JPS58224072A - パルスア−ク溶接機 - Google Patents
パルスア−ク溶接機Info
- Publication number
- JPS58224072A JPS58224072A JP10898782A JP10898782A JPS58224072A JP S58224072 A JPS58224072 A JP S58224072A JP 10898782 A JP10898782 A JP 10898782A JP 10898782 A JP10898782 A JP 10898782A JP S58224072 A JPS58224072 A JP S58224072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- current
- gate
- arc
- specified value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/09—Arrangements or circuits for arc welding with pulsed current or voltage
- B23K9/091—Arrangements or circuits for arc welding with pulsed current or voltage characterised by the circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はチゴッパ方式のバVスアーク溶接機に関する
ものである。
ものである。
パシスアーク溶接におiて、アークの安定を得るために
、スイッチング素子に並列に抵抗を接続してバックグラ
・ンド電流を与えるものを提案した。
、スイッチング素子に並列に抵抗を接続してバックグラ
・ンド電流を与えるものを提案した。
このバVス′アーク溶接においては、良好なス1V−効
果を得るため、バシス電流ピーク値とバッグランド電流
値は概略lO:1程度に選定されている。そのため、パ
ックグランド電流通流期間においてはアーク硬直性が著
しく小となり、アーク硬直性やワーク形状等によりアー
ク長が、tlt[f動した場合、第1図(AI031に
示すようにP部でアーク切れが発生することがある。こ
のため、安定し九溶接が不可能となる場合を十分になく
すことができなかつ友。Qはアーク不安定期間である。
果を得るため、バシス電流ピーク値とバッグランド電流
値は概略lO:1程度に選定されている。そのため、パ
ックグランド電流通流期間においてはアーク硬直性が著
しく小となり、アーク硬直性やワーク形状等によりアー
ク長が、tlt[f動した場合、第1図(AI031に
示すようにP部でアーク切れが発生することがある。こ
のため、安定し九溶接が不可能となる場合を十分になく
すことができなかつ友。Qはアーク不安定期間である。
し友がって、この発明の目的は、アーク切れを確実に防
止口、安定したアーク溶接を行なうことのできるバVス
アーク溶接機を提供することである。
止口、安定したアーク溶接を行なうことのできるバVス
アーク溶接機を提供することである。
、この発明の一実施例を第2図および@3図に示す。図
において、1は入力端子、2は溶接用トランス、3は整
流器、4は平滑用コンデンサ、5はバブクグフyド電流
供給用抵抗、6は出力制御用のスイッチング素子となる
トランジスヌ、7はフフィホイー〜ダイオード、8はリ
アクトμ、9は出力端子である。10Viパルス発生回
路であり、トランジスタ6を制御する駆動信号を発生す
る。
において、1は入力端子、2は溶接用トランス、3は整
流器、4は平滑用コンデンサ、5はバブクグフyド電流
供給用抵抗、6は出力制御用のスイッチング素子となる
トランジスヌ、7はフフィホイー〜ダイオード、8はリ
アクトμ、9は出力端子である。10Viパルス発生回
路であり、トランジスタ6を制御する駆動信号を発生す
る。
11は駆動信号を増巾する増巾器である。30はバック
グランド電流を検出してその検出値に応じてトランジス
タ6゛を制御する制御回路であり、電流検出用シャント
12と、演算増幅器工3と、比較器14と、発振器15
と、アンドゲート16と、オアゲート17とを有してい
る。18〜26は抵抗、27はコンデンサである。
グランド電流を検出してその検出値に応じてトランジス
タ6゛を制御する制御回路であり、電流検出用シャント
12と、演算増幅器工3と、比較器14と、発振器15
と、アンドゲート16と、オアゲート17とを有してい
る。18〜26は抵抗、27はコンデンサである。
このように構成したため、電流検出用シャント12でバ
ックグランド電流が検出され、増幅I!!13がシャン
ト12からの信号をsg3図囚のように増巾する。比較
器14は比較電圧Vaと電流信号Iを比較し、va以下
の電流信号時に第3図(BlのようにH信号を発生する
。なお、第3図囚のvHはコンパレータヒステリシス幅
、■は電源電圧である。発振器15は8g3図1cIに
示す波形を出力する。アン” I’/l’−)1
6F11g3[1(BDCI+7)77Fe、l!:、
Di3゜[)lの出力を出す。オアゲート17はパルス
発生回路10より出力されるバフL/ル駆動信号とアン
ドゲート16よりの信号のオアをとり、第3図CE+に
示すトランジスタ駆動信号を発生させる。このようにし
て、バックグランド電流が規定値以下となった期間、ト
ランジスタ6は導通状態となり、アークの硬直性を増し
、安定したアークが持続するように動作する。このよう
に、安定し九アークが得うレるため、/< 71/スア
ーク溶接を従来使用できなかった用途に用いることがで
き、バVスアーグ溶接の持つ利点を〜十分需要家に提供
することができる。
ックグランド電流が検出され、増幅I!!13がシャン
ト12からの信号をsg3図囚のように増巾する。比較
器14は比較電圧Vaと電流信号Iを比較し、va以下
の電流信号時に第3図(BlのようにH信号を発生する
。なお、第3図囚のvHはコンパレータヒステリシス幅
、■は電源電圧である。発振器15は8g3図1cIに
示す波形を出力する。アン” I’/l’−)1
6F11g3[1(BDCI+7)77Fe、l!:、
Di3゜[)lの出力を出す。オアゲート17はパルス
発生回路10より出力されるバフL/ル駆動信号とアン
ドゲート16よりの信号のオアをとり、第3図CE+に
示すトランジスタ駆動信号を発生させる。このようにし
て、バックグランド電流が規定値以下となった期間、ト
ランジスタ6は導通状態となり、アークの硬直性を増し
、安定したアークが持続するように動作する。このよう
に、安定し九アークが得うレるため、/< 71/スア
ーク溶接を従来使用できなかった用途に用いることがで
き、バVスアーグ溶接の持つ利点を〜十分需要家に提供
することができる。
なお、前fi3実施例ではバックグランド電流検出方式
について説明しt′が、バックグランド電圧検出1方式
についても、増幅器13への信号を出力電圧信号とし、
極性を反転させれば全く同様の動作が実現できる。
について説明しt′が、バックグランド電圧検出1方式
についても、増幅器13への信号を出力電圧信号とし、
極性を反転させれば全く同様の動作が実現できる。
以上のように、この発明のパルスアーク溶接機ハ、スイ
ッチング素子と並列にバックグランド電流供給用の抵抗
を設け、かつバックグランド電流(電圧)を検出して検
出電流(電圧)が規定値以下(以上)となっ几ときに前
記スイッチング素子を導通させてバックグランド電流(
電圧)11−規定値以上(以下)に保持させる回路を設
けたものであるから、アーク切れを防止し、安定しtア
ーク溶接を行なうことができるという効果がある。
ッチング素子と並列にバックグランド電流供給用の抵抗
を設け、かつバックグランド電流(電圧)を検出して検
出電流(電圧)が規定値以下(以上)となっ几ときに前
記スイッチング素子を導通させてバックグランド電流(
電圧)11−規定値以上(以下)に保持させる回路を設
けたものであるから、アーク切れを防止し、安定しtア
ーク溶接を行なうことができるという効果がある。
第1図+AIIB+はアーク切れ発生時の波形を模擬的
に示した波形[!W、第2図はこの発明の一実施例の回
路図、第3図はその動作説明図である。 1・・・入力端子、2・・・変圧器、3・・・整流器、
5・・・抵抗、6・・・トランジスタ(スイッチング素
子)、9・・・出力端子、10・・・パルス発生回路、
12・・・電流検出用シャント、13・・・演算増幅器
、14・・・比較器、15・・・発振器、16・・・ア
ンドゲート、17・・・オアゲート、30・・・制御1
回路第3図
に示した波形[!W、第2図はこの発明の一実施例の回
路図、第3図はその動作説明図である。 1・・・入力端子、2・・・変圧器、3・・・整流器、
5・・・抵抗、6・・・トランジスタ(スイッチング素
子)、9・・・出力端子、10・・・パルス発生回路、
12・・・電流検出用シャント、13・・・演算増幅器
、14・・・比較器、15・・・発振器、16・・・ア
ンドゲート、17・・・オアゲート、30・・・制御1
回路第3図
Claims (1)
- 変圧器と、この変圧器の2次側の変流電圧を整流する整
流器と、この整流器に接続されアーク負荷への溶接出力
を制御するスイッチング素子と、このスイッチング素子
に並列に接続されて前記アーク負荷へバックグランド電
流を流す抵抗と、バックグランド電流(電圧)を検出し
検出電流(電圧)が規定値以下(以上)となったときに
前記スイッチング素子を導通させてバックグランド電流
(fIK、圧)を規定値以上(以下)に保持させる回路
とを備え友バシスアーク溶接機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10898782A JPS58224072A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | パルスア−ク溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10898782A JPS58224072A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | パルスア−ク溶接機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58224072A true JPS58224072A (ja) | 1983-12-26 |
JPS6261391B2 JPS6261391B2 (ja) | 1987-12-21 |
Family
ID=14498710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10898782A Granted JPS58224072A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | パルスア−ク溶接機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58224072A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011036872A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Daihen Corp | アーク溶接方法およびアーク溶接システム |
CN109693016A (zh) * | 2017-10-24 | 2019-04-30 | 株式会社达谊恒 | 电弧焊接装置以及电弧焊接方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5719166A (en) * | 1980-07-08 | 1982-02-01 | Mitsubishi Electric Corp | Pulse arc welding device |
JPS5719163A (en) * | 1980-07-08 | 1982-02-01 | Mitsubishi Electric Corp | Pulse arc welding device |
JPS5744474A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-12 | Mitsubishi Electric Corp | Pulse arc welding machine |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP10898782A patent/JPS58224072A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5719166A (en) * | 1980-07-08 | 1982-02-01 | Mitsubishi Electric Corp | Pulse arc welding device |
JPS5719163A (en) * | 1980-07-08 | 1982-02-01 | Mitsubishi Electric Corp | Pulse arc welding device |
JPS5744474A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-12 | Mitsubishi Electric Corp | Pulse arc welding machine |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011036872A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Daihen Corp | アーク溶接方法およびアーク溶接システム |
CN101992335A (zh) * | 2009-08-07 | 2011-03-30 | 株式会社大亨 | 电弧焊接方法以及电弧焊接系统 |
CN101992335B (zh) * | 2009-08-07 | 2015-04-15 | 株式会社大亨 | 电弧焊接方法以及电弧焊接系统 |
CN109693016A (zh) * | 2017-10-24 | 2019-04-30 | 株式会社达谊恒 | 电弧焊接装置以及电弧焊接方法 |
JP2019076929A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | 株式会社ダイヘン | アーク溶接装置及びアーク溶接方法 |
CN109693016B (zh) * | 2017-10-24 | 2022-06-28 | 株式会社达谊恒 | 电弧焊接装置以及电弧焊接方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6261391B2 (ja) | 1987-12-21 |
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