JPS5822466A - 電子式卓上計算機 - Google Patents

電子式卓上計算機

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Publication number
JPS5822466A
JPS5822466A JP56120458A JP12045881A JPS5822466A JP S5822466 A JPS5822466 A JP S5822466A JP 56120458 A JP56120458 A JP 56120458A JP 12045881 A JP12045881 A JP 12045881A JP S5822466 A JPS5822466 A JP S5822466A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signals
lsi
directions
signal
lead terminals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56120458A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Ishiwata
石綿 純一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP56120458A priority Critical patent/JPS5822466A/ja
Publication of JPS5822466A publication Critical patent/JPS5822466A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/22Means for limiting or controlling the pin/gate ratio

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子式卓上計算機に関し、更に詳しくは、L
SIの実装によるリード端子数を減少させた電子式卓上
計算1m+こ関するものである。
従来、電子式卓上計算機(以下電卓と称す)の回路結線
は第1図に示すように回路基板3上に0MO5等の素子
によって構成されたワンチップLSIIを配置し、この
回路基板3の導電パターンを介してLSIIからの表示
駆動信号7を液晶表示器2へ送出して数値情報を表示す
る。このことは周知の通りである。6はLSIIから回
路基板3を介して出力される表示駆動信号7を、液晶表
示器2に導くためのコネクターである。この様な構成に
おいて液晶表示器2は1/3デユーテイつまり3分割に
よる時分割駆動信号によって駆動されているため第1図
に示したような8桁1メモリーの電卓を実現するには表
示駆動信号7として(8桁×3本)+(符号1本)+(
共通信号3本)=28本もの信号線が必要となっている
更に電卓の機能として発揮するためには、数値入rて 力および演算命令等を入力する篇めのキーボード5が必
要であるためにLSIIから出力されるキー出力信号8
と、LSIIへの入力信号9とをマトリクス状に配列し
て成るキー入力回路を有している。又電源として使用し
ている電池4から供給される電圧をLSIIに供給する
ための端子、LSIIの論理動作を行なわせるためのク
ロックパルス発振回路の外付容量10の入力端子など全
部で40ピン以上の端子数が必要となっている。
このことは、回路基板3へのLS’IIの実装の点を考
慮した場合、LSIIを構成するパッケージのリード端
子は、ピッチが広い方が良いことは言うまでもないこと
である。しかし、近年電卓は、その携帯性を考えてより
小型、薄型への指向が非常に強く、LSIのパッケージ
もより小型、薄型のものが要求され、40ビン以上の端
子数を小型のパッケージに入れるため、それ以前の2列
にビンの並んでいたいわゆるデュアルインラインのもの
から4方向へリード端子を設けたクワッドタイプのもの
が主流となってきた。しかしながらこのクワッドタイプ
でも40ビン端子を良く使用されている20X14+a
m程度の長方形のパッケージに使用すると1.Ot1層
程度のリードピッチとなってしまうため回路基板への実
装を半田付で行なう場合にその作業に用する精度が高く
なり、アッセブリーコストを引上げる要因となっていた
本発明は、以上の点に鑑み成されたもので、今までのパ
ッケージの寸法は変えず、リード端子を減少できるLS
Iを使用し、そのリード端子の方向を3方向とすること
でそのシステムによるLSIを安価な片面導電パターン
回路基板上に実装した際に導電パターンの引廻しが容易
にでき、従来より廉価な実装コストと材料コストで製造
できる電卓を提供することを目的とする。
以下、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第2図は、本発明による電卓の回路結線の一例を示す図
である。12は、液晶を表示素子とする液晶表示器で、
この液晶表示器12は、第1図と同様の8桁1メモリー
の数値情報を表示すべく構成されている。この実施例に
おいては時分割駆動の分割が4分割つまり 1/4デユ
ーテイとなっているため液晶表示器12に必要とする表
示駆動信号17は、(8桁×2本)+(符号1本)+(
共通信号4本)=21本の信号数となる。よって 1/
3デユーテイに比較して同じ情報を表示するために必要
な信号数は、7本減少している。−実数値および命令の
入力および実行を行なうキーボード15の信号のうちL
SIIIへのキー人力信号19は。
従来と同様に独立信号としているものの、LSI11か
らのキー出力信号18として、表示駆動信号17の一部
を利用してキー人力信号19とマトリクス状に配列して
成すいわゆるセグメントストローブ方式により構成して
さらに端子数を減少させている。セグメントストローブ
方式による表示駆動信号17とキー出力信号18の関係
は、第3図のタイムチャートのようになっており(e)
に示したセグメントSEG A lに代表されるセグメ
ント信号によりキー人力のタイミング入力と表示駆動と
を兼用している0図中tのタイミングがキー人力用の信
号であるがこれは表示を駆動する上で余計な信号となり
このままでは液晶表示器へは均等な電圧が印加されずク
ロストークや表示ムラの原因となってしまう。このため
(a)〜(d)に示す共通信号COMI−COM4にセ
グメント信号5EGAtのキー人力用タイミングtに対
応するところに同一に波形となるような信号を付加して
いる。
これによりキー人力用タイミングtの時間においてセグ
メント信号5EGA 1と共通信号COMI〜C0M4
が全く同電位となるため液晶表示器12には、電圧が印
加されず表示に対して全く影響を与えることなくセグメ
ント信号をキー信号に利用り従来40ピン以上必要であ
ったリード端子が本実施例では28ビンに減少させるこ
とができた。
なお、14,16.20は第1図に示したように電池、
コネクター、外付容量である。
本発明は、以上のようにリード端子を減少させることで
、第2図のLSIIIに示すように従来のLSIパッケ
ージのままで、リード端子のピッチ巾を従来より大きく
、具体的には20X14mmのパッケージを用いてリー
ドピッチを 1.13mmとし、しかもリード端子を3
方向にして残りの1方向はリードを全く無くすようにで
きる。この事は、製造コストの面で2つの利点を生んだ
、第1にリード端子のピッチ巾が従来の1.hmから 
1.8mmと80%も広くなったためLSIIIを回路
基板13へ実装する際の寸法精度を荒くできるので回路
基板13の寸法精度や作業上の手間が省けるのでアッセ
ンブリ−コストを低減できる。第2にリード端子を3方
向にした事とセグメントストローブ方式のキー人力にし
たことによる回路基板の片面パターン化である。つまり
電卓は通常第2図Iの回路結線が示すように情報に表示
器12を、下方キーボード15を配列し、その中間にL
SIIIを実装して構成されているが、セグメントスト
ローブ方式のキー人力にすると表示駆動信号を情報の表
示器12と下方のキーボード15に供給しなくてはなら
ずLSIの端子を4方向に出していたのでは回路基板と
して2層使用しないと信号の引き廻しが不可能であった
0本発明では端子を3方向とすることにより空いた1辺
からキーボードにキー出力信号18.つまり表示駆動信
号を回路基板13のパターンの引き廻しによって導出す
ることができるため回路基板を片面のパターンによって
構成することが可能となる。さらに大きなリードピッチ
片面配線可能という特長を生かしてLSIの実装を押え
つけによる脱半田I実装にすれば回路基板の材質に関し
ても耐熱性の低いものが使用できる。
以上で述べたように本発明によれば、液晶表示器の駆動
方式の散着つまり今までの3分割駆動方式を4分割駆動
方式とし、更には表示駆動信号をキー出力信号とするL
SIリード端子数の低減によるリード端子ピッチの増大
とリード端子方向を3方向で取り出した相乗効果により
従来と比べて廉価な実装コストと材料コストを実現した
電卓を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の電卓の回路結線図、第2図は1本発明
による電卓の回路結線図、第3図は。 本発明に係るキー人力方式に対する表示駆動信号駆動信
号、18はキー出力信号、19はキー人力信号である。 出願人 キャノン株式会社 代理人  丸  島  儀−1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. LSIチップのリード端子部を3方向に設け、前記3方
    向のいずれかの前記リード端子から出力される液晶駆動
    信号をキー出力信号として導出する為に前記3方向とは
    別の方向から引き廻し、キーマトリクス回路に前記キー
    出力信号を印加するように構成した電子式卓上計算機。
JP56120458A 1981-07-31 1981-07-31 電子式卓上計算機 Pending JPS5822466A (ja)

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JP56120458A JPS5822466A (ja) 1981-07-31 1981-07-31 電子式卓上計算機

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JP56120458A JPS5822466A (ja) 1981-07-31 1981-07-31 電子式卓上計算機

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JPS5822466A true JPS5822466A (ja) 1983-02-09

Family

ID=14786666

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JP56120458A Pending JPS5822466A (ja) 1981-07-31 1981-07-31 電子式卓上計算機

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51142233A (en) * 1975-04-07 1976-12-07 Texas Instruments Inc Digital indicator
JPS5243464A (en) * 1975-10-03 1977-04-05 Seiko Epson Corp Liquid crystal pannel

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51142233A (en) * 1975-04-07 1976-12-07 Texas Instruments Inc Digital indicator
JPS5243464A (en) * 1975-10-03 1977-04-05 Seiko Epson Corp Liquid crystal pannel

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