JPS58220023A - コア自動取出し装置 - Google Patents

コア自動取出し装置

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JPS58220023A
JPS58220023A JP10342782A JP10342782A JPS58220023A JP S58220023 A JPS58220023 A JP S58220023A JP 10342782 A JP10342782 A JP 10342782A JP 10342782 A JP10342782 A JP 10342782A JP S58220023 A JPS58220023 A JP S58220023A
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magazine
stack
cutting
cores
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Minoru Ide
井出 稔
Chiaki Tomita
富田 千秋
Tadashi Aoshima
青島 正
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/02Devices for feeding articles or materials to conveyors
    • B65G47/04Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
    • B65G47/06Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from a single group of articles arranged in orderly pattern, e.g. workpieces in magazines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • De-Stacking Of Articles (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Special Conveying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動ブレスで打抜かれた後積み重ねられてス
タッキングシュート上を水平にほぼ一定の移送速度で連
絡移送されてくるコアを該コア列の先端部から順次所望
の積み厚さずつ取り出してマガジン上にそれぞれ取り分
けて装荷するコア自動取出し装置に関する。
第1図は、従来多く使用されている汎用回転機のモ′−
ターコアーの生産装置と、生産方式を示す。
図により、コイル材11はアンコイラ−12にセットさ
れてコイル材11の曲り矯正器13を通しで送られる。
自動ブレス14はベット上面に雌型15b、可動部下面
に雄型f5aが固定された順送り型15が配され、コイ
ル材11は自動ブレス14と連動されたローラーフィー
ダ”−16で順送り型15に送り込まれて打抜きが行な
われる。矯正ローラー13は、ローラーフィーダー16
の間で、コイル材11に持たせるたるみ17の伸縮によ
って可動に制御され、コイル材11はローラーフィーダ
ー16によって順送り型15に所定時間に所定の距離送
り込まれ、第2゛図に示すように順次打抜きが行なわれ
る。第2図は5工程で打抜き作業を行なう工程図を示す
もので、コイル材11が順送り型15に送シ込まれると
、第1工程でロータコア21の内径21aが打抜かれ、
さらにコイル材11が送られローターコア21の外周ス
ロツ)21bが打抜かれ、順次工程が進められて第3工
程でローターコアー21が、第5工程でステーターコア
22がコイル材11から切り離され、第1図に示す順送
り型15の雌型15bの裏面に別に配されるスクッキン
グシュート18の内部に押し込まれる。従来この種の生
産は高速で行なわれ1次々と打抜かnたコア(以下ロー
ターコア21およびステーターコア22をコアとする)
はスクッキングシュート18の内部に積み重ねられて、
打抜き時に発生する″ばり′°のためまた型の寿命向上
のため付けている油のために、打抜かれたコア同志が固
く附着してスタッキングシュート18ノ内面を移送され
てくる。
運転中の自動ブレス14から順次このように移送されて
くるコア列から所定厚さずつコアを取出す作業は手作業
で行なわれることが一般的であった。第3図はコア取り
出しの従来例を示す。図示のようにコアのスロット22
aにクリップ31を通して取出枠32で固く附着してい
るコアーを切り出し例えば400m+程度の積厚さのコ
アが取り出されるが、このコアの重量は40〜50Ai
ilにもおよび自動ブレス14の打抜速度が普通は早い
ので2〜3分の割合で切り出し作業を行なわねばならな
いので作業が重労働になり作業者への負担が大きからた
。さらにコイル材11のアンコイラ−12への取付けの
作業や準備が必要なので、−人の作業員で機械を複数台
受けもつこlができなかった。
本発明は、上記のような手作業を一切なくシ。
コア同志が固く附着してスタッキングシュート上を移送
されてくるコアを所定の積み厚さ つ自動的に取出して
自動ブレスの運転中にマガ ンに順次自動的に取分ける
ことができる新たなコア自動取出し装置を提供すること
を目的とする。
本発明によれば上記の目的はコア自動取出し装置を互い
に隣り合う斜面と垂直面とを備え該斜面の頂点で前記の
取り出すべき積み厚さのコアスタックの後端を前記シュ
ートの下方から上方に切り出して該スタックの少なくと
も後方部分を誼斜面上に押し上げる切り出し部材と、前
照メ切り出されたスタックの後端面を前記シュート上の
コア列の移送速度よりは早い速度で線移送の方向の前方
に向けて押し出す押し出し部材と、前記の切り出された
スタックの前端面を受は前記押し出し部材による押し出
し力に対して制動を加える受は部利と、前記押し出し部
材と前記受は部材との間に挾まれて押し出されてくるス
タックを受ける位置にmJ記マガジンを順次供給するマ
ガジン供給装置とを備え、前記切り出し部材が前記スタ
ックを斜面上に押し上けた位置では前記垂直面に当接す
るFiiJ記コア列の前端面がら竪けるカにより前記移
送方向前方に押し出されるよう該切り出し部材が案内さ
れるとともに、前記切り出し部材と前記押し出し部材と
前記受は部材とをそれぞれの前記スタックの切り出し開
始位置と該スタックの前記マガジンへの装荷完了位置と
の間で往復運動をするように構成することにより達成さ
れる。
以下第4図から第8図に基づいて本発明の実施例を詳述
する。
第4図は、本発明にかかわるコア自動取出し装置の主要
部の構成を示すもので、コア倒れ防止機構41、コア切
り出し機構42.コア押′し出し機構43.マガジン4
5および該マガジン45の供給装置を備えたマガジンラ
ック44とマガジン搬送用架台とから構成される装置 すよウナローターコア21やステータコア22に対して
それぞれ1台の割合で設けることができる。
第4図は,スクッキングシュー}18上を連続移送され
るコア列から所定の積み厚さずつ取シ出すコアスタック
64の後端を下方から上゜方に切り出し、マガジンラッ
ク44がら押し出されたマガジン45に取シ出してマガ
ジン搬送用架台44a上に搬送を行なう本装置の全体の
概要である。
図において,コア列が水平に移送され、コア列の中心に
向って子方から上方に切り出されたコアスタック64が
、水平に押し出されマガジン45に取シ出せるようにス
タッキングシュート18,コア押し出し機構43,コア
切シ出し機構42、コア倒れ防止機構41,マガジンラ
ック44とマガジン搬送用架台44aを配置する。コア
倒れ防止機構41は,受は部材41aがマガジンラック
44の垂直面に配されたガイド部材44aに案内される
摺動子4lbに取シ付けられ九コア倒れ防止シリンダー
41cによって水平方向に操作され移送されるコア列の
倒れを防止する。
コア押し出し機構43は、押し出し部材43cが水平方
向と垂直方向に操作され,切り出し機構42で切り出さ
れたコアスタック64の押し出しを行なう。水平方向は
コア押し出しシリンダー 43aに操作される前記ガイ
ド部材44′aに案内された摺動子43bの動作で行な
われ、垂直方向の動作は前記摺動子43bに取り付けら
れたコア押し出し上下シリンダー43dで操作される。
マガジンラック44とマガジン搬送用架台44aは、マ
ガジン45を垂直方向に収納しマガジン供給装置を備え
マガジンラック44の下端からマガジン搬送用架台44
a上に水平にマガジン45を押し出し、コアスタック6
4がマガジン45に取り出された後マガジン搬送用架台
44a上を両側に設けられたマガジン搬送用架台側板4
4bでマガジン45の両端を案内して押し出された方向
に搬送を行なう。
第5図において切り出し機構42の概要を示し、図にお
いて、切り出し部材63は斜面63aと垂直面63fを
備え上下方向と水平方向に操作される。上下方向はシリ
ンダーガイドバー62に案内されエアシリンダー61の
上下操作で可動する可動部材63c’i介して行夕われ
る。水平方向はコアスタック64の切り出し後前記垂直
面63fに当接するコア列の前端面から受ける力により
移動し、リニア戻しエアシリンダー63bと連結されて
可動部材63C上面をボールベアリング63dのころが
り運動で移動できるように設定されている。また第6図
は切り出し機構42の要部断面図を示し、切り出し部材
63は移送されるコア列の垂直面中央で移動し、コア列
と接触する斜面63aは移送されるコア径に適合する円
筒面として構成されている。マガジン供給装置は第7図
に示し。
マガジン45を垂直に積み上げ収納するマガジンラック
44の下端からマガジン45を水平に押し出すマガジン
送り出しシリンダー51を備えている。押し出されたマ
ガジン45はマガジンストッパー52でコアスタック6
4が取り出される位置ニ設定される。コアスタック64
の取り出し完了のマガジン45はマガジン送シ出しシリ
ンダー51で押し出されたマガジン45に押し出され、
固定支A 52 aで支承され端部がスプリング52b
で押されているマガジンストッパー52を下方に押−し
下げて移動が行なわれる。
前記機構を動作順序に従って第8図を並用して詳述する
。第4図において、スタッキングシュート18上を連続
移送されるコア列の先端面は、移送されるコア列の力で
移送できるようにコア倒れ防止シリンダー41cで制動
された受は部材41aで受けられてコア列の移送方向に
前進を行なう。
コア列の先端面を受けて前進する受は部材41aがマガ
ジンラック44の垂直面端部に設けられた近接スイッチ
47に検出されると、第5図に示す切す出し部材63が
エアシリンダー61に操作されて上昇を行なう。切り出
し部材63は、斜面63aの項虚で取り出される積み厚
さのコアスタック64の後端を下方から上方に切り出す
。切り出されたコアスタック64の後端は、自重で滑り
落ちない切り出し角αを持った斜面63.a上に押し上
げられる。リニア戻しエアシリンダー63bで制動され
た切り出し部材63は、垂直面63fに当接するコア列
の前端面から受けるコア列の力によってコア列の移送方
向に送られる。切り出し部材63が上昇すると、コア押
し出しシリンダー43aが作動し押し出し部材43Ce
コア列の移送方向に前進させ前記切シ出し部材63の斜
面63a上に押し上げられたコアスタック64の後端を
押し始める。所定の時間おくれた後押し出し部材43c
#′;tコア押し出し上下シリンダー43dに操作され
て下降しながらコアスタック64の押し出しを行なう。
コアスタック64は、前端面を受は部材41aで受けら
れ押し出し部材43cに挾まれて押し出されコアスタッ
ク64を受ケ取る位置で待機しているマガジン上に移送
される。
押し出し部材43cで押し出され、コアスタック64の
前端面を受けて前進してきた受は部材41aは、受は部
材41aの前進方向にマガジン搬送用架台側板44b上
に設けられたリミットスイッチ48を作動させる。第7
図に示すマガジン送り出しシリンダー51が作動しマガ
ジンラック44の下端に待機するマガジン45をマガジ
ン搬送用架台44a上の前方に水平に押し出し、押し出
されたマガジン45はマガジンストッパー52で位置決
めがされる。前記受は部材41aと押し出し部材43c
でマガジン45上で挾まれていたコアスタック64は、
マガジンラック44の下端からマガジン送り出しシリン
ダー51で押し出されたマガジン45で押し出され、コ
アスタック64がマガジン45上に取り出されて前方に
移動する。
第4図において、押し出し部材43Cはコア押し出しシ
リンダー43aをコア押し出し上下シリンダー43dが
作動し上昇しながら元の位置に後退を始める。マガジン
送り出しシリンター51が所定の時間おくれた後元の位
置に後退する。シリンダー51が元の位置に後退してか
らマガジンラック44に収納されていたマガジン45が
下降Lマガジン送り出しシリンダー51で押し出される
位置に待機する。
受は部利41 aは、押し出し部材43cが後退を完了
するとコア倒れ防止シリンダー41cで前進速度より早
い速度で元の位置に後退する。そして切り出し部材63
が下降しリニア戻しエアシリンダ 63bで元の位置に
後退し:上コアスタック64の切り出し開始位置に復帰
する。前記受は部材41ald:、コア倒れ防止シリン
ター4′ICで制動されスタッキングシュート18上を
移送されるコア列の先端面を受けて移送されるコア列の
力で前進する。
以上の動作が順次繰返されて所定の積み厚さのコアスタ
ック64が切漫出されマガジンラック44から押し出さ
れたマガジン45に取り出される。
コアスタック64の取り出されたマガジン45け、マガ
ジン搬送用架台44a上を両側に設けられたマガジン搬
送用架台側板44bに両端を案内されて搬送され、々ガ
ラン搬送用架台側板44bの端部に配された近接スイッ
チ49に検出されるまで所定の積み厚さのコアスタック
64の取り出しを行なっていることができる。
上記機構の動作時における要部機能について説明する。
受は部材41aは、コア列により押し出されている間は
常にコア列の先端面を受けるようにコア倒れ防止シリン
ダー41bの制動を受けてコア列の倒れ防止を行な□う
。またマガジン45にコアスタック64が取り出された
後はコア列の先端面を受けて前進開始位置に後退すると
きは、前進速度より早い速度で戻される。押し出し部材
43cは、押し出しシリンダー43aで押し出され所定
の時間おいてコア押し出し上下シリンダー43dで操作
されて下降し、切り出されたコアスタック64を確実に
押し出すように設定されている。
切り出し部材63は、コイル材の板厚の偏差によって打
抜かれたコア列がスタッキングシュート18上を多少傾
いて移送されてきてもコア列の切り出しを正確に行なう
ために、コア列を接触する斜面63aは移送されるコア
径よシ若干大きい径を持たせ次円筒面を備えている。ま
たコアスタック64の後端を切り出し後、垂直面63f
で当接するコア列の倒れを防止しながら移送されるコア
列の力でコア列の移送方向に前進を行なう。更に可動部
材63c上を移動するためボールベアリングを備えころ
がり運動で移動するようにして抵抗を小さくしている。
切シ出し部材63が上昇してコアスタック64の切り出
し開始後、押し出し部出しを切り出し部材63は、垂直
面63fに当接するコア列の前端面からコア列の移送さ
れる力でコア列の移送方向に前進を続け、切り出し部材
63の先頭部63eで移動方向に取付けられたリミット
スイッチ65を作動させて自動プレスの運転を停止する
ことができる。マガジンラック44とマガジン供給装置
においてマガジンラック44は、マガジン45を垂直に
積み上けて収納できる。マガジンラック44に収納され
たマガジン45は、マガジンラック44下端からマガジ
ン送り出しシリンダー51で押し出され、受は部材41
aと押し出し部材43cで挾まれて押し出されてくるコ
アスタック64を受けとる位置にマガジンストッパ52
で位置決めができる。コアスタック64の取す糸された
マガジン45をマガジンラック44の下端からマガジン
送シ出しシリンダー51で押し出されたマガジン45で
マガジン搬送用架台44a上に搬送し、マガジンラック
44に収納さtL7’cマガジン45はマガジン送シ出
しシリンダーる。
本発明によれば、上述した説明から明らかなように高速
運転を続けている自動プレスを停止することなく、コア
同志が固く晴着した状態で移送されてくるコア列から所
定の積み埋さずつコアスタックを取り出してマガジンラ
ックから順次供給されるマガジンに装荷し、装荷された
マガジンは順次架台上を前方に搬送される。このような
一連の作業に全く人手を必要としない。捷だ自動プレス
から移送されてくるコア列に移送される方向と反対方向
に無理な力を取り出し装置側からかりてコアの移送を渋
滞させることがなく、従ってコアの打抜型内に打抜かれ
たコアが残って打抜型を破損させる心配が全くない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置により取出すコアの自動プレスを示
す図、第2図はコアの説明因、第3図は従来例によるコ
ア取出し図、第4囚は本発明装置の全体の概要を示す斜
視図、第5図は本発明の実施例に示すマガジンの送り出
し構成図、゛第6図は本発明の実施例に示すコア切り出
し機構の構成図、第7図は本発明の実施例に示すコア切
り出し機構の要部断面図、第8図は本発明装置の動作周
期図である。図において、 14 : 自動プレスス、18ニスタツキングシユート
、21:ローターコア% 22:ステータコア。 41a:受は部材、41c:コア倒れ防止シリンダー、
42:切り出し機構、43:コア押出し機構b 43 
a :コア押し出しシリンダー% 43C:押し出し部
材、43d:コア押し出し土工シリンダー、44:マガ
ジンラック+  44 a :マガジン搬送用架台、4
4b=マガジン搬送用架台側板、45:マガジン、51
:マガジン送シ出しシリンダー、61:エアシリンダー
、63:切り出し部材、63a:切シ出し部材の斜面、
63b:IIニア戻しエアシリンダー、63c:可動部
材。 63f:切り出し部材の垂直面、64:コアスタック。 1 千7圀 才51!]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)自動プレスで打ち抜かれた後積み重ねられてスタッ
    キングシュート上を水平にほぼ一定の移送速度で連続移
    送されてくるコアを該コアの列の先端部から順次所望の
    積み厚さずつ取υ出してマガジン上にそれぞれ取り分け
    て装荷する装置であって、互いに隣り合う斜面と垂直面
    とを備え該斜面の頂点で前記の取り出すべき積み厚さの
    コアスタックの後端を前記ンユートの下方から上方に切
    り出して該スタックの少なくとも後方部分を該斜面上に
    押し上げる切υ出し部材と、前記の切り出されたスタッ
    クの後端面を前記シュート上のコア列の移送速度よりは
    早い速度で該移送の方向の前方に向けて押し出す押し出
    し部材と、前記の切り出されたスタックの前端面を受は
    前記押し出し部材による押し出し力に対して制動を加え
    る受は部材と、前記押し出し部材と前記受は部材との間
    に挾まれて押し出されてくるスタックを受ける位置に前
    記マガジンを順次供給するマガジン供給装置とを備え、
    前記切シ出し部材が前記スタックを斜面向前方に押し出
    されるよう該切シ出し部材が案内されるとともに、前記
    切り出し部材と前記押し出し部材と前記受は部材とをそ
    れぞれの前記スタックの切り出し開始位置と咳スタック
    の前記マガジンへの装荷完了位置との間で往復運動をす
    るようにしたことを特徴とするコア自動取出し装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、コアの
    外形が円であり、切り出し部材の斜面が核内に適合する
    円筒面として構成されたことを特徴とするコア自動取出
    し装置。 3)特許請求の範囲第1項記載の装置において、切り出
    し部材、押し出し部材あるいは受は部材のそれぞれのマ
    ガジンへの装荷完了位置からスタックの切υ出し開始へ
    の復帰速度が該スタックの切り出し開始位置からマガジ
    ンへの装荷完了位置への進行速度よりも早く設定された
    ことt%徴とするコア自動取出し装置。 4)特許請求の範囲第1項記載の装置において。 マガジン供給装置はマガジンを垂直に積み上げ収まれて
    押し出されてくるスタックを受ける位置に1個ずつマガ
    ジン搬送用架台上面に水平に押し出すように構成された
    ことを特徴とするコア自動取出し装置。 5)特許請求の範囲第4項記載の装置において。 マガジン搬送用架台上面の両側にはマガジンの両端を導
    く架台側板がマガジンが押し出される方向に設けられた
    ことを特徴とするコア自動取出し装置0 6)特許請求の範囲第1項記載の装置において、切り出
    し部材か上下動操作される可動部材の上面に水平に案内
    されていることを特徴とするコア自動取出し装置。 7)%許請求の範囲第6項記載の装置において、切り出
    し部材には該部材をスタックのマガジンへの装荷完了位
    置からスタックの切り出し開始位置に戻すためのリニア
    戻し機構としてエアシリンダが設けられ、該切り出し部
    材が前記切シ出し開始位置から装荷完了位置までコア列
    により押し出される間は前記エアシリンダが該コア列の
    移送に対して制動をかけるよう構成されたことを特徴と
    するコア自動取出し装置・ 8)特許請求の範囲第6項記載の装置において、可動部
    材がエアシリンダによシ上下動操作されることを特徴と
    するコア自動取出し装置。 9)特許請求の範囲第1項記載の装置において、押し出
    し部材が水平操作機構と垂直操作機構とにより操作され
    、切り出されたスタックを押し出す際には該水平操作機
    構による押し出し動作と該垂直操作機構による下降動作
    とが並行して行なわれるようにしたことを特徴とするコ
    ア自動取出し装置。 10)%許請求の範囲第9項記載の装置において。 水平操作機構による押し出し動作の開始後所定の   
    1時間おくれ後に垂直操作機構による下降動作が始動さ
    れることを特徴とするコア自動取出し装置。 11)%許請求の範囲第9項記載の装置において。 水平操作機構および垂直操作機構がそれぞれエアシリン
    ダであることを特徴とするコア自動取出し装置。
JP10342782A 1982-06-16 1982-06-16 コア自動取出し装置 Granted JPS58220023A (ja)

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JPS58220023A true JPS58220023A (ja) 1983-12-21
JPS6245130B2 JPS6245130B2 (ja) 1987-09-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007045554A (ja) * 2005-08-08 2007-02-22 Nisshinbo Ind Inc ワークの自動掛け降し方法、およびその方法を使用したワークの自動掛け降し装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007045554A (ja) * 2005-08-08 2007-02-22 Nisshinbo Ind Inc ワークの自動掛け降し方法、およびその方法を使用したワークの自動掛け降し装置

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