JPS5823337A - 記録情報再生装置 - Google Patents
記録情報再生装置Info
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- JPS5823337A JPS5823337A JP56119154A JP11915481A JPS5823337A JP S5823337 A JPS5823337 A JP S5823337A JP 56119154 A JP56119154 A JP 56119154A JP 11915481 A JP11915481 A JP 11915481A JP S5823337 A JPS5823337 A JP S5823337A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- recording medium
- light beam
- integrated optical
- optical structure
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
- Optical Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、集積光学構造体を用いて記録媒体中の記録パ
ターンを光学的に再生する記録情報再生装置に関するも
のである。
ターンを光学的に再生する記録情報再生装置に関するも
のである。
従来から記録媒体上の記録パターンを再生する方式は、
種々知られている。第１図は記録パターンを光学的に再
生する従来の光学系を示すものであり、光源１、レンズ
２麿、２ｂ、２ｃ、ハーフミラ−６、光検出器４から構
成されている。光源１から射出された光束は、レンズ２
ａにより平行光束となり、レンズ２ｂによって記録媒体
５上に集光する。記録媒体５からの反射光は、記録媒体
５上の情報又は信号により変調されている。この反射光
はハーフミラ−３により入射光路と分離され、レンズ２
Ｃを介して光検出器４に集光され、記録媒体５上の情報
は電気信号として出力されることになる。ここで配録媒
体５上Ｉ：信号が金属薄膜のビットや凹凸状で形成され
ている場合、反射光は信号により明暗の変調を受ける。
種々知られている。第１図は記録パターンを光学的に再
生する従来の光学系を示すものであり、光源１、レンズ
２麿、２ｂ、２ｃ、ハーフミラ−６、光検出器４から構
成されている。光源１から射出された光束は、レンズ２
ａにより平行光束となり、レンズ２ｂによって記録媒体
５上に集光する。記録媒体５からの反射光は、記録媒体
５上の情報又は信号により変調されている。この反射光
はハーフミラ−３により入射光路と分離され、レンズ２
Ｃを介して光検出器４に集光され、記録媒体５上の情報
は電気信号として出力されることになる。ここで配録媒
体５上Ｉ：信号が金属薄膜のビットや凹凸状で形成され
ている場合、反射光は信号により明暗の変調を受ける。
記録媒体５がアモルファス磁性薄膜のような磁性材であ
る場合は、反射光は偏光面の回転として変調を受けるの
で、偏光板６ａ、６ｂを光路に配置して、偏光面の回転
による情報を明暗の変調に変換して光検出器４に導くこ
とになる。
る場合は、反射光は偏光面の回転として変調を受けるの
で、偏光板６ａ、６ｂを光路に配置して、偏光面の回転
による情報を明暗の変調に変換して光検出器４に導くこ
とになる。
本発明の目的は、集積光学構造体を用いることによって
、小型な光学系でかつ高速に信号の読み出しが可能な記
録情報再生装置を提供することにあり、その要旨は、薄
膜導波路を有し、光結合手段を設けた集積光学構造体と
、光結合器に光束を入射する光源と、光結合手段から射
出される光束を受光する光検出器と、該集積光学構造体
と記録媒体との間に配置した旋光機構とを具備し、光結
合手段を介して光束を集積光学構造体に入射して、その
他端から射出した射出光を記録媒体に照射し、記録状態
に応じて偏光状態の異なる反射光を再び前記集積光学構
造体に入射させ、前記光結合手段から射出する光束な旋
光状態に応じて検出することを特徴とするものである。
、小型な光学系でかつ高速に信号の読み出しが可能な記
録情報再生装置を提供することにあり、その要旨は、薄
膜導波路を有し、光結合手段を設けた集積光学構造体と
、光結合器に光束を入射する光源と、光結合手段から射
出される光束を受光する光検出器と、該集積光学構造体
と記録媒体との間に配置した旋光機構とを具備し、光結
合手段を介して光束を集積光学構造体に入射して、その
他端から射出した射出光を記録媒体に照射し、記録状態
に応じて偏光状態の異なる反射光を再び前記集積光学構
造体に入射させ、前記光結合手段から射出する光束な旋
光状態に応じて検出することを特徴とするものである。
以下に本発明を第２図以下に図示の実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第２図は本発明に使用する集積光学構造体１０を示し、
Ｘｚ平面に置かれた基板１２上に平面状に形成された薄
膜導波路１３に、プリズムカップラから成る光結合器１
４が設（すられている。入射光束り、は光結合器１４を
介して導波路１３中に光束瑞として端面１５１ユ導かれ
る。この集積光学構造体１０の各構成部分について更に
詳しく説明すると、基板１２にはＬｉＮｂ０． にオプ
酸リチウム）、ＬｊＴａＯｓ （ｌ ンｌ ＃酸リチウ
ム）、ＺｎＯ（酸化亜鉛）等が用いられ、導波路１３に
ついては、ＬｉＮｂ０．の基板１２の場合はＴＩを約１
０００℃の高温下で拡散して基板１２上に数μ富の厚さ
に形成する。又、ＬＩＴａＯ，の基板１２の場合は、Ｎ
ｂ又はＴｉを拡散して得られる。更（＝他の組合せも挙
げられるが、導波路１３は高屈折率でかつ基板１２との
屈折重層が大きい物質で、導波路１６を薄くしても光を
伝導し得る材料で形成されることが好ましい。
Ｘｚ平面に置かれた基板１２上に平面状に形成された薄
膜導波路１３に、プリズムカップラから成る光結合器１
４が設（すられている。入射光束り、は光結合器１４を
介して導波路１３中に光束瑞として端面１５１ユ導かれ
る。この集積光学構造体１０の各構成部分について更に
詳しく説明すると、基板１２にはＬｉＮｂ０． にオプ
酸リチウム）、ＬｊＴａＯｓ （ｌ ンｌ ＃酸リチウ
ム）、ＺｎＯ（酸化亜鉛）等が用いられ、導波路１３に
ついては、ＬｉＮｂ０．の基板１２の場合はＴＩを約１
０００℃の高温下で拡散して基板１２上に数μ富の厚さ
に形成する。又、ＬＩＴａＯ，の基板１２の場合は、Ｎ
ｂ又はＴｉを拡散して得られる。更（＝他の組合せも挙
げられるが、導波路１３は高屈折率でかつ基板１２との
屈折重層が大きい物質で、導波路１６を薄くしても光を
伝導し得る材料で形成されることが好ましい。
集積光学構造体１０には、第３図に示すように光結合器
１４を介して光源２０からレーデ光り、が入射され、端
面１５から光束り、が射出される。端面１５側には順次
、レンズ系２１．ファラデイ回転子２２、レンズ系２６
、磁気記録媒体２４が配列されている。レンズ系２１は
集積光学構造体１０の端面１５の射出光をファラデイ回
転子２２に結像し、レンズ系２ｉｓはファラデイ回転子
２２の像を記録媒体２４に結像するような幾何学的位置
関係を有している。ファラデイ回転子２２には駆動磁場
回路２５が接続され、磁界により光束を旋光するように
なっている。又、光結合器１４の射出部側には光検出器
２６が配置されている。
１４を介して光源２０からレーデ光り、が入射され、端
面１５から光束り、が射出される。端面１５側には順次
、レンズ系２１．ファラデイ回転子２２、レンズ系２６
、磁気記録媒体２４が配列されている。レンズ系２１は
集積光学構造体１０の端面１５の射出光をファラデイ回
転子２２に結像し、レンズ系２ｉｓはファラデイ回転子
２２の像を記録媒体２４に結像するような幾何学的位置
関係を有している。ファラデイ回転子２２には駆動磁場
回路２５が接続され、磁界により光束を旋光するように
なっている。又、光結合器１４の射出部側には光検出器
２６が配置されている。
光磁気記録媒体２４としては、光エネルギの熱による磁
区反転記録が行なえる例えばＭｎＢ１ や、ＧｄＣｏ
、 ＧｄＦｅ ％ＴｂＦｅ ％ＧｄＴｂＦｅ 等の垂
直磁化特性を有するアモルファス磁性薄膜が使用できる
。
区反転記録が行なえる例えばＭｎＢ１ や、ＧｄＣｏ
、 ＧｄＦｅ ％ＴｂＦｅ ％ＧｄＴｂＦｅ 等の垂
直磁化特性を有するアモルファス磁性薄膜が使用できる
。
一般に、垂直磁化をもつ光磁気記録媒体２４で直線偏光
の光束が反射されるとき、その反射光は楕円偏光となり
、同時に磁化に比例する偏光面の回転が起こる。今、光
磁気記録媒体２４に、磁化の向きが厚さ方向に対し上向
きと下向きの二者択一の状態で記録するものとする。こ
の上向きと下向きの状態で記録された光磁気記録媒体２
４（二、直線偏光をした光束を照射すると、その反射光
の偏光面はそれぞれの状態に対して、良く知られている
カー（Ｋｅｒｒ）効果により＋θＫ又は−θに回転する
。
の光束が反射されるとき、その反射光は楕円偏光となり
、同時に磁化に比例する偏光面の回転が起こる。今、光
磁気記録媒体２４に、磁化の向きが厚さ方向に対し上向
きと下向きの二者択一の状態で記録するものとする。こ
の上向きと下向きの状態で記録された光磁気記録媒体２
４（二、直線偏光をした光束を照射すると、その反射光
の偏光面はそれぞれの状態に対して、良く知られている
カー（Ｋｅｒｒ）効果により＋θＫ又は−θに回転する
。
即ち第４図に示すように、直線偏光をした入射光束の偏
光面をＡとすると、反射光の偏光面はそれぞれの磁化の
向きに対してＢ、Ｃとなる。
光面をＡとすると、反射光の偏光面はそれぞれの磁化の
向きに対してＢ、Ｃとなる。
ファラデイ回転子２２としては、駆動磁場が少なくて済
む位相整合膜を付けたＹＩＧ薄膜等が好適であり、この
ファラデイ回転子２２を用いれば、４０度程度のファラ
デイ回転角を得るためには、約２０００ｅ程度の小さい
駆動磁場で済むという利点を有している。
む位相整合膜を付けたＹＩＧ薄膜等が好適であり、この
ファラデイ回転子２２を用いれば、４０度程度のファラ
デイ回転角を得るためには、約２０００ｅ程度の小さい
駆動磁場で済むという利点を有している。
実施例に於いては
景つＩテ４１、駆動磁場回路２５により磁界の大きさを
調節して、ファラデイ回転子２２を通過した光の偏光面
が＆／２回転するようにしておく。
調節して、ファラデイ回転子２２を通過した光の偏光面
が＆／２回転するようにしておく。
情報の再生に当っては、光源２０から、電場の振動方向
が導波路１３の端面１５に平行である直線傷光光束（以
下ＴＥモードの光束と称する） Ｌｌを、光結合器１４
を通して導波路１６に導びく。
が導波路１３の端面１５に平行である直線傷光光束（以
下ＴＥモードの光束と称する） Ｌｌを、光結合器１４
を通して導波路１６に導びく。
導波路１６内に入射した光束り、は、導波路１６内を伝
搬して、導波路１６の端面１５から射出される。＠面１
５から射出されたこの光束り、は、ＴＥモードの光束で
あり、その偏光方向を第５図（ａ）のＤとする。この光
束り、がファラデイ回転子２２を透過すると、前述の説
明により第５図（鳳）のＥに示すように、偏光面がθ１
Ｌ／２回転する。更喘ファラデイ回転子２２を透過した
光束り、は、光磁気記録媒体２４で反射し、１５図（ｂ
） Ｉ：示すようにその偏光面はＥの状態から、記録媒
体２４の磁化の向きに応じて、＋θＫ又は−〇に回転し
、Ｆ又はＧの状態に至る。反射光り、が再びファラデイ
回転子２２を透過すると、偏光面は更にθに／２回転す
るので、再び導波路１６の端面１５へ戻る光束Ｌ・の偏
光面はＦ、Ｇの状態から記録媒体２４の磁化の向きに応
じて、第５図（Ｃ）に示すようにＨ，Ｉの状態となる。
搬して、導波路１６の端面１５から射出される。＠面１
５から射出されたこの光束り、は、ＴＥモードの光束で
あり、その偏光方向を第５図（ａ）のＤとする。この光
束り、がファラデイ回転子２２を透過すると、前述の説
明により第５図（鳳）のＥに示すように、偏光面がθ１
Ｌ／２回転する。更喘ファラデイ回転子２２を透過した
光束り、は、光磁気記録媒体２４で反射し、１５図（ｂ
） Ｉ：示すようにその偏光面はＥの状態から、記録媒
体２４の磁化の向きに応じて、＋θＫ又は−〇に回転し
、Ｆ又はＧの状態に至る。反射光り、が再びファラデイ
回転子２２を透過すると、偏光面は更にθに／２回転す
るので、再び導波路１６の端面１５へ戻る光束Ｌ・の偏
光面はＦ、Ｇの状態から記録媒体２４の磁化の向きに応
じて、第５図（Ｃ）に示すようにＨ，Ｉの状態となる。
即ち、磁化の向きが上向きの状態である媒体２４からの
反射光の偏光面は、ＴＥＩモードに対応した偏光面から
２θに回転しており、下向きの状態からの反射光の偏光
面は、ＴＥモードの偏光面と一致することになる。光束
り、は集積光学構造体１０の端面１５から再び導波路１
３内に入射するに際し、上向き状態からの反射光のＴＭ
成分Ｈ′が７Ｍモードで、上記反射光のＴＥ成分Ｈ′と
下向き状態からの反射光ＩがＴＥモードで、導波路１６
内を光束り、として伝搬する。ＴＩモードの光束と７Ｍ
モードの光束は、導波路１６内の伝搬定数に差があるの
で、再び光結合器１４から射出する角度は異なる。又、
光検出器２６を７Ｍモードの射出光束り、を受光する位
置に配置しておけば、光磁気記録媒体２４上で磁化の向
きが上向き状態のときにのみ、光検出器２６（二元束が
入射し、信号の再生が可能になる。又、光源２０方向に
戻るＴＦｔモードの射出光束のパワーの変化を検出する
ことによっても、信号の再生は可能である。
反射光の偏光面は、ＴＥＩモードに対応した偏光面から
２θに回転しており、下向きの状態からの反射光の偏光
面は、ＴＥモードの偏光面と一致することになる。光束
り、は集積光学構造体１０の端面１５から再び導波路１
３内に入射するに際し、上向き状態からの反射光のＴＭ
成分Ｈ′が７Ｍモードで、上記反射光のＴＥ成分Ｈ′と
下向き状態からの反射光ＩがＴＥモードで、導波路１６
内を光束り、として伝搬する。ＴＩモードの光束と７Ｍ
モードの光束は、導波路１６内の伝搬定数に差があるの
で、再び光結合器１４から射出する角度は異なる。又、
光検出器２６を７Ｍモードの射出光束り、を受光する位
置に配置しておけば、光磁気記録媒体２４上で磁化の向
きが上向き状態のときにのみ、光検出器２６（二元束が
入射し、信号の再生が可能になる。又、光源２０方向に
戻るＴＦｔモードの射出光束のパワーの変化を検出する
ことによっても、信号の再生は可能である。
上述の説明では、ファラデイ回転子２２により偏光面を
θに／２だけ回転するようにしたが、（πＡ−θに／２
）だけ回転させても同様の再生が可能である。この場合
、第６図に示すように、第５図（Ｃ）に対応して、磁化
の向きが上向き状態である媒体２４からの反射光の偏光
面ＪはＴＭそ−ドに対応した偏光面に一致し、下向き状
態がらの反射光の偏光面にはＴＥモードに対応した面か
ら（Ｋ／２−２θＫ）だけ回転した角度に位置する。こ
の方法を用いる場合、光検出器２６を７Ｍモードの射出
光束を受光する位置に置けば信号の再生ができる。
θに／２だけ回転するようにしたが、（πＡ−θに／２
）だけ回転させても同様の再生が可能である。この場合
、第６図に示すように、第５図（Ｃ）に対応して、磁化
の向きが上向き状態である媒体２４からの反射光の偏光
面ＪはＴＭそ−ドに対応した偏光面に一致し、下向き状
態がらの反射光の偏光面にはＴＥモードに対応した面か
ら（Ｋ／２−２θＫ）だけ回転した角度に位置する。こ
の方法を用いる場合、光検出器２６を７Ｍモードの射出
光束を受光する位置に置けば信号の再生ができる。
第７図は、本発明の他の実施例を示し、集積光学構造体
１０ではその導波路１６上に、表面弾性波Ｗを発生させ
る櫛の歯状電極１６と薄膜レンズ１７とが設けられてい
る。今、光源２ｏがら平行光束１．を光結合器１４を介
して、導波路１６に導びくと、導波路１３を伝搬する光
束！、は、導波路１６の一部に設けられた櫛の歯状電極
１６にょって励起される表面弾性波Ｗにより回折作用を
起こし偏向される。更にこの偏向光束Ｉｍは、薄膜レン
ズ１７により導波路１３の端面１５に輝点Ｓを形成する
ように集光される。前記櫛の歯状電極１６に印加する高
周波電圧の周波数を変化させて、導波路１６上の表面弾
性波Ｗの波長を変えることにより偏向角を制御し、端面
１５上で輝点走査が行なわれる。この実施例は輝点８を
レンズ系２１．２６により光磁気記録媒体２４上に結像
させ、媒体２４上の信号の再生を先の実施例と同一の手
段により行なうものである。
１０ではその導波路１６上に、表面弾性波Ｗを発生させ
る櫛の歯状電極１６と薄膜レンズ１７とが設けられてい
る。今、光源２ｏがら平行光束１．を光結合器１４を介
して、導波路１６に導びくと、導波路１３を伝搬する光
束！、は、導波路１６の一部に設けられた櫛の歯状電極
１６にょって励起される表面弾性波Ｗにより回折作用を
起こし偏向される。更にこの偏向光束Ｉｍは、薄膜レン
ズ１７により導波路１３の端面１５に輝点Ｓを形成する
ように集光される。前記櫛の歯状電極１６に印加する高
周波電圧の周波数を変化させて、導波路１６上の表面弾
性波Ｗの波長を変えることにより偏向角を制御し、端面
１５上で輝点走査が行なわれる。この実施例は輝点８を
レンズ系２１．２６により光磁気記録媒体２４上に結像
させ、媒体２４上の信号の再生を先の実施例と同一の手
段により行なうものである。
このような記録情報再生装置は、光磁気記録媒体２４上
に於いて輝点８を走査して信号の読み出しを行なうため
、高速な再生が可能になる利点を有している。又、これ
らの実施例のように、導波路１６上に再び光束を戻す手
段は、単に光学系が小型になること以外に、記録媒体２
４上で輝点Ｓを走査しても、光束を静止した状態で検出
できるという利点がある。
に於いて輝点８を走査して信号の読み出しを行なうため
、高速な再生が可能になる利点を有している。又、これ
らの実施例のように、導波路１６上に再び光束を戻す手
段は、単に光学系が小型になること以外に、記録媒体２
４上で輝点Ｓを走査しても、光束を静止した状態で検出
できるという利点がある。
以上説明したように、本発明に係る記録情報再生装置は
、集積光学構造体に光束を往復させて記録媒体の情報を
再生するものであり、構成が簡素で高速度の読み出しが
可能となる。
、集積光学構造体に光束を往復させて記録媒体の情報を
再生するものであり、構成が簡素で高速度の読み出しが
可能となる。
第１図は、記録媒体上の記録パターンを再生す０
る従来の光学系の構成図、第２図以下は本発明に係る記
録情報再生装置の実施例であり、第２図は集積光学構造
体の斜視図、第６図は第１の実施例の構成図、第４図は
記録媒体によるカー効果の説明図、第５図及び第６図は
再生時の偏光面の状態を示す説明図、第７図は第２の実
施例の構成図である。 符号１０は集積光学構造体、１２は基板、１′６は導波
路、１４は光結合器、１５は端面、１７は薄膜レンズ、
２０は光源、２１．２！１はレンズ系。 ２２はファラデイ回転子、２４は記録媒体、２６は光検
出器である。 特許出願人 キャノン株式会社１ ｊ１１図 第４ＷＪ 籐５図
録情報再生装置の実施例であり、第２図は集積光学構造
体の斜視図、第６図は第１の実施例の構成図、第４図は
記録媒体によるカー効果の説明図、第５図及び第６図は
再生時の偏光面の状態を示す説明図、第７図は第２の実
施例の構成図である。 符号１０は集積光学構造体、１２は基板、１′６は導波
路、１４は光結合器、１５は端面、１７は薄膜レンズ、
２０は光源、２１．２！１はレンズ系。 ２２はファラデイ回転子、２４は記録媒体、２６は光検
出器である。 特許出願人 キャノン株式会社１ ｊ１１図 第４ＷＪ 籐５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 薄膜導波路を有し、光結合器を設けた集積光学構
造体と、光結合手段に光束を入射する光源と、光結合手
段から射出される光束を受光する光検出器と、該集積光
学構造体と記録媒体との間に配置した旋光機構とを具備
し、光結合手段を介して光束を集積光学構造体に入射し
て、その他端から射出した射出光を記録媒体に照射し、
記録状態に応じて偏光状態の興なる反射光を再び前記集
積光学構造体に入射させ、前記光結合手段から射出する
光束な旋光状態に応じて検出することを特徴とする記録
情報再生装置。 ２、 集積光学構造体に薄膜レンズを付加し、該集積光
学構造体からの射出光を特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の記録情報再生装置。 ＆ 集積光学構造体に偏向器を付加し、輝点を走査する
ようにした特許請求の範囲第１項記載の記録情報再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56119154A JPS5823337A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 記録情報再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56119154A JPS5823337A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 記録情報再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5823337A true JPS5823337A (ja) | 1983-02-12 |
| JPH0232691B2 JPH0232691B2 (ja) | 1990-07-23 |
Family
ID=14754252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56119154A Granted JPS5823337A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 記録情報再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823337A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61271032A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-12-01 | Matsui Seisakusho:Kk | 吸着剤の脱湿再生方法とその装置 |
| FR2606921A1 (fr) * | 1986-11-18 | 1988-05-20 | Commissariat Energie Atomique | Tete de lecture en optique integree pour la lecture d'informations enregistrees sur un support magnetique |
| JPH0266497A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-06 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | マイクロ波加熱容器 |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP56119154A patent/JPS5823337A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61271032A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-12-01 | Matsui Seisakusho:Kk | 吸着剤の脱湿再生方法とその装置 |
| FR2606921A1 (fr) * | 1986-11-18 | 1988-05-20 | Commissariat Energie Atomique | Tete de lecture en optique integree pour la lecture d'informations enregistrees sur un support magnetique |
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| JPH0266497A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-06 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | マイクロ波加熱容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0232691B2 (ja) | 1990-07-23 |
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