JPS582194A - エアホイストの制御装置 - Google Patents
エアホイストの制御装置Info
- Publication number
- JPS582194A JPS582194A JP10017381A JP10017381A JPS582194A JP S582194 A JPS582194 A JP S582194A JP 10017381 A JP10017381 A JP 10017381A JP 10017381 A JP10017381 A JP 10017381A JP S582194 A JPS582194 A JP S582194A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- valve
- motor
- air motor
- hoist
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
□
この発明は、エアホイストの制御装置に関するものであ
る。
る。
エアホイストはエアモータを動力源としてチェノホイル
を駆動し、チェノにより荷重の吊上げ吊下しを行なうも
のである。
を駆動し、チェノにより荷重の吊上げ吊下しを行なうも
のである。
このため、引紐の手動操作によるレバー操作でエアモー
タの操作弁を操作して回転方向および回転速度を調節し
上昇下降速度を制御する方法と、モータの操作弁をエア
シリンダにより操作するようにして、作業者の手元にあ
る手動スロットル弁の操作で作動するエアシリンダによ
りモータの操作弁を操作する方法とがあり、引紐と手動
スロットル弁の両方を設けているものもある。また、何
れの場合も機械的な自動ブレーキが附属している。
タの操作弁を操作して回転方向および回転速度を調節し
上昇下降速度を制御する方法と、モータの操作弁をエア
シリンダにより操作するようにして、作業者の手元にあ
る手動スロットル弁の操作で作動するエアシリンダによ
りモータの操作弁を操作する方法とがあり、引紐と手動
スロットル弁の両方を設けているものもある。また、何
れの場合も機械的な自動ブレーキが附属している。
上記のような操作機構において、引紐によるレバー操作
の場合は操作弁を微細に操作してエアモータの回転速度
を微細に調整できるが、熟練を要し、荷重の真下で操作
するため非常に危険でもある。また手元の手動スロット
ル弁によるエアシリンダ操作の場合は送気量の調節が難
しくエアモータの速度を微細蚤こ調整することは困難で
ある。
の場合は操作弁を微細に操作してエアモータの回転速度
を微細に調整できるが、熟練を要し、荷重の真下で操作
するため非常に危険でもある。また手元の手動スロット
ル弁によるエアシリンダ操作の場合は送気量の調節が難
しくエアモータの速度を微細蚤こ調整することは困難で
ある。
従って荷上げの場合は手元の手動スロットル弁により従
来通り操作でき、無負荷の下降動作の場合も別に問題は
ないが、荷下しの場合は1機械式ブレーキを解除しなが
らモータを回し、徐々に下降させるが、手元の手動スロ
ットル弁による操作では、この微調節が難しいためモー
タが回りすぎたり荷重と相俟って、微速下降が行ない1
こくく、危険であるとともに、荷上げ荷下し作業に不便
をきたす。さらに連続して機械的ブレーキをかけると発
熱し、ブレーキを傷める。などの問題がある。
来通り操作でき、無負荷の下降動作の場合も別に問題は
ないが、荷下しの場合は1機械式ブレーキを解除しなが
らモータを回し、徐々に下降させるが、手元の手動スロ
ットル弁による操作では、この微調節が難しいためモー
タが回りすぎたり荷重と相俟って、微速下降が行ない1
こくく、危険であるとともに、荷上げ荷下し作業に不便
をきたす。さらに連続して機械的ブレーキをかけると発
熱し、ブレーキを傷める。などの問題がある。
この発明の目的は上記の間顕を解決することにある。
すなわち、この発明は手元にある手動スロットル弁の操
作のみでエアモータを駆動して荷上げと荷下しを安全に
効率良く行なえるようにし、特に荷下しのさいは機械式
ブレーキの他ICエアモータをブレーキとして働かせる
ようにしたエアホイストの1g1w育1’19W%捜に
制御装置を提供するものである。
作のみでエアモータを駆動して荷上げと荷下しを安全に
効率良く行なえるようにし、特に荷下しのさいは機械式
ブレーキの他ICエアモータをブレーキとして働かせる
ようにしたエアホイストの1g1w育1’19W%捜に
制御装置を提供するものである。
以下にこの発明の詳細を添付図面に示す実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図において、1はエアホイストの本体で第6図の回
路図に示すエアモータMを内蔵しており。
路図に示すエアモータMを内蔵しており。
上部にフック2を有している。3はチェノであって、こ
のチェノはエアモータMで駆動されるチェノホイル(図
では現われていない)に係合しており、その一端は本体
IIこ固定し、他端には図示省略しであるフックを取付
けである。
のチェノはエアモータMで駆動されるチェノホイル(図
では現われていない)に係合しており、その一端は本体
IIこ固定し、他端には図示省略しであるフックを取付
けである。
4は本体1の一側に固定した弁箱で、その内部蚤こ操作
弁Aとエアモータ制御弁Bとが設けである。
弁Aとエアモータ制御弁Bとが設けである。
操作弁Aは第2図のように弁箱4内に固定したスリーブ
7内に左右に移動するスプール5をはめ、このスプール
5の両端の小径の軸、にそれぞれ弁体6を摺動自在に嵌
合させてスリーブの両端の弁座を前記弁体6で交互に開
閉するようにし、またスリーブ7にはつぎの制御弁Bに
通じる左右一対の送気用のポート8と、排気口i通じる
左右一対のポート9を設ける。
7内に左右に移動するスプール5をはめ、このスプール
5の両端の小径の軸、にそれぞれ弁体6を摺動自在に嵌
合させてスリーブの両端の弁座を前記弁体6で交互に開
閉するようにし、またスリーブ7にはつぎの制御弁Bに
通じる左右一対の送気用のポート8と、排気口i通じる
左右一対のポート9を設ける。
10は弁箱4内に回動自在に取付けたピニオンギヤで、
このギヤ10がスプール5の下側に設けたラックギヤに
噛合してギヤ10の回動によりスプール5が左右に動く
ようにし、さらに弁箱4に回動自在に取付けたレバー軸
11に設けたギヤ12をピニオンギヤ10に噛合させ、
軸11に固定したレバー13の両端には引紐14をそれ
ぞれ取付けてこの引紐14によりスプール5を操作し得
るように構成する。前記軸11はカムにより機械式ブレ
ーキの開閉操作も行なうがその詳細は省略する。
このギヤ10がスプール5の下側に設けたラックギヤに
噛合してギヤ10の回動によりスプール5が左右に動く
ようにし、さらに弁箱4に回動自在に取付けたレバー軸
11に設けたギヤ12をピニオンギヤ10に噛合させ、
軸11に固定したレバー13の両端には引紐14をそれ
ぞれ取付けてこの引紐14によりスプール5を操作し得
るように構成する。前記軸11はカムにより機械式ブレ
ーキの開閉操作も行なうがその詳細は省略する。
第2図の15は弁箱4の両端に固定したシリンダでその
内部にピストン16をはめ、このピストン16から突出
した軸17を前記スプール5の両端に接触させて各ピス
トン16をバネ17′ニよりスプール5の方へ押し付け
る。
内部にピストン16をはめ、このピストン16から突出
した軸17を前記スプール5の両端に接触させて各ピス
トン16をバネ17′ニよりスプール5の方へ押し付け
る。
1
また、前記弁箱4にはエアシリンダなどの圧縮空気源1
8(第6図)に通じる給気口19を設けて、これを弁箱
4内の通路2oによりスリーブ7の両端弁座に連通させ
る。第2図の21.22は両シリンダー5の外端に設け
た連結凸である。
8(第6図)に通じる給気口19を設けて、これを弁箱
4内の通路2oによりスリーブ7の両端弁座に連通させ
る。第2図の21.22は両シリンダー5の外端に設け
た連結凸である。
第4図は遠隔操作具りを示しており、この操作具りには
3種のスロットル弁23.24.25を設けである。こ
の操作具りにはハンドル26と、軸27を中心に回動す
る3つのレバー28.29.30を設けである。レバー
28.29は荷下し用で重なっており、レバー29を押
すとレバー28も押されて弁23.24を開き、レバー
28の下端を押すとレバー28のみが動いて弁23のみ
を開くようにしである。
3種のスロットル弁23.24.25を設けである。こ
の操作具りにはハンドル26と、軸27を中心に回動す
る3つのレバー28.29.30を設けである。レバー
28.29は荷下し用で重なっており、レバー29を押
すとレバー28も押されて弁23.24を開き、レバー
28の下端を押すとレバー28のみが動いて弁23のみ
を開くようにしである。
また、レバー30は荷上げ用でレバー30を押−すと弁
25が押し開かれるものであり、これら各スロットル弁
23.24.25はバネにより復帰する。
25が押し開かれるものであり、これら各スロットル弁
23.24.25はバネにより復帰する。
エアモータの制御弁Bは第3図に示すような構造である
。すなわち、弁箱4内に固定したスリーブ31の両側に
それぞれ弁座を設け、これを開閉する弁体32を摺動自
在に取付けて、この各弁体32の弁軸の外端を左右のダ
イヤフラム室33内のダイヤフラム34に連結し、各ダ
イヤフラム371の外側の室33内を連通路35で連通
させ、この連通路35に通じる連通口36を弁箱4に設
ける。
。すなわち、弁箱4内に固定したスリーブ31の両側に
それぞれ弁座を設け、これを開閉する弁体32を摺動自
在に取付けて、この各弁体32の弁軸の外端を左右のダ
イヤフラム室33内のダイヤフラム34に連結し、各ダ
イヤフラム371の外側の室33内を連通路35で連通
させ、この連通路35に通じる連通口36を弁箱4に設
ける。
また、前記スリーブ31の両端外側の室37と前記各送
気用ポート8とを連通させ、このスリーブ31の両端の
弁座内の空所をエアモータMの左右の送気口にそれぞれ
連通させる。
気用ポート8とを連通させ、このスリーブ31の両端の
弁座内の空所をエアモータMの左右の送気口にそれぞれ
連通させる。
第6図の回路図Iこおいて、操作弁Aおよび制御弁Bは
左右に離して示しであるが、左側は上昇用、右側は下降
用である。また、この図で明らかなように操作弁Aの排
気口には上昇用と下降用の可調整絞り弁38を設け、上
昇側の制、御弁Bの室33と同制御弁BのエアモータM
側のポート間に、室33側へのエアの逆流を阻止する逆
止弁39を設ける。
左右に離して示しであるが、左側は上昇用、右側は下降
用である。また、この図で明らかなように操作弁Aの排
気口には上昇用と下降用の可調整絞り弁38を設け、上
昇側の制、御弁Bの室33と同制御弁BのエアモータM
側のポート間に、室33側へのエアの逆流を阻止する逆
止弁39を設ける。
また、前記スロットル弁23.24.25の入口側ポー
トは可撓性のホース40を含む回路で連通させ、スロッ
トル弁23の出口側ポートは可撓性のホース41を含む
回路で操作弁、Aの下降側のシリンダ15の連結口22
(第2図では左側−) ic連通させ、スロットル弁2
4の出口側ポートには可調整絞り弁44(第4図)を取
付け、この弁と制御弁Bのダイヤフラム室33の外側の
1とをホース42を含む回路で連通させる。
トは可撓性のホース40を含む回路で連通させ、スロッ
トル弁23の出口側ポートは可撓性のホース41を含む
回路で操作弁、Aの下降側のシリンダ15の連結口22
(第2図では左側−) ic連通させ、スロットル弁2
4の出口側ポートには可調整絞り弁44(第4図)を取
付け、この弁と制御弁Bのダイヤフラム室33の外側の
1とをホース42を含む回路で連通させる。
さらに、スロットル弁25の出口側ポートと、操作弁A
の上昇側のシリンダ15の連結口21とを可撓性ホース
43を含む回路で連通させる。
の上昇側のシリンダ15の連結口21とを可撓性ホース
43を含む回路で連通させる。
この発明を実施する装置は上記の構成であり、以下にそ
の作用を説明する。
の作用を説明する。
最初膠ζ荷重吊上げの場合)こついて説明すれば、まず
チェノ3の下端のフックを目的の物体に係合させ、つい
で、手元の遠隔操作具りの上昇用レバー30のみを押し
てスロットル弁25を押し開くと、圧縮空気源18から
のエアが、ホース4〇−弁25−ホース43−第2図右
側の連結口21と流れて上昇側のシリンダ15内に入り
、ピストン16を左方へ押す。このため、スプール5が
左方に移動し、その大径部の左端で左方の弁体6を押し
開く。
チェノ3の下端のフックを目的の物体に係合させ、つい
で、手元の遠隔操作具りの上昇用レバー30のみを押し
てスロットル弁25を押し開くと、圧縮空気源18から
のエアが、ホース4〇−弁25−ホース43−第2図右
側の連結口21と流れて上昇側のシリンダ15内に入り
、ピストン16を左方へ押す。このため、スプール5が
左方に移動し、その大径部の左端で左方の弁体6を押し
開く。
一方、前記圧縮空気源18からのエアは、第1図、第2
図の給気口19から通路20に流入しているから、前記
のように左側の弁体6が開くと、通路20のエアは左側
の送気用ポート81こ流入する。
図の給気口19から通路20に流入しているから、前記
のように左側の弁体6が開くと、通路20のエアは左側
の送気用ポート81こ流入する。
この状態を第6図の回路図で説明すると、第6図の左側
の操作弁Aが右方へ動いて導通状となり、他は図示のま
まとなるから、エアモータMの上昇側送気口へエアを送
り同モータMを正回転させてチェノ3を物品とともに上
昇させる。また、上記のようにスプール5が左へ動いた
ときは第2図のラックギヤでピニオンギヤ10が左回転
し、これに連動する軸11が回り、そのカムの作用でバ
ンドブレーキのような機械式ブレーキが弛み、スプロケ
ットの制動を解いCいる。
の操作弁Aが右方へ動いて導通状となり、他は図示のま
まとなるから、エアモータMの上昇側送気口へエアを送
り同モータMを正回転させてチェノ3を物品とともに上
昇させる。また、上記のようにスプール5が左へ動いた
ときは第2図のラックギヤでピニオンギヤ10が左回転
し、これに連動する軸11が回り、そのカムの作用でバ
ンドブレーキのような機械式ブレーキが弛み、スプロケ
ットの制動を解いCいる。
上記のように荷重を上げるさいは制御弁Bは全く動かず
導通状である。
導通状である。
つぎに、無負荷でチェノ3を下降させる場合は下降用の
レバー28のみを押してスロットル弁23を押し開くと
エアはホース40−423−ホース41−第2図左側の
連結口22と流れて下降側のシリンダ15内に入りピス
トン16を右方へ押す。
レバー28のみを押してスロットル弁23を押し開くと
エアはホース40−423−ホース41−第2図左側の
連結口22と流れて下降側のシリンダ15内に入りピス
トン16を右方へ押す。
このため、スプール5が右方fこ動き、その大径部で右
方の弁体6を押し開き、通路2oのエアを右側の送気用
ポート8+こ流入させる。
方の弁体6を押し開き、通路2oのエアを右側の送気用
ポート8+こ流入させる。
この状態は第6図の右側の操作弁Aのみが開き他は第6
図のままであるから、エアはエアモータMの下降側送気
口に流入してモータMを逆転させ。
図のままであるから、エアはエアモータMの下降側送気
口に流入してモータMを逆転させ。
チェノ3を速い速度で下げる。
また、チェノ31こ重い荷重が加わっている場合の下降
はレバー29をレバー2−8とともに押して両方ノスロ
ットl−弁23.24を同時ニ開く。このとき、レバー
29がレバー28の少し上方に位置するため第6図にお
いて、先ず右方の制釣弁Bが左へ切り換わり、続いて右
方の操作弁Aが移動するので、エアモータMへの送気は
、制御弁Bにて、遮断され、モータMは駆動しない。
はレバー29をレバー2−8とともに押して両方ノスロ
ットl−弁23.24を同時ニ開く。このとき、レバー
29がレバー28の少し上方に位置するため第6図にお
いて、先ず右方の制釣弁Bが左へ切り換わり、続いて右
方の操作弁Aが移動するので、エアモータMへの送気は
、制御弁Bにて、遮断され、モータMは駆動しない。
24から流入したエアーの一部はホース42及び連通路
35を経て左方の制御弁Bと逆止弁39へ流れ、制御弁
BのエアモータMと絞り弁3Bの連通を遮断するととも
に、一方逆止弁39を通ってエアモータMへ流れた少量
のエアは、モータMを微速正回転(すなわち上昇動作の
状態)させる。
35を経て左方の制御弁Bと逆止弁39へ流れ、制御弁
BのエアモータMと絞り弁3Bの連通を遮断するととも
に、一方逆止弁39を通ってエアモータMへ流れた少量
のエアは、モータMを微速正回転(すなわち上昇動作の
状態)させる。
この下降争作の場合、操作弁Aの移動番こより機械的ブ
レーキ装置は解除されているが、上述のようにエアモー
タが微速正回転するため、負荷荷重による下降動作はモ
ータMにより制動されるので、チェノ3は徐々−こ下降
する。
レーキ装置は解除されているが、上述のようにエアモー
タが微速正回転するため、負荷荷重による下降動作はモ
ータMにより制動されるので、チェノ3は徐々−こ下降
する。
この発明は上記のよう憂こエアにより操作する操作弁A
とエアモータMの間に制御弁Bを設けて手元にあるスロ
ットル弁23.24.25のし/クー操作により答弁を
自由に操作で、きるようにしたから、例えば負荷の下降
時にはし:′・・−28,29を押すことにより′スロ
ットル弁24が開き制御弁Bが働いて、モータM逆回転
用の送気は遮断され、するため、機械式ブレーキが完全
蔓こ弛んでいるにもかかわらずエアモータMによりブレ
ーキをかけなからチェノ3を任意の速度で徐々に下げら
れるので、従来、長年の熟練を要した微速下降操作が誰
でも簡単にしかも荷重と離れた位置で安全確実に行える
という大きな特徴を持つ。しかも機械式ブレーキは完全
に弛められるので従来問題であった機械式ブレーキの摩
擦による発熱がなくなり。
とエアモータMの間に制御弁Bを設けて手元にあるスロ
ットル弁23.24.25のし/クー操作により答弁を
自由に操作で、きるようにしたから、例えば負荷の下降
時にはし:′・・−28,29を押すことにより′スロ
ットル弁24が開き制御弁Bが働いて、モータM逆回転
用の送気は遮断され、するため、機械式ブレーキが完全
蔓こ弛んでいるにもかかわらずエアモータMによりブレ
ーキをかけなからチェノ3を任意の速度で徐々に下げら
れるので、従来、長年の熟練を要した微速下降操作が誰
でも簡単にしかも荷重と離れた位置で安全確実に行える
という大きな特徴を持つ。しかも機械式ブレーキは完全
に弛められるので従来問題であった機械式ブレーキの摩
擦による発熱がなくなり。
ブレーキの寿命が著しく長くなり防爆にも適する。
また、無負荷や軽荷重のときはレバー28のみを押すこ
とにより従来の如く急速降下が行なえるので、必要に応
じ微速下降と急速下降とを切換えて能率的な作業ができ
るなどの効果がある。
とにより従来の如く急速降下が行なえるので、必要に応
じ微速下降と急速下降とを切換えて能率的な作業ができ
るなどの効果がある。
第1図はこの発明装置を実施したエアホイストの一例を
示す一部縦断正面図、第2図は第1図の1( I−I線の縦断側面図、第3図は第1図■−■線の縦断
側面図、第4図は操作具の要部縦断側面図、゛第5図は
同上の正面図、第6図は回路図である。 18・・・圧縮空気源、21.24.25・・・スロッ
トル弁、2B、29.30・・・しN−1A・・・操作
弁、B・・・制御弁、D・・・遠隔操作興、M・・・エ
アモータ。
示す一部縦断正面図、第2図は第1図の1( I−I線の縦断側面図、第3図は第1図■−■線の縦断
側面図、第4図は操作具の要部縦断側面図、゛第5図は
同上の正面図、第6図は回路図である。 18・・・圧縮空気源、21.24.25・・・スロッ
トル弁、2B、29.30・・・しN−1A・・・操作
弁、B・・・制御弁、D・・・遠隔操作興、M・・・エ
アモータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 チェンホイル駆動用、エアモータと圧縮空気源の
間にあって、エアモータに送るエアの送気方向と送気量
を変化させるエア駆動の操作弁を有し、この操作弁には
この弁が中立位置のときチェノホイルを制動し、エアモ
ータを上昇(正転)または下降(逆転)方向に駆動する
位置となったときチェノホイルの制動を解く機械式ブレ
ーキ装置を連動させ、遠隔操作具には、前記操作弁のエ
アコントロール回路を制御して操作弁を上昇または下降
側に動かす上昇用スロットル弁と下降用スロットル弁と
を設けたエアホイストにおいて、チェノホイルの負荷下
降回転時にはエアモータを上昇(正転)方向に駆動する
少量のエアをエアモータに送気する回路を設けたエアホ
イストの制御装置。 2、 エアモータと操作弁の間にエア駆動により開閉す
る制御弁および逆止弁を設け、これらの弁への送気をコ
ントロールするスロットル弁を遠隔操作具に設け、この
スロットル弁と前記下降用スロットル弁とを別個または
同時に操作する手段を設けた特許請求の範囲第1項記載
のエアホイストの制卸装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10017381A JPS582194A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | エアホイストの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10017381A JPS582194A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | エアホイストの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS582194A true JPS582194A (ja) | 1983-01-07 |
JPS6247798B2 JPS6247798B2 (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=14266924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10017381A Granted JPS582194A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | エアホイストの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582194A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5618515A (en) * | 1979-07-23 | 1981-02-21 | Hideaki Shirokibara | Automatic water pouring device for flower pot |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP10017381A patent/JPS582194A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5618515A (en) * | 1979-07-23 | 1981-02-21 | Hideaki Shirokibara | Automatic water pouring device for flower pot |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6247798B2 (ja) | 1987-10-09 |
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