボキシ−
2−プロピルイミノ)−アセトアミノコ−3−ピリジニ
オメチル−4−カルボキシレートのナトリウム編、IR
(又ショール) : 1765.1620儒−1゜ 7β−(2−(5−アミノ−11−1−1,2,4−ト
リアゾール−3−イル)−2−ヒドロキシイミノアセト
アミノ)−3−(1−メチルテトラゾール−5−イルチ
オメチル)−3−セフェム−4−カルボン酸のナトリウ
ムi、IR(″J、ショール):3330.17651
JI−’。 7β−(2−(5−アZノー11−1−1.2.4−ト
リアシー ルー3−イル)−2−ヒドロキシイミノアセ
トアミノ)−3−(1−カルボキシメチルテトラソール
−5−イルチオメチル)−3−セフェム−4−カルボン
酸の芽ナトリウムffl、IN(メジョール) : 3
300 、 1765.1220cm−’。 7β−(2−(5−アミノ−1−メチルスルホニル−1
14−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2−Z
−メトキシイミノアセトアミノ)−3−(1−メチルテ
トラゾール−5−イルチオメチル)−3−セフェム−4
−カルボン酸のナトリウム塩、IR(又ジョーk )
: 3330 、1765.1160cy−’。 7β−[2−(6−アミノ−1−メチルスルホニル−1
d−1,2,4−トリアゾール−3−イA)−2−2−
メトキシイはノアセトアミノJ−3−(4−カルバモイ
ルピリジニオメチル)−3−セフェム−4−カルボキシ
レート、IR(ヌジョール): 1765.1620
・スー1゜ 7β−(2−(5−アミノ−1−メチルスルホニル−1
k(−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2−2
−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−(l−カルボキ
シメチルテトラゾール−5−イルチオメチル)−3−モ
ノエム−4−カルボン酸のジナトリウム塩、IR(又シ
ョール) : 1765.1620 、 1045 c
yi−’。 7β−(2−(5−アミノ−1−メチルスルボニル−I
H−1,2,4−)リアゾール−j−イル)−2−ヒ
ドロキシイミノアセトアミノ)−3−(l−カルボキシ
メチルテトラゾ−5−イルチオメチル)−3−セフェム
−4−カルボン酸のジナトリウム塩、IR(又ショール
) : 3350.1767.1625m ’。 7β−[2−(5−アミノ−1−フェニル−1)1−1
.2.4− トリ7ゾールー 3− イル) −2−Z
−メトキシイミノアセトアミノ)−3−(4−カルバモ
イルピリジニオメチル)−3−セフェム−4−カルボキ
シレート、IR(又ショール) :1765.1050
C1l!−’。 7β−(2−(5−アミノ−1−フェニル−IM −1
,2,4−)リアゾール−3−イル) −2−Z−メト
キシイミノアセトアミノ)−3−(1−メチルテトラゾ
ール−5−イルチオメチル)−3−セフェム−4−カル
ボン酸のナトリウム塩−V−1IR(又ジ”−ル) :
1765.1615.1045cm−’。 7/−(2−(5−アきノー1−フェニル−111−1
,2,4−)リアゾール−3−イk ) −2−Z−メ
トキシイミノアセトアミノ〕−3−アセトキシメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸のナトリウAm、IR(
51シ*−ル) : 3330 、 1765csc−
’。 7Il−(’2−(5−アミノ−1−フェニル−1)1
−1.2.4− )リアゾール−3−イル)−2−ヒド
ロキシイミノアセトアミノ)−2−(1−カルボキシメ
チルテトラゾール−5−イルチオメチル)−3−セフェ
ム−4−カルボン酸のジナトリウム塩、IR(又ショー
ル) : 3335.1760 、1620cWL−’
。 7β−(2−(5’−アミノ−1−カルボキシメチル−
1)1−1.2.4−トリアゾール−3−イル)−2−
2−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−(1−メチル
テトラゾール−5−イルチオメチル)−3−セフェム−
4−カルボン酸のジナトリウム塩、IR(又ショール)
: 3350.1765 cyi−’。 7#−[2−(5−アミノ−1−カルボキシメチル−1
)1−1.2.4− トリアゾール−3−イル)−2−
2−メトキシイミノアセトアミノ〕−3−(1−カルボ
キシメチルテトラゾール−5−イルチオメチル)−3−
セフェム−4−カルボン酸のトリナトリウム塩、IR(
又ショール) : 3300.17650m1 。 7β−(2−(5−アミノ−1−カルボキシメチル−I
H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2−2
−メトキシイミノアセトアミノ)−3−(4−ヒドロキ
シメチルピリジニオメチル)−3−セフェム−4−カル
ボキシレートのナトリウム塩、IR(Xショール) :
335051765.1050イ1゜7β−(2−(
5−アミノ−1−カルボキシメチル−I H−1,2,
4−トリアゾール−3−イル)−2−ヒドロキシイミノ
アセトアミノ〕−3−アセトキシメチル−3−セフェム
−4−カルボン酸のジナトリウム塩、IR(又ショール
3 : 1765.1735m 。 71I−(2−(5−アミノ−1−カルボキシメチル−
1tl −1,2,4−トリアゾール−3−イル)−2
−ヒドロキシイミノアセドアきノ)−3−(l−メチル
テトラゾール−5−イルチオメチル)−3−セフェム−
4−カルボン酸のジナトリウム塩、IR(Xショール)
: 1765.1620alL−’ 。 7/−(2−(5−アミノ−1−アセチル−1)1−1
.2.4− )リアゾール−3−イル)−2−ヒドロキ
シイミノアセトアミノ〕−3−アセトキクメチル−3−
セフェム−4−1フルポン酸のナトリウム塩、IR(又
ショール) : 1765.1735.1630cIL
。 例 20 活性成分例えば7β−[2−(5−アミノ−1−メチル
−1)1−1.2.4−トリアン−ルー3−イル)−2
−Z−メトキシイミノアセトアミノ]−2−(4−カル
バモイルピリジ、ニオメチル)−3−セフェム−4−カ
ルホキシレー) 0.5 fを各各含有するアンプルま
たは渠びんは、列えば以下のよう堪ユして調製できる。 組 成(アンプルまたは桑びん1個当たり)活性性分
0.5f マンニトール 0.05f活性成分および
マンニトールの殺菌水溶液を無明条件の下、5−のアン
グルまたは5!IOの薬びん1;充てんし、そしてこれ
らを常閉して試験する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 111式 〔本式において、nは0または1を表わし、R1は水素
原子、エーテル化またはエステル化されたヒドロオキシ
ル基、エーテル化されたメルカプト基・ホル2ル基また
は基−OH,−R,(式中R,I!は水素原子、官能的
に変性されているかまたはされてxないカルボキシル基
、まえはアシルオキシ基、ヒドロキシル基、ヘテロ環チ
オ基またはアンモニオ基を表わす)を表わし、R3は保
護されているかま九はされていなしカルボキシル基を表
わし、H4は水素原子ま九は低級アルコキシル基を表わ
し、与は基−OH,−、−G(日)−または−〇(=N
−0−f(s)−(式中Rat’i水素原子、rtmさ
れているかま九は[11侠されていない低級アルキル基
またはシクロアルキル基、シクロアルケニル基、低級ア
ルケニル基、もしくはIJ −4遺されているかまたは
されていないカルバモイル基を表わす)を表わし、H6
は1:素原子、tlを換されているかまたは11懺され
ていない炭化水素基、有機スルホニル基、またはアシル
基を表わし、Amは+1換されているかまたは置換され
ていないアミノ基を表わす〕 で表わされる7β−アミノトリアゾリルアセトアミノ−
6−セフェム−4−カルボン酸化合物、および造塩性基
を有するか\る化合物の塩。 (2)式(1)においてnは0または1を表わし、R1
は水素原子、低級アルコキシル基、フェニル−低級アル
コキシル基、ハロゲン原子、低級アルカノイルオキシ基
、低級アルカンスルホニルオキシ基、アレーンスルホニ
ルオΦシ基、またはヘテp環−チオ基(九ソしそのへテ
ロ環基はチアシアシリ、ル基、オキサジアゾリル基、ト
リアゾリル基ま九はテトラゾリル基であって、その各々
は環炭素原子を介してチオ基に結合しており、ジー低級
−アルキルアミノ基か、カルボキシル基かまたはスルホ
基かを置換基として含有するかまたは含有しない低級ア
ルキル基によって置換されているかまたは置換されてい
ないものとする)を表わすか、またはR1は4−0Ha
−Ra C式中R2は水素原子、ヒドロキシル基、カル
ボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、低級アルカ
ノイルオギシ基、カルバモイルオキシ基、N−低級アル
キルカルバモイルオキシ基、ヘテロ環−チオ基(たソし
そのへテロ環基はポ炭素原子を介してチオ基に結合し、
1−4個の墳窒素原子を有し、さらに酸素および硫黄原
子から成る群から選ばれる別の環へテロ原子を有するか
または有しないモノ複lA環式基を表わすものとする)
例えばトリアゾリルチオ基、テトラゾリルチオ基、チア
ゾリルチオ基、チアトリアゾリルチオ基、チアジアゾリ
ルチオ基、オキサゾリルチオ基、オキサジアゾリルチオ
基、ピリダジニルチオ/k s ピリミジニルチオ基ま
たはトリアジニルチオ基を表わし、こ\で複素環は部分
的に飽和されているかまたは飽和されておらず、そし−
で(またハ)低級アルキル基か、カルボキシル基、スル
ホ基、ジー低級アルキルアミノ基、低級アルカノイルア
ミノ基、ヒドロキシル基またはハロゲン原子によってt
t’Aされた低級アルキル基か、シクロアルキル基か、
フェニル基か、ベンジル基か、カルボキシル基か、カル
バモイル基か、またはN−低級アルキルカルバモイル裾
かによってIt侯されているかまたは置換されていない
ものとするか、またはR2はアン七ニオ梧、例えばトリ
低級アルキルアンモニオ基、またはピラゾリオ基、トリ
アゾリル基、ピリジニオ基、ピリミジニオ基、ピリダシ
ニオ基、チアシリニオ基またはキノリニオ基であってそ
の各々は低級アルキル基、ヒドロ中シー低級アルギル基
、カルボキシ−低級アルキル基、スルホ−低級アルキル
基、カルボキシル基、カルバモイル5.N−低級アルキ
ルカルバモイル基、ハロゲン原子、スルホ基、低級アル
カノイル基、ヒドロキシル基またはシアノ基によって置
換すれているかftmさnていないものを表わし、R3
はカルボキシル基ま九は生理学的に開裂しうる形にエス
テル化されたカルボキシル基を表わL/% ’4は水素
原子または低級アルコキシル基を犬わし、Aは基−0)
!2−、−U(却)−または−〇(:N−0−R5)−
(式中においてR8は水素原子、低級アルキル基、シク
ロアルキル基、フェニル基か低級アルコキシル基かカル
ボキシル基かアミノ基かジ低級アルキルアミノ基かによ
ってl11換され九低級アルキル基またはシクロアルキ
ル基、シクロアルケニル基、低級アルケニル基、カルバ
モイル基、またはN−低級アルキルカルバモイル基を表
わす)を表わし、R6は水素原子、低級アルギル基、ヒ
ドロキシル基か低級アルコキシル基かカルボキシル基か
低級アルコキシカルボニル縞かアミノ基か低級アルキル
アミノ基かジ低級アルギルアミノ基かカルバモイル基か
ハロゲン原子かスルホ基か低級アルギルチオ基かシアノ
基かまたはアミンスルフィニル基かによってmsされた
低級アルキル基、低級アルケニル基、シクロアルキル基
、シクロアルケニル基、フェニル基、フェニル低級アル
キル基、meアルキルスルホニル基、それぞれ低級アル
キル基かハロゲン原子かによって置換されているかまた
はrjhfAされCいないフェニルスルホニル基または
フェニル低級プルキルスルホニル基、低級アルカノイル
基、低級アルコキシカルボニル基、カルノ(モイル基、
またはN−低級アルキルカルノ(モイル基を衣わし、A
mはアミノ、4またはジー低級アルキルアミノ−低級ア
ルキリデンアミノ基を表わす、111項(1)に記載の
化合物および造塩性基を有するか\る化合物の塩、特に
4学的に許容しうる塩。 (3)式(1)においてnは0−2九は1を表わし、H
lは水淵原子、低級アルコキシル峡例えばメトキシル基
、フェニル−低級アルコキシル、!Iii yIJ工ば
ベンジルオキシ基、ハロゲン原子例えば塩素原子、ヘテ
ロ壌−チオ基であって七のへテロ環基はチアジアゾリル
基例えば1,3.4−チアジアゾル−2−イル基、また
はオキサジアゾリルチオ基ば1゜6.4−オキサジアゾ
ル−2−イル基を表わし、その谷々は墳炭素原子全介し
てチオ基に結合されており、低級アルキル基例えばメチ
ル基によって置換されているかまたは置換されていない
ものとするものを表わすか、またはl(lは基−0H2
−R2(式中R2は水素原子、低級アルカノイルオキシ
基例えばアセトキシ基、カルバモイルオキシ基、N−低
級アルキルカルバモイルオキシ基例えばN−メチルカル
バモイルオキシ基、低級アルキル基例えばメチル基か、
カルボキシ−低級アルキル基例えばカルボキシメチル基
または2−カルボキシエチル基カ、スルホ低級アルキル
基例、t ハスルホメテル基または2−スルホエチル基
か、ジ低級アルキルアミノ−低級アルキル基例えば2−
ジメチルアミンエチル基か、または低級アルカノイルア
ミノ基例えばアセトアミノ基かによって置換されている
かまたは置換されていないテトラゾルー5−イルチオ基
、低級アルキル基例えばメチル基か、カルボキシ−低級
アルキル基例えばカルボキシエチル基または2−カルボ
キシエチル基かによって置換されているかまたは「II
t換されていない1,3゜4−テアジアゾル−2−イル
チオ基、低級アルキル基例えばメチル基によって+t
QAされているかまたは置換されていない1.3.4−
オキサジアゾル−2−イルチオ基、低級アルキル基例え
ばメチル基かカルボキシ低級アルキル基例えばカルボキ
シメチル基かによって1萌されているかまたは置換され
ていない1,2.4−)リアゾル−6−イルチオ基、ヒ
ドロキシル基によって置換されているかまたはfilf
換されていないピリダジン−6−イルチオ基、またはヒ
ドロキシル基によって置換されているかまたは置換され
ていないビリミビンー2−イルチオ基を表わすか、もし
くはR2はトリ低級アルキルアンモニオ基、例えばトリ
メチル−またはトリエチル−アンモニオ基、低級アルキ
ル基例えばメチル基によってN−置換された1、2゜6
−ドリアゾリオ基、低級アルキル4NJえばメチル基か
カルボキシ低級アルキル基例えばカルボキシメチル基か
によってN−1t侯されたピラゾリオ基、または低級ア
ルキル基丙えばメチル基か、カルボキシル基か、カルバ
モイル基か、ヒドロキシ低級アルキル基例えばヒドロキ
シメチル壱が、カルボキシ低級アルキル基例えばカルボ
キシメチル基または2−カルボキシエチル基か、スルホ
低級アルキル基例えばスルホメチル基か、ハロゲン原子
例えば臭素原子または塩素原子か、またはヒドロキシル
基かによって1i挾されているかまたは置換されていな
いピリジニオ基を表わし、R5はカルボキシル基または
生理学的に開裂しうる形にエステル化されたカルボキシ
ル基1例えば低級アルカノイルオキシメトキシカルボニ
ル基、例えばピ/<Oイルオキシ−またはアセトキシ−
メトキシカルボニル基、2−フタリジルオキシカルボニ
ル基、または低級アルコキシカルボニルオキシメトキシ
カルホニル基、例えばエトキシカルボニルオキシメトキ
シカルボニル基を表わし、R4は水素原子を表わすか、
またはAが一〇H2−基であるときは好ましくはメトキ
シル基を表わし、Aは基−0H2−1−o(ゴ)−また
は−〇(−一〇−ド5)−(式中Rδは水素原子、低級
アルキル基例えばメチル基、フェニル低級アルキル基例
えばベンジル基、カルボキシ低級アルキル基例えば2−
カルボギン−2−プロピル礪、カルボキシシクロアルキ
ル基例えば1−カルボキシ−1−シクロプロピル本、カ
ルバモイル五N−低級アル午ルカルバモイル基列えばN
−メチルカルバモイル基、または低級アルケニル基例え
ばアリル基を表わす)を表わし、こ\で梧−0(=:N
−0−Fl、)−は好ましくはシン(または2)配;d
Kあシ、−A−は1,2.4−)リアゾール環の6−位
に結合しているものとし、R6は水素1以子、低級アル
キル基例えばメチル基、カルボキシ低級アルキル基例え
ばカルボキシメチル基または2−カルボキシエチル基、
ジ低級アルキルアミノ−低級アルキル基例えばジメチル
アミンエチル基、低級アルコΦ7カルボニルi13’Q
えばメトキシ−またはエトキシ−カルボニル塙、カルバ
モイル基、低級アルケニル基例えばアリル基、フェニル
基、フェニル−低級アルキル基rlえばベンジルgtた
はジフェニルメチル基、または低級アルキルスルホニル
基列えばメチルスにホニル基を表わし、そしてAm r
11アミノ基を表わす、+3σ項(1)に記載の化合柳
2よび遺j性基を有する゛か\る化合物の壇、時に薬学
的に許容し得る塩。 (4) 式(1)に&イてnはot−、aわし、R1
は水素原子、低級アルコキシル基例えばメトキシル基、
または基−0H2−R2(式中1(2は低級アルカノイ
ルオキシ基例えばアセトキシ基、1−位において低e7
#キル基例えばメチル基か、カルボキシ−低級アルキル
基例えばカルボキシメチル基または2−カルボキシエチ
ル基か、スルホ−低級アルキル基例えばスルホメチル基
または2−スルホエチル基か、またはジ低級アルキルア
ミノ−低級アルキル基例えば2−ジメチルアミノエチル
基かによって1i換された1H−テトラゾルー5−イル
チオ叡2−位において低級アルキル基例えばメチル基か
カルボ争シー低級アルキル基例えばカルボキシメチル基
かによって置換された1、3.4−チアジアゾル−5−
イルチオ基、2−低級アルキルピラゾリオ基例えば2−
メチルビラゾリオ基、6−低級アルキル−1−(1,2
13−トリアゾリオ)基例えば3−メチル−1−(1,
2,3−トリアゾリオ)基、カルボキシピリジニオ基圀
]工ば3−または4−カルボキシピリジニオ函、カルバ
モイルピリジニオ基例えば3−f&は4−カルバモイル
ピリジニオ基、ヒドロキシ−thiアルキルピリジニオ
基、例えば4−ヒドロΦシーメチルピリジニオ基、カル
ボキシ−低級アルキルピリジニオ糸列えば6−カルボキ
ンメチルピリジニオ裾、マタはハロピリジニオ基例えば
6−または4−ブロモピリジニオ基を表わす)を表わし
、R3はカルボキシルkまたは低級アルカノイルオキシ
メトキシカルボニル基例えばピパロイルオキシメト午ジ
カルボニル基、または低級アルコキシカルボニルオキシ
メトキシカルボニル基例えばエトキシカルボニルオキシ
メト’Pジカルボニル基を表わし、F(4は水素原子を
表わすかまたは好塘しくけAが一0H2−基であるとき
はメトキシル基を表わし、Aは基−0H2−または−C
(ヨー0−F’3)−(式中H5は水素原子、低級アル
キル基例えばメチル基、カルボキシ−低級アルキル基例
えば2−カルボキシ−2−プロピル基、カルバモイル基
またはN−低級アルキルカルバモイル基例えばN−メチ
ルカルバモイル基を欄わし、こ\で基−0(=jJ−0
−H5)はシン(または王)配置にあり、−Amは1,
2.4 トリアゾール環の6−位に結合しているもの
とし、H6は水素原子、低級アルキル基例えばメチル基
、カルボキシ低級アルキル基例えばカルボキシメチル基
ま九は2−カルボキシエチル基、ジ低級アルキルアミノ
−低級アルキル基例えば2−ジメチルアミノエチル基、
またはフェニル−低級アルキル基例えばベンジル基また
はジフェニルメチル基を表わし、そしてAmはアミノ基
を表わす、前項(1)に記載の化合物および造塩性基を
有するか〜る化合物の塩、荷に薬学的に許容し得る塩。 (5)7β−[2−(5−アミノ−1−メチル−IH−
1*2t4−)リアゾル−6−イル)゛2−2−メトキ
シイミノアセトアミノ)−!1−(4−ヒドロキシメチ
ルピリジニオメチル)−3−セフェム−4−カルボキシ
ラードである。前aihl>に記載の化合物2よびその
薬学的に許容し得る壇・(6)7β−(2−(5−アミ
ノ−1−カルボキシメチル−IH−11214−トリア
ゾル−6−イル) −2−Z−メトキシイミノアセトア
ミノ〕−6−アセトキシメチル−6−セフェム−4−カ
ルボン酸である、前項(1)に記載の化合グばよびその
薬学的に許dし得る塩。 17)7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−1)’
−1+ 2 + 4− トリアゾル−6−イル)−2
−2−メトキシイミノアセトアミノ〕−6−セフェム−
4−カルボン酸ピパロイルオキシメチルエステルである
、前項(1)に記載の化合物およびその薬学的に許容し
得る塩。 、8)7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−1H−
1* 2 t 4−トリアゾル−6−イル)−アセトア
ミノ〕−3−アセトキシメチル−6−セフェム−4−カ
ルボン酸である、前項(1)に記載の化合物およびその
薬学的に許容し得る塩。 (9)7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−11(
−1t2,4−トリアゾル−6−イル)−2−2−メト
キシイミノアセトアミノ〕−6−アセトキシメチル−6
−セフェム−4−カルボン酸である、前項+Ilに記載
の化合づおよびその薬学的に許容し得る塩。 Q(17β−[2−(5−アミノ−1−メチル−1H−
112,4−トリアゾル−6−イル)−2−2−メトキ
シイミノアセトアミノ)−3−(1−メチルテトラゾル
ー5−イルチオメチル)−6゜セフェム−4−カルボン
酸である、前項(1)に記載の化合物およびその薬学的
に許容し得る塩。 QD 7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−1)
1−1t2,4−トリアゾル−3−イル)−2−3−メ
トキシイミノアセトアミノ)−3−(4−カルバモイル
ピリジニオメチル)−3−セフェム−4−カルボ午シラ
ートである、前項(1)に記載の化合冊およびその薬学
的に許容し得る塩。 G37β−(2−(5−アミノ−1−メチル−1H−1
t2t4−)リアゾル−6−イル)−2−2−メトキシ
イミノアセトアミノ〕−6−セフェムー4−カルボン嘴
でろる、前項(1)に記載の化合物およびその薬学的に
許容し得る塩。 u7β−(2−(5−アミノ−1−メチル−1H−1,
2,4−トリアゾル−6−イル)−2−ヒドロキシ1ミ
ノアセトアミノ〕−6−アセトキシメチル−6−セフェ
ム−4−カルボ/はである、r<t1項(1)に記載の
化合冊2よびその薬学的に許容し得る瓜。 O尋 7β−(2−(5−アミノ−1’ −11214
−トリアゾル−6−イル)−2−Z−メトキシイミノア
セトアミノ〕−6−アセトキシメチル−6−セフェム−
4−カルボン酸である、前項(1)に記載の化合物およ
びその4字的に許容し得る塩。 (旧 前項(1)に記載の式(1)で表わされる化合物
または造塩性基を有するか\る化合冊の薬学的に許容し
得る塩を含有する4′f−的製剤。 ao 前項(1)に記載の式(Dで衣わされる化合物
または造塩性基を有するか\る化合物の薬学的に許容し
得る塩を人体またはd器体の細菌感染の治療に使用する
方法。 (J7)a)式 (本式においてn%l(l、R3およびR4は恢に式■
において示す意味を有し、7β−アミノ基はアシル化反
応し得る基によって置換されているかまたハlt換され
ておらず、場合にょシ存在する官^ヒ基は、保傾されて
いてもよいものとする)で貞わされる化合物をアシル化
剤と反応させてアシル化して式 (本式においてA%R6、およびAmは後に式1におい
て示す意味を有し、存在する官能基は保護されているか
またはされていないものとする)で表わされるカルボン
酸のアシル基を導入するが、まr17) たは b)後述の式(1)で欄わされ式中に2いてR工は式−
0H2−R2(式中R2はアンモニオ壜またはへテロシ
クリルチオ基を表わす)で表わされる基を表わす化合切
の製造のために、式 (本式において”%’3%”4、A、H65,−よびA
mri後述の式(1)において示す意味を甘し、H12
は求核性反応によって置換することができる基を表わし
場合により存在する官能基は保護された形にあってもよ
いものとする) で表わされる化合物を弐H2−Hで表わされるメルカプ
タンまたは第三級アミンと反応させるか、または C)咬述の式(I)で表わされ式中においてH4は低級
アルコキシル基を表わす化合勿の製造のために、式 R3 (本式において、ns Js’3、A、I(、およびA
mは後述の式(1)において示す意味をイしその官能基
は好ましくは保FI!iAされているものとする)で表
わされる化合物の7a−位に低級アルコキシル基を導入
するか、または d)式 (本式においてn、Etl、l(3、H4、A、Fl、
およびAmは後述の式(1)において示す意味を有し式
中の場合により存在するぎ吐糸は保護され丸形にめりて
もよいものとする) で表わされる2−セフェム化合づを異性化して対応する
6−セフェム化合切を生成させるか、または e)式(1)で表わされ式中入は−a −U(=N−0
−[(5)−を表わす化合物のm遺のために、式 (本式においてn、R1,H3、H4、t’6 ’eよ
びAmは後述の式(1)において示す意味を有し、式中
の場合によシ存在する官能基は保護された形にあっても
よいものとする) で威わされる化合物を弐H2N−0−Hδで表わされる
ヒドロキシルアミンと反応させるか、またはf)式(1
)で表わされ式中Aは基−C(ヨー0−R,)−を表わ
し、こ\でFfsVitit線されているかまたは1侠
されていない低級アルキル基またはシクロアルキル基、
シクロアルケニル基、低級フルケニル基または、N−置
換されているかまたはN−置換されていないカルバモイ
ル基を表わす化合切の製造のために、式 (本式においてns R1s ’3 s ’4 、R6
およびAmは後述の式(1)において示す意味を有し、
式中の場合により存在する官能基は保護された形にあっ
てもよいものとする) で表わされる化合物を基R5を導入する剤によって処理
するか、または g)式(1)で表わされ式中Aは基−0(==N−0−
E15)を表わしこ\でR5は水素原子を表わす化合物
の製造のために、式 (本式においてns ’1 、’3 、’4 s6−よ
びAmは△ 後述の式Iにおいて示す、−味を有し、式中の場合によ
り存在する官能基は保護された形にあってもよいものと
する) で表わされる化合物をニトロソ化削によって処理するか
、または h)式(1)で表わされ式中R3は保護されたカルボキ
シル基を表わす化合物の製1青のために、式(本式にお
いてn、R1、[(4、A、E(6−6−よびAmは後
述の式(1)において示す1依#、を有し、式中の場合
によシ存在する官1目基は保−された形にあってもよい
ものとする) で猥わされる化合物において4−カルボキシル基を転化
してtMmされたカルボキシル基にするか、または り 式(1)で表わされ式中Aは基−0H2−を表わし
Amはアミノ基を表わす化合物の製造のために、式 (4一式においてR〒はエーテル化されたヒドロキシル
基を表わし、n、R1、R3およびH4は後述の式(1
)において示す意味を有し1式中の基+(1および(ま
たは) Os中に4会によシ存在する官能基は保護され
た形にあってもよいものとする)でべわされる化合物を
式1(、−MH−MH2(XI)で表わされるヒドラジ
ンと反応させるか、またはj)式(1)で表わされ式中
86は置!A嘔れているかまたはrt遺さnてぃない炭
化水素基、イ礪スルホニル基、またはアシル基を衣ノ2
す化合榎の調造のために、式 (本式にひいてn s R1、’ 3 、’ !、Aお
よびAmは後述の式(I)において示す、琢味を汗し、
式中の官fI目基はもし必要ならば保護された形にある
ものとする) で表わされる化合物に)&He’に導入し、そして、必
要ならば、本発明によって得られる式(夏)で操わされ
る化合物を式(1)で表わされる別の化合物に転化し、
そして(または)、必要ならば、本発明によって得られ
る式(I)で表わされ式中n Fi、0を表わす化合物
を式(I)で表わされ式中nは1を民わす化合物に転化
するか、または式(1)で表わされ式中nは1を表わす
化合物を式(りで表わされ式中nは0を表わす化合物に
転化し、そして(24) (または)式(1)で表わされる化合物において、保護
された形で存在する官能基を遊離の官能基に転化し、そ
して(tたは)生成した塩を式(I)で辰わされる遊離
の化合物または別の塩に転化し、そして(iたは)生成
した式(1)で責わされる造塩性基を有する遊離の化合
物を塩に転化し、そして(または)生成し九式(1)で
表わされる化合物の異性体混合吻を個々の異性体に分離
することを特徴とする、式(1) 〔本式においてnは0または1を表わし、I(1は水素
原子、エーテル化またはエステル化されたヒドロキシル
基、エーテル化されたメルカプト秀、ホルミル基または
基−0H2−R2−(式中R2は水素原子、′ぼ能的に
変性されているかまたは変性されていないカルボキシル
基、またはアシルオキシ基、ヒドロキシル基、ヘテロ環
−チオ基またはアンモニオ基を表わす)を表わし、H3
は1呆護σれているかまたはされていないカルボキシル
基を表わし、R4は水素原子または低級アルコキシル基
を表わし、Aは基−OH,−、−〇(式)−または−〇
(:N−0−R,)−(式中R5は水素原子、置換され
ているかまたは11t!、!れていない低級アルキル基
またはシクロアル中ル基、シクロアルケニル基、低級ア
ルケニル専またはに一置換されているかまたはされてい
ないカルバモイル基を表わす)を表わし、R6は水素原
子、置換されているかまたは1d、換されていない炭化
水素基、有機スルホニル届、またはアシル基を表わし、
セしてAmFi置換されているか箇たはvt11i!さ
れていないアミノ基を表わす〕で表わされる化合物、お
よび造塩性壱を有するか\る化合物の塩の製造方法。 4119式 〔本式rこおいて八に基−〇kl、−、−東−0)また
は−東一一〇−Rs)−(式中1(5は水素原子、1侯
され 。 ているかまたril11換されていない低級アルキル基
またはシクロアル午ル基、低級アルケニル基ま九riM
−置挨されているかまたはされCいないカルバモイル基
を表わす)を表わし、f(、は水素原子、1侯されてい
るかまたは#L慎されていない炭化水素基、有機スルホ
ニル基、ま九はアシル−吉を衣わし、Am(i!を遺さ
れているかまたFi置満されていないアミノ基を表わす
〕 で表わされる化合資、およびアシル化反応に適するその
反応仕官−−導体〔たソし5−アミノ−1t2t4−ト
リアゾル−3−イル酢酸は除く。]0嗜 a)侵透の式
(璽)で安わされ式中Aは基−0H2−を表わしkmは
アきノ屑を表わす化合力の襄雀の丸めに、式 %式%() (本式においてH8は水素原子、シアノ基または保−さ
れたカルボキシル赫を表わし、2はエーテ・v化された
ヒドロキ/ル基を表わす)でべわさnる化合資を、式)
1.−NH−NH2で六わされ式中1(6は式(璽)に
おいて示す意味を有する化合、勿と反応させ、生成した
式 (本式において88は水素原子またはシアン、★を戎わ
す) で尺わされる化合物において水素原子またはシアノ基を
カルボキシル基で!を換するか、またはb)式(I[)
で表わされ、式中Aiよ基−a(=o)−を表わす化合
物の製造のために、式 (本式においてR6(は式(−)において示す鉱化を有
し、And1f4されたアミ7基を表わし、カルボキシ
ル基は保護された杉にあ、るかまたはないものとする) tつQ) で表わされる化合物を酸化剤で処理するか、または ’c) 式(1)で衣わサレ& 中A d 基−0C
=NOH)−ヲ弄わす化合物の襄雀のために、式 (本式においてR6は式(璽)において示す火;未を有
し、Afflは[11侠されたアミノ基を戎わし、カル
ボキシル基は保護された杉にあるかまたはないものとす
る)で表、わされる化合物をニトロソ化剤によって処理
するか、または d)式(1)で表わされ水中Amはアミノ基を表わしA
は基−○H2−を表わし、たソし5−アミノ−1,2,
4−)リアゾル−6−イル酢醒を除く化合物の製造のた
めに、式 (本式においてH6は式(厘)にかいて示す、t+米を
イする) で表わされる化合資、またも・よそのrM ’xマロン
改と反応きせるか、またEよ e)式(1)で表わされ式中A ?i 4−0(:N0
R1S)−を表わしこ\でf(、は式(1)において示
す帳味を有する化合物の:#遺のために、式 (本式において、R6およびAmは式雷において示す意
味を有し、カルボキシル基は1°φ護された形にあるか
またはないものとする) で表わされる化合物を式H2N−0RPIで欠わされる
とドロキシルアミンと反応させ、必要ならば、本発明に
よって得られる式(曹)で賢わされるfヒ合物において
t’44されたアミノ基Amをパl櫃のアミノ基、また
ぐま別の保護されたアミノ基Amに法化するか、tたは
遊離のアきノ基Amを1喧戻されたアミノ鱗Amに転化
し、そして(またri)保護さtしたカルボ中−シル基
を遊離のカルボキシル基に、またはその反応性官111
!−導体に転化し、そして(または入必要ならば、本発
明によって得られる式(璽)で表わされる化合物におい
て基R6を別の基H6に転化し、そして(または)生成
した式(璽)で衣わされる異性体化合物の混合吻を個々
の異性体に分離することを特徴とする、式 〔本式においてAは基−0H2、−0(−o)−または
−a(−一〇−Ra)−(こ\で86は水素原子、1を
侯されているかまたは1関されていない低級アルキル基
ま之はシクロアルキル基、シクロアルケニル基、低級ア
ルケニル基またはN−d挨されているかまたはされてい
ないカルバモイル基をべゎす)を表わし、H6は水素原
子、!#を侠されているかま九はVIL換されていない
炭化水素基、有機スルホニル基、またはアシル基を表ゎ
じ一1Amri置侯されているかまたはi+1侠さ11
ていないアミノ基を表わす〕で衣わされる化合物、およ
びアシル化に4するその反応性官舵酵導体の展は方法□
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- 1982-07-15 AU AU86055/82A patent/AU8605582A/en not_active Abandoned
- 1982-07-15 DK DK317982A patent/DK317982A/da not_active Application Discontinuation
- 1982-07-16 JP JP57123070A patent/JPS5823697A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009028686A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Zeniya Kaiyo Service Kk | 曝気装置 |
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ZA825047B (en) | 1983-05-25 |
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