JPS5822845B2 - スイツチユニツト - Google Patents

スイツチユニツト

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Publication number
JPS5822845B2
JPS5822845B2 JP52013476A JP1347677A JPS5822845B2 JP S5822845 B2 JPS5822845 B2 JP S5822845B2 JP 52013476 A JP52013476 A JP 52013476A JP 1347677 A JP1347677 A JP 1347677A JP S5822845 B2 JPS5822845 B2 JP S5822845B2
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JP
Japan
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switch
housing
actuating lever
capsule
lever
Prior art date
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Expired
Application number
JP52013476A
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English (en)
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JPS52142276A (en
Inventor
ガグリエルモ・ロツシ
ビンセンゾ・フエルロニ
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Robertshaw US Holding Corp
Original Assignee
Ranco Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Ranco Inc filed Critical Ranco Inc
Publication of JPS52142276A publication Critical patent/JPS52142276A/ja
Publication of JPS5822845B2 publication Critical patent/JPS5822845B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H35/00Switches operated by change of a physical condition
    • H01H35/24Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow
    • H01H35/34Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow actuated by diaphragm
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H35/00Switches operated by change of a physical condition
    • H01H35/24Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow
    • H01H35/26Details
    • H01H35/2607Means for adjustment of "ON" or "OFF" operating pressure
    • H01H35/2614Means for adjustment of "ON" or "OFF" operating pressure by varying the bias on the pressure sensitive element

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Thermally Actuated Switches (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は温度(又は圧力)応答スイッチユニットに関し
、更に詳しくは、ノ・ウジングと該ノ・ウジング内に取
りつけられ流体が充填された可撓壁のカプセルと、上記
ハウジング内に枢動可能に取りつけられ、上記カブ曳ル
の変動に応答して、上記・・ウジングに取りつけられた
スイッチを作動させるようになされた作動レバーと、該
作動レバーに作用するように上記ハウジング内に配置さ
れ、上記カプセルが上記作動レバーに加えるモーメント
の反対方向のモーメントを上記作動レバーに加えるばね
と、上記スイッチが上記カプセルの変形に応答して作動
する作動点を予め定めるため上記ばねの力を調節する調
節装置とを備え、上記カプセルと上記スイッチとが、上
記作動レバーの同じ側に配置されている、温度又は圧力
に応答する型式のスイッチユニットに関するものである
上記の型式のスイッチユニットは、実用新案出願公告昭
43−26514号公報に記載されている。
本発明の目的は、上記型式のスイッチユニットであって
、上記カプセルと上記スイッチとが上記作動レバーの枢
軸線に関し互に反対側に配置されている、温度又は圧力
に応答するスイッチユニットにおいて、構造が簡単かつ
コンパクトで、しかも用途が広いスイッチユニットを提
供するにある。
本発明のスイッチユニットは、上述の温度又は圧力に応
答するスイッチユニットにおいて、上記スイッチは電気
絶縁性ベースに取りつけられた固定スイッチ接点と、上
記電気絶縁性ベースに取りつけられ可動スイッチ接点を
担持するスナップ作用片持支持スイッチ板とから成るス
ナップ作用スイッチであり、上記スイッチ板は上記作動
レバーの枢軸線に略平行な方向に片持支持状態で突出し
、上記作動レバーの機械的作用を受けて上記両スイッチ
接点のスナップ作用による開閉を行うようになされたこ
とを特徴とするものである。
本発明のスイッチユニットは、スイッチ板が作動レバー
の枢軸線に略平行な方向に片持支持状態で突出し、又、
作動レバーがスイッチに直接、機械的に作用するから、
スイッチユニットの構造が簡単かつコンパクトとなり、
種々の用途においてスイッチユニットの組込みが容易と
なり、スイッチユニット自体の組立ても容易となる。
上記スイッチ板が電気絶縁性ベースに取りつけられてい
ることによってもスイッチユニットの組立てが容易とな
る。
更に、好ましい実施例では、スイッチユニットの基本的
な構成要素を改変する必要なしに補助的なスイッチやス
イッチ作動部材のだめの適度なスペースをハウジング内
に用意することができる。
調節軸の軸線は作動レバーの枢軸線に対し垂直であるこ
とが好ましい。
本発明の好ましい実施例では、引張ばねは縦軸線が作動
レバーと平行なコイルはねてあり、その一端を作動レバ
ーの突起に係止し、他端は、カム装置の制御を受けてば
ねの縦軸線の方向に動き得る摺動子に係止する。
カム装置によりばねの張力を微調節することができ、従
って、スイッチの作動温度(又は圧力)即ちスイッチが
作動するカプセルに感知温度(又は圧力)を微調節する
ことができるのである。
此の明細書では「カプセル」という語は、種々の流体充
填可撓壁デバイス、例えばベローやダイヤフラムを意味
するものとし、カプセルは、毛細管を介して該カプセル
を接続した離れた感知場所における通常は温度変化と関
連する内部圧力の変化に応答して変形するものである。
本発明のスイッチユニットは必しも温度を感知するよう
に用いるものではない。
即ち、例えば圧力応答スイッチとして用いることができ
る。
その場合はスイッチユニットが応答する圧力はカプセル
内の流体圧力である。
カム装置の設定範囲を調節するために、上記コイルはね
はねじで調節できる係止がカム摺動子に対し行われ、そ
れによって上記ばねの張力をカム装置による調節とは無
関係に行えることが好ましい。
作動レバーは板から成り、そのカプセルおよびスイッチ
との係合点の中間に設けた該板の突片により・・ウジン
グの両側の壁に枢動可能に支持することができる。
スイッチが開いた状態におけるスイッチ接点の間隙はハ
ウジングの外側から操作できる調節ねしにより調節可能
であるのが好ましい。
この調節ねしは、スイッチ接点の開閉の間に温度範囲(
又は、圧力応答スイッチの場合は圧力範囲)を調節する
ものである。
本発明のスイッチユニットは、複数のスイッチ作動を行
うように適応させることができる。
例えば好ましい実施例では、カム装置はハウジングから
突出する回転可能なカム調節軸にハウジング内で取付け
たカム円板から成り、カム円板と同一の作動軸に補助カ
ムを取りつけ、該補助カムは第1のスイッチに直列に接
続したハウジング内の補助スイッチのカム従動レバー機
構を介して作用する3この補助スイッチは通常は第1ス
イツチと同じ絶縁性ペースに担持する。
上記補助カムと協働するレバー機構は、例えば、ベルク
ランプレバーヲ有し、該ベルクランクレバーの1つの腕
は補助カムが係合し、他方の腕はプランジャーに蝶番連
結し、該プランジャーは補助スイッチの作動部分と係合
し得るようにハウジング内で縦に変位する。
上記ベルクランクレバーとプランジャーとはプラスチッ
ク材料で作り、ベルクランプレバ−とプランジャーとの
間の蝶番連結部は上記プラスチック材料の一体の可撓性
部分から成っているのが好ましい6成る用途では、スイ
ッチの作動点を制御する為に外から調整できるカム装置
を設ける必要はないかもしれない。
その場合は、カム装置は省略する。今一つのレバーを・
・ウジングの中に枢動可能に取りつけ、該レバーはスイ
ッチ作動レバーがその揺動の1方向にのみ係合し、該今
一つのレバーには調節可能な張力の偏倚ばねが作用する
ようにしてもよい。
上記今一つのレバーに作用する偏倚ばねばその今一のレ
バーの反対側の端に係止部を有し、該係止部はカムによ
り調節することができ、スイッチ作動レバーが係合した
時上記の今一つのレバーがスイッチ作動レバーに作用さ
せる力を予め定めるようにしてもよい。
以下図面を参照しつX本発明の詳細な説明する。
第1図に示す基本的なスイッチユニットは、U字形の断
面のプレス加工した板金枠2と、その開放端の一部をプ
レス加工した板金支持板3とで形成した・・ウジング1
を有する。
可撓性の壁を有する流体を充填したカプセル4を支持板
3に固定し、スイッチ組立体5をハウジング枠2に固定
し、該スイッチ組立体は支持板3に隣接して枠2の開放
端を完全に閉じている。
スイッチ組立体5については第2図および第3図を参照
して詳細を後述する。
第1図乃至第3j図のスイッチユニットは、温度感応ユ
ニットである。
カプセル4ば2枚の可撓性の弾性板金壁を縁に沿って溶
接して封止カプセルを形成し蒸気を充填したベローであ
り、毛細管6を介して温度を感知すべき場所に配置した
温度感知法6aと連通し、この球6a、毛細管6および
カプセル4で封止した流体充填系を形成しその中の圧力
が球6aの温度に直接関係して決るようになされている
カプセル4の壁は内部圧力の変化に応じて変形し、従っ
て、球6aで感知した温度の変化に応じて変形する。
この変形はスイッチ作動レバー7に伝達される。
レバー7は横軸線Xのまわりに揺動し得るように枠2に
枢動可能に支持した剛性の金属板である。
スイッチ作動レバー7を構成する金属板に第2図では図
解を明瞭とするため省略されている。
スイッチ作動レバー7は横方向に突片7aが突出し、該
突片は枠2の側壁の孔と係合し、レバー7の枢軸線Xを
規定している。
レバー7は枢軸線Xの片側に突出部8が形成されており
、該突出部8はカプセル4の中央部に溶接したボス9と
係合する。
ボス9はカプセルを補強し、該ボス9とカプセル外周と
の間の部分でカプセルの変形が生じるようにしている。
枢軸線Xの反対側では、レバー7は突起10が突出部8
と同じ面に形成されており、該突起10は、スイッチ組
立体5の一部を成す片持のスナップ作用スイッチ板12
の作動舌部11(第2図および第3図)と保合可能であ
る。
レバー板の突起10の反対側の面の枢動軸線Xの同じ側
に立上り突片13が設けられており、該突片13は引張
りコイルばね14の1端の係止部を提供し、該ばねの反
対端は予調節ねじが担持するナツトに係止されている。
予調節ねじ15の頭16はカム摺動子18のブラケット
部17の孔の中に嵌合し、ハウジング1の端壁の孔19
から工具を挿入して調節することができる。
調節ねじ15を調節することにより、ばね14の張力を
調節しそれによってスイッチ作動レバー7に加わる偏倚
力モーメント(第1図で反時計方向)を調整し、レバー
7がボス9を介してカプセル4に作用する力を制御する
ことができる。
カム摺動子18は枠2の底壁に沿って直線的に変位可能
でありその端フランジ20はばね14の作用により円板
状のカム21の外縁と常時係合している。
カム21はカム取付は軸22に取付けられ、該軸は・・
ウジング枠2の底壁に固定したブツシュ23の中で回転
可能であり、ノ・ウジング1の外へ突出している。
軸22の回転軸線はスイッチ作動レバー1の枢軸線Xに
対し直角であり、引張りコイルばね14の縦軸線に対し
ても大体直角である。
レバー7のスイッチ組立体50反対側の端はバウシング
1の端壁のスロット24の中にあり、レバー7の軸線x
−xiわりの枢動を制限している3レバー1の此の端部
の近くに立上り突片25を形成し、該突片25は、カム
軸2201つの位置でカム摺動子のフランジ20と係合
し、軸22の「オフ」位置でレバー1を直接弁してスイ
ッチ5を作動する。
スイッチユニットの一部を形成するスイッチ組立体5は
独立したユニットであって、別途組立てスイッチハウジ
ング1に取り付ける。
スイッチ組立体5は第2図および第3図に示されている
が、プラスチックをモールドした絶縁ベース26を有す
る。
該ベース26に固定した2本の導体27゜28の先端は
、ベース26から突出した迅速接続端子29.30とな
っている。
導体28が担持する固定スイッチ接点31(第3図)は
スナップ作用スイッチ板12が担持する可動スイッチ接
点と協働する。
スナップ作用スイッチ板12はその外方へ突出しだ一体
槽の舌部33により導体27に片持て取付け、従ってベ
ース26に取付ける。
スイッチ板12はベース26とレバー7の枢軸線Xとに
大体平行に延在している。
スイッチ板12は2本の腕34.35を有し、該両腕を
舌部33の反対側で互に引張るように結ぶ一体の架橋部
分36を有する。
それにより、スイッチ板12に予応力を与え舌部11,
33を結ぶ2本の腕34.35の根本附近でスイッチ板
は皿状の変形を行う。
スイッチ板12にこのように予応力を与えた結果、腕3
4.35はスイッチ板が片方の方向に皿状をなし腕34
,35が中央舌部11の片側筒1の安定な位置と、スイ
ッチ板が反対の方向に皿状をなし腕34.35が中央舌
部の反対側に位置する第2の安定な位置とを有すること
になる。
腕34.35が中央舌部11と同一平面に位置する中間
位置は不安定な状態であ六スイッチ板は2つの安定な位
置の間でスナップ変形を行う。
可動接点32は架橋部分36の中央に担持されスイッチ
板12がスナップ変形した時接点32が固定接点に対し
スイッチを開閉する方向にスナップ運動するように配置
されている。
スイッチ板12の代替的な構造として、架橋部分36を
接点32自身で構成し、該接点が2本の腕34.35を
互に引張りスイッチ板に予応力を与えるように両腕に溶
接した矩形板であってもよい。
本発明の図示実施例では、スイッチ板12自体が導体で
あり、スイッチを閉じた時2本の導体27.28の間に
電流を流す。
従って、スイッチ作動レバー7には、スイッチ作動突起
10を形成した絶縁部37を設け、スイッチ作動し・く
−とスイッチユニットの関連する機械部品をスイッチ組
立体5の電流を流す部品から絶縁する。
この実施例では、スイッチ組立体5は常開型であり、ス
イッチ作動レバー7は突起10を介してスイッチ作動舌
部11に作用し、該舌部をスイッチのベース26(第3
図)の方へ変位させ、不安定点に達すると、スイッチ板
12は反対側の安定位置へスナップ運動し、接点32を
固定接点31に係合させる。
接点31の位置は、スイッチ板12が反対側の安定位置
に達しないような位置にあり、従ってスイッチ板の中央
の作動舌部11は常時作動レバー7の方へ偏倚されてい
る。
従って作動レバー7が舌部11に加わっている力を解除
すると、舌部11はレバーTの反時計方向(第1図で)
の揺動に伴って漸次ベース26から離れる方向に動き、
再びスイッチ板12の不安定点に達し、スイッチ板のス
ナップ運動が再び起り、接点32は固定接点31から離
れ反対側の安定位置の方へ動く。
この反対側の安定位置の方へ動く際に接点32はスイッ
チのベース26に設けたねじ38で構成するストッパー
に当る。
ねじ38を調節することにより、スイッチを開いた時の
両接点31.32の間隔と、可動接点32が、ねじ38
に当る力が閉じる温度とその後スイッチが開く温度との
間の、毛細管6に連結した球6aで感知する温度差を調
節することになる。
この理由により、ねじ38を「差調節」ねじと呼ぶこと
にする。
カム取付軸22の取付角度を調節することにより、カム
21によるカム摺動子18の変位を介して偏倚はね14
の張力を調節し、これは、し・く−7がカプセル4に加
える偏倚力を調節することになる。
従って軸22の各角度設定に対応して異ったスイッチ作
動温度差が設定され、各々の異ったカムの取付位置調節
に対応して、スイッチを作動するのに必要なカプセル4
の内圧が異り、従って球6aで感知される温度が異る。
カム軸22を所定の角度位置に設定するように予設定ね
じ15を調節することによって、スイッチが所定のカプ
セル感知温度(又は圧力)で作動するようにでき4次に
、カム軸22を手で回転させスイッチが作動する温度(
又は圧力)を選択する。
第1図乃至第3図を参照して説明したように、このスイ
ッチユニットは例えば冷蔵庫の制御に特に利用性がある
即ち、冷蔵庫では、カプセル4が感知した温度が所定の
高さ迄上るとスイッチ5を閉じて圧縮機のモータを附勢
し、カプセル4が感知した温度が第2の所定の低い温度
迄下るとスイッチ5を開いて上記モータを切ることが必
要である。
スイッチユニットは上記の2つの所定の温度の間に感知
温度を維持するように作動する。
この応用では、カム軸は手で操作できる部材例えばノブ
を有し、このノブを「暖」と「冷」との間で回転させて
スイッチの作動温度を設定する。
更にカム軸22は通常「オフ」位置を有し、これはカム
摺動子18のフランジ20をスイッチ作動レバーの突起
25と係合させ、レバー1を反時計方向(第1図で)揺
動させてスイッチを開く。
第1図乃至第3図に示したスイッチユニットの構造では
、カプセル4は鋲又はカプセル4の可撓性板の1枚に溶
接した円筒形カラー39のかしめ(第1図)により支持
板3に取りつけ、毛細管6のふくらんだ部分40をカラ
ー39に当接させることによりカプセル4の位置を保持
している。
カム21はカム軸22の内側端に鋲付けする。
軸22自体はブツシュ23によりハウジング1に取付け
、ブツシュ23の外周周部41は軸22とカム21とを
組立てた後内側へ変形させて軸22上に形成されている
肩部42に当接させる。
第1図乃至第3図に示すスイッチユニットは基本的なも
のであり、更に構成要素を附加し、或は基本的なスイッ
チユニットの構成要素に最小限の改変を施すことによっ
て種々の補助的なスイッチ機能を行うように一連の異っ
たスイッチユニットの変形を作ることができる。
第4図乃至第6図は基本的なスイッチユニットを変形し
、スイッチ組立体5に今一つのスイッチを附加したもの
であり、この附加的スイッチは、主スィッチの接点3L
32と直列に接続したもので補助的「オン・オフ」ス
イッチとして役立つ。
第4図乃至第6図の実施例では、補助スイッチは接点4
4を担持する弾性ばね板43を有し、該接点は平常は固
定接点45と係合している。
スイッチ板43上の点46に・・ウジフグ1内のプラン
ジャー47が係合し、枠2と一体で枠2から突出したタ
ブ48が案内してスイッチ板43を縦方向に変位させる
プランジャー47はハウジング1内で横断軸50に枢動
可能に取りつけたベルクランクレバー49に蝶番連結さ
れている。
ベルクランクレバー49とプランジャー47とは何れも
熱可塑性材料で作られ、薄い帯51で互に一体に連結さ
れ、該帯51がプランジャー47とレバー49との間の
蝶番連結を構成している。
ベルクランクレバー49のプランジャー47に連結され
ていない腕にはカム21と同一のカム軸22が担持する
補助カム52が係合している。
カム軸22を「オフ」の位置迄回転させると、補助カム
52はベルクランクレバー49を時計方向(第4図で)
に揺動させ、プランジャー47を挿し下げ補助スイッチ
のばね板43を変位させ、補助スイッチの接点44,4
5を分離する。
第4図乃至第6図の実施例は「オフ」の機能を果すため
別の直列スイッチを用いるから、スイッチ作動レバーγ
の立上った突片25は上部を53で切除しカム2L 5
2が係合しないようになっている。
第1図乃至第3図の実施例と第4図乃至第6図の実施例
とは何れも、スイッチ組立体5は主スィッチ5と同じベ
ース26に取りつけだ補助的信号スイッチを有してもよ
い。
第2図および第3図に示すスイッチ組立体を補助的信号
スイッチを有するように改変したものを図式的に第7図
および第8図に示す。
この補助的信号スイッチは、主スイツチ板12(第7図
)の中央作動舌部11の下に位置する横断腕56を形成
した片持ばね55が担持する可動接点54を有するもの
である。
補助スイッチは補助スイッチ端子57′に固定接点5γ
が接続されている。
固定接点57は補助スイッチが常開か常閉かにより可動
接点54の上側か下側か(第7図で)に設ける。
図示の補助スイッチは常開である。
スイッチ板12の中央の舌部11をスイッチ作動レバー
7の作用により押下けると、舌部11ば腕56と係合し
、ベース26にねじ込んだ調節ねじ58を支点としてそ
のまわりに脇56を枢動させ、それによって可動接点5
4を動かし固定接点57と係合させる。
補助信号スイッチの接点54゜57は温度が主スィッチ
の通常の作動範囲外に異常に上昇した時主スィッチの作
動を監視するために用いることができる。
補助スイッチが作動する温度は調節ねじ58の調節によ
り決める。
補助信号スイッチの作動の典型的な例は、冷蔵庫に於て
、圧縮機の機能が停止し或いは機能不良となり、しかも
主スィッチの調温制御作用が正常であり、接点31.3
2が閉じている場合である。
圧縮機は機能しないから、感知温度は上昇し、舌部11
は押し下げられて腕56と係合し補助スイッチを作動さ
せる。
補助スイッチ接点54,57が常開でパイロットランプ
を含む回路と接続している々らば、補助信号スイッチが
作動した時パイロットランプが点灯する。
代替的に、補助スイッチの接点54゜57が常閉であれ
ば、補助信号スイッチが作動すると関連回路は開くこと
になる。
上述のスイッチユニットは冷蔵庫の制御に好適である。
圧縮機モーターの周期的な作動を自動的に制御して冷蔵
庫の蒸発器の温度を所定範囲内に維持するのである。
制御スイッチの簡単な応用では、周期的な温度変化が一
定の所定限界内で行われ、この場合、温度選択カム21
とその軸22は省略することができ、引張ばね14の係
止ねじ15はスイッチユニットの枠2と直接係合させる
62つの異った蒸発器を有するフリーザーと冷蔵室とを
備えた「ツー・ドア」型冷蔵庫では、圧縮機の作動サイ
クル毎に冷蔵室の蒸発器の自動的な霜取りサイクルを伴
うが、フリーザーの蒸発器は作動を続けるようにするの
が普通である。
この目的のため、制御スイッチは冷凍温度より高い「カ
ット・イン」(即ち、スイッチ閉)温度とフリーザー室
の冷凍食品保存に適した温度を確保する充分低い温度の
「カット・アウト」(即ち、スイッチ開)温度とを有す
る。
「カット・アウト」温度は限界内で選択できる能力を有
するが、「カット・イン」温度は常に一定値を維持し、
冷凍温度より高い温度で霜取りサイクルの完了を確保し
なければならない。
本発明のスイッチユニットは、上記の要件に合致するも
のであり、第1図のスイッチユニットを此の目的で改変
したものを第9図に図式的に示す。
第1図に示すスイッチユニットの構成要素の他に、板は
ね59から成る偏倚ばねが追加されている。
この板はね59は1端がスイッチハウジングの枠2に係
止され、他端がスイッチ作動レバー7の突起60に作用
し、偏倚ばね14による偏倚モーメントと同一方向の反
時計方向(第9図)の偏倚モーメントをスイッチ作動レ
バー7に加える。
しかし、この実施例では、引張ばね14の係止ばね15
は枠1の孔19に係止し、従って、ばね14の張力はカ
ム軸22のみにより調節できる。
従って、感知温度の上昇に応答してカプセル4の圧力が
増大した時、レバー7でスイッチヲ作動させる圧力(即
ち感知温度)は常に一定であり、「一定カット・イン」
作動状態を呈する。
「カット・アウト」温度を変更するために、L字形の「
カット・アウト」レバー61をスイッチハウジングの枠
2中に62で枢動可能に取りつけ、該レバー61は引張
コイルばね63により反時計方向(第9図でフル偏倚さ
れている。
コイルばね63の一端はレバー61に取りつけ、他端は
、カム摺動子18のブラケット部17が頭を担持するね
じ64に取付けられている。
レバー61の腕65はスイッチハウジング内の固定スト
ッパ66と協働する。
更に、レバー61は丸くしだ部分67を有し、該部分は
スイッチ作動レバー7が反時計方向(第9図)に回転し
た時スイッチ作動レバー7が時計方向に回転する間即ち
、スイッチが閉じる(カット・インする)間にレバー6
1がレバー7に係合するのを阻止する。
ストッパ66の位置は、スイッチ作動レバー7が反時計
方向に回転する間、而してスイッチ5が開く前に、レバ
ー7がレバー61の丸い部分67と係合しその後はばね
63の・張力によりレバーの運動に抵抗を与えるように
定められている。
その結果、スイッチが開く圧力(温度)は少くとも一部
はぼね63の張力により、従ってカム軸220角度位置
の設定により決る。
第9図の実施例は、カム軸22の一回の調節時にスイッ
チ接点を開く即ちスイッチをオフとする為の構成を有す
る点で第1図のものと似ている。
第9図の実施例では、カム軸22は今一つのカム68を
担持し、該カム68はスイッチ作動レバー7が相持する
立上り突片25と係合して該レバーを反時計方向(第9
図)に揺動させ、カム軸22の「オフ」位置でスイッチ
を開く。
第9図のスイッチユニットに似た今一つの代替時にスイ
ッチユニットを第10図に示す。
これは、第4図乃至第6図について既に説明したように
カム軸22が担持する補助カム52により作動させる別
個の「オフ」スイッチを備えている。
他の点では、第10図のスイッチユニットは第9図のも
のと同様である。
スイッチユニットの「カット・イン」即ちスイッチを閉
じる圧力(温度)を変え得るようにすることを望むなら
ば、第9図および第10図に示した実施例の引張コイル
ばね14を第1図および第4図に示すようにコイルばね
63と同様な態様でカム従動摺動子18に係止すること
ができる。
或いは代替時に、ばね63を・・ウジングの枠2に係止
し、ばね14をカム摺動子18に係止し、することがで
きる。
その場合、スイッチユニットは第1図のスイッチユニッ
トと実質的に同様な態様で作動するが、制御サイクルの
限界内での温度(又は圧力)差はもつと広い。
望ましくない「クロス・アンビエンド」効果を避けるた
めに、カプセル4用のヒーターヲ設ケカプセル4を一定
温度に維持することが必要かもしれない。
そのようなベロー・ヒーターの1つの形態を第5図に破
線で示す69゜このヒーターはスイッチ接点31.32
と並列にスイッチ端子29゜300間に加熱抵抗体を永
久的に接続し、スイッチ接点を開いた時加熱抵抗体を電
流が流れるようになっている。
このヒーターはスイッチ接点が閉じると短絡さえる。
加熱抵抗体69はスイッチ組立体5の中に設けるのが便
利であるが、小さな電力で最大の加熱効果を得るにはカ
プセル40近くに設ける。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例である温度応答スイッチユニ
ットの断面図、第2図は第1図のスイッチユニットに用
いたスイッチを図解する第1図の■−■視断面断面図3
図は第2図の■−■視断面断面図4図は第1図に示すス
イッチユニットの変形を示す第1図と同様の断面図、第
5図は第4図のスイッチユニットに用いた変形スイッチ
の第3図と同様の断面図、第6図は第5図のVI−VI
視断面図、第7図は本発明の今一つの実施例であるスイ
ッチユニットに用いたスイッチの第2図と同様な断面図
、第8図は第7図の■−■視断面断面図9図は本発明の
更に他の実施例のスイッチユニットの第1図に対応する
断面図、第10図は第7図に示すスイッチユニットの変
形の断面図。 1・・・ハウジング、2・・・壁、4・・・カプセル、
5・・・スイッチ、7・・・作動レバー、7a・・・突
片、14・・・ばね、13・・・突起、12・・・スイ
ッチ板、15゜16・・・係止部、17・・・係止部、
18・・・摺動子、21・・・カム装置(カム円板)、
22・・・調節軸、26・・・絶縁性ベース、31.3
2・・・スイッチ接点、38・・・調節ねじ、44,4
5・・・補助スイッチ、47.49・・・カム従動レバ
ー機構、52・・・補助カム、51・・・蝶番連結部、
61・・・今一つのレバー63・・・ばね。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ハウジングと該ハウジング内に取りつけられ流体が
    充填されだ可撓壁のカプセルと、上記ハウジング内に枢
    動可能に取りつけられ、上記カプセルの変形に応答して
    、上記ハウジングに取りつけられたスイッチを作動させ
    るようになされた作動レバーと、該作動レバーに作用す
    るように上記ハウジング内に配置され、上記カプセルが
    上記作動レバーに加えるモーメントの反対方向のモーメ
    ントを上記作動レノ仁に加え、lねと、上記スイッチが
    上記カプセルの変形に応答して作動する作動点を予め定
    めるため上記ばねの力を調節する調節装置とを備え、上
    記カプセルと上記スイッチとが、上記作動レバーの同じ
    側に、かつ、上記作動レバーの枢軸線に関し互に反対側
    に配置されている、温度又は圧力に応答するスイッチユ
    ニットにおいて、上記スイッチ5は電気絶縁性ベース2
    6に取りつけられた固定スイッチ接点31と、上記電気
    絶縁性ベース26に取りつけられ可動スイッチ接点32
    を担持するスナップ作用片持支持スイッチ板とから成る
    スナップ作用スイッチであり、上記スイッチ板は上記作
    動レバー7の枢軸線Xに略平行な方向に片持支持状態で
    突出し、上記作動レバー7の機械的作用を受けて上記両
    スイッチ接点31゜32のスナップ作用による開閉を行
    うようになされたことを特徴とするスイッチユニット。 2、特許請求の範囲第1項のスイッチユニットであって
    、上記の調節装置が、上記ハウジングの壁に回転可能に
    取りつけられたカム調節軸22と、該カム調節軸に取り
    つけられ上記・・ウジング内に配置された円板21とか
    ら成るものにおいて、上記スイッチの電気絶縁性ベース
    26が上記カプセル4に隣接する位置で、上記カム調節
    軸22が配置されたハウジング壁に対向するハウジング
    壁に取りつけられていることを特徴とするスイッチユニ
    ット。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項のスイッチユニッ
    トにおいて、上記スイッチの開状態における上記両スイ
    ッチ接点31,32の間隙が、上記ハウジング1の外側
    から操作できる調節ねじ38により調節可能であること
    を特徴とするスイッチユニット。
JP52013476A 1976-02-10 1977-02-09 スイツチユニツト Expired JPS5822845B2 (ja)

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BR (1) BR7700800A (ja)
CA (1) CA1061386A (ja)
DE (1) DE2705545A1 (ja)
DK (1) DK53477A (ja)
ES (1) ES455700A1 (ja)
FI (1) FI67456C (ja)
FR (1) FR2341193A1 (ja)
GB (1) GB1558474A (ja)
GR (1) GR66492B (ja)
HK (1) HK41380A (ja)
IT (1) IT1071570B (ja)
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NO (1) NO770424L (ja)
NZ (1) NZ183277A (ja)
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