JPS5822694A - 紙カツタ機構 - Google Patents
紙カツタ機構Info
- Publication number
- JPS5822694A JPS5822694A JP12191581A JP12191581A JPS5822694A JP S5822694 A JPS5822694 A JP S5822694A JP 12191581 A JP12191581 A JP 12191581A JP 12191581 A JP12191581 A JP 12191581A JP S5822694 A JPS5822694 A JP S5822694A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- plunger
- paper
- solenoid
- compression coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は手動機構を有するルノイド駆動の紙力ツタにお
いて紙切断時の振動・騒音を防止する機構に関するもの
である。
いて紙切断時の振動・騒音を防止する機構に関するもの
である。
ファクシミリ装置などで使用される紙力ツタには、切刃
の回転軸に販り付けたアームをソレノイドで引っ張って
紙カットを行なう形式のものがある。紙切断時に前記ソ
レノイドが励磁されプランジャ1に吸引する時、機構上
大きな振動と騒音を発生し、記録−にムラや白抜けなど
のファクシミリamとしては極めて不都合な間貌を起こ
すことがあった。
の回転軸に販り付けたアームをソレノイドで引っ張って
紙カットを行なう形式のものがある。紙切断時に前記ソ
レノイドが励磁されプランジャ1に吸引する時、機構上
大きな振動と騒音を発生し、記録−にムラや白抜けなど
のファクシミリamとしては極めて不都合な間貌を起こ
すことがあった。
従来、この対策として用いられてきた方法としては、ソ
レノイドのベースとプランジャMKゴム等の弾性部材を
介在せしめることで衝撃を吸収すると云う姑息的な手段
が用いられておplこの場合ゴムの劣化、欠損などによ
り、十分な効果が得られなかった。
レノイドのベースとプランジャMKゴム等の弾性部材を
介在せしめることで衝撃を吸収すると云う姑息的な手段
が用いられておplこの場合ゴムの劣化、欠損などによ
り、十分な効果が得られなかった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、更
に手動カット時における操作性の向上を計ることにある
。
に手動カット時における操作性の向上を計ることにある
。
すなわち本発明の特徴は、プランジャ吸引時の衝撃を圧
縮コイルはねて吸収することにより、振動と騒音を抑−
え、手動カット時には従来通りの力でカッタの手動操作
が行なえるように、プランジャとアームとの連結部分に
おいてビンと長孔を組み合わせることにより、前記圧縮
コイルばねを押、し縮めないようにしたことにある。
縮コイルはねて吸収することにより、振動と騒音を抑−
え、手動カット時には従来通りの力でカッタの手動操作
が行なえるように、プランジャとアームとの連結部分に
おいてビンと長孔を組み合わせることにより、前記圧縮
コイルばねを押、し縮めないようにしたことにある。
以下本発明を図に示す一実施例について詳述するO
図は本発明の紙力ツタ機構の側面図で、カッタユニット
1を構成する回転切刃1010回転軸102にはアーム
2が取り付けてあり、このアームにはビン3が固定され
ている。4はソレノイドであり、プランジャ5には圧縮
コイルばね6tNitn付け、ワッシャ7で抜脱しない
ように押さえている。前記し九アーム2とプ5)/ジャ
5は連結金具8で継ながれているがアーム20ビン5と
連結金具8の長孔81部分が図のように組み合わされて
E−リング9て止めである。なおプランジャ5と連結金
具8とはスプリングビン10で接続されている。
1を構成する回転切刃1010回転軸102にはアーム
2が取り付けてあり、このアームにはビン3が固定され
ている。4はソレノイドであり、プランジャ5には圧縮
コイルばね6tNitn付け、ワッシャ7で抜脱しない
ように押さえている。前記し九アーム2とプ5)/ジャ
5は連結金具8で継ながれているがアーム20ビン5と
連結金具8の長孔81部分が図のように組み合わされて
E−リング9て止めである。なおプランジャ5と連結金
具8とはスプリングビン10で接続されている。
アーム2は引り張りばね11により常に反時計方向への
回動力を付与するよう一方に引っ張られており、手動カ
ットレバ12を矢印の如く左へ動かすことKよ9紙切断
を止める手動カットが行なえるようになっている紙15
をカットするKはソレノイド4が励磁されて1ランジヤ
5を吸引しアーム2を回動させることで回転切刃101
と固定切刃105との間で行なわれる。圧縮コイルばね
6はワッシャ7により圧縮されるが、ソレノイド4の吸
引力とつり合う点まで徐々にブレーキがかかるので衝撃
が分散して吸収でき、振動や騒音が発生しK〈い。ソレ
ノイド4の励磁が終わると引っ張りばね11によりアー
ム2およびグーy/ジャ5は引っ張られて元の位1−K
j!る。尚手動カットレバ12はこの間全く動かないの
で安全である。
回動力を付与するよう一方に引っ張られており、手動カ
ットレバ12を矢印の如く左へ動かすことKよ9紙切断
を止める手動カットが行なえるようになっている紙15
をカットするKはソレノイド4が励磁されて1ランジヤ
5を吸引しアーム2を回動させることで回転切刃101
と固定切刃105との間で行なわれる。圧縮コイルばね
6はワッシャ7により圧縮されるが、ソレノイド4の吸
引力とつり合う点まで徐々にブレーキがかかるので衝撃
が分散して吸収でき、振動や騒音が発生しK〈い。ソレ
ノイド4の励磁が終わると引っ張りばね11によりアー
ム2およびグーy/ジャ5は引っ張られて元の位1−K
j!る。尚手動カットレバ12はこの間全く動かないの
で安全である。
手動カットレバ12を矢印の如く左へ動かしてアーム2
を回転させることによ9紙の手動力。
を回転させることによ9紙の手動力。
トを行なうが、連結部748の長孔部分をビ/3がナベ
るように動くのでプランジャ5に取り付けた圧縮コイル
ばね6を押Tことがない。し九がって、カッタ部分とソ
レノイド部分は完全に分割されているのと同じことにな
る。
るように動くのでプランジャ5に取り付けた圧縮コイル
ばね6を押Tことがない。し九がって、カッタ部分とソ
レノイド部分は完全に分割されているのと同じことにな
る。
本発明によれば切刃回転軸にアームを取シ付け、これt
ソレノイドで引っ張って紙を切る構造のカッタ機構にお
いて、プランジャにソレノイドのプランジャ吸引時の衝
撃を吸収するためOEE@コイルばねを、前記アームに
プランジャを引暑戻すた1めの引り張pばねをそれぞれ
取付け、かつ前記アームとプランジャとをビンと長孔と
の組み合わせで連結することにょp1前記圧縮コイルば
ねを押すことなく、アームを手で動かして手動カットが
出来るよう圧したので、ソレノイドの振動・騒音が防止
できるばがりでなく、手動カットも従米通り同じカでで
きると云5効果を有する。
ソレノイドで引っ張って紙を切る構造のカッタ機構にお
いて、プランジャにソレノイドのプランジャ吸引時の衝
撃を吸収するためOEE@コイルばねを、前記アームに
プランジャを引暑戻すた1めの引り張pばねをそれぞれ
取付け、かつ前記アームとプランジャとをビンと長孔と
の組み合わせで連結することにょp1前記圧縮コイルば
ねを押すことなく、アームを手で動かして手動カットが
出来るよう圧したので、ソレノイドの振動・騒音が防止
できるばがりでなく、手動カットも従米通り同じカでで
きると云5効果を有する。
図は本発明の一実施例を示すカッタ機構の側面図である
。 1・・・カッタ≧ニット 2・・・アーム5・= k
’ y 4・・・ソレノイド5・・・プ
ランジャ 6・・・圧縮コイルばね7・・・ワッ
シャ 8・・・連結金具!・・・Eリング
10・・・スプリングビン11・・・引張9ばね
12・・・手動カットレバ1ト・・紙
。 1・・・カッタ≧ニット 2・・・アーム5・= k
’ y 4・・・ソレノイド5・・・プ
ランジャ 6・・・圧縮コイルばね7・・・ワッ
シャ 8・・・連結金具!・・・Eリング
10・・・スプリングビン11・・・引張9ばね
12・・・手動カットレバ1ト・・紙
Claims (1)
- 切刃回転軸にアームを取り付け、これをソレノイドで引
っ張って紙を切る構造のカッタ機構において、プランジ
ャーにソレノイドのプランジャ吸引時の衝撃を吸収する
ための圧縮コイルばねを、前記アームにプランジャを引
き戻すための引っ張りばねをそれぞれ取付け、かつ前記
アームとプランジャとをピンと長孔との組み合わせで連
結することにより、前記圧縮コイルばねを押すことなく
、アームを手で動かして紙の切断を止める手動カットが
出来るようにしたことを%黴とする紙力ツタ機構〇
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12191581A JPS5822694A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 紙カツタ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12191581A JPS5822694A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 紙カツタ機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5822694A true JPS5822694A (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=14823054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12191581A Pending JPS5822694A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 紙カツタ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822694A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62100362A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子写真装置の給紙装置 |
-
1981
- 1981-08-05 JP JP12191581A patent/JPS5822694A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62100362A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子写真装置の給紙装置 |
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