JPS58219347A - 湯利用装置 - Google Patents
湯利用装置Info
- Publication number
- JPS58219347A JPS58219347A JP57101847A JP10184782A JPS58219347A JP S58219347 A JPS58219347 A JP S58219347A JP 57101847 A JP57101847 A JP 57101847A JP 10184782 A JP10184782 A JP 10184782A JP S58219347 A JPS58219347 A JP S58219347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- hot
- water
- hot water
- circulation circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D17/00—Domestic hot-water supply systems
- F24D17/0005—Domestic hot-water supply systems using recuperation of waste heat
- F24D17/001—Domestic hot-water supply systems using recuperation of waste heat with accumulation of heated water
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D2200/00—Heat sources or energy sources
- F24D2200/16—Waste heat
- F24D2200/20—Sewage water
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/18—Domestic hot-water supply systems using recuperated or waste heat
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、風呂の追焚き機能を有する給湯システスに関
するものである。
するものである。
従来の風呂追焚き機能を有する給湯システムは第４図に
示すように構成されている。すなわち、貯湯式温水器ａ
と風呂用熱交換器す、！：を配管Ｃとポンプｄとで連接
することにより循環回路を構成し、浴槽ｅの湯温か下が
ってきた場合ポンプｄを運転して風呂の追焚きをすると
いうものであった。
示すように構成されている。すなわち、貯湯式温水器ａ
と風呂用熱交換器す、！：を配管Ｃとポンプｄとで連接
することにより循環回路を構成し、浴槽ｅの湯温か下が
ってきた場合ポンプｄを運転して風呂の追焚きをすると
いうものであった。
２ べ−１
この場合、入浴後の湯は利用されずに捨てられるため、
多大な熱量を捨ててし１うことになっていた０ 本発明は、従来捨てられていた熱量を有効に利用するこ
とにより省エネルギーな給湯システムとすることを目的
とする。
多大な熱量を捨ててし１うことになっていた０ 本発明は、従来捨てられていた熱量を有効に利用するこ
とにより省エネルギーな給湯システムとすることを目的
とする。
この目的を達成するために本発明は、上部を貯湯式温水
器・下部を排熱回収用蓄熱部とする貯湯槽と、風呂を加
熱又は吸熱する風呂用熱交換とを有し、前記貯湯式温水
器と前記風呂用熱交換器とを連結して構成する加熱循環
回路と、前記排熱回収用蓄熱部と前記風呂用熱交換器と
を連結して構成する排熱回収循環回路とを切換え可能に
設けたものである。
器・下部を排熱回収用蓄熱部とする貯湯槽と、風呂を加
熱又は吸熱する風呂用熱交換とを有し、前記貯湯式温水
器と前記風呂用熱交換器とを連結して構成する加熱循環
回路と、前記排熱回収用蓄熱部と前記風呂用熱交換器と
を連結して構成する排熱回収循環回路とを切換え可能に
設けたものである。
この構成によって、入浴時に風呂湯温が低下した場合、
加熱循環回路で運転することによって貯湯式温水器の熱
が風呂用熱交換器を介して風呂に伝わり、風呂の追焚き
ができる。入浴終了時には排熱回収循環回路で運転する
ことによって風呂の熱が排熱回収用蓄熱部へ蓄熱される
。したがって３ ベーン 給湯時に、排熱回収用蓄熱部の熱が貯湯式温水器へ伝わ
り、貯湯式温水器への負荷が軽減され、省エネルギな給
湯システムが達成できる。
加熱循環回路で運転することによって貯湯式温水器の熱
が風呂用熱交換器を介して風呂に伝わり、風呂の追焚き
ができる。入浴終了時には排熱回収循環回路で運転する
ことによって風呂の熱が排熱回収用蓄熱部へ蓄熱される
。したがって３ ベーン 給湯時に、排熱回収用蓄熱部の熱が貯湯式温水器へ伝わ
り、貯湯式温水器への負荷が軽減され、省エネルギな給
湯システムが達成できる。
以下、本発明の一実施例について、第１図〜第３図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
図において、ｌｊニー１＝部を貯湯式温水器２・下部を
ＩＪＩ熱回収川１用熱部３とする貯湯槽で、貯湯式温水
器２の下方には加熱器４を内蔵する。又、給湯は貯湯槽
１の下端の入水口５より水道水が入水され（ｊ旨易槽１
ト端の出湯口６より出湯される。７は浴槽８の１易が自
然対流可能な対流管９に内設する風呂１１１熱交換器、
１ｏは貯湯式温水器２吐出口１１・三方弁Ａ１２・循環
ポンプ１３・風呂用熱交換器７・下方７ｐＢ１４・ｌｒ
ｉ”温式温水器２吸込口１６を配管１６に」：す連結す
る加熱循環回路、１Ｙけ排熱回収用１蓄熱部３吐出口１
８・三方弁Ａ１２・循環ポンプ１３・風呂用熱交換器子
・三方弁Ｂ１４・排熱回収用蓄熱部３吸込口１９を配管
１６により連結する排熱回収循環回路、２ｏは出湯口６
と蛇口２１とを連結する給湯配管である。
ＩＪＩ熱回収川１用熱部３とする貯湯槽で、貯湯式温水
器２の下方には加熱器４を内蔵する。又、給湯は貯湯槽
１の下端の入水口５より水道水が入水され（ｊ旨易槽１
ト端の出湯口６より出湯される。７は浴槽８の１易が自
然対流可能な対流管９に内設する風呂１１１熱交換器、
１ｏは貯湯式温水器２吐出口１１・三方弁Ａ１２・循環
ポンプ１３・風呂用熱交換器７・下方７ｐＢ１４・ｌｒ
ｉ”温式温水器２吸込口１６を配管１６に」：す連結す
る加熱循環回路、１Ｙけ排熱回収用１蓄熱部３吐出口１
８・三方弁Ａ１２・循環ポンプ１３・風呂用熱交換器子
・三方弁Ｂ１４・排熱回収用蓄熱部３吸込口１９を配管
１６により連結する排熱回収循環回路、２ｏは出湯口６
と蛇口２１とを連結する給湯配管である。
上記構成において、入浴時に風呂湯温が低下した場合、
下方弁ＡＩ２と三方弁Ｂ１４とにより加熱循環回路１０
に湯を循環させ、貯湯式温水器２の熱により浴槽８の湯
が加熱され追焚きできる。
下方弁ＡＩ２と三方弁Ｂ１４とにより加熱循環回路１０
に湯を循環させ、貯湯式温水器２の熱により浴槽８の湯
が加熱され追焚きできる。
入浴終了時には、三方弁ＡＩ２と三方弁Ｂ１４とを排熱
回収循環回路１７に切換えて、排熱回収用蓄熱部３の水
を循環させることにより、浴槽８の湯の熱を排熱回収用
蓄熱部３へ回収し蓄えるととができる。
回収循環回路１７に切換えて、排熱回収用蓄熱部３の水
を循環させることにより、浴槽８の湯の熱を排熱回収用
蓄熱部３へ回収し蓄えるととができる。
したがって、給湯使用は貯湯槽１へ入水口５から水道水
が入水され、排熱回収用蓄熱部３の湯は貯湯式温水器２
へ押上げられる。そのため、貯湯式温水器２に入ってく
る水は排熱回収用蓄熱部３で暖められているため、沸上
げ温度幅は小さくなり加熱器４の加熱々量を小さくする
ことができる。
が入水され、排熱回収用蓄熱部３の湯は貯湯式温水器２
へ押上げられる。そのため、貯湯式温水器２に入ってく
る水は排熱回収用蓄熱部３で暖められているため、沸上
げ温度幅は小さくなり加熱器４の加熱々量を小さくする
ことができる。
又、加熱循環回路１０と排熱回収循環回路１７０２つの
回路を１台の循環ポンプ１３で切換えて循環できるため
、イニシャルコストも小さくできる。
回路を１台の循環ポンプ１３で切換えて循環できるため
、イニシャルコストも小さくできる。
以上の説明から明らかなように、本発明の湯利用装置は
、貯湯式温水器下部の排熱回収用着熱部６ ベージ に風呂の排熱を蓄え、給湯に再利用できるものであるか
ら、 ０ 貯湯式温水器の加熱に必要な熱が少なくなるため、
省エネルギーである。
、貯湯式温水器下部の排熱回収用着熱部６ ベージ に風呂の排熱を蓄え、給湯に再利用できるものであるか
ら、 ０ 貯湯式温水器の加熱に必要な熱が少なくなるため、
省エネルギーである。
０ 貯湯式温水器へ流入する水の温度が高まるため沸上
げ時間が短かくなる。
げ時間が短かくなる。
０ 給湯・風呂の追焚き・風呂の排熱回収の３つの機能
を１つの貯湯槽で行なえるため、省スペースである。
を１つの貯湯槽で行なえるため、省スペースである。
等の効果が得られる。
第１図は本発明の渇利用装置の一実施例を示す全体シス
テト図、第２図は同温利用装置の加熱循環回路のシステ
ム図、第３図は同温利用装置の排熱回収循環回路のシス
テム図、第４図は従来例を示す全体システム図である。 １・・・・・・貯湯Ｊ”ｉ’ｔ、２・・・・・・貯湯式
温水器、３・・・・・・排熱回収用蓄熱部、７・・・・
・風呂用熱交換器、１゜・・・・・・加熱循環回路、
１７・・・・・・排熱回収循環回路。 第１図 第２図 ／θ ／／ ２（＋ ７５／６ ４−
テト図、第２図は同温利用装置の加熱循環回路のシステ
ム図、第３図は同温利用装置の排熱回収循環回路のシス
テム図、第４図は従来例を示す全体システム図である。 １・・・・・・貯湯Ｊ”ｉ’ｔ、２・・・・・・貯湯式
温水器、３・・・・・・排熱回収用蓄熱部、７・・・・
・風呂用熱交換器、１゜・・・・・・加熱循環回路、
１７・・・・・・排熱回収循環回路。 第１図 第２図 ／θ ／／ ２（＋ ７５／６ ４−
Claims (1)
- 上部を貯湯式温水器とし、下部を排熱回収用蓄熱部とす
る貯湯槽と、風呂を加熱又は吸熱する風呂用熱交換器と
を有し、前記貯湯式温水器と前記風呂用熱交換器とを連
結して構成する加熱循環回路と、前記排熱回収用蓄熱部
と前記風呂用熱交換器とを連結して構成する排熱回収循
環回路とを切換え可能に設けた湯利用装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57101847A JPS58219347A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 湯利用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57101847A JPS58219347A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 湯利用装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58219347A true JPS58219347A (ja) | 1983-12-20 |
Family
ID=14311441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57101847A Pending JPS58219347A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 湯利用装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58219347A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107448928A (zh) * | 2017-08-16 | 2017-12-08 | 广东海翔教育科技有限公司 | 一种节能环保燃气炉 |
-
1982
- 1982-06-14 JP JP57101847A patent/JPS58219347A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107448928A (zh) * | 2017-08-16 | 2017-12-08 | 广东海翔教育科技有限公司 | 一种节能环保燃气炉 |
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