JPS5822976B2 - ジドウシヤクテ−プサクセイソウチ - Google Patents
ジドウシヤクテ−プサクセイソウチInfo
- Publication number
- JPS5822976B2 JPS5822976B2 JP4292775A JP4292775A JPS5822976B2 JP S5822976 B2 JPS5822976 B2 JP S5822976B2 JP 4292775 A JP4292775 A JP 4292775A JP 4292775 A JP4292775 A JP 4292775A JP S5822976 B2 JPS5822976 B2 JP S5822976B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter paper
- roller
- paper
- film base
- mount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は体液中の内容物を分析する試薬を含浸させた
濾紙をフィルムベース上に一定間隔にはりつける装置に
関する。
濾紙をフィルムベース上に一定間隔にはりつける装置に
関する。
従来、尿や血液その他の塗抹標本を作製するにあたって
は検査技師などの熟練者を必要としたが近年多検体を同
時に測定する必要性から自動標本塗抹装置等が開発され
、連続的に多検体を処理することができるようになった
。
は検査技師などの熟練者を必要としたが近年多検体を同
時に測定する必要性から自動標本塗抹装置等が開発され
、連続的に多検体を処理することができるようになった
。
これによって例えば尿中の蛋白質、糖、潜血、ウロビリ
ノーゲン。
ノーゲン。
pHの定量分析あるいは血液型の検査等の集団検診に役
立てることができる。
立てることができる。
この発明は前述の自動標本塗抹装置に用いられる試薬テ
ープを作製する装置に関するものであり、以下図面に基
づいて説明する。
ープを作製する装置に関するものであり、以下図面に基
づいて説明する。
この発明は第1図に示す如く、粘着材のついた台紙1に
切断された濾紙片2aを貼着させて巻き取る装置と、第
2図に示す如く片側にパーフォレーション3が穿設され
たポリエステル製のフィルムベース4上に第1図の濾紙
片2aを一定間隔をおいて貼りつける装置とに大きくわ
けられる。
切断された濾紙片2aを貼着させて巻き取る装置と、第
2図に示す如く片側にパーフォレーション3が穿設され
たポリエステル製のフィルムベース4上に第1図の濾紙
片2aを一定間隔をおいて貼りつける装置とに大きくわ
けられる。
第3図において2はあらかじめ又は事後体液検査用試薬
を含浸させたあるいは含浸させる長尺な帯状の濾紙で巻
き取りローラ5から送りローラ6゜6によって切断装置
7に送られる。
を含浸させたあるいは含浸させる長尺な帯状の濾紙で巻
き取りローラ5から送りローラ6゜6によって切断装置
7に送られる。
切断装置7にはカッター8を下部に具えた本体9がガイ
ド10に案内され駆動軸11によって濾紙の進行方向に
直交して移送される。
ド10に案内され駆動軸11によって濾紙の進行方向に
直交して移送される。
12は濾紙2の押え用ガイド、13はカッタ一台である
。
。
切断された濾紙2は切断装置の直後で台紙1に接着され
、切れ口15を附した状態で圧縮ローラ16から送りロ
ーラ17で移送され、巻き取りローラ18に巻き取られ
る。
、切れ口15を附した状態で圧縮ローラ16から送りロ
ーラ17で移送され、巻き取りローラ18に巻き取られ
る。
尚19は圧着用ローラ、20はそのためのスプリングで
ある。
ある。
台紙1−Lに貼着された濾紙片2aはローラ21を経て
巻き取りローラ22に台紙1のみ巻きとられる。
巻き取りローラ22に台紙1のみ巻きとられる。
更に台紙1からはずされた濾紙片2aは次のローラ23
によってフィルムベース4に貼着され完成品として巻き
取りローラ24に巻きとられる。
によってフィルムベース4に貼着され完成品として巻き
取りローラ24に巻きとられる。
尚25はフィルムベースローラである。このフィルムベ
ース4に貼着するさきローラ23と直前のローラ21の
回転速度が第5図に示す如く主回動軸26に直結された
キャ27とこれに噛合するギヤ28との歯数を前者か多
く、後者を少くすることによる各ギヤに連動するローラ
22とローラ25の回転数が異なり、更に前記各ローラ
とベルトで連動されたローラ21a23との同転速度が
異なっている。
ース4に貼着するさきローラ23と直前のローラ21の
回転速度が第5図に示す如く主回動軸26に直結された
キャ27とこれに噛合するギヤ28との歯数を前者か多
く、後者を少くすることによる各ギヤに連動するローラ
22とローラ25の回転数が異なり、更に前記各ローラ
とベルトで連動されたローラ21a23との同転速度が
異なっている。
従って台紙1上に間隔をあけずに貼着されていた濾紙片
2aはフィルムベース4上では定間隔をあけて貼着され
る。
2aはフィルムベース4上では定間隔をあけて貼着され
る。
以上の如く、本発明装置は連続して試薬の含浸した濾紙
片を自動的に貼着することができ、試薬を無駄なく、か
つ正確に所定間隔で貼着することが可能で、大量の試薬
テープ作成用として特に優れた効果を発する。
片を自動的に貼着することができ、試薬を無駄なく、か
つ正確に所定間隔で貼着することが可能で、大量の試薬
テープ作成用として特に優れた効果を発する。
図面はこの発明の実施態様を例示し、第1図には本装置
の途中で得られる切断後の沖紙が台紙に貼着された時の
部分斜視図、第2図は完成された試薬テープの部分斜視
図、第3図は装置のil」半部を示す説明図、第4図は
後半部を示す説明図、第5図は第4図の駆動系の説明図
である。 1・・・台紙、2・・勿−1紙、4・・・フィル7・ベ
ース、7・・・切断装置。
の途中で得られる切断後の沖紙が台紙に貼着された時の
部分斜視図、第2図は完成された試薬テープの部分斜視
図、第3図は装置のil」半部を示す説明図、第4図は
後半部を示す説明図、第5図は第4図の駆動系の説明図
である。 1・・・台紙、2・・勿−1紙、4・・・フィル7・ベ
ース、7・・・切断装置。
Claims (1)
- 1 あらかじめ体液検査用試薬を含浸せられた長尺な帯
状の濾紙を巻き取りローラ5から一定速度若しくは間欠
的に送り出す送りローラ6と、前記送り出された濾紙の
進行を案内する押え用ガイド12と、該濾紙を一定間隔
で切断する切断装置7と、切断後の濾紙を間隔をあけず
に粘着材のついた台紙に切断装置の下部に設けられたロ
ーラと協同して接着する圧縮ローラ16と、前記装置に
よる台紙つき濾紙の台紙を急角度で移送して台紙をはが
すローラ21と、前記口〜う21の直後で送り出された
濾紙の各切断片をその移動方向で受けてフィルムベース
に貼着するローラ23とから成り、前記濾紙から台紙を
はかすローラ21の回転速度は濾紙の切断片をフィルム
ベースに貼着するローラ23の回転速度を遅く構成し、
フィルムベース上に定間隔をおいて濾紙を貼着させる自
動試薬テープ作製装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4292775A JPS5822976B2 (ja) | 1975-04-08 | 1975-04-08 | ジドウシヤクテ−プサクセイソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4292775A JPS5822976B2 (ja) | 1975-04-08 | 1975-04-08 | ジドウシヤクテ−プサクセイソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51117686A JPS51117686A (en) | 1976-10-15 |
JPS5822976B2 true JPS5822976B2 (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=12649644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4292775A Expired JPS5822976B2 (ja) | 1975-04-08 | 1975-04-08 | ジドウシヤクテ−プサクセイソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822976B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51123682A (en) * | 1975-04-21 | 1976-10-28 | Toa Tokushu Denki Kk | An automatic reagent tape producing device |
-
1975
- 1975-04-08 JP JP4292775A patent/JPS5822976B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51117686A (en) | 1976-10-15 |
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