JPS5823025U - 磁気テ−プ用録音・再生装置におけるヘッド調整機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図はオートリバース
機構を備えたカセットテープ再生装置の要部を示した平
面図、第２図は第１図の右側面図、第３図は第１図の■
−■線断面図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶＶ線断面図
第５図はフォワードおよびリバース用の各調整スクリュ
ーとカム部材との関連を拡大展開状態で表した第１図の
Ｖ−Ｖ線断面図、第６図は第１図の状態からオートリバ
ース機構を切り替えたときの平面図、第７図および第８
図は第６図の切り替え状態を第４図、第５図との対応に
て表したそれぞれの作動図である。 ２・・・ヘッドベース、３・・・ヘッド、８・・・リバ
ース板、１７・・・ヘッド台板、１９・・・支持軸、２
０・・・へ″ラド調整部材、２１・・・突出ピン、２２
．２３・・・調整スクリュー、２５・・・カム部材、２
６・・・調整基準面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 録音用ヘッド、あるいは再生用ヘッドがフォワード、リ
   バースともに単一ヘッドで共用される形式の磁気テープ
   用録音・再生装置であって、前記のヘッドが配設される
   ヘッドベース上にたてた支持軸に対し、ヘッド調整部材
   をその軸線に沿って上下方向へ変位可能に取りつけると
   ともに、この調整部材にはフォワード用およびリバース
   用の各調整スクリューを、前記のへラドベース上に配置
   −した調整基準面に向けて突出量の調整可能にねじ込み
   、一方前記のタンドは調整部材が支持軸の軸線に沿って
   上下方向へ変位することで磁気テープに対する垂直調整
   を可能にヘッドベース上に配設し、さらに前記調整部材
   と調整基準面とのいずれか一方をフォワード、リバース
   の切り換え操作に伴って作動するリバース板に対し、こ
   のリバース板の動きによって前記支持軸の軸芯まわりに
   回転するように連繋させ、このリバース板の動きによる
   調整部材と調整基準面との相対的な回転により、前記の
   フォワードおよびリバース用の各調整スクリュー先端が
   調整基準面に対して交互に接触するように、これら調整
   部材と調整基準面との位置関係を設定してなるヘッド調
   整機構。