JPS58219932A - ブリケツテイングマシン - Google Patents
ブリケツテイングマシンInfo
- Publication number
- JPS58219932A JPS58219932A JP57103439A JP10343982A JPS58219932A JP S58219932 A JPS58219932 A JP S58219932A JP 57103439 A JP57103439 A JP 57103439A JP 10343982 A JP10343982 A JP 10343982A JP S58219932 A JPS58219932 A JP S58219932A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolls
- diameter
- roll
- pockets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/16—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using pocketed rollers, e.g. two co-operating pocketed rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B9/00—Making granules
- B29B9/08—Making granules by agglomerating smaller particles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B9/00—Making granules
- B29B9/12—Making granules characterised by structure or composition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Glanulating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉末状原料を円型又は楕円型状のブリケット(
顆粒)に、ロール表面に母型ポケットを有する2個の相
対するロールでもって、直接圧縮造粒するブリケラティ
ングマシンに係り、詳しくは、粒度が500μm以下の
乾燥粉末状原料、若しくは儀少の水分を含冑した粉末状
原料を、2〜711111程度の円型、アーモンド型、
まくら型等め丸みを帯Cたブリケットを圧縮造粒するブ
リケラティングマシンに関する。
顆粒)に、ロール表面に母型ポケットを有する2個の相
対するロールでもって、直接圧縮造粒するブリケラティ
ングマシンに係り、詳しくは、粒度が500μm以下の
乾燥粉末状原料、若しくは儀少の水分を含冑した粉末状
原料を、2〜711111程度の円型、アーモンド型、
まくら型等め丸みを帯Cたブリケットを圧縮造粒するブ
リケラティングマシンに関する。
一般に 7111以下数1程度のブリケットを造粒する
には、湿式法では転勤造粒法、押出し造粒法等があるが
、これらの方法は粉末状原料に水等の液体結合剤を数1
0%加え5−粉末を液体による付着 力または凝集力
で造粒するため、造粒後に乾燥をしなければならず、乾
燥に大量のエネルギーを要し、省エネルギーの観点より
問題とされていた。
には、湿式法では転勤造粒法、押出し造粒法等があるが
、これらの方法は粉末状原料に水等の液体結合剤を数1
0%加え5−粉末を液体による付着 力または凝集力
で造粒するため、造粒後に乾燥をしなければならず、乾
燥に大量のエネルギーを要し、省エネルギーの観点より
問題とされていた。
また、粉末状原料を溶融したあと、ノズルで噴霧して造
粒する噴霧造粒法□、或いは粉末状原料を溶融したあと
、晶析造粒する晶析造粒法に於ても大量のエネルギーを
要し、問題とされていた。
粒する噴霧造粒法□、或いは粉末状原料を溶融したあと
、晶析造粒する晶析造粒法に於ても大量のエネルギーを
要し、問題とされていた。
また、乾式法においては、ロール式ブリケッティングマ
シンが一般に使4用されているが、しかし、従来のロー
ル式ブリケッティングマシンはロール直径が約2001
〜1000”程度で、ブリケット寸法は約7″〜120
1程度が一般であり、約7NM以下の丸みを有するブリ
ケットはロール母型ポケットからの離型に困難があうな
。そのために、波型ロール、または平滑ロールで、波板
吠、または板状成形物をつくり、これを解砕機にかけて
解砕し゛たあと、篩機で篩分けして所定寸法の不定形状
のブリケットを得るようにしているが、過粉砕により解
砕効果が低く、生産性の問題と共に設備が大型化する等
の問題があった。
シンが一般に使4用されているが、しかし、従来のロー
ル式ブリケッティングマシンはロール直径が約2001
〜1000”程度で、ブリケット寸法は約7″〜120
1程度が一般であり、約7NM以下の丸みを有するブリ
ケットはロール母型ポケットからの離型に困難があうな
。そのために、波型ロール、または平滑ロールで、波板
吠、または板状成形物をつくり、これを解砕機にかけて
解砕し゛たあと、篩機で篩分けして所定寸法の不定形状
のブリケットを得るようにしているが、過粉砕により解
砕効果が低く、生産性の問題と共に設備が大型化する等
の問題があった。
本発明はこれらの問題点に鑑みて成されたものであって
、2〜7 のブリケットを造粒するのに最適なブリグツ
。ティングマシンを提供するこ、とを目的とするもので
ある。 、 以下に、本発明の構成を実施例に基づき説明する。(1
)、(1)は互いに相対向して逆方向に回転する1対の
ロールで、咳ロール(1)の表面には、第2図に示すよ
うな凹状のポケット(2)が整列して刻設されている。
、2〜7 のブリケットを造粒するのに最適なブリグツ
。ティングマシンを提供するこ、とを目的とするもので
ある。 、 以下に、本発明の構成を実施例に基づき説明する。(1
)、(1)は互いに相対向して逆方向に回転する1対の
ロールで、咳ロール(1)の表面には、第2図に示すよ
うな凹状のポケット(2)が整列して刻設されている。
(3)はホッパフィーダで、粉末状原料(4)が貯留さ
れている。(5)は軸線に沿って軸周囲に螺旋吠の溝を
付設したフィードスクリニで、かさ密度が小さく、流動
性が低い原料を強制的にロール(1)間に供給できろよ
うになっている。従って、原料のかさ密度が大きく、流
動性がよい場合には、フィードスクリエ(5)はなくて
′ もよいわ(6)はロール(1)のポケット(2)で
成形されたブリケットを示す。
れている。(5)は軸線に沿って軸周囲に螺旋吠の溝を
付設したフィードスクリニで、かさ密度が小さく、流動
性が低い原料を強制的にロール(1)間に供給できろよ
うになっている。従って、原料のかさ密度が大きく、流
動性がよい場合には、フィードスクリエ(5)はなくて
′ もよいわ(6)はロール(1)のポケット(2)で
成形されたブリケットを示す。
このように構成されたものは、ホッパフィーダ(3)に
粉末状原料を供給し、ロール(1)と共にフィードスク
リエ(5)を回転作動すると、ロール(1)の11から
ポケット(2)で圧縮造粒されたブリケット(6)が連
続的に取出される。ここで、ロール(1)の直径、ポケ
ット(2)の型状等の諸条件をいろいろ変えて行った場
合の実施例を下記に示す。
粉末状原料を供給し、ロール(1)と共にフィードスク
リエ(5)を回転作動すると、ロール(1)の11から
ポケット(2)で圧縮造粒されたブリケット(6)が連
続的に取出される。ここで、ロール(1)の直径、ポケ
ット(2)の型状等の諸条件をいろいろ変えて行った場
合の実施例を下記に示す。
(実施例1)
結合剤を添加して前処理を行った乾燥粉末状の塩化アン
モニウムを、ロール71径CD) : 80″、ポケッ
トの直径(d) : 3.6”、ポケット深さくh)=
0.8” sポケット深sの曲率半径(r) :2js
””c7)。
モニウムを、ロール71径CD) : 80″、ポケッ
トの直径(d) : 3.6”、ポケット深さくh)=
0.8” sポケット深sの曲率半径(r) :2js
””c7)。
一ル(1)に供給すると、3.6 X3.0t(”)
のブリケットが円滑に造粒された。
のブリケットが円滑に造粒された。
(実施例2)
前記実施例1と同じ塩化アンモニウムを、前記実施例1
と同じポケット型状を施したロール直径(D)が200
−のロー& (1)に供給すると・前記実施例と同様1
ζ3./X 3.Ot (ss)のブリケットが1滑に
造粒された・ (実施例3) 前記実施例1と同し塩化1ンモニウムを、ロール直径(
D) : 20G ”、ポケットの直径(a84.8m
。
と同じポケット型状を施したロール直径(D)が200
−のロー& (1)に供給すると・前記実施例と同様1
ζ3./X 3.Ot (ss)のブリケットが1滑に
造粒された・ (実施例3) 前記実施例1と同し塩化1ンモニウムを、ロール直径(
D) : 20G ”、ポケットの直径(a84.8m
。
ポケット深さくh) : 1.2鴎、ボケ、ト深さの曲
率半@ (y) : !1.0−のa −A/(1)
lζ供給すると、4.8#X3.4 t(s)のブリケ
ットが円滑番ζ造粒された0(実施例4) 前記実施例1とMじ塩化1ンモニウムを、ロール直径(
D) : Zoo s *ポケットの直径(d) :5
.511)%ポケット深さくh) : 1.611)%
ポケット深さの曲率半径(y):4.Q18の0−Iv
(1)jc供給”t4と、5.6’x4g t (II
))のブリケットが円滑に造粒された。
率半@ (y) : !1.0−のa −A/(1)
lζ供給すると、4.8#X3.4 t(s)のブリケ
ットが円滑番ζ造粒された0(実施例4) 前記実施例1とMじ塩化1ンモニウムを、ロール直径(
D) : Zoo s *ポケットの直径(d) :5
.511)%ポケット深さくh) : 1.611)%
ポケット深さの曲率半径(y):4.Q18の0−Iv
(1)jc供給”t4と、5.6’x4g t (II
))のブリケットが円滑に造粒された。
(実施例b)
前記実施例と同じ塩化アンモニウムを・前記実施例と同
じポケット証状を施したロール直径(D)が228mの
ロール(1)Cζ供給すると、塩化アンそニウムはロー
ル(1)中央部のポケット(2)ξζ付着し、離型が好
ましくなかった。
じポケット証状を施したロール直径(D)が228mの
ロール(1)Cζ供給すると、塩化アンそニウムはロー
ル(1)中央部のポケット(2)ξζ付着し、離型が好
ましくなかった。
また、itl記実施例把おいて、塩化アンモニウムに代
えて尿素、塩化カリウム等無機・有機系の原料でも真い
。
えて尿素、塩化カリウム等無機・有機系の原料でも真い
。
また、ロール直径が80−以下でも、前記寸法のブリケ
ットは円滑−ζ造粒されるが、ロール直径が小さいとブ
リグツトの生産量は著しく低下し、そして生産量を増す
ために、ロールを高速に回転すれば、a−ル(1)の寿
命が摩耗等によ争短くなって。
ットは円滑−ζ造粒されるが、ロール直径が小さいとブ
リグツトの生産量は著しく低下し、そして生産量を増す
ために、ロールを高速に回転すれば、a−ル(1)の寿
命が摩耗等によ争短くなって。
実用的でな(ζ。
尚・ポケット(2)の型状は、l記実施例のような8臘
だけでな(、前記寸法範囲内にあれば1一モシド塁、ま
(ら型、捧m峰としてもよい・、また、前記原料は乾燥
粉末状でなくても僅少の水分を含有したものでもよい。
だけでな(、前記寸法範囲内にあれば1一モシド塁、ま
(ら型、捧m峰としてもよい・、また、前記原料は乾燥
粉末状でなくても僅少の水分を含有したものでもよい。
以上の説明によって明らかなように・本発明によれ1f
、解砕機や乾燥41&等の装置が不要となり、設備費が
大巾に節減できると共に生産性が飛躍的に向上し、その
うえエネwq−が少なくて済むなどの効果を有し、この
種の業界−と寄手する効果は著大である。
、解砕機や乾燥41&等の装置が不要となり、設備費が
大巾に節減できると共に生産性が飛躍的に向上し、その
うえエネwq−が少なくて済むなどの効果を有し、この
種の業界−と寄手する効果は著大である。
第1図は本発明の実施例を示す正断面−・第2図は第1
図におけるポケットの拡大詳細図である・ (1):ロール (2):ポケット特許出願人
新車パーウィレド株式会社qジ亨1区 賽2図
図におけるポケットの拡大詳細図である・ (1):ロール (2):ポケット特許出願人
新車パーウィレド株式会社qジ亨1区 賽2図
Claims (1)
- 互いに逆回転する1対のロールの表面に、凹状のポケッ
トを整列して刻設したブリケラティングマシンにおいて
、該ロールの直径(D)を80〜200(”)とし、該
ポケットの直径(d)、若しくは長径(d)寸法を2〜
6 (組入ポケット深さくh)を0.4〜z、s (+
111)、ポケット深さの曲率半径C1’)を2〜4(
1)としたことを特徴とするブリケラティングマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57103439A JPS58219932A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | ブリケツテイングマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57103439A JPS58219932A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | ブリケツテイングマシン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58219932A true JPS58219932A (ja) | 1983-12-21 |
Family
ID=14354060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57103439A Pending JPS58219932A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | ブリケツテイングマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58219932A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0960952A1 (en) * | 1998-05-27 | 1999-12-01 | Gloster N.V. | Method for the recycling of iron oxide containing residues from steel-making processes by means of briquetting |
JP2000327792A (ja) * | 1999-05-24 | 2000-11-28 | Hosokawa Micron Corp | 熱可塑性樹脂顆粒物の生成方法 |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP57103439A patent/JPS58219932A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0960952A1 (en) * | 1998-05-27 | 1999-12-01 | Gloster N.V. | Method for the recycling of iron oxide containing residues from steel-making processes by means of briquetting |
JP2000327792A (ja) * | 1999-05-24 | 2000-11-28 | Hosokawa Micron Corp | 熱可塑性樹脂顆粒物の生成方法 |
WO2000071610A1 (fr) * | 1999-05-24 | 2000-11-30 | Hosokawa Micron Corporation | Procede de formation d'un granule en resine thermoplastique |
US6523763B1 (en) | 1999-05-24 | 2003-02-25 | Hosakawa Micron Corporation | Process for producing thermoplastic resin granules |
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