JPS5822307B2 - ザイモクオシアゲサイスンスルキカイ - Google Patents

ザイモクオシアゲサイスンスルキカイ

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JPS5822307B2
JPS5822307B2 JP49100979A JP10097974A JPS5822307B2 JP S5822307 B2 JPS5822307 B2 JP S5822307B2 JP 49100979 A JP49100979 A JP 49100979A JP 10097974 A JP10097974 A JP 10097974A JP S5822307 B2 JPS5822307 B2 JP S5822307B2
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JP
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timber
lumber
machine
pair
brushes
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Publication of JPS5822307B2 publication Critical patent/JPS5822307B2/ja
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    • B24B29/00Machines or devices for polishing surfaces on work by means of tools made of soft or flexible material with or without the application of solid or liquid polishing agents
    • B24B29/005Machines or devices for polishing surfaces on work by means of tools made of soft or flexible material with or without the application of solid or liquid polishing agents using brushes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B24B7/10Single-purpose machines or devices
    • B24B7/12Single-purpose machines or devices for grinding travelling elongated stock, e.g. strip-shaped work
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B24B7/00Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor
    • B24B7/20Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground
    • B24B7/28Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground for grinding wood

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は材木の仕上げと寸法決めに関する。
材木が製材機から搬出される際、建築職人向けの材木の
横断面の寸法は、材木の表面から材片を削り取って寸法
決めする場合を考慮して規準の寸法よりも故意に大きく
しである。
従来この寸法決めは通常一度に一つの表面を平削りする
一般の平削り機上で行なわれた。
従来の平削り手順による生成品は十分満足できるもので
あったが、横断面寸法と表面仕上げの見地から仕事を遂
行する際、従来法だとコストがかなり高くついた。
材木を寸法決めする従来の平削り機を使用した場合の他
の欠点は、材木が通常ならざる状態ではなく、特に材木
の端に沿って断面2”x 4” (5,08cxX 1
0.16crrL)の長さにわたって曲がっているか若
しくは反っている場合、これを処理することがかかる機
械では不可能であった。
本発明はこれら2つの欠点を改善するものである。
本発明の機械の特に重妾な特徴は材木の側端面を研摩す
る方法である。
この操作は材木の両側端面に同時に作用しこの側端面に
垂直な方向に一斉に横方向に移動されるか、若しくは移
動が自由にできる対向して配置した研摩装置によって行
なわれる。
研摩装置を横に自由に移動さすことによって、材木の両
側端面から規定の横幅をもたすのに必要な量の材片を取
除きながら、これら装置は両端が曲っているか若しくは
反り返った材木を受入れるようにする。
本発明のその他の特徴や目的は、機械に長手方向に挿入
された材木の四面全体に同時に働きかけ。
−i通すだけで正しく材木の寸法決めをなし、その四面
全体を平滑に仕上げる研摩型の材片削り取り装置を提供
することである。
機械に材木を一度通すだけでその一表面全部から余分な
材片を削り取るために、本発明の機械は。
その一対が材木の上下表面に作用し、他の一対がそのi
ti+j端面に作用する2対の対向せる研摩ヘッドを備
える。
これら研摩ヘッドはすべて、無端研摩ベルトが電動接触
ドラムとベルト引張りローラーに装着されて駆動され、
接触ドラムを介してベルトに加えられた圧力によって上
記ベルトは材木の材片と常に接触作業を行なう如く維持
される一般の研摩ベルト用のヘッドである。
研摩ベルトの幅は明らかにこれによって研摩される加工
物面の最大幅と同一にされる。
この状態が維持される限り研摩ベルトの摩耗はその全幅
にわたって一様であるが、加工面がベルトより実際上狭
い場合は、その幅の一部のみが加工物と研摩接触すると
思われるので、ベルトはその幅全体にわたり一様に摩耗
しない。
機械は種々な横断面寸法をもった材木を処理することが
可能でなければならないのに、ベルトはその幅全体にわ
たって出来るだけ一様に摩耗されるようにするという見
地に立てば、材木の両側面に働きかける研摩ヘッドは、
機械が定めた最大幅の側面より事実上広幅で1、ベルト
はその全幅に亘って一様に摩耗せず度タ:取替の必要が
ないように連続して必要に応じ交互に端に沿って移動で
きるような研摩ベルトを備えることになる。
同じ目的のため材木が機械を通過する際にその上下表面
に働きかける研摩ヘッドでは、研摩ベルトの不均衡な摩
耗は、材木処理の機械による材木の最大幅より僅にベル
ト幅を広<シ、加工を受ける材木の幅によってベルトを
端に沿って移動させる長さを変えることによって取除か
れる。
この移動する長さは最も狭い幅の材木には最大にし、材
木の幅が広まるにつれ減少させる。
建築職人用の寸法決め済み材木は、その取扱いを容易に
するため、その側面端がその広幅の表面に接合して形成
され、さらに角を落して丸くした上下に延びるコーナー
をもつ。
一般の平削り機が材木の寸法決めに使用される場合、こ
の丸味を帯びたコーナーは刃先を凹まして研摩した廻転
ナイフを機械に備えることによって得られる。
本発明は一般に研摩フラップブラシと呼称される研摩装
置を使用した新しい方法でより柔軟性に富んだ低床な工
法により同一の結果を達成する。
従って概して、材木を寸法決めし仕上げる従来の方法で
達成したすべてのことが本発明によってかなり廉価で且
つ高生産性を以って達成できる。
これらの観察と方法を念頭に置いて、その目的を達成す
るために、本発明による長さ、幅及び厚みを有する材木
に仕上加工を施し同材木を全長に沿って一定の一様な幅
に寸法決めする機械は、A 機械に載せられた材木片を
咬み込み真直ぐな直線搬送路に沿って機械を通して材木
片を長手方向に搬送する動力駆動搬送手段と、 B 機械を通して長手方向に搬送される材木の対向両側
端面に同時に作用させる一対の対向配置の動力駆動研摩
装置と、 C機械に固設された横方向に延在する水平な軌道手段と
、 D 前記軌道手段に乗り且つその軌道手段に沿って拘束
なく自由に横方向に移動する移動台手段と、 E 材木をその全長に沿って一様な幅に形成するために
前記対向両側端面を一定の深さまで同時に研摩する距離
に前記一対の研摩装置を離間させた状態にしその一対の
研摩装置の双方を前記移動台手段とともに移動させるよ
うそその移動台手段上に装着する手段と、 F 材木が前記研摩装置による作用を受けてからその上
下両面を研摩し仕上げるための第1の対の回転式研摩フ
ラップブラシであって、はぼ水平な面内、即ち前記上下
面にそれぞれほぼ平行な面内に置かれ且つ互いに傾斜し
て配置された一対の軸芯をもち、材木の前記上下面との
接触の区域が互いに傾斜して材木のそれぞれ前記上下面
を横切って延びる第1の対の回転式研摩フラップブラシ
と、 G 材木の前記上下面を仕上げるのに加えて材木の縦に
延びる四つのコーナーのうちの二つのコーナーをそれぞ
れが丸く仕上げる方向に前記第1の対のブラシを回転さ
せる動力手段と、H材木の対向両側端面を研摩し仕上げ
るための第2の対の回転式研摩フラップブラシであって
はぼ鉛直な面内、即ち前記対向両側端面番こそれぞれほ
ぼ平行な面内に置かれ且つ互いに傾斜して配置された一
対の軸芯をもち、材木の前記対向両側端面との接触の区
域が互いに傾斜して材木のそれぞれの前記側端面を横切
って延びる第2の対の回転式研摩フラップブラシと、 ■ 材木の前記対向両側面を仕上げるのに加えて材木の
縦に延びる四つのコーナーのうちの二つのコーナーをそ
れぞれが丸く仕上げる方向に前記第2の対のブラシを回
転させる動力手段とを有することを特徴とするものであ
る。
以下本発明による材木を仕上げ寸法決めする機械の実施
例について附図を参照して説明する。
本発明による機械ずま、特許請求の範囲に記述した本発
明の精神から逸脱せぬ限り、ここに開示した特定の装置
に修正が加えられることは理解できよう。
今附図によると、寸法決めされ仕上げられる材木は符号
Aで示した機械の搬入部若しくは受入れ部に適当な方法
であたえられる。
こ−で材木はコンベアローラー8とくわえローラー9の
協働によって両者間に挿入され、材木の幅調節部Bと厚
み調節部Cを通して、連続的に真直ぐな直線搬送路に沿
ってコンベアローラーとくわえローラーによって前方に
移動する。
機械のこれら三つの部分は、それ自体のフレーム若しく
はベースを備えるが、これ等三部分は適当に配列ルで相
互に固く結束される。
幅調節部Bでは、機械は材木の各側端面から一定量の材
木を削り取ってその幅を定める。
この操作は一対の対向せる研摩ヘッド10と11によっ
て行なわれ、研摩ヘッド11は種々な幅をもつ材木を寸
法決めするため調整できる。
機械の厚み調節部Cも一対の対向せる一般に12と13
で示される上下部研摩ヘッドを備える。
これら研摩ヘッドは材木の上下面に作用しその厚みを調
節する。
機械の種々の寸法の材木を処理できるように、上部研摩
ヘッド12は上下に移動できる。
勿論コンベアローラー8とくわえローラー9は、機械が
定めた最大幅の材木を取扱い種々な厚みの材木を寸法決
めできる程に長くなくてはならない。
くわえローラー9は搬入部Aの静止メインフレーム15
内で上下に調節可能なフレーム機構14によって支持さ
れる。
フレーム機構14に固着した2個の縦に配置した親ねじ
16は、メインフレーム15の頂部に装架したハウジン
グ17に取置するナツトをもち、フレーム機構14を所
定の高さに保持する。
この位置(高さ)は親ねじ上のナツトと一般の運動伝達
手段を介して連結した手廻し車18を廻転して調節し、
従って手廻し車18を回転すると、その上に自由回転可
能なくかえローラー9を備えたフレーム機構14は上下
に移動できる。
コンベアローラー8は電動式に回転されメインフレーム
15に装着したベアリング19により支承される。
かくしてこれらローラーの上端は機械を通過する材木の
通路位置を形成する。
かくて形成された材木通路の位置に関して、調節不能の
厚み調節部Cの下部研摩ヘッド13は、材木が機械を通
過する際その下面と接合する様に位置することが勿論心
安である。
このことは厚み調節部Cの静止メインフレーム20内の
適当な位置に研摩ヘッド13を装架することによって成
就される。
メインフレーム20も、設入iAのコンベアロ−ラー9
と同様の、共働する上下部研摩ヘッド12と13の下流
で材木を捉えるため調節可能なくわえローラー22と連
動する電動型コンベアローラー21を備える。
コンベアローラー21およびくわえイーラー22はかく
して材木が機械で移送される際に搬入部Aのコンベアロ
ーラーおよびくわえローラーと連動する。
この連動するコンベアローラーとくわえローラーとは、
材木が機械に送り込まれる場合に真直ぐな搬送路からは
ずれないよう材木をしつかりくわえ込むことは特記され
るべきである。
コンベアローラーのすべては同一速度で廻転する。
この操作方法は後述されよう。くわえローラー22と上
部研摩ヘッド12はこれに上下の伝動運動をあたえるた
めメインフレーム20と連結したフレーム機構23に装
架される。
メインフレームの各コーナーに1個ずつ計4個のジヤツ
キポスト24はフレーム機構23の上下の伝動運動を誘
導し、この運動を行なうため、フレーム機構23に装着
したハウジング25に収量されジヤツキポスト24に設
けた親ねじ26に嵌込まれたナツトに回転があたえられ
る。
横形シャフト28と29並びに鎖輪チェーン30を含む
一般の伝動運動手段を介して駆動的に連結された手廻し
車27によって、ハウジング25内のナツトは同時に回
転できる。
フレーム23の上下の調整により種々な厚みの材木を厚
み調節部Cと摺接せしめる。
このことはこの調節によって上下部研摩ヘッド12と1
3間の距離間隔が増減するからである。
多くの点で幅調節部Bと厚み調節部Cの研摩ヘッドは、
米国特許第2,876,600号のものと同様である。
これらの研摩ヘッド例えば幅調節部Bの研摩ヘッドは、
これらが装着されたフレーム5γ、58に枢動的に支持
されるように連結されたフレーム機構31を備えた中間
ピボット型式のものである。
研摩・\ラドの各々は、そのフレーム機構31の1端で
回動する接触ドラム32とその他端で回動する遊びベル
ト引張りローラー33とを備える。
無端研摩ベルト34は接触ドラム32と引張りローラー
33に装架して駆動される。
ベルト引張りローラー33は、U形わく35のアームに
装着されたベアリング内に支承され、U形わく35は研
摩ヘッドのフレーム機構31に固着した空気シリング−
のピストン36に固定することによって研摩ヘッドのフ
レーム機構31に連結される。
従ってこのシリンダーへの加圧された空気の侵入を制御
することによって、ピストン36は研摩ベルトを引張る
ため突出し、ベルトをはずしたり取替える際には引込む
ことになる。
ピストン36によって保持された研摩ヘッドのベルト引
張りローラー33を有することは、ベルト引張りローラ
ー33をピストンの軸芯の回りに回動できるようにし、
後述するように、ベルトの一様な摩耗を成就せしめるた
め研摩ベルトを端に沿って移動することを可能にする特
徴を有する。
すべての研摩ヘッドは、周知の如き簡単なゴム壁の円形
室を形成するいわゆる1空気バネ“37によって研摩ヘ
ッドが装着されたフレーム57.58にピボット連結さ
れた軸芯の回りに揺動するように偏倚されている。
ファイアーストンラバーカンパニイはゝファイアースト
ンエアーマウント“なる米国商標でこの空気バネを販売
している。
空気バネは、研摩・\ラドのフレーム機構31に固着さ
れた圧力棒38と研摩ヘッドが枢動的に連結されたフレ
ーム57.58に固設して配置した支持部材39との間
に配置される。
この様な配置により空気バネは対向せる研摩ヘッドの接
触ドラムを相手方に押し付ける。
第5図に示した様に、空気バネ37の膨張による移動量
、換言すれば接触ドラム間の距離を縮める方向にそれぞ
れの研摩ヘッドを移動さす距離は、調節可能に制限され
る。
この目的のため各空気バネ部材は、空気バネの推力が加
えられる研摩ヘッドの圧力棒38に固着したアーム41
に設けたfLを摺動可能に通り、隣接する支持部材39
に固着されたアーム43のボス42に螺合する調節ボル
ト40を備える。
研摩ヘッド間に材木が挾まれてない時は、調節ボルトの
ヘッドは空気バネの伸長を制限するようにアーム41に
支えられる。
厚み調節部Cの研摩ヘッド12と13の無端研摩ベルト
はモーター44によって駆動され、そのモーター44は
V−駆動手段45によって研摩ヘッドの接触ドラムと連
動する如く連結されている。
研摩ヘッドの駆動法は通常のもので、例えば前記米国特
許第2,876,600号に示されている。
くわえローラー9,22は、くわえローラーが支持され
ている枢動的に取付けた受部材4γと調節可能なフレー
ム機構14.23との間で作用する空気バネ37と類似
の空気バネ46によって、それらの相手方コンベアロー
ラーの方へ下方に動かされる。
各々の場合に、既述した様な一般の調節可能な移動制限
手段が、くわえローラーとコンベアローラー間に、材木
がない場合にくわえローラーが相手力のコンベアローラ
ーに接近する距離を制限するように配備される。
コンベアローラーはすべて、適当な伝動手段によってコ
ンベアローラーと連動的に接続したモーター48によっ
て同一速度で回転する。
上記伝動手段は、厚み調節部Cの底面に沿って縦に延び
る軸50と、駆動ベルト49と、減速装置(図示せず)
を介して機械の搬出端で軸50をコンベアローラー21
に連結するベルト駆動手段51と、軸50から幅調節部
Bの底面に沿って縦に延びベルト54によって軸55と
連接した他の軸53へ駆動を伝える他のベルト52とを
備える。
この軸55はコンベアローラー21を駆動するものと同
様な一対の減速装置56を駆動する。
これら減速′装置56の出力は直接コンベアローラー8
に接続される。
既述の様に、すべての研摩・\ラドは、あらゆる意図と
目的のため幅調節部Bの研摩ベルトの幅が厚み調節部C
のものより狭くなっている以外は、実質上同一である。
機械に種々の幅の材木を処理させるため、幅調節部Bの
研摩ヘッド11は、相手力の研摩ヘッド10が枢支され
ているフレーム58に対して接近自在に調節できるフレ
ーム57上に装着される。
新ねじ60を廻転する手廻し車59はこの調節を行なう
手段を与える。
しかしこれら各々の研摩ヘッドが幅調節部B1厚み調節
部Cの静止メインフレームに連結される方法において、
調節部B、C間に極めて重要な違いがある。
この違いは、幅調節部Bの調節可能なフレーム5Tと調
節不能なフレーム58が共にその静止メインフレーム6
1に直接装架されておらず、機械の横方向に延在しメイ
ンフレーム61に固着せる軌道63に装備された移動台
手段62に装着される。
この軌道63は機械に対し横方向に延長するので、軌道
を走る移動台手段の運動は機械を通る材木の側端面とは
垂直になる。
軌道63は任意の適当な形をとるが、第4図に示したデ
ザインは、例外的に実施されたものである。
このデザインに関して軌道は4つの部位に配置される。
即ち静止メインフレーム61のコーナーの各々に1つず
つ配置される。
各軌道手段は、移動台手段62に必要とされる最大限の
運動に適合する長゛さをもつ軸64からなり、上記手段
は軸支持体65によってメインフレーム61に固着され
る。
これらの支持体間にあって、軸はこれに装着された軸受
台ブロック66を備える。
この軸受台ブロックは自動整列のボールベアリング型の
吠輪を装備し、移動台手段62の下側に接合する。
この種の軸受台ブロックは米国内のトムソン・インダス
トリイ・インコーポレーションによって販売される。
上述の方法によって装着した移動台手段によって、全端
面研摩機構は送入される材木片の横の位置のみならず材
木の端が曲ったり反ったりした状態に対しても自らを自
由に調節できる。
材木片がどの様に曲っていたとしても、研摩ヘッド10
と11の下流における材木の巾はその全長に亘って一様
になる。
機械は材木の端が曲ったり反ったりした状態を矯正する
意図は持たないが、材木をあるがままに受入れその端か
ら端までの材木の幅を一定にする。
6Tと図示した通常の搬入シューが幅調節部Bの研摩ヘ
ッド10と11の上流に直接装着され、移送材木の側端
面と接合する。
そしてこれら搬入シューは、たとえ材木が機械に注意深
く搬入されていなかったとしても、材木片の横方向に対
する位置に研摩ヘッドを適応させる。
従って機械に搬入される材木の位置を定める際に特別な
案内具を必要としない。
しかし便宜上、囲い板68が機械の搬入口に備えられ、
研摩ヘッド10の作用を受ける材木の側面を、研摩ヘッ
ド10の接触ドラムの周辺と浅い弧部を形成するライン
上に位置せしめる。
このことは、フレーム57が適当に調節されるならば、
相手方研摩ヘッド11の接触ドラムに対し同一関係に、
材木の反対側の側端を位置せしめることにもなる。
一方厚み調節部Cでは、対向する研摩ヘッド12と13
が装着されたメインフレーム20およびフレーム機構2
3は、研摩ヘッド12と13の接触ドラムの上流に直接
接合して配した加圧された搬入シュー69を備える。
特公昭52−26635号のものと極めて類似したこれ
らシューとシューを装架しこれを偏倚せしめる機構70
が枢動的に配置され、材木が研摩ヘッド12と13とに
接触する前後に8いてこれらシューは材木と接合するよ
う空気バネ(図示せず)によって偏倚される。
この搬入シュー69は研摩ヘッド12と13が作用する
適当な位置に材木を誘導するように作用し、この誘導は
メインフレーム20およびフレーム機構223に装着し
た対向せる搬入すべり手段68′によってあたえられる
材木は研摩ヘッド12と13を離れてから搬出用のコン
ベアローラー21およびくわえローラー22の上流で終
端する搬出すべり手段69′で誘導される。
図示されないが研摩ヘッドのすべてが塵埃フードを備え
、その吸入口は機械から研摩による塵埃や加工片を吸引
する作業域に接近して配置される。
もし仕上げられる材木が規定の寸法に極めて近い厚みで
製材機から搬出されるならば、厚み調節部Cの研摩ヘッ
ド12と13は装着しないで、そのあとに第8図に多少
図式的に示した2対の対向せる研摩フラップブラシ70
と70’、71と71’を設けることができる。
研摩フラップブラシは、屡々金属表面を磨くのに用いら
れる既知の装置である。
これらブラシは軸γ3(第9図)に配したボス72から
放射状に張出した研摩面をもつ多数の繊維性ストリップ
171からなる。
第8図に示した如く配置した研摩フラップブラシは図式
的に示したモーターMによって適当な方法で駆動される
と、材木の四面すべてがこの操作で仕上げられ、さらに
重要なのは同時にこれら表面の仕上げがブラシによって
さらtこ磨きがかけら。
れ、第8図のa、b、c、dで示した縦に延びる四つの
コーナーは丸く削られる。
機械で加工した材木のこの望ましい改善は、ブラシの回
転軸芯を互い1こ傾斜させて配置せしめることによって
成就される。
しかしこの軸芯はブラシが作用する材木、の表面に平行
な平面に置かれることは易論である。
これらブラシTOと10′の軸芯はブラシのフラップが
ブラシの間を通り抜ける材木の上下面をたたくように互
いに間置された水平面に置かれる。
この正しい間置操作は上部ブラシ70が装着される4が
、少くとも機能的には厚み調節部Cの調節可能なフレー
ム機構23に類似した第8図には示されないル−ム機構
の調節によって行なわれることは明らかである。
他の対のブラシ71と71′の軸芯は、これらブラシが
材木の側端面を効率的に打ち種々な幅をもつ材木を再び
搬入することができるように互いに間置された縦の平面
に置かれ、これらブラシの1つを保持するフレーム、即
ち装着機構は幅調節部Bのフレーム57と同様に調節可
能となっている。
側端面仕上げブラシ71と71′を一斉に移動すること
は可能であるが、ブラシフラップが柔軟性に富んでいる
なら、その必要はない。
研摩フラップブラシを装着する方法について最も肝要な
ことは、機械を通過する材木の真直ぐな直線搬送路に関
してブラシ軸芯を傾斜させて配置することである。
第8図に示す如く、各々一対の研摩フラップブラシの軸
芯は互いに鋭角をなし、その角度はそれぞれ材木の直線
搬送路に鉛直な平面即ち直角な平面を中心にして両側に
傾斜している。
即ち、各々一対のブラシは両側端面または上下面との接
触の区域が互いに傾斜して材木の両側端面または上下面
を横切って延びている。
ブラシをこの様に角IJjをつけて配置し第8図に示し
た方向にブラシを回転することによって、材木の全表面
に対する仕上げが改善され、さらに縦に延びる四つのコ
ーナーは丸く仕上げられる。
この望ましいコーナーの仕上げは、例えばブラシγ0が
その作用する表面に接合する際、そのブラシの回転に伴
なって、コーナーCよりガ方に出ているブラシγ0のフ
ラップの一部が材木の表面に乗り上がるときにそのフラ
ップがコーナーCを丸く仕上げる。
同様に、ブラシ70′のフラップはコーナーbを丸く仕
上げ、ブラシ71のフラップはコーナーaを丸く仕上げ
、ブラシ71’のフラップは残りのコーナーdを丸く仕
上げるということから達成される。
以下に記述する如く、すべての研摩ヘッドのベルト引張
りローラー33はその回転軸と直交する軸を中心にして
自由に揺動することができる。
このような揺動、即ち振動を交互に反対方向にベルト引
張りローラーに積極的にあたえることにより、これらそ
れぞれの研摩ベルトは前後に揺れ動き、これによってベ
ルトの摩耗をその幅全体にわたって一様に分散する。
1964年1月31日出願のゴートン・エル・シエスタ
ー氏による米国特許第3.118,314号にこのベル
ト引張りローラーを揺動する方法に関して十分完全に記
述しであるが、この特許ではベルトが中央位置からあま
り移動しないようにすることがその目的であった。
第6図に示す如く、ベルト引張りローラーは軸方向に配
置した位置でその円筒形面に開口する空気放出口、即ち
放出細管1γ2を備える。
これらの放出口はシュスター氏の特許のシステムのよう
な気圧式制御システムに連結される。
ベルトがその端部に接近するとローラーの一端に配した
放出口、即ち放出細管を閉じ、関連制御システムをして
空気シリンダーを作動せしめ、ローラーを所定方向に揺
動せしめ、ローラーの他端の方向ニベルトを端に沿って
移動せしめる。
ベルトがローラーの他端の方向に位置をかえその限界に
達すると、他の放出口172が回動ベルトによってその
口を閉じてシステムが作動する結果再びベルトを反対力
向に移動せしめる。
第1図に示す如く、シリンダー173は研摩ヘッドのフ
レーム機構31〔こ固着され、そのプランジャ74は引
張りローラーが軸受されるわ<35に連結されている。
機械が処理できる材木の厚みの範囲はあまり大きくない
から、幅調節部Bの研摩ヘッド10と11の研摩ベルト
は厚み調節部Cの研摩ヘッド12と13iと於けるが如
く幅を広くする必ヅはない。
従って、研摩ヘッド10と11に対してはベルト移動距
離は調節するに及ばない。
従ってこれらの研摩ヘッドのベルト引張ローラーには僅
に2つの放出口172があるたけでその各放出口はロー
ラーの各端部に接近している。
しかし、上下部研摩ヘッド12と13は種々な幅をもつ
材木のため、機械が設計された最大幅の材木よりやや広
くベルト幅がとられている。
ベルト引張りローラーと接触ドラムはベルトよりその幅
がかなり広くなっている。
最大幅の材木にはベルトの全幅を使用せねばならない。
従って最大幅の材木が肌理される場合、ベルトは意識し
て移動してはならないのであって、シュスター氏の特許
シこおける如くベルトを一方向にあまり離れて偏らせる
ことを避けている。
しかし短い幅の材木にはベルトを出来るだけ広範囲に移
動するのがベルト使用の最良法である。
これら種々な請求に適合せしめるため、研摩ヘッド12
と13の各々のベルト引張りローラは、幅調節部Bの静
止研摩ヘッドが作用する材木の端部に近接するローラー
のその端部に接近した一つの空気放出口172を備える
その他端番こ近くローラーは第6図に示した例えば3つ
の間直せる複数の空気放出口172a 、 172b
j 1γ2cを備える。
これら空気放出口172a 、 172b 。1γ2c
の一つだけを除いた全部を所望の形態で、例えば図示し
た栓によって選択的に閉じることによって、ベルトの移
動距離(端に沿って横方向に)は処理材木の特定幅に対
し最も好ましい様に選択することができる。
第6図では放出口1γ2aと112cが閉栓されている
本技法に熟達した当業者は、本発明が図示のため本文に
示した以への形で実施できることを理解しよう。
実施例 1 前記対向配置の研摩装置は、ベルトの裏面と係合するバ
ックアップ手段によって研摩面と摺接する如く加工作業
機に保持された電動型無端研摩ベルトを備える一対の研
摩ヘッドからなる特許請求の範囲に記載の機構 実施例 2 前記対向配置の研摩ヘッドは、一端に接触ドラムを装着
し他端にベルト引張りローラーを装着した伸長フレーム
機構を備え、接触ドラムはバックアップ手段を形成し前
記研摩ヘッドの各々の前記伸長フレーム機構はその端部
の中央で装着機構と枢軸的に連接された実施例■の機械
実施例 3 前記接触ドラムを相手方の方に押しやるような向;こ枢
支された前記フレーム機構を移動せしめるように同機構
に作用する圧力手段を特徴とする実施例2の機械。
実施例 4 前記圧力手段は加圧された弾性壁仕切室で形成され、そ
の膨張時は前記方向に枢支された前記フレーム機構を移
動し、前記弾性壁仕切り室の伸長を制限調節する手段に
よって特徴づけられる実施例3の機械。
実施例 5 機械シこ一度通すだけで材木の四面が研摩され仕上げら
れるよう、機械にかけられた材木加り物の上下面に作用
する如く配置された第2の対の対向位置の研摩ヘッドを
備えた実施例1の機親実施例 6 種々の幅と厚みをもった材木を機械が処理できるよう)
こ各々の対の研摩ヘッドの一つはその相手方に接近自在
に調節でき、この調節を行なう手段を特徴とする実施例
5の機械。
実施例 7 材木の側面に作用する研摩・\ラドの研摩ベルトは機械
が定めた最大幅の材木より実際上向広幅に形成され、作
用を受ける側面の幅を無視して研摩ベルトが前記側面の
位置から離れないように一定の距離を前記研摩ベルトを
連続的に端tこ沿って前後に移動する手段を特徴とする
実施例6の機構実施例 8 材木の上下面に作用する研摩ヘッドの各々は、ベルト引
張りローラーに懸架せる研摩ベルトを備え、前記研摩ヘ
ッドの各々の研摩ベルトは機械が定めた最大幅の材木よ
り僅【こ広い寸法にされ、前記研摩ヘッドの各々のベル
ト引張りローラーは、その研摩ベルトの幅よりかなり広
く形成され、前記研摩ヘッドの作用を受ける材木の幅に
比例した距離内で研摩ベルトを端に沿って前後に移動せ
しめる手段と、ベルト引張りローラーの他端から軸方向
に距離を変えて配置多数のベルト感応手段と、前記多数
のベルト感応手段のうち選択した一つだけを除いた全部
を不動にする手段によって特徴づけられる実施列6の機
部 実施例 9 ベルト引張りローラーの駆動される無端研摩ベルトを備
える研摩機1こ於て、研摩ベルトを種々な選択距離内を
端に沿って前後に移動せしめる手段を備え、前記手段は
ローラーの−端に接近して配置したベルト引張りローラ
ーのベルト感応手段と、前記ローラーの他端から軸方向
に距離を異にして配置したベルト引張りローラー上の多
数のベルト感応手段と、前記多数のベルと感応手段のう
ち選択した1つだけを除いた全部を不動にする手段とか
らなることを特徴とする研摩機っ 実施例 10 材木の長手方向と平行な直線搬送路1こ沿った材木とフ
ラップブラシとの相互摺動運動によって材木の平な面に
作用してこれを仕上げるべく配置された回転式研摩フラ
ップブラシと、ブラシによって作用を受ける平面に平行
な面tこ置かれ材木とフラップブラシが相互摺動運動を
する前記搬送路に関して傾斜せる線上に配した軸と共に
回転をなす前記ブラシの各々と、ブラシによって作用を
受ける平面をフラップが通過するまでにブラシの各々の
フラップにコーナーのそれぞれ一個所をたたかしめるた
め、成る方向にフラップブラシを回転せしめて材木の平
面のすべてのコーナーを丸く仕上げるようにした前記相
互摺動運動をなす前記搬送路に関して傾斜せる線上に配
置した各々のフラップブラシの軸と、前記フラップブラ
シを前記方向に駆動する電力手段からなることを特徴と
する材木の長手方向に沿った平面を同時に仕上げる機械
実施例 11 材木の上下両面に作用しこれを仕上げるため配置した第
1の対の回転式研摩フラップブラシと、材木の対向両側
端面に作用してこれを仕上げるため配置した第2の対の
回転式研摩フラップブラシと、前記ブラシの作用を受け
る材木の平面に平行な面に置かれ直線搬送路に対し傾斜
せる線上に配した軸と共に装着された前記ブラシの各々
と、反対方向に配置された前記フラップブラシの各々の
対の軸の傾斜角と、前記フラップブラシを所定の方向に
回転せしめてフラップブラシがこれによって作用を受け
る材木の平面を打つ前に材木の4面の接合で形成された
四つのコーナーのうちのそれぞれ1つをブラシの各々の
フラップによってたたかしめるごとによって、前記四つ
のコーナーのすべてが丸く仕上げられるように2対のフ
ラップブラシの軸の傾斜せる線上への配置関係と、前記
方向にフラップブラシを回転せしめる電力手段とからな
ることを特徴とする前記直線搬送路を長手方向に沿って
搬送される材木の四面を同時に仕上げる機構ら
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機械が機械に材木を一度だけ通すこと
によって材木加工物の四面を仕上げる方法を図示した概
略斜視図、第2図は機械の側面図、第3図は機械の平面
図、第4図は第3図の実線4〜4の平面から見た詳細な
拡大図、第5図は機械の細部を示した断面図、第6図は
材木の上下面に作用する研摩・\ラドの一つのベルト引
張リローラーと、その装着機構と、さらに研摩ベルトの
端縁への移動の方向の変化態様とベルトの移動が制御さ
れる距離範囲を示した図面、第7図は第6図で示した機
構の後面図、第8図は材木の縦fこ延びるコーナーを丸
く仕上げるため回転式研摩フラップブラシの使用法を図
示した概略斜視図で、第9図は代表的な研摩フラップブ
ラシの一部を示す斜視図である。 8・・・・・・コンベアローラー、9・・・・・・<ワ
えローラー、10・・・・・・研摩ヘッド、11・・・
・・・研摩ヘッド、12・・・・・・研摩ヘッド、13
・・・・・・研摩ヘッド、32・・・・・・接触ドラム
、33・聞・ベルト引張りローラー、34・・・・・・
無端研摩ベルト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 長さ、幅及び厚みを有する材木に仕上加工を施し同
    材木を全長に沿って一定の一様な幅に寸法決めする機械
    において、 A 機械に載せられた材木片を咬み込み真直ぐな直線搬
    送路に沿って機械を通して材木片を長手方向に搬送する
    動力駆動搬送手段と、 B 機械を通して長手方向に搬送される材木の対向両側
    端面に同時に作用させる一対の対向配置の動力駆動研摩
    装置と、 C機械に固設された横方向に延在する水平な軌道手段と
    、 D 前記軌道手段に乗り且つその軌道手段に沿つ。 て拘束なく自由に横方向に移動する移動台手段と、 E 材木をその全長に沿って一様な幅に形成するために
    前記対向両側端面を一定の深さまで同時【こ研摩する距
    離に前記一対の研摩装置を離間させた吠態にしその一対
    の研摩装置の双方を前記移動台手段とともに移動させる
    ようにその移動台手段上に装着する手段と、 F 材木が前記研摩装置tとよる作用を受けてからその
    上下両面を研摩し仕上げるための第1の対の回転式研摩
    フラップブラシであって、はぼ水平な面内、即ち前記上
    下面にそれぞれほぼ平行な面内に置かれ且つ互いに傾斜
    して配置された一対の軸芯をもち、材木の前記上下面と
    の接触の区域が互いに傾斜して材木のそれぞれの前記上
    下面を横切って延びる第1の対の回転式研摩フラップブ
    ラシと、 G 材木の前記上下面を仕上げるの【こ加えて材木の縦
    に延びる四つのコーナーのうちの二つのコーナーをそれ
    ぞれが丸く仕上げる方向に前記第1の対のブラシを回転
    させる動力手段と、H材木の対向両側端面を研摩し仕上
    げるための第2の対の回転式研摩フラップブラシであっ
    て、はぼ鉛直な面内、即ち前記対向両側端面にそれぞれ
    ほぼ平行な面内に置かれ且つ互いに傾斜して配置された
    一対の軸芯をもち、材木の前記対向両側端面との接触の
    区域が互いに傾斜して材木のそれぞれの前記側端面を横
    切って延びる第2の対の回転式研摩フラップブラシと、 ■ 材木の前記対向両側端面を仕上げるのlこ加えて材
    木の縦に延びる四つのコーナーのうちの二つのコーナー
    をそれぞれが丸く仕上げる方向に前記第2の対のブラシ
    を回転させる動力手段とを有することを特徴とする材木
    を仕上げ寸法決めする機械。
JP49100979A 1974-04-22 1974-09-04 ザイモクオシアゲサイスンスルキカイ Expired JPS5822307B2 (ja)

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