JPS58224925A - 紙等シ−ト類の積層物を処理機器に供給する方法及びその装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は紙等のシート類を断裁機などの処理機器に対し
て適宜枚歇積層状態で分割供給する作業を合理的に実施
する方法及びその装置に関するものである。

例えば定尺寸法の紙葉を多数枚積層し友ものを所要の寸
法に断裁する作業は、−見容易であるように見受けられ
るが、何分にも取扱う紙業の積層物は可成りの重量を有
するので、これを作業者が持ち運びや揚げ降しする際に
相当の体力を必要とすることになり、作業者の疲労が激
しく、長期間この種の作業に従事していると腰痛を思う
ことが多く労働安全衛生上好ましくない。そのため当然
のことながら作業性も低く、能率向上を計るＫついて大
きな障害を受け、かつ作業者としても複数の者が従事し
なければならない等の問題点がある。また、このような
断裁作業以外であっても大判の紙などシート類の積層し
九ものを適宜量づつ分割して横移動させるにはｇｔＪ記
同様の取扱い上における種々の問題点を有していて不都
合なことが多い。

要するに大判の紙などシート類を適宜量積層したものは
重量が大、で、しかも柔軟であるから、多量積層し■ま
−ｃ−／（Ｌ／ッ）Ｋ載−ｒ−’ｃ運撮さｔＬ　ｆｔ　
４　　　”’のから、所要の作業にあたり分割してこれ
を横移動させるＫけ人手によらない場合、非常に多くの
不便な点があり、また積層したもののずれが激しくなっ
て次の操作に支障を来たすほか、作業性が低く、当然作
業コストが高まることになる等多くの問題点があり、未
だこれらを満足する状態に到っていない。

本発明は所かる問題点を解決して、比較的重労働に属し
て作業性の低い、或いは取扱い上において不都合の多い
低吟シート類を適宜積層量で目的装置までの分割供給す
る作業を機械的に操作して、合理的に能率よく供給処理
する方法及びその装置を提供することを目的とする。

本発明にては、パレット等に載せた被処理シートの積層
物をテーブル昇降体上に乗せて所要量づつ上昇させ、こ
の昇降装置に隣接する位置で所要高さの受骸上に配した
多数の回転体を平面的に並べて連鎖してなる移動ローラ
台上に、周知のエアーガンにより前記被処理シートを所
要量積層状態のままで分割してから送り込み、これに対
応してクランプにより端部を掴んで該移動ローラ台上を
定位置まで引き込んだ後、移動ローラ台のみを受骸上部
から引き出して予め上昇している受骸上に被処理シート
の受は入れ分を直接載置するようにし、該受骸上に設け
であるエアーフィルム形ｒＲ，機構上を滑らせて次の目
的機器へ横搬送して供給するのである。

このような供給手段を実施する本発明の装置は、被処理
シート積層物を受は入れ得る面積の受骸上には周知のエ
アーフィルム形成機構が付さており、更にこの受骸上部
には被処理シート積層物の受は入れ方向に進退自在に連
鎖されて回転自在な多数の回転体を配列した移動ローラ
台を配設し、該受容を内股して移−Ｊロ一り台を支持す
る本体の上部には水平ガイドレールに旧って所要ストロ
ーク進退可能に支持された被処理シートクランプ引込み
機構を付設し、所くなした供給受は入れ装置の前部隣接
位置にテーブル昇降体を配置するように構成したのであ
る。

而して受容の一側部には送り出し機構が付設されていて
受容が下限位置でその上面に載置された被処理シート積
層物を受は入れ方向と直交する方回に横移動させるよう
になって′おり、またこの受骸はその下側に昇降機構を
組み込んで積層量を任意に変更できるようになされてい
る。

また、受盤上に配設される移動ローラ台としては、横幅
方向両端部をチェン状に連鎖したリンクにて回転自在に
支持された多数本のロールを適宜間隔で配列したものに
して、本体の背後位置に設けた駆動機により進退移動す
るようになされている。なお、この移動ローラ台におけ
る回転体としては、両端部をチェ２のリンクに支持せし
めた棒材に多数のボールを嵌設してなる部材を適宜間隔
で配列したものであっても、この各ボールの回１１１Ｊ
により前記回転ロールを多数本配列したもの、咬いはチ
ェン状に連鎖したリンクに多数本の軸を適宜間隔で配列
して、この各軸に適宜間隔で小ローラを複数前後の軸上
の該小ローラが千鳥配列になるよりにして回転自在ＧＣ
１けたものにしたもの、などにあっても前記ロール配列
のものと同様の効被処理シート積層物の受は入れ側に後
退し、クランプして受骸上部に引き込んだシート積層物
の下層部分に皺が生じたりすることなく受骸上面に載置
できるよう、装置の後部に設けた駆ｗＪ儀により無端状
に形成したチェ２にて駆動するようにしたのである。

更に、受盤上に配した＄動ローラ台の上面に被処理シー
ト積層物を受は入れるための引込み機構としては、本体
の上部にて平行する二本の水平ガイドレールに浴いクラ
ンプ支持体をチェン駆助等により進退するようにしたの
である。そしてこのクランプ移幼体が最後退したときに
１よ引込んだシート積層物を揃えるための当板を配設し
、積層物を正しく受入れるようにしたのであり、クラン
プとしては流体圧作動シリンダーにより操作されるもの
が最も都合よい。勿論リンク等を組み合せた型式のり２
ンプであっても使用できることは謂うまでもない。

以下本発明を一実施曲に基づいて図面により詳述すれば
次の通りである。

一供給装置＋１１　Ｖｉ被処理シート積層物囚を受は入
れて載置する上下動可能な受骸（２）と、この受盤の上
部位置で引込まれた被処理シート・積層物を仮受けした
後外脱するようにした移動ローラ台（３）と、分割され
たシート積層物を掴んで移動ローラ台（３）上に引き込
む引き込み機構（４）と、受骸（りを除く各機構を支持
するための本体（５）とからなり、各部は所定の順序で
自動的に作動するよう制御機構によって制御されて連動
する構成となっている。

而して受！１．：（！＋は、被処理シート積層物（Ａ）
の移送目的機器、例えば断裁核間のテーブル６１高さと
合致する高さに下限が設定されて、所要高さ昇降自在な
ように昇降ｔａ構品（図示のものはリンクを使用したい
わゆるテーブルリフト型式のものであるが、これ以外の
昇降手段であってもよい）で下部を支持されている。そ
して受骸面は少なくとも大判の定尺寸法の紙類等を受支
し得る面積を持ったものであって、水平に支持されて上
面に沿って周知ノエアーフィルム形ＩＪｔ機構（テーブ
ルの上面に一部が突出するようにして下方からバネ力に
よりボールを押上げて配したものにして、２これを押し
下げれば内部から圧縮空気が流出してチーグル上面に載
っている物品との間に薄いエアーフィルムが形成され、
物品の＄動が容易になるよう構成されたものである）が
設けである。

所かる受骸（２）とその昇降機検品を含む支持体（ｉ）
は周囲を取り囲む本体（６）内に位置し、該受＃ｔＩｌ
ｌの上部位置に、被処理シート状層物員を受は入れる方
向に移動自在に８−幼ローラ台（３）が配設されている
。

この移動ローラ台（３）は前記受骸（２）の最上昇位置
よりやや上方で移動できるよう本体（５）の前部と後部
とに配した鎖車（■）、０４間で水平に保たれるよう本
体（６）内側に付設のガイドレール峙にて案内され、か
つその下方で受註＋１＋の昇降動作に支障ないようガイ
ド鎖車ａ＜　ａ４　ａａ　１４を巡ぐらせた無端チェン
霞を平行して２条張架し、該チェン用の所要区間（少な
くとも受盤上から前部の鎖車ｉｌｌに沿って巻掛けた範
囲）にはチェ２ｕ１のリンクに両端軸部を適宜手段で支
持せしめて所要の間隔で多数本のロールｕ′ｆＩを回転
自在に支持したものであり、本体１１ｉ１の後部に設け
た減速電動機１１１１９　（電動機から減速機を介して
でもよい）の出力軸に取付＜［動鎖車（１４によって受
益（２）上部からロール配列部分の後端（水平部分の後
方位［）が受益（１１上部から前部鎖車ｕ１位置まで進
退を繰返すように反復移動するようなされている。

このようになされた移動ローラ台（３）と受益（２）と
の間には、該受＠（ｔ）の上面に沿って移動ローラ台（
３）の移動方向と直交する方向に往復動可能に積層シー
トの送り出し板り葛とその操作機構−とが設けてあり、
該送り出し板Ｑ萄は受益（２）よりも狭い寸法のものに
して、かつ受益（２）が下限位ｔｌＫあるとき移動ロー
ラ台（Ｓｌと受益（２）上との間を横移動できる高さ寸
法になっており、受益（２）の後側線から適宜寸法離れ
た位置には横長の支持梁−を、その上下にそれぞれ平行
してガイドレール（至）鴎を取付けて本体（６）に支持
せしめ、この文持梁翰並びにガイドレール＠（至）は本
体（モ）両側に適宜長さ突出した状態で配されており、
所かるガイドレール＠＠に基部に付設のリニヤベアリン
グ（図示省略）を滑合せしめて前記送り出し板ばりの支
持アーム（財）を配し、支ｎ梁翰に旧ってチェン駆ｖＪ
或いはラックギヤとピニオンとの慣み合い駆動により、
支持アーム（財）を介して送り出し板シσが受益（２）
の一端から反対位置の愛飲（２）に連接する移送テーブ
ル（９）上まで移動するようなされている。

被処理シート積層物（葛の引き込み機構（４）は、前記
移動ローラ台（３）から更に適宜寸法高い位置で、本体
（Ｅｌの後部上に基部を取付けて受＠　１２１面に平行
で、かつ所要間隔で被処理シート積層物閲の引込み方向
中心線に平行して配設した１対の支持フレーム（６）に
ガイドレール（７）を相対向して付設し、このガイドレ
ール１７）＋？）に両端上部を案内支持されて移動自在
にクランプ支持体＠１）を吊設し、このクランプ支持体
（ロ）は前方に回けて下方に受は部片鱗を水平に突き出
して垂下するクエプ４下端に設けると共に、この受は部
片婦に対向して１又は複数（東・′実施例では２個）の
クランプ押え片−を流体圧作動シリンダーＩにより操作
されるようにして設けたものであり、所かるクランプ押
え片禰と受は部片検とＫよってａ成されるクランプ機構
を垂設したクランプ支持体（ロ）は、その・両端寮内支
持部においてフレーム（６）に沿い張架され友駆動チェ
ンーに連結され、該駆動チェン湘を操作する駆動機（ロ
）によりフレーム（６）のＪ＆曲部から後部所定位置ま
で移動するようにしたのである。

そしてフレーム（６）の各外側の適所から受益（２）上
への受入れシート積層物員の受入れ端と揃える九めの当
て板（８）が移動ロー２８　ｆ３１の上部位置に、前♂
、クランプ支持体←υの移動に叉障なきよう垂設しであ
る。この当て板（８）の年下位置は必要に応じて前後に
移動設定できるようにしておけばより便利である。

所くの如き構成からなる供給袋［（１）の前部位置には
第１図に示すようにピッ）　（０）を設けて、このピッ
ト（０）内に収容されるようにしてテーブルリフター（
至）を設置して、所要の場所で適宜量づつテーブルｊ上
に受は入れたパレツ）　（Ｂ）搭載のＭ処理シート物（
４）を積み重ねて所要量づつ順次上昇させる体の高低調
節脚である〇 所かる構成からなる本発明装置によりシート積層物の供
給方法を説明すれば、先づ第１図に示す如く目的のシー
ト積層物（Ａ）を、チーグルリフター州土に積み、供給
装置ｔ　ｉｌｌを運転状ｊにし、引き込み機構（４）の
クランプ機構を開放状態にしてクランプ支持体重を最前
部まで移動させて待機する。また、移動ローラ台（３）
はそのロール０９群が前部鎖車（ｌりによる巻掛は部分
から受益（２）の上面を覆う範囲に展開した状態で配し
ておき、かつ受益（２）を最上限まで上昇させて準備す
る。

而してテーブルリフター州土に積み重ねられたシート積
層物はエアーガン図によシ所望の厚みに分割して待機す
る引き込み機構（４）の受は部片灼とクランプ押え片（
ハ）との間に押゛し込むようにし、次いで該フラング押
え片−をその操作シリング−Ｑ４１により下降させて受
は部片（２とで分割され次シート積層物ωの中央端部を
４み、しかる後引き込み機構（４）の駆動部を作動させ
ると第４図に示す如くクランプされたシート積層物■が
移動ローラ台（Ｓ）のロール同上を滑って当て板ｔ８１
に喘面が当接する位ｉｔ−＊で引き込まれる。このよう
にしてシート積層動員の引き込みが終れば、次に移動ロ
ー２台（３）の駆動用チェン傾が逆転して矢印方間（７
）に′４ＳｖＪシ、クランプ機構によって端部を掴まれ
たシート積層物ωの下面に１８ってガイドレール１１１
に案内され、該移動ローラ台（３）は受益（２）の上部
から前下部に移行し、この移動ローラ台（３）がその上
面との接触を断つと同時にシート積層物ωは受益（２）
上に直接載置されることになる（第５図参照）。そして
受益上にシート積層動員がほぼ載置された時点で引き込
み機構（４）のクランプ部え片四に付加した押付は力を
除いて開放すると同時にクランプ支持体−を最後位置ま
で移動させる。

このようにして受骸Ｉｌｌ上に被処理シート積層物■が
確宍に＊＋１されると、該受益（２）の昇降機構（６が
指令されて下限位置まで下降し、隣接する移送テーブル
（８）上面と合致すれば、次の指令により送り出し板シ
１）がその操作機４１＠の作動で受益（２）の昇降位置
より外側にあったのを、前進せしめて載置されている被
処理シート積層物ωを第６図に示す如く受益（２）上か
ら移送テーブル（９）を経て目的機器、例えば断裁機関
のテーブル（至）上に供給すること呪；ができるのであ
る。なおこの横移送時にはテーブル上のエアーフィルム
形成機構が作用して円滑に移Ｑノさせ得るのである。而
してこの一連の操作が終了すれば、送り出し板卸）、移
動ロー２台（３）、引き込み機構（４）のクランプ支持
体うりはそれぞれ逆の作動で搏優位置に復層し、ま／を
受益（２）も上限位置に上昇する。これらの前記各部の
作動は予め設定された順序によって順次作動するよう４
気的な制御機構により関係づけられている。

従って一回に所要の分割したシート偵層物（Ａ’）を例
えば断裁機−へ送＃）′込むには、ＩＩＪ記の要領でエ
アーガン劉によりテーブルリッター０υ上にｍすれてい
るシートｍ（Ａ）から所ｉｆｆ分割して送り込むことで
河岸支障なく円滑に供給できるのであり、受益（りの昇
降に際して送り出し板体りはその位置より外側で待機し
ているから支障はなく、また移動ローラ台（３）は受益
ｔａの上限位置より上において移動するようになってい
るので、受瀦上から断裁機−のテーブル（２）にシート
積層物ωを供給するのに支障はない。またエアーガン−
によるシート積層物の分割量を設定するにはエアーガン
−の操作位置をほぼ一定高さになるようＫして、テーブ
ルリッター（均の上昇量を定量的に行なわせるようにす
れば作業が容易に々る。そして分割されて＄助ローラ台
（３）上に送り込むに際し、該移動ローラ台（８１を構
成するロール（１４群の前部は鎖車１１１１に旧って前
下部適所から水平配列部までの区間曲面状にロールが配
された状約になっているので、クランプ機構の受支部片
Ｏ乃−ヒに受は入れられる普でのシート積層物ω前端は
円滑に送り込むことができるのであるＯ 以上は受骸上Ｋ１分別分受は入れて、これを目的穢湛に
対して送り出す場合について説明したが、１回の送り出
し量を多くして目的機器に供給するＫついては、第１回
分は所要量シート層から分割したものを前記の要領で先
づ受益（２）上に受は入れ載置させ、しかる後９轍（り
を所要量途中まで下降して停止させ、この間に移動ロー
ラ台（３）を元の位置まで復帰させると共に引き込み機
構（４）のクランプ支持体幀０を開放状恵にして最前部
位置に戻し、再びエアーガン−にてシート層（４）から
所要量のシート積層物ωを分割してクランプ部に送り、
このシート積層物を掴んで引き込めば、先に受益（２）
上に載置されているシート積層物の上方に移動ローラ台
（３）を介在して次のものが受は入れられ、所定位置ま
で引き込んだ後′＄動クロー２台３）を退行させて外脱
すれば、柘７図に示す如く先に受は木れ済みのシート積
層物上に次のシート積層物ωが積みＭｎられることにな
シ、二回の受は入れ分で一回の供給ｔＡｔが充足すると
きけ、そのま゛ま９盤（２）を下限まで下降させて前記
と同要領で目的機器に向って送り出すようにすればよい
。そして全受は入れ鰻が二回以上にわたるときには前記
の移動ロー２台の復帰、外股と、その都度に分割したシ
ート積層物の受は入れ操作とを゛析要回敢繰返すことに
より、受骸が最下限に達する丑での間、間欠的に下１年
量を定めて降下停止を繰返すことで、受骸上の載置シー
ト積層物上面と移動ローラ台上から降されるシート積層
物との間の落差を極力少なくすることで位四ずれするこ
となしに多ＩＶｒ、枚シートを績み重Ｉコて目的機器に
向は供給することができることになるのである。この同
テーブルリッターは所要鑞づつ１、頃次上昇させ、６よ
うにすればよく、各部の連動はエアーガンによる分割送
りを行なうごとに操作指令°を発するようにし、また受
骸の下降量を予め設定して間欠的に降下するようにして
おけばよい。

なお、以上の装置において、移動ローラ台のロールに代
オ、て、平行に配した操作用のチェ２にそれぞれ所要の
間隔でアタッチメント金具を付し、この金具に両端を支
持せしめて多欲のバーを取付け、この各パーには外脱不
能で回動自在なように多故の球体をその一部が上面から
梁出すように嵌設したものを配列してもよい。また移動
ローラ台としてその操作用チェン間に所要間隔で軸を多
故１Ｒ段し、この各軸上に１を複数の回軸ローラを肌接
軸との聞で子馬配列になるよう設けたものにしても同様
の効果が得られる。

更にテーブルリフターに代えて低床式の７オークリフト
のようなものを使用して積み重ねたシート層を所要蓋づ
で）せり上げて供給装置に受は入れさせるようにしても
よい。この場合はビットを設けることなしに供給するこ
とができる。勿論、テーブルリフ１・の場合でも床面に
設置して使用することでピットを省略することができる
のである。

叙−ヒの如く本発明によれば、１人の作業者でもって被
処理シート積層物の移動供給を能率よく行なうことがで
き、大判のシートａｌｔ層物を人手により持上げたり、
降したりすることなく、すべて機械操作でもって行なわ
れることになり、従って従来重労働に属していたものを
軽作業にしてしかも価茶なシート積層物の目的機器に対
する供給を容　　゛易に行なうことが可能となシ、長時
＠にわたり能率よ〈実施でさて、労働安全衛生上も好ま
Ｉ７い結果が得られるようにな′）たのである。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の実施例を示すものであって、第１図は全
体装置の縦断正面図、第２図＃ｉ第１図の■−■視側面
側面図３図は全体概要図、＄４図乃至＄７図社作＃急様
説明因である。 ｎ）・・・供給装置、１２）・・・受卑、（ｉｌ−・・
昇降ａ構、（３）・・・移動ローラ台、（４）・・・引
き込み機構、（５）・・・本体、１６）・・・フレーム
、！７１　ｊ！ｌ・・・ガイドレール、（＆）・・・当
て板、ｆｌｌｌ（Ｉわ＋４　Ｂ＋４１　）５１ｕ４・・
・−屯、傾−・・・無端チェノ、Ｏ乃・・・ロール、・
１〜・・・減速電動機、ｌＪ４・・・駆ｊｋｌ］鎖車、
（イ）・・・送り出し操作機構、嬶）・・・送り出し板
、翰・・・支持梁、翰・・・ガイドレール、（（９）・
・・支持アーム、−・・・エアーガン、＠憧・・・テー
ブルリフター、（ロ）・・・クランプ支持体、ａ２・・
・受支部片、囮・・・押え片、６４・・・操作シリンダ
ー、（→・・・シート層、（か・・被処理シート積層物
。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、紙等のシート類を積層状急で適宜量に分割して目的
   個所に供給するＫあたり、パレット等に載せた被処理シ
   ートの積層物をテーブル昇降体に乗せて所要量づつ上昇
   させ、該昇降体に隣接する位置で所要高さの受容上部に
   配して多数の回転体を平面的に並べ連鎖してなる移動ロ
   ーラ台上に、周知のエアーガンにより前記被処理シート
   を所要量分割して送り、これに対応せしめたクランプ引
   き込み機構で分割したシート層の端部を掴んで移動ロー
   ラ台上を定位置まで引き込み、しかる後移動ローラ台の
   みを受容上部から引き出して、該受容上に被処理シート
   の受は入れ分を直接載置せしめ、予め設けた受容上のエ
   アーフィルム形成機構上を滑らせて次の目的機器へ横移
   動させて供給することを特徴とする低吟シート類の積層
   物を処理機器に供給する方決。 ２、送り出し被処理シートの積層量を大にする際には、
   １分割分の被処理シートを受容上に一旦受は入れた後、
   受容を所定量下降させて移動ローラ台を元に戻し、この
   上に再び被処理シートの所要量を受は入れた後移動ロー
   ２台を再度引出して、先に受は入れた被処理シート層上
   に次の受は入れ被処理シート層を積み重ね、しかる後受
   容を定位置まで下降させてから、積層した被処理シート
   積層量を横移動させて目的機器に供給する特許請求の範
   囲８１項記載の低吟シート類の積層物を処理機器に供給
   する方法。 ３、低吟被処理シート積層物を受は入れ得る面積を有し
   て、上面に周知のエアーフィルム形成手段が付設され、
   かつ所要高さ昇降自在に支持された受容の上部には、被
   処理シート積層物の受は入れ方向に進退自在に連鎖され
   て回転自在に多数の回転体を配列した移動ローラ台を配
   設し、該受容を内設して移動ローラ台を支持する本体の
   上部には水平ガイドレールに清って所要ストローク進退
   可能に支持された被処理シート層端のクランプ引込み機
   構を付設し、前記受容のシート受は入れ方向と直交する
   方向には受容が下限位置にある状態で外側から送シ出し
   方向に横送りする本体の全幅よりも長い支持体沿設のガ
   イドレールによシ案内されて受骸上から移送テーブルを
   介して目的機器側に＄動するよう釦なされた送り出し板
   とその操作機構とを設け、前記移動ローラ台の定位置後
   端上部には当て板を配設し、該移動ロー２台の前端部に
   隣接する位置に被処理シートを積み重ねたものが所要量
   づつ上昇せしめる昇降体を配置するように構成したこと
   を特徴とする低吟シート類の積層物を処理機器に供給す
   る装置。